JP2015214058A - 成形金型構造及びシール - Google Patents
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Abstract
Description
従って、このような成形金型から製造されるシールは、環状帯状のフィルム部を介して、(副溝によって形成された)やや横断面積の大きい環状バリ部に連結され、上記シールは、バリとしての上記フィルム部及び環状バリ部と一体状として、成形金型から取出される(特許文献1参照)。
取出されたゴム成型体からシールを分離する際、バリの上記フィルム部がシールと分離することが困難な場合があり、さらには、フィルム部がシール部の一部分を引きちぎる(むしり取る)という問題があった。
最近では、多数のシールを、金型から面状フィルムにて連結してシート状に取出す成形方法が提案されているが、シールの種類もUパッキン等の複雑横断面形状のものを上述のシート状に多数個同時に取出す成形方法に関して本発明者等は鋭意研究・開発を進めているところである。
Uパッキン等の複雑横断面形状のシールは、パーティングラインをずらせて製作する必要がある。しかし、パーティングラインがずれると金型製作上、バリの厚さを均等にすることが困難であって、バリの厚さが内径側と外径側で相違し、いずれかのバリ厚さが過大となる場合がある。
このように、過大なバリ厚さとなると、成形品とバリとを分離することが至難となる、という問題があった。しかも、無理にバリを分離除去しようとすると、成形品自身に欠損(むしり)を発生する。
また、シールとして、シール機能を確実に維持しつつ、(バリとしての)面状ライナーから容易に分離できるシールの提供を目的とする。
また、上記一対の金型には、複数のシール成形部を成形するための複数のキャビティを備えると共に、上記バリを成形する包囲環状空間部を備え、かつ、複数の上記バリをシート状に連結する面状ライナーを成形する微小間隙部が上記一対の金型のパーティング面の相互間に形成されており、さらに、上記角部の少なくとも一つは、横断面矩形凸部によって形成され、上記微小間隙部の厚み寸法内に突入状としたものである。
また、本発明に係るシールは、シール機能が阻害されない部位に突設されていた先細状小突起において、バリが分離除去されている。
また、本発明に係るシールは、バリから容易かつ能率的に美しく分離して取出しでき、製造し易く、かつ、シール機能を確実に保持している。
図1〜図3、及び、図5に示すように、パーティング面P1 ,P2 が相互に重合分離自在な一対の金型1,2を備える。なお、図の上金型を第1金型1と呼び、図の下金型を第2金型2と呼んで説明する場合がある。
なお、図1〜図3に於ては、射出成形用の金型構造を例示し、図1に示すように、第1金型1の上面には熱盤8が固着され、第2金型2の下面には熱盤9が固着され、射出成形工程の次に、加熱加圧によって加硫を行う構成である。22は射出ノズルであり、第1金型1の平面視中央位置のスプルー6に圧接して、生ゴム5を射出注入する構成である。注入された生ゴム5は、スプルー6の軸心と、第1金型1・第2金型2のパーティングP1 ,P2 とが交叉する位置Xから、 360°放射方向Rに生ゴム5が流動して、キャビティをラジアル外方向に順次充填してゆく。
そして、図9(B)(C)に於て、点々をもって示した先細状小突起37,38は、バリ40が分離した部位である(図7,図8参照)。即ち、小突起37,38は、三角形等の先細状横断面形状であって、前述の内径側角部35,36及び突部34を避け、シール機能が阻害されない部位に、突設され、図7(A)及び図8(A)のように、先細状小突起37,38の先端を介して、バリ40に連続(一体化)している状態から、図7(B)及び図8(B)のように、小突起37,38の先端から切り裂かれて、シール成形部S0 からバリ40が分離除去される。
また、第1金型1・第2金型2には、図4のような複数のシール成形部S0 を形成するために、図5,図2等に示す如く、複数のキャビティ3を、平面視散点状に具備している。しかも、図5に示すように、パーティングラインL1 ,L2 をずらせて(2本を)配置している。それは、成形されるシールSが、Uパッキン等の比較的に複雑な断面を有するシールであって、形状的にパーティングラインL1 ,L2 をずらして金型を製作する必要がある。
しかも、上記包囲環状空間部47によって形成される複数のバリ40(図7参照)は、図4に示すように面状ライナー48によって、一枚のシート状に連結される。(但し、図4ではシール成形部S0 の外周を環状に包囲するバリ40を図示省略している。)
しかも、この横断面矩形凸部50は、図6に示した如く、微小間隙部gの厚み寸法内に突入している。つまり、角部42も微小間隙部8の厚み寸法内に突入状である。このような金型構造によって成形されるシート状ゴム成形品25に於て、微小間隙部gの厚み寸法に相等しい肉厚寸法g´の面状ライナー48の位置を、図7(A)に2点鎖線をもって示す。
なお、面状ライナー48の肉厚寸法g´を、0.05mm〜0.15mmとするのが良く、特に、0.07mm〜0.12mmとするのが好ましい。肉厚寸法g´をこのように設定することで、アンダーカット製品であっても、面状ライナー48とシール成形部S0 とバリ40とを一体としたシート状に、金型1,2から、取出すことができる。
他方、小幅寸法のフィルム状連通路16Bを介して、連通連結された外周側空間部15の断面積はキャビティ3の断面積よりも十分に小さいと共に、この外周側空間部15の外周縁は、図4に於て説明した面状ライナー48を成形するための微小間隙部g(図10(A)の右端参照)に連通連結され、多数個の外周側空間部15にて成形される外周側バリ40B(図11(A)参照)の全数は、面状ライナー48と一体として、シート状に分離除去可能である。
その後、シール成形部S0 を固定保持し、バリ40A,40Bを、矢印F方向に外力を付与することで、バリ40A,40Bを分離して除去し、図13に示すようなシールSを得る。
2 (第2)金型
3 キャビティ
37 先細状小突起
38 先細状小突起
40 バリ
40Z 先細連結部
41 分離境界部位
42,43,44,45 角部
47 包囲環状空間部
48 面状ライナー
50 横断面矩形凸部
g 微小間隙部
P1 ,P2 パーティング面
S0 シール成形部
S シール
V1 ,V2 V字ノッチ
Claims (3)
- パーティング面(P1 )(P2 )が相互に重合分離自在な一対の金型(1)(2)を備えた成形金型構造に於て、
シール成形部(S0 )のシール機能を阻害しない部位に、先細状小突起(37)(38)を形成すると共に、上記バリ(40)側に先細連結部(40Z)を形成し、さらに、上記小突起(37)(38)の先端と上記先細連結部(40Z)とを連結する上記分離境界部位(41)に応力集中発生用V字ノッチ(V1 )(V2 )を切欠状に形成するための角部(42)(43)(44)(45)を、上記一対の金型(1)(2)の各々が具備していることを特徴とする成形金型構造。 - 上記一対の金型(1)(2)には、複数のシール成形部(S0 )を成形するための複数のキャビティ(3)を備えると共に、上記バリ(40)を成形する包囲環状空間部(47)を備え、かつ、複数の上記バリ(40)をシート状に連結する面状ライナー(48)を成形する微小間隙部(g)が上記一対の金型(1)(2)のパーティング面(P1 )(P2 )の相互間に形成されており、さらに、上記角部(42)(43)(44)(45)の少なくとも一つは、横断面矩形凸部(50)によって形成され、上記微小間隙部(g)の厚み寸法内に突入状とした請求項1記載の成形金型構造。
- シール機能が阻害されない部位に突設されていた先細状小突起(37)(38)において、バリ(40)が分離除去されていることを特徴とするシール。
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