JPH05119950A - メツセージ処理装置 - Google Patents
メツセージ処理装置Info
- Publication number
- JPH05119950A JPH05119950A JP3305613A JP30561391A JPH05119950A JP H05119950 A JPH05119950 A JP H05119950A JP 3305613 A JP3305613 A JP 3305613A JP 30561391 A JP30561391 A JP 30561391A JP H05119950 A JPH05119950 A JP H05119950A
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- JP
- Japan
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- message
- page
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- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数ページからなるメッセージから必要な情
報が含まれる特定のページの印刷指定を容易に行える。 【構成】 表示しているメッセージのページ単位で印刷
の予約指定を行うタッチパネル付き表示器22と、入力
した印刷の予約指定の信号を記憶するメッセージデータ
用テーブル32と、メッセージデータ用テーブル32に
記憶した印刷の予約指定の信号に従って、該当のページ
に対応するデータをメッセージデータ用メモリ31より
読み出して記録部52へ転送する主制御部1とからなる
ことを特徴としている。
報が含まれる特定のページの印刷指定を容易に行える。 【構成】 表示しているメッセージのページ単位で印刷
の予約指定を行うタッチパネル付き表示器22と、入力
した印刷の予約指定の信号を記憶するメッセージデータ
用テーブル32と、メッセージデータ用テーブル32に
記憶した印刷の予約指定の信号に従って、該当のページ
に対応するデータをメッセージデータ用メモリ31より
読み出して記録部52へ転送する主制御部1とからなる
ことを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置,ワ
ードプロセッサ装置、その他の装置等、表示部とメモリ
と記録部とを有するメッセージ処理装置に関するもので
ある。
ードプロセッサ装置、その他の装置等、表示部とメモリ
と記録部とを有するメッセージ処理装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来のこの種のメッセージ処理
装置においては、操作者の印刷指定に従ってメモリに蓄
積されているメッセージを一括印刷するか、操作者が表
示部で前記メッセージの確認を順次行い、印刷が必要と
判断したページ番号を操作者が記憶しておき、印刷指定
の際に前記必要なページ番号のみを投入指定する特定ペ
ージのみの一括印刷か、同じく操作者が表示部で前記メ
ッセージの確認を順次行い、印刷が必要と判断したペー
ジをその都度印刷する前記メッセージ表示との並行印刷
が行われている。
装置においては、操作者の印刷指定に従ってメモリに蓄
積されているメッセージを一括印刷するか、操作者が表
示部で前記メッセージの確認を順次行い、印刷が必要と
判断したページ番号を操作者が記憶しておき、印刷指定
の際に前記必要なページ番号のみを投入指定する特定ペ
ージのみの一括印刷か、同じく操作者が表示部で前記メ
ッセージの確認を順次行い、印刷が必要と判断したペー
ジをその都度印刷する前記メッセージ表示との並行印刷
が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
従来のメッセージ処理装置の一括印刷方法では、操作者
が必ずしも必要としない情報のページが含まれている場
合があるほか、特定ページのみを一括印刷する場合は印
刷指定を行うまで該当ページ番号を操作者自ら記憶して
おく必要があり、必要ページが多数の場合は、更にメモ
を行っているなど操作性に難点があった。
従来のメッセージ処理装置の一括印刷方法では、操作者
が必ずしも必要としない情報のページが含まれている場
合があるほか、特定ページのみを一括印刷する場合は印
刷指定を行うまで該当ページ番号を操作者自ら記憶して
おく必要があり、必要ページが多数の場合は、更にメモ
を行っているなど操作性に難点があった。
【0004】また、メッセージ表示と並行印刷する場合
は、中央演算処理装置(CPU)の同時制御の制約によ
り、次ぺージの表示指定等を含めた表示処理指定が不可
になったり、あるいは処理動作あるいは表示動作が遅く
なるなどの動作性に難点があった。
は、中央演算処理装置(CPU)の同時制御の制約によ
り、次ぺージの表示指定等を含めた表示処理指定が不可
になったり、あるいは処理動作あるいは表示動作が遅く
なるなどの動作性に難点があった。
【0005】本発明の目的は、複数ページからなるメッ
セージから必要な情報が含まれる特定のページの印刷指
定を容易に行うことのできるメッセージ処理装置を提供
することにある。
セージから必要な情報が含まれる特定のページの印刷指
定を容易に行うことのできるメッセージ処理装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるメッセー
ジ処理装置は、表示部に表示しているメッセージのペー
ジ単位で印刷の予約指定を行う予約指定入力手段と、入
力した上記印刷の予約指定の信号を記憶するメッセージ
データ用テーブルと、このメッセージデータ用テーブル
に記憶した印刷の予約指定の信号に従って該当のページ
に対応するデータをメッセージデータ用メモリより読み
出して記録部へ転送する主制御部と、を有するものであ
る。
ジ処理装置は、表示部に表示しているメッセージのペー
ジ単位で印刷の予約指定を行う予約指定入力手段と、入
力した上記印刷の予約指定の信号を記憶するメッセージ
データ用テーブルと、このメッセージデータ用テーブル
に記憶した印刷の予約指定の信号に従って該当のページ
に対応するデータをメッセージデータ用メモリより読み
出して記録部へ転送する主制御部と、を有するものであ
る。
【0007】
【作用】本発明は、操作者が蓄積されたメッセージ内容
を表示器等で順次確認を行い、印刷が必要と判断したペ
ージに対して、表示器の表示面あるいはキーボード上に
設置された印刷予約のキー等の予約指定入力手段により
印刷予約を入力した時に、メッセージ処理装置は表示し
ているページに対応して識別記号をメッセージデータ用
テーブルに記憶する。その後の操作者の予約印刷の指定
を受けて、メッセージ処理装置は主制御部の制御によ
り、前記識別記号で記憶している該当のメッセージペー
ジのみを順次印刷する。
を表示器等で順次確認を行い、印刷が必要と判断したペ
ージに対して、表示器の表示面あるいはキーボード上に
設置された印刷予約のキー等の予約指定入力手段により
印刷予約を入力した時に、メッセージ処理装置は表示し
ているページに対応して識別記号をメッセージデータ用
テーブルに記憶する。その後の操作者の予約印刷の指定
を受けて、メッセージ処理装置は主制御部の制御によ
り、前記識別記号で記憶している該当のメッセージペー
ジのみを順次印刷する。
【0008】これにより、操作者は印刷が必要なページ
を記憶しておく必要もなく、印刷指定の時点で該当ペー
ジを投入する必要もないことから、特定メッセージペー
ジの印刷指定が簡易に実現可能となる。
を記憶しておく必要もなく、印刷指定の時点で該当ペー
ジを投入する必要もないことから、特定メッセージペー
ジの印刷指定が簡易に実現可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面によ
り説明する。
り説明する。
【0010】図1は本発明が適用されたメッセージ処理
装置の構成例であり、1は装置全体の制御を司る主制御
部、2は表示部で、表示部2全体の制御を司る表示制御
部21とタッチパネル付き表示器22と表示用メモリ2
3から構成される。3は蓄積部で、メッセージデータ用
メモリ31とメッセージデータ用テーブル32から構成
される。4は通信制御部で、ダイヤル信号発生回路,通
信手順制御回路および通信回線インタフェース回路から
構成され、回線設定からデータのやりとりまでを制御す
る。ある。5は入出力部で、光学的に画像を読み取るス
キャナ部51と記録部52から構成される。図1は通信
制御部4あるいはスキャナ部51を介してメッセージ蓄
積手段を具備するファクシミリ装置を例示したものであ
るが、上記通信制御部4およびタッチパネルに代えて、
押下可能な複数のキーを配列したキーボードを主な入力
手段として具備したワードプロセッサ,パーソナルコン
ピュータ,ファイリング装置など、各種のメッセージ処
理装置についても本発明は同様に有効である。ここで、
メッセージとは、文字・記号などのキャラクタデータや
写真などの原稿を光学的に走査して得られるラスタデー
タおよびこれらの2つが混在して構成されるメッセージ
データのことを指す。このメッセージをメッセージ処理
装置内に取り込むには、キー入力,スキャナ入力および
通信による入力がある。ファクシミリ装置では、ファク
シミリ画像がメッセージとなる。
装置の構成例であり、1は装置全体の制御を司る主制御
部、2は表示部で、表示部2全体の制御を司る表示制御
部21とタッチパネル付き表示器22と表示用メモリ2
3から構成される。3は蓄積部で、メッセージデータ用
メモリ31とメッセージデータ用テーブル32から構成
される。4は通信制御部で、ダイヤル信号発生回路,通
信手順制御回路および通信回線インタフェース回路から
構成され、回線設定からデータのやりとりまでを制御す
る。ある。5は入出力部で、光学的に画像を読み取るス
キャナ部51と記録部52から構成される。図1は通信
制御部4あるいはスキャナ部51を介してメッセージ蓄
積手段を具備するファクシミリ装置を例示したものであ
るが、上記通信制御部4およびタッチパネルに代えて、
押下可能な複数のキーを配列したキーボードを主な入力
手段として具備したワードプロセッサ,パーソナルコン
ピュータ,ファイリング装置など、各種のメッセージ処
理装置についても本発明は同様に有効である。ここで、
メッセージとは、文字・記号などのキャラクタデータや
写真などの原稿を光学的に走査して得られるラスタデー
タおよびこれらの2つが混在して構成されるメッセージ
データのことを指す。このメッセージをメッセージ処理
装置内に取り込むには、キー入力,スキャナ入力および
通信による入力がある。ファクシミリ装置では、ファク
シミリ画像がメッセージとなる。
【0011】まず、操作者よりタッチパネル付き表示器
22上に指示されている項目に従って、ある指示エリア
がタッチ指定されると表示制御部21がこれを検出し、
主制御部1はこれをもとに通信制御部4あるいはスキャ
ナ部51を介してメッセージが入力蓄積されている蓄積
部3のメッセージデータ用メモリ31から該当メッセー
ジを表示部2へ転送して、メッセージが表示される。メ
ッセージは、通常第1ページが最初に表示されるため、
操作者はタッチパネル付き表示器22に表示されている
指示項目に従って順次にページを検索し、メッセージ内
容の確認を行う。
22上に指示されている項目に従って、ある指示エリア
がタッチ指定されると表示制御部21がこれを検出し、
主制御部1はこれをもとに通信制御部4あるいはスキャ
ナ部51を介してメッセージが入力蓄積されている蓄積
部3のメッセージデータ用メモリ31から該当メッセー
ジを表示部2へ転送して、メッセージが表示される。メ
ッセージは、通常第1ページが最初に表示されるため、
操作者はタッチパネル付き表示器22に表示されている
指示項目に従って順次にページを検索し、メッセージ内
容の確認を行う。
【0012】図2はメッセージ表示とともにタッチパネ
ル付き表示器22上に表示されている指示項目の一例で
ある。この図で、221はメッセージ表示用エリア、2
22は指示用エリアを示す。今、指示用エリア222に
は、次ページキー223,ページ印刷キー224および
印刷予約キー225が表示され、タッチ入力可能となっ
ている。次ページキー223は、次のページを検索およ
び表示する場合にタッチ指定するためのエリアであり、
ページ印刷キー224は、そのページを印刷する場合に
用いるエリアであり、印刷予約キー225は、必要な内
容が含まれているページについて別途印刷する必要があ
る場合にタッチ指定するためのエリアである。
ル付き表示器22上に表示されている指示項目の一例で
ある。この図で、221はメッセージ表示用エリア、2
22は指示用エリアを示す。今、指示用エリア222に
は、次ページキー223,ページ印刷キー224および
印刷予約キー225が表示され、タッチ入力可能となっ
ている。次ページキー223は、次のページを検索およ
び表示する場合にタッチ指定するためのエリアであり、
ページ印刷キー224は、そのページを印刷する場合に
用いるエリアであり、印刷予約キー225は、必要な内
容が含まれているページについて別途印刷する必要があ
る場合にタッチ指定するためのエリアである。
【0013】操作者が次ページキー233にタッチする
と、表示制御部21がこれを検出し、該当ページ表示用
メモリ23から転送してタッチパネル付き表示器22上
に表示する。なお、表示用メモリ23は、通常2ページ
程度のメモリ量しか具備しないため、数ページ先あるい
は数ページ前を検索および表示する場合は、上記のとお
り主制御部1がメッセージデータ用メモリ31から表示
部2へ該当ページを転送および表示する場合もある。
と、表示制御部21がこれを検出し、該当ページ表示用
メモリ23から転送してタッチパネル付き表示器22上
に表示する。なお、表示用メモリ23は、通常2ページ
程度のメモリ量しか具備しないため、数ページ先あるい
は数ページ前を検索および表示する場合は、上記のとお
り主制御部1がメッセージデータ用メモリ31から表示
部2へ該当ページを転送および表示する場合もある。
【0014】操作者が印刷して保存しておくページがあ
ると判断した場合に、印刷予約キー225にタッチする
と表示制御部21がこれを検出し、主制御部1はこの識
別記号をメッセージデータ用テーブル32の該当するペ
ージエリアに格納する。格納するデータは、印刷予約の
識別記号のみであるため最低1ビットでよい。また、印
刷予約キー225はページ単位でタッチ指定が可能であ
り、メッセージデータ用テーブル32の格納エリアもメ
ッセージを構成しているページに対応して順次に複数個
確保してある。なお、複数個のメッセージが蓄積されて
いる場合の管理法としては、蓄積されたメッセージの順
に番号を付与しておく管理方法などの多くの方法が提案
されているので、それらの方法を利用することができ
る。
ると判断した場合に、印刷予約キー225にタッチする
と表示制御部21がこれを検出し、主制御部1はこの識
別記号をメッセージデータ用テーブル32の該当するペ
ージエリアに格納する。格納するデータは、印刷予約の
識別記号のみであるため最低1ビットでよい。また、印
刷予約キー225はページ単位でタッチ指定が可能であ
り、メッセージデータ用テーブル32の格納エリアもメ
ッセージを構成しているページに対応して順次に複数個
確保してある。なお、複数個のメッセージが蓄積されて
いる場合の管理法としては、蓄積されたメッセージの順
に番号を付与しておく管理方法などの多くの方法が提案
されているので、それらの方法を利用することができ
る。
【0015】図3はメッセージ確認が終了した時点で、
タッチパネル付き表示器22上に表示されている印刷指
定項目の一例である。この例では、図2の指示用エリア
222に示されていた各キー223〜225は消えて、
メッセージ一括印刷キー226,1メッセージ印刷キー
227,予約印刷キー228が表示され、タッチ入力可
能となっている。予約印刷キー228は印刷予約したペ
ージのみを順次印刷する場合にタッチ指定するためのも
のである。
タッチパネル付き表示器22上に表示されている印刷指
定項目の一例である。この例では、図2の指示用エリア
222に示されていた各キー223〜225は消えて、
メッセージ一括印刷キー226,1メッセージ印刷キー
227,予約印刷キー228が表示され、タッチ入力可
能となっている。予約印刷キー228は印刷予約したペ
ージのみを順次印刷する場合にタッチ指定するためのも
のである。
【0016】操作者が予約印刷キー228にタッチする
と表示制御部21がこれを検出し、主制御部1はこの指
定情報を契機として、メッセージデータ用テーブル32
の格納エリアを順次に検索し、上記印刷予約に関する識
別記号を格納している該当のメッセージページ・データ
を順次メッセージデータ用メモリ31から読み出して入
出力部5の記録部52へ転送する。記録部52は、転送
されたメッセージページに記録条件に合わせた印刷処理
を施し、そして印刷を実行する。
と表示制御部21がこれを検出し、主制御部1はこの指
定情報を契機として、メッセージデータ用テーブル32
の格納エリアを順次に検索し、上記印刷予約に関する識
別記号を格納している該当のメッセージページ・データ
を順次メッセージデータ用メモリ31から読み出して入
出力部5の記録部52へ転送する。記録部52は、転送
されたメッセージページに記録条件に合わせた印刷処理
を施し、そして印刷を実行する。
【0017】なお、通常は予約印刷が終了してもメッセ
ージデータ用メモリ31に蓄積されている該当メッセー
ジページと、メッセージデータ用テーブル32に格納し
てある印刷予約の識別記号はクリアされないが、主制御
部1への予めの設定でクリアさせる動作で設計すること
も可能である。
ージデータ用メモリ31に蓄積されている該当メッセー
ジページと、メッセージデータ用テーブル32に格納し
てある印刷予約の識別記号はクリアされないが、主制御
部1への予めの設定でクリアさせる動作で設計すること
も可能である。
【0018】また、上記実施例では、予約指定入力手段
としてタッチパネル付き表示器22を示したが、本発明
は、これに限定されるものでなく、別個にキーボードを
設けるなどしてもよい。さらに、制御手段として主制御
部1を用いたが、他の制御部で行うこともできる。
としてタッチパネル付き表示器22を示したが、本発明
は、これに限定されるものでなく、別個にキーボードを
設けるなどしてもよい。さらに、制御手段として主制御
部1を用いたが、他の制御部で行うこともできる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明は、表示部に表示
しているメッセージのページ単位で印刷の予約指定を行
う予約指定入力手段と、入力した上記印刷の予約指定の
信号を記憶するメッセージデータ用テーブルと、メッセ
ージデータ用デーブルに記憶した印刷の予約指定の信号
に従って該当のページに対応するデータをメッセージデ
ータ用メモリより読み出して記録部へ転送する主制御部
とを有するので、蓄積されたメッセージを表示器で順次
確認を行い、印刷が必要と判断したページ毎にその都度
印刷予約の指定が行えるため、該当ページの番号を記憶
あるいはメモを行う必要のない簡易な特定メッセージペ
ージの印刷指定が行える利点を有する。
しているメッセージのページ単位で印刷の予約指定を行
う予約指定入力手段と、入力した上記印刷の予約指定の
信号を記憶するメッセージデータ用テーブルと、メッセ
ージデータ用デーブルに記憶した印刷の予約指定の信号
に従って該当のページに対応するデータをメッセージデ
ータ用メモリより読み出して記録部へ転送する主制御部
とを有するので、蓄積されたメッセージを表示器で順次
確認を行い、印刷が必要と判断したページ毎にその都度
印刷予約の指定が行えるため、該当ページの番号を記憶
あるいはメモを行う必要のない簡易な特定メッセージペ
ージの印刷指定が行える利点を有する。
【図1】本発明の実施例によるメッセージ処理装置のう
ちファクシミリ装置の構成図である。
ちファクシミリ装置の構成図である。
【図2】メッセージ表示とともに表示される指示項目を
記載したタッチパネル付き表示器の画面図である。
記載したタッチパネル付き表示器の画面図である。
【図3】印刷指定に関する指示項目を記載したタッチパ
ネル付き表示器の画面図である。
ネル付き表示器の画面図である。
1 主制御部 2 表示部 21 表示制御部 22 タッチパネル付き表示器 23 表示用メモリ 3 蓄積部 31 メッセージデータ用メモリ 32 メッセージデータ用テーブル 4 通信制御部 5 入出力部 51 スキャナ部 52 記録部 221 メッセージ表用示エリア 222 指示用エリア 223 次ページキー 224 ページ印刷キー 225 印刷予約キー 226 メッセージ一括印刷キー 227 1メッセージ印刷キー 228 予約印刷キー
Claims (1)
- 【請求項1】 メッセージを記憶しておくメッセージデ
ータ用メモリと、前記メッセージを表示する表示部と、
前記メッセージを用紙に印刷する記録部とを備えたメッ
セージ処理装置において、前記表示部に表示している前
記メッセージのページ単位で印刷の予約指定を行う予約
指定入力手段と、入力した上記印刷の予約指定の信号を
記憶するメッセージデータ用テーブルと、前記メッセー
ジデータ用デーブルに記憶した印刷の予約指定の信号に
従って該当のページに対応するデータを前記メッセージ
データ用メモリより読み出して前記記録部へ転送する制
御手段と、を有することを特徴とするメッセージ処理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3305613A JPH05119950A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | メツセージ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3305613A JPH05119950A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | メツセージ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05119950A true JPH05119950A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17947251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3305613A Pending JPH05119950A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | メツセージ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05119950A (ja) |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP3305613A patent/JPH05119950A/ja active Pending
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