JPH0562477A - チヤージポンプ回路 - Google Patents

チヤージポンプ回路

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JPH0562477A
JPH0562477A JP3220539A JP22053991A JPH0562477A JP H0562477 A JPH0562477 A JP H0562477A JP 3220539 A JP3220539 A JP 3220539A JP 22053991 A JP22053991 A JP 22053991A JP H0562477 A JPH0562477 A JP H0562477A
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JP
Japan
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voltage
power supply
clock
turned
switch means
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Application number
JP3220539A
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English (en)
Inventor
Takeshi Matsuoka
武 松岡
Tetsuo Aoki
哲雄 青木
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】半導体集積回路の基板バイアス電圧生成回路に
適用して好適なチャージポンプ回路に関し、チャージ・
ポンピング効率の向上を図る。 【構成】nMOS21、22を設け、これらnMOS2
1、22のオン、オフの制御をレベル変換回路23で行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路の基板
バイアス電圧生成回路(バックゲート電圧生成回路)
や、DC−DCコンバータ等に適用して好適なチャージ
ポンプ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体集積回路の基板バイアス電
圧生成回路に適用されるチャージポンプ回路として、図
11にその回路図を示すようなものが知られている。図
中、1はクロックCKが入力されるクロック入力端子、
2は電源電圧Vcc、例えば、直流電圧5[V]を供給す
る電源線、3はpMOS、4はnMOS、5はコンデン
サ、6、7はダイオード、8は出力端子、9は負荷容量
である。
【0003】図12は、このチャージポンプ回路の動作
を示すタイムチャートであり、クロックCK、ノード1
0、ノード11及び出力端子8の電圧状態を示してい
る。即ち、このチャージポンプ回路においては、クロッ
クCKがLレベルになると、pMOS3がオン、nMO
S4がオフとなり、コンデンサ5が充電される。この場
合、ダイオード6の順方向電圧VF6を0.7[V]とす
ると、ノード10の電圧は5[V]となり、ノード11
の電圧は0.7[V]となる。
【0004】次に、クロックCKがHレベルに反転する
と、pMOS3がオフ、nMOS4がオンとなる。この
結果、ノード10の電圧は0[V]に、ノード11の電
圧は0.7−5=−4.3[V]に共に引き下げられる。
【0005】ここに、ダイオード7の順方向電圧VF7
0.7[V]とすると、出力端子8の電圧は、−4.3+
0.7=−3.6[V]となる。この電圧、−3.6
[V]は負荷容量9によって維持される。以上の動作が
繰り返され、出力端子8の電圧は、−3.6[V]に維
持される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、図11に
示す従来のチャージポンプ回路は、コンデンサ5を電源
電圧5[V]で充電するようにしているにも関わらず、
損失が大きく、出力電圧として−3.6[V]しか得る
ことができず、チャージ・ポンピング効率の高いもので
はなかった。
【0007】本発明は、かかる点に鑑み、チャージ・ポ
ンピング効率の向上を図ることができるようにしたチャ
ージポンプ回路を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明中、第1の
発明の原理説明図であり、図中、12はクロックCKが
入力されるクロック入力端子、13は電源電圧V1を供
給する電源線、14は電源電圧V1よりも低電圧の電源
電圧V2を供給する電源線である。
【0009】また、15はインバータであり、このイン
バータ15は、高電圧側の電源端子15Aを電源線13
に接続され、低電圧側の電源端子15Bを電源線14に
接続され、その入力端子にクロック入力端子12を介し
てクロックCKが供給されるように接続されている。
【0010】また、16はコンデンサであり、このコン
デンサ16は、その一端16Aをインバータ15の出力
端子に接続されている。また、17、18はスイッチ手
段であり、スイッチ手段17は、コンデンサ16の他端
16Bと電源線14との間に接続され、スイッチ手段1
8は、コンデンサ16の他端16Bと出力端子19との
間に接続されている。
【0011】また、20はスイッチ制御手段であり、こ
のスイッチ制御手段20は、クロックCKがLレベルの
場合は、スイッチ手段17をオン、スイッチ手段18を
オフとし、クロックCKがHレベルの場合は、スイッチ
手段17をオフ、スイッチ手段18をオンとするもので
ある。
【0012】図2は本発明中、第2の発明の原理説明図
であり、図中、34はクロックCKが入力されるクロッ
ク入力端子、35は電源電圧V1を供給する電源線、3
6は電源電圧V1よりも低電圧の電源電圧V2を供給す
る電源線である。
【0013】また、37はインバータであり、このイン
バータ37は、高電圧側の電源端子37Aを電源線35
に接続され、低電圧側の電源端子37Bを電源線36に
接続され、その入力端子にクロック入力端子34を介し
てクロックCKが供給されるように接続されている。
【0014】また、38はコンデンサであり、このコン
デンサ38は、その一端38Aをインバータ37の出力
端子に接続されている。また、39、40はスイッチ手
段であり、スイッチ手段39は、コンデンサ38の他端
38Bと電源線35との間に接続され、スイッチ手段4
0は、コンデンサ38の他端38Bと出力端子41との
間に接続されている。
【0015】また、42はスイッチ制御手段であり、こ
のスイッチ制御手段42は、クロックCKがLレベルの
場合は、スイッチ手段39をオフ、スイッチ手段40を
オンとし、クロックCKがHレベルの場合は、スイッチ
手段39をオン、スイッチ手段40をオフとするもので
ある。
【0016】
【作用】第1の発明においては、コンデンサ16の他端
16Bの電圧は、スイッチ手段17、18のオン抵抗の
影響を受けるが、これらスイッチ手段17、18のオン
抵抗をきわめて小さくすることは可能である。したがっ
て、チャージ・ポンピング効率を向上させ、出力電圧と
して、例えば、−(V1−V2)[V]を得ることがで
きる。
【0017】第2の発明においては、コンデンサ38の
他端38Bの電圧は、スイッチ手段39、40のオン抵
抗の影響を受けるが、これらスイッチ手段39、40の
オン抵抗をきわめて小さくすることは可能である。した
がって、チャージ・ポンピング効率を向上させ、出力電
圧として、例えば、2×(V1−V2)[V]を得るこ
とができる。
【0018】
【実施例】以下、図3〜図10を参照して本発明の第1
実施例及び第2実施例について説明する。なお、図3に
おいて、図11に対応する部分には同一符号を付し、そ
の重複説明は省略する。
【0019】図3は本発明の第1実施例を示す回路図で
ある。この第1実施例は、半導体集積回路に内蔵されて
基板バイアス電圧生成回路として適用されるチャージポ
ンプ回路であり、図11に示す従来のチャージポンプ回
路を改良するものである。
【0020】この第1実施例のチャージポンプ回路が図
11に示す従来のチャージポンプ回路と異なる点は、図
11に示すダイオード6、7の代わりにnMOS21、
22を設けると共に、これらnMOS21、22のオ
ン、オフを制御する回路としてレベル変換回路を設けて
いる点及び平滑用のコンデンサ24を設けている点であ
り、その他については、図11に示す従来のチャージポ
ンプ回路と同様に構成されている。
【0021】なお、レベル変換回路23において、2
5、26は電源電圧Vccを供給する電源線、27はイン
バータ、28、29はpMOS、30、31はnMOS
であり、これらnMOS30、31は、そのソースを出
力端子8に接続されている。
【0022】図4はこの第1実施例の動作を示すタイム
チャートであり、図12と同様にクロックCK、ノード
10、ノード11及び出力端子8の電圧状態を示してい
る。また、図5はクロックCKがLレベルの場合の動
作、図6はクロックCKがHレベルの場合の動作を示す
回路図である。
【0023】即ち、この第1実施例においては、図5に
示すように、クロックCKがLレベル(接地レベル)に
なると、pMOS3がオン、nMOS4がオフとなり、
コンデンサ5が充電される。
【0024】このとき、レベル変換回路23において
は、pMOS28、nMOS31がオン、pMOS2
9、nMOS30がオフとなるが、この第1実施例にお
いては、出力端子8の電圧は、後述するように、−5
[V]に維持されているので、ノード32の電圧は5
[V]、ノード33の電圧は−5[V]となり、nMO
S21がオン、nMOS22がオフとなる。
【0025】この結果、クロックCKがLレベルにな
り、pMOS3を介して、コンデンサ5に対する充電が
行われる場合には、ノード10の電圧は5[V]、ノー
ド11の電圧は0[V]となる。
【0026】次に、図6に示すように、クロックCKが
Hレベルに反転すると、pMOS3がオフ、nMOS4
がオンとなり、ノード10の電圧は0[V]に引き下げ
られる。
【0027】このとき、レベル変換回路23において
は、pMOS28、nMOS31がオフ、pMOS2
9、nMOS30がオンとなり、ノード32の電圧は−
5[V]、ノード33の電圧は5[V]となり、nMO
S21がオフ、nMOS22がオンとなる。
【0028】この結果、ノード10の電圧が0[V]に
引き下げられると、ノード11の電圧は0−5=−5
[V]に引き下げられる。この−5[V]はコンデンサ
24によって維持される。図5に示すように、以上の動
作が繰り返され、出力端子8の電圧は、−5[V]に維
持される。
【0029】このように、この第1実施例によれば、図
11に示すダイオード6、7の代わりに、nMOS2
1、22を設け、これらnMOS21、22のオン、オ
フ制御をレベル変換回路23で行うようにしているの
で、チャージ・ポンピング効率の向上を図り、コンデン
サ5に5[V]を供給し、出力端子8に5[V]の負電
圧である−5[V]を得ることができる。
【0030】第2実施例・・図7〜図10 図7は本発明の第2実施例を示す回路図である。図中、
43はクロックCKが入力されるクロック入力端子、4
4は電源電圧Vcc、例えば、直流電圧5[V]を供給す
る電源線、45はpMOS、46はnMOS、47、4
8はpMOS、49、50はコンデンサ、51は出力端
子、52はレベル変換回路である。
【0031】また、レベル変換回路52において、53
はインバータ、54、55はpMOS、56、57はn
MOSであり、pMOS54、55は、そのソースを出
力端子51に接続されている。
【0032】図8は、この第2実施例の動作を示すタイ
ムチャートであり、クロックCK、ノード58、ノード
59及び出力端子51の電圧状態を示している。また、
図9はクロックCKがHレベルの場合の動作、図10は
クロックCKがLレベルの場合の動作を示す回路図であ
る。
【0033】即ち、この第2実施例のチャージポンプ回
路においては、図9に示すように、クロックCKがHレ
ベルになると、pMOS45がオフ、nMOS46がオ
ンとなる。
【0034】また、このとき、レベル変換回路52にお
いては、pMOS54、nMOS57がオフ、pMOS
55、nMOS56がオンとなるが、この第2実施例に
おいては、出力端子51の電圧は、後述するように、1
0[V]に維持されているので、ノード60の電圧は0
[V]、ノード61の電圧は10[V]となり、pMO
S47がオン、pMOS48がオフとなる。
【0035】この結果、クロックCKがHレベルの場合
は、ノード58の電圧は0[V]、ノード59の電圧は
5[V]となる。
【0036】次に、図10に示すように、クロックCK
がLレベルに反転すると、pMOS45がオン、nMO
S46がオフとなり、ノード58の電圧は5[V]に引
き上げられる。
【0037】このとき、レベル変換回路52において
は、pMOS54、nMOS57がオン、pMOS5
5、nMOS56がオフとなり、ノード60の電圧は1
0[V]、ノード61の電圧は0[V]となり、pMO
S47がオフ、pMOS48がオンとなる。
【0038】この結果、ノード58の電圧が5[V]に
引き上げられると、ノード59の電圧は5+5=10
[V]に引き上げられる。この10[V]はコンデンサ
50によって維持される。図8に示すように、以上の動
作が繰り返され、出力端子51の電圧は、10[V]に
維持される。
【0039】このように、この第2実施例によれば、コ
ンデンサ49の出力端子51側にpMOS47、48を
設け、これらpMOS47、48のオン、オフ制御をレ
ベル変換回路52で行うようにしているので、チャージ
・ポンピング効率の向上を図り、コンデンサ49に5
[V]を供給し、出力端子51に5[V]の2倍の電圧
である10[V]を得ることができる。
【0040】なお、この第2実施例のチャージポンプ回
路を集積回路として実現する場合には、例えば、Nウエ
ルを形成してなるP型シリコン基板を使用する必要があ
る。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、コンデンサの出力端子
側にダイオードの代わりに、スイッチ手段を設けるとい
う構成を採用したことにより、チャージ・ポンピング効
率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明中、第1の発明の原理説明図である。
【図2】本発明中、第2の発明の原理説明図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す回路図である。
【図4】本発明の第1実施例の動作を示すタイムチャー
トである。
【図5】本発明の第1実施例の動作を示す回路図であ
る。
【図6】本発明の第1実施例の動作を示す回路図であ
る。
【図7】本発明の第2実施例を示す回路図である。
【図8】本発明の第2実施例の動作を示すタイムチャー
トである。
【図9】本発明の第2実施例の動作を示す回路図であ
る。
【図10】本発明の第2実施例の動作を示す回路図であ
る。
【図11】従来のチャージポンプ回路の一例を示す回路
図である。
【図12】図11に示す従来のチャージポンプ回路の動
作を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
CK クロック 12 クロック入力端子 13、14 電源線 15 インバータ 16 コンデンサ 17、18 スイッチ手段 19 出力端子 20 スイッチ制御手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クロック(CK)が入力されるクロック入
    力端子(12)と、 第1の電源電圧(V1)を供給する第1の電源線(1
    3)にその高電圧側の電源端子(15A)が接続され、
    前記第1の電源電圧(V1)よりも低電圧の第2の電源
    電圧(V2)を供給する第2の電源線(14)にその低
    電圧側の電源端子(15B)が接続され、その入力端子
    に前記クロック入力端子(12)を介して前記クロック
    (CK)が供給されるインバータ(15)と、 該インバータ(15)の出力端子にその一端(16A)
    が接続されたコンデンサ(16)と、 該コンデンサ(16)の他端(16B)と前記第2の電
    源線(14)との間に接続された第1のスイッチ手段
    (17)と、 前記コンデンサ(16)の他端(16B)と出力端子
    (19)との間に接続された第2のスイッチ手段(1
    8)と、 前記クロック(CK)がLレベルの場合、前記第1のス
    イッチ手段(17)をオン、前記第2のスイッチ手段
    (18)をオフとし、前記クロック(CK)がHレベル
    の場合、前記第1のスイッチ手段(17)をオフ、前記
    第2のスイッチ手段(18)をオンとするスイッチ制御
    手段(20)とを設けて構成されていることを特徴とす
    るチャージポンプ回路。
  2. 【請求項2】前記第1及び第2のスイッチ手段(17、
    18)は、それぞれ、第1及び第2のMOSトランジス
    タで構成されると共に、 前記スイッチ制御手段(20)は、前記クロック(C
    K)を、その一方のレベルを前記第1の電源電圧(V
    1)と同一電圧とし、その他方のレベルを前記出力端子
    (19)に得られる電圧と同一電圧とする相補信号に変
    換するレベル変換回路で構成され、 前記第1のMOSトランジスタをオン、前記第2のMO
    Sトランジスタをオフとする場合には、前記第1のMO
    Sトランジスタのゲートに前記第1の電源電圧(V1)
    と同一電圧を供給すると共に、前記第2のMOSトラン
    ジスタのゲートに前記出力端子(19)に得られる電圧
    と同一電圧を供給し、 前記第1のMOSトランジスタをオフ、前記第2のMO
    Sトランジスタをオンとする場合には、前記第1のMO
    Sトランジスタのゲートに前記出力端子(19)に得ら
    れる電圧と同一電圧を供給し、前記第2のMOSトラン
    ジスタのゲートに前記第1の電源電圧(V1)と同一電
    圧を供給するように構成されていることを特徴とする請
    求項1記載のチャージポンプ回路。
  3. 【請求項3】クロック(CK)が入力されるクロック入
    力端子(34)と、 第1の電源電圧(V1)を供給する第1の電源線(3
    5)にその高電圧側の電源端子(37A)が接続され、
    前記第1の電源電圧(V1)よりも低電圧の第2の電源
    電圧(V2)を供給する第2の電源線(36)にその低
    電圧側の電源端子(37B)が接続され、その入力端子
    に前記クロック入力端子(34)を介して前記クロック
    (CK)が供給されるインバータ(37)と、 該インバータ(37)の出力端子にその一端(38A)
    が接続されたコンデンサ(38)と、 該コンデンサ(38)の他端(38B)と前記第1の電
    源線(35)との間に接続された第1のスイッチ手段
    (39)と、 前記コンデンサ(38)の他端(38B)と出力端子
    (41)との間に接続された第2のスイッチ手段(4
    0)と、 前記クロック(CK)がLレベルの場合、前記第1のス
    イッチ手段(39)をオフ、前記第2のスイッチ手段
    (40)をオンとし、前記クロック(CK)がHレベル
    の場合、前記第1のスイッチ手段(39)をオン、前記
    第2のスイッチ手段(40)をオフとするスイッチ制御
    手段(42)とを設けて構成されていることを特徴とす
    るチャージポンプ回路。
  4. 【請求項4】前記第1及び第2のスイッチ手段(39、
    40)は、それぞれ、第1及び第2のMOSトランジス
    タで構成されると共に、 前記スイッチ制御手段(42)は、前記クロック(C
    K)を、その一方のレベルを前記第1の電源電圧(V
    1)と同一電圧とし、その他方のレベルを前記出力端子
    (41)に得られる電圧と同一電圧とする相補信号に変
    換するレベル変換回路で構成され、 前記第1のMOSトランジスタをオン、前記第2のMO
    Sトランジスタをオフとする場合には、前記第1のMO
    Sトランジスタのゲートに前記第2の電源電圧(V2)
    と同一電圧を供給すると共に、前記第2のMOSトラン
    ジスタのゲートに前記出力端子(41)に得られる電圧
    と同一電圧を供給し、 前記第1のMOSトランジスタをオフ、前記第2のMO
    Sトランジスタをオンとする場合には、前記第1のMO
    Sトランジスタのゲートに前記出力端子(41)に得ら
    れる電圧と同一電圧を供給し、前記第2のMOSトラン
    ジスタのゲートに前記第2の電源電圧(V2)と同一電
    圧を供給するように構成されていることを特徴とする請
    求項3記載のチャージポンプ回路。
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