JPH0560254A - 切替弁 - Google Patents
切替弁Info
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- JPH0560254A JPH0560254A JP3188909A JP18890991A JPH0560254A JP H0560254 A JPH0560254 A JP H0560254A JP 3188909 A JP3188909 A JP 3188909A JP 18890991 A JP18890991 A JP 18890991A JP H0560254 A JPH0560254 A JP H0560254A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B41/00—Fluid-circulation arrangements
- F25B41/20—Disposition of valves, e.g. of on-off valves or flow control valves
- F25B41/26—Disposition of valves, e.g. of on-off valves or flow control valves of fluid flow reversing valves
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Abstract
対して耐久性を有する素材でバルブスライドを構成する
事により低コストでかつ長期間高温下で連続運転が可能
なヒートポンプシステムに於ける切替弁を得る事を目的
とする。 【構成】 ヒートポンプシステムに使用される切替弁5
1で有って、該切替弁に於けるバルブスライド54の少
なくとも摺動面が多孔性のポリフェニレンサルファイト
系樹脂と四フッ化エチレン樹脂および芳香族ポリエステ
ル樹脂で構成されている切替弁。
Description
あり、更に詳しくは、冷凍機、空調機等のヒートポンプ
システムに於いて使用される流体の移動方向を切り換え
る為の多方弁式の切替弁に関するものである。
置は通常電磁石を駆動源とするものであって係る電磁切
換装置は一般的には磁界を発生する電磁コイル40とそ
の磁界により駆動される可動体,即ちプランジャー41
及び磁界が消失した場合に該プランジャー41を元の位
置に復帰させるためのスプリング43とから構成されて
いる。
切換弁のパイロット切換弁部Pに使用した場合における
作動の一例を図1に従って説明する。即ち,図1は上述
した電磁切換弁装置と四方切換弁装置とを一体化した構
造であり,初期の状態に於いてはパイロットバルブ部P
では,プランジャー41が左側に寄っていて弁部31は
ポート35を開放し高圧流体ポート32と導通している
がポート33と低圧側ポート34とは該弁により導通し
ている.従って,四方切換弁51に於いては右側の弁室
52が高圧となり弁体、即ちバルブスライド54は隔壁
55と56と共に左端に移動してパイプ58とパイプ5
9とを導通している。尚,該四方切換弁にはパイプ61
から高圧の流体が流入している。
ジャー41が矢印の方向にスプリング43に抗して吸引
されると,弁部31がポート33を開放し高圧流体ポー
ト32と導通せしめられ,一方,ポート35と低圧側ポ
ート34とが導通される。すると,四方切換弁51の右
側の弁室52の高圧流体は低圧側ポート34から流出し
低圧となり一方ポート33がポート32と導通するため
高圧流体は弁室53内に流入して高圧部を形成するので
弁体、即ちバルブスライド54は隔壁55と56と共に
右端に移動してパイプ60とパイプ59とを導通するこ
とになる。尚,パイプ59は低圧となっている。
対応する部分には流体流入管61の流入口Aと複数本の
流体流出入管58,59,60の流体流出入口B,C,
Dとが設けられいる。処で、係る切替弁に於いては、切
替弁51、即ちバルブスライド51の下端面が当該弁室
4内に開口している流体の出入口58〜60が設けられ
ている弁体部20の表面と気密的に接触しながら図1に
示す矢印の方向に左右に摺動するものである。
バルブスライドを摺動させながら所定の入口から所定の
出口に流動する様に切り換えエネルギーを制御するもの
であるから当該熱媒(冷媒或いは熱媒何れで有っても良
い)が当該システムから漏洩しない様に構成される事が
必要であり、その為バルブスライド51の下端面と該弁
室4内に開口している流体の出入口58〜60が設けら
れている弁体部20の表面とが極めて気密的に接触して
いる必要がある。
ンバータやマイクロプロセッサによりサイクル制御によ
り機能性が向上し、他の暖房機器に比べて安全性、清浄
性に優れている事から冷房機器、暖房機器としてその地
位を確立しつつ有るが、より一層の高機能化、高効率化
が図られ、暖房機器としてはより高温での連続運転が行
われる様になって来ている。
構成部品の耐熱性耐久性の向上が必要となり、更には、
圧縮機では冷凍機油に各種の添加剤を加えて回転部分の
焼付けを防止する様な工夫が行われている。その為、切
替弁の構成部品も、係る高温、例えば150〜200℃
でも機能しえる素材で構成する必要があり、又該圧縮機
に使用されている冷凍機油の添加剤に耐える素材を用い
る必要性が出てきている。
に使用される切替弁に於いては、そのバルブスライドは
通常、ナイロン樹脂、セラミック、適宜の樹脂シートを
金属性のプレス加工品と接合した部材等が使用されて居
るが、然かるにナイロン樹脂を用いた場合には、熱媒体
添加剤と該ヒートポンプシステム内に残存される水分と
が該ヒートポンプシステムの運転中に高温下で加水分解
を起こしナイロン樹脂等の溶剤であるフェノール、或い
はクレゾールを生成するので、当該ナイロン樹脂が膨張
し、当該バルブスライドの摺動面に凹凸状、泡状を形成
しその為に気密的な摺動操作を実行する上で問題が有っ
た。
接合した部材等が使用する場合に於いては、当該樹脂シ
ートとして例えばポリテトラフルオロエチレン系(テフ
ロン(登録商標)系)の樹脂シートを使用する事によ
り、上記の様な問題が避けられるが、該バルブスライド
を構成する部品の点数が多くなるのでコストが高くなる
と言う問題が発生している。
料を使用する場合には、セラミックそのものが脆く且つ
耐衝撃性に問題が有るので、通常の切替弁に於いては切
り換え時の衝撃により割れたり、欠けが生じたりする恐
れがあり、然かも弾力性が無いので弁体として使用する
場合、弁体のシール面及び弁座のシール面を精密に仕上
加工を行う事が必要であり、その為にコストの上昇を来
すと言う問題が有った。さらに、上記したような問題を
解決するために、本発明者らは、耐熱性、耐薬品性に優
れ、経済的にも有利な射出成形が可能なポリフェニレン
サルファイド樹脂を選び、これに四フッ化エチレン樹脂
を添加して潤滑性にも優れた材料とし、あるいは、さら
に耐摩耗性改良剤として、二硫化モリブデン、グラファ
イト、タルク等の無機粉末やポリイミド樹脂粉末等の有
機材料粉末を添加してみたが、いづれの組成物にも以下
の問題が生じた。すなわち、該組成物を用いてヒートポ
ンプのバルブスライドを作り、実際の切替弁に組み込ん
でテストを繰り返しみたが、当該バルブスライドの摺動
面に細かい気泡状の粒状体が多数発生し、それによっ
て、該バルブスライドの下端部と弁体部との気密的摺動
は不可能となった。バルブスライドが係る気密的シール
性を失う事により、ヒートポンプシステムの能力は低下
し又摺動抵抗も増加するのでバルブスライドの切り換え
性も悪くなる。
した従来技術の欠点を改良し、耐熱性に優れ且つ冷凍機
油に添加する各種の添加剤に対して耐久性を有する素材
でバルブスライドを構成する事により低コストでかつ長
期間高温下で連続運転が可能なヒートポンプシステムに
於ける切替弁を提供するものである。
達成するため、以下に記載されたような技術構成を採用
するものである。即ち、ヒートポンプシステムに使用さ
れる切替弁で有って、該切替弁に於ける少なくともバル
ブスライド54の摺動面がポリフェニレンサルファイド
樹脂(以下PPS樹脂と呼ぶ)と、四フッ化エチレン樹
脂および芳香族ポリエステル樹脂よりなる組成物を混合
して形成された樹脂体で構成され、好ましくは、さらに
該組成物に加えて、エチレン−四フッ化エチレン共重合
体を添加した組成物を混合して形成された樹脂体で構成
されている切替弁である。尚、この発明におけるPPS
樹脂は、一般式
3 であり、mは1〜4の整数を示す。これらの内特に典
型的なものは、
とP−ジクロルベンゼンをN−メチルピロリドン、ジメ
チルアセトアミドなどのアミド系溶媒もしくはスルホラ
ンなどのスルホン系溶媒中で反応させて低分子量PPS
樹脂を得る。次いで熱処理等の工程にかけて、樹脂中に
交差結合が全くないものから部分的交差結合(以下架橋
と記す。)を有するものまで各種重合度のものを自由に
製造することができるので、目的の溶融ブレンドに適正
な溶融粘度特性を有するものを任意に選択使用すること
が可能である。また、架橋構造をとらない、直鎖状PP
S樹脂も使用出来る。この発明における四フッ化エチレ
ン樹脂は、四フッ化エチレンの重合体であり、成形用の
粉末であっても、また、いわゆる固体潤滑用の微粉末で
あってもよく、たとえば、三井・デュポン・フロロケミ
カル社製:テフロン7J、旭硝子社製:フルオンG16
3,L169、ダイキン工業社製:ポリフロンM12、
ルブロンL5などを例示することが出来る。本発明にお
ける芳香族ポリエステル樹脂は、(A),(B)および
(C)で表わされる繰り返し構造単位からなるものであ
る。
1:1〜10:1の範囲にあり、(B):(C)の比
は、9:10〜10:9の範囲にある。またB,C式中
の芳香族環の置換基は互いにパラまたはメタの位置にあ
る。)該芳香族ポリエステルについては、特公昭47−
47870号公報に記載されている。特にこれらの中
で、以下の反復単位をもったものが好ましい。
昭46−6796号公報や特開昭54−46287号公
報に開示されている。具体的には、たとえば住友化学工
業社製エユノールE101,E1000,E5000等
を例示することが出来る。本発明におけるエチレン−四
フッ化エチレン共重合体は、エチレンと四フッ化エチレ
ンの共重合体であって、具体的には、たとえば、三井・
デュポン・フロロケミカル社製:テフゼル、旭硝子社
製:アフロンCOPを例示することが出来る。
ているので、低コストでかつ長期間高温下で冷凍機或い
は暖房機を連続運転する事を可能とするヒートポンプシ
ステムに於ける切替弁が得られるものである。
の切替弁の具体例を詳細に説明する。 〔実施例1〕図1に示すヒートポンプシステムに使用さ
れる切替弁に於けるバルブスライド54の摺動面を次に
示す組成のものを使用した。 PPS (ポリフェニレンサルファイド樹脂) 70〜45wt% PTFE(四フッ化エチレン樹脂) 25〜40 ARP (芳香族ポリエステル樹脂) 5〜15 該PPS樹脂組成物を用いてヒートポンプシステムのバ
ルブスライドを作成し、実際の切替弁に組み込んでテス
トを繰り返してみた。バルブスライド摺動面に、気泡状
の粒状体等、全くなく気密的摺動が可能であった。 〔実施例2〕PPS樹脂組成物の内容を次に示すものに
かえた以外全く実施例1と同様にしてテストを繰り返し
た。 PPS 75〜40wt% PTFE 15〜30 ARP 5〜15 ETFE(エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体) 5〜15 今回も、実施例1と同様に気泡状の粒状体等全くなく、
気密的摺動が可能であった。 〔比較例1〕PPS樹脂組成物の内容を次に示すものに
かえた以外は全く実施例1と同様にしてテストを繰り返
した。 PPS 75〜45wt% PTFE 25〜40 PI(ポリイミド樹脂) 5〜15 当該バルブスライドの摺動面には細かい気泡状の粒状物
が多数発生し、それによって該バルブスライドの下端部
と弁体部との気密的摺動は不可能となった。以上の結果
と、各実施例および比較例のバルブスライド摺動面のS
EM(走査型電子顕微鏡)による観察結果から、以下の
ことが推定出来る。SEMによる観察結果より、実施例
1は比較例1に比べて、PTFEのPPS樹脂内での繊
維化が非常に大きくその分、PTFEの占有面積が増大
している。PTFEとPPSの界面はヌレが悪く、そこ
に微細な間隙が生ずるため、このPTFEの占有面積の
増大により実施例1の方が、多数の微細な間隙を有する
こととなる。又、実施例2は、マトリックスであるPP
S樹脂間に、クラック状の多数の間隙が観察される。実
施例1や比較例1には見られないため、実施例2に添加
したETFEの効果と推測される。これらより、気泡状
の粒状体の発生の原因は、PPS樹脂のガラス転位点
は、約88℃であって、該温度を越えると若干軟化し、
機械的強度が低下する。この状態で、成形品内部に吸収
された液状物(冷媒、熱媒、或いは冷媒熱媒等に含まれ
る添加剤等を含む)等が高圧気体となって、成形体内部
より外部へ排出されようとするとき、成形体表層部の強
度がガス圧に耐えきれず、膨れ、発泡現象を呈するもの
と推定される。これに対して本発明による組成物成形体
組織は、成形体中、特に表層部に多数の微細な間隙をも
つのでPPS樹脂が急加熱され、軟化する前に成形体表
層部の高圧ガス分を外部に多量に放出させることが出来
るため、膨れ、発泡現象が生じない。実施例でいえば、
実施例1は、繊維化して占有面積の増大したPTFEと
PPS樹脂の界面の間隙が、実施例2は、さらにPPS
樹脂間にはいったクラック状の間隙が、上述した、ガス
状物の多数の排出路となり、気泡状の粒状体の発生を完
全に解消する結果、当該バルブスライドの該弁体部との
摺動面が常に精密な平面に維持されるので、該摺動面か
ら媒体が漏れ出す危険性が全く無くなると言う優れた効
果を奏するものである。
凍機油に各種の添加剤に対して耐久性を有する素材でバ
ルブスライドを構成する事により低コストでかつ長期間
高温下で連続運転が可能なヒートポンプシステムに於け
る切替弁を得る事が可能となった。
於ける切替弁の構造例を示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ヒートポンプシステムに使用される切替
弁で有って、該切替弁に於けるバルブスライドの少なく
とも摺動面がポリフェニレンサルファイド系樹脂と四フ
ッ化エチレン樹脂および芳香族ポリエステル樹脂とが混
合されて形成された樹脂体とから構成されている事を特
徴とする切替弁。 - 【請求項2】 該切替弁に於ける少なくとも摺動面がポ
リフェニレンサルファイド樹脂と四フッ化エチレン樹脂
と芳香族ポリエステル樹脂およびエチレン−四フッ化エ
チレン共重合体とが混合されて形成された樹脂体から構
成されている事を特徴とする切替弁。 - 【請求項3】 該切替弁は2方、3方、4方等の多方弁
式の切替弁から選択された一つである事を特徴とする請
求項1及び2記載の切替弁。
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---|---|---|---|
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---|---|---|---|
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-
1991
- 1991-07-29 JP JP3188909A patent/JP2716289B2/ja not_active Expired - Fee Related
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