JPH0570872B2 - - Google Patents
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- JPH0570872B2 JPH0570872B2 JP30929786A JP30929786A JPH0570872B2 JP H0570872 B2 JPH0570872 B2 JP H0570872B2 JP 30929786 A JP30929786 A JP 30929786A JP 30929786 A JP30929786 A JP 30929786A JP H0570872 B2 JPH0570872 B2 JP H0570872B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- graphics processor
- display device
- graphics
- keyboard
- Prior art date
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 8
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
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- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理システムにおける図形表示
装置に関し、特に2台のグラフイツクプロセツサ
が1台のキーボードと1台のCRT表示装置とを
共有する装置に関するものである。
装置に関し、特に2台のグラフイツクプロセツサ
が1台のキーボードと1台のCRT表示装置とを
共有する装置に関するものである。
従来、この種のワークステーシヨン(すなわ
ち、図形表示装置)は、通常、1台のグラフイツ
クプロセツサに対してキーボード、CRT表示装
置をそれぞれ1台ずつ設けて構成されている。従
つて、グラフイツクプロセツサを2台使用する場
合には、各グラフイツクプロセツサにキーボード
およびCRT表示装置をそれぞれ接続することに
なり、1つのワークステーシヨンで2台のキーボ
ードおよびCRT表示装置を用いていた。
ち、図形表示装置)は、通常、1台のグラフイツ
クプロセツサに対してキーボード、CRT表示装
置をそれぞれ1台ずつ設けて構成されている。従
つて、グラフイツクプロセツサを2台使用する場
合には、各グラフイツクプロセツサにキーボード
およびCRT表示装置をそれぞれ接続することに
なり、1つのワークステーシヨンで2台のキーボ
ードおよびCRT表示装置を用いていた。
このように従来のワークステーシヨンで2台の
グラフイツクプロセツサを用いる場合には、同じ
機能を果たすキーボード及びCRT表示装置をそ
れぞれ2台設けなければならないという無駄が生
じていた。
グラフイツクプロセツサを用いる場合には、同じ
機能を果たすキーボード及びCRT表示装置をそ
れぞれ2台設けなければならないという無駄が生
じていた。
また、操作者は、2台のキーボードとCRT表
示装置をそれぞれ別々に操作あるいはモニタする
必要があり、操作性が非常に悪いという問題があ
つた。
示装置をそれぞれ別々に操作あるいはモニタする
必要があり、操作性が非常に悪いという問題があ
つた。
本発明の目的は、このような問題を解決し、シ
ステム構成に無駄が無く、そして操作性の高い図
形処理装置を提供することにある。
ステム構成に無駄が無く、そして操作性の高い図
形処理装置を提供することにある。
本発明は、第1のグラフイツクプロセツサと、
第2のグラフイツクプロセツサと、これらグラフ
イツクプロセツサを制御する中央処理装置と、同
じくこれらグラフイツクプロセツサが出力する図
形データにより図形を表示するCRT表示装置と
を有し、前記第1のグラフイツクプロセツサには
キーボードが接続され、前記第2のグラフイツク
プロセツサには前記CRT表示装置の画面上の位
置を示すデータを入力する位置データ入力手段が
接続されている図形表示装置において、 前記第1のグラフイツクプロセツサは、前記キ
ーボードからのデータを前記第2のグラフイツク
プロセツサに送るデータ送信手段と、前記中央処
理装置からの命令にもとづいて前記キーボードか
らのデータに対して処理を実行するかしないかを
切り換える第1の制御手段を有し、 前記第2のグラフイツクプロセツサは、前記デ
ータ送信手段からのデータを受け取るデータ受信
手段と、前記位置データ入力手段からのデータに
もとづいて前記CRT表示装置の画面上の位置を
認識し、認識した位置を示す信号を前記中央処理
装置に送る位置認識手段と、この位置認識手段が
認識した位置によつて前記データ受信手段が受信
したデータに対して処理を実行するかしないかを
切り換える第2の制御手段を有し、 前記中央処理装置は前記位置認識手段からの信
号にもとづいて前記第1の制御手段に前記キーボ
ードからのデータに対して処理を実行するかしな
いかを切り換えるための命令を送る第3の制御手
段を有し、 前記第1および第2のグラフイツクプロセツサ
が出力する前記図形データを合成し、前記CRT
表示装置に出力するデータ合成手段を有すること
を特徴とする。
第2のグラフイツクプロセツサと、これらグラフ
イツクプロセツサを制御する中央処理装置と、同
じくこれらグラフイツクプロセツサが出力する図
形データにより図形を表示するCRT表示装置と
を有し、前記第1のグラフイツクプロセツサには
キーボードが接続され、前記第2のグラフイツク
プロセツサには前記CRT表示装置の画面上の位
置を示すデータを入力する位置データ入力手段が
接続されている図形表示装置において、 前記第1のグラフイツクプロセツサは、前記キ
ーボードからのデータを前記第2のグラフイツク
プロセツサに送るデータ送信手段と、前記中央処
理装置からの命令にもとづいて前記キーボードか
らのデータに対して処理を実行するかしないかを
切り換える第1の制御手段を有し、 前記第2のグラフイツクプロセツサは、前記デ
ータ送信手段からのデータを受け取るデータ受信
手段と、前記位置データ入力手段からのデータに
もとづいて前記CRT表示装置の画面上の位置を
認識し、認識した位置を示す信号を前記中央処理
装置に送る位置認識手段と、この位置認識手段が
認識した位置によつて前記データ受信手段が受信
したデータに対して処理を実行するかしないかを
切り換える第2の制御手段を有し、 前記中央処理装置は前記位置認識手段からの信
号にもとづいて前記第1の制御手段に前記キーボ
ードからのデータに対して処理を実行するかしな
いかを切り換えるための命令を送る第3の制御手
段を有し、 前記第1および第2のグラフイツクプロセツサ
が出力する前記図形データを合成し、前記CRT
表示装置に出力するデータ合成手段を有すること
を特徴とする。
次に本発明の一実施例について図面を参照して
説明する。第1図は本発明の一実施例を示す回路
図である。この装置は中央処理制御部1、メモリ
2、グラフイツクプロセツサ3,4、画合成論理
部5、そしてCRT表示部6によつて構成されて
いる。中央処理制御部1、メモリ2、およびグラ
フイツクプロセツサ3,4は内部バス101によ
つて接続されている。
説明する。第1図は本発明の一実施例を示す回路
図である。この装置は中央処理制御部1、メモリ
2、グラフイツクプロセツサ3,4、画合成論理
部5、そしてCRT表示部6によつて構成されて
いる。中央処理制御部1、メモリ2、およびグラ
フイツクプロセツサ3,4は内部バス101によ
つて接続されている。
グラフイツクプロセツサ3は、バス接続部7、
キーボード接続部8、制御部9、表示インターフ
エース部10、そしてキーボード出力部11によ
つて構成されており、これらは内部バス102に
よつて接続されている。
キーボード接続部8、制御部9、表示インターフ
エース部10、そしてキーボード出力部11によ
つて構成されており、これらは内部バス102に
よつて接続されている。
一方、グラフイツクプロセツサ4は、バス接続
部12、マウス接続部13、制御部14、表示イ
ンターフエース部15、そしてキーボード出力部
16によつて構成されており、これらは内部バス
103によつて接続されている。
部12、マウス接続部13、制御部14、表示イ
ンターフエース部15、そしてキーボード出力部
16によつて構成されており、これらは内部バス
103によつて接続されている。
これら2つのグラフイツクプロセツサ3,4
は、キーボード17とキーボード接続部8との間
のインターフエース105と論理的に同一のイン
ターフエース104によつて接続されている。
は、キーボード17とキーボード接続部8との間
のインターフエース105と論理的に同一のイン
ターフエース104によつて接続されている。
画合成論理部5はグラフイツクプロセツサ3,
4が出力する図形表示用のデータを合成し、これ
をマルチウインドウ表示でCRT表示部6に表示
させる。第2図にCRT表示部6の表示画面の模
式図を示す。画面はマルチウインドウ表示となつ
ており、ウインドウA、ウインドウB、およびバ
ツクプレーンCによつて構成されている。ここで
は、ウインドウAはグラフイツクプロセツサ3に
よつて制御されるウインドウ、ウインドウBとバ
ツクプレーンCとはグラフイツクプロセツサ4に
よつて制御されるウインドウとする。
4が出力する図形表示用のデータを合成し、これ
をマルチウインドウ表示でCRT表示部6に表示
させる。第2図にCRT表示部6の表示画面の模
式図を示す。画面はマルチウインドウ表示となつ
ており、ウインドウA、ウインドウB、およびバ
ツクプレーンCによつて構成されている。ここで
は、ウインドウAはグラフイツクプロセツサ3に
よつて制御されるウインドウ、ウインドウBとバ
ツクプレーンCとはグラフイツクプロセツサ4に
よつて制御されるウインドウとする。
次に、第1図と第2図とを参照して動作を説明
する。中央処理制御部1はメモリ2に格納されて
いる処理プログラムにもとづいて動作し、まずグ
ラフイツクプロセツサ3を活性化させるコマンド
を発行する。このコマンドはバス接続部7を介し
て制御部9に通知され、グラフイツクプロセツサ
3は制御部9のもとで活性化される。
する。中央処理制御部1はメモリ2に格納されて
いる処理プログラムにもとづいて動作し、まずグ
ラフイツクプロセツサ3を活性化させるコマンド
を発行する。このコマンドはバス接続部7を介し
て制御部9に通知され、グラフイツクプロセツサ
3は制御部9のもとで活性化される。
この状態で操作者がマウス18を用いてCRT
表示部6の画面上で、ウインドウB内の一点をポ
インテイングすると、その位置を表すデータがマ
ウス接続部13を介して制御部14に送られる。
制御部14はこのデータによつて、ポインテイン
グされた位置がウインドウBの中にあると認識
し、ウインドウB内の一点がポインテイングされ
たことを中央処理制御部1にバス接続部12を介
して通知する。この通知は割り込みによつて行
う。中央処理制御部1はこの通知を受けると、グ
ラフイツクプロセツサ3に対して、キーボード1
7の使用を不許可とするためのコマンドを発行す
る。このコマンドは制御部9に送られ、制御部9
は以降、オペレータがキーボード17を操作し、
キーボード接続部8を介して入力した文字データ
を受け取つてもグラフイツクプロセツサとしての
データ処理は行わない。制御部9は、受け取つた
データを単にキーボード出力部11を介してグラ
フイツクプロセツサ4に転送する。
表示部6の画面上で、ウインドウB内の一点をポ
インテイングすると、その位置を表すデータがマ
ウス接続部13を介して制御部14に送られる。
制御部14はこのデータによつて、ポインテイン
グされた位置がウインドウBの中にあると認識
し、ウインドウB内の一点がポインテイングされ
たことを中央処理制御部1にバス接続部12を介
して通知する。この通知は割り込みによつて行
う。中央処理制御部1はこの通知を受けると、グ
ラフイツクプロセツサ3に対して、キーボード1
7の使用を不許可とするためのコマンドを発行す
る。このコマンドは制御部9に送られ、制御部9
は以降、オペレータがキーボード17を操作し、
キーボード接続部8を介して入力した文字データ
を受け取つてもグラフイツクプロセツサとしての
データ処理は行わない。制御部9は、受け取つた
データを単にキーボード出力部11を介してグラ
フイツクプロセツサ4に転送する。
グラフイツクプロセツサ4では、制御部14が
グラフイツクプロセツサ3から転送されてきた文
字データをキーボード接続部16を介して受け取
り、所定の処理を行う。処理結果はバス接続部1
2を介して中央処理制御部1に送ると同時に、ロ
ーカル処理機能として、表示インターフエース部
15、画合成論理部5を通じてCRT表示部6に
送り、ウインドウBに表示させる。
グラフイツクプロセツサ3から転送されてきた文
字データをキーボード接続部16を介して受け取
り、所定の処理を行う。処理結果はバス接続部1
2を介して中央処理制御部1に送ると同時に、ロ
ーカル処理機能として、表示インターフエース部
15、画合成論理部5を通じてCRT表示部6に
送り、ウインドウBに表示させる。
すなわち、オペレータがウインドウBを指定す
ると、キーボード7から入力された文字データは
ウインドウBを制御するグラフイツクプロセツサ
4において処理され、処理結果はウインドウBに
表示される。
ると、キーボード7から入力された文字データは
ウインドウBを制御するグラフイツクプロセツサ
4において処理され、処理結果はウインドウBに
表示される。
次に、オペレータがマウス8によつてポインテ
イングの位置をウインドウA内に移動させると、
CRT上の新しいポインテイングの位置を示すデ
ータがマウス接続部13を介して制御部14に送
られる。制御部14はこのデータによつて新しい
ポインテイングの位置を認識し、ウインドウA内
の一点がポインテイングされたことを中央処理制
御部1に知らせる。中央処理制御部1はこれを受
けると、制御部9にグラフイツクプロセツサ3に
よるキーボード17の使用を許可するコマンドを
発行する。
イングの位置をウインドウA内に移動させると、
CRT上の新しいポインテイングの位置を示すデ
ータがマウス接続部13を介して制御部14に送
られる。制御部14はこのデータによつて新しい
ポインテイングの位置を認識し、ウインドウA内
の一点がポインテイングされたことを中央処理制
御部1に知らせる。中央処理制御部1はこれを受
けると、制御部9にグラフイツクプロセツサ3に
よるキーボード17の使用を許可するコマンドを
発行する。
この状態で、オペレータがキーボード17から
文字データを入力すると、これは制御部9で受け
取られ、制御部9にはこの文字データに対して所
定の処理を行う。処理結果はバス接続部7を介し
て中央処理制御部1に送ると同時に、ローカル処
理機能として、表示インターフエース部10、画
合成論理部5を通じてCRT表示部6に送り、ウ
インドウAに表示させる。
文字データを入力すると、これは制御部9で受け
取られ、制御部9にはこの文字データに対して所
定の処理を行う。処理結果はバス接続部7を介し
て中央処理制御部1に送ると同時に、ローカル処
理機能として、表示インターフエース部10、画
合成論理部5を通じてCRT表示部6に送り、ウ
インドウAに表示させる。
制御部9はこの場合にも、文字データをグラフ
イツクプロセツサ4に転送するが、制御部14は
これを受け取つてもその処理は行わない。
イツクプロセツサ4に転送するが、制御部14は
これを受け取つてもその処理は行わない。
すなわち、オペレータがウインドウAを指定す
ると、キーボード17から入力された文字データ
はウインドウAを制御するグラフイツクプロセツ
サ3において処理され処理結果はウインドウAに
表示される。
ると、キーボード17から入力された文字データ
はウインドウAを制御するグラフイツクプロセツ
サ3において処理され処理結果はウインドウAに
表示される。
また、オペレータがバツクプレーンC内の一点
をポインテイングした場合には、これはグラフイ
ツクプロセツサ4により制御されるので、ウイン
ドウBをポインテイングしたときと同じ制御動作
が行われる。
をポインテイングした場合には、これはグラフイ
ツクプロセツサ4により制御されるので、ウイン
ドウBをポインテイングしたときと同じ制御動作
が行われる。
なお、制御部14は、マウス18からのポイン
テイング位置を示すデータを受け取つたとき、指
定されたウインドウを中央処理制御部1に知らせ
るだけでなく、表示インターフエース部15、画
合成論理部5を介してCRT表示部6にデータを
送り、ポインテイングの位置を画面上に表示させ
ている。オペレータはこれを見ながらウインドウ
の指定を行う。
テイング位置を示すデータを受け取つたとき、指
定されたウインドウを中央処理制御部1に知らせ
るだけでなく、表示インターフエース部15、画
合成論理部5を介してCRT表示部6にデータを
送り、ポインテイングの位置を画面上に表示させ
ている。オペレータはこれを見ながらウインドウ
の指定を行う。
本実施例では、マウスを用いてポインテイング
を行つたが、マウスの代わりにタブレツトを用い
てもマウスの場合とまつたく同じ処理を実行させ
ることによつてポインテイングが行え、ウインド
ウを指定することができる。
を行つたが、マウスの代わりにタブレツトを用い
てもマウスの場合とまつたく同じ処理を実行させ
ることによつてポインテイングが行え、ウインド
ウを指定することができる。
以上説明したように本発明の図形表示装置で
は、CRT表示装置の画面上でマウスまたはタブ
レツトによつてポインテイングの位置を移動させ
ることによつて、1台のキーボードから入力され
たデータをいずれのグラフイツクプロセツサで処
理するかを切り換え、キーボードを共用してい
る。また、CRT表示装置も、画合成論理部を設
けることによつて2台のグラフイツクプロセツサ
が共用できるようにしている。
は、CRT表示装置の画面上でマウスまたはタブ
レツトによつてポインテイングの位置を移動させ
ることによつて、1台のキーボードから入力され
たデータをいずれのグラフイツクプロセツサで処
理するかを切り換え、キーボードを共用してい
る。また、CRT表示装置も、画合成論理部を設
けることによつて2台のグラフイツクプロセツサ
が共用できるようにしている。
従つて、本発明によつて装置のコストを低減さ
せることが可能であり、同時に操作性の向上によ
りオペレータの負担を軽減させることができる。
せることが可能であり、同時に操作性の向上によ
りオペレータの負担を軽減させることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は第1図の実施例で用いるCRT表示部の
画面表示を示す模式図である。 1……中央処理制御部、2……メモリ、3,4
……グラフイツクプロセツサ、5……画合成論理
部、6……CRT表示部、7,12……バス接続
部、8,16……キーボード接続部、9,14…
…制御部、10,15……表示インターフエース
部、11……キーボード出力部、13……マウス
接続部、17……キーボード、18……マウス、
101,102,103……内部バス、104,
105……インターフエース。
第2図は第1図の実施例で用いるCRT表示部の
画面表示を示す模式図である。 1……中央処理制御部、2……メモリ、3,4
……グラフイツクプロセツサ、5……画合成論理
部、6……CRT表示部、7,12……バス接続
部、8,16……キーボード接続部、9,14…
…制御部、10,15……表示インターフエース
部、11……キーボード出力部、13……マウス
接続部、17……キーボード、18……マウス、
101,102,103……内部バス、104,
105……インターフエース。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1のグラフイツクプロセツサと、第2のグ
ラフイツクプロセツサと、これらグラフイツクプ
ロセツサを制御する中央処理装置と、同じくこれ
らグラフイツクプロセツサが出力する図形データ
により図形を表示するCRT表示装置とを有し、
前記第1のグラフイツクプロセツサにはキーボー
ドが接続され、前記第2のグラフイツクプロセツ
サには前記CRT表示装置の画面上の位置を示す
データを入力する位置データ入力手段が接続され
ている図形表示装置において、 前記第1のグラフイツクプロセツサは、前記キ
ーボードからのデータを前記第2のグラフイツク
プロセツサに送るデータ送信手段と、前記中央処
理装置からの命令にもとづいて前記キーボードか
らのデータに対して処理を実行するかしないかを
切り換える第1の制御手段を有し、 前記第2のグラフイツクプロセツサは、前記デ
ータ送信手段からのデータを受け取るデータ受信
手段と、前記位置データ入力手段からのデータに
もとづいて前記CRT表示装置の画面上の位置を
認識し、認識した位置を示す信号を前記中央処理
装置に送る位置認識手段と、この位置認識手段が
認識した位置によつて前記データ受信手段が受信
したデータに対して処理を実行するかしないかを
切り換える第2の制御手段を有し、 前記中央処理装置は前記位置認識手段からの信
号にもとづいて前記第1の制御手段に前記キーボ
ードからのデータに対して処理を実行するかしな
いかを切り換えるための命令を送る第3の制御手
段を有し、 前記第1および第2のグラフイツクプロセツサ
が出力する前記図形データを合成し、前記CRT
表示装置に出力するデータ合成手段を有すること
を特徴とする図形表示装置。 2 前記位置データ入力手段はマウスであること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の図形表
示装置。 3 前記位置データ入力手段はタブレツトである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の図
形表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30929786A JPS63163577A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | 図形表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30929786A JPS63163577A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | 図形表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63163577A JPS63163577A (ja) | 1988-07-07 |
JPH0570872B2 true JPH0570872B2 (ja) | 1993-10-06 |
Family
ID=17991304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30929786A Granted JPS63163577A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | 図形表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63163577A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5388841A (en) | 1992-01-30 | 1995-02-14 | A/N Inc. | External memory system having programmable graphics processor for use in a video game system or the like |
-
1986
- 1986-12-25 JP JP30929786A patent/JPS63163577A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63163577A (ja) | 1988-07-07 |
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