JPH10107984A - ファイル記録媒体のデータ読み出し機能を有する画像形成装置 - Google Patents
ファイル記録媒体のデータ読み出し機能を有する画像形成装置Info
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- JPH10107984A JPH10107984A JP8281803A JP28180396A JPH10107984A JP H10107984 A JPH10107984 A JP H10107984A JP 8281803 A JP8281803 A JP 8281803A JP 28180396 A JP28180396 A JP 28180396A JP H10107984 A JPH10107984 A JP H10107984A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ファイル記録媒体のデータ読み出し機能を有
する画像形成装置において、ファイル記録媒体がプリン
タにセットされると、通常は最も利用頻度の高い、例え
ば最新ファイルを自動的にプリントするようにして、余
分な操作や時間を省き、また、プリントしたいファイル
を条件指定検索できるようにして、ファイル内容を正確
に記憶していなくてもよく、更に、検索機器を必要とし
ないようにする。 【解決手段】 標準モードでは、カードセット検知部１
３によってメモリ・カード３のセットが検知されると、
ＣＰＵ１０は最新ファイルの読み出しをカードドライバ
ー制御部１１に指示し、特定のモードでは、ＣＰＵ１０
は操作パネル６で入力された検索条件に合致するファイ
ルの読み出しをカードドライバー制御部１１に指示する
ようにした。
する画像形成装置において、ファイル記録媒体がプリン
タにセットされると、通常は最も利用頻度の高い、例え
ば最新ファイルを自動的にプリントするようにして、余
分な操作や時間を省き、また、プリントしたいファイル
を条件指定検索できるようにして、ファイル内容を正確
に記憶していなくてもよく、更に、検索機器を必要とし
ないようにする。 【解決手段】 標準モードでは、カードセット検知部１
３によってメモリ・カード３のセットが検知されると、
ＣＰＵ１０は最新ファイルの読み出しをカードドライバ
ー制御部１１に指示し、特定のモードでは、ＣＰＵ１０
は操作パネル６で入力された検索条件に合致するファイ
ルの読み出しをカードドライバー制御部１１に指示する
ようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリ・カード等
のファイル記録媒体のデータ読み出し機能を有する画像
形成装置に関するものである。
のファイル記録媒体のデータ読み出し機能を有する画像
形成装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の画像形成装置としては、
デジタルカメラのメモリ・カードを対象にしたカードド
ライバー内蔵プリンタがある。そして、メモリ・カード
内のデータをプリントする場合には、ファイルＮｏ．を
指定して対象となるファイルを選択していた。
デジタルカメラのメモリ・カードを対象にしたカードド
ライバー内蔵プリンタがある。そして、メモリ・カード
内のデータをプリントする場合には、ファイルＮｏ．を
指定して対象となるファイルを選択していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のファイル記録媒体のデータ読み出し機能を
有するプリンタにおいては、会議で使用した白板を撮影
したファイル（通常は１枚の白板は１回の撮影で記録で
きる）のみをプリントしたい場合等、最新作成したファ
イルのみをプリントしたい場合も、プリンタの操作パネ
ルで最新作成のファイルＮｏ．を明確に入力してやる必
要があった。このため、操作が煩わしく、時間もかかっ
た。また、プリントしたいファイルを作成した日付、時
刻、順番といった条件のみを覚えている場合や、ファイ
ル作成の日付、時刻、順序といった条件に該当するファ
イルを全てプリントしたいような場合には、ファイルＮ
ｏ．とそのファイルの内容を記憶しておいて、その条件
に該当するファイルＮｏ．を全て指定するか、パソコン
等の検索機器と接続する必要があった。
ような従来のファイル記録媒体のデータ読み出し機能を
有するプリンタにおいては、会議で使用した白板を撮影
したファイル（通常は１枚の白板は１回の撮影で記録で
きる）のみをプリントしたい場合等、最新作成したファ
イルのみをプリントしたい場合も、プリンタの操作パネ
ルで最新作成のファイルＮｏ．を明確に入力してやる必
要があった。このため、操作が煩わしく、時間もかかっ
た。また、プリントしたいファイルを作成した日付、時
刻、順番といった条件のみを覚えている場合や、ファイ
ル作成の日付、時刻、順序といった条件に該当するファ
イルを全てプリントしたいような場合には、ファイルＮ
ｏ．とそのファイルの内容を記憶しておいて、その条件
に該当するファイルＮｏ．を全て指定するか、パソコン
等の検索機器と接続する必要があった。
【０００４】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、ファイル記録媒体が画像形成装
置にセットされると、標準のファイル読み出しモード設
定状態では、最も利用される可能性の高い、例えばファ
イル記録媒体に記録された最新ファイルのみを自動的に
プリントするようにして、余分な操作や時間がかからな
いようにし、また、特定のファイル読み出しモード設定
状態では、プリントしたいファイルを条件を指定して検
索できるようにして、ファイルの内容を正確に記憶して
おく必要やパソコン等の検索機器と接続する必要のない
画像形成装置を提供することを目的とする。
になされたものであり、ファイル記録媒体が画像形成装
置にセットされると、標準のファイル読み出しモード設
定状態では、最も利用される可能性の高い、例えばファ
イル記録媒体に記録された最新ファイルのみを自動的に
プリントするようにして、余分な操作や時間がかからな
いようにし、また、特定のファイル読み出しモード設定
状態では、プリントしたいファイルを条件を指定して検
索できるようにして、ファイルの内容を正確に記憶して
おく必要やパソコン等の検索機器と接続する必要のない
画像形成装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項１の発明は、ファイル記録媒体から読み出され
たデータに基づいてプリントを行う画像形成装置におい
て、初期状態において予め設定されているファイル読み
出しの条件をもつ標準のファイル読み出しモードから特
定のファイル読み出しモードへ変更するファイル読み出
しモード変更手段と、特定ファイル読み出しモード時に
おけるファイル読み出し条件を設定するファイル読み出
し条件設定手段と、ファイル記録媒体が画像形成装置に
セットされたか否かを検知する検知手段と、ファイル記
録媒体が画像形成装置にセットされたことが検知手段に
より検知された時、ファイル読み出しモードが標準のフ
ァイル読み出しモードであるか否かの判定を行う判定手
段と、判定手段において標準のファイル読み出しモード
であると判定された場合には、初期状態において予め設
定されているファイル読み出し条件に従ってセットされ
たファイル記録媒体から自動的にデータを読み出すよう
に制御し、一方、判定手段において特定のファイル読み
出しモードであると判定された場合には、ファイル読み
出し条件設定手段により設定されたファイル読み出し条
件に従ってセットされたファイル記録媒体から自動的に
データを読み出すように制御するデータ読み出し制御手
段と、上記データ読み出し制御手段で読み出されたデー
タに基づいてプリント動作を行うプリント手段とを備え
たものである。
に請求項１の発明は、ファイル記録媒体から読み出され
たデータに基づいてプリントを行う画像形成装置におい
て、初期状態において予め設定されているファイル読み
出しの条件をもつ標準のファイル読み出しモードから特
定のファイル読み出しモードへ変更するファイル読み出
しモード変更手段と、特定ファイル読み出しモード時に
おけるファイル読み出し条件を設定するファイル読み出
し条件設定手段と、ファイル記録媒体が画像形成装置に
セットされたか否かを検知する検知手段と、ファイル記
録媒体が画像形成装置にセットされたことが検知手段に
より検知された時、ファイル読み出しモードが標準のフ
ァイル読み出しモードであるか否かの判定を行う判定手
段と、判定手段において標準のファイル読み出しモード
であると判定された場合には、初期状態において予め設
定されているファイル読み出し条件に従ってセットされ
たファイル記録媒体から自動的にデータを読み出すよう
に制御し、一方、判定手段において特定のファイル読み
出しモードであると判定された場合には、ファイル読み
出し条件設定手段により設定されたファイル読み出し条
件に従ってセットされたファイル記録媒体から自動的に
データを読み出すように制御するデータ読み出し制御手
段と、上記データ読み出し制御手段で読み出されたデー
タに基づいてプリント動作を行うプリント手段とを備え
たものである。
【０００６】上記構成においては、ファイル記録媒体が
画像形成装置にセットされると、ファイル読み出しモー
ドが標準のファイル読み出しモードに設定されているか
どうかが判定される。標準のファイル読み出しモードが
設定されていると判定されたときには、データ読み出し
制御手段によって初期状態において予め設定されている
ファイル読み出し条件に従って、自動的に標準のファイ
ル読み出し、例えば、最もプリントを行う可能性の高い
ファイル記録媒体に記録された最新ファイルを読み出す
ように制御され、該当ファイルがプリントされる。ファ
イル読み出しが特定のファイル読み出しモードに変更さ
れているときは、データ読み出し制御手段によって、フ
ァイル読み出し条件設定手段で設定されたファイル読み
出し条件に該当するファイルを読み出すように制御さ
れ、該当ファイルがプリントされる。
画像形成装置にセットされると、ファイル読み出しモー
ドが標準のファイル読み出しモードに設定されているか
どうかが判定される。標準のファイル読み出しモードが
設定されていると判定されたときには、データ読み出し
制御手段によって初期状態において予め設定されている
ファイル読み出し条件に従って、自動的に標準のファイ
ル読み出し、例えば、最もプリントを行う可能性の高い
ファイル記録媒体に記録された最新ファイルを読み出す
ように制御され、該当ファイルがプリントされる。ファ
イル読み出しが特定のファイル読み出しモードに変更さ
れているときは、データ読み出し制御手段によって、フ
ァイル読み出し条件設定手段で設定されたファイル読み
出し条件に該当するファイルを読み出すように制御さ
れ、該当ファイルがプリントされる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
例を図面を参照して説明する。図１は本発明の画像形成
装置の一実施形態であるカードドライバー内蔵プリンタ
及びデジタルカメラの外観図を示す。デジタルカメラ１
にはメモリ・カード挿入口２が設けられている。プリン
タ４には、メモリ・カード挿入口５、操作パネル６（フ
ァイル読み出し条件設定手段）、排紙口７、メインスイ
ッチ８、読み出しモード変更スイッチ９（ファイル読み
出しモード変更手段）などが設けられている。
例を図面を参照して説明する。図１は本発明の画像形成
装置の一実施形態であるカードドライバー内蔵プリンタ
及びデジタルカメラの外観図を示す。デジタルカメラ１
にはメモリ・カード挿入口２が設けられている。プリン
タ４には、メモリ・カード挿入口５、操作パネル６（フ
ァイル読み出し条件設定手段）、排紙口７、メインスイ
ッチ８、読み出しモード変更スイッチ９（ファイル読み
出しモード変更手段）などが設けられている。
【０００８】図２はプリンタ４の各ハードウェアの関連
を示すブロック図である。図１及び図２を参照してプリ
ンタ４の構成及びその動作を説明する。デジタルカメラ
１の撮影結果は、メモリ・カード３にファイルとして記
録される。この際にファイル作成の日付、時刻、作成番
号、使用したデジタルカメラ１の番号等も併せて記録さ
れる。これをプリントする場合は、デジタルカメラ１の
メモリ・カード挿入口２からメモリ・カード３を取り出
し、プリンタ４のメモリ・カード挿入口５に挿入する。
カードセット検知部１３（検知手段）によってメモリ・
カード３の挿入が検知されたとき、読み出しモード変更
スイッチ９が標準モードに設定されている場合は、ＣＰ
Ｕ１０は、メモリ・カード３の中で最新のファイルが読
み出されるようにカードドライバー制御部１１に指示す
るとともに、読み出されたデータを、プリンタエンジン
１２（プリント手段）に出力する。また、読み出しモー
ド変更スイッチ９が特定のモードに設定されている場合
は、ユーザによって操作パネル６でプリントしたいファ
イルＮｏ．や検索条件の入力がされ、操作パネル６のプ
リント開始キーが押されると、ＣＰＵ１０は、メモリ・
カード３の中で操作パネル６で指定されたファイルのみ
が読み出されるようにカードドライバー制御部１１に指
示するとともに、読み出されたデータを、プリンタエン
ジン１２に出力する。どちらのモードの場合もプリンタ
エンジン１２に出力されたデータは、記録紙等にプリン
トされ、排紙口７にプリントアウトされる。
を示すブロック図である。図１及び図２を参照してプリ
ンタ４の構成及びその動作を説明する。デジタルカメラ
１の撮影結果は、メモリ・カード３にファイルとして記
録される。この際にファイル作成の日付、時刻、作成番
号、使用したデジタルカメラ１の番号等も併せて記録さ
れる。これをプリントする場合は、デジタルカメラ１の
メモリ・カード挿入口２からメモリ・カード３を取り出
し、プリンタ４のメモリ・カード挿入口５に挿入する。
カードセット検知部１３（検知手段）によってメモリ・
カード３の挿入が検知されたとき、読み出しモード変更
スイッチ９が標準モードに設定されている場合は、ＣＰ
Ｕ１０は、メモリ・カード３の中で最新のファイルが読
み出されるようにカードドライバー制御部１１に指示す
るとともに、読み出されたデータを、プリンタエンジン
１２（プリント手段）に出力する。また、読み出しモー
ド変更スイッチ９が特定のモードに設定されている場合
は、ユーザによって操作パネル６でプリントしたいファ
イルＮｏ．や検索条件の入力がされ、操作パネル６のプ
リント開始キーが押されると、ＣＰＵ１０は、メモリ・
カード３の中で操作パネル６で指定されたファイルのみ
が読み出されるようにカードドライバー制御部１１に指
示するとともに、読み出されたデータを、プリンタエン
ジン１２に出力する。どちらのモードの場合もプリンタ
エンジン１２に出力されたデータは、記録紙等にプリン
トされ、排紙口７にプリントアウトされる。
【０００９】図３はプリンタの機能ブロック図である。
図３において判定手段１０１は、プリンタへのファイル
記録媒体セットの検知手段１３ａでメモリ・カード３の
セットが検知されると、ファイル読み出しモード変更手
段９ａで設定されたファイル読み出しモードを判定す
る。データ読み出し制御手段１０２は、判定手段１０１
により判定されたファイル読み出しモードとファイル読
み出し条件設定手段６ａで設定された読み出し条件に応
じて、メモリ・カード３の中の該当ファイルを読み出す
ように制御し、読み出したデータをプリントするように
プリント手段１２ａに指示する。この判定手段１０１に
よる処理には、図２のＣＰＵ１０が使用されている。ま
た、データ読み出し制御手段１０２による処理には、図
２のカードドライバー制御部１１とＣＰＵ１０が使用さ
れている。
図３において判定手段１０１は、プリンタへのファイル
記録媒体セットの検知手段１３ａでメモリ・カード３の
セットが検知されると、ファイル読み出しモード変更手
段９ａで設定されたファイル読み出しモードを判定す
る。データ読み出し制御手段１０２は、判定手段１０１
により判定されたファイル読み出しモードとファイル読
み出し条件設定手段６ａで設定された読み出し条件に応
じて、メモリ・カード３の中の該当ファイルを読み出す
ように制御し、読み出したデータをプリントするように
プリント手段１２ａに指示する。この判定手段１０１に
よる処理には、図２のＣＰＵ１０が使用されている。ま
た、データ読み出し制御手段１０２による処理には、図
２のカードドライバー制御部１１とＣＰＵ１０が使用さ
れている。
【００１０】図４（ａ）はあるメモリ・カード３に記録
されているファイルとその作成日付を示す図、図４
（ｂ）は別のメモリ・カード３に記録されているファイ
ルとその作成時刻を示す図である。
されているファイルとその作成日付を示す図、図４
（ｂ）は別のメモリ・カード３に記録されているファイ
ルとその作成時刻を示す図である。
【００１１】図５（ａ）〜（ｅ）は操作パネル６の表示
パターン及び使用例を示す図である。操作パネル６は、
主に特定のモードで使用され、タッチパネル式になって
いる。図５（ａ）は操作パネル６のメインメニュー状態
の画面を示す図であり、図５（ｂ）は、図５（ａ）で操
作パネル６のファイル検索キーを押したときの画面を示
す図である。図５（ｃ）〜（ｅ）は、図５（ｂ）でそれ
ぞれ”日付”、”時刻”、”順番”キーを選択した場合
の画面を示す図である。
パターン及び使用例を示す図である。操作パネル６は、
主に特定のモードで使用され、タッチパネル式になって
いる。図５（ａ）は操作パネル６のメインメニュー状態
の画面を示す図であり、図５（ｂ）は、図５（ａ）で操
作パネル６のファイル検索キーを押したときの画面を示
す図である。図５（ｃ）〜（ｅ）は、図５（ｂ）でそれ
ぞれ”日付”、”時刻”、”順番”キーを選択した場合
の画面を示す図である。
【００１２】図６、図７は、本実施形態におけるプリン
タの動作の概略を示すフローチャートである。ＣＰＵ１
０は、カードセット検知部１３によって検知された情報
に基き、メモリ・カード挿入口５に新規にメモリ・カー
ド３が挿入されたどうかを判別する（＃１）。メモリ・
カード３が新規に挿入された場合、ＣＰＵ１０は、読み
出しモードが標準モードかどうかを判別する（＃２）。
この読み出しモードは、読み出しモード変更スイッチ９
を使って、あらかじめユーザによって選択されている。
タの動作の概略を示すフローチャートである。ＣＰＵ１
０は、カードセット検知部１３によって検知された情報
に基き、メモリ・カード挿入口５に新規にメモリ・カー
ド３が挿入されたどうかを判別する（＃１）。メモリ・
カード３が新規に挿入された場合、ＣＰＵ１０は、読み
出しモードが標準モードかどうかを判別する（＃２）。
この読み出しモードは、読み出しモード変更スイッチ９
を使って、あらかじめユーザによって選択されている。
【００１３】標準モードが選択されている場合（＃２で
ＹＥＳ）の処理を図６と図４（ａ）を使用して説明す
る。ＣＰＵ１０は、最新のファイルが読み出されるよう
にカードドライバー制御部１１に指示し、該当のデータ
が読み出される（＃３）。ＣＰＵ１０は、更に読み出さ
れたデータをプリンタエンジン１２に出力することによ
って、最新ファイルのみをプリントする（＃４）。従っ
て、図４（ａ）の場合は、ファイルＮｏ．（１０）のデ
ータがプリントされることになる。なお、上記の処理が
終了後、ＣＰＵ１０は＃１に処理を戻し、メモリ・カー
ドが新規に挿入し直された（交換された）場合（＃１の
ＹＥＳ）は、交換後のメモリ・カードの最新のファイル
の読み込み（＃３）及びプリント（＃４）が行われる。
また、メモリ・カードが新規に挿入し直されなかった場
合（前のメモリ・カードが挿入されたままの場合）（＃
１でＮＯ）は、下記の特定のモードが選択されている場
合（＃２でＮＯ）と同様、操作パネル６上の操作でプリ
ント処理を行う（＃５）。
ＹＥＳ）の処理を図６と図４（ａ）を使用して説明す
る。ＣＰＵ１０は、最新のファイルが読み出されるよう
にカードドライバー制御部１１に指示し、該当のデータ
が読み出される（＃３）。ＣＰＵ１０は、更に読み出さ
れたデータをプリンタエンジン１２に出力することによ
って、最新ファイルのみをプリントする（＃４）。従っ
て、図４（ａ）の場合は、ファイルＮｏ．（１０）のデ
ータがプリントされることになる。なお、上記の処理が
終了後、ＣＰＵ１０は＃１に処理を戻し、メモリ・カー
ドが新規に挿入し直された（交換された）場合（＃１の
ＹＥＳ）は、交換後のメモリ・カードの最新のファイル
の読み込み（＃３）及びプリント（＃４）が行われる。
また、メモリ・カードが新規に挿入し直されなかった場
合（前のメモリ・カードが挿入されたままの場合）（＃
１でＮＯ）は、下記の特定のモードが選択されている場
合（＃２でＮＯ）と同様、操作パネル６上の操作でプリ
ント処理を行う（＃５）。
【００１４】特定のモードが選択されている場合（＃２
でＮＯ）及び、標準モードで最新ファイルをプリント後
に新規にメモリ・カードが挿入されなかった場合（＃１
でＮＯ）は、操作パネル６上の操作でプリント処理を行
う（＃５）。この場合の処理を図４（ａ）、図４
（ｂ）、図５（ａ）〜（ｅ）及び図７を使用して説明す
る。操作パネル６には、当初図５（ａ）のようにメイン
メニューが表示される（＃１１）が、この状態ではファ
イル検索キーを押下（＃１２でＹＥＳ）してファイル読
み出し条件を設定するか、プリントしたいファイルＮ
ｏ．を指定して入力する（＃２０でＹＥＳ）処理に入る
ことができる。図５（ａ）では後者の例が示されてお
り、プリントしたいファイルＮｏ．、、（１０）の
ファイルが指定入力されており、表示部２０に表示され
ている。この状態で図５（ａ）のプリント開始キー２１
が押されると、ファイルＮｏ．、、（１０）のデー
タがプリントされる（＃２１）。
でＮＯ）及び、標準モードで最新ファイルをプリント後
に新規にメモリ・カードが挿入されなかった場合（＃１
でＮＯ）は、操作パネル６上の操作でプリント処理を行
う（＃５）。この場合の処理を図４（ａ）、図４
（ｂ）、図５（ａ）〜（ｅ）及び図７を使用して説明す
る。操作パネル６には、当初図５（ａ）のようにメイン
メニューが表示される（＃１１）が、この状態ではファ
イル検索キーを押下（＃１２でＹＥＳ）してファイル読
み出し条件を設定するか、プリントしたいファイルＮ
ｏ．を指定して入力する（＃２０でＹＥＳ）処理に入る
ことができる。図５（ａ）では後者の例が示されてお
り、プリントしたいファイルＮｏ．、、（１０）の
ファイルが指定入力されており、表示部２０に表示され
ている。この状態で図５（ａ）のプリント開始キー２１
が押されると、ファイルＮｏ．、、（１０）のデー
タがプリントされる（＃２１）。
【００１５】図５（ｂ）は、図５（ａ）で操作パネル６
のファイル検索キー２２を押したとき（＃１２でＹＥ
Ｓ）の画面である。この画面では、ファイル検索の方法
として日付、時刻、順番の３通りが選べる。
のファイル検索キー２２を押したとき（＃１２でＹＥ
Ｓ）の画面である。この画面では、ファイル検索の方法
として日付、時刻、順番の３通りが選べる。
【００１６】図５（ｃ）は、図５（ｂ）で”日付”キー
２３を選択した場合（＃１４でＹＥＳ）の画面である。
この画面でファイル検索範囲の日付が入力され、プリン
ト開始キー２１が押されると、該当ファイルがプリント
される（＃１５）。図５（ｃ）の場合は、４月４日から
４月５日の間に作成されたファイルを検索対象にしてい
る。メモリ・カード３に記録されているファイルが図４
（ａ）のような場合は、ファイルＮｏ．〜のファイ
ルが検索される。この状態で図５（ｃ）のプリント開始
キー２１が押されると、ファイルＮｏ．〜のデータ
がプリントされる。
２３を選択した場合（＃１４でＹＥＳ）の画面である。
この画面でファイル検索範囲の日付が入力され、プリン
ト開始キー２１が押されると、該当ファイルがプリント
される（＃１５）。図５（ｃ）の場合は、４月４日から
４月５日の間に作成されたファイルを検索対象にしてい
る。メモリ・カード３に記録されているファイルが図４
（ａ）のような場合は、ファイルＮｏ．〜のファイ
ルが検索される。この状態で図５（ｃ）のプリント開始
キー２１が押されると、ファイルＮｏ．〜のデータ
がプリントされる。
【００１７】図５（ｄ）は、図５（ｂ）で”時刻”キー
２４を選択した場合（＃１６でＹＥＳ）の画面である。
この画面でファイル検索範囲の時刻が入力され、プリン
ト開始キー２１が押されると、該当ファイルがプリント
される（＃１７）。図５（ｄ）の場合は１３時００分か
ら１６時００分の間に作成されたファイルを検索対象に
している。メモリ・カード３に記録されているファイル
が図４（ｂ）のような場合は、ファイルＮｏ．〜の
ファイルが検索される。この状態で図５（ｄ）のプリン
ト開始キー２１が押されると、ファイルＮｏ．〜の
データがプリントされる。
２４を選択した場合（＃１６でＹＥＳ）の画面である。
この画面でファイル検索範囲の時刻が入力され、プリン
ト開始キー２１が押されると、該当ファイルがプリント
される（＃１７）。図５（ｄ）の場合は１３時００分か
ら１６時００分の間に作成されたファイルを検索対象に
している。メモリ・カード３に記録されているファイル
が図４（ｂ）のような場合は、ファイルＮｏ．〜の
ファイルが検索される。この状態で図５（ｄ）のプリン
ト開始キー２１が押されると、ファイルＮｏ．〜の
データがプリントされる。
【００１８】図５（ｅ）は、図５（ｂ）で”順番”キー
２５を選択した場合（＃１８でＹＥＳ）の画面である。
この画面でファイル検索範囲の順番が入力され、プリン
ト開始キー２１が押されると、該当ファイルがプリント
される（＃１９）。図５（ｅ）の場合は４番目に作成さ
れたファイルから６番目に作成されたファイルを指定し
ている。図４（ａ）のような場合は、ファイルＮｏ．
〜のファイルが検索される。この状態で図５（ｅ）の
プリント開始キー２１が押されると、ファイルＮｏ．
〜のデータがプリントされる。
２５を選択した場合（＃１８でＹＥＳ）の画面である。
この画面でファイル検索範囲の順番が入力され、プリン
ト開始キー２１が押されると、該当ファイルがプリント
される（＃１９）。図５（ｅ）の場合は４番目に作成さ
れたファイルから６番目に作成されたファイルを指定し
ている。図４（ａ）のような場合は、ファイルＮｏ．
〜のファイルが検索される。この状態で図５（ｅ）の
プリント開始キー２１が押されると、ファイルＮｏ．
〜のデータがプリントされる。
【００１９】図８は、上記図５（ｂ）で”日付”キー２
３が選択された場合の詳細処理を示すフローチャートで
ある。図７で大まかに示した条件指定検索（＃１５、＃
１７、＃１９）の詳細処理を、”日付”キーが選択され
た場合（＃１５）を例に示す。図５（ｃ）の画面で指定
したいファイルの開始日付と終了日付を入力する（＃１
０１、＃１０２）。ＣＰＵ１０はカードドライバー制御
部１１にアクセスし、指定された日付範囲内のファイル
が存在するかどうかをチェックする（＃１０３）。該当
するファイルが存在すれば、ＣＰＵ１０は、そのファイ
ルをプリントするファイルとして確定し（＃１０４）、
操作パネル６のプリント開始キー２１が押されたかどう
かをチェックする（＃１０５）。プリント開始キー２１
が押された場合、ＣＰＵ１０はカードドライバー制御部
１１及びプリンタエンジン１２に指定されたファイルの
プリントを指示し、該当ファイルのデータがプリントさ
れる（＃１０６）。プリントが終了すれば＃１０７に進
み、ＣＰＵ１０はメインメニューキー２６（図５
（ｃ））が押されたかどうかをチェックする。メインメ
ニューキー２６が押されなかった場合は＃１０１に戻
る。メインメニューキー２６が押された場合は、図５
（ｃ）の画面上での処理（図７の＃１５の処理）を終
え、図６の＃１の処理に戻る。メモリ・カードの新規挿
入が検知されなければ（＃１でＮＯ）、操作パネル６上
での処理（＃５）に戻り、メインメニューが表示される
（＃１１）。
３が選択された場合の詳細処理を示すフローチャートで
ある。図７で大まかに示した条件指定検索（＃１５、＃
１７、＃１９）の詳細処理を、”日付”キーが選択され
た場合（＃１５）を例に示す。図５（ｃ）の画面で指定
したいファイルの開始日付と終了日付を入力する（＃１
０１、＃１０２）。ＣＰＵ１０はカードドライバー制御
部１１にアクセスし、指定された日付範囲内のファイル
が存在するかどうかをチェックする（＃１０３）。該当
するファイルが存在すれば、ＣＰＵ１０は、そのファイ
ルをプリントするファイルとして確定し（＃１０４）、
操作パネル６のプリント開始キー２１が押されたかどう
かをチェックする（＃１０５）。プリント開始キー２１
が押された場合、ＣＰＵ１０はカードドライバー制御部
１１及びプリンタエンジン１２に指定されたファイルの
プリントを指示し、該当ファイルのデータがプリントさ
れる（＃１０６）。プリントが終了すれば＃１０７に進
み、ＣＰＵ１０はメインメニューキー２６（図５
（ｃ））が押されたかどうかをチェックする。メインメ
ニューキー２６が押されなかった場合は＃１０１に戻
る。メインメニューキー２６が押された場合は、図５
（ｃ）の画面上での処理（図７の＃１５の処理）を終
え、図６の＃１の処理に戻る。メモリ・カードの新規挿
入が検知されなければ（＃１でＮＯ）、操作パネル６上
での処理（＃５）に戻り、メインメニューが表示される
（＃１１）。
【００２０】＃１０５でプリント開始キー２１が押され
なかった場合（＃１０５でＮＯ）は、メインメニュキー
２６が押されたかどうかがチェックされる（＃１１
０）。メインメニューキー２６が押された場合（＃１１
０でＹＥＳ）は、＃１０７でＹＥＳの場合と同様に図５
（ｃ）の画面上での処理（図７の＃１５の処理）を終
え、図６の＃１の処理に戻る。メインメニューキー２６
が押されなかった場合（＃１１０でＮＯ）は、＃１０５
の処理に戻る。＃１０３で指定した範囲内のファイルが
存在しない場合（＃１０３でＮＯ）は、ＣＰＵ１０は、
その旨を操作パネル６の表示部２０に表示（＃１０９）
し、＃１０７の処理に進む。
なかった場合（＃１０５でＮＯ）は、メインメニュキー
２６が押されたかどうかがチェックされる（＃１１
０）。メインメニューキー２６が押された場合（＃１１
０でＹＥＳ）は、＃１０７でＹＥＳの場合と同様に図５
（ｃ）の画面上での処理（図７の＃１５の処理）を終
え、図６の＃１の処理に戻る。メインメニューキー２６
が押されなかった場合（＃１１０でＮＯ）は、＃１０５
の処理に戻る。＃１０３で指定した範囲内のファイルが
存在しない場合（＃１０３でＮＯ）は、ＣＰＵ１０は、
その旨を操作パネル６の表示部２０に表示（＃１０９）
し、＃１０７の処理に進む。
【００２１】なお、本発明は上記実施例構成に限られず
種々の変形が可能である。例えば、上記実施例では、最
新ファイルがプリントされる頻度が一番多いと考えられ
るので、標準モードに設定された場合は最新ファイルを
プリントするようにしたが、標準モードは変更可能と
し、最新ファイルからさかのぼって自動的に二つ以上の
ファイルをプリントするようにしてもよいし、最新ファ
イルを複数枚出力できるようにしてもよい。操作パネル
で設定した条件の一つを標準モードとして設定できるよ
うにしてもよい。また、ここではファイル記録媒体とし
てデジタルカメラのメモリ・カードをあげているが、当
然データ読み出し手段を備えたパソコンで記録したメモ
リ・カード等のファイル記録媒体の内容をプリントする
ようにしてもよい。
種々の変形が可能である。例えば、上記実施例では、最
新ファイルがプリントされる頻度が一番多いと考えられ
るので、標準モードに設定された場合は最新ファイルを
プリントするようにしたが、標準モードは変更可能と
し、最新ファイルからさかのぼって自動的に二つ以上の
ファイルをプリントするようにしてもよいし、最新ファ
イルを複数枚出力できるようにしてもよい。操作パネル
で設定した条件の一つを標準モードとして設定できるよ
うにしてもよい。また、ここではファイル記録媒体とし
てデジタルカメラのメモリ・カードをあげているが、当
然データ読み出し手段を備えたパソコンで記録したメモ
リ・カード等のファイル記録媒体の内容をプリントする
ようにしてもよい。
【００２２】
【発明の効果】以上のように請求項１の発明によれば、
標準のファイル読み出しモードでは、ファイル記録媒体
の画像形成装置へのセットが検知されると、データ読み
出し制御手段によって、初期状態において予め設定され
ているファイル読み出し条件に従って、自動的に標準の
ファイル読み出し、例えばファイル記録媒体に記録され
た最新ファイルの読み出しが指示され、該当のデータが
プリントされるようにしている。このため、一番プリン
トされる頻度の高い最新ファイルなどのプリント処理の
際に余分な操作や時間がかからなくなる。
標準のファイル読み出しモードでは、ファイル記録媒体
の画像形成装置へのセットが検知されると、データ読み
出し制御手段によって、初期状態において予め設定され
ているファイル読み出し条件に従って、自動的に標準の
ファイル読み出し、例えばファイル記録媒体に記録され
た最新ファイルの読み出しが指示され、該当のデータが
プリントされるようにしている。このため、一番プリン
トされる頻度の高い最新ファイルなどのプリント処理の
際に余分な操作や時間がかからなくなる。
【００２３】また、特定のファイル読み出しモードにな
っている場合には、データ読み出し制御手段によって、
ファイル読み出し条件設定手段で設定した検索条件に該
当するファイルが読み出されるように制御され、該当フ
ァイルがプリントされるようになっている。このため、
プリントしたいファイルを作成した日付、時刻、順番と
いった条件のみを覚えている場合や、指定した日付、時
刻、順番等の条件に該当するファイルを全てプリントし
たいような場合にも、ファイルの読み出し条件を設定す
ることによって該当のファイルを全てプリントすること
ができる。従って、プリントしたいファイルを判別する
ためにファイルＮｏ．とファイルの内容を関連付けて正
確に記憶しておく必要がなく、また、特定の条件に合致
するファイルを検索するためにプリンタとパソコン等の
検索機器を接続する必要もなくなる。
っている場合には、データ読み出し制御手段によって、
ファイル読み出し条件設定手段で設定した検索条件に該
当するファイルが読み出されるように制御され、該当フ
ァイルがプリントされるようになっている。このため、
プリントしたいファイルを作成した日付、時刻、順番と
いった条件のみを覚えている場合や、指定した日付、時
刻、順番等の条件に該当するファイルを全てプリントし
たいような場合にも、ファイルの読み出し条件を設定す
ることによって該当のファイルを全てプリントすること
ができる。従って、プリントしたいファイルを判別する
ためにファイルＮｏ．とファイルの内容を関連付けて正
確に記憶しておく必要がなく、また、特定の条件に合致
するファイルを検索するためにプリンタとパソコン等の
検索機器を接続する必要もなくなる。
【図１】本発明の一実施形態であるカードドライバー内
蔵プリンタ及びデジタルカメラの外観図である。
蔵プリンタ及びデジタルカメラの外観図である。
【図２】プリンタの各ハードウェアの関連を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図３】プリンタの機能ブロック図である。
【図４】（ａ）はあるメモリ・カード３に記録されてい
るファイルとその作成日付を示す図で、（ｂ）は別のメ
モリ・カード３に記録されているファイルとその作成時
刻を示す図である。
るファイルとその作成日付を示す図で、（ｂ）は別のメ
モリ・カード３に記録されているファイルとその作成時
刻を示す図である。
【図５】（ａ）は操作パネル６のメインメニュー状態の
画面を示す図、（ｂ）は図５（ａ）で操作パネル６のフ
ァイル検索キーを押したときの画面を示す図、（ｃ）〜
（ｅ）は、図５（ｂ）でそれぞれ”日付”、”時
刻”、”順番”キーを選択した場合の画面を示す図であ
る。
画面を示す図、（ｂ）は図５（ａ）で操作パネル６のフ
ァイル検索キーを押したときの画面を示す図、（ｃ）〜
（ｅ）は、図５（ｂ）でそれぞれ”日付”、”時
刻”、”順番”キーを選択した場合の画面を示す図であ
る。
【図６】本実施形態におけるプリンタの動作のうち、主
に標準モードでの処理動作を示すフローチャートであ
る。
に標準モードでの処理動作を示すフローチャートであ
る。
【図７】本実施形態におけるプリンタの動作のうち、主
に操作パネル６での処理動作の概略を示すフローチャー
トである。
に操作パネル６での処理動作の概略を示すフローチャー
トである。
【図８】上記図５（ｂ）で”日付”キーが選択された場
合の詳細処理を示すフローチャートである。
合の詳細処理を示すフローチャートである。
３ メモリ・カード（ファイル記録媒体） ４ プリンタ（画像形成装置） ６ 操作パネル（ファイル読み出し条件設定手段） ９ 読み出しモード変更スイッチ（ファイル読み出し
モード変更手段） １０ ＣＰＵ（判定手段、データ読み出し制御手段） １１ カードドライバー制御部（データ読み出し制御手
段） １２ プリンタエンジン（プリント手段） １３ カードセット検知部（検知手段）
モード変更手段） １０ ＣＰＵ（判定手段、データ読み出し制御手段） １１ カードドライバー制御部（データ読み出し制御手
段） １２ プリンタエンジン（プリント手段） １３ カードセット検知部（検知手段）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ // Ｇ０６Ｔ 1/00 Ｇ０６Ｆ 15/62 Ｐ
Claims (1)
- 【請求項１】 ファイル記録媒体から読み出されたデー
タに基づいてプリントを行う画像形成装置において、 初期状態において予め設定されているファイル読み出し
の条件をもつ標準のファイル読み出しモードから特定の
ファイル読み出しモードへ変更するファイル読み出しモ
ード変更手段と、 上記特定ファイル読み出しモード時におけるファイル読
み出し条件を設定するファイル読み出し条件設定手段
と、 上記ファイル記録媒体が画像形成装置にセットされたか
否かを検知する検知手段と、 ファイル記録媒体が画像形成装置にセットされたことが
上記検知手段により検知された時、ファイル読み出しモ
ードが標準のファイル読み出しモードであるか否かの判
定を行う判定手段と、 上記判定手段において標準のファイル読み出しモードで
あると判定された場合には、上記初期状態において予め
設定されているファイル読み出し条件に従ってセットさ
れたファイル記録媒体から自動的にデータを読み出すよ
うに制御し、一方、上記判定手段において特定のファイ
ル読み出しモードであると判定された場合には、上記フ
ァイル読み出し条件設定手段により設定されたファイル
読み出し条件に従ってセットされたファイル記録媒体か
ら自動的にデータを読み出すように制御するデータ読み
出し制御手段と、 上記データ読み出し制御手段で読み出されたデータに基
づいてプリント動作を行うプリント手段と、 を備えたことを特徴とするファイル記録媒体のデータ読
み出し機能を有する画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8281803A JPH10107984A (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | ファイル記録媒体のデータ読み出し機能を有する画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8281803A JPH10107984A (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | ファイル記録媒体のデータ読み出し機能を有する画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10107984A true JPH10107984A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=17644208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8281803A Withdrawn JPH10107984A (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | ファイル記録媒体のデータ読み出し機能を有する画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10107984A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000066799A (ja) * | 1998-08-19 | 2000-03-03 | Nec Corp | 表示制御装置および表示制御方法、並びに記録媒体 |
-
1996
- 1996-10-02 JP JP8281803A patent/JPH10107984A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000066799A (ja) * | 1998-08-19 | 2000-03-03 | Nec Corp | 表示制御装置および表示制御方法、並びに記録媒体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031202 |