JPH0560910U - 自動車用冷暖房装置の送風機制御用抵抗器 - Google Patents

自動車用冷暖房装置の送風機制御用抵抗器

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JPH0560910U
JPH0560910U JP238092U JP238092U JPH0560910U JP H0560910 U JPH0560910 U JP H0560910U JP 238092 U JP238092 U JP 238092U JP 238092 U JP238092 U JP 238092U JP H0560910 U JPH0560910 U JP H0560910U
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plate
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亮 加山
憲治 杉本
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ミクロン電気株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度ヒューズ溶断時のレスポンスが速く、か
つ回路の断が確実で、しかもユーザーが温度ヒューズを
容易に修復できないようにする。 【構成】 複数の板状抵抗素子11a,11b,12,13を両面か
ら絶縁板18a,18b、さらにその絶縁板の外側からヒート
シンク用金属板19a,19bでそれぞれ挾む。抵抗素子のう
ち、送風機モータ中高速用抵抗素子を11a,11bの2つに
分割し、その一方の分割端部21aには一端を溶接して延
設した板バネ22を設け、その先端を絶縁板18aに設けた
窓25を通し、その板バネの付勢力に抗して中高速用抵抗
素子の他方の分割端部に設けた端子23に低融点合金で接
合する。そこで、低融点合金が溶融したとき板バネ22が
その付勢力により端子23から迅速に離間するように動作
する。その離間動作が可能なように、金属板19aに外方
へ突出した凸部27を設けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車用冷暖房装置における送風の強弱を制御するための抵抗器に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車用空調制御装置において、ブロワモータに直列に抵抗器を接続し、その 抵抗値を変えることにより風量調整を行なうようにしている。そして、その抵抗 器は、通常、エアコンユニットの通風路内に設置され、A/C使用時は、常に送 風機からの風により強制空冷される。従って、その送風機制御用の抵抗器におい ては、次のような点が要望される。
【0003】 エアコンユニットの通風路の通気抵抗を大きく増加させないこと、 常用中の抵抗器の表面温度が低いこと、 モータロック時に、抵抗器が原因で発火しないこと、 低コストであること、 等である。
【0004】 最近は、特にの要望が強く、より安全性の高い抵抗器が要求されている。抵 抗器は、正常な使用状態で強制空冷されているので、元々一般の抵抗器よりも小 型化されている。しかし何らかの異常が発生して送風機のモータロック等が生じ ると、送風が停止し、かつモータインピーダンスが0Ω近くなり、全ての電圧が 抵抗器に印加され、抵抗器の表面温度は上昇して赤熱状態になり、その取付け樹 脂ケースが発火し、さらに、エアコンユニットの通風路も、一般にプラスチック でできているので、それも発火する危険性がある。そこで、事故を未然に防ぐた めの防火対策が種々なされている。
【0005】 図7は、従来の送風機制御用抵抗器の要部の一例を示したものであり、図8は その分解したものを示している。図7,図8において、1は板状あるいは箔状の 抵抗体を打抜加工やエッチング等により必要なパターンに形成した抵抗素子、 2a,2bは抵抗素子1をその両面から挾む絶縁板、3a,3bはその絶縁板の外側 から挾むヒートシンク用の金属板である。絶縁板2a,2b及び金属板3a,3bは それぞれ窓4a,4bが設けられており、抵抗素子1を挾んで組み立てたとき、窓 4aには抵抗体の一部を細く形成した自己溶断部5が露出され、また窓4bには、 抵抗体に直列接続された、低融点合金からなる温度ヒューズ6が露出するように なっている。
【0006】 このように構成された従来例では、モータロック等により抵抗素子が過熱した とき、その温度によって温度ヒューズ6が溶融して、自重による自然落下で溶断 し、さらには抵抗体を細く形成した自己溶断部5が溶断して回路が断となり、周 囲の可燃物が発火するのを未然に防ぐことができる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような構成の従来例は、温度ヒューズ6や自己溶断部5の いずれもレスポンス性が悪く、信頼性に難があった。即ち、溶融による自然落下 を意図する温度ヒューズ6の低融点合金は、その合金の溶融時の表面張力を考慮 すると、端子間間隔が5mm以上、合金量として0.5g以上が必要であり、比較的 熱容量が大きい。そして、その合金の発熱量の大きい抵抗素子側は溶融するが、 発熱量の小さい抵抗素子側は、合金の熱容量や表面での熱放散により溶融せず、 従って、自然落下しないという現象も起こり得る。
【0008】 また、抵抗体の一部を細く形成した自己溶断部5の場合、バッテリー電圧14V における通常使用時の電流では溶断しないが、バッテリー電圧10Vのモータロッ ク時の電流では溶断することが条件である。しかし、図6に示したように、送風 機モータ低速(Low)制御の場合において、電圧10Vのモータロック時の電流は、 電圧14Vの通常動作電流より小さいという矛盾が生じ、従って、抵抗体自己溶断 方式は採用できないという問題があった。
【0009】 さらに、回路中に設けた温度ヒューズが露出されていると、それが溶断したと き、ユーザーは容易にそれを通常の半田(低融点合金に比較して融点が高い)で修 復できるという問題があり、このことが安全性を損ねていた。従って、溶断した 温度ヒューズをユーザーが容易に修復できない構造のものが望ましい。
【0010】 本考案は、上記従来技術の問題点を解決しようとするものであり、溶断時のレ スポンスが速く、かつ回路の断が確実で、しかもユーザーが容易に修復できない ようにした自動車用冷暖房装置の送風機制御用抵抗器を提供することを目的とす る。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、ベース部材に植設された外部引出端子 にそれぞれ接続された複数の板状抵抗素子と、この抵抗素子を両面から挾む絶縁 板と、さらにその絶縁板の外側から挾むヒートシンク用金属板とを備え、複数の 抵抗素子のうち、送風機モータ中高速用抵抗素子を2つに分割し、その一方の分 割端部に一端を溶接して延設した板バネの他端を、その板バネの付勢力に抗して 中高速用抵抗素子の他方の分割端部に低融点合金で接合しており、かつ低融点合 金が溶融したとき板バネがその付勢力により他方の分割端部から十分離間する動 作が可能なごとく、少なくとも絶縁板の一方に窓を有するとともに、ヒートシン ク用金属板の一方に外方へ突出した凸部を設けた構成とする。
【0012】
【作用】
この構成によれば、モータロック等で送風が停止し、抵抗体が過熱してその熱 で低融点合金が溶融したとき、板バネがその付勢力により勢いよく他方の分割端 部から離間するので、レスポンスが極めて速い。そして、他方の分割端部からの 離間が十分できるスペースが設けられているので、回路断が確実になり、信頼性 が向上する。さらに、表面を金属板で覆っているので、ユーザーは容易に修復を することができず、安全性を損なうことはない。
【0013】
【実施例】
以下、図面を参照して実施例を詳細に説明する。まず、本実施例の送風機制御 用抵抗器の回路及びそれを使用する空調制御部の回路は図5に示した構成となっ ている。7はバッテリー、8はブロワモータ、9は風量切換スイッチ、10は送風 機制御用抵抗器(以下、抵抗器と略称する)である。
【0014】 抵抗器10は、2つに分割した送風機モータ中高速(Mhi)用抵抗素子11a,11b 、中低速(Mlow)用抵抗素子12、低速(Low)用抵抗素子13及び温度ヒューズ14を 内蔵し、また風量切換スイッチ9の各端子につながるHi、Mhi、Mlow、Low各 抵抗素子の外部引出端子15を備えている。
【0015】 このような回路構成において、風量切換スイッチ9を任意の端子に接続すれば 、その端子よりブロワモータ8側の抵抗素子がブロワモータ8に直列に接続され 、流れる電流が制御されて所望の風量となる。一方、モータロック等により抵抗 体が赤熱し、その熱で温度ヒューズ14が溶断すると、抵抗体に流れる電流はなく なり、発火を未然に防止することができる。
【0016】 図1は、本考案の一実施例の抵抗器を示したもので、図2は、その分解したも のを示している。図1,図2において、図5と同一符号のものは同一のものを表 わしており、また、17はベース部材で、外部引出端子15が植設されている。この 外部引出端子15には、打抜加工やエッチング等により必要なパターンに形成され た(素子数で)複数の抵抗素子11a,11b,12,13がそれぞれ接続されている。
【0017】 この抵抗素子は、両面からマイカ等の絶縁板18a,18bで、さらにその絶縁板 の外側からヒートシンク用の金属板19a,19bでそれぞれ挾み、金属板19bに設 けた固定爪20を折り曲げて固定し、これをベース部材17に装着している。
【0018】 ここで、複数の抵抗素子のうち、Mhi抵抗素子を11a,11bの2つに分割し、 その一方の分割端部21aに板バネ22の一端を溶接して延ばし、また、他方の分割 端部21bには板バネと同種の金属の端子23を溶接する。このとき、板バネ22の一 端及び端子23に爪を設けておき、絶縁板18aに形成した孔24にその爪を通して裏 側で折り曲げ、抵抗体をそれぞれ固定する。また、絶縁板18aには、延設された 板バネ22が挿通される窓25が設けられている。
【0019】 分割端部21aに一端が溶接され、かつ絶縁板18aに爪の折り曲げで固定された 板バネ22は、図3に示したように、他端が窓25を挿通して絶縁板18aの裏側に突 き出るようにする。この状態で板バネ22の他端は、他方の分割端部21bに溶接さ れた端子23の爪が絶縁板18aの孔を通して裏面で折り曲げられた部分からは十分 離間されている。そこで、板バネ22をその付勢力に抗して、先端を端子23に近付 け、図4に示したように、低融点合金26により接合する。従って、抵抗体が過熱 して低融点合金26の融点以上に上昇すると、合金は溶融し、その結果、板バネ22 は拘束力がなくなり、その付勢力により端子23から直ちに離間する。そして、こ の離間が十分に可能なように、絶縁板18aの上を覆う金属板19aには、外方へ突 出した凸部27が設けられている。
【0020】 低融点合金26で接合する板バネ22の先端と、端子23との関係は、両者が重なる 場合でも0.5mm以下、重ならない状態で、合金による接合が可能な距離として1.5 mm以内に設定するのが好ましい。0.5mm以上重なると、溶断時に溶融した合金の 糸引きやリバウンドが生じ、端子23と板バネ22の切り離しができなくなる。
【0021】 以上のように構成された本実施例では、その溶断特性を従来の温度ヒューズ自 然落下方式及び抵抗体の自己溶断方式と比較すると、次頁の表1のようになる。 表1から明らかなように、溶断に要する時間、即ち、レスポンスが極めて速い。 また、金属板19aに凸部27を設けたことにより、溶断時の板バネ22が端子23から 十分に離間するスペースがあり、確実な回路断となる。さらに、金属板19aによ り温度ヒューズ部が覆われているので、溶断した温度ヒューズをユーザーが容易 に再生することはできない。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、温度ヒューズ溶断時のレスポンスが極 めて速く、かつ回路の断が確実になり、発火を未然に防止し、安全性を著しく高 めることができる。また、溶断した温度ヒューズをユーザーが再生することが困 難となり、安全性が一層高まる。
【0023】
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の制御用抵抗器の斜視図であ
る。
【図2】同実施例の分解斜視図である。
【図3】同実施例の温度ヒューズ部分で、低融点合金に
よる接合以前の状態を示す図である。
【図4】同実施例の温度ヒューズ部分で、低融点合金に
よる接合した状態を示す図である。
【図5】同実施例の抵抗器及びそれを使用する空調制御
部の回路図である。
【図6】従来例におけるバッテリー電圧に対する、通常
動作時及びモータロック時の電流を示す図である。
【図7】従来例の要部の斜視図である。
【図8】同従来例の要部の分解斜視図である。
【符号の説明】
10 … 送風機制御用抵抗器、 11a,11b,12,13 … 抵抗
素子、 15 … 外部引出端子、 17 … ベース部材、
18a,18b … 絶縁板、 19a,19b … 金属板、21a,21b …
分割端部、 22 … 板バネ、 25 … 窓、 26 … 低
融点合金、27 … 凸部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送風通路内に設置されて強制空冷される
    送風機制御用抵抗器であって、ベース部材(17)に植設さ
    れた外部引出端子(15)にそれぞれ接続された複数の板状
    抵抗素子(11a,11b,12,13)と、該抵抗素子を両面から挾
    む絶縁板(18a,18b)と、さらにその絶縁板の外側から挾
    むヒートシンク用金属板(19a,19b)とを備え、 前記複数の抵抗素子のうち、送風機モータ中高速用抵抗
    素子を2つ(11a,11b)に分割し、その一方の分割端部(21
    a)に一端を溶接して延設した板バネ(22)の他端を、その
    板バネの付勢力に抗して前記中高速用抵抗素子の他方の
    分割端部(21b)に低融点合金(26)で接合しており、かつ
    前記低融点合金が溶融したとき前記板バネがその付勢力
    により前記他方の分割端部から十分離間する動作が可能
    なごとく、少なくとも前記絶縁板の一方(18a)に窓(25)
    を有するとともに、前記ヒートシンク用金属板の一方(1
    9a)に外方へ突出した凸部(27)を設けていることを特徴
    とする自動車用冷暖房装置の送風機制御用抵抗器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09320805A (ja) * 1996-05-29 1997-12-12 Micron Denki Kk 自動車のatソレノイドバルブ電流制限用抵抗器およびその製造方法
JPWO2007040207A1 (ja) * 2005-10-03 2009-04-16 アルファ・エレクトロニクス株式会社 金属箔抵抗器
JP2015149253A (ja) * 2014-02-10 2015-08-20 コーア株式会社 ヒューズ機能付き抵抗器

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