JPH05569U - トラツク用ドア - Google Patents
トラツク用ドアInfo
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- JPH05569U JPH05569U JP5573191U JP5573191U JPH05569U JP H05569 U JPH05569 U JP H05569U JP 5573191 U JP5573191 U JP 5573191U JP 5573191 U JP5573191 U JP 5573191U JP H05569 U JPH05569 U JP H05569U
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- door
- window
- glass
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- truck
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 45
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 第1に、上部のドア窓を全部開放可能で、ド
ア窓から顔を出して安全性を確認でき、又ドア窓からの
風の取り入れが不足するようなこともなく、第2に、下
部の視界窓に付着した雨水等およびこれによる視界窓の
曇りが、簡単かつ確実に除去できるので、視界窓による
外部の視認性に優れ、安全性が確保されるトラック用ド
アを提案する。 【構成】 ドア窓8が上下開閉式であるとともに固定さ
れた視界窓11が2重構造とされ、かつ、ヒーターにエ
アダクト,可撓管を介し接続された吹出部16が、視界
窓11のガラス9,10間に開口している。そこで第1
に、ドア窓8のドアガラス7を全部下降させることがで
き、第2に、浸入した雨水等が視界窓11のガラス9,
10の内側・内部に付着したりこれを曇らせても、ヒー
ターからの風を吹出部16から吹き付けることにより、
これを吹き飛ばして除去できる。
ア窓から顔を出して安全性を確認でき、又ドア窓からの
風の取り入れが不足するようなこともなく、第2に、下
部の視界窓に付着した雨水等およびこれによる視界窓の
曇りが、簡単かつ確実に除去できるので、視界窓による
外部の視認性に優れ、安全性が確保されるトラック用ド
アを提案する。 【構成】 ドア窓8が上下開閉式であるとともに固定さ
れた視界窓11が2重構造とされ、かつ、ヒーターにエ
アダクト,可撓管を介し接続された吹出部16が、視界
窓11のガラス9,10間に開口している。そこで第1
に、ドア窓8のドアガラス7を全部下降させることがで
き、第2に、浸入した雨水等が視界窓11のガラス9,
10の内側・内部に付着したりこれを曇らせても、ヒー
ターからの風を吹出部16から吹き付けることにより、
これを吹き飛ばして除去できる。
Description
【0001】
本考案はトラック用ドアに関する。すなわち、トラックのキャブに用いられる トラック用ドアに関するものである。
【0002】
図3は、キャブの斜視図である。同図にも示すように、従来より左側のトラッ ク用ドア1には、その開閉式の上部のドア窓2の下方に固定式の視界窓3が設け られており、この下部の視界窓3は、運転者等の外部の左側下部等に対する視認 性を高め、もって、例えば交差点での左折時に歩行者,自転者等を後輪で巻き込 むのを防止して、安全性を確保すべく用いられていた。ところで、このような下 部の視界窓3の存在が邪魔となり、一般的には上部のドア窓2のドアガラスを1 枚の上下開閉式とすることができない、つまり、ドア窓2を開放すべくそのドア ガラスを下降させることができないので、従来のこの種トラック用ドア1ではま ず、ドア窓2のドアガラスを2枚の前後開閉式とすることが行われた。他方、こ のような従来例よらず、ドア窓2のドアガラスを上下開閉式とするとともに視界 窓3を2重構造とし、もって、このような視界窓3の2枚のガラス間の間隙にド ア窓2のドアガラスを下降可能としたトラック用ドア1も、開発使用されていた 。
【0003】
ところで、このような従来例にあっては次の問題が指摘されていた。まず前者 の従来例、つまり、ドア窓2を前後開閉式としたトラック用ドア1にあっては、 ドア窓2を半分しか開放できないという問題があった。すなわち、ドア窓2を開 放できるスペースが、2枚のドアガラスの1枚分に小さく限定されるので、不便 なことが多く、例えば、ドア窓2から顔を出して安全性を確認することが困難で あり、又、夏季等においてドア窓2からの風の取り入れが不足するという指摘も あった。次に後者の従来例、つまり、ドア窓2を上下開閉式とするとともに視界 窓3を2重構造としたトラック用ドア1にあっては、ドア窓2のドアガラスをす べて下降させドア窓2を全部開放することができ、上述した前者の従来例の問題 点は解消されるものの、雨水等により視界窓3の視認性が悪くなるという問題が あった。すなわち、上部のドア窓2のドアガラスとの隙間からドアパネル内に浸 入した雨水等が、下部の視界窓3の2重構造のガラスの内側・内部に付着したり 、同ガラスを曇らせたりするので、視界窓3の機能が損なわれ視認性が悪くなっ て、前述した左折時の巻き込み事故等が懸念され、安全性に問題が指摘されてい た。又、このような視界窓3のガラスへの雨水等の付着,同ガラスの曇り等は、 2重構造の内側・内部に発生するので、拭き取りが困難であり簡単には除去でき ないという指摘もあった。
【0004】 本考案は、このような実情に鑑み、上記従来例の問題点を解決すべくなされた ものであって、上部のドア窓が上下開閉式であるとともに、下部の固定された視 界窓が2重構造とされ、かつ、この視界窓のガラス間にヒーターに接続された吹 出部が開口してなることにより、第1に、ドア窓を全部開放できるとともに、第 2に、視界窓の視認性にも優れた、トラック用ドアを提案することを目的とする 。
【0005】
この目的を達成する本考案の技術的手段は、次のとおりである。すなわちこの トラック用ドアは、上下開閉式のドアガラスを備えたドア窓と、該ドア窓の下方 に設けられ、該ドアガラスが下降可能な間隙を存し固定された2枚のガラスを備 えた視界窓と、を有してなる。そして、キャブ本体に対する取付側に吹出部が設 けられ、該吹出部は、前記視界窓のガラス間に開口するとともに、可撓管を介し キャブ本体側のエアダクトに接続されており、該エアダクトが車載のヒーターに 接続されている。
【0006】
本考案は、このような手段よりなるので次のように作用する。このトラック用 ドアは、ドア窓が上下開閉式であるとともに、視界窓が2重構造とされ、かつ、 ヒーターに接続された吹出部が視界窓のガラス間に開口している。そこで第1に 、ドア窓のドアガラスをすべて下降させることにより、ドア窓を全部開放可能で ある。第2に、ドア窓の隙間から浸入した雨水等が、視界窓のガラスの内側・内 部に付着したり同ガラスを曇らせたりしても、これらは、ヒーターからの風を吹 出部から吹き付けることにより、簡単かつ確実に除去される。もって、視界窓に よる視認性に優れている。
【0007】
以下本考案を、図面に示すその実施例に基づいて詳細に説明する。図1は、本 考案の実施例の側面図であり、図2は同平断面図である。このトラック用ドア4 は、図2に示すようにトラックのキャブ本体5の左側つまり助手席側のボデーフ レーム6のピラー部分に、ヒンジにて取り付けられ(図3も参照)、上下開閉式 つまり昇降式の1枚のドアガラス7を備えた上部のドア窓8と、ドア窓8の下方 に設けられ、ドアガラス7が下降可能な間隙を存し対向して固定された2枚のガ ラス9,10を備えた下部の視界窓11と、を有してなる。視界窓11のガラス 9はインナーガラスとも称され室内12側に配され、ガラス10はジャストウイ ンドとも称され室外つまり外部13側に配され、それぞれインナーパネル,アウ ターパネルたるドアパネル14,15に、シール材Aを用い取り付け固定されて いる。そして、このトラック用ドア4にあっては、そのキャブ本体5のボデーフ レーム6に対する取付側つまり前側に、吹出部16が設けられており、この吹出 部16は、視界窓11の高さに略対応した高さを備え、視界窓11のガラス9, 10間にその吹出口が前方側から開口し、吹出口に至る先端部に整流部材17が 内装されている。又、吹出部16の基端は、ドアパネル14,15とボデーフレ ーム6にそれぞれ貫通口を設けて介装されたジャバラ構造の可撓管18を介し、 キャブ本体5側のエアダクト19に接続されている。エアダクト19は、ボデー フレーム6のピラー部分を貫通して、キャブ本体5に配されたヒーター(図示せ ず)に接続されている。
【0008】 本考案は、以上のように構成されているので、以下のようになる。このトラッ ク用ドア4は、キャブ本体5の左側に取り付けられ、上部のドア窓8が上下開閉 式であるとともに、下部の視界窓11がガラス9,10による2重構造とされ、 かつ、ヒーターにエアダクト19,可撓管18を介し接続された吹出部16が、 視界窓11のガラス9,10間に開口している。そこで次の第1,第2のごとく なる。まず第1に、このトラック用ドア4は、ドア窓8のドアガラス7をすべて 下降させ、ドアパネル14,15を介し、視界窓11のガラス9,10間の間隙 まで下降させることにより、ドア窓8を全部開放可能である。つまりこの種従来 例のように、ドア窓8が最大でも半分のみしか前後に開放できないというような ことはない。第2に、ガラスラン等のドア窓8のドアガラス7の隙間から、ドア パネル14,15内に浸入した雨水等が、2重構造の視界窓11のガラス9,1 0の内側・内部に付着したり、ガラス9,10を曇らせた場合は、次のようにな る。すなわち、このトラック用ドア4では、このような雨水等の付着および曇り 等は、ヒーターからの温風を、エアダクト19,可撓管18を介し吹出部16か ら吹き付けることにより、吹き飛ばされ、簡単かつ確実に除去される。もってこ のトラック用ドア4は、視界窓11による運転者等の外部、特に外部の左側下部 等に対する視認性に優れている。
【0009】
本考案に係るトラック用ドアは、以上説明したごとく、上部のドア窓が上下開 閉式であるとともに、下部の固定された視界窓が2重構造とされ、かつ、視界窓 のガラス間にヒーターに接続された吹出部が開口してなることにより、次の効果 を発揮する。
【0010】 第1に、ドア窓を全部開放することができる。そこで必要に応じ適宜、ドア窓 から顔を出して安全性を確認することが可能となり安全性に優れ、又、夏季等に おいてドア窓からの風の取り入れが不足するようなこともない。第2に、視界窓 の視認性にも優れている。すなわち、視界窓のガラスの内側・内部に付着した雨 水等およびこれによる視界窓の曇りが、簡単かつ確実に除去できるので、視界窓 による外部の左側下部等への視認性に優れ、もって、例えば、左折時における歩 行者,自転車等の後輪による巻き込み事故が防止される等、安全性が確保される 。このように、この種従来例に存した問題点が一掃される等、本考案の発揮する 効果は顕著にして大なるものがある。
【図1】本考案に係るトラック用ドア窓の実施例を示
す、側面図である。
す、側面図である。
【図2】同実施例の平断面図である。
【図3】キャブの斜視図である。
1 トラック用ドア(従来例) 2 ドア窓 3 視界窓 4 トラック用ドア(本考案) 5 キャブ本体 6 ボデーフレーム 7 ドアガラス 8 ドア窓 9 ガラス 10 ガラス 11 視界窓 12 室内 13 外部 14 ドアパネル 15 ドアパネル 16 吹出部 17 整流部材 18 可撓管 19 エアダクト A シール材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E06B 7/28 K 8705−2E
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 上下開閉式のドアガラスを備えたドア窓
と、該ドア窓の下方に設けられ、該ドアガラスが下降可
能な間隙を存し固定された2枚のガラスを備えた視界窓
と、を有したトラック用ドアであって、キャブ本体に対
する取付側に吹出部が設けられ、該吹出部は、前記視界
窓のガラス間に開口するとともに、可撓管を介しキャブ
本体側のエアダクトに接続されており、該エアダクトが
車載のヒーターに接続されていること、を特徴とするト
ラック用ドア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5573191U JPH05569U (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | トラツク用ドア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5573191U JPH05569U (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | トラツク用ドア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05569U true JPH05569U (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=13007003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5573191U Pending JPH05569U (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | トラツク用ドア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05569U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022071805A1 (en) * | 2020-10-02 | 2022-04-07 | Daf Trucks N.V. | Door for a vehicle and vehicle |
| US20230311625A1 (en) * | 2022-03-31 | 2023-10-05 | Oshkosh Corporation | Vehicle with improved cab visibility |
| CN120134904A (zh) * | 2025-04-11 | 2025-06-13 | 一汽解放汽车有限公司 | 补盲窗总成、车门及车辆 |
| US12497109B2 (en) | 2022-03-31 | 2025-12-16 | Oshkosh Corporation | Shroud for vehicle |
Citations (5)
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|---|---|---|---|---|
| JPS565975A (en) * | 1979-06-27 | 1981-01-22 | Canon Inc | Film forming method |
| JPS5759399U (ja) * | 1980-09-25 | 1982-04-08 | ||
| JPS5819966U (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-07 | 凸版印刷株式会社 | 開口部を有する包装体 |
| JPS59128581A (ja) * | 1983-01-13 | 1984-07-24 | 富士通株式会社 | El表示装置 |
| JPS6416688U (ja) * | 1987-07-21 | 1989-01-27 |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP5573191U patent/JPH05569U/ja active Pending
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