JPH0558191A - 遠隔操縦作業車の変速操作装置 - Google Patents

遠隔操縦作業車の変速操作装置

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JPH0558191A
JPH0558191A JP3226864A JP22686491A JPH0558191A JP H0558191 A JPH0558191 A JP H0558191A JP 3226864 A JP3226864 A JP 3226864A JP 22686491 A JP22686491 A JP 22686491A JP H0558191 A JPH0558191 A JP H0558191A
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JP
Japan
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speed change
remote control
remote
gear shift
controlled
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Pending
Application number
JP3226864A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takahashi
浩 高橋
Takeshi Yokouchi
武史 横内
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IHI Shibaura Machinery Corp
Original Assignee
IHI Shibaura Machinery Corp
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Publication date
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  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 遠隔操縦モードと人為操縦モードとに切替自
在な遠隔操縦作業車において、変速操作装置の簡単化と
操作性の向上を図る。 【構成】 人為操縦モードによる操縦時に操作される変
速操作部13の変速操作に伴って駆動されるとともに変
速装置に連結された人為操縦用変速操作部材21,2
2,25,27,29と、遠隔操縦モードによる操縦時
に遠隔操縦部からの変速操作信号に従って駆動されると
ともに人為操縦用変速操作部材21,22,25,2
7,29を介して変速装置に連結された遠隔操縦用変速
操作部材12,31,33とを設け、変速操作部13の
変速操作時には人為操縦用変速操作部材21,22,2
5,27,29のみが駆動されるように人為操縦用変速
操作部材21,22,25,27,29と遠隔操縦用変
速操作部材12,31,33とを連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠隔操縦部からの無線
信号によって遠隔操縦する遠隔操縦モードと、搭乗者が
人為操縦する人為操縦モードとに切替自在な遠隔操縦作
業車の変速操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、遠隔操縦部からの無線信号によっ
て遠隔操縦する遠隔操縦モードと、搭乗者が人為操縦す
る人為操縦モードとに切替自在な遠隔操縦作業車の変速
操作装置においては、遠隔操縦モードにより操縦されて
いる際に遠隔操縦部から発信された変速操作信号に従っ
て駆動される遠隔操縦用の変速用アクチュエータと、人
為操縦モードにより操縦されている際に操作される変速
ペダルとを有するものが一般的であり、これらの変速用
アクチュエータと変速ペダルとはともに変速装置に連結
されている。このため、変速ペダルにより変速操作する
場合において、変速用アクチュエータが変速ペダルを操
作する際の負荷となっている。
【0003】そこで、実開昭62−117604号公報
に開示されたように、変速用アクチュエータと変速装置
との間にクラッチ機構を設け、人為操縦モードによる操
縦時にはクラッチ機構を切りの状態とし、変速用アクチ
ュエータが変速ペダルの操作の負荷とならないようにし
たものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなク
ラッチ機構を設けた遠隔操縦作業車においては、クラッ
チ機構やその切替機構を設けることによって変速操作装
置の構造が複雑化し、故障の原因となったり、遠隔操縦
作業車の製造コストがアップする要因となっている。
【0005】また、遠隔操縦モードと人為操縦モードと
の切替えに伴ってクラッチ機構の断続操作を行なわなけ
ればならず、この断続操作を行なうことが煩雑である。
【0006】
【課題を解決するための手段】遠隔操縦部から遠隔操縦
する遠隔操縦モードと搭乗者が人為操縦する人為操縦モ
ードとに切替自在な遠隔操縦作業車において、人為操縦
モードによる操縦時に操作される変速操作部の変速操作
に伴って駆動されるとともに変速装置に連結された人為
操縦用変速操作部材と、遠隔操縦モードによる操縦時に
前記遠隔操縦部からの変速操作信号に従って駆動される
とともに前記人為操縦用変速操作部材を介して前記変速
装置に連結された遠隔操縦用変速操作部材とを設け、前
記変速操作部の変速操作時には前記人為操縦用変速操作
部材のみが駆動されるように前記人為操縦用変速操作部
材と前記遠隔操縦用変速操作部材とを連結した。
【0007】
【作用】遠隔操縦作業車を遠隔操縦モードにより遠隔操
縦する場合における変速操作に関しては、遠隔操縦部か
らの変速操作信号に従って遠隔操縦用変速操作部材が駆
動され、遠隔操縦用変速操作部材の動作は人為操縦用変
速操作部材を介して変速装置に伝達され、変速装置が変
速される。一方、遠隔操縦作業車を人為操縦モードによ
り人為操縦する場合における変速操作に関しては、変速
操作部の変速操作に伴って人為操縦用変速操作部材が駆
動され、この人為操縦用変速操作部材の動作が変速装置
へ伝達されることによって変速装置が変速される。な
お、変速操作部の変速操作に伴う人為操縦用変速操作部
材の駆動時には、人為操縦用変速操作部材のみが駆動さ
れるとともにこの人為操縦用変速操作部材に連結されて
いる遠隔操縦用変速操作部材は駆動されないため、遠隔
操縦用変速操作部材が変速操作部を操作する際の負荷に
なるということが発生しない。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。まず、遠隔操縦作業車である遠隔操縦芝刈機1が設
けられており、この遠隔操縦芝刈機1は、遠隔操縦部2
からの無線信号によって遠隔操縦される遠隔操縦モード
と、搭乗者が人為操縦する人為操縦モードとに切替自在
に設けられている。ここで、前記遠隔操縦芝刈機1の腹
部には、操向輪及び駆動輪である前輪3と駆動輪である
後輪4との間に位置してモア5が昇降自在に取付けられ
ている。また、前記遠隔操縦芝刈機1には前記前輪3に
連結されたステアリング装置6が設けられており、この
ステアリング装置6には、ハンドル7と、前記遠隔操縦
部1からの無線信号(操向操作信号)に応じてステアリ
ング装置6へ操向信号を出力する制御部8とが接続され
ている。
【0009】さらに、前記遠隔操縦芝刈機1には、エン
ジン9からの動力を前記前輪3と後輪4とへ伝える変速
装置であるHST(油圧式無段変速機)10が設けられ
ている。前記HST10にはこのHST10を変速させ
るための車速コントロール軸11が回動自在に設けられ
ており、この車速コントロール軸11には、遠隔操縦モ
ードによる遠隔操縦時において車速コントロール軸11
を回動させる遠隔操縦用変速操作部材であるモータ12
と、人為操縦モードによる人為操縦時において車速コン
トロール軸11を回動させる変速操作部である変速ペダ
ル13とが連結されている。なお、前記モータ12には
前記制御部8が接続されており、この制御部8からは前
記遠隔操縦部1からの無線信号(変速操作信号)に応じ
た変速信号が前記モータ12へ出力される。
【0010】ここで、前記遠隔操縦部2は前記遠隔操縦
芝刈機1とは別個に設けられており、この遠隔操縦部2
には、前記制御部8に接続されたアンテナ14との間で
信号を送受信するためのアンテナ15と、送受信する信
号を処理するための遠隔制御部16とが設けられてい
る。さらに、前記遠隔操縦部2には、前記遠隔操縦芝刈
機1のステアリング目標角(操向方向及び操向量)を設
定するとともに設定したステアリング目標角を操向操作
信号として前記制御部8へ出力するステアリング設定器
17と、前記遠隔操縦芝刈機1の走行速度を設定すると
ともに設定した走行速度を変速操作信号として前記制御
部8へ出力する走行速度設定器18と、前記遠隔操縦芝
刈機1の運転状態を表示する表示器19とが設けられて
いる。
【0011】つぎに、変速ペダル13と前記車速コント
ロール軸11との連結状態について説明する。まず、前
記変速ペダル13は支軸20の回りに回動自在に軸支さ
れており、この変速ペダル13と一体的に回動する人為
操縦用変速操作部材であるリンク21が設けられてい
る。リンク21の先端部には人為操縦用変速操作部材で
あるリンク22の一端がピン23により回動自在に連結
され、リンク22の他端には支軸24の回りに回動自在
な人為操縦用変速操作部材であるシフトアーム25の一
端がピン26により回動自在に連結されている。さら
に、前記シフトアーム25の他端には人為操縦用変速操
作部材であるリンク27の一端がピン28により回動自
在に連結され、リンク27の他端が人為操縦用変速操作
部材である変速ガイドリンク29の一端にピン30によ
り回動自在に連結されている。そして、前記変速ガイド
リンク29の他端が前記車速コントロール軸11にこの
車速コントロール軸11と一体的に回動するように連結
されている。なお、図1及び図2は前記変速ペダル13
を中立位置へ回動させた状態を示すものであり、この変
速ペダル13を中立位置へ復帰させる方向へ付勢する自
動中立位置復帰装置(図示せず)が設けられている。ま
た、前記支軸20,24は前記遠隔操縦芝刈機1のケー
ス(図示せず)の側面に取付けられている。
【0012】つぎに、前記モータ12と前記車速コント
ロール軸11との連結状態について説明する。まず、前
記モータ12には遠隔操縦用変速部材である減速機31
が取付けられており、この減速機31の出力軸32には
この出力軸32と一体的に回転する遠隔操縦用変速操作
部材である変速レバー33が連結されている。前記変速
レバー33には長穴34が形成されており、この長穴3
4にはリンク35の一端に固定されたピン36が摺動自
在に嵌合され、前記リンク35の他端は前記シフトアー
ム25にピン37によって回動自在に連結されている。
【0013】このような構成において、まず、前記制御
部8に設けられている遠隔操縦・人為操縦切替スイッチ
(図示せず)を切替操作することにより搭乗者が人為操
縦する人為操縦モードを選択した場合について説明す
る。この人為操縦モードを選択することにより、遠隔操
縦部2から操向操作信号や変速操作信号が制御部8へ入
力されても、制御部8からのそれらの信号に応じた操向
信号や変速信号は出力されない。従って、遠隔操縦芝刈
機1の操縦は、搭乗者によるハンドル7の操作や変速ペ
ダル13の操作に従って行なわれることとなる。
【0014】人為操縦モードによる人為操縦時に変速ペ
ダル13を回動させると、変速ペダル13の回動動作に
伴ってリンク21、リンク22、シフトアーム25、リ
ンク27、変速ガイドリンク29がそれぞれ回動し、車
速コントロール軸11が変速ペダル13の回動量に応じ
て変速ガイドリンク29と一体的に回動することにより
HST10の変速が行なわれる。なお、変速ペダル13
を回動させる力を解除すると、自動中立位置復帰操作の
作動によって変速ペダル13が中立位置へ回動するとと
もに車速コントロール軸11も一体的に回動してHST
10が中立状態となる。
【0015】ここで、この変速ペダル13の回動操作時
においては、シフトアーム25の回動動作に伴ってリン
ク35も作動するが、リンク35の一端に固定されたピ
ン36が長穴34にそって摺動するだけであり、しか
も、この長穴34はリンク35の最大作動量より大きく
設定されているため、リンク35はシフトアーム25の
回動動作に伴ってスムーズに作動する。従って、変速ペ
ダル13を回動操作して変速操作を行なった際におい
て、リンク35や変速レバー33及び減速機31やモー
タ12等の遠隔操縦用変速操作部材が変速ペダル13の
回動動作の負荷とはならず、変速ペダル13の回動操作
が円滑に行なわれる。
【0016】つぎに、前記制御部8に設けられている遠
隔操縦・人為操縦切替スイッチ(図示せず)を切替操作
することにより遠隔操縦部2からの操向操作信号や変速
操作信号によって遠隔操縦する遠隔操縦モードを選択し
た場合について説明する。この遠隔操縦モードを選択し
た後に遠隔操縦部2(ステアリング設定器17)からの
操向操作信号が制御部8へ入力されると、その操向操作
信号に応じて制御部8からステアリング装置6へ操向信
号が出力され、前輪3が操向制御される。また、遠隔操
縦部2(走行速度設定器18)からの変速操作信号が制
御部8へ入力されると、その変速操作信号に応じて制御
部8からモータ12へ変速信号が出力され、モータ12
の駆動によってHST10が変速される。
【0017】ここで、遠隔操縦モードによる遠隔操縦時
に走行速度設定器18からの変速操作信号に応じてモー
タ12が駆動されると、モータ12の駆動に伴って減速
機31の出力軸32が回転し、出力軸32と一体的に変
速レバー33が回転する。出力軸32と変速レバー33
とが一定角度回転すると長穴34の端部がピン36に当
接し、引き続き出力軸32と変速レバー33とが同じ方
向へ回転を続けると、長穴34の端部とピン36との当
接によってリンク35が作動を開始する。そして、リン
ク35の作動に伴ない、シフトアーム25、リンク2
7、変速ガイドリンク29がそれぞれ回動し、車速コン
トロール軸11がモータ12の駆動量に応じて変速ガイ
ドリンク29と一体的に回動することによりHST10
の変速が行なわれる。
【0018】なお、シフトアーム25の回動に伴ってこ
のシフトアーム25にリンク22,21を介して連結さ
れた変速ペダル13も一体的に回動するため、自動中立
位置復帰装置からの力が変速ペダル13を中立位置へ復
帰させる方向に作用する。従って、HST10が中立状
態以外のときは、変速ペダル13に発生する中立位置へ
の復帰力がリンク21,22、シフトアーム25を介し
てリンク35へ伝達され、ピン36は長穴34の端部に
当接する向きの力を受けるためにピン36と長穴34の
端部との間に隙間ができるということが防止され、精度
の高い車速コントロールを行なえる。
【0019】なお、本実施例においては、変速レバー3
3に長穴34を形成し、この長穴34に摺動自在に係合
するピン36をリンク35に固定したものを例に挙げて
説明したが、変速レバー33にピンを固定し、このピン
が摺動自在に係合する長穴をリンク35に形成したもの
であってもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明は、上述のように人為操縦モード
による操縦時に操作される変速操作部の変速操作に伴っ
て駆動されるとともに変速装置に連結された人為操縦用
変速操作部材と、遠隔操縦モードによる操縦時に遠隔操
縦部からの変速操作信号に従って駆動されるとともに人
為操縦用変速操作部材を介して変速装置に連結された遠
隔操縦用変速操作部材とを設け、変速操作部の変速操作
時には人為操縦用変速操作部材のみが駆動されるように
人為操縦用変速操作部材と遠隔操縦用変速操作部材とを
連結したことにより、変速操作部の変速操作に伴う人為
操縦用変速操作部材の駆動時には、人為操縦用変速操作
部材のみが駆動されるとともにこの人為操縦用変速操作
部材に連結されている遠隔操縦用変速操作部材は駆動さ
れないため、遠隔操縦用変速操作部材が変速操作部を操
作する際の負荷になるということが発生せず、人為操縦
モードによる人為操縦時における変速操作部の変速操作
を滑らかに行なうことができ、しかも、人為操縦モード
に切替えた際に遠隔操縦用変速部材と変速装置との連結
状態を切るためのクラッチ装置が不要になるとともにそ
のクラッチ装置の断続操作が不要となるため、変速操作
装置の構造を簡単化するとともに変速操作の操作性を向
上させることができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】変速装置の構造を示す側面図である。
【図2】変速装置の構造を示す正面図である。
【図3】遠隔操縦芝刈機の制御構成を示すブロック図で
ある。
【図4】遠隔操縦芝刈機の全体を示す側面図である。
【符号の説明】
1 遠隔操縦作業車 2 遠隔操縦部 10 変速装置 12,31,33 遠隔操縦用変速操作部材 13 変速操作部 21,22,25,27,29 人為操縦用変速操作
部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔操縦部から遠隔操縦する遠隔操縦モ
    ードと搭乗者が人為操縦する人為操縦モードとに切替自
    在な遠隔操縦作業車において、人為操縦モードによる操
    縦時に操作される変速操作部の変速操作に伴って駆動さ
    れるとともに変速装置に連結された人為操縦用変速操作
    部材と、遠隔操縦モードによる操縦時に前記遠隔操縦部
    からの変速操作信号に従って駆動されるとともに前記人
    為操縦用変速操作部材を介して前記変速装置に連結され
    た遠隔操縦用変速操作部材とを設け、前記変速操作部の
    変速操作時には前記人為操縦用変速操作部材のみが駆動
    されるように前記人為操縦用変速操作部材と前記遠隔操
    縦用変速操作部材とを連結したことを特徴とする遠隔操
    縦作業車の変速操作装置。
JP3226864A 1991-09-06 1991-09-06 遠隔操縦作業車の変速操作装置 Pending JPH0558191A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980203