JPH0570749A - 伸縮性粘着シート - Google Patents

伸縮性粘着シート

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JPH0570749A
JPH0570749A JP3259846A JP25984691A JPH0570749A JP H0570749 A JPH0570749 A JP H0570749A JP 3259846 A JP3259846 A JP 3259846A JP 25984691 A JP25984691 A JP 25984691A JP H0570749 A JPH0570749 A JP H0570749A
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JP
Japan
Prior art keywords
sensitive adhesive
polymer
stretchable
pressure
adhesive sheet
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Pending
Application number
JP3259846A
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English (en)
Inventor
Koji Takano
紘治 高野
Kenji Sato
賢司 佐藤
Masaji Asano
正司 浅野
Hiromasa Okada
弘正 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Publication date
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  • Nonwoven Fabrics (AREA)
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  • Adhesive Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 手切れ性を有し、過度の弾性回復力を有さ
ず、形状追随性および接着保持性に優れた伸縮性粘着シ
ートを提供することにある。 【構成】 伸縮性基材に粘着剤を付与した粘着シートに
おいて、該伸縮性基材が弾性重合体を主体とした重合体
からなる平均繊維直径20μm以下の細繊維でなる布帛
であって、少なくとも20%伸長に対して収縮性を有す
る基材を使用した伸縮性粘着シートである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手切れ性を有し、形状
追随性および接着保持性に優れた伸縮性粘着シートに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、形状追随性のある粘着シートとし
ては可塑化塩化ビニル系樹脂フイルムなど弾性シートに
粘着剤を付与したものが一般的である。また実用上遭遇
する温度条件下で接着保持性が変化するのを改良するた
めに発泡ポリウレタン基材を用いることが実公平3−2
7789号公報に、合成樹脂シートや不織布など伸縮性
テープを基材とした粘着テープが実公平3−19859
号公報、実公平3−23230号公報などに提案されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
合成樹脂シートを用いる伸縮性基材は手切れしにくい上
に、弾性回復力が強く、貼付けた粘着シートが徐々に収
縮して十分な固定効果が得られない。また、通常の繊維
を使用した織布や不織布の基材では、手切れ性は良いも
のの、伸びが十分でないために形状追随性が不足し、球
面や角部分に貼付する場合には、折り返しや皺を付けて
まとめなければならず、仕上がりの良い製品ができない
という問題があった。
【0004】本発明の目的は、手切れ性を有し、過度の
弾性回復力を有さず、形状追随性および接着保持性に優
れた伸縮性粘着シートを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、伸縮性基材に
粘着剤を付与した粘着シートにおいて、該伸縮性基材が
弾性重合体を主体とした重合体からなる平均繊維直径2
0μm以下の細繊維でなる布帛であって、少なくとも2
0%伸長に対して収縮性を有することを特徴とする伸縮
性粘着シートである。
【0006】本発明の粘着シートを構成する伸縮性基材
は、所望の弾性重合体100〜30重量%および非弾性
重合体0〜70重量%からなる可紡糸性重合体に、必要
に応じて滑剤、着色剤、耐光安定剤、熱安定剤、難燃剤
などから選ばれた添加剤を添加して、通常実施される溶
融紡糸法、乾式紡糸法、あるいは湿式紡糸法などのいず
れかで紡糸し、延伸などの処理を施して得た平均繊維直
径20μm以下のフイラメント糸またはステープル繊維
を用い、通常の織製法や編製法で得た編織布、また通常
実施される乾式法や湿式法で得た繊維ウエブからなる不
織布、または可紡糸性重合体をメルトブローン紡糸法あ
るいはフラッシュ紡糸法で直接平均繊維直径20μm以
下の細繊維に紡糸し、捕集体に集積した繊維ウエブから
なる不織布である。しかし、弾性重合体の細繊維からト
ラブルなく合理的に基材を作れる点ではメルトブローン
紡糸法で作られた不織布が好ましい。伸縮性基材の重量
は指向する用途から決められるが、通常平均重量20〜
200g/m2が好ましく使用される。また、基材は球形
部分や角部分、凹凸部分などの形状追随性を良くするた
めに、30%伸長に対して切断したり、弾性回復性を失
わないことがことが必要である。好ましくは少なくとも
20%伸長に対して収縮性を有することである。そのた
めに、繊維ウエブの場合、例えば、熱プレスやピンポイ
ント熱エンボスを施したり、ニードルパンチ法、高圧水
流処理法などの絡合処理を組み合わせて、繊維の接触部
の少なくとも一部を接着あるいは仮接着させて、形態の
安定化と伸縮性を発現させる。
【0007】細繊維を構成する弾性重合体としては、芳
香族ビニル化合物を主体とした重合体ブロック(A)1
0〜50重量%と、共役二重結合を有する化合物を主体
として重合した重合体ブロック(B)90〜50重量%
からなるブロック共重合体、とりわけ線状の〔A−B−
A〕型ブロック共重合体であり、該ブロック共重合体は
二重結合の80%以上を水素添加した水添ブロック共重
合体とした弾性重合体である。該ブロック共重合体の一
例としては、ポリスチレン−ポリイソプレン−ポリスチ
レン、ポリスチレン−ポリブタジエン−ポリスチレン、
ポリスチレン−ポリペンタジエン−ポリスチレン、ポリ
スチレン−ポリシクロペンテン−ポリスチレンなどが挙
げられる。
【0008】また、脂肪族ジカルボン酸と脂肪族ジオー
ルの縮合重合で得たポリエステル、付加重合や開環重合
で得たポリアルキレンオキシド、開環重合で得たポリカ
プロラクトン、ポリアルキレンカーボネートなどの数平
均分子量500〜5000の重合体ブロック(S)55
〜85重量%と、芳香族ジカルボン酸とエチレングリコ
ール、1,4−ブチレングリコールなどの脂肪族ジオー
ルを縮合重合したエステル重合体ブロック(E)15〜
45重量%、または芳香族ジイソシアネートおよび/ま
たは脂環族ジイソシアネートと、脂肪族ジオールおよび
/または脂環族ジアミンあるいは芳香族ジアミンを重合
したウレタン(またはウレタンウレア)重合体ブロック
(U)15〜45重量%とで構成された〔S−E〕
n(ただし、nは2以上の整数)型ポリエステル系弾性
重合体、または〔S−U〕n(ただし、nは2以上の整
数)型ポリウレタン系弾性重合体である。
【0009】弾性重合体は単独で紡糸してもよいが、良
好な紡糸性が得られない場合や、紡糸して得た繊維の膠
着性が大きい場合には非弾性重合体、例えば、ポリエチ
レン、ポリプロピレンなどのポリオレフインまたはオレ
フイン共重合体、ポリエステル、ポリカーボネート、ス
チレン共重合体、ポリアミドなどから選ばれた重合体を
40重量%以下の量を添加する。非弾性重合体の添加量
が多いと得られた布帛の伸縮性が小さくなり、少なくと
も20%伸長に対して収縮性を有する基材が得られなく
なり、形状追随性が悪くなる場合がある。
【0010】伸縮性基材の一面または両面には、通常の
天然ゴムまたは/および合成ゴム系粘着剤、アクリル系
粘着剤、ウレタン系粘着剤、ポリスチレン−ポリイソプ
レン−ポリスチレン型ブロック共重合体の水素添加重合
体系粘着剤などを付与し、更に粘着面の保護材を当接し
て粘着シートとする。
【0011】以下に本発明の伸縮性粘着シートを図面に
て説明する。図1は、伸縮性基材の片面に粘着剤層を設
けた粘着シートの断面図、図2は、伸縮性基材の両面に
粘着剤層を設けた粘着シートの断面図であり、弾性重合
体を主体とした重合体からなる細繊維の不織布、編布あ
るいは織布などの伸縮性布帛を基材2とし、該伸縮性基
材の片面または両面に粘着剤層3を設け、更に保護材4
を付与した伸縮性粘着シートである。
【0012】
【作用】本発明の伸縮性粘着シートは、弾性重合体を主
体とした重合体からなる平均繊維直径20μm以下の細
繊維で構成した布帛であって、少なくとも20%伸長に
対して収縮性を有する基材を使用したことで、厚手の基
材でも手切れ性が良く、小さい力で伸長することができ
るため良好な形状追随性が得られる。更に、過度の収縮
を生ずることがないため、形態保持性が良い。
【0013】
【実施例】次に、本発明の伸縮性粘着シートの一実施態
様を実施例にて説明する。なお、実施例中の部および%
は断りのない限り重量に関するものである。
【0014】実施例1 ポリスチレン−ポリイソプレン−ポリスチレン型ブロッ
ク共重合体の水素添加率98%の水添ブロック共重合体
94%、高流動性ポリプロピレン5%、ステアリン酸エ
チレンビスアミド1%の組成物を溶融押出機に供給し、
口径0.3mmのオリフイスを1mm間隔で配列させて、そ
の両側に加熱気体の噴射用スリットを有するメルトブロ
ーン紡糸装置で、紡糸温度290℃、1ホール当たり
0.2g/分で吐出させ、285℃に加熱した空気を噴
射させて平均繊維太さ7.5μmの細繊維に紡出させ、ノ
ズル下方20cmの位置に設置した金網ベルトコンベア上
で捕集して平均重量65g/m2の細繊維ウエブを作り、
ロールプレスして繊維間を接着させた平均厚さ0.27m
m、見かけ密度0.24g/cm3の形態安定性の良好なな
不織布Iを得た。この不織布は引裂強力365gで、1
00%伸長し、除重1分後の収縮性(弾性回復率)が9
8%で、良好な伸縮性の不織布であった。
【0015】不織布Iの両面に合成ゴムを基剤として調
整した粘着剤を塗布し、更に離型紙を当接して粘着シー
トを得た。この粘着シートは湾曲した造形物へ布帛を張
り付けて装飾仕上げを行うのに使用したところ、粘着シ
ートは厚さがあって伸びが良いために皺の発生がなく型
添えしたため、奇麗な仕上がりとなった。また、手切れ
性も良好であった。
【0016】実施例2 数平均分子量2000のポリオキシテトラメチレングリ
コールとポリブチレンテレフタレートからなるポリエス
テル系弾性重合体を溶融押出機に供給し、実施例1と同
様のメルトブローン法で平均繊維太さ5.5μm、平均重
量65g/m2の細繊維ウエブを作り、ロールプレスで繊
維間を接着して平均厚さ0.26mm、見かけ密度0.25
g/cm3の形態の安定な不織布IIを得た。この不織布の
引裂強力は210gで、100%伸長し、除重1分後の
収縮性(弾性回復率)が97%であり、良好な伸縮性の
不織布である。
【0017】不織布IIの一面に合成ゴムを基剤として調
整した粘着剤を塗布し、更に離型紙を当接して粘着シー
トを得た。この粘着シートは凹凸面の成形体の精密塗装
のマスキング材として複雑な形状の部分に使用したとこ
ろ、厚手で十分に釣り込んで貼付しても切断することな
く、よく伸びるため皺が発生させずに型添えさせること
ができたため、奇麗な仕上がりの塗装製品を得ることが
できた。また手切れ性も良好であった。
【0018】実施例3 数平均分子量2000のポリブチレンアジペートグリコ
ール58%と、イソホロンジイソシアネート/4,4'−
ジフエニルメタンジイソシアネートの混合物と1,4−
ブタンジオール42%からなるポリウレタン系弾性重合
体を溶融押出機に供給し、実施例1と同様のメルトブロ
ーン法で平均繊維太さ16.5μm、平均重量65g/m2
の細繊維ウエブを作り、ロールプレスで繊維間を接着し
て平均厚さ0.27mm、見かけ密度0.24g/cm3の形
態の安定な不織布IIIを得た。この不織布の引裂強力は
240gで、100%伸長し、除重1分後の収縮性(弾
性回復率)が97%で、良好な伸縮性の不織布である。
【0019】不織布IIIの両面に合成ゴムを基剤として
調整した粘着剤を塗布し、更に離型紙を当接して粘着シ
ートを得た。この粘着シートは複雑な湾曲部分の装飾シ
ート貼付に使用したところ、厚手で十分に釣り込んで貼
付しても切断することなく、よく伸びるため皺を発生さ
せずに型添えさせることができたため、奇麗な仕上がり
の製品を得ることができた。
【0020】
【発明の効果】本発明の伸縮性粘着シートは、厚手で良
好な手切れ性を有し、十分な伸びがあるために釣り込み
貼付ができて球面部分や角部分、凹凸部分などの複雑な
形状に対しても形状追随性を有し、接着保持性に優れた
ものであるため、マスキング材、粘着テープ、シール材
などに有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基材の片面に粘着剤層を有する粘着シ
ートの断面図である。
【図2】本発明の基材の両面に粘着剤層を有する粘着シ
ートの断面図である。
【符号の説明】
1 粘着シート、 2 伸縮性基材、 3 粘着剤層、 4 保護材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 弘正 岡山県倉敷市酒津1621番地 株式会社クラ レ内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸縮性基材に粘着剤を付与した粘着シー
    トにおいて、該伸縮性基材が弾性重合体を主体とした重
    合体からなる平均繊維直径20μm以下の細繊維でなる
    布帛であって、少なくとも20%伸長に対して収縮性を
    有することを特徴とする伸縮性粘着シート。
  2. 【請求項2】 伸縮性基材が芳香族ビニル化合物を主体
    とした重合体ブロック(A)10〜50重量%と、共役
    二重結合を有する化合物を主体として重合した重合体ブ
    ロック(B)90〜50重量%とで構成された〔A−B
    −A〕型ブロック共重合体の、二重結合の80%以上を
    水素添加した水添ブロック共重合体を主体とした重合体
    の細繊維不織布である請求項1記載の伸縮性粘着シー
    ト。
  3. 【請求項3】 伸縮性基材がポリエステル、ポリアルキ
    レンオキシド、ポリカプロラクトン、ポリアルキレンカ
    ーボネートから選ばれた少なくとも1種類の数平均分子
    量500〜5000の重合体ブロック(S)55〜85
    重量%と、芳香族ジカルボン酸と脂肪族ジオールからの
    エステル重合体ブロック(E)15〜45重量%とで構
    成された〔S−E〕n(ただし、nは2以上の整数)型
    ポリエステル系弾性重合体を主体とした重合体の細繊維
    不織布である請求項1記載の伸縮性粘着シート。
  4. 【請求項4】 伸縮性基材がポリエステル、ポリアルキ
    レンオキシド、ポリカプロラクトン、ポリアルキレンカ
    ーボネートから選ばれた少なくとも1種類の数平均分子
    量500〜5000の重合体ブロック(S)55〜85
    重量%と、芳香族ジイソシアネートおよび/または脂環
    族ジイソシアネートと脂肪族ジオールおよび/または脂
    環族ジアミンあるいは芳香族ジアミンからのウレタン重
    合体ブロック(U)15〜45重量%とで構成された
    〔S−U〕n(ただし、nは2以上の整数)型ポリウレ
    タン系弾性重合体を主体とした重合体の細繊維不織布で
    ある請求項1記載の伸縮性粘着シート。
JP3259846A 1991-09-10 1991-09-10 伸縮性粘着シート Pending JPH0570749A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002356660A (ja) * 2001-03-29 2002-12-13 Sekisui Chem Co Ltd 両面粘着テープ及び接合体
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JP2011208086A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Nitto Denko Corp 剥離ライナー付き粘着テープ又はシート
US10030152B2 (en) 2014-12-31 2018-07-24 Hyundai Motor Company High elastic primer composition

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