JP2618513B2 - 呼出システム - Google Patents

呼出システム

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JP2618513B2
JP2618513B2 JP5027890A JP5027890A JP2618513B2 JP 2618513 B2 JP2618513 B2 JP 2618513B2 JP 5027890 A JP5027890 A JP 5027890A JP 5027890 A JP5027890 A JP 5027890A JP 2618513 B2 JP2618513 B2 JP 2618513B2
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純一 井上
光則 亀田
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タツタ電線 株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は、銀行や役所等で受け付け待ちをしている
顧客等を表示によって呼び出す呼出システムに関する。
(b)従来の技術 銀行の窓口等では、多くの顧客が受け付け待ちをする
ことがある。従来このような場合には、列を作って待っ
ていたが、これでは、顧客は立ったまま窓口付近に並ん
でいなければならないため楽ではなく、顧客に対するサ
ービスの低下につながっていた。
このため、連続番号を印字した整理券を発行してこの
番号順に顧客を呼び出すようにした装置が実用化され、
顧客はソファに座って待つことができるようになった。
(c)発明が解決しようとする課題 しかし、従来の装置では係員が操作する発券機,窓口
操作盤,表示盤が固定的に接続されていたため、その増
設が容易ではなく、また、複数の種類の窓口の呼び出し
を同一の表示盤で行ったり、また、同一の電送線(バス
ライン等)を用いて複数のシステム(発券機,窓口操作
盤,表示盤の組み合わせ)を動作させたりすることがで
きず、システムの自由度がない欠点があった。
この発明は、単一のバスラインを介してそれぞれ複数
の発券装置、窓口装置および表示装置を接続できるよう
にすることにより、システムの自由度を向上できる呼出
システムを提供することを目的とする。
(d)課題を解決するための手段 この発明は、連続する整理番号のそれぞれを印字した
紙葉を順次発券する複数の発券装置と、次の整理番号の
呼出の指示入力を受け付ける呼出スイッチを備えた複数
の窓口装置と、呼び出すべき整理番号を表示する複数の
表示装置と、を単一のバスラインを介して互いに接続
し、 窓口装置に、呼出スイッチが操作された際に呼出デー
タを対応する発券装置のアドレスを指定して送信する呼
出データ送信手段と、自己のアドレスおよび対応する表
示装置のアドレスを設定するアドレス設定手段と、を設
け、 発券装置に、連続する整理番号を順次記憶する記憶手
段と、呼出データを受信した際に、記憶手段が記憶する
整理番号を更新する整理番号更新手段、および、更新さ
れた整理番号を複数の表示装置のアドレスを指定して送
信する表示番号送信手段と、システム立ち上げ時に、各
窓口装置に設定されているアドレスを読み取って各窓口
装置に対応する表示装置の関係を記憶したアドレスレジ
スタを作成する手段と、を設けたことを特徴とする。
(e)作用 この発明の呼出システムでは、窓口装置が、自己のア
ドレスおよび対応する表示装置のアドレスを設定するア
ドレス設定手段を備え、呼出時には対応する発券装置の
アドレスを指定して呼出データを送信する。各発券装置
は、電源投入時であるシステム立ち上げ時に、各窓口装
置に設定されているアドレスを読み取って各窓口装置に
対応する表示装置の関係を記憶したアドレスレジスタを
作成する。したがって、システムの構成を組み換えた際
に、各窓口装置に対応する表示装置のアドレスを設定す
るとともに対応する発券装置のアドレスを指定するよう
にしておくことにより、次のシステムの立ち上げ時に発
券装置が各窓口装置からアドレスを読み取り、データの
送信に必要な窓口装置と表示装置との関係を示すアドレ
スレジスタを自動的に作成する。このため、組み換え後
のシステムにおける窓口装置と表示装置との関係を発券
装置に改めて手動入力する必要がない。
(f)実施例 第1図は前記課題を解決するための手段を説明するた
めの概念図である。この図に示す呼出システムはバスラ
イン4上に接続された発券装置1,窓口装置2および表示
装置3からなっている。この呼出システムは、受け付け
等の順番を待つ顧客を整理するためのシステムであり、
例えば銀行や役所の窓口付近に設置される。各々の整理
券には連続番号が付されており、窓口ではその番号の小
さい者から順に受け付ける。
発券装置1は連続した番号が印字された整理券を発行
する機能を有しており、発券口11から印字された整理券
が放出される。整理券は第8図に示すような内容を備え
ており、発券装置1の動作中は最終の受付番号が印字さ
れた整理券が、常時、その半分程度が発券口11から外に
出るように放出されており、受け付けを待つ顧客がこれ
を取ることができるようになっている。また、発券装置
1にはそのときの待ち人数を表示する表示器12が設けら
れている。
窓口装置2は、コールスイッチ21,リコールスイッチ2
2および表示器23を備えている。コールスイッチ21は次
の番号の顧客を呼び出すときオンされるスイッチであ
り、リコールスイッチ22は現在呼び出し中の顧客を再度
呼び出すときオンされるスイッチである。また、表示器
23は6桁のLCD表示器であり、呼び出し中の顧客の番号
(呼出番号)および待ち人数が表示される。表示装置3
は、呼出番号表示器31,待ち人数表示器32およびスピー
カ33を有している。呼出番号表示器31は現在呼び出し中
の番号を表示する表示器であり、3桁の大型LED表示器
で構成されている。待ち人数表示器32は、現在の待ち人
数を表示する表示器であり、3桁のLCD表示器で構成さ
れている。また、スピーカ33は新たな呼出時のチャイム
音や呼び出す番号の案内音声等を出力するために用いら
れる。
なお、各発券装置1,窓口装置2および表示装置3には
それぞれアドレスが設定されており、待ち人数等のデー
タの送受はこのアドレスを指定して行われる(第2図
(B)参照)。この図ではバスライン4に1台の発券装
置1,3台の窓口装置2および2台の表示装置3が接続さ
れているが、異なる種類の窓口(たとえば、銀行におけ
る振込窓口と入出金窓口など)の整理を同時に行う場
合、すなわち、このシステムをこの発明の実施例として
構成するためには、発券装置1,窓口装置2,表示装置3の
組み合わせをその種類分バスライン4に接続すればよ
い。この場合、それぞれの装置のアドレスを異ならせて
おくことによって、複数のシステムを1本のバスライン
で混信することなく稼働させることができる。
第2図(A)は前記発券装置1のブロック図である。
この発券装置はCPU10によって制御される。CPU10には、
メモリ50,文書ROM51,カレンダIC52,インターフェイス5
3,音声ボード54,ディップスイッチ56,扉スイッチ57,プ
リンタ58,ロール紙センサ61,LCD62が接続されている。
メモリ50には動作制御プログラムや各種レジスタが設定
されている。このメモリ50に設定されるレジスタとして
は、各窓口装置や表示装置のアドレスを記憶するアドレ
スレジスタ,現在発券中の最終番号を記憶する最終番号
レジスタ,現在呼び出し中のカード番号を記憶する呼出
番号レジスタおよび現在の待ち人数を記憶する待ち人数
レジスタ等がある。文書ROM51はソケットを介して基板
に着脱可能にされており、この整理券の表面に印字され
る文面(第8図参照)がHexコード化されたビットマッ
プデータとして記憶されている。カレンダIC52は日付を
自動的にカウントしていくICであり、整理券に印字され
ている日付はこのICから読み出して印字される。インタ
ーフェイス53は前記バスライン4とデータの送受を行う
ためのインターフェイスである。音声ボード54は第6図
に示す音声ライブラリを記憶したROMを備えており、CPU
10からの指示によって所定の順序で音声データを読み出
していくことにより呼出案内用の音声を合成することが
できる。呼出案内用の音声は、語句の組み合わせにより
複数のパターンを構成することができ、ディップスイッ
チ56によりこのパターンを選択することができる(第7
図参照)。たとえば、ディップスイッチ56のうちAスイ
ッチをオフ(0)すれば、案内音声の最初に「たいへ
ん」という語句が付加され、Aスイッチをオン(1)す
ればこの語句がキャンセルされる。合成された音声は送
信アンプ55によって増幅され音声専用線を介して表示装
置3へ送られる。ディップスイッチ56は16ビットのスイ
ッチであり、そのうち8ビットは上述した案内音声のパ
ターンをセットするために用いられ、他の8ビットはこ
の表示装置のアドレスなどをセットするために用いられ
る。扉スイッチ57はこの装置の裏扉が開けられているこ
とを検出するスイッチである。このスイッチが開けられ
ているときは、例えばディップスイッチ56のセットや整
理券用のロール紙(感熱紙)の補充作業中であるためこ
の装置の発券動作を一時停止させる。プリンタ58はロー
ル紙に整理券の内容を印字するサーマルプリンタであ
る。プリンタが整理券の内容を印字するとオートカッタ
59が所定の長さでロール紙を切断してカード状にし発券
口11からこれを突出させて顧客が抜き取り可能な状態に
する。発券口11には発券センサ60が設けられている。発
券センサは、たとえば透過型の光センサで構成されてお
り、顧客が整理券を抜き取ると光の透過によってこれを
検出する。発券センサ60が整理券の抜取りを検出すると
次の整理券の印字・放出動作を行う。ロール紙センサ61
は上記整理券に用いられるロール紙の残量が少なくなっ
たことを検出するセンサである。LCD12は前記待ち人数
表示器として用いられる。
第2図(B)に前記メモリに設定されるアドレスレジ
スタ(アドレステーブル)を示す。アドレステーブルは
図示のようにこの発券装置に対応する各窓口装置(アド
レス)毎に、対応する表示装置のアドレスが記憶されて
いる。また、この発券装置のアドレスも記憶されてい
る。このテーブルのデータにより、呼出番号等のデータ
を送受する先が明確になり、混信を未然に防止すること
ができる。
第3図は前記窓口装置2のブロック図である。この装
置はCPU20によって制御される。CPU22にはインターフェ
イス61,ディップスイッチ62およびLCD(表示器)23,コ
ールスイッチ21,リコールスイッチ22が接続されてい
る。インターフェイス61は前記発券装置1に接続されて
いるインタフェース53と同様バスライン4との送受信機
能を有しているものである。ディップスイッチ62は8ビ
ットで構成されており、この窓口装置のアドレス(4ビ
ット)および呼出用の表示装置(コールスイッチ21をオ
ンしたとき呼び出しをする表示装置)を決定する表示装
置アドレス(4ビット)が設定される。LCD23は6桁で
あり、待ち人数および呼出番号を表示するために用いら
れる。コールスイッチ21,リコールスイッチ22は顧客を
呼び出すために用いられる。
第4図は前記表示装置3のブロック図である。この装
置は表示部と音声案内部とから構成されており、表示部
はCPU30によって制御される。CPU30はインターフェイス
65を介して表示用のデータを受信する。受信されたデー
タは大型のLED31およびLCD32によって表示される。LED
は呼出番号表示器であり、LCDは待ち人数表示器であ
る。一方音声案内部はスピーカ33を有しており、専用線
を介して受信された案内音声信号はアンプ67によって増
幅され、スピーカ33に入力される。スピーカ33はこの信
号を音響として出力する。この案内音声を動作させるか
否かを切り換えるためのオン/オフスイッチ66が専用線
とアンプ67との間に挿入されている。
第5図は、第1図に示す呼出システムの動作を制御す
る発券装置1のCPU10の動作を示すフローチャートであ
る。この発明の実施例ではこの動作は各発券装置毎に複
数系統並行して実行される。まずシステムが立ち上げら
れるとセットアップ処理を行う(n1)。このセットアッ
プ処理とは各窓口装置2および表示装置3にセットされ
ている自己のアドレスや送信先アドレス等を受け付けて
アドレスレジスタに記憶する動作、待ち人数や呼出番
号,最終番号等をリセットする動作、表示内容をクリア
する動作等である。またこの動作の最後に第1番の番号
が印字された整理券が発券口11に放出される。このセッ
トアップ処理ののち、発券またはコールスイッチ21,リ
コールスイッチ22のオンがあるまでn2〜n4の待機動作を
行う。
顧客が発券口11から整理券を抜き取るとn2の判断でn1
0に進む。n10では待ち人数レジスタに1を加算し、待ち
人数表示器の表示更新する(n11)。次に最終番号レジ
スタに記憶されているカード番号を1加算し(n12)、
新たな整理券を印字して発券口11に放出する(n13)。
コールスイッチ21がオンされた場合にはn3の判断でn2
0に進む。n20では呼出番号レジスタに1加算し、待ち人
数レジスタを1減算したのち(n21)、待ち人数の表示
を更新する(n22)。アドレスレジスタを検索して呼出
番号レジスタが記憶するデータを送信すべき複数の表示
装置3に共通するアドレスを確認し(n23)、該当の表
示装置3や窓口装置2にこれらのデータを送信する(n2
4)。データを受信した表示装置3や窓口装置2ではそ
れぞれのCPUが各表示器に表示する。次に音声ボード54
をアクセスして案内音声信号を表示装置3に送信する
(n25)。
一方、リコールスイッチ22がオンされた場合にはn4か
らn25に進んで案内音声信号を表示装置3に向けて出力
する。即ち、一度呼び出した顧客が窓口へ来ない場合に
はリコールスイッチをオンすることにより同じ顧客に対
する呼び出しを繰り返すことができる。呼び出した顧客
が来ない場合にはそのままコールスイッチ21をオンする
ことにより次の顧客の呼び出しをすることができる。
なお、バスラインに複数の表示装置が接続されている
場合に、次の呼出番号を表示すべき表示装置を特定でき
るようにしてもよい。
第9図は前記発券装置の文書ROM51を作成するための
文書ROM作成装置を示す図である。この文書ROM作成装置
はいわゆるパーソナルコンピュータによって構成されて
おり、ワードプロセッサプログラム41および変換プログ
ラム45を搭載している。このワードプロセッサプログラ
ム41により、ディスプレイ43で確認しつつキーボード42
を操作することによって文書を作成することができる。
パーソナルコンピュータ40には、このキーボード42,デ
ィスプレイ43のほかROMライタ44が接続されている。上
記ワードプロセッサ機能を用いて作成された文書は、変
換プログラム45によって自動的に第8図に示したような
整理券印字用のフォーマットのデータに変換され、この
データがROMライタ44から文書ROM51に書き込まれる。こ
うして書き込まれた文書ROM51が印字装置1にセットさ
れる。
第10図は前記文書ROM作成装置の動作を示すフローチ
ャートである。利用者はワードプロセッサプログラムを
用いて文書を作成する(n31)。作成された文書を編集
して整理券に印字できるフォーマットに変換する。この
フォーマットは、タイトル部(上端の1行):縦32ドッ
ト,横192ドットの大文字(第8図では「受付番
号」)、コメント部(中段の4行):縦64ドット,横19
2ドットから構成されている。このように編集された文
書をビットマップ化し(n33)、16進数のデータに変換
する(n34)。このように編集されたデータを文書ROM51
に書き込んで(n35)動作を終える。
このようにいわゆるワープロソフトを用いて簡略に作
成した文章が自動的に整理券の文章となるためユーザー
が自ら任意の文章を作成して整理券に印字することがで
き各ユーザーの独自性を出すことができる。
(g)発明の効果 この発明の呼出システムによれば、窓口装置に設定さ
れている自己のアドレスおよび対応する表示装置のアド
レスを、システム立ち上げ時に対応する各発券装置が読
み取ってアドレスレジスタを自動的に作成するため、窓
口装置や表示装置の配置を変えたり、各装置の増設や削
減等により、システムの構成を組み換えた際にも、各窓
口装置に自己のアドレスおよび対応する表示装置のアド
レスを設定するだけで次のシステムの立ち上げ時に発券
装置が組み換え後のアドレスレジスタを自動作成する。
このため、組み換え後のアドレスレジスタの作成に係る
データを発券装置に手動入力する必要がなく、システム
の構成の組み換え作業を簡略化することができる利点が
生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本出願の課題を解決するための手段を説明する
ための概念図である呼出システムの全体構成を示す図、
第2図(A)は同呼出システムに用いられる発券装置の
ブロック図、第2図(B)はこの発券装置のメモリに設
定されるアドレステーブルを示す図、第3図は同呼出シ
ステムに用いられる窓口装置のブロック図、第4図は同
発券装置に用いられる表示装置のブロック図である。第
5図は前記発券装置の動作を示すフローチャート、第6
図は同発券装置の音声ボードに記憶されている音声ライ
ブラリを示す図、第7図は同発券装置のディップスイッ
チによってセットされる案内音声のパターンを示す図、
第8図は同発券装置で発券される整理券の構成を示す図
である。第9図は同発券装置に接続される文書ROMを作
成する文書ROM作成装置の構成を示す図、第10図は同文
書ROM作成装置の動作を示すフローチャートである。 1……発券装置、2……窓口装置、3……表示装置、4
……バスライン。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連続する整理番号のそれぞれを印字した紙
    葉を順次発券する複数の発券装置と、次の整理番号の呼
    出の指示入力を受け付ける呼出スイッチを備えた複数の
    窓口装置と、呼び出すべき整理番号を表示する複数の表
    示装置と、を単一のバスラインを介して互いに接続し、 窓口装置に、呼出スイッチが操作された際に呼出データ
    を対応する発券装置のアドレスを指定して送信する呼出
    データ送信手段と、自己のアドレスおよび対応する表示
    装置のアドレスを設定するアドレス設定手段と、を設
    け、 発券装置に、連続する整理番号を順次記憶する記憶手段
    と、呼出データを受信した際に、記憶手段が記憶する整
    理番号を更新する整理番号更新手段、および、更新され
    た整理番号を複数の表示装置のアドレスを指定して送信
    する表示番号送信手段と、システム立ち上げ時に、各窓
    口装置に設定されているアドレスを読み取って各窓口装
    置に対応する表示装置の関係を記憶したアドレスレジス
    タを作成する手段と、を設けたことを特徴とする呼出シ
    ステム。
JP5027890A 1990-02-28 1990-02-28 呼出システム Expired - Lifetime JP2618513B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0552973U (ja) * 1991-12-09 1993-07-13 富士電子工業株式会社 整理券発行装置
KR100452305B1 (ko) * 2002-01-12 2004-10-08 씨제이씨지브이 주식회사 대기자 표시 시스템

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