JPH0560539U - 静電式浄化器の電極構造 - Google Patents

静電式浄化器の電極構造

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JPH0560539U
JPH0560539U JP241092U JP241092U JPH0560539U JP H0560539 U JPH0560539 U JP H0560539U JP 241092 U JP241092 U JP 241092U JP 241092 U JP241092 U JP 241092U JP H0560539 U JPH0560539 U JP H0560539U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、最小スペースで多大の電極を配置で
きる構造の静電式浄化器の電極構造を提供することを目
的としている。 【構成】2電極間に高電圧を印加し、コロナ放電を発生
させる静電式浄化器の電極構造において、円筒状アース
電極(16,17)と、当該円筒状アース電極(16,
17)の各円筒面に沿って配設され、先端が鋭角に、か
つ当該円筒状アース電極(16,17)の円筒面に平行
に形成された複数個の突起状放電極を有する円筒状電極
(18)と、当該円筒状電極(18)を上記円筒状アー
ス電極(16,17)の円筒面に対面させて保持させる
絶縁材の保持部材(19)とを備えて構成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、静電式浄化器の電極構造、特に円筒状アース電極内に突起状の放電 極が形成された円筒状電極を、当該円筒状アース電極の円筒軸面に平行に配設し て構成された静電式浄化器の電極構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9は、例えばバスやトラック等に用いられている従来の空気・油圧複合ブレ ーキ・システムの概略系統図を示している。
【0003】 エア・コンプレッサ1で圧縮されたエアはエア・ドライヤ(浄化器)2に入り 、後に説明する様に、ここでオイル・ミスト及び水分等を除去し、リザーバ・タ ンクと呼ばれるメイン・エア・タンク3に送られる。当該メイン・エア・タンク 3からのエアはフロント及びリヤ・タンク4に送られ、各々ブレーキ・バルブ5 へ送られる。ブレーキ・ペダル6を踏むと、当該ブレーキ・バルブ5が作動し、 上記フロント及びリヤ・タンク4からのエアがエア・マスタ7のパワー・シリン ダへ送り込まれ、この圧縮されたエアの力で発生した高圧液がハイドロリック・ シリンダからホイール・シリンダに送られて、フロント・ブレーキ8及びリヤ・ ブレーキ9が強力に作用するように構成されている。
【0004】 大気から吸込まれた空気がエア・コンプレッサ1で圧縮されると、その中に含 まれていた水蒸気を、圧縮空気が総べて含みきれなくなり、その一部が結露し水 滴となる。この結露した水滴が機器類の腐食を促進させる等してブレーキの信頼 性を損なわせる。
【0005】 又、エア・コンプレッサ1より出てくるコンプレッサ用潤滑油も機器類の信頼 性を損なわせるので、上記エア・ドライヤ2を用いてオイル・ミスト及び水分を 除去するようにしているのである。
【0006】 図10は従来のエア・ドライヤの除湿作用説明図を示している。 エア・コンプレッサ1からの圧縮空気はエア・ドライヤ2の流入口21に入り 、乾燥筒22の外周で冷却され、一部オイル・ミスト及び水分がハウジング23 の底に溜まるが、当該圧縮空気はさらに下部に設けられているオイル・フィルタ 24を通ってオイル・ミストを除去し、乾燥筒22内に送られる。ここで圧縮空 気中に含まれている水分が乾燥剤25により、圧縮空気が乾燥筒22の下方から 上方に進むに従って、より乾燥した乾燥剤25に接触し、水分はさらに減少して 乾燥筒22の上端では乾燥した圧縮空気となる。この乾燥した圧縮空気がチェッ ク・バルブ26とパージ・タンク(チャンバ)27を経由して、流出口28から メイン・エア・タンク3に供給される。
【0007】 なお符号10はプレッシャ・レギュレータ、11はチェック・バルブである。 図11は従来のエア・ドライヤの再生作用説明図を示している。 空気圧が設定圧力に達すると、プレッシャ・レギュレータ10が作動し、エア ・コンプレッサ1が空転する。又この時パージ・バルブ29が開き、乾燥筒22 内は大気に開放される。急激な減圧の後、パージ・タンク27内の乾燥された圧 縮空気がオリフィスを通って減圧膨張し、乾燥筒22内を逆流して乾燥剤25か ら水分を奪って大気へ運び去り、乾燥剤25の再生が行われる。
【0008】 従来のエア・ドライヤ2では、上記の除湿作用及び再生作用を繰返し、オイル ・ミストと水分とを除去した乾燥圧縮空気をメイン・エア・タンク3内に蓄積す るようにしていた。
【0009】 しかしながら、従来の構成による除湿作用では、オイル・フィルタ24はオイ ル・ミストを完全に除去することが難しく、除去しきれなかったオイル・ミスト がブレーキ・システムの機器類の作動を害することのみならず、この除去されな かったオイル・ミストが乾燥筒22に入ると、乾燥剤25に付着し、水分の除去 能力を劣化させ、ブレーキの信頼性を損なわせる。
【0010】 そこで本願出願人は、上記エア・ドライヤ2に代え、乾燥剤を用いることなく 圧縮空気中の水分を除去できる静電式浄化器の使用を提案しているが、従来の静 電式浄化器に用いられている電極構造は、図12に示されている如く、平板上に 針電極が直線状に形成されてなる陽電極14の間に、アース電極となる陰電極1 5を挿入し、当該陽電極14に高電圧を印加するようになっていた。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
従来の静電式浄化器に用いられている電極構造では、一定のスペース内に多く の電極を設置できず、静電式浄化器の小型化が図れない欠点があった。
【0012】 本考案は、上記の欠点を解決することを目的としており、最小のスペースで多 大の電極を配置することができ、静電式浄化器が小型化され自動車搭載の要求に 適応した静電式浄化器の電極構造を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案の静電式浄化器の電極構造は2電極間に 高電圧を印加し、コロナ放電を発生させる静電式浄化器の電極構造において、 円筒状アース電極と、 当該円筒状アース電極の円筒面に沿って配置され、先端が鋭角に、かつ当該円 筒状アース電極の円筒面に平行に形成された複数個の突起状放電極を有する円筒 状電極と、 当該円筒状電極を上記円筒状アース電極の円筒面に対面させて保持させる絶縁 材の保持部材 とを備えたことを特徴としている。
【0014】
【作用】
円筒状アース電極内に、複数個の突起状の放電極を有する円筒状電極をその円 筒軸芯を同一にして配設される構成であるので、スペースが小さくて済み、静電 式浄化器の小型化が可能となる。
【0015】
【実施例】
図1は本考案の一実施例横断面図、図2は円筒状電極の一実施例展開図、図3 は保持部材の一実施例正面図、図4はその平面図、図5は本考案が用いられてい る静電式浄化器の一実施例縦断面図、図6は静電式浄化器の横断面図、図7は静 電式浄化器に用いられている第2電極の一実施例正面図、図8は本考案が用いら れた静電式浄化器でブレーキ・システムの除湿装置を構成した一実施例説明図を 示している。
【0016】 図1において、円筒状に形成された内外の2個のアース電極16と17との間 には、円筒状電極18がその軸芯を2個のアース電極16,17の軸芯と同一に して配置されている。当該円筒状電極18は、図2図示の如く先端が鋭角に形成 された突起部18−1を複数個多段にわたって形成されてなる、例えばステンレ ス薄板を溶接等で円筒状にしたものである。
【0017】 当該円筒状電極18の上端部には給電用の接続片43−1が設けられている。 そして当該円筒電極18は、図3,図4に示された樹脂材等の絶縁材で形成され た保持部材19をスペーサにして、アース電極17に樹脂ねじ等を用いて固定さ れる。
【0018】 当該保持部材19を用いることにより、縁面距離がかせがれる構造となる。 この様に、2個のアース電極16と17との間に、放電極としての突起部18 −1が複数個多段にわたって形成されてなる円筒状電極18を配置するので、最 小のスペースで多大の放電極を確保することができる。
【0019】 給電用の接続片43−1とアース電極16,17との間に高電圧を印加すると 、円筒状電極18に形成されている先端が鋭角な突起部18−1とアース電極1 6,17との各壁面との間でコロナ放電が生じる。アース電極16と17との間 に導入された圧縮空気中の水分、オイル・ミスト等はイオン化され、アース電極 16,17に吸着捕集される。
【0020】 なお、図1において、32は底蓋、33は外ケースであり、図示されていない 上蓋と当該底蓋32及び外ケース33で形成される円筒体内に、上記アース電極 16,17及び円筒状電極18が組立てられている。
【0021】 図8の本考案が用いられている静電式浄化器でブレーキ・システムの除湿装置 を構成した一実施例説明図において、エア・コンプレッサ1とメイン・エア・タ ンク3との間に本考案が用いられた静電式浄化器12が設けられ、エア・コンプ レッサ1からの圧縮空気中に含まれるオイル・ミスト及び水分を当該静電式浄化 器12で除去した後、乾燥した圧縮空気がメイン・エア・タンク3に貯蔵される ようになっている。
【0022】 静電式浄化器12は、後に説明する様に高圧電源部13から陽電極14と陰電 極15との間に高電圧を印加し、エア・コンプレッサ1から送られてきた圧縮空 気中に含まれるオイル・ミスト及び水分を陽電極14に印加されている高電圧で 正にイオン化し、当該陽電極14の後方に設置した陰電極15で上記イオン化さ れたオイル・ミスト及び水分を吸着捕集するように構成されている。
【0023】 圧縮空気が設定圧力に達すると、プレッシャ・レギュレータ10が作動し、エ ア・コンプレッサ1が空転する。また、静電式浄化器12のパージ・バルブ29 が開くようになっており、底部に溜ったオイル及び水は外部に排出される。
【0024】 静電式浄化器12は、従来のオイル・フィルタでは除去しきれなかったオイル ・ミストを除去することができることのみならず、乾燥剤を用いない構成なので 、オイルの乾燥剤への付着等により水分除去能力が低下するといった事態の発生 もなく、当該水分は直接静電式浄化器12によって除去される。
【0025】 次に図5ないし図7において静電式浄化器12について説明する。 上蓋31と底蓋32との間には円筒状の外ケース33が設けられ筒体を構成し ている。外ケース33の内部には円筒状の中ケース34及び内ケース35が同心 円状に設けられ、当該中ケース34及び内ケース35によって3つの部屋に区分 されている。
【0026】 外ケース33の下部にはエア・コンプレッサ1からの圧縮空気が取込まれる流 入口36が配設されており、上蓋31にはメイン・エア・タンク3へ圧縮空気を 送出する流出口37と絶縁材で形成された2個の印加電圧端子38,39とが設 けられ、また底蓋32には捕集されたオイルや水を中央部へ集中させる溝40が 穿設されていると共に、当該オイルや水を排出するドレイン41、パージ・バル ブ29及びプレッシャ・レギュレータ10と接続される接続口42が設けられて いる。
【0027】 一方、中ケース34と内ケース35とで囲まれ区分された部屋には、例えばス テンレスで作製された円筒状の第1電極(外電極)43、すなわち図1で説明し た円筒状電極18に該当する電極が絶縁性の保持部材19をスペーサにして内ケ ース35に取付けられている。そして当該第1電極43の上部で当該第1電極4 3に設けられている給電用の接続片43−1と印加電圧端子38の接続片とが電 気的に接続されている。当該第1電極43とアース電極を構成する中ケース34 及び内ケース35との間に直流高電圧が印加される。
【0028】 また、内ケース35の内部には、例えばステンレスで作製された図7に示され た星形形状の第2電極44が複数段一定間隔で絶縁性の保持部材45,46を介 して取付けられている。これらの第2電極44はその中心に設けられた金属シャ フト53にそれぞれ固定されており、当該金属シャフト53の上部で印加電圧端 子39の接続片と電気的に接続されている。これらの各第2電極44とアース電 極を構成する内ケース35との間にも直流電圧が印加される。
【0029】 保持部材46の更に下部に、絶縁性の保持部材47が内ケース35に固定され ており、2つの保持部材46と47との間に金属繊維からなる金属フィルタ48 が配置されている。
【0030】 なお上記保持部材45ないし47は図6に示されている如く、同心円筒状構造 が採用され、小穴が複数個穿設された構造を用いている。 外ケース33と中ケース34とに囲まれた部屋及び中ケース34と内ケース3 5とに囲まれた部屋の下部にも金属繊維からなる金属フィルタ49,50が配設 されている。
【0031】 中ケース34の上部及び内ケース35の下部には圧縮空気を流通させるための 穴51,52が設けられている。 この様に構成されている静電式浄化器12において、エア・コンプレッサ1か ら送られてきた圧縮空気は外ケース33の下部に設けられている流入口36から 外ケース33と内ケース34とに囲まれた部屋に入る。この部屋には金属フィル タ49が充填されているので、当該金属フィルタ49によって粒径の大きいオイ ル・ミスト及び水分が捕集される。この捕集されたオイル及び水は下部に流れ、 底蓋32に穿設されている溝40を介して中央部に収集される。
【0032】 金属フィルタ49を通過した圧縮空気は中ケース34と内ケース35とに囲ま れた部屋に入る。中ケース34と内ケース35との間の部屋に設けられた第1電 極43には高電圧が印加されているので、圧縮空気中に含まれるオイル・ミスト 及び水粒子は当該第1電極の高電圧によってイオン化され、アース電極を構成す る中ケース34の内表面及び内ケース35の外表面にイオン化されたオイル・ミ スト及び水粒子が付着し、下流へ流れ、底蓋32に穿設されている溝40を介し て中央部にオイルと水とが収集される。
【0033】 次に金属フィルタ50及び穴52を介して内ケース35の内部に圧縮空気が入 る。この部屋には金属シャフト53を介して各第2電極44には高電圧が印加さ れており、当該内ケース35の内部の部屋に流入してくる圧縮空気に含まれるオ イル・ミスト及び水粒子がここでも各第2電極44に印加さている高電圧によっ てイオン化され、アース電極を構成する内ケース35の内表面にイオン化された オイル・ミスト及び水粒子が付着し、下流へ流れ、底蓋32に穿設されている溝 40を介して中央部にオイルと水とが収集される。
【0034】 内ケース35で浄化された圧縮空気は上蓋31に設けられた流出口37からメ イン・エア・タンク3に送出される。 尚、金属フィルタは一番外側の金属フィルタ49だけでなく、中ケース34と 内ケース35とに囲まれた部屋の下部に設けられた金属フィルタ50、及び内ケ ース35の内側の部屋の下部に設けられた金属フィルタ48が配設されており、 これらの金属フィルタ50,48によってもオイル・ミスト及び水分が補獲され 、その補集能力が強化されている。
【0035】 従って当該静電式浄化器12を通すことにより、オイル・ミスト及び水分も除 去することができる。 従来のエア・ドライヤ2によるフィルタ式では、浄化器内に一定量の圧縮空気 を流す毎に再生作用を行わせないと、機能が低下したが、本考案が用いられた静 電式浄化器12の静電式ではそのインターバルが長くて可能となる。
【0036】
【考案の効果】
以上説明した如く、本考案によれば、一定のスペース内に多くの電極を設置す ることができ、静電式浄化器を小型化することが可能となる。
【0037】 円筒状電極は平板から円筒状に形成するので、その加工性が良く、当該円筒状 電極も保持部材でアース電極となる円筒に固定する構造であるので、組立が容易 となる。
【0038】 また、自動車の空気・油圧複合ブレーキ・システムに応用すれば装置が小さく なると共に、圧縮空気中に含まれる微小な水粒子及びオイル・ミストをも除去し た乾燥した圧縮空気をエア・タンクに貯蔵することができ、従って機器類の腐食 が防止され、ブレーキの信頼性を向上させることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例横断面図である。
【図2】円筒状電極の一実施例展開図である。
【図3】保持部材の一実施例正面図である。
【図4】保持部材の平面図である。
【図5】本考案が用いられている静電式浄化器の一実施
例縦断面図である。
【図6】静電式浄化器の横断面図である。
【図7】静電式浄化器に用いられている第2電極の一実
施例正面図である。
【図8】本考案が用いられた静電式浄化器でブレーキ・
システムの除湿装置を構成した一実施例説明図である。
【図9】従来の空気・油圧複合ブレーキ・システムの概
略系統図である。
【図10】従来のエア・ドライヤの除湿作用説明図であ
る。
【図11】従来のエア・ドライヤの再生作用説明図であ
る。
【図12】従来の静電式浄化器に用いられている電極構
造説明図である。
【符号の説明】
1 エア・コンプレッサ 2 エア・ドライヤ 3 メイン・エア・タンク 4 フロント及びリヤ・タンク 5 ブレーキ・バルブ 6 ブレーキ・ペダル 7 エア・マスタ 10 プレッシャ・レギュレータ 12 静電式浄化器 16,17 アース電極 18 円筒状電極 18−1 突起部 19 保持部材 31 上蓋 32 底蓋 33 外ケース 34 中ケース 35 内ケース 43 第1電極 43−1 接続片 44 第2電極

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2電極間に高電圧を印加し、コロナ放電
    を発生させる静電式浄化器の電極構造において、 円筒状アース電極と、 当該円筒状アース電極の円筒面に沿って配置され、先端
    が鋭角に、かつ当該円筒状アース電極の円筒面に平行に
    形成された複数個の突起状放電極を有する円筒状電極
    と、 当該円筒状電極を上記円筒状アース電極の円筒面に対面
    させて保持させる絶縁材の保持部材とを備えたことを特
    徴とする静電式浄化器の電極構造。
JP241092U 1992-01-27 1992-01-27 静電式浄化器の電極構造 Pending JPH0560539U (ja)

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