JPH0552973U - 整理券発行装置 - Google Patents

整理券発行装置

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JPH0552973U
JPH0552973U JP10117891U JP10117891U JPH0552973U JP H0552973 U JPH0552973 U JP H0552973U JP 10117891 U JP10117891 U JP 10117891U JP 10117891 U JP10117891 U JP 10117891U JP H0552973 U JPH0552973 U JP H0552973U
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JP10117891U
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Inventor
孝 石井
惇 日森
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富士電子工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 利用者の負担を軽減し、利用者が特定窓口に
集中することをなくし、複数の業務にわたるデータ管理
が容易である整理券発行装置を提供すること。 【構成】 整理券発行装置1は、券発行機3、呼出し表
示機51,52,53、手元操作機71,72,73を備え、
券発行機3と呼出し表示機51,52,53とが信号ケー
ブル91,92,93で、券発行機3と手元操作機71,7
2,73が信号ケーブル111,112,113でそれぞれ
接続されている。券発行機3は、券発行口32a,32
bを有し、これを複数の窓口業務に対応させた複数のプ
リンタ33a,33bを単一の筺体内に配置してなる。
呼出し表示機51,52,53は、各窓口毎に設けられ、
音声及び呼出し番号表示による呼出しができる。手元操
作機71,72,73は、各窓口の担当者により操作され
る。これにより、利用者の負担の軽減、特定窓口への集
中を防止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複数の窓口で効果的に窓口サービスを提供できるようにする整理券 発行装置に係り、さらに詳しくは、整理券番号発行機から発行された整理券を持 った窓口利用者を、窓口業務別に整理券を発行する番号順に音声により呼び出す 整理券発行装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、銀行等のように大勢の顧客にサービスを提供する機関にあっては、窓 口に来た利用者に整理番号の付された整理券等を交付し、この整理番号に基づい て窓口業務等を遂行することにより、迅速かつ効率的にサービスを提供すること が行われている。このため、整理番号を付した整理券を発行する整理券発行装置 が上述した機関等において、よく使用されている。
【0003】 従来、上述した整理券発行装置にあっては、窓口業務の内容にかわらず取り合 えず当該窓口を利用したい利用者について受付順に受付番号を登録しておくだけ のものであった。したがって、例えば、「振込み」や「振出し」等のように特定 業務毎の窓口に対応して整理券番号を発行したい場合には、各対応業務窓口毎に 整理券発行装置を設置する必要があった。このため、複数の整理券発行装置を並 列して設置する必用があっることから、場所の確保、設置コスト等の不都合があ る他に、業務別のデータの一元管理ができない等の不都合があった。
【0004】 このような不都合を解消するために、複数の業務に対して一台の整理券番号発 行機を設置し、利用者をしてサービスを受けたい業務を選択させて、これにより 整理券を発行するようにした整理券発行装置が提供されている。このような整理 券発行装置によれば、利用者が利用したい窓口を選択するため、上述した不都合 な点を解消できる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した整理券発行装置によれば、利用したい窓口業務の選択 に当たって、その都度、「業務選択」のスイッチを利用者が操作しなければなら ず、利用者に過大な負担を強いるばかりか、誤操作をしやすく、かえって窓口業 務を阻害する場合があるという欠点があった。
【0006】 また、上記整理券発行装置の場合、当該整理番号の業務を処理するに当たり、 窓口担当者が音声等で当該整理番号を呼び出すことになるが、この際に、整理番 号を付した整理券を持って利用者は、どの窓口に行けばよいのか、しばしば戸惑 うことがあった。さらに、窓口担当者側でも、呼び出しに応じて窓口に出向いて きた利用者が、当該窓口業務に的確に対応した利用者であることを当該利用者の 持つ整理券番号を見なせれば分からないという不都合があった。このため、サー ビスの円滑な処理の上で利用者と窓口担当者の双方に対する負担が大きいという 欠点があった。
【0007】 本考案の目的は、上述した従来技術の欠点を解決し、利用者の負担を軽減し、 かつ利用者が特定窓口に集中することをなくし、複数の業務にわたるデータ管理 が容易である整理券発行装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の考案における整理券番号発行装置 では、複数の券発行口を有し、これを複数の窓口業務に対応させた複数の番号印 刷発券手段を単一の筺体内に配置した券発行機と、各窓口毎に設けた、音声及び 呼出し番号表示による呼出しができる呼出し表示機と、各窓口の担当者により操 作される手元操作機とを備え、前記券発行機と前記各呼出し表示機及び手元操作 機とを信号ケーブルで接続してなることを特徴とするものである。
【0009】 請求項2記載の考案における前記券発行機は、各種のデータ処理を行う制御装 置と、当該制御装置に時刻を与える時計機構と、必用なデータを前記制御装置の 制御下に記憶する記憶手段とを備えたものである。
【0010】 請求項3記載の考案における前記券発行機は、複数の券発行口に対応する各整 理券を色分けできるようにしたものである。
【0011】 請求項4記載の考案における前記手元操作機は、複数の券発行口に対応して、 当該窓口で扱う業務を特定するとともに、必要により該業務を変更、再設定でき る窓口機能設定手段を備えたことを特徴としている。
【0012】 請求項5記載の考案による前記券発券機は、前記複数の番号印刷発行手段に対 応させて待ち人数表示盤を設けたことを特徴とする。
【0013】
【作用】
上記考案によれば、窓口利用者は、自分が利用したい窓口サービス業務ごとに 設置された券発行口から整理券を引き出して受付番号を確保する。窓口が空けば 、窓口担当者は、手元操作装置のコールスイッチを押して順番が来た利用者を音 声及び番号表示で呼び出す。窓口担当者は整理券を持って出向いた利用者の持つ 整理券を色別して当該業務か否かを判断し、正しければ窓口業務に入り、正しく ない場合はその整理券取扱窓口に案内する。また予め決めた窓口業務の外に必要 により他の窓口業務に設定を変更して呼び出し処理する。
【0014】
【実施例】
以下、本考案について図示の実施例に基づいて説明する。 図1ないし図6は、本考案の整理券発行装置の実施例を説明するための図であ る。以下、各図毎に説明する。
【0015】 図5は、本考案の整理券発行装置の全体構成の外観を示す斜視図である。 図5において、整理券発行装置1は、整理券を発行する立法体形状の箱体から なる券発行機3と、各業務別の窓口の顧客向けに設けられた呼出し表示機51, 52,53と、各業務別の窓口の担当者(テラー)の手元に設けられた手元操作機 71,72,73とを備えて構成されている。また、表示機51は手元操作機71と 、表示機52は手元操作機72と、表示機53は手元操作機73とそれぞれ一対とな っている。これら表示機51,52,53と手元操作機71,72,73とは券発行機 3に電気的に接続されている。
【0016】 また、上記実施例において、券発行機3は、その表面に各業務別の待ち人数表 示盤31a,31bを設けるとともに、各業務別に整理券Ca,Cbが出てくる 券発行口32a,32bが設けてある。各呼出し表示機51,52,53は、呼出 し番号表示盤51、スピーカ52がそれぞれ設けてある。前記の各手元操作機7 1 ,72,73には、呼出し番号表示盤71、窓口機能スイッチ72、コールスイ ッチ73、待ち人数スイッチ74、リコールスイッチ75がそれぞれ設けられて いる。
【0017】 図6は、本考案の実施例の券発行機3の正面パネル面を示す正面図である。 図6において、券発行機3の正面には、その上部に待ち人数表示盤31a,3 1bが業務別に設けてあり、かつ前記待ち人数表示盤31a,31bの下部に業 務別の整理券Ca,Cbを発行るす発行口が設けてある。また、上記待ち人数表 示盤31a,31bの上部に「お待ち人数」と印刷してあり、かつ各券発行口3 2a,32bの上部には「カードをお取り下さい」と、「お振込み」及び「払出 し」の印刷してある。
【0018】 図7は、本考案の実施例の手元操作機71,72,73の正面パネル面を示す正 面図である。 図7において、各手元操作機71,72,73には、その上部に例えばLCDで 構成した呼出し番号表示盤71と、前記呼出し番号表示盤71の下部にロータリ スイッチ等で構成した窓口機能スイッチ72と、その斜め下に設けた押しボタン スイッチで構成したコールスイッチ73と、その横に設けた押しボタンスイッチ で構成した待ち人数スイッチ74と、その横に設けた押しボタンスイッチで構成 したリコールスイッチ75とからなる。
【0019】 図1は、本考案の整理券発行装置の信号処理系統の全体構成を示すブロック図 である。 図1において、整理券発行装置1は、券発行機3に、呼出し表示機51,52, 53と手元操作機71,72,73とを信号ケーブル91,92,93、111,112 ,113で接続したものである。券発行機3は、待ち人数表示盤31a,31b と、券発行口32a,32bを有する番号印刷発券手段であるプリンタ33a, 33bと、これらを制御するマイクロコンピュータ等からなる制御装置35とか ら構成されており、これらは単一の筐体内に収容されている。
【0020】 図2は、上記実施例の制御装置35の構成を示すブロック図である。 図2において、制御装置35は、ROM、RAM、中央処理装置からなる処理 部351を有しており、これに外部記憶装置としてのメモリパック352が接続 されており、かつ前記処理部351に時刻を与える時計機能356が接続されて いる。処理部351には、パラレル入出力装置(PIO)353a,353b、 PIO354a,354b、シリアリ入出力装置(SIO)355が接続されて いる。PIO353a,353bには、待ち人数表示盤31a,31bが接続さ れており、PIO354a,354bには、プリンタ33a,33bが接続され ている。また、処理部351には、メモリパック352が着脱可能に接続されて いる。処理部351には、SIO355が接続されている。SIO355には、 各信号ケーブル91,92,93を介して各呼出し表示機51,52,53が、信号ケ ーブル111,112,113を介して手元操作機71,72,73がそれぞれ接続さ れている。
【0021】 図3は、上記実施例の呼出し表示機51,52,53の構成を示すブロック図で ある。図4において、呼出し表示機51,52,53は、全て同一構造を有してい るので、添字をとって符号だけで説明する。呼出し表示機5では、呼出し番号表 示盤51がPIO53を介して処理装置55に接続されている。また、処理装置 55は、音声合成回路56を駆動制御する。音声合成回路56の出力は、補完回 路を含む増幅回路57で増幅されてスピーカ52を駆動する。また、処理装置5 5は、SIO58に接続された信号ケーブル9を介して券発行機3に接続されて いる。処理装置55は、CPU,RAM,ROMから構成されている。
【0022】 図4は、上記実施例の手元操作機71,72,73の構成を示すブロック図であ る。図4において、手元操作機71,72,73は、全て同一構造を有しているの で、添字をとって符号だけで説明する。手元操作機7では、窓口機能スイッチ7 2、コールスイッチ73、待ち人数スイッチ74及びリコールスイッチ75がP IO76を介して処理装置77に接続されている。処理装置77は、その表示出 力信号をPIO78を介して呼出し番号表示盤71に出力する。この処理装置7 7は、SIO79に接続された信号ケーブル11を介して券発行機3に接続され ている。
【0023】 上述したような実施例について以下に作用を説明する。 手元操作機71,72,73、呼出し表示機51,52,53がそれぞれ組をなして 窓口D1、D2、D3に設置されるものとする。整理券発行装置1からは、業務別 に整理券Ca,Cbをそれぞれ発行されているものとする。そして、手元操作機 71,72,73では、窓口機能スイッチ72を使用して、例えば窓口D2、D3が 払出し業務aとし、窓口D1が振り込み業務bと設定しておくものとする。なお 、この実施例では、窓口機能スイッチ72の設定により、手元操作機71,72, 73、券発行機3、及び呼出し表示機51,52,53の作用により、任意に業務a ,bを設定可能とした設定機能が実現される。
【0024】 窓口利用者は、窓口業務毎の券発行口32a,32bから一部露出している整 理券Ca,Cbを引き抜くことにより、その整理券32を保持し、その整理券3 2に印刷された整理券番号によって受付順番を確保する。 券発行機3は、各業務別の待ち人数表示盤31a,31bを有し、業務別に整 理券発行時現在の待ち人数を表示する。
【0025】 手元操作機71,72,73から信号ケーブル111,112,113を介して指示 を受けた券発行機3の制御装置35は、必用な情報を信号ケーブル91,92,9 3 を介して呼出し表示機51,52,53に与える。呼出し表示機51,52,53で は、処理装置55が利用者の持つ整理券32に印刷された整理券番号を呼び出し 番号としてPIO53を介して呼出し番号表示盤51に表示する。同時に、処理 装置55は音声合成回路56を作動させることにより、音声合成回路56で合成 した信号を増幅回路57で増幅し、これでスピーカ52を駆動することにより音 声で知らせることになる。
【0026】 また、呼出し表示機51,52,53及び手元操作機71,72,73は、同一の窓 口D1、D2、D3に設置されている。したがって、例えば窓口D2が空けば、窓口 担当者(テラー)は手元操作機72のコールスイッチ73を押下する。これによ り、呼出し表示機52では処理装置55が作動して呼出し番号表示盤51を表示 させるとともに、これを信号ケーブル92を介して券発行機3の制御装置35に 与える。すると、券発行機3の制御装置35は、信号ケーブル112を使用して 当該情報を手元操作機72の処理装置77に与えることにより、処理装置77の 制御下に呼出し番号表示盤71が当該番号を表示する。これにより、手元操作機 72の呼出し番号表示盤71にも次の順番の整理番号が呼び出し番号として表示 されるとともに、処理装置55が音声合成回路56を作動させることにより、呼 出し表示機52のスピーカ52から音声により通知される。
【0027】 このときに、異なる窓口D3の呼出し表示機53は、同一業務の窓口D2の手元 操作機72の制御によって動作するが、異なる窓口D3の手元操作機73の制御を 受けないため不動作であり、表示されている呼び出し番号は変化しない。
【0028】 自己の保持する整理券Caに印刷された整理番号を呼び出し番号として呼び出 された利用者は、該当する窓口D2に該整理券Caを持って出向き、整理番号の 確認によって呼び出し処理を終了する。
【0029】 また、既に述べたが、手元操作機71,72,73の窓口機能スイッチ72を使 用してそれぞれ任意に窓口業務を設定できるので、券発行機3のプリンタ33a が「振込み」、プリンタ33bが「払出し」の二つの業務を任意に選択すること ができる。
【0030】 上述したように本実施例によれば、利用者は、それぞれ窓口業務に対応した券 発行機3の券発行口32a,32bから整理券Ca,Cbを引き抜くことになり 、呼び出されたときに自分がどの窓口に行けばよいか、戸惑うことがなくなる。 また、整理券Ca,Cbを窓口業務別に色分けしておくことにより、利用者が整 理券Ca,Cbを持って窓口に出向く様子を見て、窓口担当者が自己の業務を準 備する等、予め対応することができるので、短時間に繁雑な業務を処理しなけれ ばならないときに特に有効である。仮に、利用者が持つ整理券Ca,Cbの色が 当該窓口業務に対応する色でないときは、業務案内者などが適切に利用者を案内 することかできるので、業務をスムーズに進めることができ、混雑時の窓口業務 を円滑にさせることができる。
【0031】 さらに、券発行機3の制御装置35には、処理部351、メモリパック352 、SIO355の転送機能、及び時計機能356を備えていることから、窓口業 務別にデータの処理、集計等の管理が可能であり、さらに複数窓口にわたる合計 データ集計ができることから、従来のように複数の整理券番号発行装置を並列設 置した場合に比較して、データの一元管理が極めて容易にできることになる。
【0032】 加えて、業務に対応した呼び出し窓口D1,D2,D3を予め特定しておくとと もに、業務の混雑その他の状況によって随時に呼び出す窓口D1,D2,D3の機 能を変更でき、業務の仕組みの変更などによるシステム構成を大幅な入替えの必 要をなくしてシステムとしての汎用性を高めることができる。
【0033】 なお、上記実施例では、呼出し表示機51,52,53及び手元操作機71,72 ,73を三台で説明したが、二台あるいは四台以上であってもよい。
【0034】
【考案の効果】
以上説明したように請求項1記載の考案によれば、利用したいサービス業務に 対応した特定の整理券番号を引き出すことができるようにしたので、発行の時点 で対応する窓口を利用者に予め確認させておくことができ、呼び出しに応じて誤 りなく所定の窓口に出向くことができ、利用者の負担を軽減することができる効 果がある。
【0035】 そして、請求項1記載の考案によれば、単一の筺体内に複数の発券機能を内蔵 させたので、複数機能の実現のために同一の発券装置を複数台設置するよりも低 コストであり、占有する場所が少なくて済む利点がある。
【0036】 また、請求項2記載の考案によれば、複数の整理券発行機能を共通の制御装置 により制御するようにしたので、複数窓口にわたる整理券発行データ一元的に極 めて容易に処理することができる。
【0037】 さらに、請求項3記載の考案によれば、出向いてきた利用者の持つ色別整理券 を見て予め業務の準備ができるので、処理時間の短縮を図ることができ、混雑の 解消など窓口サービスの向上の面から大きな効果がある。
【0038】 加えて、請求項4記載の考案によれば、窓口の混雑状況などにより、必要に応 じて窓口担当者側の手元操作機により随時に業務を変更して、特定窓口に呼び出 すようにしたので、業務量が窓口間に偏在して待ち時間の不同による利用者の不 公平感をなくすことができる。
【0039】 また、請求項5の考案によれば、券発行機において券発行口別の待ち人数を待 ち人数表示盤により確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の信号系統の全体構成を示すブ
ロック図である。
【図2】同実施例の券発行機の信号系統のブロック図で
ある。
【図3】同実施例の呼出し表示機の信号系統のブロック
図である。
【図4】同実施例の手元操作機の信号系統のブロック図
である。
【図5】同実施例の全体構成の外観を示す斜視図であ
る。
【図6】同実施例の券発行機の正面図である。
【図7】同実施例の手元操作機の正面図である。
【符号の説明】
1 整理券発行装置 3 券発行機 5 呼出し表示機 7 手元操作機 9 信号ケーブル 11 信号ケーブル 31 待ち人数表示盤 32 券発行口 33 プリンタ(番号印刷発券手段) 35 制御装置 51 呼出し番号表示盤 52 スピーカ 55 処理装置 71 呼出し番号表示盤 72 窓口機能スイッチ 73 コールスイッチ 74 待ち人数スイッチ 75 リコールスイッチ 77 処理装置 351 処理部 352 メモリパック 353 PIO 354 PIO 355 SIO 356 時計機能

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の券発行口を有し、これを複数の窓
    口業務に対応させた複数の番号印刷発券手段を単一の筺
    体内に配置した券発行機と、各窓口毎に設けた、音声及
    び呼出し番号表示による呼出しができる呼出し表示機
    と、各窓口の担当者により操作される手元操作機とを備
    え、前記券発行機と前記各呼出し表示機及び手元操作機
    とを信号ケーブルで接続してなることを特徴とする整理
    券発行装置。
  2. 【請求項2】 前記券発行機は、各種のデータ処理を行
    う制御装置と、当該制御装置に時刻を与える時計機構
    と、必用なデータを前記制御装置の制御下に記憶する記
    憶手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載の整理
    券発行装置。
  3. 【請求項3】 前記券発行機は、複数の券発行口に対応
    する各整理券を色分けしたことを特徴とする請求項1記
    載の整理券発行装置。
  4. 【請求項4】 前記手元操作機は、複数の券発行口に対
    応して、当該窓口で扱う業務を特定するとともに、必要
    により該業務を変更、再設定できる窓口機能設定手段を
    備えたことを特徴とする請求項1記載の整理券発行装
    置。
  5. 【請求項5】 前記券発行機は、前記複数の番号印刷発
    券手段に対応させて待ち人数表示盤を設けたことを特徴
    とする請求項1記載の整理券発行装置。
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