JPH0569272A - マシニングセンタの制御方法 - Google Patents

マシニングセンタの制御方法

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JPH0569272A
JPH0569272A JP3261091A JP26109191A JPH0569272A JP H0569272 A JPH0569272 A JP H0569272A JP 3261091 A JP3261091 A JP 3261091A JP 26109191 A JP26109191 A JP 26109191A JP H0569272 A JPH0569272 A JP H0569272A
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JP
Japan
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machining
jig
work
program
reservation
Prior art date
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JP3261091A
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Sadao Hayami
貞雄 早見
Hiroyuki Kitano
博之 北野
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工中に段取り作業を可能とし、加工のサイ
クルタイムを短縮する。 【構成】 割出回転するテーブル8上に、4面にワーク
Wを取付け可能な治具8を設けたマシニングセンタに適
用する。この制御方法は、テーブル8の割出しおよび治
具9のクランプを制御するシーケンスプログラム20を
加工プログラム19とは別に準備する。前記シーケンス
プログラム20は、次の各過程を含むものとする。すな
わち、起動予約スイッチ22のオン信号に応答して治具
8における段取り位置のワークWをクランプする。この
ワークWの着座を確認して起動予約成立状態とする。こ
の起動予約成立状態で加工プログラム19による加工が
終了したときにテーブル8を自動的に割出回転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、割出回転するテーブ
ル上に、多面にワークを取付け可能な治具を設けたマシ
ニングセンタの制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マシニングセンタにおいて、割出
回転するテーブル上に、4面にワークを取付け可能な治
具を設け、テーブルを同じ割出角度に停止させたまま
で、主軸側に向いた3個のワークの同時加工を行うこと
が提案されている。治具上の4個のワークは、テーブル
を90°割出回転させる毎に、残り1か所の段取り位置
で1個ずつ取外しおよび取付けを行う。
【0003】この場合に、治具に対するワークのクラン
プ指令や、テーブルの旋回指令は、全て加工プログラム
中に記述し、加工プログラムのみで加工および段取り時
の制御を行うようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように加
工プログラムにワークのクランプやテーブルの旋回を行
わせるため、加工が終了しなければ段取りが行えないと
いう問題点がある。すなわち、前記治具における段取り
位置のワークにつき、加工中に新たなワークと取り替え
ることができず、そのため段取り時間が長くなり(例え
ば10秒程度必要とし)、これによって加工のサイクル
タイムが長くなるという問題点がある。
【0005】この発明の目的は、加工中に段取り作業が
行えて、加工のサイクルタイムを短縮することができる
マシニングセンタの制御方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明方法を、実施例
に対応する図1と共に説明する。この発明は、割出回転
するテーブル(8)上に、多面にワーク(W)を取付け
可能な治具(9)を設けたマシニングセンタに適用され
る。この制御方法は、テーブル(8)の割出しおよび治
具(9)のクランプを制御するシーケンスプログラム
(20)を加工プログラム(18)とは別に準備する。
前記シーケンスプログラム(20)は、次の各過程を含
むものとする。すなわち、起動予約スイッチ(22)の
オン信号に応答して治具(9)における段取り位置のワ
ーク(W)をクランプする。このワーク(W)の着座を
確認して起動予約成立状態とする。この起動予約成立状
態で加工プログラム(18)による加工が終了すると、
テーブル(8)を割出回転させる。
【0007】
【作用】この発明の制御方法によると、加工プログラム
(18)とは別に設けたシーケンスプログラム(20)
でワーク(W)のクランプおよびテーブル(8)の割出
回転を行うので、加工中に治具(8)の段取り位置にあ
るワーク(W)につき段取りが行える。正常に段取りが
できた場合は起動予約成立状態となり、加工の終了によ
り自動的にテーブル(8)の割出回転が行われる。
【0008】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図4に基づ
いて説明する。図2は、この制御方法を適用するマシニ
ングセンタの一例の破断側面図である。ベッド1のレー
ル2上にベーススライド3が前後移動可能に設置され、
その上にレール7を介してコラム4が横移動可能に搭載
されている。コラム4には工具Tを装着した主軸頭5が
昇降可能に設置され、かつ工具マガジン6が上端に設置
されている。ベッド1の前部には、割出回転するテーブ
ル8が設置され、その上にワークWを保持する治具9が
取付けられている。マシニングセンタの全体は機体カバ
ー10で覆ってあり、その正面に引き戸式の正面扉11
を開閉自在に設けると共に、内部を治具シャッタ12で
前後に仕切ってある。
【0009】図1に示すように、治具9は平面形状が正
方形に形成されて、4側面にワークWを保持するもので
あり、各面にワーククランプ装置13と着座検出器14
とが設けられている。ワーククランプ装置13は、開閉
駆動用のアクチュエータ(図示せず)を備えたものであ
る。着座検出器14は、治具9に設けたエアノズルとそ
の背圧検出器等からなり、ワークWの所定面が治具9に
適正に装着された場合に、着座確認信号を出力する。テ
ーブル8は、割出モータ15により90°の角度で反時
計回りに割出回転させられる。
【0010】治具シャッタ12は、治具9の前面に略接
する位置で左右にスライドして開閉するものであり、閉
じ状態では機体カバー10(図2)内の加工領域と段取
り領域とを完全に遮蔽し、クーラント等の影響が段取り
側に及ばないようにする。治具シャッタ12および正面
扉11の開閉は、各々エアシリンダ等からなるシャッタ
開閉駆動装置16および扉開閉駆動装置17により行わ
れる。
【0011】制御系を説明する。制御装置の全体はNC
装置とプログラマブルコントローラとからなり、その機
能手段として、加工プログラム18を解読して実行する
加工プログラム実行手段19と、前記加工プログラム1
8とは別に設けた段取り用のシーケンスプログラムを実
行するクランプ・割出制御手段20とを備えている。前
記シーケンスプログラムは、図4に示す概略動作を行う
ものであり、その各ステップで、図1のクランプ・割出
制御手段20における各手段が構成される。
【0012】クランプ・割出制御手段20は、予約成立
確認手段25と、テーブル割出指令手段26と、着座不
良時処理手段28および加工完了時処理手段29からな
る予約不成立時処理手段27と、払出し制御手段30
と、クランプ等制御手段31とを備えている。各手段2
5〜31の機能は、後に全体動作と共に説明する。操作
盤21は、マシニングセンタの運転を行う各操作スイッ
チを設けたものであり、その一部に、起動予約スイッチ
22と、払出しモード選択スイッチ23と、起動予約表
示ランプ24とが設けてある。
【0013】上記構成による運転方法を説明する。概略
動作を説明すると、テーブル8上の治具9の4側面にワ
ークWを取付け、各ワークWの3面Wa,Wb,Wc
(図3に斜線で示す面)に加工を施す。各ワークWは同
種類のものであり、異種ワークの混入はしない。テーブ
ル8は、90°の割出回転を行わせ、ワークWの取外し
や取付けを、段取り側で加工中に行う。
【0014】つぎに、運転方法の詳細を図3および図4
と共に説明する。まず、図3(A)に示すように、治具
9の段取り側の面にワークWを取付け、起動スイッチ
(図示せず)を操作することにより、ワーククランプ装
置13(図1)によるクランプを行わせると共に、テー
ブル8を90°割出回転させる(図3(B))。この回
転の後、加工プログラム18が実行されて、右側ワーク
Wの第1の加工面Waが加工される。
【0015】この加工中に、同図に示すように、治具9
の段取り側の面に新たなワークWを取付け、図1の起動
予約スイッチ22をオンにする。このオン動作に応答し
て、クランプ等指令手段31により、段取り位置のワー
ククランプ装置13のクランプ指令、および正面扉11
の閉じ指令が与えられ(図4のステップS1,S2)、
着座検出器14による着座確認(S3)が行われる。着
座良の確認信号が得られると、予約成立確認手段25は
起動予約成立と判断し、起動予約表示ランプ24を点灯
させる(S4)。
【0016】起動予約成立状態で加工が終了すると(S
5)、テーブル割出指令手段26はテーブル8を90°
割出回転させ、回転停止後に加工プログラム18を起動
させる(S6)。なお、前記割出回転時に、治具シャッ
タ12は干渉防止のために一時的に開閉が行われる。前
記加工プログラム18の起動により、主軸側および右側
ワークWの加工が行われる(図3(C))。この加工中
に、段取り側で新たなワークWを取付け、前記と同様に
起動予約を行う。
【0017】主軸側および右側ワークWの加工が終了す
ると、起動予約済みであるため、テーブル8は図3
(D)のように90°割出回転し、次の加工、すなわち
左側ワークWの加工面Wc,主軸側ワークWの加工面W
b,および右側ワークWの加工面Waの加工が行われ
る。この加工中に、段取り側でワークWの取付け、およ
び起動予約を行う。
【0018】左側,主軸側,および右側ワークWの加工
が終了すると、起動予約済みであるためテーブル8はさ
らに90°割出回転し、治具シャッタ12を閉じて、次
の加工を開始する(図3(E))。以下同様にサイクル
が続行される。すなわち、基本的には、図4のステップ
S1〜S6のサイクルが連続的に実行される。このマシ
ニングセンタの制御方法によると、このように加工中に
段取りが行え、そのため段取り時間が不要になり、加工
のサイクルタイムが短縮される。
【0019】起動予約が成立せずに、加工が先に終了し
た場合は、図1の加工完了時処理手段29により、段取
り要求のオペコールaで作業者に知らせる。
【0020】また、着座確認(S3)のときに、着座不
良であった場合は、起動予約は成立しない。この場合
は、着座不良の検出に応答して、着座不良時処理手段2
8により、ワーククランプ装置13のアンクランプおよ
び正面扉11の開放を自動的に行わせ、この状態でオペ
レータにより再度ワークWを取付けて起動予約スイッチ
22をオンにする(S7)。なお、着座不良は、ランプ
24の点灯状態でオペレータによりわかるため、着座不
良時処理手段28は、前記のアンクランプおよび正面扉
の開放を自動的に実行させる代わりに、オペレータの再
度の起動予約スイッチ22のオン動作に応答して行わせ
るようにしても良い。この着座不良に対する自動モード
と手動モードとは、選択パラメータ32の設定により選
択可能としてある。
【0021】ワーク払出し制御につき説明する。ワーク
機種の切替え等のため、治具9のワークWを全て払い出
すことが必要になるが、このときは操作盤21の払出し
モード選択スイッチ23をオンにする。このオンモード
では、払出し制御手段30は、ワークWが取り外された
ことを着座検出器14で確認することにより、起動予約
スイッチ22の操作を必要とせずに、予約成立状態とす
る。また、払出し時は、新たなワークWを取付けずに、
残っているワークWだけを加工するため、着座確認オン
の加工領域のみ加工プログラム18を実行させるよう
に、部分実行指令を出力し、払出し時間を短縮させる。
【0022】なお、前記実施例では治具9が4面にワー
クWを取付けるものである場合につき説明したが、3面
あるいは5面以上にワークWを取付ける治具の場合に
も、この発明を適用することができる。
【0023】
【発明の効果】この発明のマシニングセンタの制御方法
は、加工プログラムとは別に設けたシーケンスプログラ
ムでワークのクランプおよびテーブルの回転を行うの
で、加工中に治具の段取り位置にあるワークにつき段取
りが行える。しかも、正常に段取りができた場合は起動
予約成立状態となり、加工の終了により自動的にテーブ
ルの割出回転が行われる。そのため、段取り時間が不要
になり、加工のサイクルタイムが短縮されるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる制御方法を示すマ
シニングセンタおよびその制御装置の概念図である。
【図2】同マシニングセンタの破断側面図である。
【図3】その制御過程の動作説明図である。
【図4】同じくその制御方法のシーケンスを示す流れ図
である。
【符号の説明】
5…主軸頭、8…テーブル、9…治具、11…正面扉、
12…治具シャッタ、13…ワーククランプ装置、14
…着座検出器、18…加工プログラム、19…加工プロ
グラム実行手段、20…クランプ・割出制御手段、22
…起動予約スイッチ、23…払出しモード選択スイッ
チ、25…予約成立確認手段、26…テーブル割出指令
手段、27…予約不成立時処理手段、30…払出し制御
手段、31…クランプ等指令手段、W…ワーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 割出回転するテーブル上に、多面にワー
    クを取付け可能な治具を設けたマシニングセンタの制御
    方法であって、前記テーブルの割出しおよび前記治具の
    クランプを制御するシーケンスプログラムを加工プログ
    ラムとは別に準備し、このシーケンスプログラムは、起
    動予約スイッチのオン信号に応答して前記治具における
    段取り位置のワークをクランプする過程と、このワーク
    の着座を確認して起動予約成立状態とする過程と、この
    起動予約成立状態で加工プログラムによる加工が終了し
    たときに前記テーブルを割出回転させる過程とを含むマ
    シニングセンタの制御方法。
JP3261091A 1991-09-11 1991-09-11 マシニングセンタの制御方法 Pending JPH0569272A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005288612A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Makino Milling Mach Co Ltd 割出しテーブルを有するnc工作機械の制御方法及びnc工作機械
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JP2013157151A (ja) * 2012-01-27 2013-08-15 Komatsu Ntc Ltd 電池ケース封止装置及び電池ケース封止方法

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