JPS59146817A - インフレ−シヨンフイルム成形用エアリング - Google Patents

インフレ−シヨンフイルム成形用エアリング

Info

Publication number
JPS59146817A
JPS59146817A JP58019635A JP1963583A JPS59146817A JP S59146817 A JPS59146817 A JP S59146817A JP 58019635 A JP58019635 A JP 58019635A JP 1963583 A JP1963583 A JP 1963583A JP S59146817 A JPS59146817 A JP S59146817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slit
ring
forming
nearing
slits
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58019635A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0129138B2 (ja
Inventor
Sanemi Niimoto
新本 実美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOMY KIKAI KOGYO KK
Original Assignee
TOMY KIKAI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOMY KIKAI KOGYO KK filed Critical TOMY KIKAI KOGYO KK
Priority to JP58019635A priority Critical patent/JPS59146817A/ja
Priority to GB08323581A priority patent/GB2134846B/en
Priority to DE19843400653 priority patent/DE3400653A1/de
Publication of JPS59146817A publication Critical patent/JPS59146817A/ja
Publication of JPH0129138B2 publication Critical patent/JPH0129138B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/88Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling
    • B29C48/911Cooling
    • B29C48/9115Cooling of hollow articles
    • B29C48/912Cooling of hollow articles of tubular films
    • B29C48/913Cooling of hollow articles of tubular films externally
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
    • B29C48/09Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
    • B29C48/10Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels flexible, e.g. blown foils

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、熱可塑性樹脂より筒状薄膜を成形する押出機
に適用されるインフレーションフィルム成形用ニアリン
グに関する。1 本発明の目的は、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリプ
ロピレン、ポリアミド等の熱可塑性(酊脂の成形時Vて
おいて、従来のものに比べて、より冷却効果を高めつる
ニアリングを提供することにあり、特に、低密度のポリ
エチレン(L−LQPE ) 等(7)インフレーショ
ン成形時において、透明度の高い筒状薄膜が得られるニ
アリングを提供しようとするものである。
この目的のために、本発明によれば、筒状薄膜における
70ストラインの前後において、冷却空気を吹出すスリ
ット近辺に、冷却空気の流れ方向を変えられるようなス
リット形成環体を備えるニアリングが提供されるもので
あり、こむVCより、筒状薄膜の成形速度を高め、かつ
生産量を増大しうるのである。
次に本発明を、第1図乃至第7図に示す実施例に基づき
詳細に説明する1、 +1+はダイで、その下端部に接続さt″した押出機(
2)より供給される溶融さnた熱可塑性樹脂を、その上
面に設けた環状リップ(1a)から」ニガに押出し成形
して、筒状薄膜のバブル(3)を成形しうるように構成
されている。1 また、ダイ(1)は、その下面に設けらnたロータ(4
)をもって、垂直軸回りにN転自在に支承されており、
かつその上面周縁から突設された5字形をなす支持アー
ム(5)をもって、環状をなすニアリング(6)を支承
している。
第6図に示すように、中空環状の通路(7a)を形成す
るニアリング本体(7)は、6個のケーシングから構成
されており、上向きの開口部を有する環状の可動ケーシ
ング、すなわち下部ケーシング(8)と、同じく環状゛
で下部内側に開口部を有する固定ケーシング、すなわち
側部ケーシング(9)と、ニアリング本体(刀の内方寄
りの上面を覆う上部ケーシング00)とからなっている
下部ケーシング(8)の外環壁(8a)の」二端面と、
側部ケーシング(9)の底壁(9a)との間には、ボー
ルベアリング圓が介装され、両者の間隙は、シールリン
グ(12)によって、気密に閉塞されている。
上部ケーシング00)の外周縁には、環状壁(10a)
が連設され、この環状壁(10a)と側部ケーシング(
9)の内端に連設された環状壁(10a)が摺動自在に
当接さ扛、両者の間隙は、シールリング(13)によっ
て、気密に閉塞されている。
上部ケーシング(10)の下面と、下部ケーシング(8
)の内環壁(8b)の上端の間には、内方を向く環状の
開口(14)が形成さn2ている1、前記環状壁(10
a)と円環壁(8b)の間には、−上下を向く多数の孔
(15a)を円周((沿って穿設した整流環体(15)
(第7図参照)が挿入さnている、。
上部ケーシング(10)と下部ケーシング(8)とは、
ボルト(16)をもって、上下一体に連結されている。
下部ケーシング(8)の底板(8C)の下面の内ノ5寄
りは、前記支持アーム(5)にポルl−(17+をもっ
て正着されている。
側部ケーシング(9)の外部に、複数の支持体(20)
を固定しこの支持体(20)下部には、水平軸(18)
を設ける。
この水平軸(18)はローラ(19)を回転自在に支承
している。
これら複数のローラ(19)にエリ、下部ケーシング(
8)の下面は、回転自在に支承されている、。
下部ケーシング(8)の外環壁(8a)の夕)周面に沿
ってチェーン(21)が巻装されている。こnにエリ、
ダ伺1)を回転させない場合には、支持アーム(5)を
取りはずすとともに、図示を省略しπスプロケットを一
七記チェーン(21)と噛合させることにエリ、下部ケ
ーシング(8)      ””− ≠幸棒侍のみを単独で回転させることができるようにな
っている。
第2図に示すように、側部ゲージング(9)の外周面を
接線方向に1対の空気供給管(22)が設けられ、こ1
1により、ニアリング本体(7)内に冷却用空気が導入
される。
この冷却用空気は、ニアリング本体(力から、前述した
整流環体(I5)を通って整流された後、開口(14)
を通り、さらに、後に詳述する2種類のスリット形成環
体によって、主冷却用及び副冷却用の上下2個所のスリ
ン)・から吹き出されて、バブル(3)を冷却するよう
になっている。
第6図に示す(23)Q4)(25)t261は、上面
全開1]シたほぼ逆向き有底円錐台状をなす4個の通路
形成体であり、入れ千秋に順次積重ねることによって、
主冷却用のスリン) (27)を形成するため設けられ
る第1のスリット形成」杜8)を構成している。。
それぞれの通路形成体の開口縁には、外向べに水平な鍔
部(23a)(24a)(,25a、)(26a)が連
設され、下方3本の(23)(24+(25)の谷底面
(23bX24bX、251))には、前記ダイ(1)
のリップ(1a)の直匝エリも大径の貫通孔(2(ト)
が穿設されている5、 最上段の通路形成体(26)の底面(26b)には、底
面と同径で前記貫通孔(29) 、J、りも、若干大洋
の貫通孔c30)が穿設されている。
上記通路形成体(23)−(26)の上部の各鍔部(2
3b、)〜(−26b)の外周面に切設された雄ねじ部
(23G)〜(26C)を、前記下部ケーゾング(8)
の内環壁(8b)の内周面に切設されためねじ部(8d
)に螺合することKよって、谷通路形成体C拗〜(26
)は−1二下方向に独立して移動自在に並置され、それ
ぞれの通路形成体筒体(23)〜(261間に、下から
順に、冷却空気の通路01)(32)(33)が形成さ
れている。
谷鍔部(24aX25a、)(26a)VCは、前記開
口(14)よりの冷却空気が流入するように、それぞれ
貫通孔ct4)C35+ (3G)が穿設さV2、鍔部
(24aX25a)の内縁寄り上面には、通路(3り(
331の間隙の幅を調節するための環状突起(24a)
(25+1)が連設さrしている。。
次に、主冷却用スリット(2力を構成する6個の分岐ス
リットについて説明する。
下方の通路(3I)の内端は、水平をなす環状の第1分
岐スリン)03カに形成されている。
中央の通路国の内端は、通路形成体(2)の底縁に連設
された環状突起(24a)、及び通路形成体(25)の
底縁の切欠部(25+1)をもって、上向きの角度をな
す環状の第2分岐スリン) (38)に形成されている
上方の通路(33)の内端は、通路形成体(25)の底
線上部に連設された環状突起(25θ)及び通路形成体
(26)の下縁をもって、上方を向く第6分岐スリラミ
 (,39+に形成されている。
これら分岐スリン) (37)(38)(3■をもって
、予備冷却(2Q) 用のスリット(至)が形成されている。、最上段の鍔部
(29a、)の内方縁には、通路形成体(ハ)の内孔周
壁(26a)に沿って上方へ突出する環状突起(26e
)が連設され、これと対向する上部ケーシング(10)
の内端面に嵌合さt′1.た支持環(40)から突設さ
れた環状壁(40u)との間に、前記開口0滲と連通ず
る逆り字形断面の通路(41)が形成され、かつこの通
路+4110上端部には、上面を開1」シタ副冷却用の
スリット(421が形成されている。。
上記支持環(40)上には、上記スリット(421から
吹出される冷却空気の吹出し方向を変えるための第2の
スリット形成環体(43か挟着されている。こnVこつ
き、第4図乃至第6図に基ついて説明する。、支持環(
=IO+の上面Vこは、半匝方向を向き、かつ上方から
見て矩形状をなす角溝1冊か刻設さ扛、この角溝:44
)l’こ、外端部(45a)が上方を向くほぼL字状の
スライド杆(415)が、摺動自在に収納されている。
スライド杆(45)の内端部」二面には、薄板を、所定
の幅を有する円弧状に切断し、かつ両端部を牛内状に形
成したJ風向板(46a)が水平に正着されているスラ
イド杆(45)の外端部(45a、、)を軸として、垂
直軸回りに回転自在なローラ(47)が装着さnている
3、(48)は、リング状をなすカム板で、その内周面
には、前記ローラ(47)を摺動かつ回転自在に挾持し
うる幅を有し、かつ内周ifiに対して所定の角度をも
って交差するような円弧状をなすカム溝(48a)が、
切設さnており、このカム板(48)は、支持環(10
)l Dて摺動自在に載置さtしている。
第5図Vこ示すように、谷角溝(細円にスライド杆(4
5)を収納し、各カム溝(48a、)内に谷ローラ(4
7)を嵌挿した状態dおいては、各風向板(46a)の
両端部は、隣接する風向板(46a)と互いVこ重なり
合い、全体としてリング(46)を形成している。
(49)はカバー環体で、下向きコ字形をなす溝部(4
9a)が、前記カム板(481の上半分外周面に嵌合さ
fLるとともVこ、内周壁寄りの下面と、支持環(10
)の内周壁寄りの上面との間には、環状の間隙(5(]
)が形成さB、この間隙Qi(])から、各各回向板4
6)が出し入れされる、。
カバー環体(49)の外周面には、4本のノ・ントル(
)l)が水平に突設さt’L、このノ・ンドル6υ全も
って、カム板(48)を垂直軸回りに回動しうるように
なっている。
次に、以−1二のように構成された本発明によるインフ
レーションフィルム用ニアリンクの取扱い及ヒ作動につ
いて説明する。
バブル(3)の成形に際しての偏肉を散らすため、ロー
タ(4)により、ダイ(1)及びアーム(5)を介して
、ニアリング本体(7)の下部ケーシング(8)が回転
させられる。
次に、ダイ(1+のリップ(la−)、1:す、高温か
つ溶融さnた熱可塑性間服が押出され、筒状薄膜すなわ
ちバブル(3)に成形されるとともに、ダイ(1)エリ
内部に吹適寸れる冷却空気によって、バブル(3)は上
方Vこ進むにつむで、拡匝され延伸される1、−15、
バブル(3)の外面においては、空気供給管(22)エ
リニアリング本体(7)内に導入された冷却空気が、整
流環体(15)I/i:工って整流さ扛、開口(14)
を通過した後、その1部は、上方の通路t、i 11を
経て、副冷却用のスリンi (421からバブル(3)
に対し吹き出され、大部分は、貫通孔+34+(3!5
)(36)を通じて、通路(31)(,321(33)
VCに入り、それぞれスリット(2ηすなわち各分岐ス
リンl−(37)38)(39)から吹き出されて、ダ
イ(1)寄りのバブル(3)を冷却する。
このようなバブル(3)の冷却に際して、ダイ(1)寄
りの各分岐スリンi C3n (38)(39)から吹
出さnる、冷却空気の吹出し方向は矢印ta)(1))
 [CJで示されるように異っている。
従って、通路形成体(23)&4)(25)(、!6)
の相互の間隔を、ねじ部(27ycX24CX25りを
時割方向VCh 7) イtd 反時計方向に回すこと
により、調整可能となる。
バブル(3)の下側の冷却効果を高めたい時は、分岐ス
リット(3ηの風圧を強くし、上方の冷却効果を高めた
い時は、分岐スリン) (38)の風圧を強くすること
ができる。
ダイ(1)の口径の小さいものを使用するときは、スリ
ット(2ηとバブル(3)との距離が遠くなるが、下の
分岐スリット(3力の風圧を高くして、空気が効果的に
届くようにすることが可能である。
逆に、ダイtl)の口径が大きくなると、スリット(2
7)とバブル(3)との距離が近くなり、スリンi f
27+からの高速の空気を直接吹きつけると、バブル(
3)が凹みを生じ、成型−L好ましくない。このような
状態においては、下の分岐スリット(3力の風圧を弱く
して、上部の分岐スリン) (38)の風圧を強くする
ことができる。上部の分岐スリン) (38)は上向の
吹出口であるので、高速の冷却空がバブル(3)VC斜
めに当たり、バブル(3)を変形させることもない。
このように、異なる角度を有したスリット(27)の風
速を適当ftC組合せ、或いは選択することにより、バ
ブル(3)の冷却面域を自由に選へるわダイ(1)の大
小、或いは樹脂の種類、バブル(3)の肉厚等Vこよっ
て、冷却面域も異なるため、従来の単独のスリン]・で
は、スリットの冷却面域が限定さ才tて、その度、内径
の違うスリットを交換しなければならなかったが、本発
明の場合、適宜自重に対応できる3、 捷た、通路形成体(23)〜t261か、逆向きの有底
円錐台状tl’M、すのは、バブル(3)の形状に合わ
せるためのものであるー。
従って、バブル(3)と該通路形成体(26)との間に
、一定間隔をもった空気通路を形成し、前記分岐スリ:
、71− C37)C38)Cd9) 、J:り吹出さ
nた空気がこの通路を高速で通過する際、ベンチュリー
効果を生じ、不安定なバブル(3)金外匝方向へ吸引し
てしまうので、バブル(3)は一定の形状のまま、揺n
ずに効果的な成形が可能となる。
つ−まり、揺れによって生ずる、しわや、たるみ、偏肉
等が出にくいために、良質の製品が生産できるD特VC
人量に生産する場合は、相当の大量の冷却空気を要する
が、風圧を高めると、バブル(3)の変形もしくは風圧
により揺れ等が生じ、成形不可能となる。
しかし本発明の場合は、大量の空気を送るほど、ベンチ
ュリー効果を高め、バブル(3)の安定を促進させる。
上方の分岐スリット嗅の吹出口方向がほとんど上向きで
あるのは、このベンチュリー効Nを高めるためであるε
) 第4図に示すように、第2のスリット形成環体(51■
においても、ハンドル61)を所要の角度たけ回動させ
ることによって、リング(46)の内径を変化させるこ
とができる。
すなわち、リング(46)が最も内方+t’rc突出し
た位置においては、スリンl−(421からの冷却空気
は、リング(46)の下面に当たり、矢印(a)で示す
ように、ノ(プル(3)のノロストライン(f)におけ
る下方位置を冷却する。
また、リング(46)がカバー環体(4!111内に収
納された場合には、スリット(42)からの冷却空気は
、矢印Te)で示すように、上方に吹き出され、バブル
(3)のフロストライン(f)の−ト方位置を冷却する
ことができる。すなわち、スリット形成環体(l13)
の移動をもって、バブル(3)の冷却面域を変えること
ができる。
上記実施例においては、ニアリング本体(力の通路(7
a)における整流環体(15)には、リング状の本体に
軸方向を向く多数の円孔(15a)を穿設しであるが、
こnに代わり、蜂の巣状(ハニカム構造)の孔として、
あるいは溝状としてもよい。また、薄板を等間隔放射状
に設置したり、あるいは、多孔質の環状体を通路内に挿
入するようにしてもよい。
さらに、スリン]・形成環体(’28)(43+に代え
て、第8図に示すように、リング(52)の内周におい
て、−4をピン63)で枢着され、かつ他端を、リンク
(54)をもって円周−上を移動しうるように構成した
円弧状の帯板65)を多数枚配設し、各帯板55)の内
接円をもって、スリットの開1」を閉塞する工9な絞り
装置(56)を使用してもよい。
以上、詳細に説明したように、本発明においては、バブ
ルを冷却するための冷却空気を吹き出すスリットめ開口
縁に、開口部の間隙を変化させうるスリット形成環体を
設けて、バブルの冷却面域を移動しうるように構成した
ため、バブル径の変化(ブローアツプレシオ)に対応し
て最適な冷却位置を、広範囲にわたって選択して成形速
度を上昇させることができる5、 また、低密度のポリエチレン(L−LDP]j)のイン
フレーション成形においては、筒状薄膜の透明度を高め
るには、フロストライン附近における冷却位置は極くわ
ずかの距離の調整が心安であるが、本発明に↓るニアリ
ングによれば、これも可能である。
さらに、ニアリングのスリットを−1下に設け、冷却空
気の吹出方向の移動を調整しうろことから、バブルのふ
れをなくすエアガイド効果も向上し、しかも、巻取り時
すておける冷却効果を高めることにエリ、薄膜相互の接
着現象(ブロッキング)も少なくなり、生産量が増大す
るという利点を有する。
本発明の実施例においては、主としてダイ(1)が回転
する場合のニアリングについてのみ説明したが、ダイE
llが固定されニアリングのみを回転する場合について
も、本発明によるニアリングは、前述したと同様の冷却
効果を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を押出機に適用した場合の実施例を示
す正面図、 第2図は、第1図のA−A線に沿う横断面図、第6図は
、第2図のB−B線に沿う縦断面図、第4図は、第6図
の要部であるスリット形成環体の拡大縦断面図、 第5図は、第4図を一部切欠して示す平面図、第6図は
、第5図の要部となるカム部を拡大して示す一部切欠平
面図、 第7図は、第6図のC−C線による整流環体の平面図、 第8図は、スリット形成環体の他の実施例を示す平面図
である。1 +l)  ダイ        (2)押出機(3) 
 バブル      (4)  ロータ(5)・支持ア
ーム    (6)ニアリング(7)ニアリング本体 
 (8)下部ケーシング(9)側部ケーシング  00
)上部ケーシング(14)開口       (15)
整流環体(19)  Iコーラ      (22)空
気供給管(23)0→(、!5)(26+  通路形成
体 (27)スリット(28)スリン)・形成環体 ρ
引3咄仙阻36)貫通孔(31)(32)C33)  
通路     (37)C38)(39)  分岐スリ
ット(42)  スリット(信  スリット形成環体圓
 角溝       (45)  スライド杆(46)
  リング      (46a)風向板(47)  
ローラ      (48)  カム板(49)  カ
バー環体    5υ ノ・ンドル(5渇 リング  
    ら5)帯板66)絞り狭置 第7図 5353 手続袖正書(自発) 昭和58年 3月ツタ1」 特許庁長官若杉和夫 殿 1 事件の表示 昭和58年特 許 曲筆19655 号2 発明の名称
  インフレーションフィルム成形用ニアリング3、補
正をする者 事件との関係   特許出願人 5、 補正命令の「1付  自発 6、補正により増加する発明の数−二〉−ぐ−一7、補
正の対象 (補正の内容) (1)明細書の「特許請求の範囲」を別紙の通り訂正す
る。 (2)明細書第4区下から1行目及び第18頁8行目の
「低密度のポリエチレン(L−LDPI!l )jをr
L−LDPEJと訂正する。 (3)明II9巨5行目の 「底面(26+))Jを 「底面」と訂正する。 (4)明細書第9頁8行目の 「各鍔部(2!It))〜(251))Jを[各鍔部(
251L)〜(26a月と訂正する。 (5)明細瞥第17−下から6行目の 「絞り創le」を 「絞り装置」と訂正する。 (以上) (特許請求の範囲) (1)ダイエり押出成形さn7j筒状簿膜が通過する環
状のスリットより空気を吹き出すことによって、冷却を
行うようにしたインフレーションフィルム成形用ニアリ
ングにおいて、空気供給管と連通されかつ中空環状をな
すニアリング本体と、該ニアリング本体の筒状薄膜側に
設けらt′した環状のスリットと、該スリット開口縁の
少なくとも1部に、開口部の間隙を変化させるスリット
形成環体とを備え、スリット形成環体の調整をもってス
リットからの冷却空気の吹き出し方向を変えて、筒状薄
膜の冷却面域を移動しうる工うにしたことを特徴トスる
インフレーションフィルム成形用ニアリング。 (2)ニアリング本体が、互いの開口部を摺動自在に当
接された固定ケーシング及び可動ケーシングからなり、
かつ可動ケーシングが、ニアリング本体の中心軸回りに
回転自在に上記固定ケーシングに支承されてなることを
特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載のインフレ
ーションフィルム成形用ニアリング。 (3)可動ケーシングがダイと連結され、一体重に回転
しうろことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項二記
載のインフレーションフィルム成形用ニアリング。 (4)スリット形成環体が、筒状薄膜の進行方向に沿っ
て移動自在に並置され、かつ相互の間隙をもって通路を
形成するとともに、これら通路の終端において、吹き出
し方向の異なる複数の分岐スリットをもってスリットを
形成する通路形成体からなり、通路形成体相互の間隔を
調節することによって、該スリットからの冷却空気の吹
き出し方向を変化させる工うにしたことを特徴とする特
許請求の範囲@[11項に記載のインフレーションフィ
ルム成形用ニアリング。 (5)スリット形成環体が、円弧状をなし、かつ移動手
段をもって半径方向に移動自在に支承さnた複数の風向
板を、円周に沿って、かつ互いにその隣接端部を重ね合
わせて形成さn7uJングからなり、該リング内径を変
化させることにより、スリットにおける冷却空気の吹き
出し方向を変える工うにしたことを特徴とする特許請求
の範囲第]1)項に記載のインフレーションフィルム成
形用ニアリング。 (6)移動手段が、各風向板の外端に連設されかつ上方
を向く端部にローラを裟着した軸と、該軸を半径方向に
案内するべくニアリング本体に切設されfc溝と、上記
ローラを摺動自在に挾持するカム溝を備えかつニアリン
グ本体に対して相対回転自在に設けらnだカム板とから
なり、該カム板を回動させることによって風向板を半径
方向に移動しリング内径を変化させるようにしたことを
特徴とする特許請求の範囲第(5)項に記載のインフレ
ーションフィルム成形用ニアリング。 (7)スリットが、ニアリング本体内から分岐さn、*
1対のスリットからなり、一方のスリットには円弧状を
なし、かつ半径方向に移動自在に支承された複数の風向
板を円周に沿って、かつ互いにその隣接端部を重ね合わ
せて形成しfc l]ソングらなるスリット形成環を配
設し、他方のスリットには、筒状薄膜の進行方向に沿っ
て移動自在に並置さr、かつ相互の間隙をもって通路を
形成するとともに、これら通路の終端において、吹き出
し方向の異なる複数の分岐スリット形成環成スリット形
成環体を配設したことを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項に記載のインフレーションフィルム成形用ニアリ
ング。 (以上) 手続補正書(自船 昭和58年 8月2 日 特許庁長官 若杉 和犬 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第19635号 2、発明の名称 インフレーションフィルム成形用ニア
リング3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住  所  東京部品用区小山4丁目16番4号名 称
 トミー機械工業株式会社 代表者新本実美 4、代理人 5、補正命令の日付   自発 (補正の内容) +11  明細書第17頁下から2行目の[を使用して
もよい。]の次に、 [また、特にバブル(3)の直径が小さい場合には、第
9図に示すように、通路形成体(26)の環状突起(2
6e)の]一端部に、内孔周壁(26a)に嵌合しうる
垂下壁(57a)が、下面に連設された水平リング(5
71を、着脱自在に装着し、スリンl−(421からの
冷却空気が、バブル(3)へ集中するように案内するの
が好ましい。 この水平リング6ηの半匝方向への幅は、内径の異なる
環状リングを半径方向に順次連ねて、バブル(3)の直
径に対向して最適な幅を選択できるようにしてもよい、
十を加入する。 (2)明細書第19@下から2行目の 「す平面図会←ト」の次に、 「、第9図は、第4図に示したスリット形成環体の他の
実施例を示す縦断面図で4壽〒」を加入する。 (3)図面に別紙の「第9図」を追加する。 (以 上) 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +l)  ダイより押出成形された筒状薄膜が通過する
    水平環状のスリットより空気を吹き出すことによって、
    冷却を行うようにしたインフレーションフィルム成形用
    ニアリングにおいて、空気供給管と連通されかつ中空環
    状をなすニアリング本体と、該ニアリング本体の筒状薄
    膜側に設けらnだ環状のスリットと、該スリット開口縁
    の少なくとも1部に、開10部の間隙を変化させるスリ
    ット形成環体とを備えスリット形成環体の調整をもって
    スリットからの冷却空気の吹き出し方向を変え筒状薄膜
    の冷却消滅を移動しつるようにしたことを特徴とするイ
    ンフレーションフィルム成形用ニアリング。 (2)ニアリング本体が、互いの開口部を摺動自在に当
    接された固定ケーシング及び可動ケーシングからなり、
    かつ可動ケーシングが、ニアリング本体の中心軸回りに
    回転自在に上記固定ケーシングに支承されてなることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載のインフレ
    ーションフィルム成形用ニアリング。 (3)可動ケーシングがダイと連結され、一体重に回転
    しうることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記
    載のインフレーションフィルム成形用ニアリング。 (4)スリット形成環体が、筒状薄膜の進行方向(C沿
    って移動自在に並置され、かつ相互の間隙をもって通路
    を形成するとともに、こnc)通路の終端において、吹
    き出し方向の異なる複数の分岐スリットをもってスリッ
    トを形成する通路形成体からなり、通路形成体相互の間
    隔を調節することによって、該スリットからの冷却空気
    の吹き出し方向を変化させるようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第m項に記載のインフレ−ションフィ
    ルム成形用ニアリング−1(5)スリット形成環体が、
    円弧状をなし、かつ移動手段をもって半匝方向に移動自
    在に支承された複数の風向板を、円周に沿って、かつ互
    いにその隣接端部を重ね合わせて形成さnたリングから
    なり、該リング内作を変化させることVCより、スリッ
    トにおける冷却空気の吹き出し方向を変えるように(−
    たことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の
    インフレー/コンフィルム成形用ニアリング。 (6)移動手段が、谷風向板の外端に連設されかつ−に
    方を向く端部にローラを装着した軸と、該軸を半係方向
    に案内するべくニアリング本体Vこ切設さV、た溝と、
    上記ローラを摺動自在に挟持するカム溝を備λ−かつニ
    アリング本体に対して相対回転自在に設けられたカム板
    とからなり、該カム板を回動させることによって風向板
    を半径方向に移動しリング内子を変化させるようVこし
    たことを特徴とする特、f!I−請求の範囲第(5)項
    Oて記載のインフレ−ンヨンフイルム成形1月ニアリン
    グ5、 (カ スリットが、ニアリング本体内から分岐さIした
    1対のスリットからなり、一方のスリット近辺は円弧状
    をなし、かつ半径方向に移動自在に支承さnだ複数の風
    向板を円周【て沿って、がつ万いにその隣接端部を重ね
    合わせて形成しfc ’)ングからなるスリット形成環
    を配設し、他力のスリットには、筒状薄膜の進行方向に
    沿って移動自在に並置され、かつ相互の間隙をもって通
    路を形成するとともに、これら通路の終端において、吹
    き出し方向の異なる複数の分岐スリットを形成するスリ
    ット形成環体を配設したことを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項に記載のインフレーションフィルム成形用
    ニアリング。
JP58019635A 1983-02-10 1983-02-10 インフレ−シヨンフイルム成形用エアリング Granted JPS59146817A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58019635A JPS59146817A (ja) 1983-02-10 1983-02-10 インフレ−シヨンフイルム成形用エアリング
GB08323581A GB2134846B (en) 1983-02-10 1983-09-02 Cooling blown tubular plastics film
DE19843400653 DE3400653A1 (de) 1983-02-10 1984-01-11 Luftring fuer das filmblasformen

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58019635A JPS59146817A (ja) 1983-02-10 1983-02-10 インフレ−シヨンフイルム成形用エアリング

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59146817A true JPS59146817A (ja) 1984-08-22
JPH0129138B2 JPH0129138B2 (ja) 1989-06-08

Family

ID=12004665

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58019635A Granted JPS59146817A (ja) 1983-02-10 1983-02-10 インフレ−シヨンフイルム成形用エアリング

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPS59146817A (ja)
DE (1) DE3400653A1 (ja)
GB (1) GB2134846B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63252720A (ja) * 1987-04-10 1988-10-19 Modern Mach Kk インフレ−シヨンフイルムの成形方法
JPH05169529A (ja) * 1991-12-20 1993-07-09 Asahi Chem Ind Co Ltd インフレーションフィルムの製造方法
JPH0570928U (ja) * 1993-02-23 1993-09-24 トミー機械工業株式会社 厚肉部を有するプラスチックフィルムの製造装置
JP7299435B1 (ja) * 2023-02-24 2023-06-27 株式会社プラコー インフレーション成形機の冷却装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4035532B1 (en) 2020-11-20 2023-09-13 Juchheim Co., Ltd. Baumkuchen baker and control method thereof
CN114734616A (zh) * 2022-04-21 2022-07-12 淄博睿智通机电科技有限公司 一种气雾混合多微孔式出风吹膜机风环

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57140126A (en) * 1981-02-26 1982-08-30 Mitsui Petrochem Ind Ltd Air ring for bubble-cooling in inflation film-forming machine
JPS57140125A (en) * 1981-02-26 1982-08-30 Mitsui Petrochem Ind Ltd Air ring for bubble-cooling in inflation film-forming machine

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1045899A (en) * 1964-10-13 1966-10-19 Shell Int Research A process and apparatus for cooling tubular thermoplastic films
GB1229065A (ja) * 1968-04-06 1971-04-21
GB1560030A (en) * 1976-12-06 1980-01-30 Cole R J Air ring for the production of blown extruded film
AU509794B2 (en) * 1977-02-09 1980-05-22 Mobil Oil Corp. Tubular extrusion
DE2725832A1 (de) * 1977-06-08 1978-12-14 Reifenhaeuser Kg Blaskopf fuer die herstellung von schlauchfolien aus thermoplastischem kunststoff

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57140126A (en) * 1981-02-26 1982-08-30 Mitsui Petrochem Ind Ltd Air ring for bubble-cooling in inflation film-forming machine
JPS57140125A (en) * 1981-02-26 1982-08-30 Mitsui Petrochem Ind Ltd Air ring for bubble-cooling in inflation film-forming machine

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63252720A (ja) * 1987-04-10 1988-10-19 Modern Mach Kk インフレ−シヨンフイルムの成形方法
JPH0528654B2 (ja) * 1987-04-10 1993-04-27 Modan Machinery
JPH05169529A (ja) * 1991-12-20 1993-07-09 Asahi Chem Ind Co Ltd インフレーションフィルムの製造方法
JPH0570928U (ja) * 1993-02-23 1993-09-24 トミー機械工業株式会社 厚肉部を有するプラスチックフィルムの製造装置
JP7299435B1 (ja) * 2023-02-24 2023-06-27 株式会社プラコー インフレーション成形機の冷却装置

Also Published As

Publication number Publication date
GB8323581D0 (en) 1983-10-05
DE3400653C2 (ja) 1990-03-08
GB2134846A (en) 1984-08-22
JPH0129138B2 (ja) 1989-06-08
DE3400653A1 (de) 1984-08-16
GB2134846B (en) 1986-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DK172967B1 (da) Fremgangsmåde og apparat til spiralskæring af en fleksibel rørfolie af polymerstof
US4473527A (en) Method and apparatus for forming inflation film
ES2257626T3 (es) Dispositivo de extraccion de una instalacion de extrusion de pelicula de forma tubular y procedimiento para fabricar una cinta de pelicula de forma tubular de plastico.
GB1330168A (en) Air-cooling apparatus for tubular plastics film blown by a blowhead
JPS59146817A (ja) インフレ−シヨンフイルム成形用エアリング
US4408970A (en) Stabilizing air ring apparatus
US3819790A (en) Multi-step air ring for tubular film process
US4022558A (en) Apparatus for the extrusion of tubular thermo-plastic film
DK109286D0 (da) Indretning til fladlaegning og aftraekning af kunststofslangefoliebaner fremstillet ved blaesning
US4650407A (en) Cooling and guiding device for thermoplastic synthetic resin films
US6068462A (en) Apparatus for continuously forming a blown film
US4265853A (en) Method and apparatus for forming of reinforced tube
US4478564A (en) Air ring for inflation film molding
IL42367A (en) A predominantly monaxially oriented film of a thermoplastic material and a process for preparing it
JPH0228040Y2 (ja)
GB1270442A (en) Composite tubular film process and apparatus
CA2229821C (en) Adjustable bubble guide or cage
JPH0152171B2 (ja)
US3753633A (en) Tubular water quench apparatus with water film cooling
DK145256B (da) Apparat til ekstrusion af en folie sammensat af lag af termoplastiske formstoffer
JPS601174B2 (ja) インフレ−ション法フイルム製造装置
JPS6032572B2 (ja) 熱可塑性樹脂シ−トの製造法
JPS6021232A (ja) プラスチツクフイルム製造装置
CN214983149U (zh) 一种生产可降解塑料袋的吹膜机
JPH0292529A (ja) ガゼット成形装置