JPH05237414A - 静電式圧縮空気浄化器 - Google Patents

静電式圧縮空気浄化器

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Publication number
JPH05237414A
JPH05237414A JP4268892A JP4268892A JPH05237414A JP H05237414 A JPH05237414 A JP H05237414A JP 4268892 A JP4268892 A JP 4268892A JP 4268892 A JP4268892 A JP 4268892A JP H05237414 A JPH05237414 A JP H05237414A
Authority
JP
Japan
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compressed air
electrode
discharge electrode
liquid component
electrostatic
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Pending
Application number
JP4268892A
Other languages
English (en)
Inventor
Masazumi Akitani
正純 秋谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sawafuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Sawafuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sawafuji Electric Co Ltd filed Critical Sawafuji Electric Co Ltd
Priority to JP4268892A priority Critical patent/JPH05237414A/ja
Publication of JPH05237414A publication Critical patent/JPH05237414A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B39/00Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
    • F04B39/16Filtration; Moisture separation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)
  • Compressor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的大粒径の液分を含有する圧縮空気に対
しても、液分を確実に分離除去できる静電式圧縮空気浄
化器を提供する。 【構成】 中空筒体の両端部を閉塞してなるケース内に
軸方向の圧縮空気の流路を形成すると共にこの圧縮空気
の流路を横断するように放電電極と捕集電極とを対向さ
せて設け、放電電極と捕集電極との間に高電圧を印加し
てコロナ放電を発生させ、圧縮空気中の液分を除去する
ように構成してなる静電式圧縮空気浄化器において、放
電電極および捕集電極の圧縮空気の流路の上流側に液分
細粒化手段を設ける。また液分細粒化手段を支持部材に
よって支持された繊維フィルタまたは複数個の孔を設け
てなる遮蔽板を圧縮空気の流路に沿って複数個設けた構
成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空圧機器を作動させる
動作媒体である圧縮空気中に含まれるオイル・ミストお
よび水分等の液分を分離除去して、圧縮空気を清浄化す
る静電式圧縮空気浄化器の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から例えばバスやトラック等の大型
自動車の制御装置には、空気・油圧複合ブレーキ・シス
テムが採用されており、作動媒体として圧縮空気を使用
している。図4は従来の空気・油圧複合ブレーキ・シス
テムの例を示す概略系統図である。図4において、エア
・コンプレッサ1で圧縮された圧縮空気はエア・ドライ
ヤ(浄化器)2に入り、後に説明するように、ここでオ
イル・ミスト及び水分等を除去し、リザーバ・タンクと
呼ばれるメイン・エア・タンク3に送られる。次にメイ
ン・エア・タンク3からの圧縮空気はフロント及びリヤ
・タンク4に送られ、各々ブレーキ・バルブ5へ送られ
る。ブレーキ・ペダル6を踏むと、前記ブレーキ・バル
ブ5が作動し、前記フロント及びリヤ・タンク4からの
圧縮空気がエア・マスタ7のパワー・シリンダへ送り込
まれ、この圧縮空気の力で発生した高圧液がハイドロリ
ック・シリンダからホイール・シリンダに送られて、フ
ロント・ブレーキ8及びリヤ・ブレーキ9が強力に作用
するように構成されている。
【0003】大気から吸込まれた空気がエア・コンプレ
ッサ1で圧縮されると、その中に含まれていた水蒸気
を、圧縮空気が総べて含みきれなくなり、その一部が結
露し水滴となる。この結露した水滴は機器類の腐食を促
進させる等の非所望な作用があり、ブレーキの信頼性を
損なわせる。またエア・コンプレッサ1から圧縮空気中
に混入されるコンプレッサ用潤滑油も、所謂オイル・ミ
ストとなり、機器類の信頼性を損なわせるので、上記エ
ア・ドライヤ2を用いてオイル・ミスト及び水分を除去
するようにしているのである。
【0004】図5は従来のエア・ドライヤの除湿作用説
明図を示している。図5においてエア・コンプレッサ1
からの圧縮空気はエア・ドライヤ2の流入口21に入
り、乾燥筒22の外周で冷却され、一部オイル・ミスト
及び水分がハウジング23の底に溜まるが、この圧縮空
気はさらに下部に設けられているオイル・フィルタ24
を通ってオイル・ミストを除去され、乾燥筒22内に送
られる。ここで圧縮空気中に含まれている水分が乾燥剤
25により、圧縮空気が乾燥筒22の下方から上方に進
むに従って、より乾燥した乾燥剤25に接触し、水分は
さらに減少して乾燥筒22の上端では乾燥した圧縮空気
となる。この乾燥した圧縮空気がチェック・バルブ26
とパージ・タンク(チャンバ)27を経由して、流出口
28からメイン・エア・タンク3に供給される。なお符
号10はプレッシャ・レギュレータ、11はチェック・
バルブである。
【0005】図6は従来のエア・ドライヤの再生作用説
明図を示している。図6において空気圧が設定圧力に達
すると、プレッシャ・レギュレータ10が作動し、エア
・コンプレッサ1が空転する。またこの時パージ・バル
ブ29が開き、乾燥筒22内は大気に開放される。この
際の急激な減圧により、パージ・タンク27内の乾燥さ
れた圧縮空気がオリフィスを通って減圧膨脹し、乾燥筒
22内を逆流して乾燥剤25から水分を奪って大気へ運
び去り、乾燥剤25の再生が行われる。
【0006】従来のエア・ドライヤ2では、上記の除湿
作用及び再生作用を繰返し、オイル・ミストと水分とを
除去した乾燥圧縮空気をメイン・エア・タンク3内に蓄
積するようにしていた。しかしながら、従来の構成によ
る除湿作用では、オイル・フィルタ24はオイル・ミス
トを完全に除去することが難しく、除去しきれなかった
オイル・ミストがブレーキ・システムの機器類の作動を
害することのみならず、この除去されなかったオイル・
ミストが乾燥筒22に入ると、乾燥剤25に付着し、水
分の除去能力を劣化させ、ブレーキの信頼性を損なわせ
るという問題点がある。
【0007】上記問題点を解決するために、図4ないし
図6に示すエア・ドライヤ2に代えて、乾燥剤を使用す
ることなく圧縮空気中の水分およびオイル・ミストを除
去できる静電式の浄化器を使用するものが提案されてい
る。
【0008】図7は静電式浄化器によってブレーキ・シ
ステムの除湿装置を構成した例を示す説明図であり、同
一部分は前記図4ないし図6と同一の参照符号で示す。
図7において12は静電式浄化器であり、後述するよう
に中空筒体状に形成されると共に、放電電極14と捕集
電極15とを内部に対向して設け、エア・コンプレッサ
1とメイン・エア・タンク3との間に設けられ、高圧電
源部13から放電電極14と捕集電極15との間に高電
圧を印加し、エア・コンプレッサ1から給送された圧縮
空気中に含まれるオイル・ミストおよび水分をイオン化
し、捕集電極15によって吸着捕集するように構成され
ている。
【0009】圧縮空気の圧力が所定の設定値に到達する
と、プレッシャ・レギュレータ10が作動し、エア・コ
ンプレッサ1が空転する。また静電式浄化器12に設け
られたパージ・バルブ29が開放し、底部に溜ったオイ
ルおよび水は外部に排出される。
【0010】図8は図7における静電式浄化器12を示
す要部縦断面拡大図であり、同一部分は前記図7と同一
の参照符号で示す。図8において、121は中空円筒体
であり、両端部に各々前蓋122および後蓋123を固
着し、密閉容器状のケース120を形成する。前蓋12
2および後蓋123には各々配管124、125を装着
し、各々前記図7に示すエア・コンプレッサ1およびメ
イン・エア・タンク3と連通させる。126は支持板で
あり、複数個の液孔(図示せず)を設けて形成すると共
に、中空円筒体121の底部に設け、横断面略三日月状
の溜部127を形成する。なお放電電極14および捕集
電極15は支持板126上に支持される。
【0011】図9は図8における放電電極14および捕
集電極15を示す端面図であり、(a)は放電電極14
を示し、(b)は捕集電極15を示す。図9において、
放電電極14および捕集電極15は、欠円状に形成され
た枠部材30、31に複数本のワイヤ電極32、33を
張設して形成され、例えば放電電極14は柵状に、捕集
電極15は格子状に形成される。
【0012】上記の構成により、図8に示すように、中
空円筒体121内に軸方向に向かう圧縮空気の流路が形
成され、この流路を横断するように放電電極14と捕集
電極15とを対向させて設ける。図8においては放電電
極14に対して圧縮空気の流路の各々上流側と下流側に
捕集電極15を設けると共に、このような電極対を2セ
ット設けたものを示している。
【0013】図8に示す構成のものにおいては、圧縮空
気中のオイル・ミストおよび水分等の液分は、放電電極
14の近傍において、放電電極14に印加される高電圧
によってイオン化され、捕集電極15に吸着されるので
あるが、圧縮空気の流路の上流側に配設された捕集電極
15は、同下流側に配設された捕集電極15から反発さ
れた液分を捕集するのに有効である。また上記のような
電極対を2セット設けた構成により、圧縮空気中の液分
を捕集除去する作用を増大させることができるのであ
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成になる静電
式浄化器12を使用することにより、従来のエア・ドラ
イヤ若しくはオイル・フィルタによっては除去できなか
った小粒径の液分をも除去することができるのみなら
ず、乾燥剤を使用しない構成であるため、オイルの乾燥
剤への付着等によって液分除去機能が低下するという非
所望な事態の発生を防止することができる。しかしなが
ら、従来の静電式浄化器には下記のような問題点があ
る。
【0015】すなわち静電式浄化器によると、例えば粒
径が7μm程度の微粒の液粒の場合には、高電圧の印加
によるイオン化が容易であるため、捕集が容易である
が、30μm程度の比較的粒径の大なる液粒の捕集が困
難であるという問題点がある。これは粒径の大なる液粒
の場合には、放電電極によるイオン化が困難であること
に起因する。このため、例えば雨天時若しくは空気中の
含有水分が多い環境において使用される場合には、液分
の分離除去機能が低下してしまい、圧縮空気の配管に介
装される機器をはじめとして、圧縮空気を媒体として駆
動される機器の作動不良を惹起することがあり、これら
の機器の信頼性および寿命が低下するという問題点があ
る。
【0016】本発明は上記の問題点を解決し、比較的大
粒径の液分を含有する圧縮空気に対しても、液分を確実
に分離除去できる静電式圧縮空気浄化器を提供すること
を目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明においては、中空筒体の両端部を閉塞して
なるケース内に軸方向の圧縮空気の流路を形成すると共
にこの圧縮空気の流路を横断するように放電電極と捕集
電極とを対向させて設け、放電電極と捕集電極との間に
高電圧を印加してコロナ放電を発生させ、圧縮空気中の
液分を除去するように構成してなる静電式圧縮空気浄化
器において、放電電極および捕集電極の圧縮空気の流路
の上流側に液分細粒化手段を設ける、という技術的手段
を採用した。
【0018】本発明において、液分細粒化手段を、支持
部材によって支持された繊維フィルタ、または複数個の
孔を設けてなる遮蔽板を圧縮空気の流路に沿って複数個
設けた構成とすることができる。
【0019】
【作用】上記の構成により、圧縮空気中に含有される大
粒径の液分は、液分細粒化手段通過時において細粒化さ
れるから、放電電極の近傍において確実にイオン化さ
れ、捕集電極に容易に吸着捕集され得る。
【0020】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す要部縦断面図で
あり、同一部分は前記図8および図9と同一の参照符号
にて示す。図1において16は繊維フィルタであり、例
えばステンレス鋼等の耐食不銹性を有する材料の繊維
(線径30μm程度)からなり、外形輪郭を中空円筒体
121の内形輪郭と対応するように欠円状に形成され、
同様の外形輪郭に形成されかつ複数個の孔18を設けて
なる支持部材17により、前蓋122の内面に挟着支持
される。
【0021】上記の構成により、圧縮空気中に含有され
る例えば粒径30μm程度の大粒径の液分は、繊維フィ
ルタ16を通過することにより、一部は吸着捕集され、
その他のものは細粒化される。そして細粒化された液分
は、圧縮空気の流路の下流側に配設された放電電極14
の近傍において高電圧の印加によりイオン化され、前記
図8におけるものと同様にして捕集電極15に吸着捕集
されるのである。 図2は本発明の他の実施例を示す要
部縦断面図であり、同一部分は前記図1と同一の参照符
号で示す。図2において19、20は各々遮蔽板であ
り、外形輪郭を中空円筒体121の内形輪郭と対応する
ように欠円状に形成され、複数個の孔18を設けられて
いる。そして前蓋122の近傍に間隔を介して交互に設
置される。
【0022】図3は図2における遮蔽板19、20を示
す端面図であり、(a)は遮蔽板19を、(b)は遮蔽
板20を示す。図3に示すように、遮蔽板19に設ける
孔18は周縁部に、遮蔽板20に設ける孔18は中心部
とし、図2に示すように遮蔽板19、20を交互に配設
した場合に、孔18が重合状態とならないようにする。
【0023】上記の構成により、図2において圧縮空気
が遮蔽板19、20の孔18を通過する場合には、その
流路が中空円筒体121の軸線方向のみならず、軸線と
直角方向へも交互に変更されるから、圧縮空気中に含有
される比較的大粒径の液分が遮蔽板19、20の表面に
衝突し、その一部は遮蔽板19、20に吸着捕集され、
その他のものは細粒化される。遮蔽板19、20の孔1
8を通過した細粒の液分の捕集作用は、前記図1に示す
ものと同様である。
【0024】上記の実施例においては、放電電極14と
捕集電極15とからなる電極部を、圧縮空気の流路に沿
って2セット設けた例を示したが、必要に応じて設置セ
ット数を増加させて、液分の捕集作用を増大させること
ができる。またケース120を中空円筒体121によっ
て構成した例を示したが、中空多角筒体その他の非円形
の中空筒体としてもよい。更に液分細粒化手段を構成す
る繊維フィルタ16および遮蔽板19、20の設置数を
増加してもよく、両者を併用してもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上記述するような構成および
作用であるから、比較的大粒径の液分を含有する圧縮空
気に対しても、液分を確実に分離除去できる。また、自
動車の空気・油圧複合ブレーキ・システムに応用すれば
圧縮空気中に含まれる微小な水粒子及びオイル・ミスト
をも除去した乾燥した圧縮空気をエア・タンクに貯蔵す
ることができ、従って機器類の腐食が防止され、ブレー
キの信頼性を向上させることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す要部縦断面図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す要部縦断面図であ
る。
【図3】図2における遮蔽板19、20を示す端面図で
あり、(a)は遮蔽板19を、(b)は遮蔽板20を示
す。
【図4】従来の空気・油圧複合ブレーキ・システムの例
を示す概略系統図である。
【図5】従来のエア・ドライヤの除湿作用説明図であ
る。
【図6】従来のエア・ドライヤの再生作用説明図であ
る。
【図7】静電式浄化器によってブレーキ・システムの除
湿装置を構成した例を示す説明図である。
【図8】図7における静電式浄化器12を示す要部縦断
面拡大図である。
【図9】図8における放電電極14および捕集電極15
を示す端面図であり、(a)は放電電極14を示し、
(b)は捕集電極15を示す。
【符号の説明】
1 エア・コンプレッサ 2 エア・ドライヤ 3 メイン・エア・タンク 10 プレッシャ・レギュレータ 11 チェック・バルブ 14 放電電極 15 捕集電極 16 繊維フィルタ 19、20 遮蔽板 120 ケース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空筒体の両端部を閉塞してなるケース
    内に軸方向の圧縮空気の流路を形成すると共にこの圧縮
    空気の流路を横断するように放電電極と捕集電極とを対
    向させて設け、放電電極と捕集電極との間に高電圧を印
    加してコロナ放電を発生させ、圧縮空気中の液分を除去
    するように構成してなる静電式圧縮空気浄化器におい
    て、 放電電極および捕集電極の圧縮空気の流路の上流側に液
    分細粒化手段を設けたことを特徴とする静電式圧縮空気
    浄化器。
  2. 【請求項2】 液分細粒化手段が支持部材によって支持
    された繊維フィルタであることを特徴とする請求項1記
    載の静電式圧縮空気浄化器。
  3. 【請求項3】 液分細粒化手段が複数個の孔を設けてな
    る遮蔽板を圧縮空気の流路に沿って複数個設けた構成で
    あることを特徴とする請求項1記載の静電式圧縮空気浄
    化器。
JP4268892A 1992-02-28 1992-02-28 静電式圧縮空気浄化器 Pending JPH05237414A (ja)

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JP4268892A JPH05237414A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 静電式圧縮空気浄化器

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JP4268892A JPH05237414A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 静電式圧縮空気浄化器

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JP (1) JPH05237414A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4821134A (en) * 1985-11-14 1989-04-11 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Magnetic alloy R/W head with centrally pinched and end slotted core
KR100761750B1 (ko) * 2005-07-14 2007-09-28 아네스토 이와타 가부시키가이샤 필터를 갖는 공기 압축기
KR101493719B1 (ko) * 2014-09-23 2015-03-02 송인호 에어 드라이어의 차압용 3방향 밸브

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KR100761750B1 (ko) * 2005-07-14 2007-09-28 아네스토 이와타 가부시키가이샤 필터를 갖는 공기 압축기
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