JPH0566617B2 - - Google Patents
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- JPH0566617B2 JPH0566617B2 JP62001705A JP170587A JPH0566617B2 JP H0566617 B2 JPH0566617 B2 JP H0566617B2 JP 62001705 A JP62001705 A JP 62001705A JP 170587 A JP170587 A JP 170587A JP H0566617 B2 JPH0566617 B2 JP H0566617B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- switch
- flag table
- printer
- holding means
- Prior art date
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 1
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Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
プリンタ装置の動作を規定する複数の設定項目
の値が記入されるモード・フラグ・テーブルを持
つプリンタ装置において、デフオルト値の複数個
と、オペレータによつて指定された項目値の複数
個とをプリンタ装置の中に登録し、オペレータ・
パネル上の印字モード・スイツチを操作すること
により、デフオルト値をモード・フラグ・テーブ
ルに書き込んだり、或いはオペレータ指定の項目
値をモード・フラグ・テーブルに書き込んだり出
来るようにしたプリンタ装置のモード設定方式で
ある。
の値が記入されるモード・フラグ・テーブルを持
つプリンタ装置において、デフオルト値の複数個
と、オペレータによつて指定された項目値の複数
個とをプリンタ装置の中に登録し、オペレータ・
パネル上の印字モード・スイツチを操作すること
により、デフオルト値をモード・フラグ・テーブ
ルに書き込んだり、或いはオペレータ指定の項目
値をモード・フラグ・テーブルに書き込んだり出
来るようにしたプリンタ装置のモード設定方式で
ある。
本発明は、プリンタ装置の動作を規定する複数
項目についての値を簡単に設定できるようになつ
たプリンタ装置のモード設定方式に関するもので
ある。
項目についての値を簡単に設定できるようになつ
たプリンタ装置のモード設定方式に関するもので
ある。
第7図は従来のオペレータ・パネルの1例を示
す図である。同図において、23はセンス・スイ
ツチ、24はテスト・スイツチ、AとBはデイツ
プ・スイツチ群をそれぞれ示している。デイツ
プ・スイツチ群Aは8個のデイツプ・スイツチか
ら構成され、同様に、デイツプ・スイツチ群Bも
8個のデイツプ・スイツチから構成されている。
なお、デイツプ・スイツチとは、DIP(Dual In
Line)型のIC(通常使われているIC)と同様な形
式をした小型のスイツチのことである。これは一
般に使用されているもので、ロツク・スイツチで
あるのでランプなどによるON/OFF表示は不要
である。プリンタ装置の動作を規定するために、
複数項目についての値を設定することが必要であ
る。一つのデイツプ・スイツチは一つの設定項目
に対応している。従来の技術においては、ユーザ
が別業務に入る度に或いは別のソフトウエアを使
用する度に、各デイツプ・スイツチを設定し直し
ていた。また、設定項目の値を記憶するための不
揮発性メモリを持ち、コンソール上から項目設定
を行うプリンタ装置も公知であるが、この種のプ
リンタ装置においても、上記のような場合、各項
目毎に再設定が必要であつた。
す図である。同図において、23はセンス・スイ
ツチ、24はテスト・スイツチ、AとBはデイツ
プ・スイツチ群をそれぞれ示している。デイツ
プ・スイツチ群Aは8個のデイツプ・スイツチか
ら構成され、同様に、デイツプ・スイツチ群Bも
8個のデイツプ・スイツチから構成されている。
なお、デイツプ・スイツチとは、DIP(Dual In
Line)型のIC(通常使われているIC)と同様な形
式をした小型のスイツチのことである。これは一
般に使用されているもので、ロツク・スイツチで
あるのでランプなどによるON/OFF表示は不要
である。プリンタ装置の動作を規定するために、
複数項目についての値を設定することが必要であ
る。一つのデイツプ・スイツチは一つの設定項目
に対応している。従来の技術においては、ユーザ
が別業務に入る度に或いは別のソフトウエアを使
用する度に、各デイツプ・スイツチを設定し直し
ていた。また、設定項目の値を記憶するための不
揮発性メモリを持ち、コンソール上から項目設定
を行うプリンタ装置も公知であるが、この種のプ
リンタ装置においても、上記のような場合、各項
目毎に再設定が必要であつた。
上記のような従来技術では、オペレータがジヨ
ブを切換えるような場合あるいは別ソフトウエア
を使用する場合に、各設定項目の再設定が必要と
なり、オペレータの操作が煩雑になると言う欠点
が存在する。
ブを切換えるような場合あるいは別ソフトウエア
を使用する場合に、各設定項目の再設定が必要と
なり、オペレータの操作が煩雑になると言う欠点
が存在する。
本発明は、この点に鑑みて創作されたものであ
つて、プリンタ装置の動作を規定する複数項目の
値を簡単に設定できるようになつたプリンタ装置
のモード設定方式を提供することを目的としてい
る。
つて、プリンタ装置の動作を規定する複数項目の
値を簡単に設定できるようになつたプリンタ装置
のモード設定方式を提供することを目的としてい
る。
第1図は本発明の原理図である。第1図aに示
すように、プリンタ装置は、プリンタ制御回路
と、プリンタ機構部と、モード・フラグ・テーブ
ルと、印字モード・スイツチと、オペレータによ
つて予め設定された複数項目の値を保持する項目
値保持手段と、複数の項目についてのデフオルト
値を保持するデフオルト値保持手段とを具備して
いる。第1図bに示すように、プリンタ制御回路
は、オンラインのときは、モード・フラグ・テー
ブルの内容に従つて印字動作を制御し、オフライ
ン状態のときは、印字モード・スイツチによりモ
ード切換えが指示されているか否かを調べ、項目
値保持手段の内容がモード・フラグ・テーブルに
書き込まれている状態の下でモード切換えが指示
されている場合は、デフオルト値保持手段の内容
をモード・フラグ・テーブルに書込み、デフオル
ト値保持手段の内容がモード・フラグ・テーブル
に書き込まれている状態の下でモード切換えが指
示されている場合は、項目値保持手段の内容をモ
ード・フラグ・テーブルに書込む構成されてい
る。
すように、プリンタ装置は、プリンタ制御回路
と、プリンタ機構部と、モード・フラグ・テーブ
ルと、印字モード・スイツチと、オペレータによ
つて予め設定された複数項目の値を保持する項目
値保持手段と、複数の項目についてのデフオルト
値を保持するデフオルト値保持手段とを具備して
いる。第1図bに示すように、プリンタ制御回路
は、オンラインのときは、モード・フラグ・テー
ブルの内容に従つて印字動作を制御し、オフライ
ン状態のときは、印字モード・スイツチによりモ
ード切換えが指示されているか否かを調べ、項目
値保持手段の内容がモード・フラグ・テーブルに
書き込まれている状態の下でモード切換えが指示
されている場合は、デフオルト値保持手段の内容
をモード・フラグ・テーブルに書込み、デフオル
ト値保持手段の内容がモード・フラグ・テーブル
に書き込まれている状態の下でモード切換えが指
示されている場合は、項目値保持手段の内容をモ
ード・フラグ・テーブルに書込む構成されてい
る。
第2図はプリンタの電気回路の例を示す図であ
る。同図において、1はマイクロプロセツサ、2
はRAM、3は制御記憶、4はインタフエース制
御回路、5はオペレータ・パネル、6はドライバ
&機構部、7は出力ポート、8は入力ポート、9
はアドレス・デコーダ、10は双方向ドライバ/
レシーバをそれぞれ示している。
る。同図において、1はマイクロプロセツサ、2
はRAM、3は制御記憶、4はインタフエース制
御回路、5はオペレータ・パネル、6はドライバ
&機構部、7は出力ポート、8は入力ポート、9
はアドレス・デコーダ、10は双方向ドライバ/
レシーバをそれぞれ示している。
マイクロプロセツサ1は、制御記憶3に格納さ
れているプログラムを実行するものである。
RAM2は、データを一時的に保持するバツフア
域や作業域などを有している。インタフエース制
御回路4は本体側計算機との間のデータ転送を制
御するものである。マイクロプロセツサ1は、出
力ポート7を介してオペレータ・パネル5やドラ
イバ&機構部6に対してデータを送り、また、入
力ポート8を介してオペレータ・パネル5やドラ
イバ&機構部6のデータを読み取ることが出来
る。
れているプログラムを実行するものである。
RAM2は、データを一時的に保持するバツフア
域や作業域などを有している。インタフエース制
御回路4は本体側計算機との間のデータ転送を制
御するものである。マイクロプロセツサ1は、出
力ポート7を介してオペレータ・パネル5やドラ
イバ&機構部6に対してデータを送り、また、入
力ポート8を介してオペレータ・パネル5やドラ
イバ&機構部6のデータを読み取ることが出来
る。
第3図はプリンタ機構部の構成例を示す図であ
る。同図において、11は印字ヘツド、12はプ
ラテン、13はホツパ、14はスタツカ、15は
トラクタ、16ないし21はインサータ・ロー
ラ、22は給紙ローラをそれぞれ示している。ま
た、実線の矢印は連帳の進行方向を示し、点線の
矢印は単票の進行方向を示す。
る。同図において、11は印字ヘツド、12はプ
ラテン、13はホツパ、14はスタツカ、15は
トラクタ、16ないし21はインサータ・ロー
ラ、22は給紙ローラをそれぞれ示している。ま
た、実線の矢印は連帳の進行方向を示し、点線の
矢印は単票の進行方向を示す。
通常の連帳印刷は下記のように行われる。トラ
クタ15によつて連帳が引き出され、インサー
タ・ローラ18,19の回転により連帳の印刷開
始基準行(第1印字行)が印字ヘツド11の下に
位置付けられ、印字が行われる。
クタ15によつて連帳が引き出され、インサー
タ・ローラ18,19の回転により連帳の印刷開
始基準行(第1印字行)が印字ヘツド11の下に
位置付けられ、印字が行われる。
通常の単票印刷は下記のようにして行われる。
給紙ローラの回転によりホツパ13から単票が取
り出され、インサータ・ローラ20,21の回転
により単票の印刷開始基準行が印字ヘツド11の
下に位置付けられ、印字/改行が行われ、インサ
ータ・ローラ16ないし19の回転によりスタツ
カ14に排出される。
給紙ローラの回転によりホツパ13から単票が取
り出され、インサータ・ローラ20,21の回転
により単票の印刷開始基準行が印字ヘツド11の
下に位置付けられ、印字/改行が行われ、インサ
ータ・ローラ16ないし19の回転によりスタツ
カ14に排出される。
第4図は本発明で使用されるオペレータ・パネ
ルの1例を示す図である。同図において、25は
印字モード・スイツチ、26はランプをそれぞれ
示している。印字モード・スイツチ25が押され
ると、押されている期間だけランプ25が点灯す
る。
ルの1例を示す図である。同図において、25は
印字モード・スイツチ、26はランプをそれぞれ
示している。印字モード・スイツチ25が押され
ると、押されている期間だけランプ25が点灯す
る。
第5図はデイツプ・スイツチの機能を説明する
図である。デイツプ・スイツチ群Aの1番目ない
し3番目のデイツプ・スイツチは、単票第1印字
の距離を指定するものである。単票第1印字行と
距離とは、用紙の上端から第1印字行の文字の中
心までの距離を意味している。デイツプ・スイツ
チ群Aの4番目のデイツプ・スイツチは、スタツ
カ1(リジエクト・スタツカ)を指定するもので
ある。このデイツプ・スイツチがオフであれば、
リジエクト用紙がリジエクト・スタツカに排出さ
れた時に装置は停止し、オペレータに対してリジ
エクトが発生したことを通知し、このデイツプ・
スイツチがオンであれば、リジエクト用紙がリジ
エクト・スタツカに排出されても装置は停止する
ことなく処理が続行される。デイツプ・スイツチ
群Aの7番目のデイツプ・スイツチは、ANK
(英数仮名)文字の字体を指定するものである。
標準字体にしたい場合にはこのデイツプ・スイツ
チをオフし、高密度字体にしたい場合にはこのデ
イツプ・スイツチをオンにする。デイツプ・スイ
ツチ群Aの第8番目のデイツプ・スイツチは、
IDマークが高密度型か或いは従来型かを指定す
るものである。高密度型とは、従来型よりも狭い
面積の所にIDマークを印字することを意味して
いる。
図である。デイツプ・スイツチ群Aの1番目ない
し3番目のデイツプ・スイツチは、単票第1印字
の距離を指定するものである。単票第1印字行と
距離とは、用紙の上端から第1印字行の文字の中
心までの距離を意味している。デイツプ・スイツ
チ群Aの4番目のデイツプ・スイツチは、スタツ
カ1(リジエクト・スタツカ)を指定するもので
ある。このデイツプ・スイツチがオフであれば、
リジエクト用紙がリジエクト・スタツカに排出さ
れた時に装置は停止し、オペレータに対してリジ
エクトが発生したことを通知し、このデイツプ・
スイツチがオンであれば、リジエクト用紙がリジ
エクト・スタツカに排出されても装置は停止する
ことなく処理が続行される。デイツプ・スイツチ
群Aの7番目のデイツプ・スイツチは、ANK
(英数仮名)文字の字体を指定するものである。
標準字体にしたい場合にはこのデイツプ・スイツ
チをオフし、高密度字体にしたい場合にはこのデ
イツプ・スイツチをオンにする。デイツプ・スイ
ツチ群Aの第8番目のデイツプ・スイツチは、
IDマークが高密度型か或いは従来型かを指定す
るものである。高密度型とは、従来型よりも狭い
面積の所にIDマークを印字することを意味して
いる。
デイツプ・スイツチ群Bの1番目のデイツプ・
スイツチは、連帳進行方向を指定するものであ
る。このデイツプ・スイツチがオフであれば、連
帳はプリンタ装置の裏側から表側に進行し、この
デイツプ・スイツチがオフであれば、連帳はプリ
ンタ装置の表側から裏側に進行する。デイツプ・
スイツチ群Bの2番目のデイツプ・スイツチは、
連帳セツト時における用紙先端から第1印字行ま
での距離を表す。このデイツプ・スイツチがオフ
であれば距離は14.8mmであり、オンであれば距離
は23.3mmである。デイツプ・スイツチBの5番目
のデイツプ・スイツチは、連帳の1インチ・カツ
トについての指定を行うものである。このデイツ
プ・スイツチがオフであれば、改行▽スイツチが
押された時に1インチ・カツトが行われてプリン
タ装置は停止状態になり、オンであれば、改行▽
スイツチが押された時に1インチ・カツトが行わ
れるが、プリンタ装置はスタート状態を継続す
る。デイツプ・スイツチ群Bの6番目のデイツ
プ・スイツチは手挿入コマンドを指定するもので
ある。このデイツプ・スイツチがオフであれば、
用紙をセツトすると自動的に用紙が吸入され、オ
ンであれば、改行△スイツチ又は用紙送りスイツ
チが押された時に用紙が吸入される。デイツプ・
スイツチ群Bの7番目と8番目のデイツプ・スイ
ツチは、手帳モードを指定するものである。本発
明が対象とするプリンタ装置は、手帳に文字を印
字することが可能である。
スイツチは、連帳進行方向を指定するものであ
る。このデイツプ・スイツチがオフであれば、連
帳はプリンタ装置の裏側から表側に進行し、この
デイツプ・スイツチがオフであれば、連帳はプリ
ンタ装置の表側から裏側に進行する。デイツプ・
スイツチ群Bの2番目のデイツプ・スイツチは、
連帳セツト時における用紙先端から第1印字行ま
での距離を表す。このデイツプ・スイツチがオフ
であれば距離は14.8mmであり、オンであれば距離
は23.3mmである。デイツプ・スイツチBの5番目
のデイツプ・スイツチは、連帳の1インチ・カツ
トについての指定を行うものである。このデイツ
プ・スイツチがオフであれば、改行▽スイツチが
押された時に1インチ・カツトが行われてプリン
タ装置は停止状態になり、オンであれば、改行▽
スイツチが押された時に1インチ・カツトが行わ
れるが、プリンタ装置はスタート状態を継続す
る。デイツプ・スイツチ群Bの6番目のデイツ
プ・スイツチは手挿入コマンドを指定するもので
ある。このデイツプ・スイツチがオフであれば、
用紙をセツトすると自動的に用紙が吸入され、オ
ンであれば、改行△スイツチ又は用紙送りスイツ
チが押された時に用紙が吸入される。デイツプ・
スイツチ群Bの7番目と8番目のデイツプ・スイ
ツチは、手帳モードを指定するものである。本発
明が対象とするプリンタ装置は、手帳に文字を印
字することが可能である。
第6図は本発明の処理フローを示す図である。
この処理は、制御記憶3に格納されているプログ
ラムを実行することにより為される。
この処理は、制御記憶3に格納されているプログ
ラムを実行することにより為される。
オンラインか、オフラインかを調べる。オン
ラインのときはの処理を行い、オフラインの
ときはの処理を行う。オンラインとは、本体
側計算機とプリンタ装置が接続されている状態
を意味し、オフラインとは、本体側計算機とプ
リンタ装置が切断されている状態を意味してい
る。
ラインのときはの処理を行い、オフラインの
ときはの処理を行う。オンラインとは、本体
側計算機とプリンタ装置が接続されている状態
を意味し、オフラインとは、本体側計算機とプ
リンタ装置が切断されている状態を意味してい
る。
モード・フラグ・テーブルに従つて印字を行
う。モード・フラグ・テーブルには、印字動作
を規定する複数項目についての値が格納されて
いる。なお、モード・フラグ・テーブルは
RAM2の中に存在する。
う。モード・フラグ・テーブルには、印字動作
を規定する複数項目についての値が格納されて
いる。なお、モード・フラグ・テーブルは
RAM2の中に存在する。
モード切換えが指定されているか否かを調べ
る。Yesのときはの処理を行い、Noのとき
はに戻る。モード切換えを指定するために
は、印字モード・スイツチを押下すれば良い。
る。Yesのときはの処理を行い、Noのとき
はに戻る。モード切換えを指定するために
は、印字モード・スイツチを押下すれば良い。
モード・フラグ・テーブルを切換える。即
ち、最初(第1回目)の印字モード・スイツチ
の押下によりデイツプ・スイツチの群A、Bの
情報がモード・フラグ・テーブルに書き込ま
れ、次(第2回目)の印字モード・スイツチの
押下によりモード・フラグ・テーブルにデフオ
ルト値がセツトされ、第3回目の印字モード・
スイツチの押下によりデイツプ・スイツチ群
A、Bの情報がモード・フラグ・テーブルに書
き込まれ、以下同様な動作が繰り返される。な
お、デフオルト値とは、ユーザが各モードを設
定する前の値、初期値のことである。これは装
置の設計時点あるいは工場出荷時点で決まつて
いるものであり、その値は制御記憶(ROM)
の中に書き込まれている。
ち、最初(第1回目)の印字モード・スイツチ
の押下によりデイツプ・スイツチの群A、Bの
情報がモード・フラグ・テーブルに書き込ま
れ、次(第2回目)の印字モード・スイツチの
押下によりモード・フラグ・テーブルにデフオ
ルト値がセツトされ、第3回目の印字モード・
スイツチの押下によりデイツプ・スイツチ群
A、Bの情報がモード・フラグ・テーブルに書
き込まれ、以下同様な動作が繰り返される。な
お、デフオルト値とは、ユーザが各モードを設
定する前の値、初期値のことである。これは装
置の設計時点あるいは工場出荷時点で決まつて
いるものであり、その値は制御記憶(ROM)
の中に書き込まれている。
以上のように、本発明によれば、ユーザで使用
する設定を予めプリンタ装置内に設定して置き、
切換えが必要なときには印字モード・スイツチを
押下することによりモード切換え可能としている
ので、操作性が著しく向上すると言う効果が得ら
れる。なお、上述の実施例ではオペレータ指定の
項目値をデイツプ・スイツチの状態で保持してい
るが、オペレータ指定の項目値を不揮発性メモリ
の中に保持するようにしても良い。
する設定を予めプリンタ装置内に設定して置き、
切換えが必要なときには印字モード・スイツチを
押下することによりモード切換え可能としている
ので、操作性が著しく向上すると言う効果が得ら
れる。なお、上述の実施例ではオペレータ指定の
項目値をデイツプ・スイツチの状態で保持してい
るが、オペレータ指定の項目値を不揮発性メモリ
の中に保持するようにしても良い。
第1図は本発明の原理図、第2図はプリンタの
電気回路の例を示す図、第3図はプリンタ機構部
の構成例を示す図、第4図は本発明のオペレー
タ・パネルの1例を示す図、第5図はデイツプ・
スイツチの機能を説明する図、第6図は本発明の
処理フローを示す図、第7図は従来のオペレー
タ・パネルの1例を示す図である。 1……マイクロプロセツサ、2……RAM、3
……制御記憶、4……インタフエース制御回路、
5……オペレータ・パネル、6……ドライバ&機
構部、7……出力ポート、8……入力ポート、9
……アドレス・デコーダ、10……双方向ドライ
バ/レシーバ、11……印字ヘツド、12……プ
ラテン、13……ホツパ、14……スタツカ、1
5……トラクタ、16ないし21……インサー
タ・ローラ、22……給紙ローラ、23……セン
ス・スイツチ、24……テスト・スイツチ、25
……印字モード・スイツチ、26……ランプ。
電気回路の例を示す図、第3図はプリンタ機構部
の構成例を示す図、第4図は本発明のオペレー
タ・パネルの1例を示す図、第5図はデイツプ・
スイツチの機能を説明する図、第6図は本発明の
処理フローを示す図、第7図は従来のオペレー
タ・パネルの1例を示す図である。 1……マイクロプロセツサ、2……RAM、3
……制御記憶、4……インタフエース制御回路、
5……オペレータ・パネル、6……ドライバ&機
構部、7……出力ポート、8……入力ポート、9
……アドレス・デコーダ、10……双方向ドライ
バ/レシーバ、11……印字ヘツド、12……プ
ラテン、13……ホツパ、14……スタツカ、1
5……トラクタ、16ないし21……インサー
タ・ローラ、22……給紙ローラ、23……セン
ス・スイツチ、24……テスト・スイツチ、25
……印字モード・スイツチ、26……ランプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プリンタ制御回路と、 プリンタ機構部と、 モード・フラグ・テーブルと、 印字モード・スイツチと、 オペレータによつて予め設定された複数項目の
値を保持する項目値保持手段と、 複数の項目についてのデフオルト値を保持する
デフオルト値保持手段と を具備し、 プリンタ制御回路は、オンラインのときは、モ
ード・フラグ・テーブルの内容に従つて印字動作
を制御し、 オフライン状態のときは、印字モード・スイツ
チによりモード切換えが指示されているか否かを
調べ、項目値保持手段の内容がモード・フラグ・
テーブルに書き込まれている状態の下でモード切
換えが指示されている場合は、デフオルト値保持
手段の内容をモード・フラグ・テーブルに書込
み、デフオルト値保持手段の内容がモード・フラ
グ・テーブルに書き込まれている状態の下でモー
ド切換えが指示されている場合は、項目値保持手
段の内容をモード・フラグ・テーブルに書込む ことを特徴とするプリンタ装置のモード設定方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62001705A JPS63170729A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | プリンタ装置のモ−ド設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62001705A JPS63170729A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | プリンタ装置のモ−ド設定方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63170729A JPS63170729A (ja) | 1988-07-14 |
JPH0566617B2 true JPH0566617B2 (ja) | 1993-09-22 |
Family
ID=11508967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62001705A Granted JPS63170729A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | プリンタ装置のモ−ド設定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63170729A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60160468A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-22 | Canon Inc | モ−ド指定方式および装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60135938U (ja) * | 1984-02-16 | 1985-09-10 | アルプス電気株式会社 | プリンタ |
-
1987
- 1987-01-09 JP JP62001705A patent/JPS63170729A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60160468A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-22 | Canon Inc | モ−ド指定方式および装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63170729A (ja) | 1988-07-14 |
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