JPH0558196A - 車両用表示装置 - Google Patents

車両用表示装置

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JPH0558196A
JPH0558196A JP3220688A JP22068891A JPH0558196A JP H0558196 A JPH0558196 A JP H0558196A JP 3220688 A JP3220688 A JP 3220688A JP 22068891 A JP22068891 A JP 22068891A JP H0558196 A JPH0558196 A JP H0558196A
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隆一 安藤
Katsumi Nakashizu
勝己 中静
Shuji Sato
修治 佐藤
Takao Sato
隆雄 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車内から直接目視することの不可能な車両の
前輪を運転者に擬似的に知らせる。 【構成】 タイヤの表示像4Aを表示する表示体4で設
け、表示像4Aを投射するプロジェクタ7の集光レンズ
6と表示像4Aを反射するホログラフィックコンバイナ
3で表示像4A車両1の前輪位置に遠方表示する光学手
段を構成する。そして、ハンドル10の操舵角を検出する
検出手段8からの検出信号によって前輪位置の表示像4
Aを車両1の前輪の向きに応じた向きで表示する。 【効果】 前輪位置に遠方表示されるタイヤの表示像4
Aによって車両1の前輪を運転者に擬似的に知らせるこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示体にタイヤの表示
像を表示し、この表示像を運転者前方に遠方表示する車
両用表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車などにおいては車内の運転
者から前輪を直接目視することができないので、前輪の
向きはハンドルの操舵角から予想するものである。しか
し、ハンドルを例えば一回転させた状態で駐車させた場
合、ハンドルが初期の直進状態であるのもかかわらず、
前輪は左右の何かに向いているため、このような状態で
車両を発車すると車両が運転者の予期しない方向に動き
出し、狭い場所に並列駐車した場合や側溝付近などに駐
車した場合には隣接する車両との接触事故や側溝への脱
輪を引き起す危険性がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
不慮の事故などは、前輪の向きを運転前の車内に乗り込
む前あるいは窓から顔を出して確認することにより回避
することができが、このような運転前に前輪の向きを確
認する作業は煩雑であり、特に雨や雪などの悪天候下で
は前輪の向きの確認が一層煩わしいものである。そこ
で、例えば表示ランプの点灯などにより前輪の向きに応
じたタイヤの表示を行なう表示器を車両に装備する計器
に組み込み、この表示器によって運転者に前輪の向きを
知らせることが考えられるが、この場合、計器ケースに
は車両を走行する上で必要不可欠な速度計,回転計やオ
イル切れ,燃料残量などの各種警報表示装置が密集状態
で組み込まれ、このように各種計器類が密集し、かつス
ペース的に限られた計器ケース内に大型な表示を行なう
表示器を組み込むことができず、その表示器の表示は小
さくなるうえに表示ランプの点灯による表示はタイヤを
平面的に表示するため、計器に組み込まれた表示器の表
示によって前輪の向きの確認はできるものの、その表示
に基づいて実際に車両を発車した際に車両がどのような
軌跡で動くかを把握することが困難である。
【0004】そこで、本発明は、車内から直接目視する
ことの不可能な前輪位置にタイヤの表示像を表示して車
両の前輪を擬似的に確認することのできる車両用表示装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は表示体の表示像
を運転者前方に遠方表示する車両用表示装置において、
前記表示体にタイヤの表示像を表示し、この表示像を車
両の前輪位置近傍に遠方表示する光学手段を設けるとと
もに、前輪の操舵角を直接又は間接的に検知する検知手
段を設け、この検知手段からの検知信号により前記前輪
の向きに応じたタイヤの表示像を表示するものである。
【0006】
【作用】本発明は、上記構成により、車両の前輪位置に
タイヤの表示像を遠方表示し、その表示像を検知手段か
らの検知信号により前輪の向きに応じた表示像で表示す
ることにより、車内から直接目視することの不可能な前
輪をあたかも実際のタイヤを透視しているように擬似的
に確認することができる。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を添付図面を参照して説
明する。図1乃至図3は本発明の第1実施例を示し、車
両1のフロントガラス2には、車内の運転者Aから見て
左右の前輪位置に対応する視点位置に後述する表示像を
投影する凹面鏡の画像情報が記憶されたホログラフィッ
クコンバイナ3がそれぞれ蒸着やコーティングなどの適
時手段で形成されている。この各ホログラフィックコン
バイナ3の下方には立体的なタイヤの表示像4Aをドッ
トマトリックス表示する例えば液晶表示装置などからな
る表示体4と、この表示体4を収納するケース5の前面
窓部に設けられ前記表示像4Aを実物大、すなわち、運
転者Aが車両に装備する実際の前輪タイヤを見たときと
ほぼ同形に見えるように拡大させる集光レンズ6とを有
するプロジェクタ7が車両1のダッシュボード1A内部
に取り付けられており、このプロジェクタ7から投射さ
れたタイヤの表示像4Aをフロントガラス2のホログラ
フィックコンバイナ3で運転者A側に反射さ、その表示
像4Aをフロントガラス2の外側外方に結像させ、さら
に、表示像4Aを反射するホログラフィックコンバイナ
3に記憶された凹面鏡の作用によって前記表示像4Aを
ホログラフィックコンバイナ3の奥行き方向となるフロ
ントガラス2の外側外方に遠方表示させて前記集光レン
ズ6によってほぼ実物大に拡大された立体的なタイヤの
表示像4Aを車両1の左右前輪位置に虚像として表示し
ている。このように、凹面鏡の画像情報が記憶されたホ
ログラフィックコンバイナ3とこのホログラフィックコ
ンバイナ3に表示像4Aを投射するプロジェクタ7の集
光レンズ6によって表示像4Aを車両1の左右前輪位置
に遠方表示させる光学手段を構成している。
【0008】8はステアリングシャフト9などに装着す
る例えばポテンショメータからなる検出手段であり、こ
の検出手段8によってハンドル10の操舵角を検出し、前
輪の操舵角を間接的に検出している。検出手段8で検出
された検出信号は画像処理回路11に出力され、この画像
処理回路11によって前記表示体4の表示像4Aを車両1
の前輪の向きに応じた画像に切換えるように構成してい
る。
【0009】以上のように構成される本発明は、プロジ
ェクタ7から投射された実物大に拡大された立体的なタ
イヤの表示像4Aをフロントガラス2のホログラフィッ
クコンバイナ3で運転者A側に反射さ、かつ、ホログラ
フィックコンバイナ3に記憶された凹面鏡作用によって
表示体4の表示像4Aを車両1の左右前輪位置に虚像と
して遠方表示することによって、車内から直接目視は不
可能な車両1の左右前輪をあたかも実物を透視している
かのように擬似的に視認させる。一方、検出手段8でハ
ンドル10の操舵角を検出し、この検出手段8からの検出
信号に基づいて画像処理回路11によって車両1の前輪位
置に遠方表示された前記表示像4Aを前輪の向きに応じ
た画像で表示する。すなわち、図3で示すように運転者
Aがハンドル10を例えば右側に切った状態で駐車すると
表示像4Aは実際の前輪と同様に右側を向いた状態で立
体的に表示される。
【0010】従って、本発明は車両1の前輪位置にタイ
ヤの表示像4Aを遠方表示し、この表示像4Aを検出手
段8からの検出信号に基づいて前輪の向きに応じた画像
で表示することにより、従来のようにわざわざ車外に出
て前輪の向きを確認することなく、乗車したまま前輪の
向きを容易に確認することができるとともに、表示像4
Aをあたかも車両1の前輪のように擬似的に表示するこ
とによって、表示像4Aを実際の車両1の前輪と同様な
感覚で視認させることができため、車両1を発車させる
際に運転者Aはその表示像4Aに基づいて車両1がどの
ような軌跡で動きだすかを的確に判断することができ、
優れた表示機能を発揮することができる。
【0011】図4及び図5は本発明の第2実施例を示
し、前記第1実施例と同一部分に同一符号を付しその詳
細な説明を省略して詳述する。この例では、タイヤ型の
模型によって表示体14を構成した場合を示しており、表
示体14は車内の運転者Aから見て左右前輪位置に対応す
るダッシュボード1A内部に配置されている。ダッシュ
ボード1Aには表示体14の収納部15が形成され、この収
納部15には表示体14を照明する光源16とその表示体14が
車両の前輪タイヤとほぼ同形となるように拡大して車両
1の左右前輪位置に遠方表示させる光学手段となる集光
レンズ17が収納部15の窓部15Aに設けられている。ま
た、収納部15の内部には前記表示体14を水平方向に回動
させる駆動装置18が設けられており、この駆動装置18に
よって表示体14の向きを車両1の前輪と同様に左右に可
変できるように構成している。そして、前輪の操舵角を
検出する検出手段8からの検出信号を駆動回路19に出力
し、この駆動回路19で前記表示体14の前記駆動装置18を
制御することによって表示体14を車両1の前輪の向きに
応じた向きに回動させように構成している。
【0012】このように、本実施例においては、光源16
によって表示体14を背後から照明し、その表示像14Aを
集光レンズ17によって車両1の前輪位置に結像させて実
像として遠方表示し、かつ、表示体14を駆動装置18によ
って車両1の前輪の向きと同じ向きとなるように機械的
に回動させることによって、前記第1実施例と同様に車
内から直接目視は不可能な車両1の左右前輪を表示像14
Aであたかも実物を透視しているかのように擬似的に視
認させて運転者Aに車両1の前輪の向きを容易に知らせ
ることができる。
【0013】図6は本考案の第3実施例を示し、前記第
1実施例と同一部分に同一符号を付しその詳細な説明を
省略して詳述すると、この例では第1実施例で示したプ
ロジェクタ7を車両1のルーフ1Bに取り付け、このプ
ロジェクタ7から投射されたタイヤの表示像4Aをフロ
ントガラス2のコンバイナ3Aに投影している。なお、
本実施例では、車両1のルーフ1Bにプロジェクタ7を
取り付けることによって、プロジェクタ7の光軸距離
L、すなわちプロジェクタ7からフロントガラス2に設
けたコンバイナ3Aまでの距離を長く設定することがで
きるため、前記第1実施例のように凹面鏡の画像情報が
記憶された特別なホログラフィックコンバイナ3を用い
ることなく通常、この種の装置に使用されるコンバイナ
3Aをフロントガラス2に形成し、そのコンバイナ3A
と前記プロジェクタ7のの集光レンズ6とによって表示
体4の表示像4Aを遠方表示する光学手段を構成してい
る。そして、この実施例においては、プロジェクタ7か
ら投射されたタイヤの表示像4Aをフロントガラス2の
コンバイナ3Aで運転者A側に反射させてその表示像4
Aを車両1の左右前輪位置に結像し、このように車両1
の前輪位置に遠方表示された表示像4Aを擬似的に視認
させるとともに、検出手段8でハンドル10の操舵角を検
出し、この検出手段8からの検出信号に基づいて画像処
理回路11によって車両1の前輪位置に遠方表示された前
記表示像4Aを前輪の向きに応じた画像で表示すること
によって、前記各実施例と同様な作用,効果を得ること
ができる。
【0014】図7及び図8は本発明の第4実施例を示
し、前記各実施例と同一部分に同一符号を付しその詳細
な説明を省略して詳述する。この例では、第2実施例で
示したタイヤ型の模型からなる表示体14を用いて、その
表示像14Aを光学手段となる集光レンズ17によって車両
1の前輪位置に結像させて実像として遠方表示してい
る。また、本実施例では、車両1の何か一方、例えば車
両1の進行方向に対して左側のタイヤ付近の風景を撮影
する例えばCCDカメラなどの撮像装置20を設け、その
画像21を表示する例えば小型モニターなどからなる表示
装置22を車両1の前記左側に設けられた表示体14の側部
に配置し、表示装置22で表示される左側のタイヤ付近の
例えば側溝などの画像21と表示体14の表示像14Aと重ね
合せて表示するように構成している。
【0015】このように本実施例では表示体14の表示像
14Aを前記第2実施例と同様に集光レンズ17によって車
両1の前輪位置に対応した距離に結像させて実像として
遠方表示し、かつ、表示体14を駆動装置18によって車両
1の前輪の向きと同じ向きとなるように機械的に回動さ
せることによって、車内から直接目視は不可能な車両1
の左右前輪を表示像14Aであたかも実物を透視している
かのように擬似的に視認させて運転者Aに車両1の前輪
の向きを容易に知らせることができる。さらに、本実施
例では図8に示すように撮像装置20によって撮影された
左側のタイヤ付近の例えば側溝などの画像21と表示体14
の表示像14Aと重ね合せて視認させることによって、例
えば側溝までのタイヤの距離感覚を車内の運転者Aに知
らせることができ、より優れた警報効果を発揮すること
ができる。なお、本実施例では、車両1の進行方向に対
して左側に撮像装置20とこの画像21を表示する表示装置
22を設けた場合を示したが、車両1の進行方向に対し
て右側に撮像装置20とこの画像21を表示する表示装置
22を設け、車両1の進行方向右側の例えばセンターライ
ンなどの画像21とタイヤの表示像14Aと重ね合せたり、
あるいは車両1の左右両側にそれぞれ撮像装置20とこの
画像21を表示する表示装置22を設けこれらの画像21とタ
イヤの表示像14Aと重ね合せるなど適宜設定すればよ
い。また、第4実施例において、タイヤの表示像と周縁
情報表示とをタイヤの模型からなる表示体と小型モニタ
ーからなる表示装置との異なる表示手段によって表示さ
せた例を示したが、例えば、マトリックス型の表示素子
などの1つの表示手段によってタイヤの表示像と周縁情
報表示とを同時に表示してもよい。なお、この場合、タ
イヤと周縁情報表示との距離を表示する目盛を表示させ
ればより一層タイヤと側溝などとの距離感を運転者に知
らせることができる。
【0016】以上、本発明の各実施例について詳述した
が、本発明は前記各実施例に限定されるものではなく本
考案の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能であ
り、例えばハンドルの操舵角を検出する検出手段として
ポテンショメータのもの示しただこれに限らず例えばロ
ータリーエンコーダなど各種タイプのものに適用可能で
あり、また、第1実施例及び第3実施例において表示体
の表示像をコンバイナに投影させて虚像として遠方表示
した例を示したが、その表示体を第2実施例のタイヤの
模型からなる表示体に変えてダッシュボードの収納部に
配置し、その表示像を集光レンズによって車両の左右前
輪位置に実像として遠方表示させてもよい。さらに、検
出手段は必ずしもハンドルの操舵角によって前輪の操舵
角を検出することなく、検出手段を前輪そのものの向き
を検出する位置に設け、前輪の向きを直接検出するよう
に構成してもよい。また、表示像はタイヤの全体形状に
表示したものを示したが例えが上部側のみなどのように
タイヤの一部分を表示する等適宜設定すればよい。
【0017】
【発明の効果】本発明は、表示体の表示像を運転者前方
に遠方表示する車両用表示装置において、前記表示体に
タイヤの表示像を表示し、この表示像を車両の前輪位置
近傍に遠方表示する光学手段を設けるとともに、前輪の
操舵角を直接又は間接的に検知する検知手段を設け、こ
の検知手段からの検知信号により前記前輪の向きに応じ
たタイヤの表示像を表示するように構成したことによ
り、車内から直接目視することの不可能な前輪位置にタ
イヤの表示像を表示して車両の前輪を擬似的に確認する
ことのできる車両用表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す概略説明図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す表示状態の概略説明
図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す概略説明図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す斜視図である。
【図6】本発明の第3実施例を示す概略説明図である。
【図7】本発明の第4実施例を示す斜視図である。
【図8】本発明の第4実施例を示す表示状態の概略説明
図である。
【符号の説明】
1 車両3,3A コンバイナ(光学手段) 4,14 表示体 4A,14A 表示像 6,17 集光レンズ(光学手段) 8 検知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 隆雄 新潟県長岡市東蔵王2丁目2番34号 日本 精機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示体の表示像を運転者前方に遠方表示
    する車両用表示装置において、前記表示体にタイヤの表
    示像を表示し、この表示像を車両の前輪位置近傍に遠方
    表示する光学手段を設けるとともに、前輪の操舵角を直
    接又は間接的に検知する検知手段を設け、この検知手段
    からの検知信号により前記前輪の向きに応じたタイヤの
    表示像を表示するように構成したことを特徴とする車両
    用表示装置。
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