JPH0558294A - 移動体の制動装置 - Google Patents

移動体の制動装置

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JPH0558294A
JPH0558294A JP22138991A JP22138991A JPH0558294A JP H0558294 A JPH0558294 A JP H0558294A JP 22138991 A JP22138991 A JP 22138991A JP 22138991 A JP22138991 A JP 22138991A JP H0558294 A JPH0558294 A JP H0558294A
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JP
Japan
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braking
moving body
state
holding
guide rail
Prior art date
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Pending
Application number
JP22138991A
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English (en)
Inventor
Shigeto Murayama
繁人 村山
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Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 十分大きな制動力(付勢力)を確保しながら
も、制動解除状態側への復帰操作を容易にできるように
する。 【構成】 ガイドレールBに沿って移動する移動体A
に、制動作用状態側に付勢された移動停止用の制動手段
7と、その制動手段7を制動解除状態に保持する保持手
段10,11が備えられ、前記ガイドレールBに、前記
保持手段10,11の保持状態を解除することにより前
記制動手段7に制動作用を行わせる制動操作手段14、
15が備えられた移動体の制動装置において、前記移動
体Aに、前記制動手段7を前記制動解除状態側に戻して
前記保持手段10,11に保持させるための倍力式の復
帰操作具10が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガイドレールに沿って
移動する移動体に、制動作用状態側に付勢された移動停
止用の制動手段と、その制動手段を制動解除状態に保持
する保持手段が備えられ、前記ガイドレールに、前記保
持手段の保持状態を解除することにより前記制動手段に
制動作用を行わせる制動操作手段が備えられた移動体の
制動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる制動装置は、例えば地上一次タイ
プのリニアモータにより移動体をガイドレールに沿って
移動させる搬送システムにおいて、停電等により、リニ
アモータによる減速、停止が不可能な状態になったとき
に走行中の移動体を機械的に停止させるための非常停止
装置として設けられている。
【0003】この種の制動装置の一例として、特開昭6
3−92203号公報に記載されたものがある。移動体
に、制動手段(ブレーキシュー)が設けられ、制動作用
状態側、即ちガイドレールに押圧される状態に付勢され
ている。但し、走行中は、その付勢力に反して制動解除
状態、即ちガイドレールから離れた状態に保持されてい
る。具体的には、ピンと凹部との係合により構成される
保持手段にて保持されている。
【0004】地上側、即ちガイドレールには、停電時等
に作動して上記保持手段の保持状態を解除することによ
り制動手段に制動作用を行わせる制動操作手段が備えら
れている。具体的には、制動操作手段の突出部が保持手
段のピンに接触して凹部との係合が解除され、制動手段
がガイドレールに押圧される。その結果、制動手段とガ
イドレールとの摩擦により移動体は停止する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにして制動
装置が働いた後、移動体の走行を再開する場合、制動手
段を制動解除状態側に戻して保持手段に保持させる復帰
操作が必要である。上記の例でいえば、制動手段を付勢
力に反して制動解除状態まで戻し、ピンと凹部とを係合
させる操作である。
【0006】制動手段を制動作用状態側に付勢する付勢
力が大きい場合、この復帰操作は容易ではなく、従来、
専用の治具を用いて行っていた。逆に復帰操作を容易に
すべく付勢力を小さくすれば、制動力が弱くなり停止距
離が長くなるので、非常停止用の制動装置として不都合
である。
【0007】本発明は、かかる実情に鑑みて為されたも
のであって、その目的は、十分大きな制動力(付勢力)
を確保しながらも、制動解除状態側への復帰操作を容易
にできるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の移動体の制動装
置は、ガイドレールに沿って移動する移動体に、制動作
用状態側に付勢された移動停止用の制動手段と、その制
動手段を制動解除状態に保持する保持手段が備えられ、
前記ガイドレールに、前記保持手段の保持状態を解除す
ることにより前記制動手段に制動作用を行わせる制動操
作手段が備えられたものであって、その特徴構成は、前
記移動体に、前記制動手段を前記制動解除状態側に戻し
て前記保持手段に保持させるための倍力式の復帰操作具
が設けられている点にある。
【0009】
【作用】上記の特徴構成によれば、前述のようにして制
動装置が働いた後、移動体の走行を再開するために、制
動手段を制動解除状態側に戻して保持手段に保持させる
復帰操作を、移動体に備えられた倍力式の復帰操作具を
用いて行うことができる。
【0010】
【発明の効果】従って、十分大きな制動力を確保すべく
付勢力を大きくした場合にも、何ら特別な治具を用いる
ことなく容易に制動解除状態側への復帰を行うことがで
きる制動装置を得るに至った。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本実施例の無人搬送設備は、クリーンルーム内で
半導体ウエハー等の荷物を自動搬送するためのものであ
って、図9に示すように、移動体Aの移動経路にガイド
レールBが設けられている。移動体Aは、後述のように
して磁気浮上し、リニアモータによる推進力でガイドレ
ールBに沿って移動する。又、移動体Aが停止して荷物
の積み卸しを行う複数のステーションSTがガイドレー
ルBに沿って設けられている。
【0012】ガイドレールBは、図5に示すような断面
形状を有し、アルミニウムの押し出し成形等によって製
作される。ガイドレールBの上部には、移動体Aの浮上
用コイル2が吸引作用する浮上用の鉄レール3が水平鍔
部の下面に沿って設けられている。又、底部にはリニア
モータを構成する一次側コイル4と磁性体プレート5
が、間隙を隔てて設けられている。
【0013】移動体Aは、浮上用コイル2と鉄レール3
との間隔を検出するギャップセンサ(図示せず)の検出
値に基づいて、浮上用コイル2の励磁電力を制御して浮
上する。浮上用コイル2と鉄レール4との吸引力は移動
体Aの横方向についても適正位置に規制する働きをす
る。又、移動体Aの二次導体6が、一次側コイル4と磁
性体プレート5との間隙を通過するように構成されてお
り、移動体Aは、一次側コイル4の励磁により発生する
誘導磁界によって二次導体5を介して推進力を与えられ
る。
【0014】一次側コイル4及び磁性体プレート5は、
設備コストを下げるためにガイドレールBに沿って一定
間隔毎に設けられ、移動体Aはその間を慣性走行する。
但し、各ステーションSTの設置箇所及びその前後箇所
には必ず一次側コイル4及び磁性体プレート5が設けら
れ、移動体Aを停止させる際の減速や発進させる際の加
速を行っている。
【0015】以上のように、移動体Aは一次コイル4、
磁性体プレート5、及び二次導体6によって構成される
地上一次タイプのリニアモータにより、地上側の動力及
び制御によって移動走行する。但し、前述の浮上用コイ
ル2の励磁及びその制御のための電力は、移動体Aに搭
載されたバッテリーから供給される。
【0016】停電等により、一次コイル3への通電が遮
断されると、地上側から移動体Aの走行を制御すること
が不可能になり、移動体Aは慣性走行を続ける。かかる
場合に、移動体Aを機械的に停止させるための制動装置
が備えられている。即ち、図4及び図6に示すように、
移動体Aの後部に制動手段としての一対のブレーキシュ
ー7等が設けられ、ガイドレールB側にブレーキシュー
7に制動作用を行わせる制動操作手段としてのロータリ
−ソレノイド14等が設けられている。
【0017】先ず、移動体A側について説明する。図7
の斜視図及び図8の組立図に示すように、一対のブレー
キシュー7は、垂直軸PでフレームFに枢着されたアン
グル形支持部材8にて両側に開いた状態と閉じた状態と
に変化できるように支持され、コイルばね9により開く
方向に付勢されている。開いた状態では図2に示すよう
に、ブレーキシュー7の接触面7aが鉄レール3の内側
面3aに接触し、摩擦により制動作用が行われる。つま
り、開いた状態が制動作用状態に相当する。
【0018】移動体Aが走行中は、図1に示すように、
一対のブレーキシュー7の接触面7aが鉄レール3の内
側面3aから離れた状態、即ち制動解除状態に保持され
る。制動解除状態に保持する保持手段は、一対のアング
ルレバー10、ピン11等で構成される。アングルレバ
ー10は、ブレーキシュー7のアングル形支持部材8と
同じ垂直軸PでフレームFに枢着され、且つ垂直軸Qで
アングル形支持部材8と連結されている。
【0019】従って、一対のアングルレバー10を閉じ
る方向に操作すれば垂直軸Pが支点、垂直軸Qが作用点
となってアングル形支持部材8を動かし、一対のブレー
キシュー7が鉄レール3から離れた状態、即ち制動解除
状態になる。この状態でピン11を立ててアングルレバ
ー10の凹部10aに係合させれば、この制動解除状態
が保持される。即ち保持手段が保持状態となる。
【0020】一対のピン11は、水平回転軸12に固着
されており、水平回転軸12を回転させれば一対のピン
11が同時に立ち姿勢になり、一対のアングルレバー1
0の凹部10aに夫々係合する。又、水平回転軸12に
は一対のピン11と逆向きに突出した操作片13が固着
されている。従って、一対のアングルレバー10を閉じ
た状態でこの操作片13を真下に向ければピン11が立
ち姿勢となり、アングルレバー10の凹部10aに係合
する。
【0021】逆に、上記保持状態において操作片13を
図3の矢印方向に上げればピン11とアングルレバー1
0の凹部10aとの係合が解除され、コイルばね9の付
勢力により、一対のアングルレバー10及びブレーキシ
ュー7が開いた状態、即ち制動作用状態になることがわ
かる。走行中の移動体Aの操作片13を地上側から上記
のように動かして保持手段の保持状態を解除し、移動体
Aに制動をかけるのがガイドレールBに設けられた制動
操作手段である。
【0022】制動操作手段は、図3及び図4に示すよう
に、ロータリ−ソレノイド14、切換アーム15等で構
成される。切換アーム15は、ロータリ−ソレノイド1
4の回転軸に固着され、その回転範囲が図3に示すよう
に規制されている。そして、ロータリーソレノイド14
が通電されているときは破線の位置(通常位置)に保持
されるが、ロータリーソレノイド14が非通電状態にな
ると内蔵されたばねの付勢力により、実線の位置(停止
操作位置)に切り換えられる。
【0023】切換アーム15が通常位置にあるときは、
移動体Aが制動操作手段の上を通過しても移動体Aの操
作片13は切換アーム15に接触せず、従って前述の保
持手段の保持状態に変化はない。停電等により切換アー
ム15が停止操作位置に切り換えられると、制動操作手
段の上を通過する移動体Aの操作片13に切換アーム1
5の先端部のローラ15aが接触する。その結果、前述
のようにして保持手段の保持状態が解除され、ブレーキ
シュー7が鉄レール3に押圧されるので、制動作用が働
き、移動体Aは停止する。
【0024】以上のような、制動操作手段が、ガイドレ
ールBの所定箇所、つまり、各ステーションSTの手前
箇所等に設けられ、停電等により一次コイル3への通電
が遮断されても、地上側から移動体Aを確実に停止させ
ることができるようにしている。
【0025】停電からの復帰等に伴って、ロータリーソ
レノイド14が通電されると、切換アーム15は再び通
常位置に保持される。しかし、移動体Aの走行を再開さ
せるには、移動体Aのブレーキシュー7を制動作用状態
から制動解除状態側に戻して、保持手段に保持させる必
要がある。かかる操作は直接手作業により行われる。
【0026】つまり、保持手段を構成する一対のアング
ルレバー10を閉じる方向に操作すると共に、操作片1
3を真下に向けることにより、ピン11をアングルレバ
ー10の凹部10aに係合させる復帰操作を行う。従っ
て、アングルレバー10は、保持手段を構成すると共
に、復帰操作具を兼ねていることになる。そして、前述
したように、垂直軸Pを支点、垂直軸Qを作用点とする
てこ構造により、コイルばね9の付勢力より小さな力で
アングルレバー10を閉じる方向(反付勢方向)に操作
することができる。つまり、アングルレバー10は倍力
式の復帰操作具を構成している。
【0027】以下、別実施例について列記する。 上記実施例において、ブレーキシュー7を制動作用
状態から制動解除状態側に戻す際、アングルレバー10
を閉じる方向に操作するだけで操作片13を操作するこ
となくピン11がアングルレバー10の凹部10aに係
合されるように工夫することも可能である。即ち、ピン
11及び操作片13が固着された回転軸12を付勢力が
比較的弱いばねによりピン11が立つ方向、即ち保持状
態側へ付勢し、且つ回転範囲を規制する等の処理を行え
ばよい。
【0028】 上記実施例においては、アングルレバ
ー10が保持手段を構成すると共に、復帰操作具を兼ね
るように構成したが、両手段を各別の部材で構成しても
よい。 上記実施例の移動体Aは磁気浮上してガイドレール
Bに沿って走行するものであるが、本発明はこれに限ら
ず、例えば遊転輪によってガイドレール等に接触して走
行するものであってもよい。この場合の制動手段は、実
施例のようなガイドレールに押圧されるブレーキシュー
に限らず、遊転輪の回転に制動をかけるものでもよい。
【0029】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる移動体の制動装置の平
面図(制動解除状態)
【図2】同じく、移動体の制動装置の平面図(制動作用
状態)
【図3】同じく、移動体の制動装置の側面図
【図4】移動体、ガイドレール、制動装置を示す断面図
【図5】移動体、ガイドレール等を示す断面図
【図6】移動体、ガイドレール、制動装置を示す側断面
【図7】制動装置(移動体側)を示す斜視図
【図8】制動装置(移動体側)を示す組立図
【図9】搬送設備の一部分を示す平面レイアウト図
【符号の説明】
A 移動体 B ガイドレール 7 制動手段 10 復帰操作具 10,11 保持手段 14,15 制動操作手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16D 63/00 L 8613−3J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイドレール(B)に沿って移動する移
    動体(A)に、制動作用状態側に付勢された移動停止用
    の制動手段(7)と、その制動手段(7)を制動解除状
    態に保持する保持手段(10),(11)が備えられ、前
    記ガイドレール(B)に、前記保持手段(10),(1
    1)の保持状態を解除することにより前記制動手段
    (7)に制動作用を行わせる制動操作手段(14),(1
    5)が備えられた移動体の制動装置であって、前記移動
    体(A)に、前記制動手段(7)を前記制動解除状態側
    に戻して前記保持手段(10),(11)に保持させるた
    めの倍力式の復帰操作具(10)が設けられている移動
    体の制動装置。
JP22138991A 1991-09-02 1991-09-02 移動体の制動装置 Pending JPH0558294A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07123526A (ja) * 1993-10-28 1995-05-12 Murata Mach Ltd 台車の非常停止装置
JP2005262901A (ja) * 2004-03-16 2005-09-29 Asyst Shinko Inc 搬送装置
CN103660959A (zh) * 2012-09-04 2014-03-26 现代摩比斯株式会社 电动助力器系统的电源稳定化装置及其方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6392203A (ja) * 1986-10-03 1988-04-22 Daifuku Co Ltd リニアモ−タ利用の搬送設備

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