JPH05201329A - ブレーキ・システムの除湿装置 - Google Patents

ブレーキ・システムの除湿装置

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JPH05201329A
JPH05201329A JP1214192A JP1214192A JPH05201329A JP H05201329 A JPH05201329 A JP H05201329A JP 1214192 A JP1214192 A JP 1214192A JP 1214192 A JP1214192 A JP 1214192A JP H05201329 A JPH05201329 A JP H05201329A
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JP
Japan
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air
compressed air
oil mist
compressed
water
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JP1214192A
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English (en)
Inventor
Masazumi Akitani
正純 秋谷
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Sawafuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Sawafuji Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Drying Of Gases (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は,圧縮空気中に含まれるオイル・ミ
スト及び水分をも除去され得るブレーキ・システムの除
湿装置を提供することを目的としている。 【構成】 エア・コンプレッサ(1)で圧縮された圧縮
空気をメイン・エア・タンク(3)に貯蔵し,ブレーキ
・ペダルの作動に基づく圧縮空気により制動を掛ける自
動車の空気・油圧複合ブレーキ・システムにおいて,圧
縮空気中に含まれる水分を乾燥剤で除去するエア・ドラ
イヤ(16)を設けると共に,当該エア・ドライヤ(1
6)の前に圧縮空気中に含まれるオイル・ミストを除去
する静電式浄化器(12)を設け,エア・コンプレッサ
(1)で圧縮された圧縮空気中のオイル・ミスト及び水
分を除去した上でメイン・エア・タンク(3)に圧縮空
気を貯蔵するように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,ブレーキ・システムの
除湿装置,特に自動車の空気・油圧複合ブレーキ・シス
テムにおいて,圧縮空気中に含まれるオイル・ミスト及
び水分を除去するに当たって,オイル・ミストを静電的
に除去した後水分を除去するようにしたブレーキ・シス
テムの除湿装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は,例えばバスやトラック等に用い
られている従来の空気・油圧複合ブレーキ・システムの
概略系統図を示している。
【0003】エア・コンプレッサ1で圧縮されたエアは
エア・ドライヤ(浄化器)2に入り,後に説明する様
に,ここでオイル・ミスト及び水分等を除去し,リザー
ブ・タンクと呼ばれるメイン・エア・タンク3に送られ
る。当該メイン・エア・タンク3からのエアはフロント
及びリヤ・タンク4に送られ,各々ブレーキ・バルブ5
へ送られる。ブレーキ・ペダル6を踏むと,当該ブレー
キ・バルブ5が作動し,上記フロント及びリヤ・タンク
4からのエアがエア・マスタ7のパワー・シリンダへ送
り込まれ,この圧縮されたエアの力で発生した高圧液が
ハイドロリック・シリンダからホイール・シリンダに送
られて,フロント・ブレーキ8及びリヤ・ブレーキ9が
強力に作用するように構成されている。
【0004】大気から吸い込まれた空気がエア・コンプ
レッサ1で圧縮されると,その中に含まれていた水蒸気
を,圧縮空気が総て含みきれなくなり,その一部が結露
し水滴となる。この結露した水滴が機器類の腐食を促進
させる等してブレーキの信頼性を損なわせる。
【0005】又,エア・コンプレッサ1より出てくるコ
ンプレッサ用潤滑油も機器類の信頼性を損なわせるの
で,上記エア・ドライヤ2を用いてオイル・ミスト及び
水分を除去するようにしているのである。
【0006】図8は従来のエア・ドライヤの除湿作用説
明図を示している。エア・コンプレッサ1からの圧縮空
気はエア・ドライヤ2の流入口21に入り,乾燥筒22
の外周で冷却され,一部のオイル・ミスト及び水分がハ
ウジング23の底に溜まるが,当該圧縮空気はさらに下
部に設けられているオイル・フィルタ24を通ってオイ
ル・ミストを除去し,乾燥筒22内に送られる。ここで
圧縮空気中に含まれている水分が乾燥剤25により,圧
縮空気が乾燥筒22の下方から上方に進むに従って,よ
り乾燥した乾燥剤25に接触し,水分はさらに減少して
乾燥筒22の上端では乾燥した圧縮空気となる。この乾
燥した圧縮空気がチェック・バルブ26とパージ・タン
ク(チャンバ)27を経由して,流出口28からメイン
・エア・タンク3に供給される。
【0007】なお,符号10はプレッシャ・レギュレー
タ,11はチェック・バルブである。図9は従来のエア
・ドライヤの再生作用説明図を示している。
【0008】空気圧が設定圧力に達すると,プレッシャ
・レギュレータ10が作動し,エア・コンプレッサ1が
空転する。又この時パージ・バルブ29が開き,乾燥筒
22内は大気に開放される。急激な減圧の後,パージ・
タンク27内の乾燥された圧縮空気がオリフィスを通っ
て減圧膨張し,乾燥筒22内を逆流して乾燥剤25から
水分を奪って大気へ運び去り,乾燥剤25の再生が行わ
れる。
【0009】従来のエア・ドライヤ2では,上記の除湿
作用及び再生作用を繰り返し,オイル・ミストと水分と
を除去した乾燥圧縮空気をメイン・エア・タンク3内に
蓄積するようにしていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,従来の
構成による除湿作用では,オイル・フィルタ24はオイ
ル・ミストを完全に除去することが難しく,除去しきれ
なかったオイル・ミストがブレーキ・システムの機器類
の作動を害することのみならず,この除去されなかった
オイル・ミストが乾燥筒22に入ると,乾燥剤25に付
着し,水分の除去能力を劣化させ,ブレーキの信頼性を
損なわせる欠点があった。
【0011】本発明は,上記の欠点を解決することを目
的としており,圧縮空気中の粒径の小さいオイル・ミス
ト及び水分を予め除去した上で,改めて乾燥剤を用いた
エア・ドライヤで除湿を行い,ブレーキの信頼性が確保
されるブレーキ・システムの除湿装置を提供することを
目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,本発明のブレーキ・システムの除湿装置はエア・
コンプレッサで圧縮された圧縮空気をエア・タンクに貯
蔵し,ブレーキ・ペダルの作動に基づく圧縮空気により
制動を掛ける自動車の空気・油圧複合ブレーキ・システ
ムにおいて,圧縮空気中に含まれる水分を乾燥剤で除去
するエア・ドライヤを設けると共に,当該エア・ドライ
ヤの前に圧縮空気中に含まれるオイル・ミストを除去す
る静電式浄化器を設け,エア・コンプレッサで圧縮され
た圧縮空気中のオイル・ミスト及び水分を除去した上で
エア・タンクに圧縮空気を貯蔵する構成としたことを特
徴としている。
【0013】
【作用】静電式浄化器により,圧縮空気中のオイル・ミ
ストも除去され,次段の乾燥剤にオイル・ミストが付着
されなくなるので,除湿効果が強力化する。
【0014】
【実施例】図1は本発明に係るブレーキ・システムの除
湿装置の一実施例構成,図2は静電式浄化器の一実施例
縦断面図,図3は静電式浄化器の横断面図,図4は静電
式浄化器に用いられている第1電極の一実施例展開図,
図5は静電式浄化器に用いられている第2電極の一実施
例正面図,図6は乾燥剤の再生作用説明図を示してい
る。
【0015】図1において,エア・コンプレッサ1とエ
ア・ドライヤ16との間に静電式浄化器12が設けら
れ,エア・コンプレッサ1からの圧縮空気中に含まれる
オイル・ミスト及び水分を当該静電式浄化器12で除去
した後,オイル・ミストが除去された状態の下でエア・
ドライヤ16に導入し,当該エア・ドライヤ16で更に
水分を除去するようにしている。当該エア・ドライヤ1
6は,従来のエア・ドライヤ2において,オイル・フィ
ルタ24の部分を省略したものと考えてよい。
【0016】エア・ドライヤ16で乾燥された圧縮空気
はメイン・エア・タンク3に送られ,貯蔵されるように
なっている。静電式浄化器12は,後に説明する様に,
高圧電源部13から陽電極14と陰電極15との間に高
電圧を印加し,エア・コンプレッサ1から送られてきた
圧縮空気中に含まれるオイル・ミスト及び水分を陽電極
14に印加されている高電圧で正にイオン化し,当該陽
電極14の後方に設置した陰電極15で上記イオン化さ
れたオイル・ミスト及び水分を吸着捕集するように構成
されている。
【0017】圧縮空気が設定圧力に達すると,プレッシ
ャ・レギュレータ10が作動し,エア・コンプレッサ1
が空転する。また,静電式浄化器12のパージ・バルブ
29が開くようになっており,底部に溜まったオイル及
び水は外部に排出される。
【0018】このとき,エア・ドライヤ16のパージ・
バルブ29も開かれ,底部に溜まった水が外部に排出さ
れる。急激な減圧の後,図6に示されている如く,パー
ジ・タンク27内の乾燥空気が乾燥筒22内を逆流して
乾燥剤25から水分を奪って大気へ運び去り,乾燥剤2
5の再生が行われる。
【0019】次に図2を参照して静電式浄化器12につ
いて説明する。上蓋31と底蓋32との間には円筒状の
外ケース33が設けられ筒体を構成している。外ケース
33の内部には円筒状の中ケース34及び内ケース35
が同心円状に設けられ,当該中ケース34及び内ケース
35によって3つの部屋に区分されている。
【0020】外ケース33の下部にはエア・コンプレッ
サ1からの圧縮空気が取り込まれる流入口36が配設さ
れており,上蓋31にはメイン・エア・タンク3へ圧縮
空気を送出する流出口37と絶縁材で形成された2個の
印加電圧端子38,39とが設けられ,また底蓋32に
は捕集されたオイルや水を中央部へ集中させる溝40が
穿設されていると共に,当該オイルや水を排出するドレ
イン41,パージ・バルブ29及びプレッシャ・レギュ
レータ10と接続される接続口42が設けられている。
【0021】一方,中ケース34と内ケース35とで囲
まれ区分された部屋には,例えばステンレスで作製され
た円筒状の第1電極(外電極)43が配設されており,
当該第1電極43の上部で印加電圧端子38の接続片と
電気的に接続されている。当該第1電極43は図4に示
された形状の電極がその一例として用いられる。当該第
1電極43とアース電極を構成する中ケース34及び内
ケース35との間に直流高電圧が印加される。
【0022】また,内ケース35の内部には,例えばス
テンレスで作製された図5に示された星形形状の第2電
極44が複数段一定間隔で絶縁性の保持部材45,46
を介して取付けられている。これらの第2電極44はそ
の中心に設けられた金属シャフト53にそれぞれ固定さ
れており,当該金属シャフト53の上部で印加電圧端子
39の接続片と電気的に接続されている。これらの各第
2電極44とアース電極を構成する内ケース35との間
にも直流高電圧が印加される。
【0023】保持部材46の更に下部に,絶縁性の保持
部材47が内ケース35に固定されており,2つの保持
部材46と47との間に金属繊維からなる金属フィルタ
48が配置されている。
【0024】なお上記保持部材45ないし47は図3に
示されている如く,同心円状構造が採用され,小穴が複
数個穿設された構造を用いている。外ケース33と中ケ
ース34とに囲まれた部屋及び中ケース34と内ケース
とに囲まれた部屋の下部にも金属繊維からなる金属フィ
ルタ49,50が配設されている。
【0025】中ケース34の上部及び内ケース35の下
部には圧縮空気を流通させるための穴51,52が設け
られている。この様に構成されている静電式浄化器12
において,エア・コンプレッサ1から送られてきた圧縮
空気は外ケース33の下部に設けられている流入口36
から外ケース33と内ケース35とに囲まれた部屋に入
る。この部屋には金属フィルタ49が充填されているの
で,当該金属フィルタ49によって粒径の大きいオイル
・ミスト及び水分が捕集される。この捕集されたオイル
及び水は下部に流れ,底蓋32に穿設されている溝40
を介して中央部に収集される。
【0026】金属フィルタ49を通過した圧縮空気は中
ケース34と内ケース35とに囲まれた部屋に入る。中
ケース34と内ケース35との間の部屋に設けられた第
1電極43には高電圧が印加されているので,圧縮空気
中に含まれるオイル・ミスト及び水粒子は当該第1電極
の高電圧によってイオン化され,アース電極を構成する
中ケース34の内表面及び内ケース35の外表面にイオ
ン化されたオイル・ミスト及び水粒子が付着し,下流へ
流れ,底蓋32に穿設されている溝40を介して中央部
にオイルと水とが収集される。
【0027】次に金属フィルタ50及び穴52を介して
内ケース35の内部に圧縮空気が入る。この部屋には金
属シャフト53を介して各第2電極44には高電圧が印
加されており,当該内ケース35の内部の部屋に流入し
てくる圧縮空気に含まれるオイル・ミスト及び水粒子が
ここでも各第2電極44に印加されている高電圧によっ
てイオン化され,アース電極を構成する内ケース35の
内表面にイオン化されたオイル・ミスト及び水粒子が付
着し,下流へ流れ,底蓋32に穿設されている溝40を
介して中央部にオイルと水とが収集される。
【0028】内ケース35で浄化された圧縮空気は上蓋
31に設けられた流出口37からメイン・エア・タンク
3に送出される。尚,金属フィルタは一番外側の金属フ
ィルタ49だけでなく,中ケース34と内ケース35と
に囲まれた部屋の下部に設けられた金属フィルタ50,
及び内ケース35の内側の部屋の下部に設けられた金属
フィルタ48が配設されており,これらの金属フィルタ
50,48によってもオイル・ミスト及び水分が捕獲さ
れ,その捕集能力が強化されている。
【0029】従って当該静電式浄化器12を通すことに
より,オイル・ミスト及び水分も除去することができ
る。従来のエア・ドライヤ2によるフィルタ式では,浄
化器内に一定量の圧縮空気を流す毎に再生作用を行わせ
ないと,機能が低下したが,本発明の静電式浄化器12
でオイル・ミストが十分に除去されているので,エア・
ドライヤ16内の乾燥剤25にオイル・ミストが付着さ
れなくなり,除湿作用が強化されると共に,再生のイン
ターバルを長くとることが可能となる。
【0030】高温の圧縮空気を,流入口36が設けられ
た外ケース33で予め熱交換し,予備捕集しやすくなっ
ており,また圧縮空気の流路を迷路状に長くなるように
構成されているので,熱交換(冷却)の効果があり,水
粒子の径を大きくして捕集しやすくなっている。
【0031】オイル・ミストや水粒子を捕集する金属フ
ィルタ48,49,50に錆びない材質の金属繊維又は
樹脂繊維を使用することにより,メンテナンス・フリー
となる。
【0032】アース電極側で捕集された水分及びオイル
は,落下し易い構造となっている。などの特徴を本発明
に用いられている静電式浄化器12は有している。
【0033】
【発明の効果】以上説明した如く,本発明によれば,乾
燥剤の作用を劣化させるオイル・ミストを除去した上
で,更に除湿する構成にしたので,強力な乾燥圧縮空気
をエア・タンクに貯蔵させることができる。従って機器
類の腐食等が防止され,ブレーキの信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブレーキ・システムの除湿装置の
一実施例構成である。
【図2】静電式浄化器の一実施例縦断面図である。
【図3】静電式浄化器の横断面図である。
【図4】静電式浄化器に用いられている第1電極の一実
施例展開図である。
【図5】静電式浄化器に用いられている第2電極の一実
施例正面図である。
【図6】乾燥剤の再生作用説明図である。
【図7】従来の空気・油圧複合ブレーキ・システムの概
略系統図である。
【図8】従来のエア・ドライヤの除湿作用説明図であ
る。
【図9】従来のエア・ドライヤの再生作用説明図であ
る。
【符号の説明】
1 エア・コンプレッサ 2 エア・ドライヤ 3 メイン・エア・タンク 4 フロント及びリヤ・タンク 5 ブレーキ・バルブ 6 ブレーキ・ペダル 7 エア・マスタ 10 プレッシャ・レギュレータ 12 静電式浄化器 16 エア・ドライヤ 31 上蓋 32 底蓋 33 外ケース 34 中ケース 35 内ケース 43 第1電極 44 第2電極 48,49,50 金属フィルタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エア・コンプレッサで圧縮された圧縮空
    気をエア・タンクに貯蔵し,ブレーキ・ペダルの作動に
    基づく圧縮空気により制動を掛ける自動車の空気・油圧
    複合ブレーキ・システムにおいて,圧縮空気中に含まれ
    る水分を乾燥剤で除去するエア・ドライヤを設けると共
    に,当該エア・ドライヤの前に圧縮空気中に含まれるオ
    イル・ミストを除去する静電式浄化器を設け,エア・コ
    ンプレッサで圧縮された圧縮空気中のオイル・ミスト及
    び水分を除去した上でエア・タンクに圧縮空気を貯蔵す
    る構成としたことを特徴とするブレーキ・システムの除
    湿装置。
JP1214192A 1992-01-27 1992-01-27 ブレーキ・システムの除湿装置 Pending JPH05201329A (ja)

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JP1214192A JPH05201329A (ja) 1992-01-27 1992-01-27 ブレーキ・システムの除湿装置

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