JPH0560637B2 - - Google Patents

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JPH0560637B2
JPH0560637B2 JP10819887A JP10819887A JPH0560637B2 JP H0560637 B2 JPH0560637 B2 JP H0560637B2 JP 10819887 A JP10819887 A JP 10819887A JP 10819887 A JP10819887 A JP 10819887A JP H0560637 B2 JPH0560637 B2 JP H0560637B2
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Takashi Ishii
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Fuji Electronics Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は整理券発行装置を有する音声信号によ
る呼出しシステム、さらに詳しく云えば、整理券
発行装置から発行された整理券を持つた窓口利用
者をその整理券の発行順に呼出し装置からの音声
信号で窓口へ呼出す整理券発行装置を有する音声
信号による呼出しシステムに関する。
〔従来の技術〕
窓口での混雑が考えられる場所、例えば銀行、
病院等の窓口での混雑の解決法としては、整理券
発行装置を設置し、窓口の利用者にその到着順に
整理券を発行し、利用者の順番になると順番表示
器にその利用者の持つ整理券の番号を表示する呼
出しシステムが使用されている。
この従来技術による呼出しシステムは、整理券
に印刷された順番を示す番号を番号表示器に表示
させ、利用者は表示された番号を見て自分の順番
が来たことを知つて窓口に向うものであつた。ま
た表示器の番号が変わる毎にチヤイムで知らせる
ことも行なわれていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の従来技術による呼出しシステムの場合、
整理券を持つた利用者は常に番号表示器に注目し
ていなければならず、また、表示器の番号のかわ
る毎にチヤイムで知らせる場合も表示器への注意
を怠ることはできず、利用者への負担が大きいと
いう問題があつた。
また、利用者は、番号表示器が見える狭い範囲
に集中するので、混雑は、基本的に解決できない
という問題があつた。
本発明は、整理券を持つ利用者を表示器におい
て番号を表示して呼出すとともに、音声信号によ
る呼出しを行なうことにより、上記の従来技術に
よる問題点を解決し、利用者の負担を軽減し、か
つ利用者が狭い範囲に集中することのない呼出し
システムを提供することを目的とする。
〔問題を解決するための手段〕
本発明によれば、上記の問題点は、下記の呼出
しシステムにより解決される。すなわち、整理券
が引き抜かれる毎に整理番号を1づつ増加させた
新しい整理券を発行する整理券発行口、待ち人数
を表示する待ち人数表示器、および整理券の印刷
の制御と新しい整理券に印刷された整理番号や現
在の待ち人数の記憶等を行なう処理装置およびメ
モリを含む整理券発行装置と、 呼出し番号表示器、コールスイツチ、リコール
スイツチならびに待ち人数スイツチ、および上記
表示器の制御と上記スイツチの状態を検知して必
要な制御等を行なう処置装置ならびにメモリを含
む操作装置と、 呼出し番号表示器、呼出し番号を放送するスピ
ーカ、待ち人数表示器、および上記各表示器なら
びにスピーカの処理装置ならびにメモリを含む表
示部、および該表示部よりの呼出し番号情報を受
けて対応する呼出し番号の音声信号を発生し、こ
の信号を上記表示部に送り、かつこれ等の発生の
制御を行なう処理装置ならびにメモリを含む音声
発生装置を含む呼出し装置と、 上記整理券発行装置と操作装置とを接続する通
信線と、 上記整理券発行装置と呼出し番号表示装置とを
接続する通信線と、 を具備し、 上記操作装置の処理装置は、該操作装置のコー
ルスイツチまたはリコールスイツチが押されると
通信線を介して整理券発行装置にどのスイツチが
押されたかを通知し、 コールスイツチが押された場合は整理券発行装
置の処理装置は待ち人数が0でないことを確認し
て、該整理券発行装置のメモリに記憶されている
整理番号情報を呼出し番号情報として上記呼出し
装置に送り、該呼出し装置の表示部の処理装置
は、音声出力中でなければ呼出し番号情報をその
音声発生装置に送るとともに表示部の呼出し番号
表示器に上記呼出し番号を表示し、上記音声発生
装置の処理装置は送られた呼出し番号情報に基づ
いて該音声発生装置のメモリから音声データを読
み出し呼出し番号に対応して必要な単語を順にア
ナログ信号の形式の音声信号に変換して該表示部
に出力し、該表示部のスピーカから音声信号とし
て放送し、 リコールスイツチが押された場合は、操作装置
の処理装置がこれを検知して、以前にコールした
番号を呼出し番号として再度音声呼出しを行なう
とともに操作装置の呼出し番号表示器にも該呼出
し番号を表示する制御を行ない、 また、待ち人数スイツチが押された場合は、操
作装置の処理装置は、操作装置のメモリに記憶さ
れている待ち人数情報に基づき、待ち人数を操作
装置の呼出し番号表示器に呼出し番号表示と異る
様式で表示することを特徴とする整理発行装置を
有する音声による呼出しシステムによつて解決さ
れる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は本発明を実施した整理券発行装置を有
する音声信号による呼出しシステムの概要を示す
図である。
図において、Aは整理券発行装置、B,B′は
呼出し装置、C,C′は操作装置を示す。呼出し装
置Bおよび操作装置Cは組をなし、窓口に配置
され、また呼出し装置B′および操作装置C′は同じ
く組をなし、窓口に設置されるものとする。呼
出し装置B,B′および操作装置C,C′はそれぞれ
通信線90により整理券発行装置Aは接続されて
いる。整理券発行装置Aは整理券発行口24を有
し、窓口利用者は該発行口24に一部露出してい
る整理券23を引き抜くことによりその整理券を
保持し、該理券に印刷された整理番号により受付
順番を確保する。整理券発行装置Aは、なお、待
ち人数表示窓15を有し、ここに整理券発行時現
在の待ち人数を表示する。
呼び出し装置B,B′はそれぞれ呼出し番号表
示窓38およびスピーカ40を有し、利用者の持
つ整理券に印刷された整理番号を呼出し番号とし
て表示窓38に表示し、またスピーカ40にて音
声信号で知らせることにより順番が来た利用者を
呼出す。
操作装置C,C′はそれぞれ呼出し番号表示窓7
7、コールスイツチ78、リコールスイツチ7
9、待ち人数スイツチ80を有する。呼出し装置
Bおよび操作装置Cは同一の窓口に設置されて
おり、窓口Dが空けば、窓口担当者は操作装置C
のコールスイツチ78を押す。そうすると呼出し
番号表示器38,77に次の順番の整理番号が呼
出し番号として表示されるとともにスピーカ40
から音声信号で通知される。
この際、異る窓口Eの呼出し装置B′は、同一
窓Eの操作装置C′の制御を受けるが異る窓Dの操
作装置Cの制御を受けないため不動作であり表示
された呼出し番号は変化しない。
リコールスイツチ79および待ち人数スイツチ
80については後で詳述する。
第1図の実施例において、操作装置C′を取り去
り、特定の窓口Dに設置された1個の操作装置C
のみにより2個の呼出し装置B,B′を同様に並
列に制御することも可能であり、又、逆に呼出し
装置B′を取り去り、1つの呼出し装置を操作装
置C,C′で制御することも可能である。
なお、自己の保持する整理券に印刷された整理
番号を呼出し番号として呼出された利用者は、該
当する窓口に該整理券を持つて出向き、整理番号
の確認により呼出し処理を終了する。
第2図は本発明による整理券発行装置Aのブロ
ツク図である。
第2図において、6はロール紙センサ、7は整
理券センサ、8はマークセンサ、9はカバースイ
ツチ、16はカツタ、10はドツトプリンタ、1
5は待ち人数表示窓、17−1,17−2,17
−3は待ち人数表示器(数字表示器)、14−1,
14−2,14−3はデコーダドライバ、5は処
理部、19,91はコネクタ、90は通信線であ
る。処理部5は処理装置(CPU)1,シリアル
I/Oポート2、パラレルI/Oポート3−1,
〜3−7,処理装置1用のメモリ(MM)4、バ
ス18、リアルタイムクロツク12、バツクアツ
プ用電池22、プログラマブル・アレイロジツク
(PAL)13、バツフア20等を含む。
次に整理券発行装置Aの動作を説明する。
整理券23はロール紙より切り取つて発行する
ものであるが、このロール紙を整理券発行装置A
に装着すると、ロール紙センサ6がこれを検知
し、この検知信号をパラレルI/Oポート3−
1、バス18を経て処理装置1に送る。処理装置
1は、バス18およびパラレルI/Oポート3,
2,3−3を経てドツトプリンタ10をオンす
る。ドツトプリンタ10ではモーターが起動さ
れ、上記ロール紙の送りを行なう。ロール紙に
は、その長手方向に整理券23の長さに対応する
間隔でマークが付されており、該マークがマーク
センサ8に達し、マークセンサ8がこのマークを
読み取り、所定の位置にロール紙が有ることを確
認すると、処理装置1はドツトプリンタ10を制
御して、店番号、日付を印字する。なお、この日
付は、リアルタイムクロツク12で管理されてい
るものを使用する。ロール紙に上記のように店番
号、日付を印字した後、処理装置1は、ドツトプ
リンタ10を制御して、リアルタイムクロツク1
2内の図示しないバツクアツプメモリに記憶され
ている整理番号(本システムの最初の動作の場合
は0)に1を加算し、この+1された数字をメモ
リ4および上記バツクアツプメモリに書き込むと
ともに該数字をロール紙に印字し、さらにカツタ
16を動作させロール紙を定つた位置で一定の長
さに切り、ロール紙から一枚の整理券を分離し、
ドツトプリンタ10を停止させる。
この状態ではロール紙から分離された数理券2
3は、第1図の整理券発行装置Aに示すように整
理券発行口24にその一部を露出している。
上記のように準備が完了した状態において、窓
口利用者が到来し、整理券発行装置Aから整理券
23(この場合、整理券には整理番号1が印刷さ
れている)を引き抜いたとする。
この場合、処理装置1は、整理券センサ7によ
り整理券が引き抜かれたことを検知すると、メモ
リ4に書き込まれている待ち人数(この場合、最
初であるので待ち人数はなく、従つて0)に1を
加算して得た、待ち人数情報1を呼出し装置B
(第3図)および操作装置C(第4図)にシリアル
I/Oポート2、プログラマブルアレイロジツク
13、コネクタ91および通信線90を経てそれ
ぞれ送信し、一方パラレルI/Oポート3−2,
3−3を経てプリンタ10を動作させ、ロール紙
を、マークセンサ8が次のマークを読み取るまで
送る。ここで処理装置1は前述と同様に店番号お
よび日付を印字する。この後、処理装置1はさら
にプリンタ10を制御して、リアルタイムクロツ
ク12内の図示しないバツクアツプメモリに記憶
されている整理番号(この場合は、1)に1加算
してロール紙に印字し、1加算した2をメモリ4
および上記バツクアツプメモリに書き込む。
このように整理番号は処理装置1によつて管理
されており、リアルタイムクロツク12の日付が
かわると自動的にリセツトされる。一般に夜間は
電源を遮断するが、リアルタイムクロツク12は
電池22でバツクアツプされ、電源遮断時にも動
作しており、日付の変更は正常に行なわれる。従
つて、停電により電源が遮断されても、同一日付
の時に電源が回復すればバツクアツプメモリに保
持された整理番号呼出し番号、待ち人数を基本と
して継続動作し、電源が回復したとき日付が変つ
ていれば(例えば夜間の電源遮断)翌日になつた
と認識して整理番号等をリセツトする。また、整
理番号は、処理装置1によつて管理されているた
め、特定範囲の番号の繰り返し、午前と午後とで
番号の変更などが可能である。
メモリ4に書き込まれている待ち人数情報(こ
の場合1)は処理装置1で読み出され、パラレル
I/Oポート3−7、コネクタ19、デコーダド
ライバ14−1,14−2,14−3を経て待ち
人数表示窓15の数字表示器17−1,17−
2,17−3に送られ、こゝに待ち人数が表示さ
れる。
ロール紙の残量はロール紙センサ6により管理
され、残りが少なくなるとこれが検出され、この
情報は処理装置1に達し、そして処理装置1から
通信線90を経て呼出し装置Bおよび操作部Cに
送られ、呼出し装置Bおよび操作装置ではこの情
報を受けてそれぞれ呼出し番号表示窓35、呼出
し番号表示窓77の表示器を点滅させ、操作者に
ロール紙切れを知らせる。
なお、プログラマブルアレイロジツク(PAL)
13は、シリアルI/Oポートと呼出し装置B,
B′あるいは操作装置C,C′へ到る通信線90との
接続を指定するものである。
第3図は本発明による呼出し装置Bのブロツク
図である。第3図において、43は表示部、57
は音声発生装置である。表示部43は、処理装置
(CPU)30、シリアルI/Oポート31、パラ
レルI/Oポート32−1,32−2,32−
3,32−4、バス33、処理装置30の動作に
必要なメモリ(MM)36、待ち人数表示窓3
5、待ち人数表示器42−1,42−2,42−
3、デコーダドライバ34−1,34−2,34
−3(ただし、待ち人数表示窓35は呼出し装置
Bの背面に設けられており第1図には表示されな
い。)、呼出し番号表示窓38、呼出し番号表示器
41−1,41−2,41−3、デコーダドライ
バ37−1,37−2,37−3、増幅器39、
スピーカ40、スピーカ切換器44等を含む。な
お90は第2図に示す整理券発行装置器Aよりの
通信線、91はコネクタである。
音声発送装置57は、処理装置(CPU)50、
パラレルI/Oポート51−1,51−2,51
−3,音声データ用読み出し専用メモリ(音声デ
ータROM)52、D/Aコンバータ53、処理
装置(CPU)50用のメモリ(MM)54、バ
ス55、ローパスフイルタ(LPF)56等を含
む。
なお、上記の外に電話回線82を収容する通信
装置80を備えることができる。
第4図は本発明による操作装置Cのブロツク図
である。図において、70は処理装置(CPU)、
71はシリアルI/Oポート、72−1,72−
2はパラレルI/Oポート、73は処理装置
(CPU)70作動用のメモリ(MM)、74はバ
ス、76−1,76−2,76−3はデコーダド
ライバ、77は呼出し番号表示窓、75−1,7
5−2,75−3は呼出し番号表示器、78はコ
ールスイツチ、79はリコールスイツチ、80は
待ち人数スイツチを示し、なお、90,91は第
2図、第3図と同様にそれぞれ通信線およびコネ
クタを示す。
次に本発明システムの動作を説明する。
いま、本システムにおいて、前述のように準備
され、最初の整理券が一枚だけ引き抜かれた状
態、すなわち窓口利用者が一人だけ存在するもの
とする。
第1図の窓口Dの操作者が窓口利用者を呼び出
すには該窓口に設置された操作装置C(第4図参
照)のコールスイツチ78を押す。このスイツチ
押下情報は、操作装置Cのコールスイツチ78よ
りパラレルI/Oポート72−2、バス74を経
て処理装置70に達する。処理装置70、これに
基づき、バス74、シリアルI/Oポート71、
コネクタ91、通信線90を経て、コールスイツ
チ押下情報を整理券発行装置A(第2図)に通知
する。
整理券発行装置Aにおいては、処理装置1が上
記のコールスイツチ押下情報を、通信線90、コ
ネクタ91、プログラマブルアレイロジツク1
3、シリアルI/Oポート2、バス18を経て受
ける。処理装置1はこれに基づき、メモリ4を参
照して待ち人数が0でないことを確認し、またす
でに書き込まれている整理番号1をメモリ4から
読み取る。
処理装置1は、上記のコールスイツチ押下情報
を発した操作装置Cからの通信線90が整理券発
行装置Aのコネクタ91に接続されている位置か
ら、該操作装置Cは窓口Dに設定されているもの
であることを確認し、該窓口Dに設置された該操
作装置Cと組をなす呼出し装置Bに、上記整理番
号を呼出し番号として送る。すなわち、この呼出
し番号は第2図の整理券発行装置Aの処理装置1
からバス18、シリアルI/Oポート2、プログ
ラマブル・アレイロジツク13、コネクタ91、
通信線90を経て、第3図の呼出し装置Bに達
し、さらに該呼出し装置Bのコネクタ91よりシ
リアルI/Oポート31、バス33、を経て処理
装置30に達する。処理装置30はこれを受ける
と、音声信号出力中でなければ、上記受信された
呼出し番号情報をバス33、パラレルI/Oポー
ト32−3を経て音声発生装置57に送り、また
該呼出し番号情報をバス33、パラレルI/Oポ
ート32−1、デコーダドライバ37−1,37
−2,37−3を経て、呼出し番号表示窓38に
設置された呼出し番号表示器41−1,41−
2,41−3に送り、ここに呼出し番号を表示す
る。
なお、整理券発行装置Aより呼出装置Bへ、前
述と同様の処理により待ち人数情報も送られ、待
ち人数表示窓35の待ち人数表示器42−1,4
2−2,42−3に表示される。ただし、この表
示器35は第1図においては図面に表われていな
い。
一方、音声発生装置57には、音声データ用読
み出し専用メモリ52が設けられており、予め音
声として出力する必要な内容をアナログ/デイジ
タル変換して音声データとして該メモリ52に記
憶しておく。音声を発生させる場合には、処理装
置50は必要な単語の音声データを上記メモリ5
2より読み出し順にD/Aコンバータ53に出力
し、ここでデイジタル形式の音声データをアナロ
グ信号に変換し、さらに、ローパスフイルタ
(LPF)56を通して音声に変換し、表示部43
に送り、表示部43では、スピーカ切換器44を
経て送られた音声信号を増幅器39で必要なレベ
ルに増幅し、スピーカ40から音声として出力す
る。
前述のように表示部43のパラレルI/Oポー
ト32−3から呼出し番号情報が音声発生回路5
7に到来すると、パラレルI/Oポート51−
1、バス55を経て処理装置50に到り、処理装
置50は、この受けた呼出し番号情報に基づい
て、順番の来た利用者を呼び出すための音声デー
タを上記メモリ52から読み出し、例えば「御待
たせしました。×××番の御客様窓口へどうぞ」
という音声メツセージを合成してスピーカ40か
ら放送する。
上記のようにして、順番に当る窓口利用者の呼
出し番号(整理番号)を表示器に表示し、かつス
ピーカによる呼出しを行なつても窓口Dに現れな
い場合は、窓口操作者は操作装置Cのリコールス
イツチ79を押す。リコールスイツチ押下情報は
前述のコールスイツチ78を押したときと同様に
整理券発行装置Aの処理装置1に送られ、該処理
装置1は、以前にコールした番号情報を操作装置
Cおよび呼出し装置Bに送り、両者に呼出し番号
を表示するとともに、さらに呼出し装置Bにおい
て音声にて呼出しを行ない、このようにして、未
だ窓口に現れない窓口利用者の再呼出しを行な
う。
なお、操作装置Cにおいて、待ち人数スイツチ
80を押すと、この情報は上記と同様に操作装置
Cの処理装置70に送られ、処理装置70は、既
に整理券発行装置Aから転送され、メモリ73に
記憶されている待ち人数情報を読み出して、この
待ち人数を操作装置Cの呼出し番号表示窓77の
呼出し番号表示器75−1,75−2,75−3
に呼出し番号とは異る様式(例えば点滅)で表示
させる。
この呼出し装置には電話回線を引き込んでお
き、希望する情報、例えば現在の待ち人数、呼出
し番号等を、電話回線を介して遠方から知ること
ができる。
第3図において、80は通信装置、81は電話
機、82は電話回線であつて、電話機81は、電
話回線82を経て直接に、あるいは図示しない交
換機を介して、通信装置80に接続することがで
きる。
いま、電話機81は電話回線82を経て交換機
等を介さずに直接通信装置80に接続されている
ものとする。そして電話機81は、現在の待ち人
数を聞くことができるように設定されているもの
とする。
電話機81でオフフツクすれば通信装置80が
起動され、この電話機81のオフフツク情報はパ
ラレルI/Oポート32−4、バス33を経て処
理装置30へ送られ、処理装置30はこの情報に
基づいて、現在の待ち人数情報をメモリ36から
読み出して、音声発生装置57に転送し、またス
ピーカ切換器44の切換制御を行なう。
音声発生装置57は転送された待ち人数情報に
基づき、この待ち人数情報を音声信号に変換して
ローパスフイルタ56よりスピーカ切換器44に
出力する。
このスピーカ切換器44に出力された音声信号
は、スピーカ切換器44が切換え制御されている
ので、通信装置80に達し、電話回線82を経て
電話機81に達する。
このようにして、遠方から窓口の現在の混雑の
状態を待ち人数を知ることにより推察することが
できる。
上記は電話機81に常に待ち人数を知らせるよ
うに設定した場合を示したが、他の情報例えば現
在呼出し中の呼出し番号の通知を受けるように設
定することもできる。
また、電話機81から選択信号(DP信号、PB
信号等)を送り、複数の情報(例えば現在の待ち
人数、呼出し番号等)等のうちから1個を選択す
ることも可能である。
本発明においては、整理券発行装置、呼出し装
置および操作装置の各装置はそれぞれに処理装置
を有し、各処理装置はそれぞれ独立して動作する
構成であるため、印字、音声発生等を同時に実行
し得る。さらに、上記各装置間の通信はシリアル
通信であるため装置間の通信線の数は少くてよ
く、システムを拡大する場合、多くの装置を設置
することが可能である。システムを拡大する際
に、呼出し装置および操作装置を増設する場合
は、それぞれの装置を通信線90により整理券発
行装置に接続すればよく、特定の1個の操作装置
と特定の1個の呼出し装置とを1組として対応さ
せることも、1個の呼出し装置をすべての操作装
置で共用することも整理券発行装置Aの処理装置
1のプログラムの変更により容易に可能である。
次に本システムを構成する各装置の動作フロー
チヤートを示す。
第5図は本発明による整理券発行装置A(第2
図)の動作フローチヤートである。この動作フロ
ーを図示のように〜の5部分に分けて説明す
る。
部分のステツプ−1、−2に示されてい
る動作モード1および2はそれぞれ整理券発行装
置Aに対して呼出し装置B(第3図)が1台接続
されている場合の動作モードおよび2台接続され
ている場合の動作モードを言い、呼出し装置Bが
1台接続されているときは動作モード1に、2台
接続されているときは動作モード2に設定するも
のとする。なお、本発明においては呼出し装置は
さらにその数を増加させることが可能である。
〜の部分はループを形成しており、システ
ムの各装置からの信号を分析してそれに対する処
理動作のフローを示す。
部分は、本体カバー(カバースイツチ9)が
閉じており(ステツプ−1)、整理券用のロー
ル紙が装填されており(ステツプ−2)、しか
も整理券が引な抜かれているとき(ステツプ−
3)のみに、整理券印刷およびカツトの動作フロ
ーを示す部分に移行し、本体カバー(カバース
イツチ9)が開いているか(ステツプ−1)、
整理券用のロール紙がないか(−2)、整理券
が引き抜かれていない(ステツプ−3)かの何
れか1つに該当すれば、動作は部分に移行す
る。
部分は次に引き抜かれる整理券の用意(ロー
ル紙の送り、印刷、カツト)をする動作のフロー
を示す。
部分は、操作装置Cのコールスイツチまたは
リコールスイツチの状態を見て行なう動作のフロ
ーを示す。
テラーがコールスイツチまたはリコールスイツ
チを押すと、第8図に示す操作装置の処理によつ
てコールスイツチまたはリコールスイツチの状態
が送信されてくる。このスイツチ情報は部分の
ステツプ「操作装置のスイツチの状態を受けと
る」で受信処理され、続くステツプ「コール、リ
コールのスイツチが押されたか」でコールまたは
リコールのいずれのスイツチが押されたかを判断
処理される。その判断結果はステツプ「コール、
リコールスイツチの状態を未処理としメモリに記
憶」において、押されたスイツチの状態、例えば
コールスイツチの状態を未処理情報としてメモリ
に記憶処理される。
部分は、コールスイツチあるいはリコールス
イツチが押された場合のコール(音声呼出し)ま
たはリコール(音声再呼出し)の動作フローを示
す。コールまたはリコールスイツチが押されゝば
部分において未処理としてメモリに記憶されて
いるので、部分のステツプ−1においてメモ
リを参照して未処理があるか(スイツチが押され
ているか)否かを判定する。スイツチが押されて
いる場合は、未処理情報がある(Yes)と判断さ
れ、ステツプ−2に移行し、本システムが予め
設定された動作モードによる第6図に示すコール
またはリコール動作を行つた後、部分で記憶し
た未処理情報を処理済としてメモリから消去し、
部分の先頭(参照)に移行する。また部分
でコールスイツチまたはリコールスイツチのいず
れのスイツチも押されていないと判断された場合
は、当然メモリに未処理情報が書き込まれていな
いため、ステツプ−1で未処理がない(No)
と判断され、部分の先頭(参照)に移行す
る。
動作モード2の場合、ステツプ−5において
呼出し装置および操作装置の第1のグループを制
御するか、第2のグループを制御するかを定め
る。
上記のように、動作は部分→→→→
→のループを常時循環しており、その間に整理
券引き抜き情報、スイツチ情報等を受けて必要な
処理を行うようになつている。
部分のステツプ−3および−4は、それ
ぞれ操作装置Cのコールスイツチおよびリコール
スイツチが押されたとき行なわれる動作を示すも
のであるが、その詳細は第6図について後述す
る。
第6図は本発明による整理券発行装置Aの第2
の動作フロー図、さらに詳しく云えば、第5図の
本発明による整理券発行装置Aの第1の動作フロ
ー図におけるステツプ−3に示すコールおよび
ステツプ−4に示すリコールの動作フロー図で
ある。
コール動作は、待つている人がいるか否かを判
断し、待つている人がいない場合はこの処理を終
了して、第5図に示すフローにおいて、コールス
イツチの状態を未処理から処理済に書き換える。
また待つている人がいる場合は待ち人数の表示処
理、呼び出し番号情報の送信および呼び出し番号
の記憶処理が実行される。その後、第5図に示す
フローにおいて、コールスイツチの状態を未処理
から処理済に書き換える。
リコール動作は、コール動作によつて記憶され
ている呼び出し番号があるか否かが判断され、呼
び出し番号が無い場合はこの処理を終了して、第
5図に示すフローにおいて、リコールスイツチの
状態を未処理から処理済に書き換える。また呼び
出し番号が記憶されている場合は当該呼び出し番
号の送信を行つた後、第5図に示すフローにおい
て、リコールスイツチの状態を未処理から処理済
に書き換える。
第7図は本発明による呼出し装置の動作フロー
図である。図において、部分は表示部43(第
3図)の、また部分は音声発生装置57(第3
図)の、それぞれの動作フローを示す。
部分において、ステツプ−5に達したと
き、音声発送装置57に呼出し番号を送信し、音
声発生装置57はこれを受けて、部分に示す動
作フローに従つて音声出力を行なう。
第8図は本発明による操作装置の動作フロー図
である。図示の動作フローは部分と部分とに
大別することができる。
部分においては、コールスイツチ78または
リコールスイツチ79が押されたかどうかを検出
し、押されていればそれを記憶し、また待ち人数
スイツチ80が押されたら、該操作装置に記憶さ
れている待ち人数を表示することを示している。
部分においては、ステツプ−1において、
部分のステツプ−1において記憶されたスイ
ツチ状態を整理券発行装置Aに送信し、ステツプ
−2において呼出し番号が送られてくればこれ
を表示し、ステツプ−3において待ち人数が送
られてくれば、これを記憶する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、整理券発行装置から発行され
た整理券を持つた利用者を呼出し装置が音声で呼
び出すため、自分の番号の呼出しだけに注意をし
ていればよく、又、設置された呼出し番号表示器
で番号の確認ができるため落ち着いて順番を待つ
ことができる効果がある。さらに音声で呼出しを
行なうため、順番を待つ範囲は呼出し番号表示器
のみの場合に比してかなり広くなり、待合室の混
雑も緩和される効果がある。さらにリコールスイ
ツチにより呼出し番号の音声呼出しの繰り返えし
が容易に行える利点がある。
また、整理券発行装置には、データ転送機能お
よび時計機能が備わつているため、ホストコンピ
ユータに接続することでデータの集計、管理が可
能となり、モデムに接続すればデータを遠方に転
送することが可能である。
さらに本発明においては、整理券発行装置、呼
出し装置、操作装置にはそれぞれ処理装置が設け
られ独立に動作するので、各装置は、印字、音声
発生表示の変更等を同時に行なうことができ、ま
た、各装置間の通信はシリアル通信で行なうため
通信線が少なくてすむ。呼出し装置、操作装置を
増設してシステムを拡大することは容易に行なわ
れ、特定の操作装置と呼出し装置とを対応させる
ことも、1つの呼出し装置をすべての操作装置で
共用することも容易に行なうことができる。
なお、本発明では離れた場所から電話により窓
口の混雑の程度(待ち人数)その他の情報を知る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の概要を示す図、第2
図は本発明による整理券発行装置のブロツク図、
第3図は本発明による呼出し装置のブロツク図、
第4図は本発明による操作装置のブロツク図、第
5図は本発明による整理券発行装置の第1の動作
フロー図、第6図は本発明による整理券発行装置
の第2の動作フロー図、第7図は本発明による呼
出し装置の動作フロー図、第8図は本発明による
操作装置の動作フロー図である。 A……整理券発行装置、15……待ち人数表示
窓、23……整理券、24……整理券発行口、
B,B′……呼出し装置、38……呼出し番号表
示窓、40……スピーカ、C,C′……操作装置、
77……呼出し番号表示窓、78……コールスイ
ツチ、79……リコールスイツチ、80……待ち
人数スイツチ、90……通信線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 整理券が引き抜かれる毎に整理番号を1づつ
    増加させた新しい整理券を発行する整理券発行
    口、待ち人数を表示する待ち人数表示器、および
    整理券の印刷の制御と新しい整理券に印刷された
    整理番号や現在の待ち人数の記憶等を行なう処理
    装置およびメモリを含む整理券発行装置と、 呼出し番号表示器、コールスイツチ、リコール
    スイツチならびに待ち人数スイツチ、および上記
    表示器の制御と上記スイツチの状態を検知して必
    要な制御等を行なう処理装置ならびにメモリを含
    む操作装置と、 呼出し番号表示器、呼出し番号を放送するスピ
    ーカ、待ち人数表示器、および上記各表示器なら
    びにスピーカの処理装置ならびにメモリを含む表
    示部、および該表示部よりの呼出し番号情報を受
    けて対応する呼出し番号の音声信号を発生し、こ
    の信号を上記表示部に送り、かつこれ等の発生の
    制御を行なう処理装置ならびにメモリを含む音声
    発生装置を有する呼出し装置と、 上記整理券発行装置と操作装置とを接続する通
    信線と、 上記整理券発行装置と呼出し番号表示装置とを
    接続する通信線と、 を具備し、 上記操作装置の処理装置は、該操作装置のコー
    ルスイツチまたはリコールスイツチが押されると
    通信線を介して整理券発行装置にどのスイツチが
    押されたかを通知し、 コールスイツチが押された場合は、整理券発行
    装置の処理装置は待ち人数が0でないことを確認
    して、該整理券発生装置のメモリに記憶されてい
    る整理番号情報を呼出し番号情報として上記呼出
    し装置に送り、該呼出し装置の表示部の処理装置
    は、音声出力中でなければ呼出し番号情報をその
    音声発生装置に送るとともに表示部の呼出し番号
    表示器に上記呼出し番号を表示し、上記音声発生
    装置の処理装置は送られた呼出し番号情報に基づ
    いて該音声発生装置のメモリから音声データを読
    み出し呼出し番号に対応して必要な単語を順にア
    ナログ信号の形式の音声信号に変換して該表示部
    に出力し、該表示部のスピーカから音声信号とし
    て放送し、 リコールスイツチが押された場合は、操作装置
    の処理装置がこれを検知して、以前にコールした
    番号を呼出し番号として再度音声呼出しを行なう
    とともに操作装置の呼出し番号表示器にも該呼出
    し番号を表示する制御を行ない、 また、待ち人数スイツチが押された場合は、操
    作装置の処理装置は、操作装置のメモリに記憶さ
    れている待ち人数情報に基づき、待ち人数を操作
    装置の呼出し番号表示器に呼出し番号表示と異る
    様式で表示することを特徴とする整理発行装置を
    有する音声信号による呼出しシステム。 2 整理券が引き抜かれる毎に整理番号を1づつ
    増加させた新しい整理券を発行する整理券発行
    口、待ち人数を表示する待ち人数表示器、および
    整理券の印刷の制御と新しい整理券に印刷された
    整理番号や現在の待ち人数の記憶等を行なう処理
    装置およびメモリを含む整理券発行装置と、 呼出し番号表示器、コールスイツチ、リコール
    スイツチならびに待ち人数スイツチ、および上記
    表示器の制御と上記スイツチの状態を検知して必
    要な制御等を行なう処理装置ならびにメモリを含
    む操作装置と、 電話機を接続する電話回線を収容した通信装置
    と、 呼出し番号表示器、呼出し番号を放送するスピ
    ーカ、待ち人数表示器、上記通信装置と接続さ
    れ、該通信装置が電話機から起動されたとき音声
    発生装置よりの音声信号を電話機側に切換えるス
    ピーカ切換器、および上記各表示器ならびにスピ
    ーカ切換器の制御を行なう処理装置ならびにメモ
    リを含む表示部、および該表示部よりの呼出し番
    号情報または待ち人数情報を受けて対応する呼出
    し番号または待ち人数の音声信号を発生し、この
    信号を上記表示部に送り、かつこれ等の発生の制
    御を行なう処理装置ならびにメモリを含む音声発
    生装置を有する呼出し装置と、 上記整理券発行装置と操作装置とを接続する通
    信線と、 上記整理券発行装置と呼出し番号表示装置とを
    接続する通信線と、 を具備し、 上記操作装置の処理装置は、該操作装置のコー
    ルスイツチまたはリコールスイツチが押されると
    通信線を介して整理券発行装置にどのスイツチが
    押されたかを通知し、 コールスイツチが押された場合は、整理券発行
    装置の処理装置は待ち人数が0でないことを確認
    して、該整理券発行装置のメモリに記憶されてい
    る整理番号情報を呼出し番号情報として上記呼出
    し装置に送り、該呼出し装置の表示部の処理装置
    は、音声出力中でなければ呼出し番号情報をその
    音声発生装置に送るとともに表示部の呼出し番号
    表示器に上記呼出し番号を表示し、上記音声発生
    装置の処理装置は送られた呼出し番号情報に基づ
    いて該音声発生装置のメモリから音声データを読
    み出し呼出し番号に対応して必要な単語を順にア
    ナログ信号の形式の音声信号に変換して該表示部
    に出力し、該表示部のスピーカから音声信号とし
    て放送し、 リコールスイツチが押された場合は、操作装置
    の処理装置がこれを検知して、以前にコールした
    番号を呼出し番号として再度音声呼出しを行なう
    とともに操作装置の呼出し番号表示器にも該呼出
    し番号を表示する制御を行ない、 また、待ち人数スイツチが押された場合は、操
    作装置の処理装置は、操作装置のメモリに記憶さ
    れている待ち人数情報に基づき、待ち人数を操作
    装置の呼出し番号表示器に呼出し番号表示と異る
    様式で表示し、 電話回線により通信装置が起動されたときは、
    呼出し装置の表示部の処理装置がこれを検知し、
    該表示部のメモリに記憶されている待ち人数情報
    を読み取つて音声発生装置に送つて音声信号に変
    換させるとともに、スピーカ切換器を切換えて待
    ち人数を示す上記音声信号を通信装置を経て上記
    電話機に送出することを特徴とする整理発行装置
    を有する音声信号による呼出しシステム。
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JP2008027160A (ja) * 2006-07-20 2008-02-07 Iticket Corp コンテンツ放映システム
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