JPS58110337A - 車載装置の制御装置 - Google Patents
車載装置の制御装置Info
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- JPS58110337A JPS58110337A JP20883181A JP20883181A JPS58110337A JP S58110337 A JPS58110337 A JP S58110337A JP 20883181 A JP20883181 A JP 20883181A JP 20883181 A JP20883181 A JP 20883181A JP S58110337 A JPS58110337 A JP S58110337A
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/14—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means
- B60Q1/1415—Dimming circuits
- B60Q1/1423—Automatic dimming circuits, i.e. switching between high beam and low beam due to change of ambient light or light level in road traffic
- B60Q1/143—Automatic dimming circuits, i.e. switching between high beam and low beam due to change of ambient light or light level in road traffic combined with another condition, e.g. using vehicle recognition from camera images or activation of wipers
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- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
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- B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
- B60S1/08—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
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- B60Q2300/00—Indexing codes for automatically adjustable headlamps or automatically dimmable headlamps
- B60Q2300/30—Indexing codes relating to the vehicle environment
- B60Q2300/33—Driving situation
- B60Q2300/337—Tunnels or bridges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明なｆ、自動車がトンネル内を走行していることを
自動的に検出するトンネル走行検知装置に関する。
自動的に検出するトンネル走行検知装置に関する。
従来、自動車の運転者はトンネル内を走行するときには
、ヘッドライトを点灯させたり、雨天時にはワイパーを
停止させたり、あるいはトンネル内の排出ガスの車内へ
の流入を防止するため外気吸入口のダンパを閉鎖するな
どの操作が必要である。才だ、トンネル内のサービスと
して近年性われている交通情報放送を聴くため、カーラ
ジオのスイッチを入れる場合もある。しかし、今日の交
通ラッシュの状態では、これらの操作は繁雑でありむし
ろ危険である。
、ヘッドライトを点灯させたり、雨天時にはワイパーを
停止させたり、あるいはトンネル内の排出ガスの車内へ
の流入を防止するため外気吸入口のダンパを閉鎖するな
どの操作が必要である。才だ、トンネル内のサービスと
して近年性われている交通情報放送を聴くため、カーラ
ジオのスイッチを入れる場合もある。しかし、今日の交
通ラッシュの状態では、これらの操作は繁雑でありむし
ろ危険である。
才た、外気の一酸化炭素濃度を検出して所定濃度を越え
るときには、外気吸入口のダンパ全自動的に閉鎖し、外
気の車内流入を遮断する装置として、特公昭４７−３６
９７４（自動車用空気調和装置の内外気ドアーの制御装
置）が知られている。しかしこれは装置が複雑であｐ高
価である。
るときには、外気吸入口のダンパ全自動的に閉鎖し、外
気の車内流入を遮断する装置として、特公昭４７−３６
９７４（自動車用空気調和装置の内外気ドアーの制御装
置）が知られている。しかしこれは装置が複雑であｐ高
価である。
本発明はこのような背景になされたもので、自動車の走
行中にトンネル内に入ったときには、これを自動的に検
出することができ、この検出出力を用いて各種の制御を
行うことができるトンネル走行検知装置を提供すること
を目的とする。
行中にトンネル内に入ったときには、これを自動的に検
出することができ、この検出出力を用いて各種の制御を
行うことができるトンネル走行検知装置を提供すること
を目的とする。
本発明は、自動車の上方向から到来する騒音を集音する
第一のマイクロホンと、この自動車の水平方向から到来
する騒音を集音する第二のマイクロホンと、この第一お
よび第二のマイクロホンの出力レベル差が所定値以下と
なったとき検出出力を送出する比較回路とを備えたこと
を特徴とする。
第一のマイクロホンと、この自動車の水平方向から到来
する騒音を集音する第二のマイクロホンと、この第一お
よび第二のマイクロホンの出力レベル差が所定値以下と
なったとき検出出力を送出する比較回路とを備えたこと
を特徴とする。
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明一実施例の使用状態を示す図である。自
動車１の左側面には水平方向の指向性を有スる第一のマ
イクロホン２、屋根には上方向の指向性を有する第二の
マイクロホン３がそれぞれ固着されている。
動車１の左側面には水平方向の指向性を有スる第一のマ
イクロホン２、屋根には上方向の指向性を有する第二の
マイクロホン３がそれぞれ固着されている。
第２図は本発明一実施例の要部回路構成図である。第２
図はこの検出装置によりヘッドライトとワイパーを制御
する例を示している。
図はこの検出装置によりヘッドライトとワイパーを制御
する例を示している。
すなわち、トンネル走行検出装置５内の前記マイクロホ
ン２および３の出力は、増幅器６．７にそれぞれ導かれ
ている。この増幅器６．７の出力は比較器８にそれぞれ
導かれている。この比較器８の出力はスイッチ回路９の
制御入力に導かれている。このスイッチ回路９のメーク
接点はヘッドライト１０に、ブレーク接点はワイパー１
１にそれぞれ接続されている。またこのスイッチ回路９
には、電源１２が接続されている。また、電源１２は増
幅器６．７および比較器８の動作電源として与えられる
。
ン２および３の出力は、増幅器６．７にそれぞれ導かれ
ている。この増幅器６．７の出力は比較器８にそれぞれ
導かれている。この比較器８の出力はスイッチ回路９の
制御入力に導かれている。このスイッチ回路９のメーク
接点はヘッドライト１０に、ブレーク接点はワイパー１
１にそれぞれ接続されている。またこのスイッチ回路９
には、電源１２が接続されている。また、電源１２は増
幅器６．７および比較器８の動作電源として与えられる
。
第３図は、マイクロホン２および３が集音する走行中の
窩音レベルをトンネル外とトンネル内に分けて示す図で
ある。第３図でａはマイクロホン２、同図すはマイクロ
ホン３が集音する騒音レベルをそれぞれ示す。
窩音レベルをトンネル外とトンネル内に分けて示す図で
ある。第３図でａはマイクロホン２、同図すはマイクロ
ホン３が集音する騒音レベルをそれぞれ示す。
このような回路構成で、自動車１の上方から到来する騒
音は小さいため、トンネル外ではマイクロホン３は弱い
レベルで騒音を集音する（第３図ｂ）。しかし、トンネ
ル内に入ると騒音がトンネルの壁に反射され、特に上方
向の指向性を有するマイクロホン３には天井からの反射
音が集音され、その音量レベルが強くなり、マイクロホ
ン２および３の音量レベルは近接した状態となる（第３
図）。このマイクロホン２および３の出力は、所定レベ
ルに増幅された後に比較器８に与えられる。
音は小さいため、トンネル外ではマイクロホン３は弱い
レベルで騒音を集音する（第３図ｂ）。しかし、トンネ
ル内に入ると騒音がトンネルの壁に反射され、特に上方
向の指向性を有するマイクロホン３には天井からの反射
音が集音され、その音量レベルが強くなり、マイクロホ
ン２および３の音量レベルは近接した状態となる（第３
図）。このマイクロホン２および３の出力は、所定レベ
ルに増幅された後に比較器８に与えられる。
比較器８はこの騒音レベルを常時比較し、そのレベル差
が所定値以下となると一致出力を送出する。
が所定値以下となると一致出力を送出する。
すなわち、自動車１がトンネル内に入ると、マイクロホ
ン２および３からの騒音レベル差が所定値以下となり、
比較器８はこの状態が内部の時定数に相当する時間、例
えば１秒〜３秒間継続すると、出力を送出する。これに
よシ、スイッチ回路９のメーク接点が閉じヘッドライト
１０が点灯するとともに、ブレーク接点が開きワイパー
１１が停止する。
ン２および３からの騒音レベル差が所定値以下となり、
比較器８はこの状態が内部の時定数に相当する時間、例
えば１秒〜３秒間継続すると、出力を送出する。これに
よシ、スイッチ回路９のメーク接点が閉じヘッドライト
１０が点灯するとともに、ブレーク接点が開きワイパー
１１が停止する。
第４図は、本発明の応用例を示す要部ブロック構成図で
ある。この応用例は、ニアコンデジョンにトンネル走行
検出装置５を応用したものである。
ある。この応用例は、ニアコンデジョンにトンネル走行
検出装置５を応用したものである。
すなわち、トンネル走行検出装置５の出力は増幅器１３
に導かれている。この増幅器１３の出力はリレー回路１
４に導かれている。このリレー回路１４を介して電源１
２が外気吸入口ダンパの駆動回路１５に導かれている。
に導かれている。この増幅器１３の出力はリレー回路１
４に導かれている。このリレー回路１４を介して電源１
２が外気吸入口ダンパの駆動回路１５に導かれている。
このような回路構成で、第１図ないし第３図に示した実
施例と同様に自動車がトンネルに入ると、トンネル走行
検出装置５から検出出力が送出される。これによシリレ
ー回路１４が動作し、ダンパの駆動回路１５が駆動され
ダンパを閉じる。このため、トンネル中に充満している
自動車の排出ガスが車内に流入することが防止される。
施例と同様に自動車がトンネルに入ると、トンネル走行
検出装置５から検出出力が送出される。これによシリレ
ー回路１４が動作し、ダンパの駆動回路１５が駆動され
ダンパを閉じる。このため、トンネル中に充満している
自動車の排出ガスが車内に流入することが防止される。
なお、２個のマイクロホンを屋根あるいは後部のみに設
置し、その集音方向の指向性を上方向、水平方向として
もよい。
置し、その集音方向の指向性を上方向、水平方向として
もよい。
以上説明したように、本発明によれば、トンネル内の騒
音によりトンネル内走行を自動的に検出することとした
。したがって、このトンネル内走行検出出力信号を用い
てヘッドライトの点灯、ワイパーの停止、あるいは外気
の車内流入防止等の各種制御を自動的に行うことができ
る。このため運転者はこれらの操作に気を取られること
がなく安全走行を行うことができる。また、本装置も構
成は排出ガスを分析する従来装置と比べると安価に構成
することができる優れた効果を有する。
音によりトンネル内走行を自動的に検出することとした
。したがって、このトンネル内走行検出出力信号を用い
てヘッドライトの点灯、ワイパーの停止、あるいは外気
の車内流入防止等の各種制御を自動的に行うことができ
る。このため運転者はこれらの操作に気を取られること
がなく安全走行を行うことができる。また、本装置も構
成は排出ガスを分析する従来装置と比べると安価に構成
することができる優れた効果を有する。
第１図は本発明一実施例の使用状態図。
第２図は本発明一実施例の要部回路構成図。
第３図は上記実施例の騒音レベルを示す図。
第４図は本発明の応用例の要部ブロック構成図。
１・・・自動車、２．３・・・マイクロホン、５・・・
トンネル走行検出装置、６．７．１３・・・増幅器、８
・・・比較器、１０・・・ヘッドライト、１１・・・ワ
イパー、１５・・・ダンパの駆動回路。 特許出願人 日野自動車工業株式会社 代理人 弁理士弁 出 直 孝 児 １ 図 児 ２ 口
トンネル走行検出装置、６．７．１３・・・増幅器、８
・・・比較器、１０・・・ヘッドライト、１１・・・ワ
イパー、１５・・・ダンパの駆動回路。 特許出願人 日野自動車工業株式会社 代理人 弁理士弁 出 直 孝 児 １ 図 児 ２ 口
Claims (2)
- （１） 自動車の上方向から到来する騒音を集音する
第一のマイクロホンと、この自動車の水平方向から到来
する騒音を集音する第二のマイクロホンと、この第一お
よび第二のマイクロホンの出力レベル差が所定値以下と
々つだとき検出出力を送出する比較回路とを備えたトン
ネル走行検知装置。 - （２）検出出力が導かれたす１／−と、このリレーによ
り駆動される外気吸入口のダンパ駆動回路とを含むこと
を特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載のトンネル
走行検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20883181A JPS58110337A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 車載装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20883181A JPS58110337A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 車載装置の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110337A true JPS58110337A (ja) | 1983-06-30 |
| JPS637977B2 JPS637977B2 (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=16562825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20883181A Granted JPS58110337A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 車載装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58110337A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6160313A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-28 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用内外気切替装置 |
| JPS6167013U (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-08 | ||
| JPS62106813U (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-08 | ||
| WO2002098703A1 (de) * | 2001-06-01 | 2002-12-12 | Daimlerchrysler Ag | Tunnelsensor |
| EP1174571A3 (de) * | 2000-07-22 | 2004-03-10 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zur Ansteuerung im Kraftfahrzeug angeordneter Komponenten |
| DE102022214197A1 (de) | 2022-12-21 | 2024-06-27 | Continental Automotive Technologies GmbH | Fahrzeug, das ein passives akustisches Erfassungssystem umfasst, passives akustisches Erfassungssystem, Steuervorrichtung und Verfahren zum Betreiben eines passiven akustischen Erfassungssystems |
-
1981
- 1981-12-23 JP JP20883181A patent/JPS58110337A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6160313A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-28 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用内外気切替装置 |
| JPS6167013U (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-08 | ||
| JPS62106813U (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-08 | ||
| EP1174571A3 (de) * | 2000-07-22 | 2004-03-10 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zur Ansteuerung im Kraftfahrzeug angeordneter Komponenten |
| WO2002098703A1 (de) * | 2001-06-01 | 2002-12-12 | Daimlerchrysler Ag | Tunnelsensor |
| DE102022214197A1 (de) | 2022-12-21 | 2024-06-27 | Continental Automotive Technologies GmbH | Fahrzeug, das ein passives akustisches Erfassungssystem umfasst, passives akustisches Erfassungssystem, Steuervorrichtung und Verfahren zum Betreiben eines passiven akustischen Erfassungssystems |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS637977B2 (ja) | 1988-02-19 |
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