JPH0652184A - 証明書自動交付機 - Google Patents

証明書自動交付機

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JPH0652184A
JPH0652184A JP20225292A JP20225292A JPH0652184A JP H0652184 A JPH0652184 A JP H0652184A JP 20225292 A JP20225292 A JP 20225292A JP 20225292 A JP20225292 A JP 20225292A JP H0652184 A JPH0652184 A JP H0652184A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 証明書自動交付機において、利用者が証明書
の使用目的を指定できるようにし、本籍・筆頭者や世帯
主・続柄などの項目を交付する証明書に記載するか記載
しないかの判断を、指定された使用目的に応じて行う。 【構成】 利用者は交付を希望する証明書の種類と使用
目的とをタッチパネルにより入力する。CPUは入力さ
れた証明書の種類と使用目的とに基づいて、その証明書
に記載すべき事項を判断して出力内容を決定する。そし
て、レーザプリンタが、その出力内容に基づいて証明書
を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、市役所などの自治体の
庁舎内等に設置され、住民票等の証明書を交付する証明
書自動交付機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、証明書自動交付機において、例え
ば住民票を交付する場合には、交付する住民票に本籍・
筆頭者を記載するか記載しないかは、利用者が判断して
指定していた。また世帯主・続柄を記載するか記載しな
いかも、利用者が判断して指定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、証明書
自動交付機の利用者である住民は、自分の使用目的にか
なった住民票に本籍・筆頭者や世帯主・続柄の記載が必
要であるか必要でないかを知らないことが多いため、係
員に操作方法を尋ねながらでないと住民票自動交付機を
操作することができないという問題点があった。また、
住民票の使用目的によっては必ず記載されていなければ
ならない事項があるが、その場合に誤って記載が必要な
いと申請してしまうと、交付された住民票が利用者の求
める使用目的において使用できないという問題点があっ
た。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、発行を希望する証明書の使用目
的に応じて、その証明書に必ず記載すべき事項を判断す
ることのできる証明書自動交付機を提供することを目的
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の証明書自動交付機は、利用者が入力した情報
に基づいて所定の証明書を交付する証明書自動交付機で
あって、図1に示すように、希望する証明書の種類を指
定するための証明書指定手段と、前記証明書の使用目的
を指定するための目的指定手段と、前記証明書指定手段
より得た証明書の種類と、前記目的指定手段より得た使
用目的とに基づいて、交付する証明書に記載すべき事項
を判断する判断手段と、その判断手段で判断された記載
すべき事項に基づいて前記証明書を出力する出力手段と
を備えている。
【0006】
【作用】上記の構成を有する本発明の証明書自動交付機
では、利用者が指定した証明書の種類と、その証明書の
使用目的とに基づいて、判断手段が交付する証明書に記
載すべき事項を判断し、出力手段がその判断手段で判断
された記載すべき事項に基づいて証明書を出力する。
【0007】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0008】図2は、本発明を実施した証明書自動交付
機8を使用する証明書自動交付システムの構成を示すブ
ロック図である。本実施例の証明書自動交付機8は通信
回線7を介してホストコンピュータ6に接続されている
ので、ホストコンピュータ6はサービス開始時間や住民
票を交付する際の交付用の住民情報等を通信回線7を介
して複数の証明書自動交付機8へ供給することができ
る。
【0009】図3は、本発明を実施した証明書自動交付
機8の電気的構成を示すブロック図である。
【0010】証明書自動交付機8全体を制御するCPU
85は、制御プログラムやデータを一時的に記憶するた
めのメモリ85aを包含する。このCPU85には、通
信回線7を介してホストコンピュータ6と接続され、ホ
ストコンピュータ6に対してデータの要求を送信すると
共に、ホストコンピュータ6から送信される住民の住民
情報を受信するためのモデム81と、証明書を交付する
ための情報である使用目的の情報や、ホストコンピュー
タ6より受信した住民情報等を記憶するためのRAM8
2と、後述するディスプレイ88の表示面に取り付けら
れると共に証明書自動交付機8の操作や交付内容の指定
などを行うタッチパネル84aと、利用する住民を識別
する情報が記録された磁気カード(図示せず)から情報
を取得するためのカード読取装置84bを備えた入力装
置84と、交付する証明書の種類及び使用目的や証明書
自動交付機8の操作方法を表示するディスプレイ88
と、所定の手数料を領収するための入金装置89と、指
定された内容の証明書を印字し排出するレーザプリンタ
8aが備えられている。
【0011】図4は、証明書の使用目的を選択する選択
画面がディスプレイ88に表示されている状態を示す説
明図である。このディスプレイ88の表示面上にはタッ
チパネル84aが取り付けられているので、利用者が画
面の任意の表示位置841aから848aに触れること
で、触れた位置に表示されている任意の使用目的を指定
することができる。
【0012】図5は、証明書に本籍・筆頭者を記載する
か記載しないかを指定させる画面がディスプレイ88に
表示されている状態を示す説明図である。このディスプ
レイ88の表示面上には前記のタッチパネル84aが取
り付けられているので、利用者が画面の表示位置84a
aまたは84abに触れることで住民票に本籍・筆頭者
の項目を記載するか記載しないかを指定することができ
る。
【0013】図6は、使用目的及びその目的に使用する
住民票に必ず記載すべき事項を示す使用目的情報のデー
タ領域9を示す説明図である。この使用目的情報は、R
AM82から読み出されてメモリ85aに格納される。
いま仮に8件の使用目的情報がRAM82に格納されて
いるとすると、AD1乃至AD8のアドレスにそれぞれ
格納されている使用目的名称M1乃至M8と、本籍・筆
頭者フラグH1乃至H8と、世帯主・続柄フラグS1乃
至S8との3つの項目から構成される使用目的情報がメ
モリ85aに格納される。使用目的名称M1乃至M8は
ディスプレイ88に表示されることで利用者に提示され
る内容であり、任意に変更可能である。従って、各自治
体によって住民票が頻繁に使用される目的が異なってい
るので、各自治体は頻繁に使用される目的を独自に設定
することによりキメ細かな対応ができる。
【0014】本籍・筆頭者フラグH1乃至H8は、使用
目的名称M1乃至M8で示される目的において使用する
住民票に、本籍・筆頭者の記載が必要であるか必要でな
いかを示すフラグで、記載が必要な場合はO、記載が必
要でない場合はX、どちらかに決められない場合は?が
格納されている。世帯主・続柄フラグS1乃至S8は、
使用目的名称M1乃至M8で示される目的において使用
する住民票に、世帯主・続柄の記載が必要であるか必要
でないかを示すフラグで、記載が必要な場合はO、記載
が必要でない場合はX、どちらかに決められない場合は
?が格納されている。
【0015】図7は、メモリ85a内に記憶される本籍
・筆頭者および世帯主・続柄を住民票に記載するか記載
しないかの条件が格納されている記載条件格納領域10
を示す説明図である。本籍・筆頭者条件HJは、住民票
に本籍および筆頭者の項目を記載するか記載しないかを
示すフラグで、記載する場合はO、記載しない場合は
X、記載するか記載しないかが決められていない場合は
?が格納されている。世帯主・続柄SJは、住民票に世
帯主および続柄の項目を記載するか記載しないかを示す
フラグで、記載する場合はO、記載しない場合はX、記
載するか記載しないか決められていない場合は?が格納
されている。
【0016】続いて、以上のように構成された証明書自
動交付機8の動作について、図8乃至図10に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。
【0017】図8は、前記証明書自動交付機において、
住民票の交付が指定されてから利用者の申請内容にあっ
た住民票が印刷されるまでの処理の流れ図である。
【0018】S1として利用者がタッチパネル84aに
て交付を希望する証明書として住民票を指定したとす
る。次にS2として、利用者が誰であるかを特定できる
情報が記録された磁気カードがカード読取装置84bに
挿入されるのを待つ。カードが挿入されたらS3とし
て、タッチパネル84aから予め決められている暗証番
号が入力されるのを待つ。暗証番号が入力されたらS4
として、モデム81及び通信回線7を介してホストコン
ピュータ6に暗証番号が正しいかを問い合わせる。暗証
番号が間違っている場合(S4:NG)は、S3の処理
へと戻り、再び暗証番号が入力されるのを待つ。ホスト
コンピュータに問い合わせた暗証番号が正しい場合(S
4:OK)は、S5として磁気カードに記録された個人
及び同一世帯の世帯人の氏名、生年月日、現住所などの
住民情報をホストコンピュータ6から受信する。次にS
6からS11の処理で、利用者に住民票の申請内容を指
定させる。まず、S6として交付する住民票の使用目的
を指定させる。
【0019】このS6の処理の詳細な説明を、図9に示
すサブルーチンの流れ図を参照して説明する。
【0020】S61として、図6に示すようにRAM8
2内のデータ領域9に記憶されている使用目的情報をメ
モリ85aに読み込む。S62として、メモリ85aに
読み込まれた使用目的情報を構成する使用目的名称に基
づいて、図4に示す使用目的選択画面をディスプレイ8
8に表示する。すなわち、アドレスAD1乃至AD8に
格納されている使用目的名称M1乃至M8を、それぞれ
表示位置841a乃至848aの位置に表示する。
【0021】そして、S63として、ディスプレイ88
の表示面上に取り付けられているタッチパネル84aか
ら任意の表示位置がタッチされたかを調べる。S63に
おいてタッチされていない場合(S63:タッチなし)
は、S63の処理を繰り返し、任意の表示位置がタッチ
されるのを待つ。S63においてタッチされている場合
(S63:タッチあり)は、S64として、タッチされ
た表示位置に表示している使用目的名称のアドレスを調
べる。いま、表示位置841aの「旅券申請」がタッチ
されたとすると、対応するアドレスはAD1となる。つ
まり、表示位置とアドレスは一対一に対応しているの
で、表示位置に対応するアドレスを容易に得ることがで
きる。次に、S65として、S64で得たアドレスAD
1の本籍・筆頭者フラグH1と世帯主・続柄フラグS1
の状態を、メモリ85aの本籍・筆頭者条件HJおよび
世帯主・続柄条件SJに、それぞれ格納する。
【0022】次に、S7では、S6と同様に住民票を交
付する世帯人を指定させる。すなわち、磁気カードに記
憶されている情報に基づいてホストコンピュータ6から
得た住民情報に登録されている世帯人の名前をディスプ
レイ88の画面に表示して、交付を希望する世帯人名を
タッチパネル84aで指定させる。次に、S8では、S
6にてメモリ85aに格納された本籍・筆頭者条件HJ
を調べ、住民票へ記載するか記載しないかが決められて
いないものがあれば入力させる。
【0023】このS8の処理の詳細な説明を、図10に
示すサブルーチンの流れ図を参照して説明する。
【0024】S81として、メモリ85aに格納されて
いる本籍・筆頭者条件HJを取得する。S82として、
取得した本籍・筆頭者条件HJをチェックする。本籍・
筆頭者の項目を記載するか記載しないかが決められてい
る場合、すなわちHJとしてOまたはXが格納されてい
るとき(S82:NO)は、図8に示すルーチンにリタ
ーンする。本籍・筆頭者の項目を記載するか記載しない
かが決められていない場合、すなわち、HJとして?が
格納されているとき(S82:YES)は、S83とし
て、ディスプレイ88に図5に示す本籍・筆頭者入力画
面を表示する。
【0025】次に、S84として、タッチパネル84a
から任意の表示位置がタッチされたかを調べる。S84
においてタッチされていない場合(S84:タッチな
し)は、S84の処理を繰り返し、任意の表示位置がタ
ッチされるのを待つ。S84においてタッチされている
場合(S84:タッチあり)は、S85の処理に進む。
S85として、タッチされた表示位置に応じて本籍・筆
頭者の項目を住民票に記載するのか記載しないのかを調
べる。すなわち、S85において、本籍・筆頭者の項目
を記載する旨の表示位置84aaがタッチされたと判断
された場合(S85:記載する)は、S86として本籍
・筆頭者条件HJに記載することを示すOを格納し、図
8に示すルーチンへリターンする。S85において、本
籍・筆頭者の項目を記載しない旨の表示位置84abが
タッチされたと判断された場合(S85:記載しない)
は、S87として本籍・筆頭者条件HJに記載しないこ
とを示すXを格納し、図8に示すルーチンへリターンす
る。
【0026】次に、S9では、S8と同様にしてメモリ
85aに格納された世帯主・続柄条件SJを調べ、住民
票への記載が未決定であれば、利用者に記載するか記載
しないかを指定させ、世帯主・続柄条件SJに結果を格
納する。次に、S10として、交付する住民票の部数を
指定させる。次に、S11として、S6からS10の処
理において利用者に指定させた申請内容をディスプレイ
88に表示し、利用者に確認させる。この画面には申請
内容以外に確定キー、やり直しキー、中止キーの三つの
キーが表示されている。S12として、ディスプレイ8
8の表示位置に対応してタッチパネル84aがタッチさ
れるのを待つ。
【0027】S12において中止キーに対応する表示位
置がタッチされ、住民票の交付をやめる旨の指示がされ
た場合(S12:中止キー)は、S17として挿入中の
磁気カードをカード読取装置84bから排出し利用者に
返却した後、処理を終了する。S12においてやり直し
キーに対応する表示位置がタッチされ、申請内容を訂正
したい旨の指示がされた場合(S12:やり直しキー)
は、S6の処理に戻り再び申請内容の指定を行う。S1
2において確定キーに対応する表示位置がタッチされ、
指定された申請内容で住民票を交付する旨の指示がされ
た場合(S12:確定キー)は、S13の処理に進む。
【0028】S13では、指定された申請内容の住民票
を交付するのに必要な手数料を入金装置89により領収
する。次に、S14として、カード読取装置84b内に
挿入中のカードを排出して利用者に返却する。次に、S
15として、レーザプリンタ8aにより所定の内容の住
民票を印字する。この時に、前述した記載条件格納領域
の本籍・筆頭者条件HJ及び世帯主・続柄条件SJにO
が格納されていれば、それぞれの項目を印字する。Xが
格納されていれば印字しない。住民票の印字が完了した
ら、S16として印字された住民票を排出して利用者に
渡し、住民票の交付処理を終了する。
【0029】上記のように動作する本実施例の証明書自
動交付機8では、利用者が証明書の使用目的を指定する
ことにより本籍・筆頭者や世帯主・続柄などの記載事項
を、証明書に記載するか記載しないかを決めることがで
きる。また、使用目的により記載内容を決められない場
合のみ、それらの項目を記載するか記載しないかを利用
者に入力させるようにすることができる。そのため、証
明書を使用する際に必要な事項以外の事項を記載するこ
とによる第三者への住民情報の漏洩を防止することがで
きる。また、使用目的として利用者に提示する内容およ
びその目的に使用するために、証明書に記載が必要な項
目を示す使用目的情報をプログラムとは別のデータファ
イルとして記憶しておくことができるので、各自治体
は、自らの自治体で頻繁に使われる目的を登録すること
ができ、使い勝手がよくなる。
【0030】また、本実施例では住民票に記載する内容
を使用目的により判断しているが、選択された使用目的
により交付する証明書の種類を判断してもよい。その場
合、判断される出力内容として、証明書の名称や印字様
式なども判断されることになる。
【0031】また、本実施例では証明書に記載する内容
を使用目的により判断しているが、選択された使用目的
により必要な部数を判断し、判断された部数の証明書を
交付するようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の証明書自動交付機によれば、利用者は自分が交付
を受ける証明書の使用目的に必要な記載内容などを知ら
なくても、係員などの助言なしで操作することができる
ので、自治体側としては保守管理に必要な人員を削減で
きるという利点がある。また、証明書に必要な項目が記
載されていないために、交付した証明書が使用できなく
なるのを防ぐことができるという利点がある。また、証
明書の使用にあたって必要のない項目が記載されないよ
うにすることで、必要以上に個人の情報が第三者に知ら
れるのを防ぐことができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクレーム対応図である。
【図2】本発明の一実施例である証明書自動交付機を用
いた証明書自動交付システムの構成を示すブロック図で
ある。
【図3】本発明の一実施例である証明書自動交付機の電
気的構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の一実施例である証明書自動交付機にお
いて、証明書の使用目的を指定させる場合の画面の表示
状態を示す説明図である。
【図5】本発明の一実施例である証明書自動交付機にお
いて、本籍・筆頭者の記載の有無を指定させる場合の画
面の表示状態を示す説明図である。
【図6】メモリ内の使用目的に関する情報の格納状態を
示す説明図である。
【図7】メモリ内の記載条件情報の格納状態を示す説明
図である。
【図8】本発明の一実施例である証明書自動交付機のC
PUの処理を示す流れ図である。
【図9】証明書の使用目的を指定させる処理のサブルー
チンを示す流れ図である。
【図10】本籍・筆頭者の記載の有無を指定させる処理
のサブルーチンを示す流れ図である。
【符号の説明】
8 証明書自動交付機 84a タッチパネル 85 CPU 8a レーザプリンタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者が入力した情報に基づいて所定の
    証明書を交付する証明書自動交付機であって、 希望する証明書の種類を指定するための証明書指定手段
    と、 前記証明書の使用目的を指定するための目的指定手段
    と、 前記証明書指定手段より得た証明書の種類と、前記目的
    指定手段より得た使用目的とに基づいて、交付する証明
    書に記載すべき事項を判断する判断手段と、 その判断手段で判断された記載すべき事項に基づいて前
    記証明書を出力する出力手段とを備えたことを特徴とす
    る証明書自動交付機。
JP20225292A 1992-07-29 1992-07-29 証明書発行機 Expired - Lifetime JP3211392B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996025007A1 (en) * 1995-02-07 1996-08-15 Adaptive Optics Associates, Incorporated An improved telecine
JP2014209342A (ja) * 2014-04-23 2014-11-06 株式会社リコー 近距離無線通信用機器、ネットワークシステム、近距離無線通信処理制御方法、及び近距離無線通信処理制御プログラム

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WO1996025007A1 (en) * 1995-02-07 1996-08-15 Adaptive Optics Associates, Incorporated An improved telecine
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