JPH0563671B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0563671B2 JPH0563671B2 JP63281119A JP28111988A JPH0563671B2 JP H0563671 B2 JPH0563671 B2 JP H0563671B2 JP 63281119 A JP63281119 A JP 63281119A JP 28111988 A JP28111988 A JP 28111988A JP H0563671 B2 JPH0563671 B2 JP H0563671B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- folded
- gasket
- outer panel
- bead
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 15
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims description 14
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 9
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gasket Seals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、複数の金属板を積層することにより
構成され、内燃機関のシール部材として使用され
るスチールラミネートガスケツトに関するもので
ある。
構成され、内燃機関のシール部材として使用され
るスチールラミネートガスケツトに関するもので
ある。
［従来の技術］
従来、この種の金属板積層構造をもつスチール
ラミネートタイプのシリンダヘツドガスケツトと
して、例えば第５図及び第６図に示すようなもの
が公知である。
ラミネートタイプのシリンダヘツドガスケツトと
して、例えば第５図及び第６図に示すようなもの
が公知である。
このガスケツトは、シリンダボアの回りをシー
ルするボアシール部１において、中板２に上記シ
リンダボアを囲むビード２ａを形成すると共に、
下部の外板３に該ビード２ａと該ビード上に重合
する上部の外板４とを被覆する折返部３ａを形成
したもので、ガスケツトを締め付けた際のボアシ
ール部１とその他のフラツト部５との間の厚さを
調整して該ボアシール部１における面圧を調節す
るため、上部の外板４の内側に調整板６を配設し
ていた。
ルするボアシール部１において、中板２に上記シ
リンダボアを囲むビード２ａを形成すると共に、
下部の外板３に該ビード２ａと該ビード上に重合
する上部の外板４とを被覆する折返部３ａを形成
したもので、ガスケツトを締め付けた際のボアシ
ール部１とその他のフラツト部５との間の厚さを
調整して該ボアシール部１における面圧を調節す
るため、上部の外板４の内側に調整板６を配設し
ていた。
しかしながら、かかる従来のガスケツトは、下
部の外板３の折曲部３ａと上部の外板４とがボア
シール部１において重合しているため、上記厚さ
調整板６が必要となり、その分金属板の積層枚数
が増加して構造の複雑化や重量化を来し、価格も
高くなるという欠点があつた。従つて、軽量且つ
低価格であることが要求される小型エンジンにお
いては、その使用にかなりの制限があり、小型エ
ンジンにスチールラミネートガスケツトが用いら
れない原因の一つになつていた。
部の外板３の折曲部３ａと上部の外板４とがボア
シール部１において重合しているため、上記厚さ
調整板６が必要となり、その分金属板の積層枚数
が増加して構造の複雑化や重量化を来し、価格も
高くなるという欠点があつた。従つて、軽量且つ
低価格であることが要求される小型エンジンにお
いては、その使用にかなりの制限があり、小型エ
ンジンにスチールラミネートガスケツトが用いら
れない原因の一つになつていた。
また、上記調整板６は必ず折返部３ａと非重合
状態に位置していなければならないが、それが位
置ずれによつて折返部３ａと重合状態になつてい
たとしても、該調整板が外板の内側に配設されて
いるため、その不具合をチエツクすることが困難
であつた。
状態に位置していなければならないが、それが位
置ずれによつて折返部３ａと重合状態になつてい
たとしても、該調整板が外板の内側に配設されて
いるため、その不具合をチエツクすることが困難
であつた。
更に、ガスケツトの使用時にそれが両側から挾
圧されると、第７図に示すように、上部の外板４
が折返部３ａの先端部において急激に折れ曲が
り、その折曲部分４ａに亀裂が発生するおそれが
あつた。
圧されると、第７図に示すように、上部の外板４
が折返部３ａの先端部において急激に折れ曲が
り、その折曲部分４ａに亀裂が発生するおそれが
あつた。
一方、特開昭63−101575号公報には、第８図に
示すように、下部外板３の折返部３ａと上部外板
４とを非重合状態に配置したガスケツトについて
開示されているが、このガスケツトは、上部外板
４によつてビード２ａを被覆させているため、下
部外板３に設けた折返部３ａがへたりを生じ易
く、これがシール性の低下を招くという欠点があ
つた。
示すように、下部外板３の折返部３ａと上部外板
４とを非重合状態に配置したガスケツトについて
開示されているが、このガスケツトは、上部外板
４によつてビード２ａを被覆させているため、下
部外板３に設けた折返部３ａがへたりを生じ易
く、これがシール性の低下を招くという欠点があ
つた。
［発明が解決しようとする課題］
本発明の課題は、ボアシール部の構造を改良す
ることにより、該ボアシール部におけるシール性
を低下させることなく、スチールラミネートガス
ケツトにおける金属板の積層枚数の低減化を図る
と共に、金属板相互の重合状態のチエツクを容易
化し、且つ金属板の変形に伴う亀裂の発生を防止
することにある。
ることにより、該ボアシール部におけるシール性
を低下させることなく、スチールラミネートガス
ケツトにおける金属板の積層枚数の低減化を図る
と共に、金属板相互の重合状態のチエツクを容易
化し、且つ金属板の変形に伴う亀裂の発生を防止
することにある。
［課題を解決するための手段］
上記課題を解決するため、本発明のガスケツト
は、複数の金属板を積層した金属板積層構造を持
ち、シリンダボアの回りをシールするボアシール
部において、中板に上記シリンダボアを囲むビー
ドを形成すると共に、上下の外板のいずれか一方
に該ビードを被覆する折返部を形成し、該折返部
と他方の外板とを互いに非重合状態に位置させ、
折返部を備えた外板の厚さを他方の外板より厚く
形成したことを特徴とするものである。
は、複数の金属板を積層した金属板積層構造を持
ち、シリンダボアの回りをシールするボアシール
部において、中板に上記シリンダボアを囲むビー
ドを形成すると共に、上下の外板のいずれか一方
に該ビードを被覆する折返部を形成し、該折返部
と他方の外板とを互いに非重合状態に位置させ、
折返部を備えた外板の厚さを他方の外板より厚く
形成したことを特徴とするものである。
［作用］
上記スチールラミネートガスケツトは、ボアシ
ール部において、一方の外板に形成した折返部と
他方の外板とが互いに非重合状態に位置している
ため、該ボアシール部とフラツト部との間の厚さ
調整のための調整板が不要であり、従つて、金属
板の積層枚数が減少し、構造の簡略化と軽量化及
び低価格化が図られる。しかも、上記折返部がビ
ードを被覆しているため、該折返部のへたりが生
じにくく、へたりによるシール性の低下を来さな
い。
ール部において、一方の外板に形成した折返部と
他方の外板とが互いに非重合状態に位置している
ため、該ボアシール部とフラツト部との間の厚さ
調整のための調整板が不要であり、従つて、金属
板の積層枚数が減少し、構造の簡略化と軽量化及
び低価格化が図られる。しかも、上記折返部がビ
ードを被覆しているため、該折返部のへたりが生
じにくく、へたりによるシール性の低下を来さな
い。
また、上記折返部の形成されていない方の外板
と折返部との重合による不具合は、外部から容易
にチエツクすることができる。
と折返部との重合による不具合は、外部から容易
にチエツクすることができる。
更に、ガスケツトの使用時にそれが両側から挾
圧された場合でも、外板が折返部との重合部分で
急激に折れ曲がることがないので、該外板に亀裂
が発生するおそれがない。
圧された場合でも、外板が折返部との重合部分で
急激に折れ曲がることがないので、該外板に亀裂
が発生するおそれがない。
［実施例］
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第１図及び第２図に示すスチールラミネートガ
スケツトは、金属板からなる上下の外板１０，１
１の間に中板１２を重積してなる金属板積層構造
を有し、これらの各板１０，１１，１２をスポツ
ト溶接等により互いに一体化したもので、シリン
ダボアの回りをシールするボアシール部１３を備
えている。
スケツトは、金属板からなる上下の外板１０，１
１の間に中板１２を重積してなる金属板積層構造
を有し、これらの各板１０，１１，１２をスポツ
ト溶接等により互いに一体化したもので、シリン
ダボアの回りをシールするボアシール部１３を備
えている。
上記ボアシール部１３においては、中板１２に
シリンダボアを囲むビード１２ａが形成されると
共に、下部の外板１１に該ビード１２ａを被覆す
る折返部１１ａが形成され、該折返部１１ａの端
部と上部の外板１０との間には間隔が保たれ、
この間隔によつて折返部１１ａと上部の外板１
０とが互いに非重合状態に位置せしめられてい
る。
シリンダボアを囲むビード１２ａが形成されると
共に、下部の外板１１に該ビード１２ａを被覆す
る折返部１１ａが形成され、該折返部１１ａの端
部と上部の外板１０との間には間隔が保たれ、
この間隔によつて折返部１１ａと上部の外板１
０とが互いに非重合状態に位置せしめられてい
る。
上記間隔は、ガスケツトを締め付けた（第３
図参照）場合に折返部１１ａと上部の外板１０と
が重ならない大きさであればいくらでも良いが、
通常は0.05〜2.0mm程度に設定される。また、上
部の外板１０の厚さt1と折返部１１ａを形成する
下部の外板１１の厚さt2とは、t2＞t1なる関係に
設定しておくのが望ましい。
図参照）場合に折返部１１ａと上部の外板１０と
が重ならない大きさであればいくらでも良いが、
通常は0.05〜2.0mm程度に設定される。また、上
部の外板１０の厚さt1と折返部１１ａを形成する
下部の外板１１の厚さt2とは、t2＞t1なる関係に
設定しておくのが望ましい。
上記スチールラミネートガスケツトは、ボアシ
ール部１３において、下部の外板１１に形成した
折返部１１ａと上部の外板１０とが互いに非重合
状態に位置しており、ガスケツトの締め付け時
（第３図参照）には、上部の外板１０が実質的に
ボアシール部１３とフラツト部１４との間の厚さ
調整板とし機能するため、従来のような調整板を
別途設ける必要がない。
ール部１３において、下部の外板１１に形成した
折返部１１ａと上部の外板１０とが互いに非重合
状態に位置しており、ガスケツトの締め付け時
（第３図参照）には、上部の外板１０が実質的に
ボアシール部１３とフラツト部１４との間の厚さ
調整板とし機能するため、従来のような調整板を
別途設ける必要がない。
また、上部の外板１０と折返部１１ａとの重合
による不具合は、外部から容易にチエツクするこ
とができる。
による不具合は、外部から容易にチエツクするこ
とができる。
第４図は本発明の第２実施例を示すもので、前
記第１実施例との相違点は、ビード２２ａを形成
した中板２２と下部の外板２１との間に第２の中
板２５を重積した点にあり、その他の構成、即
ち、下部の外板２１に折返部２１ａを形成し、該
折返部２１ａと上部の外板２０とを非重合状態に
位置させている点は第１実施例と同じである。
記第１実施例との相違点は、ビード２２ａを形成
した中板２２と下部の外板２１との間に第２の中
板２５を重積した点にあり、その他の構成、即
ち、下部の外板２１に折返部２１ａを形成し、該
折返部２１ａと上部の外板２０とを非重合状態に
位置させている点は第１実施例と同じである。
なお、上記各実施例では、下部の外板１１，２
１に折返部１１ａ，２１ａを形成しているが、上
部の外板１０，２０側にこの折返部を形成しても
良い。
１に折返部１１ａ，２１ａを形成しているが、上
部の外板１０，２０側にこの折返部を形成しても
良い。
［発明の効果］
以上に詳述した本発明のスチールラミネートガ
スケツトによれば、ボアシール部において、一方
の外板に形成した折返部と他方の外板とを互いに
非重合状態に位置させたので、該ボアシール部と
フラツト部との間の厚さ調整のための調整板が不
要になり、従つて、金属板の積層枚数を低減化
し、構造の簡略化と軽量化及び低価格化とを図る
ことができる。しかも、上記折返部によつてビー
ドを被覆させているため、該折返部のへたりが生
じにくく、へたりによるシール性の低下を来さな
い。
スケツトによれば、ボアシール部において、一方
の外板に形成した折返部と他方の外板とを互いに
非重合状態に位置させたので、該ボアシール部と
フラツト部との間の厚さ調整のための調整板が不
要になり、従つて、金属板の積層枚数を低減化
し、構造の簡略化と軽量化及び低価格化とを図る
ことができる。しかも、上記折返部によつてビー
ドを被覆させているため、該折返部のへたりが生
じにくく、へたりによるシール性の低下を来さな
い。
また、上記折返部の形成されていない方の外板
と折返部との重合による不具合は、外部から容易
にチエツクすることができる。
と折返部との重合による不具合は、外部から容易
にチエツクすることができる。
更に、ガスケツトの使用時にそれが両側から挾
圧された場合でも、外板が折返部との重合部分で
急激に折れ曲がることがないので、該外板に亀裂
が発生するおそれがない。
圧された場合でも、外板が折返部との重合部分で
急激に折れ曲がることがないので、該外板に亀裂
が発生するおそれがない。
しかも、折返部を備えた外板の厚さを他方の外
板より厚く形成したので、ガスケツトの締め付け
時にボアシール部に発生する面圧を、フラツト部
の面圧より大きくすることができる。
板より厚く形成したので、ガスケツトの締め付け
時にボアシール部に発生する面圧を、フラツト部
の面圧より大きくすることができる。
第１図は本発明の第１実施例を示す部分平面
図、第２図は第１図におけるＡ−Ａ線での拡大断
面図、第３図はその締め付け状態での要部断面
図、第４図は本発明の第２実施例を示す第２図と
同様位置での要部拡大断面図、第５図は従来例の
部分平面図、第６図はそのＢ−Ｂ線での拡大断面
図、第７図はその締め付け状態での要部断面図、
第８図は他の実施例の部分断面図である。 １０，２０……上部の外板、１１，２１……下
部の外板、１１ａ，２１ａ……折返部、１２，２
２……中板、１２ａ，２２ａ……ビード、１３…
…ボアシール部。
図、第２図は第１図におけるＡ−Ａ線での拡大断
面図、第３図はその締め付け状態での要部断面
図、第４図は本発明の第２実施例を示す第２図と
同様位置での要部拡大断面図、第５図は従来例の
部分平面図、第６図はそのＢ−Ｂ線での拡大断面
図、第７図はその締め付け状態での要部断面図、
第８図は他の実施例の部分断面図である。 １０，２０……上部の外板、１１，２１……下
部の外板、１１ａ，２１ａ……折返部、１２，２
２……中板、１２ａ，２２ａ……ビード、１３…
…ボアシール部。
Claims (1)
- １ 複数の金属板を積層した金属板積層構造を持
ち、シリンダボアの回りをシールするボアシール
部において、中板に上記シリンダボアを囲むビー
ドを形成すると共に、上下の外板のいずれか一方
に該ビードを被覆する折返部を形成し、該折返部
と他方の外板とを互いに非重合状態に位置させ、
折返部を備えた外板の厚さを他方の外板より厚く
形成したことを特徴とするスチールラミネートガ
スケツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28111988A JPH02129468A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | スチールラミネートガスケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28111988A JPH02129468A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | スチールラミネートガスケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02129468A JPH02129468A (ja) | 1990-05-17 |
| JPH0563671B2 true JPH0563671B2 (ja) | 1993-09-13 |
Family
ID=17634622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28111988A Granted JPH02129468A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | スチールラミネートガスケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02129468A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2077976T3 (es) * | 1991-02-19 | 1995-12-01 | Ishikawa Gasket | Junta laminada de metal, con dispositivos de fijacion. |
| JPH0554868U (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-23 | 本田技研工業株式会社 | メタルガスケット |
| JP2520352Y2 (ja) * | 1992-10-01 | 1996-12-18 | 石川ガスケット株式会社 | ヘッドガスケット |
| JP2522419Y2 (ja) * | 1993-12-16 | 1997-01-16 | 石川ガスケット株式会社 | 排気ガスシール装置 |
| DE19808544C2 (de) | 1998-02-28 | 2000-02-03 | Elringklinger Gmbh | Zylinderkopfdichtung |
| JP3885959B2 (ja) | 2001-03-07 | 2007-02-28 | 日本メタルガスケット株式会社 | 金属ガスケット |
| JP5927880B2 (ja) * | 2011-12-07 | 2016-06-01 | 日本ガスケット株式会社 | ガスケット |
| US20210088138A1 (en) * | 2017-12-11 | 2021-03-25 | Ket & Ket Co., Ltd. | Gasket |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58142349U (ja) * | 1982-11-22 | 1983-09-26 | 日本メタルガスケツト株式会社 | ガスケツト |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP28111988A patent/JPH02129468A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02129468A (ja) | 1990-05-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070913 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080913 Year of fee payment: 15 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |