JPH0570928U - 厚肉部を有するプラスチックフィルムの製造装置 - Google Patents

厚肉部を有するプラスチックフィルムの製造装置

Info

Publication number
JPH0570928U
JPH0570928U JP1169093U JP1169093U JPH0570928U JP H0570928 U JPH0570928 U JP H0570928U JP 1169093 U JP1169093 U JP 1169093U JP 1169093 U JP1169093 U JP 1169093U JP H0570928 U JPH0570928 U JP H0570928U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
die
cooling device
air
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1169093U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0711959Y2 (ja
Inventor
峰雄 新本
多吉 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIMIZU CHEMICAL INDUSTRY
Original Assignee
SHIMIZU CHEMICAL INDUSTRY
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHIMIZU CHEMICAL INDUSTRY filed Critical SHIMIZU CHEMICAL INDUSTRY
Priority to JP1993011690U priority Critical patent/JPH0711959Y2/ja
Publication of JPH0570928U publication Critical patent/JPH0570928U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0711959Y2 publication Critical patent/JPH0711959Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダイから押出された、一部に厚肉部を有する
未硬化状態のフィルムを、合理的に冷却して、強度の高
い良質のブラスチックフィルム得る。 【構成】 押出機2に連結されたダイ1から吐出するフ
ィルムの全域を冷却するべく、ダイ1に近接する冷却装
置を設けるとともに、フィルムのフロストラインに近接
して、フィルムの幅方向の一部のみを冷却する局部冷却
装置8を設ける。局部冷却装置8は、内端部に冷却用空
気吹出部を有し、かつ断面積を、空気入口部において最
大とし、それより離れるに従って徐々に小としたノズル
ケース15を備え、ノズルケース15には、冷却用空気の吹
出部の両側に、フィルムに近接する遮板24を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、溶融したプラスチックを、ダイのリップから押出し成形してフィル ムを製造する装置、特に、厚肉部を有するプラスチックフィルムの製造装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
押出成形された筒状のプラスチックフィルムを使用して、袋体を製造すること は、一般的に行われている。 その要領は、例えば、次の如くである。
【0003】 まず、第10図に示すように、両側壁(b)(b)を内方にくの字形に折込んだ偏平 角筒状のフィルムシート(a)の上面を、幅方向の中央で、長手方向に切断し、こ の切断縁に沿う上面に、補強のための厚肉の帯板(c)(c)を接着する。 ついで、この帯板(c)(c)の要所に、握り孔としての長孔(d)(d)を切設した 後、フィルムシート(a)を、帯板(c)(c)を含めて、長手方向と直交するように 平行にヒートシールして溶着(e)(e)すると、第11図に示すような、握り孔の ある上縁が開いた底つきのプラスチックバッグ(f)ができる。
【0004】 別の方法は、第12図に示すように、押出成形機のダイ(g)の内孔に沿って、 やや深い軸線方向の広幅部(h)を有するリング状のリップ(i)を設け、これによ り、外周面に長手方向の厚肉部(j)を有するフィルム(k)(第13図参照)を押出 し成形する。
【0005】 ついで、このフィルム(k)の両側縁部を、第14図に示すように、内方にくの 字形に折込み、上述したと同様に、厚肉部(j)に、長手方向に等間隔をもって、 長孔(d)を切設する。 次に、第15図に示すように、フィルム(k)を、厚肉部(j)を含めて、幅方向 にヒートシールによる溶着(e)(e)を行う。 最後に、第15図に示すように、厚肉部(j)を、幅方向の中央において、長手 方向に切断するとともに、溶着(e)部の長手方向の中央を横方向に切断すること により、前述したと同様のプラスチックバッグ(f)を得る。
【0006】
【考案が解決しようとする問題点】
上述したもののうち、第1の方法では、別体の帯板をフィルムシートに接着す るため、手間が掛かり、コスト高となる。
【0007】 第2の方法では、プラスチック袋の寸法に合わせて、多数のダイを用意する必 要がある。
【0008】 また、ダイのリップの断面形が、細いリングの一部を、広幅の厚肉部とした形 状となっているため、リップから出るフィルムの厚さは一定ではなく、部分的な 偏肉を生じるため、薄肉部及び厚肉部の双方の厚さを調整する面倒な作業が必要 となる。
【0009】
【問題点を解決するための手段】
本考案は、上記問題点を解決するため、押出機に連結されたダイと、ダイから 吐出するフィルムの幅方向の全域を冷却するべく、前記ダイに近接して設けられ た冷却装置と、フィルムのフロストラインの近傍に設けられ、かつフィルムの幅 方向の一部のみを局部的に冷却する局部冷却装置と、フィルムを巻取るロールと を備え、前記局部冷却装置は、内端部にスリットを切設した冷却用空気の吹き出 部を有し、かつ断面積を、空気入口部において最大とし、空気入口部より離れる に従って徐々に小としたノズルケースを有するものであり、ノズルケースは、冷 却用空気の吹出部の両側に、フィルムに近接する1対の空気拡散防止用の遮板を 有し、かつスリットの近傍に位置する風向調整用フィンを有するとともに、スリ ットと対向する内面側に、風向変換用のフィンを有するものとしてある。
【0010】
【実施例】
以下、本考案による厚肉部を有するプラスチックフィルムの製造装置の第1実 施例を、第1図ないし第4図を参照しながら説明する。
【0011】 インフレーション法によりフィルムを製造するためのダイ(1)の下面は、押出 機(2)に接続され、押出機(2)より供給される溶融した熱可塑性合成樹脂、例え ばポリエチレン、ポリプロピレンは、ダイ(1)の上面に設けた環状のリップ(1a) から押出されて、円筒状のフィルムバブル(3)が形成される。
【0012】 このフィルムバブル(3)の外面及び内面は、それぞれ、ダイ(1)の上面に設け た環状のスリット(4)を有するエヤリング(5)から吹出す冷却用空気(a)、及び 中心部の冷却筒(6)から吹出す冷却用空気(b)によって冷却され、かつ上端が、 例えばピンチロール(図示略)により引張られることにより、軸方向に引張られる とともに、内側の冷却用空気(b)による内圧により、径方向に延伸される。 このようなインフレーションフィルムの製造装置は、一般的なもので、よく知 られているので、詳細な説明は省略する。
【0013】 前記ダイ(1)の上面には、水平なリング状の取付板(7)の内側縁部が止着され 、取付け板(7)の外周部上面には、前記フィルムバブル(3)のフロストライン( c)の近傍を局部的に冷却する局部冷却装置(8)が取付けられている。
【0014】 次に、この局部冷却装置(8)について説明する。 取付板(7)の外周部適所よりに立設したコラム(10)に、支平をなす支持杆(9) の中間部に設けた軸受具(9a)が、昇降自在かつ垂直軸回りに回動自在に嵌挿され ている。
【0015】 支持杆(9)の内端には、前後方向を向く水平軸(11)が突設され、水平軸(11)に は、アーム(12)の外端が枢着されている。 アーム(12)の内端には、冷却空気を吹出す縦長のノズル装置(13)のノズルケー ス(15)が固着されている。
【0016】 ノズルケース(15)は、内端面が開口する側面視高寸台形状の部屋(14)を備える 中空箱状のもので、部屋(14)内を前後に仕切り、かつ水平方向の多数の平行スリ ット(16)を切設した仕切板(17)と、各スリット(16)の内方上下に位置する水平方 向の多数のフィン(18)を備えている。
【0017】 各フィン(18)は、仕切板(17)に近設する軸(22)まわりに、上下回動可能となっ ている(後述)。
【0018】 基端部(19a)が、冷却用空気供給源(20)に接続されたダクト(19)の遊端部(19b) は、前記ノズルケース(15)内の部屋(14)に開口している。
【0019】 前記フィン(18)の外端は、第2図に示すように、ノズルケース(15)の開口部(1 5a)の前後端に設けた内向フランジ(15b)(15b)を貫通し、かつ両端部に内向ピン( 21)(21)を備える軸(22)の中間部に固着されている。 したがって、ピン(21)を操作することにより、フィン(18)の回動角度を変えて 、フィルムバブル(3)の外面に吹付けられる冷却用空気(d)の方向を調整するこ とができる。
【0020】 平面形がコ字形をなす前後1対の溝材(23)(23)の外端は、前記内向フランジ(1 5b)の内端に、垂直の蝶番(25)をもって枢着され、溝材(23)の内側には、ゴム板 からなる遮板(24)の外端部が挟着されている。
【0021】 ノズルケース(15)の開口部(15a)より前後にそれぞれ突出する突片(15c)(15c) には、螺杆(26)の中間部が螺合され、各螺杆(26)の内端に固着された上下方向の ピン(27)は、前記溝材(23)から、前後にそれぞれ突設されたアーム(28)における 前後方向の長孔(28a)に、摺動自在に嵌合されている。 したがって、螺杆(26)を、内外方向に移動させることにより、第2図想像線で 示すように、遮板(24)を垂直軸回りに回動して、ノズルケース(15)から吹出され る冷却用空気の吹出し幅を広げたり、狭めたりしうるとともに、ノズル装置(13) とフィルムバブル(3)との間隙からの空気の洩れを、極力防止しうる。
【0022】 第1図に示すように、溶融したプラスチックを、押出機(2)でダイ(1)のリッ プ(1a)から押出し、エヤリング(5)及び冷却筒(6)からの冷却用空気で冷却する 。
【0023】 同時に、第2図に示すように、フィルムバブル(3)の外周面における前記遮板 (24)(24)で狭まった軸方向に長い局部冷却領域(e)に、各フィン(18)で案内され た局部冷却用の空気を吹付ける。すると、フロストライン近傍のフィルムバブル (3)の局部冷却領域(e)以外の部分に比べて、局部冷却領域(e)を通過する溶隔 プラスチックの固体化、すなわち結晶化は早く進行する。
【0024】 その結果、フィルムバブル(3)の未固化状態の部分は延伸されるが、厚肉部に は、軸方向及び径方向の延伸作用は、ほとんど及ばない。 すなわち、第3図に示すように、局部冷却領域(e)と対向する軸方向の外周部 が、他と比べて厚肉となった偏肉部(3a)を有するフィルム(29)が製造される。
【0025】 1対の局部冷却装置(8)を、フィルムバブル(3)の両側に対向して設置するこ とにより、第4図に示すように、径方向に対向する偏肉部(3a)(3b)を有するフィ ルム(30)を製造することもできる。
【0026】 次に、第5図ないし第9図に基いて、本考案をTダイ法に適用した第2実施例 について説明する。 押出機(31)は、フラットフィルムを製造するためのTダイ(32)を備え、Tダイ (32)の下面中央リップ(33)から、薄板状のフィルム(34)が押し出される。
【0027】 リップ(33)の下方に、フィルム(34)を挾んで互いに内端を開口した左右1対の 箱状上部冷却装置(35)(35)と、後で詳述する局部冷却用の左右1対の下部冷却装 置(36)(36)が、上下に設けられている。 左右1組の引張りロール(37)(37)により、垂下するフィルム(34)の下端部を、 下方に引張るようになっている。
【0028】 第1実施例と同様に、上部冷却装置(35)は、フィルム(34)を、全幅にわたって 両側から冷却し、下部冷却装置(36)は、フィルム(34)の中央部領域のみを、両側 から局部的に冷却することにより、第6図に示すように、中央に厚肉部(38a)を 有するフィルム(38)が製造される。
【0029】 局部用の下部冷却装置(36)におけるノズル装置(39)は、第7図ないし第9図に 示すように、断面逆台形の中空箱状のノズルケース(39a)を備え、その内側板(39 b)の上下端部寄りには、それぞれ水平のスリット(40)が切設され、かつ中央部に は、網板(41)を張った開口部が設けられている。
【0030】 ノズルケース(39a)の外側板(39c)には、内端が若干下方を向く多数の傾斜板(4 2)が固着され、ダクト(43)を介してノズルケース(39a)に流入する冷却用空気の 吹出角度を定めている。
【0031】 第9図に示すように、ノズルケース(39a)の前板(39d)及び後板(39e)には、ゴ ム板からなる上下方向の遮板(44)が内向きに突設されている。
【0032】 ノズル装置(39)は、水平軸回りの角度を可変に支持する支持装置(45)をもって 、上下移動可能に支持されているが、これは、前述した第1実施例ですでに説明 したものと同じであるから、説明は省略する。
【0033】
【考案の効果】
(a) 未固化状態のフィルムのフロストラインの近傍を局部的に冷却し、固化 を早めて、厚肉部を形成させるため、フィルムの厚肉部からなだらかに薄肉化さ れ、強度が増す。
【0034】 (b) 従来のような2次加工や、厚肉補強シート張り等が不必要となり、2枚 取りができるため、加工のコスト、印刷や製袋のコストも低減する。
【0035】 (c) リップ幅の均一なダイが使用でき、かつフィルムに局部冷却装置を接離 させたり、あるいは冷却空気量を調節することにより、厚肉部の厚さを自由に定 めることができる。
【0036】 (d) 生産稼動中に、厚肉部分の幅、厚さその他の寸法を、簡単に変化させる ことができる。
【0037】 (e) 従来のインフレーション法にあるいはTダイ法によるプラスチックフィ ルム製造装置を大幅に改造することなく、局部冷却装置のみを追加するだけで実 施することができる。
【0038】 (f) 構造も簡単であり、安価に製作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフィルム製造装置の第1実施例
を、一部を省略し、かつ一部を切欠して示す概略正面図
である。
【図2】図1のII−II線における拡大横断面図である。
【図3】本考案のフィルムの一実施例を示す横断面図で
ある。
【図4】図3と異なる変形例を示すフィルムの横断面図
である。
【図5】本考案によるフィルム製造装置の第2実施例を
概略的に示す正面図である。
【図6】Tダイにより製造されたフィルムの横断面図で
ある。
【図7】図6の局部冷却装置のみの側面図である。
【図8】同じく縦断正面図である。
【図9】第7図のIX−IX線における横断面図である。
【図10】従来の厚肉部を有するシートの製造工程を示
す斜視図である。
【図11】握り孔を有するプラスチックバッグの斜視図
である。
【図12】幅広部を有するリップを備えたインフレーシ
ョンダイの平面図である。
【図13】厚肉部を有するフィルムの一部切欠斜視図で
ある。
【図14】フィルム両側部をくの字形に折り畳む工程を
示すフィルムの一部切欠斜視図である。
【図15】シート状のフィルムよりプラスチックのバッ
グを製造する工程を説明するためのフィルムの一部切欠
斜視図である。
【符号の説明】 (1)ダイ (1a)リッ
プ (2)押出機 (3)フィ
ルムバブル (4)スリット (5)エヤ
リング (6)冷却筒 (7)取付
板 (8)局部冷却装置 (9)支持
杆 (10)コラム (11)水平
軸 (12)アーム (13)ノズ
ル装置 (14)部屋 (15)ノズ
ルケース (15a)開口部 (15b)内
向フランジ (16)スリット (17)仕切
板 (18)フィン (19)ダク
ト (20)冷却用空気供給源 (21)前向
ピン (22)軸 (24)遮板 (25)蝶番 (26)螺杆 (28)アーム (29)(30)
フィルム (31)押出機 (32)Tダ
イ (33)リップ (34)フィ
ルム (35)上部冷却装置 (36)下部
冷却装置 (37)引張りロール (38)フィ
ルム (39)ノズル装置 (39a)ノ
ズルケース (39b)内側板 (39c)外
側板 (40)スリット (41)網板 (42)傾斜板 (43)ダク
ト (44)遮板 (45)支持
装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出機に連結されたダイと、ダイから吐
    出するフィルムの幅方向の全域を冷却するべく、前記ダ
    イに近接して設けられた冷却装置と、フィルムのフロス
    トラインの近傍に設けられ、かつフィルムの幅方向の一
    部のみを局部的に冷却する局部冷却装置と、フィルムを
    巻取るロールとを備え、前記局部冷却装置は、内端部に
    スリットを切設した冷却用空気の吹き出部を有し、かつ
    断面積を、空気入口部において最大とし、空気入口部よ
    り離れるに従って徐々に小としたノズルケースを有する
    ものであり、ノズルケースは、冷却用空気の吹出部の両
    側に、フィルムに近接する1対の空気拡散防止用の遮板
    を有し、かつスリットの近傍に位置する風向調整用フィ
    ンを有するとともに、スリットと対向する内面側に、風
    向変換用のフィンを有するものであることを特徴とする
    プラスチックフィルムの製造装置。
JP1993011690U 1993-02-23 1993-02-23 厚肉部を有するプラスチックフィルムの製造装置 Expired - Lifetime JPH0711959Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993011690U JPH0711959Y2 (ja) 1993-02-23 1993-02-23 厚肉部を有するプラスチックフィルムの製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993011690U JPH0711959Y2 (ja) 1993-02-23 1993-02-23 厚肉部を有するプラスチックフィルムの製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0570928U true JPH0570928U (ja) 1993-09-24
JPH0711959Y2 JPH0711959Y2 (ja) 1995-03-22

Family

ID=11785031

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993011690U Expired - Lifetime JPH0711959Y2 (ja) 1993-02-23 1993-02-23 厚肉部を有するプラスチックフィルムの製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0711959Y2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5034665A (ja) * 1973-07-31 1975-04-03
JPS59146817A (ja) * 1983-02-10 1984-08-22 Tomy Kikai Kogyo Kk インフレ−シヨンフイルム成形用エアリング

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5034665A (ja) * 1973-07-31 1975-04-03
JPS59146817A (ja) * 1983-02-10 1984-08-22 Tomy Kikai Kogyo Kk インフレ−シヨンフイルム成形用エアリング

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0711959Y2 (ja) 1995-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9315319B2 (en) Continuous process for trash bag with inner bag
CA2885122C (en) Trash bag with inner bag
GB2112703A (en) Cooling extruded tubular plastics film
JPS6026698B2 (ja) プラスチツクフイルムの成形方法および装置
US2559386A (en) Manufacture of lay flat tubing
US5057065A (en) Process for making draw tape bags with integrally formed draw tapes
US4138453A (en) Process for manufacturing blown film sheeting
EP0285368A2 (en) Bubble forming and stabilising device for use in a continuous extrusion process for making a blown film
JPH0570928U (ja) 厚肉部を有するプラスチックフィルムの製造装置
US4478564A (en) Air ring for inflation film molding
MXPA05005992A (es) Metodo y aparato para formar multiples elementos de cierre.
JPH01120318A (ja) 厚肉部を有するプラスチックフイルムの製造方法及びその装置
US6447278B1 (en) Apparatus for processing blown tube films
CN213082343U (zh) 带旋转牵引机构的吹膜设备
JP4975072B2 (ja) 幅広樹脂フィルムシートの製造方法及び製造装置
US20220388219A1 (en) Blown Foil System and Method for Producing a Foil Web
JPS6032572B2 (ja) 熱可塑性樹脂シ−トの製造法
GB2134846A (en) Cooling blown tubular plastics film
JP7299435B1 (ja) インフレーション成形機の冷却装置
CN206085653U (zh) 用于制造多层膜的吹膜机
JPS58179621A (ja) インフレ−シヨンフイルムの製造方法ならびにその装置
JP2791899B2 (ja) エンジニアリングプラスチック製フイルムチューブのインフレーション成形方法
JP5688247B2 (ja) 樹脂発泡シートの製造方法、及び、押出設備の改修方法
JP2565168Y2 (ja) インフレーションフイルム成形装置における風冷装置
JPH0745307Y2 (ja) 合成樹脂フイルムチユーブ折畳み案内装置