JPH0568685A - 内視鏡用高周波切開具 - Google Patents
内視鏡用高周波切開具Info
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- JPH0568685A JPH0568685A JP3233115A JP23311591A JPH0568685A JP H0568685 A JPH0568685 A JP H0568685A JP 3233115 A JP3233115 A JP 3233115A JP 23311591 A JP23311591 A JP 23311591A JP H0568685 A JPH0568685 A JP H0568685A
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Abstract
なくすることができ、耐久性を大きく向上することので
きる内視鏡用高周波切開具を提供する。 【構成】 電気絶縁性を有し多孔チューブから成るシー
ス10と、このシース10の第1のルーメン17に挿通
しシース先端近傍にて一部をシース外に露呈して切開部
12を形成する導電性ワイヤ18と、上記シース10の
第2のルーメン19に形成したガイド部材もしくは液体
の通路と、上記シース10の基端部にて上記導電性ワイ
ヤ18と上記通路とを分岐する分岐部11とから成る高
周波切開具において、少なくとも上記シース10の切開
部位13に、上記第1および第2以外のルーメン20を
形成する。
Description
ル内を挿通し体腔内に導入して、高周波を利用し生体組
織等を切開する内視鏡用高周波切開具に関する。
この挿入部の挿通チャンネル内に電気絶縁性をもつ可撓
性シースを挿通して、この可撓性シース先端で導電性ワ
イヤを露呈し形成した高周波切開部を治療部位に押し当
て、この導電性ワイヤに高周波を流し、目的とする生体
組織を切開することのできる内視鏡用の高周波切開具が
用いられている。
実公平3−9688号公報に示されるような内視鏡用高
周波切開具が知られている。ここで、図8にこの内視鏡
用高周波切開具の先端側断面図を、図9に図8のIX−
IX断面図を、図10にこの内視鏡用高周波切開具の手
元側分岐部断面図を、図11にこの内視鏡用高周波切開
具の作用説明図を示す。
の材料からなる可撓性シースで、この可撓性シース1の
先端にて、導電性ワイヤ2の一部を外部に露呈し切開部
3を形成するとともに、上記導電性ワイヤ2の先端部に
は固定部材4が設けられ、この固定部材4を介して、上
記導電性ワイヤ2が上記可撓性シース1の先端部内に係
止されている。また、上記可撓性シース1には、上記導
電性ワイヤ2が挿通された第1のルーメン5と、この第
1のルーメン5と平行に設けられ、図示しないガイドワ
イヤ等のガイド部材を挿通可能で造影剤等の送液通路も
兼ねた第2のルーメン6とが形成されている。さらに、
上記可撓性シース1の基端部にて上記導電性ワイヤ2と
上記第2のルーメン6とを分岐する分岐部7が上記可撓
性シース1に接続されており、上記第2のルーメン6の
末端には口金8が設けられている。上記導電性ワイヤ2
は、その末端にて図示しない操作部材に固定されてお
り、この操作部材をスライドさせることにより、上記導
電性ワイヤ2の切開部3を突出させ高周波通電すること
で、目的とする治療部位組織の切開を行なう。
送液するには、上記口金8にシリンジ(図示せず)等を
装着して行なう。
は、治療部位の切開を行なう際、操作部材のスライド操
作により、導電性ワイヤ2の切開部3を突出させて治療
部位に接触させたり、あるいは図11に示すように、操
作部材をスライド操作して導電性ワイヤ2を引っ張り可
撓性シース1を屈曲させて、導電性ワイヤ2の切開部3
を治療部位に接触させて治療を行なう。
ワイヤを引っ張り可撓性シースを屈曲させて、導電性ワ
イヤの切開部を治療部位に接触させて治療を行なう際、
従来の内視鏡用高周波切開具では、可撓性シースの肉部
が多く存在するため、この可撓性シースは柔軟性に欠
け、導電性ワイヤの切開部を治療部位に接触させる引っ
張り力量が大きくなり、操作性が良くないといった課題
があった。
ので、導電性ワイヤの破断を防止するため、導電性ワイ
ヤは引っ張り強度の高いものが要求される。
で、導電性ワイヤを引っ張り可撓性シースを屈曲させ
て、導電性ワイヤの切開部を治療部位に接触させて治療
を行なう場合においても、操作性に優れ、導電性ワイヤ
にかかる力も少なくすることができ、耐久性を大きく向
上することのできる内視鏡用高周波切開具を提供するこ
とを目的としている。
め、本発明による内視鏡用高周波切開具は、電気絶縁性
を有し多孔チューブから成るシースと、このシースの第
1のルーメンに挿通しシース先端近傍にて一部をシース
外に露呈して切開部を形成する導電性ワイヤと、上記シ
ースの第2のルーメンに形成したガイド部材もしくは液
体の通路と、上記シースの基端部にて上記導電性ワイヤ
と上記通路とを分岐する分岐部とから成る高周波切開具
において、少なくとも上記シースの切開部位に、上記第
1および第2以外のルーメンを形成したものである。
には、電気絶縁性を有し多孔チューブから成るシースの
第2のルーメンに挿通したガイド部材を利用して、この
シースの第1のルーメンに挿通されシース先端近傍にて
一部をシース外に露呈して形成した導電性ワイヤの切開
部が、治療部位に接触可能な位置まで上記シースを挿入
する。
から抜去した後、上記導電性ワイヤの切開部を、この導
電性ワイヤの手元側より分岐部を介し摺動操作して治療
部位に押し当てる。
には、上記第1および第2以外のルーメンが形成され、
上記シースの屈曲を少ない力量で行なうことが可能にな
っているので、上記導電性ワイヤの切開部を容易に治療
部位に押し当てることができる。
目的とする治療部位を切開する。
する。
実施例を示し、図1は図2のI−I断面図、図2は内視
鏡用高周波切開具の全体構成図、図3は内視鏡用高周波
切開具の先端側軸方向断面図、図4は内視鏡用高周波切
開具の手元側分岐部概略図、図5は内視鏡用高周波切開
具の分岐部断面図、図6は図5のIX−IX断面図であ
る。
一例としての電気絶縁性を有し多孔チューブよりなる可
撓性シースで、この可撓性シース10の基端側は分岐部
11と接続され、この分岐部11の枝部15の端部に
は、図示しないシリンジ等の着脱が可能な口金16が設
けられている。
切開部としてのナイフワイヤ12が上記可撓性シース1
0の外側に導出されており、このナイフワイヤ12が導
出された可撓性シース10の切開部位13には、可撓性
シース10上に一定間隔でマーキング14が設けられて
いる。
18が配設された第1のルーメン17と、この第1のル
ーメン17より大径でこの第1のルーメン17と平行に
設けられ図示しないガイドワイヤ等のガイド部材を挿通
可能で造影剤等の送液通路も兼ねた第2のルーメン19
とが形成され、さらに、上記第1のルーメン17と第2
のルーメン19とは別に、肉抜き孔として2つのルーメ
ン20が形成されている。
には、外周に係止部を有する固定部材21が固着され、
この固定部材21は、上記第1のルーメン17内のワイ
ヤ導出孔22の近傍で固定されている。
に接続された分岐部11では、この分岐部11の枝部1
5が、操作ハンドル23と接続される上記分岐部11の
後端24と一定の角度θを持って分岐している。尚、こ
の角度θは上記操作ハンドル23の先端に設けられた固
定リング25と干渉しない角度に設定されている。
岐部11の後端24およびこの後端24から伸長されて
いる操作ロッド26が、上記固定リング25とスライダ
27とに接続されている。
1内部では、上記可撓性シース10が上記分岐部11の
先端側でチューブつなぎ28と固定されており、上記分
岐角度θを成して上記可撓性シース10が上記チューブ
つなぎ28の後端付近より弯曲され、上記枝部15とし
て分岐されている。この状態において、上記可撓性シー
ス10は、上記チューブつなぎ28の前後で断面形状が
異なる様に2次加工がなされている。
部15では、前記第1のルーメン17の部分が軸方向に
切り欠かれて、切り欠き平面部29が形成されている。
従って、上記分岐部11内では、上記切り欠き平面部2
9が弯曲の曲率中心とは反対側に位置するように配設さ
れている。
よりガイドパイプ30が、上記可撓性シース10の第1
のルーメン17に、上記切り欠き平面部29に沿って挿
入固定され、このガイドパイプ30内に前記導電性ワイ
ヤ18が上記分岐部11の後端24に向けて挿通され、
末端にて上記操作ロッド26と固定されている。また、
この操作ロッド26は、上記ガイドパイプ30と摺動可
能に設けられている。
1には接着剤32が充填され、上記可撓性シース10と
ガイドパイプ30とが固定されるとともに、上記可撓性
シース10の切り欠き平面部29が上記接着剤32によ
り補強されている。
て説明する。
行なう一例として、十二指腸乳頭を切開する場合は以下
のようにして行なう。
ない内視鏡の鉗子チャンネルを通じて、造影チューブ
(図示せず)を膵管内へ挿入し、この造影チューブを介
して膵管内へ造影剤を注入する。この造影剤の注入によ
り、膵管位置をX線で確認することが可能となる。
影用の管路を通じ、図示しないガイドワイヤを膵管内へ
挿入し、このガイドワイヤを膵管内に残したまま造影チ
ューブを抜去する。このとき、上記ガイドワイヤが膵管
より抜けてしまわないように、このガイドワイヤを常に
保持しながら上記造影チューブを抜去する。このため、
この切開治療に用いるガイドワイヤは、上記造影チュー
ブの2倍以上の長さのあるものを用意する。
いる上記ガイドワイヤをガイドとして、内視鏡用高周波
切開具を膵管へ挿入する。すなわち、上記ガイドワイヤ
を、その基端部から可撓性シース10の第2のルーメン
19先端より挿入し、上記ガイドワイヤが膵管より抜け
ないように保持しながら上記可撓性シース10を内視鏡
鉗子チャンネル内に挿入していき、この可撓性シース1
0先端を膵管内へ導入して、導入できた後、上記ガイド
ワイヤを抜去する。
ル23のスライダ27を介し操作して、上記可撓性シー
ス10の手元側に引く。
フワイヤ12が導出された切開部位13が屈曲され、上
記ナイフワイヤ12が目的とする乳頭に押し当てられ、
この状態で上記導電性ワイヤ18に高周波を流し、この
乳頭を切開する。
性ワイヤ18が配設される第1のルーメン17と上記第
2のルーメン19以外に、2つの肉抜き孔としてのルー
メン20が形成され、上記可撓性シース10の屈曲を少
ない力量で行なうことが可能であるため、上記導電性ワ
イヤ18のナイフワイヤ12を容易に治療部位に押し当
てることができる。
0の第2のルーメン19先端より挿入する際、可撓性シ
ース10の分岐部11内の弯曲部を通過しても、この分
岐部11の分岐ハウジング31には接着剤32が充填さ
れており、切り欠き平面部29が上記接着剤32により
補強されているので、上記切り欠き平面部29を突き破
ることなく円滑に上記ガイドワイヤを挿通することがで
きる。
によるシース先端の切開部位断面図である。
のルーメン以外の2つのルーメンの断面形状を上記第一
実施例のものと変えたものである。
ス40に前記第一実施例と同様に、第1のルーメン41
と第2のルーメン42とを形成し、これら2つのルーメ
ン41、42以外に、肉抜き孔として2つのルーメン4
3が形成されている。また、これら2つのルーメン43
は、他のルーメンと互いに肉切れを生じない範囲で最大
限の大きさで形成されている。
メン以外の2つのルーメンを最大限の大きさで形成する
ことにより、さらに、可撓性シースの屈曲を少ない力量
で行なうことが可能となる。
様であるので説明は省略する。
の2つのルーメンは、シース全長にわたり設ける必要は
なく、少なくともシースの導電性ワイヤが導出された切
開部位に形成されていればよい。
視鏡用高周波切開具において、少なくともシースの導電
性ワイヤが導出された切開部位に、導電性ワイヤが配設
される第1のルーメンと、ガイド部材もしくは液体の通
路としての第2のルーメンと、上記第1および第2以外
のルーメンとを形成したので、上記シースの屈曲を少な
い力量で行なうことが可能で上記導電性ワイヤの切開部
を容易に治療部位に押し当てることができ、操作性に優
れ、導電性ワイヤにかかる力も少なくすることができる
ので耐久性を大きく向上させることができる。
具の全体構成図
具の先端側軸方向断面図
具の手元側分岐部概略図
具の分岐部断面図
面図
位断面図
断面図
側分岐部断面図
説明図
Claims (1)
- 【請求項1】 電気絶縁性を有し多孔チューブから成る
シースと、このシースの第1のルーメンに挿通しシース
先端近傍にて一部をシース外に露呈して切開部を形成す
る導電性ワイヤと、上記シースの第2のルーメンに形成
したガイド部材もしくは液体の通路と、上記シースの基
端部にて上記導電性ワイヤと上記通路とを分岐する分岐
部とから成る高周波切開具において、 少なくとも上記シースの切開部位に、上記第1および第
2以外のルーメンを形成したことを特徴とする内視鏡用
高周波切開具。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3233115A JP2528223B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 内視鏡用高周波切開具 |
US07/870,923 US5323768A (en) | 1991-04-22 | 1992-04-20 | Diathermic dissector with a bifurcation having substantially the same cross-sectional area as a lumen for guiding a wire |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
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Family
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Families Citing this family (1)
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-
1991
- 1991-09-12 JP JP3233115A patent/JP2528223B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2528223B2 (ja) | 1996-08-28 |
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Legal Events
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