JPH0559900A - トンネル - Google Patents

トンネル

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JPH0559900A
JPH0559900A JP3217199A JP21719991A JPH0559900A JP H0559900 A JPH0559900 A JP H0559900A JP 3217199 A JP3217199 A JP 3217199A JP 21719991 A JP21719991 A JP 21719991A JP H0559900 A JPH0559900 A JP H0559900A
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JP
Japan
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tunnel
chamber
air
pump
pipe
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3217199A
Other languages
English (en)
Inventor
Keizo Tokunaga
啓三 徳永
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0559900A publication Critical patent/JPH0559900A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 工事費を低減する上に,工事期間を短縮す
る。またランニングコストを低減する上に,保守,点検
を容易に行うようにする。 【構成】 鉄道車両4a,4bがトンネル1に近づいた
ときに,トンネル1出口近傍に設けた空気流発生手段1
1,12を作動させて,トンネル1内の鉄道車両4a,
4bの進行方向に対して略直交する方向に流れる空気流
をトンネル横断面全域にわたり発生させて,「トンネル
ドン」(鉄道車両4a,4bがトンネル1内に入った
り,鉄道車両4a,4bがすれ違ったりしたとき,鉄道
車両4a,4bの前面に発生した圧縮波がトンネル1内
を音速で伝わって,その一部がトンネル1の出口で急に
放出されて,「ドン」という破裂音が発生する現象)を
防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,高速移動物体用トンネ
ルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のトンネルを図9,10,及び図1
1,12に示した。先ず図9,10に示すトンネルを説
明すると,1がトンネル,2がトンネル1の内壁部3に
穿設した多数の通気孔,4a,4bが鉄道車輛,5がト
ンネル1の内壁部3の外側に形成したチヤンバー,6が
トンネル1内から通気孔2を経てチヤンバー5内へ流れ
る排気,7が車輛用レール,8が地面,9,10が鉄道
車輛4a,4bの進行方向である。
【0003】トンネルでは,鉄道車輛4a,4bがトン
ネル1内に入ったり,鉄道車輛4a,4bがすれ違った
りしたとき,鉄道車輛4a,4bの前面に発生した圧縮
波がトンネル1内を音速で伝わって,その一部がトンネ
ル1の出口で急に放出され,「ドン」という大きな破裂
音になって,所謂「トンネルドン」という現象が起き
る。
【0004】上記図9,10に示すトンネルでは,この
問題に対処している。即ち,トンネル1の内壁部3に多
数の通気孔2を設け,トンネル1の内壁部3の外側にチ
ヤンバー5を設けて,トンネル1内の気圧が上昇した場
合,トンネル1内の空気を各通気孔2→チヤンバー5へ
逃がして,トンネル1内の気圧上昇を防止している。次
に図11,12に示すトンネルを説明すると,1〜8が
前記と同一の部分,11がチヤンバー5からトンネル1
外へ延びた配管,12が同配管11の途中に設けたポン
プ,13がチヤンバー5→配管11→トンネル1外へ流
れる排気,14がトンネル1内に設置した圧力センサ,
15が同圧力センサ14からポンプ12の駆動源へ延び
た配線である。
【0005】上記図11,12に示すトンネルでは,ト
ンネル1内の空気圧を強制的に低下させている。即ち,
トンネル1内の空気圧が上昇したとき,この圧力上昇を
圧力センサ14により検出し,そのとき得られる検出信
号を配線15を介してポンプ12へ送り,同ポンプ12
を駆動して,トンネル1内の空気を各通気孔2→チヤン
バー6→配管11→ポンプ12→配管11を経てトンネ
ル外へ排気して(6及び13参照),トンネル1内の圧
力を強制的に低下させている。図12は,作動ブロツク
図である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記図9,10,及び
図11,12に示す従来のトンネルでは,車輛外部に悪
影響を及ぼす微気圧波,車輛内部の乗員に不都合な気圧
変動,スピードロスをもたらす走行抵抗の増大という3
つの問題を解消できるが,トンネル全長にわたって工事
を実施する必要があって,工事費を嵩ませる上に,工事
期間を長くするという欠点があった。
【0007】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり, その目的とする処は, 工事費を低減できる上
に,工事期間を短縮できる。またランニングコストを低
減できる上に,保守,点検を容易に行うことができるト
ンネルを提供しようとする点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,本発明のトンネルは,トンネル内の移動物体の進
行方向に対して略直交する方向に流れる空気流をトンネ
ル横断面全域にわたって発生させる空気流発生手段をト
ンネル出口近傍に設けている。
【0009】
【作用】本発明のトンネルは前記のように構成されてお
り,鉄道車輛がトンネルに近づいたときに,トンネル出
口近傍に設けた空気流発生手段を作動させて,トンネル
内の鉄道車輛の進行方向に対して略直交する方向に流れ
る空気流をトンネル横断面全域にわたり発生させて,
「トンネルドン」という現象を防止する。
【0010】
【実施例】
(第1実施例)次に本発明のトンネルを図1,2,3に
示す第1実施例により説明すると,1がトンネル,4
a,4bが鉄道車輛,5,5がチヤンバーで,これらの
チヤンバー5がトンネル1の出口近傍の内壁部3外側に
形成されている。また2がこれらのチヤンバー5とトン
ネル1内とを連通する多数の通気孔で,これらの通気孔
2がチヤンバー5側のトンネル内壁部3に穿設されてい
る。
【0011】6がチヤンバー5内から通気孔2を経てト
ンネル1内へ流れる空気,7が車輛用レール,8が地
面,9,10が鉄道車輛4a,4bの進行方向である。
11がトンネル1外から上記各チヤンバー5へ延びた配
管,12が同配管11の途中に設けたポンプ,15がト
ンネル1外に設置したセンサー,15が同センサー17
で得られた車輛検出信号16を上記ポンプ12の駆動源
へ送る配線である。
【0012】なおこの実施例では,上記各部分5,11
〜15,17が空気流発生手段に相当している。次に前
記図1,2に示すトンネルの作用を具体的に説明する。
鉄道車輛4a,4bがトンネル1に近づいたことをセン
サー17で検出して,そのとき得られる車輛検出信号1
6を配線15を経てポンプ12の駆動源へ送り,ポンプ
12を起動して,トンネル1外の空気をポンプ12→配
管11→チヤンバー5へ送って,同チヤンバー5内の圧
力を上昇させる。
【0013】さらにこのチヤンバー5内の空気を各通気
孔2を経てトンネル1内へ送って(6参照),トンネル
内の鉄道車輛4a,4bの進行方向に対して略直交する
方向に流れる空気流をトンネル横断面全域にわたって発
生させる。そのため,鉄道車輛4a,4bの前面に発生
した圧縮波がトンネル1内を音速で伝わって,その一部
がトンネル1の出口で急に放出されたときに起きる「ト
ンネルドン」という現象が防止される。ポンプ12は,
鉄道車輛4a,4bの先頭車がトンネル1内に入った直
後に停止させる。図3は,この実施例の作動ブロツク図
である。 (第2実施例)次に本発明のトンネルを図4,5に示す
第2実施例により説明すると,1がトンネル,4a,4
bが鉄道車輛,3aがトンネル1出口の上側内壁部,3
bがトンネル1出口の下側内壁部,5aが上記上側内壁
部3aの背後に形成した上側チヤンバー,5bが上記下
側内壁部3bの下方に形成した下側チヤンバー,2a,
2bがこれらのチヤンバー5a,5bとトンネル1内と
を連通する多数の通気孔で,これらの通気孔2a,2b
が上側内壁部3a及び下側内壁部3bに穿設されてい
る。
【0014】6aが上側チヤンバー5a内から通気孔2
aを経てトンネル1内へ流れる空気,6bがトンネル1
内から通気孔2bを経て下側チヤンバー5bへ流れる空
気である。11が下側チヤンバー5bと上側チヤンバー
5aとを繋ぐ配管,12が同配管11の途中に設けたポ
ンプ,15がトンネル1外に設置したセンサー,15が
同センサー17で得られた車輛検出信号16を上記ポン
プ12の駆動源へ送る配線,7が車輛用レール,8が地
面,9,10が鉄道車輛4a,4bの進行方向である。
【0015】次に前記図4,5に示すトンネルの作用を
具体的に説明する。鉄道車輛4a,4bがトンネル1に
近づいたことをセンサー17で検出して,そのとき得ら
れる車輛検出信号16を配線15を経てポンプ12の駆
動源へ送り,ポンプ12を起動して,下側チヤンバー5
b内の空気(矢印13参照)を配管11→ポンプ12→
配管11→上側チヤンバー5aへ送って,同上側チヤン
バー5a内の圧力を上昇させる。
【0016】さらにこのチヤンバー5a内の空気を各通
気孔2aを経てトンネル1内へ送って(6a参照),ト
ンネル内の鉄道車輛4a,4bの進行方向に対して略直
交する方向に流れる空気流をトンネル横断面全域にわた
って発生させる一方,トンネル1内の空気を各通気孔2
bを経て下側チヤンバー5bへ送る(6b参照)。その
ため,この実施例でも,「トンネルドン」という現象が
防止される。ポンプ12は,鉄道車輛4a,4bの先頭
車がトンネル1内に入った直後に停止させる。 (第3実施例)次に本発明のトンネルを図6,7に示す
第3実施例により説明する。この実施例では,トンネル
1内の出口近くのトンネル1中央部に中空平板状の中央
チヤンバー5cを,図4,5に示す第2実施例の上側チ
ヤンバー5aと下側チヤンバー5bとの間に設けて,こ
の中央チヤンバー5cの下部を下側チヤンバー5bに連
通している。
【0017】またトンネル1外から上側チヤンバー5a
へ延びた配管11aと中央チヤンバー5c及び下側チヤ
ンバー5bから延びた配管11bとを接続し,これらの
配管11a,11bにポンプ12a,12bを設け,セ
ンサー17とポンプ12a,12bの駆動源とを配線1
5a,15bにより接続している。その他の構成は,図
4,5に示す第2実施例と同様である。
【0018】次に前記図6,7に示すトンネルの作用を
具体的に説明する。鉄道車輛4a,4bがトンネル1に
近づいたことをセンサー17で検出して,そのとき得ら
れる車輛検出信号16a,16bを配線15a,15b
を経てポンプ12a,12bの駆動源へ送り,ポンプ1
2a,12bを起動して,中央チヤンバー5c及び下側
チヤンバー5b内の空気(矢印13参照)を配管11b
→ポンプ12b→配管11b→配管11a→ポンプ12
a→配管11a→上側チヤンバー5aへ送って,同上側
チヤンバー5a内の圧力を上昇させる。
【0019】さらにこのチヤンバー5a内の空気を各通
気孔2aを経てトンネル1内へ送って(6a参照),ト
ンネル1内の鉄道車輛4a,4bの進行方向に対して略
直交する方向に流れる空気流をトンネル横断面全域にわ
たって発生させる一方,トンネル1内の空気を各通気孔
2c→中央チヤンバー5c→下側チヤンバー5bへ送る
一方,各通気孔2bを経て下側チヤンバー5bへ送る
(6b参照)。
【0020】そのため,この実施例でも,「トンネルド
ン」という現象が防止される。ポンプ12a,12b
は,鉄道車輛4a,4bの先頭車がトンネル1内に入っ
た直後に停止させる。 (第4実施例)次に本発明のトンネルを図8に示す第4
実施例により説明すると,この実施例では,空気流を発
生させるためのポンプ12の起動,停止を,鉄道車輛4
a,4b内に配置した発振器18とトンネル入口近傍に
配置した受信器19とより行うようにしている。その他
の構成は,図1,2に示す第1実施例と同様である。
【0021】次に前記図8に示すトンネルの作用を具体
的に説明する。鉄道車輛4a,4bがトンネル1に近づ
いたとき,鉄道車輛4a,4bの発振器18を鉄道車輛
4a,4b内のオペレータが作動させて,そのとき発振
される信号20をトンネル1の入口近傍に配置した受信
器19で受け,同受信器19からの信号16を配線15
を経てポンプ12の駆動源へ送り,ポンプ12を起動し
て,トンネル1外の空気をポンプ12→配管11→チヤ
ンバー5へ送って,同チヤンバー5内の圧力を上昇させ
る。
【0022】さらにこのチヤンバー5内の空気を各通気
孔2を経てトンネル1内へ送って(6参照),トンネル
内の鉄道車輛4a,4bの進行方向に対して略直交する
方向に流れる空気流をトンネル横断面全域にわたって発
生させる。そのため,この実施例でも,「トンネルド
ン」という現象が防止される。ポンプ12は,鉄道車輛
4a,4bの先頭車がトンネル1内に入った直後に停止
させる。
【0023】
【発明の効果】本発明のトンネルは前記のように鉄道車
輛がトンネルに近づいたときに,トンネル出口近傍に設
けた空気流発生手段を作動させて,トンネル内の鉄道車
輛の進行方向に対して略直交する方向に流れる空気流を
トンネル横断面全域にわたり発生させて,「トンネルド
ン」という現象を防止するので,空気流発生手段をトン
ネル内の出口付近に設置するだけでよく,トンネル全長
にわたって工事を行う必要のある前記従来の場合に比べ
ると,工事費を低減できる上に,工事期間を短縮でき
る。
【0024】また空気流発生手段を鉄道車輛がトンネル
に近づいてからトンネルに入るまでの間,作動させれば
よくて,ランニングコストを低減できる。また空気流発
生手段は,ポンプ,配管等で構成すればよく,構造が簡
単で,保守,点検を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるトンネルの第1実施例を示す縦
断正面図である。
【図2】同第1実施例の縦断側面図である。
【図3】同第1実施例の作動ブロツク図である。
【図4】本発明に係わるトンネルの第2実施例を示す縦
断正面図である。
【図5】同第2実施例の縦断側面図である。
【図6】本発明に係わるトンネルの第3実施例を示す縦
断正面図である。
【図7】同第3実施例の縦断側面図である。
【図8】本発明に係わるトンネルの第4実施例を示す縦
断正面図である。
【図9】従来のトンネルの一例を示す縦断正面図であ
る。
【図10】同従来のトンネルの縦断側面図である。
【図11】従来のトンネルの他の例を示す縦断正面図で
ある。
【図12】同従来のトンネルの作動ブロツク図である。
【符号の説明】
1 トンネル 4a 鉄道車輛 4b 鉄道車輛 5 空気流発生手段(チヤンバー) 11 空気流発生手段(配管) 12 空気流発生手段(ポンプ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル内の移動物体の進行方向に対し
    て略直交する方向に流れる空気流をトンネル横断面全域
    にわたって発生させる空気流発生手段をトンネル出口近
    傍に設けたことを特徴とするトンネル。
JP3217199A 1991-08-28 1991-08-28 トンネル Withdrawn JPH0559900A (ja)

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JP3217199A JPH0559900A (ja) 1991-08-28 1991-08-28 トンネル

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JP3217199A JPH0559900A (ja) 1991-08-28 1991-08-28 トンネル

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