JPH0568623U - 成形型 - Google Patents

成形型

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JPH0568623U
JPH0568623U JP827192U JP827192U JPH0568623U JP H0568623 U JPH0568623 U JP H0568623U JP 827192 U JP827192 U JP 827192U JP 827192 U JP827192 U JP 827192U JP H0568623 U JPH0568623 U JP H0568623U
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JP
Japan
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molded product
mold
cavity
inclined surface
burr
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Pending
Application number
JP827192U
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English (en)
Inventor
新見武史
Original Assignee
エヌオーケー株式会社
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 傷付けることなく成形品を離型することがで
きる成形型を提供する。 【構成】 上型1は注入孔9を有する。上型1と下型2
との間に、キャビティ3を形成するとともに、キャビテ
ィ3と注入孔9とを導通する流通室8を形成する。下型
2に、キャビティ3側へ突出する噛切部4を形成する。
傾斜面6aを有し、この傾斜面6aと上型1との間に補
助バリ形成室7を形成するバリ形成部5を下型2に設け
る。成形時には、補助バリ形成室7に、キャビティ3で
成形される成形品11とつながる補助バリ10が形成さ
れる。成形品11の取り出し時、補助バリ10は傾斜面
6aに沿ってX方向へ移動するため、この補助バリ10
の移動に伴って、成形品11の内周部が噛切部4を乗り
越えるように変形する。よって、成形品11が、その離
型時に噛切部4で擦られて傷付くということが防止され
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は成形型に関し、特にゴム等の弾性材料を成形する際に用いられる成 形型に関するものである。
【0002】
【従来の技術およびその問題点】
従来、例えばゴムを成形してパッキンを得るような成形型としては、図4に示 すようなものが一般に知られている。
【0003】 すなわち、図4に示す成形型は、互いに当接・離間が可能な上型21と下型2 2からなり、注入孔29を有する上型21と、この上型21と協働してキャビテ ィ23を形成し、また上型21との当接時に、上型21と下型22との間にキャ ビティ23と注入孔29とを連通する流通室28を形成するとともに、キャビテ ィ23の上型21側の内周縁部に噛切部24を形成した下型22とを具えている もので、弾性材料が注入孔29より型内に注入されると、弾性材料は流通室28 を通ってキャビティ23に導かれ、このキャビティ23内において所定形状の成 形がなされるようになっている。
【0004】 図4において、上型21は、成形材料である未加硫状態の弾性材料を型内に導 くための注入孔29が中央部に穿設されているもので、下型22と当接・離間が 可能となっている。
【0005】 下型22は上型21と協働して環状のキャビティ23を形成するもので、さら に、この下型22を上型21に当接した際には、上型21の注入孔29より注入 される弾性材料をキャビティ23に導くための流通室28が上型21と下型22 との間に形成されるようにしてあり、これによって、キャビティ23が、その内 周側において流通室28を介して上型21の注入孔29と導通するようにしてい る。
【0006】 この下型22における、キャビティ23の開口部の内周縁部には、その径方向 外方に突出する環状の噛切部24が形成され、この噛切部24によって、上型2 1と下型22との当接時に形成される、キャビティ23と流通室28との間の流 通路の幅を小さくするようにしている。
【0007】 上記の構成によって、この成形型は、上型21を下型22に当接したのち、未 加硫状態の弾性材料を注入孔29より型内に注入すると、この弾性材料は、流通 室28を通ってキャビティ23に流入してこれを充填し、こののち加硫成形がな されて所定形状の成形品31が得られるようになっている。
【0008】 このとき、成形品31は、図5にも示すように、上型21の注入孔29および 流通室28で形成されるバリ30が連結されて一体となった状態で成形されてい て、型開き後に成形品31を取り出す際には、バリ30を上方に引き上げること により、下型22より成形品31をバリ30とともに離脱するようになっている 。
【0009】 なお、この場合、成形品31とバリ30との連結部分は、下型22の噛切部2 4の存在によって、薄膜状に成形されて容易に切断可能となっていて、これによ って、成形品31を型より離脱したのちに、バリ30の除去を容易に行うことが できるようになっている。
【0010】 しかしながら、このような従来の成形型にあっては、成形品31を下型22よ り取り出す際に、成形品31が噛切部24で傷付くことがあった。
【0011】 すなわち、下型22にはそのキャビティ23側に突出する噛切部24が形成さ れているために、成形品31を下型22より取出す際には、図5に示すように、 成形品31の内周部が噛切部24の先端部で擦られながら、成形品31が下型2 2より離脱されるようになっていた。
【0012】 このとき、成形品31と下型22との間に形成される真空部23aの真空力、 および成形品31自身の弾性力が相作用して、特に、成形品31の内周部の上部 Gの部位では、噛切部24に対して押圧された状態で擦られるようになるため、 非常に傷が生じ易かった。
【0013】 そこで、成形品31を下型22より離脱する際の傷発生を防止するために、下 型31の割り面を追加したり、あるいはキャビティ23の形状を変更したりする ことにより、成形品31を下型22より離脱しやすいように工夫することが考え られているが、下型31の割り面を追加する場合には、その型の製作費用が高く なるとともに、型のメンテナンスに手間がかかる等の問題があり、また、キャビ ティ23の形状を変更した場合には、成形される成形品31の形状が必然的に変 わることになるが、この場合、その成形品31の機能が、キャビティ23の形状 を変更する前に成形されたものに比べて劣ることが多く、問題であった。
【0014】 この考案は上記のような問題点を解消するもので、製作コストを上げることな く、成形される成形品の品質を向上させることができる成形型を提供することを 目的とする。
【0015】
【問題点を解決するための手段】
この考案は上記の問題点を解決するために、第1の考案として、互いに当接・ 離間が可能な上型と下型とからなり、弾性材料を導く注入孔を有する上型と、こ の上型と協働して、環状のキャビティと、この環状のキャビティに前記注入孔か らの弾性材料を導く流通室とを形成するとともに、前記キャビティに臨んだ部位 に外方に突出する噛切部が設けられた下型とを具え、さらにこの下型のうちの前 記流通室に面した部位に、上型側へ向かって漸次径を大にする傾斜面を有するバ リ形成部を形成し、前記キャビティで成形された成形品の取出し時に、前記流通 室内に位置する弾性材料が前記傾斜面で外方に押され、これにより成形品の内周 部が前記下型の噛切部を乗り越えるという構成を有しているものである。
【0016】 また第1の考案を含む第2の考案として、前記噛切部の下面側に、上型側へ向 かって漸次径を大にする傾斜面を形成するとともに、前記バリ形成部の傾斜面の 水平距離を、前記噛切部の傾斜面の水平距離よりも大きく設定して形成してある という構成を有しているものである。
【0017】
【作用】
この考案は上記の手段を採用したことにより、キャビティで成形される成形品 を下型より取出す際に、成形品に傷を付けることが無くなるようになっている。
【0018】 すなわち、成形品を下型より取り出す際には、環状をなす成形品の内周部が、 これに連結されて形成される流通室内のバリの移動に伴って変形し、これによっ て、成形品が下型の噛切部を乗り越えてこれを回避しながら離脱されるようにな っているため、成形品が噛切部で擦られて傷が付くということが避けられる。
【0019】 つまり、成形品を離脱する際には、上型の注入孔および流通室によって成形品 と連結された状態で形成されるバリを引上げ、これによって、成形品がバリとと もに離脱されるようにしているが、このとき、下型のバリ形成部で成形品の内周 縁部と連結された状態で形成されるバリが、成形品を取り出す際にバリ形成部の 傾斜面に沿って上方へ移動したとき、同時に傾斜面で径方向外方へ押されながら 移動することとなる。
【0020】 すると、成形品の内周部が、バリの移動によって、上方に引上げられながら同 時に径方向外方への変形を促されることとなり、この結果、成形品は、その内周 部が下型の噛切部を乗り越えるように回避して離脱がなされることとなる。
【0021】
【実施例】
以下、図面に示すこの考案の一実施例を説明する。 図1は、この考案による成形型の一実施例を示す図である。
【0022】 すなわち、図1に示してある成形型は、互いに当接・離間が可能な上型1と下 型2とからなり、注入孔9を有する上型1と、この上型1と協働してキャビティ 3を形成し、また上型1との当接時に、上型1と下型2との間にキャビティ3と 注入孔9とを連通する流通室8を形成するとともに、キャビティ3の上型1側の 内周縁部に噛切部4を形成した下型2とを具え、さらにこの下型2に、流通室8 に面するとともに傾斜面6aを有するバリ形成部5を形成しているものである。
【0023】 そして、成形後に成形品11を下型2より取り出す際に、バリ形成部5で形成 される補助バリ10が成形品11の一部を変形させ、これによって、成形品11 が噛切部4を乗り越えるように回避して離脱されるようになっている。
【0024】 図1において、上型1は、成形材料である未加硫状態の弾性材料を型内に注入 するための注入孔9が中央部に穿設されているもので、下型2と当接・離間が可 能となっている。
【0025】 下型2は、上型1と協働して環状のキャビティ3を形成するもので、このとき キャビティ3は、後述する流通室8の外側を囲う大きさで形成されるとともに、 その軸線を上型1の注入孔9が存在する位置に設定しておく。
【0026】 上型1と下型2とを当接した際には、その両型1、2の間に、上型1の注入孔 9より注入される弾性材料をキャビティ3に導くための流通室8が形成されるよ うにしてあり、これによって、キャビティ3が、その内周側において、流通室8 を介して上型の注入孔9と導通するようにしている。
【0027】 この下型2における、キャビティ3の開口部の内周縁部には、その径方向外方 に突出する環状の噛切部4が形成され、この噛切部4によって、上型1と下型2 との当接時に形成される、キャビティ3と流通室8との間の流通路の幅を小さく 、つまり噛切部4と上型1との間の距離を小さくするようにしている。
【0028】 このとき、噛切部4の下面側は、その根元部Aから先端部Bにかけて傾斜面4 aが形成されていて、この場合、この傾斜面4aは、上型1側へ向かうに従って 漸次径を大きくするようにしておく。
【0029】 また、この下型2には、上型1との当接時に両型1、2間に形成される流通室 8の途中に、環状に補助バリ形成室7を形成するバリ形成部5が設けられる。こ のバリ形成部5は、略逆円錐台形状をなして、これが流通室8に面する状態で設 けられ、その根元部Cから頂部6に亘って形成される傾斜面6aが、上型1側へ 向かうに従って漸次径を大きくするように形成されている。
【0030】 なお、この場合、噛切部4の傾斜面4aにおける根元部Aから先端部Bまでの 垂直距離Lと同じ垂直距離を、バリ形成部5の傾斜面6a上に対応させて地点C 、D間にとったとき、この地点CーD間の水平距離Tが、噛切部4の傾斜面4a の高さである地点AーB間の水平距離tよりも大きく(T>t)なるように、噛 切部4の傾斜面4aおよびバリ形成部5の傾斜面6aのそれぞれの傾斜角度を設 定しておくことが望ましい。
【0031】 次に、上記のものの作用を説明する。 この成形型は、上記の構成により、上型1を下型2に当接したのち、未加硫状 態の弾性材料を注入孔9より型内に注入すると、この弾性材料は、流通室8およ び補助バリ形成室7を通ってキャビティ3に流入し、そしてこのキャビティ3を 充満したのち加硫成形がなされて、図2に示すような成形品11、例えばUリン グが得られるようになっている。
【0032】 このとき、上型1の注入孔9および流通室8で形成されるバリ10aと、補助 バリ形成室7で形成される補助バリ10とが連結された状態で、さらにこの補助 バリ10が成形品11の内周縁につながった状態で成形品11が成形されるよう になっていて、型開き後に成形品を取り出す際には、バリ10aを上方へ引き上 げることにより、成形品11が補助バリ10と一連になって下型2より離脱され るようになっている。
【0033】 ここで、成形品11を下型2より取り出す際には、成形品11が噛切部4で傷 つくことはない。
【0034】 まず、成形品11を取り出すためにバリ10aを引き上げると、これに伴って 補助バリ10が成形品11とともに上方へ移動するようになるが、このとき、補 助バリ10はバリ形成部5の傾斜面6aに沿って移動し、また成形品11の内周 上部は噛切部4の傾斜面4aに沿って移動することになる。
【0035】 この場合、補助バリ10は、その傾斜面6a上での移動に伴って、図3に示す ように、径方向外方(図中X方向)へ傾斜面6aで押されながら移動するように なるため、この補助バリ10がつながっている成形品11の内周縁部が、補助バ リ10の移動に伴ってX方向と同一方向に移動し、これによって、成形品11は その内周部が外方へ押し広げられるように変形しながら上方へ引き上げられるよ うになる。
【0036】 この結果、成形品11を取り出す際、成形品11の内周部の上方部は、キャビ ティ3内に突出するように形成された噛切部4を乗り越えるようにして回避しな がら下型2より離脱するようになるため、特に成形品11の内周部が噛切部4の 先端部で傷つくことを回避するようになっている。
【0037】 また、このとき、バリ形成部5の傾斜面6aにおける根元部Cから頂部6まで の水平距離を、噛切部4の傾斜面6aにおける根元部Aから先端部Bまでの水平 距離(噛切部4の高さt)よりも大きく設定しておくと、成形品11の離型の際 に、補助バリ10のX方向への移動量が噛切部4の高さtよりも大きくなるため 、成形品11の内周部の変形量が噛切部4の高さよりも大きくなり、これによっ て、成形品11の内周部は、噛切部4と接触することが避けられるため、確実に 傷発生の防止を図ることができるようになっている。
【0038】 さらに、バリ10aを引き上げる際には、バリ形成部5の頂部6を支点とした 梃子の反作用も補助バリ10に生じるようになるため、成形品11の内周部の変 形が容易になされているようになり、これによって、成形品11の離型性が良好 となり、成形品11を下型2より離脱させる力を小さくすることができるように なっている。
【0039】
【考案の効果】
以上のようにこの考案によれば、下型に傾斜面を有するバリ形成部を形成し、 このバリ形成部で形成される補助バリを連結した状態で成形品が成形されるよう にしたため、成形品の取り出し時には、補助バリが傾斜面上を移動しながら成形 品を変形させるようになり、これによって、型内に形成される噛切部を乗り越え るようにして成形品を離型することができるため、成形品が噛切部で傷つくこと を防止することができ、成形品の品質を向上させることができる。
【0040】 また、この考案によれば、下型にバリ形成部を設けただけであるため、下型の 割り面には変更がなく、よって、成形型の製作費用およびメンテナンス性は従来 のものと同等であり、コストの上昇を抑えることができる。
【0041】 さらに、従来のようにキャビティの形状を変更することを要しないため、成形 品の形状は従来通りであり、この結果、成形品の機能を損ねることなく品質の向 上を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す図である。
【図2】この考案による成形型の作用を説明する図であ
る。
【図3】この考案による成形型の作用を説明する図であ
る。
【図4】従来例を示す図である。
【図5】従来の成形型より成形品を離脱させる際の状態
を示す図である。
【符号の説明】
1、21……上型 2、22……下型 3、23……キャビティ 4、24……噛切部 4a、6a……傾斜面 5……バリ形成部 6……頂部 7……補助バリ形成室 8、28……流通室 9、29……注入孔 10……補助バリ 10a、30……バリ 11、31……成形品 23a……真空部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに当接・離間が可能な上型(1)と
    下型(2)とからなり、弾性材料を導く注入孔(9)を
    有する上型(1)と、この上型(1)と協働して、環状
    のキャビティ(3)と、この環状のキャビティ(3)に
    前記注入孔(9)からの弾性材料を導く流通室(8)と
    を形成するとともに、前記キャビティ(3)に臨んだ部
    位に外方に突出する噛切部(4)が設けられた下型
    (2)とを具え、さらにこの下型(2)のうちの前記流
    通室(8)に面した部位に、上型(1)側へ向かって漸
    次径を大にする傾斜面(6a)を有するバリ形成部
    (5)を形成し、前記キャビティ(3)で成形された成
    形品(11)の取出し時に、前記流通室(8)内に位置
    する弾性材料が前記傾斜面(6a)で外方に押され、こ
    れにより成形品(11)の内周部が前記下型(2)の噛
    切部(4)を乗り越えることを特徴とする成形型。
  2. 【請求項2】 前記噛切部(4)の下面側に、上型
    (1)側へ向かって漸次径を大にする傾斜面(4a)を
    形成するとともに、前記バリ形成部(5)の傾斜面(6
    a)の水平距離を、前記噛切部(4)の傾斜面(4a)
    の水平距離よりも大きく設定して形成してある請求項1
    記載の成形型。
JP827192U 1992-02-25 1992-02-25 成形型 Pending JPH0568623U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012106419A (ja) * 2010-11-17 2012-06-07 Morioka Seiko Instruments Inc 射出成形用金型、成形品及び成形品の製造方法
JP2015214058A (ja) * 2014-05-09 2015-12-03 三菱電線工業株式会社 成形金型構造及びシール

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