JPH0560766U - 自動円筒研磨装置 - Google Patents

自動円筒研磨装置

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JPH0560766U
JPH0560766U JP267192U JP267192U JPH0560766U JP H0560766 U JPH0560766 U JP H0560766U JP 267192 U JP267192 U JP 267192U JP 267192 U JP267192 U JP 267192U JP H0560766 U JPH0560766 U JP H0560766U
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JP
Japan
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cylindrical
polishing
polished
automatic
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JP267192U
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English (en)
Inventor
剛 米窪
康彦 高橋
昌秋 廣瀬
Original Assignee
日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 複数種でかつ複数本の被円筒研磨物の研磨精
度を維持しつつ無人生産が可能になる自動円筒研磨装置
を提供する。 【構成】 棒状の被円筒研磨物を支持して間欠的に移送
するストックコンベア100と、被円筒研磨物の両端を
支持し回転を付与し、被円筒研磨物の研磨手段303を
有した研磨部と、被円筒研磨物を支持してストックコン
ベア100と研磨部との間を移動する被円筒研磨物搬送
装置200と、それらの動作を制御する制御部400と
から構成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動円筒研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来は、先端が円錐状の芯押し棒を取付けられ回転駆動手段を付与された被円 筒研磨物の一対の支持手段の片方と、先端が円錐状の芯押し棒を取付けられ、被 円筒研磨物の軸芯と平行な直線ガイド上を手動で移動させることが可能な支持手 段のもう一方と、両方の支持手段の間に位置し、被円筒研磨物の軸芯と平行な直 線ガイド上を移動するることができる砥石台上に搭載され、被円筒研磨物の軸芯 と直角方向の直線ガイド上を手動で移動することのできる研磨手段を有する手動 円筒研磨装置により手動で研磨をおこなっていた。 作業手順と動作は、まず被円筒研磨物の長さに合わせて被円筒研磨物支持手段の 片方(移動側)の位置の荒調整を行なう。被円筒研磨物を手動円筒研磨装置に装 着するために片方の被円筒研磨物軸端の中心軸位置にあいた円錐状のくぼみを、 被円筒研磨物支持手段の片方(固定側)に取り付けてある先端が円錐状の芯押し 棒に押し当て被円筒研磨物を手で保持しながら、もう一方の支持手段(移動側) にとり付けてある芯押し棒を被円筒研磨物に近づけてもう一方のくぼみに差し込 む。これにより、被円筒研磨物の中心軸上を両方の芯押し棒ではさみこむように して保持できたわけであるが、これでは被円筒研磨物を回転させたときに芯振れ が発生するので被円筒研磨物の芯振れをダイヤルゲージを用いて測定し、もし芯 振れが許容値以上であれば芯押し棒付近に震動を与えて芯振れが少なくなるよう に調整する。次に被円筒研磨物の種類による研磨条件(研磨砥石が被円筒研磨物 を削り取る量や研磨砥石が被円筒研磨物に接触する角度等)の調整を行なってか ら、研磨砥石の研磨開始位置と研磨終了位置を設定し研磨を開始させる。研磨が 終了した時点で、被円筒研磨物を支えながら被円筒研磨物支持手段の片方(移動 側)を被円筒研磨物から離し、手動円筒研磨装置から被円筒研磨物を取り外す。 以後それを繰り返す。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
作業者が被円筒研磨物を手動円筒研磨装置に着脱していたため、被円筒研磨物 を手動円筒研磨装置に着脱することによる、作業者の疲労が大きく、被円筒研磨 物の外形寸法の変化がある毎に、作業者が手動円筒研磨装置の被円筒研磨物取り 付け部分の調整を行なう必要があるため、段取り換え時間が長く必要であり、多 種少量生産を行なう場合は機種切り替えが頻繁となり、上記調整を行なうための 時間が頻繁に発生し、効率が低下していたし、当然無人運転はできなかった。ま た被円筒研磨物を手動旋盤にとり付けたときに、芯振れ精度を出すことに作業者 の技術が必要であった。
【0004】 被円筒研磨物の、素材材質、素材硬度、研磨直径、その他の条件によって、被 円筒研磨物の研磨代、研磨速度、研磨用砥石と研磨物の接触角度、その他の調整 をしなければならない。これらの調整は作業者が行なっていたため、調整にばら 付きが生じる恐れがあり、これにより研磨物の仕上がり状態のばら付きが発生す る可能性があった。
【0005】 それ故に本考案の目的は、複数種でかつ複数本の被円筒研磨物の研磨精度を維 持しつつ無人生産が可能になる自動円筒研磨装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
したがって、本考案は上述の目的を達成するために、隔離して配置した一対の 第一の支持手段を有する複数組のコンベア体を無端状に構成し、この支持手段に 棒状の被円筒研磨物を支持して間欠的に移送するストックコンベアと、 被円筒研磨物の両端を支持する第二の支持手段、少なくとも一方の支持手段に回 転を付与する回転駆動手段、被円筒研磨物の表面を研磨しながら被円筒研磨物の 軸方向に往復動する研磨手段を有し、ストックコンベアに隣接する位置に配置し た研磨部と、一対の第三の支持手段を有し、被円筒研磨物を支持してストックコ ンベアと研磨部との間を移動する被円筒研磨物搬送装置と、 ストックコンベア、被円筒研磨物搬送装置、研磨部に指令を与え、それぞれの動 作を制御する制御部とを具備したことを特徴とする自動研磨装置である。
【0007】 また第二の考案は、前記第一の支持手段が被円筒研磨物の両端を支持するV溝 を有し、かつストックコンベアの位置に関係無く常に同一姿勢を保持するように 構成したことを特徴とする請求項一記載の自動円筒研磨装置である。 また第三の考案は、前記研磨手段がラフ研磨手段と微細研磨手段とからなり、そ れぞれ回転手段が付与されていることを特徴とする請求項一記載の自動円筒研磨 装置である。 また第四の考案は、前記第三の支持手段が被円筒研磨物の両端を握持する一対の V溝型ハンド爪を有し、かつ被円筒研磨物の両端の直径が変化しても、握持され た被円筒研磨物のハンドに対する中心位置高さが変化しないように構成したこと を特徴とする請求項一記載の自動円筒研磨装置である。
【0008】 また第五の考案は、前記第二の支持手段が被円筒研磨物の両端を握持する円筒 状物握持機構を有し、かつ握持された被円筒研磨物の芯振れ精度を許容値以下に 維持できるように構成されたことを特徴とする請求項一記載の自動円筒研磨装置 である。 また第六の考案は、前記搬送部が第二の支持手段によって握持された被円筒研磨 物の軸端部を計測できる測定器を有し、測定しながら被円筒研磨物を回転させる ことにより被円筒研磨物の芯振れ量を検査できるように構成された事を特徴とす る請求項一記載の自動円筒研磨装置である。
【0009】 また第七の考案は、前記第一の各支持手段が固有の番号を持つことにより判別 が可能となっており、かつ現在搬送装置が取り出しを行おうとしている第一の支 持手段の番号を検出できるように構成された事を特徴とする請求項一記載の自動 円筒研磨装置である。
【0010】 また第八の考案は、前記研磨部が一対の第二の支持手段の相互の距離と研磨仕 上がり直径にあわせた両研磨手段の位置調整および研磨速度等が自動的に調整で きる機構を有し、あらかじめ登録されている個々の被円筒研磨物の外形寸法や研 磨条件にあわせて自動調整する機能を付加されていることを特徴とする請求項一 記載の自動円筒研磨装置である。
【0011】 また第九の考案は、前記搬送装置が第三の支持手段の距離が自動的に調整でき る機能を有し、あらかじめ登録されている個々の被円筒研磨物の外形寸法より、 握持可能部分に合わせて自動調整する機能を付加されていることを特徴とする請 求項一記載の自動円筒研磨装置である。
【0012】 また第十の考案は、前記制御部がNCデータ生成機能を有し、あらかじめ登録 されている個々の被円筒研磨物の外形寸法や研磨条件に合わせて装置各部の調整 や動作が行えるようなNCデータを生成することができる機能を有する事を特徴 とする請求項一記載の自動円筒研磨装置である。
【0013】
【実施例】
次に本考案の一実施例について図面を参照して説明する。図1において、1は 例えば印刷・紙送り用ゴムローラ(被円筒研磨物)であって円筒状の被研磨面1 aと、その両端につき出している芯2により構成されている。 図2は装置の外観図であり、図3、4はその詳細図である。100は被円筒研磨 物のストックコンベアで、搬送装置により未加工品を取り出し、加工完了後に元 の位置に戻す方法を取っているため、未加工品の供給と、完了品の収納を兼ねて いる。研磨面1aは接触できない場合を考え、被円筒研磨物1の支えは被円筒研 磨物の被研磨面両端に飛び出した芯2の部分(以後軸端部とする)のみで行う。 詳細は図5の様に、被円筒研磨物の支え金具101は被円筒研磨物の円筒軸10 2と平行で、被円筒研磨物の重心103よりも上方にある軸104を中心として 回転するようになっているため、軸支持部105がコンベアの下側へ回りこんで も、重心の移動に合わせて支え金具101が回転して被円筒研磨物が落下するこ とはない。また、軸支持部105Bはねじを弛めることで距離Lを調整でき、被 円筒研磨物の長さが変化しても対応できるようになっている。被円筒研磨物の支 え金具101は、図6のようにV字型をしており軸端部の直径が変わっても10 6の矢印の方向には被円筒研磨物の重心の変化が無いようになっている(被円筒 研磨物の重心の高さは変化する)。
【0014】 200は被円筒研磨物の搬送装置で、ストックコンベア上の未加工品の軸端部 を握持して円筒研磨装置まで搬送し、被円筒研磨物取り付け部に装着する装置で ある。被円筒研磨物の軸端部を握持するハンドの爪201は図7の様になってお り、被円筒研磨物の握持する部分(軸端部)の直径202が変化しても握持でき るとともに、常に被円筒研磨物の円筒部の軸203が同じ高さにできる。204 Aは固定であるが、204Bは被円筒研磨物の長さの変化に対応できるように2 05のモータにより目的の位置に自動的に移動できる。2つのハンドが取り付け てあるベース板206は207のモータにより上下動可能であり、ストックコン ベア上での被円筒研磨物の握持高さの変化に対応するとともに、搬送時に障害物 を避け得る充分な高さまで上昇することができる。208はストックコンベア上 空209から円筒研磨装置上空210までを移動するための搬送用モータであり 、搬送動作の他に円筒研磨装置の移動側コレットチャックへ被円筒研磨物を挿入 する移動や、芯振れの計測プローブを被円筒研磨物の被測定部に押し当てるとき の移動の時に動作する。 300は円筒研磨装置である。被円筒研磨物軸端部片側を支える部分301(固 定)と、被円筒研磨物軸端部のもう一方を支える部分302(被円筒研磨物の長 さの変化に対応するために自動移動する)で被円筒研磨物を支持、回転させて研 磨する。研磨砥石303と、研磨砥石を被円筒研磨物に押し当てるための駆動装 置304(被円筒研磨物の直径の変化等に対応するために自動移動する)と、研 磨砥石を被円筒研磨物に押し当てるときの押し当て方を微調整するための駆動装 置305(材質等によって、被円筒研磨物に対する研磨砥石の角度が異なるため に自動移動する)等を搭載した砥石台306は、被円筒研磨物の円筒軸方向にモ ータ307によって自動移動する。 400は制御装置である。
【0015】 尚、上記実施例において、作業者が段取り替えしなければならない、コレット チャックの交換作業を、工具自動交換装置(タレットヘッド、オートツールチェ ンジャー等)を用いて自動交換できるようにすることもできる。
【0016】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、次の効果が得られる。 外形寸法や研磨条件の変化に対応するための調整機構を自動としているので 、能力内であれば、複数種の被円筒研磨物を複数本搭載しても、段取り替えを含 めて無人運転が可能である。 段取り替え時の調整が自動になっているので段取り替え時間が早く、ばら付 きが小さくできる。 作業者の疲労が少ない。 作業者の熟練が不必要。
【図面の簡単な説明】
【図1】被円筒研磨物の正面図
【図2A,B】本考案の自動円筒研磨装置の正面図と平
面図。
【図3A,B】本考案に係わる搬送装置の正面図と平面
図。
【図4A,B】本考案に係わる研磨部の正面図と平面
図。
【図5】本考案に係わるストックコンベアに被円筒研磨
物搭載状態を示す図。
【図6】本考案に係わる第1の支持手段を示す図。
【図7A,B】本考案に係わる第3の支持手段を示す
図。
【符号の説明】
1 被円筒研磨物 2 被円筒研磨物の芯(軸端) 100 ストックコンベア 101 第1の支持手段(支え金具) 200 搬送装置 201 第3の支持手段(ハンドの爪) 300 研磨部 301、302 第2の支持手段(取付け部) 303 研磨手段(砥石) 304 回転駆動手段(モータ) 400 制御部

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隔離して配置した一対の第一の支持手段
    を有する複数組のコンベア体を無端状に構成し、この支
    持手段に棒状の被円筒研磨物を支持して間欠的に移送す
    るストックコンベアと、 被円筒研磨物の両端を支持する第二の支持手段、少なく
    とも一方の支持手段に回転を付与する回転手段、被円筒
    研磨物の表面を研磨しながら被円筒研磨物の軸方向に往
    復動する研磨手段を有し、ストックコンベアに隣接する
    位置に配置した研磨部と、 一対の第三の支持手段を有し、被円筒研磨物を支持して
    ストックコンベアと研磨部との間を移動する被円筒研磨
    物搬送装置と、 ストックコンベア、被円筒研磨物搬送装置、研磨部に指
    令を与え、それぞれの動作を制御する制御部とを具備し
    たことを特徴とする自動研磨装置。
  2. 【請求項2】 前記第一の支持手段は被円筒研磨物の両
    端を支持するV溝を有し、かつストックコンベアの位置
    に関係なく常に同一姿勢を保持するように構成したこと
    を特徴とする請求項一記載の自動円筒研磨装置。
  3. 【請求項3】 前記研磨手段はラフ研磨手段と微細研磨
    手段とからなり、それぞれ回転手段が付与されているこ
    とを特徴とする請求項一記載の自動円筒研磨装置。
  4. 【請求項4】 前記第三の支持手段は被円筒研磨物の両
    端を握持する一対のV溝型ハンド爪を有し、かつ被円筒
    研磨物の両端の直径が変化しても、握持された被円筒研
    磨物のハンドに対する中心位置高さが変化しないように
    構成したことを特徴とする請求項一記載の自動円筒研磨
    装置。
  5. 【請求項5】 前記第二の支持手段は被円筒研磨物の両
    端を握持する円筒状物握持機構を有し、かつ握持された
    被円筒研磨物の芯振れ精度を許容値以下に維持できるよ
    うに構成されたことを特徴とする請求項一記載の自動円
    筒研磨装置。
  6. 【請求項6】 前記搬送部は第二の支持手段によって握
    持された被円筒研磨物の軸端部を計測できる測定器を有
    し、測定しながら被円筒研磨物を回転させることにより
    被円筒研磨物の芯振れ量を検査できるように構成された
    事を特徴とする請求項一記載の自動円筒研磨装置。
  7. 【請求項7】 前記第一の各支持手段は固有の番号を持
    つことにより判別が可能となっており、かつ現在搬送装
    置が取り出しを行おうとしている第一の支持手段の番号
    を検出できるように構成された事を特徴とする請求項一
    記載の自動円筒研磨装置。
  8. 【請求項8】 前記研磨部は一対の第二の支持手段の相
    互の距離と研磨仕上がり直径にあわせた両研磨手段の位
    置調整および研磨速度等が自動的に調整できる機構を有
    し、あらかじめ登録されている個々の被円筒研磨物の外
    形寸法や研磨条件にあわせて自動調整する機能を付加さ
    れていることを特徴とする請求項一記載の自動円筒研磨
    装置。
  9. 【請求項9】 前記搬送装置は第三の支持手段の距離が
    自動的に調整できる機能を有し、あらかじめ登録されて
    いる個々の被円筒研磨物の外形寸法より、握持可能部分
    に合わせて自動調整する機能を付加されていることを特
    徴とする請求項一記載の自動円筒研磨装置。
  10. 【請求項10】 前記制御部はNCデータ生成機能を有
    し、あらかじめ登録されている個々の被円筒研磨物の外
    形寸法や研磨条件に合わせて装置各部の調整や動作が行
    えるようなNCデータを生成することができる機能を有
    する事を特徴とする請求項一記載の自動円筒研磨装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102257434B1 (ko) * 2021-02-18 2021-05-31 티아이씨(주) 유성롤러스크류용 스크류 랩핑장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5484667A (en) * 1977-12-16 1979-07-05 Toyoda Mach Works Ltd Workpiece charging and discharging device in machine tool
JPS61241051A (ja) * 1985-04-18 1986-10-27 Tsugami Corp 円筒研削盤

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