JPH0556997A - 気泡浴槽 - Google Patents
気泡浴槽Info
- Publication number
- JPH0556997A JPH0556997A JP3244622A JP24462291A JPH0556997A JP H0556997 A JPH0556997 A JP H0556997A JP 3244622 A JP3244622 A JP 3244622A JP 24462291 A JP24462291 A JP 24462291A JP H0556997 A JPH0556997 A JP H0556997A
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- JP
- Japan
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- bath
- jet
- jet nozzle
- fluctuation
- bathtub
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 浴湯および気泡の応答性がよくそのパワース
ペクトルが1/fゆらぎに近い噴流を発生させる気泡浴
槽を提供すること。 【構成】 浴槽本体と、循環ポンプを介してこの浴槽本
体と浴湯循環流路を形成する浴湯吸込流路および浴湯噴
出流路と、この噴出流路の終端で前記浴槽本体に開口す
る噴出ノズルと、この噴出ノズルに連通する空気取入部
からなり、循環ポンプより送り込まれた浴湯に噴出ノズ
ル出口部で空気取入部からの空気を吸込ませて気泡を噴
出するようにした気泡浴槽において、循環ポンプの回転
数を一定に保ち、噴出ノズルの開閉動作時間のパワース
ペクトルを周波数fの逆数に比例するようにしたことを
特徴とする。
ペクトルが1/fゆらぎに近い噴流を発生させる気泡浴
槽を提供すること。 【構成】 浴槽本体と、循環ポンプを介してこの浴槽本
体と浴湯循環流路を形成する浴湯吸込流路および浴湯噴
出流路と、この噴出流路の終端で前記浴槽本体に開口す
る噴出ノズルと、この噴出ノズルに連通する空気取入部
からなり、循環ポンプより送り込まれた浴湯に噴出ノズ
ル出口部で空気取入部からの空気を吸込ませて気泡を噴
出するようにした気泡浴槽において、循環ポンプの回転
数を一定に保ち、噴出ノズルの開閉動作時間のパワース
ペクトルを周波数fの逆数に比例するようにしたことを
特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は気泡浴槽、特に噴出ノズ
ルから噴出される噴流のパワースペクトルが周波数fの
逆数に比例(1/fゆらぎ)するよう制御する気泡浴槽
の改良に関するものである。
ルから噴出される噴流のパワースペクトルが周波数fの
逆数に比例(1/fゆらぎ)するよう制御する気泡浴槽
の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】人間の心拍数、脳波のアルファ・リズム
等に代表される体の刻むリズムはいわゆる1/fゆらぎ
をしていることから、この生体リズムと同じ性質を持つ
ゆらぎ刺激は人体に快感を与えることが知られている。
図6は、この性質を利用した1/fゆらぎ制御による従
来の気泡浴槽の構成図である。
等に代表される体の刻むリズムはいわゆる1/fゆらぎ
をしていることから、この生体リズムと同じ性質を持つ
ゆらぎ刺激は人体に快感を与えることが知られている。
図6は、この性質を利用した1/fゆらぎ制御による従
来の気泡浴槽の構成図である。
【0003】この気泡浴槽100は、熱交換器101、
浴湯循環用の循環ポンプ102および浴湯加熱用のバー
ナ103を備える風呂ユニット104と浴槽105を設
け、この風呂ユニット104と浴槽105間を接続管1
06および107とで連通して構成している。そして、
ポンプ制御回路108は、循環ポンプ102の運転が開
始されると、1/fゆらぎ信号発生器109からの信号
によりポンプの回転数のパワースペクトルを1/fゆら
ぎとして接続管107の噴出ノズル110から噴出する
噴流を制御するよう構成している。なお、111は入浴
者である。
浴湯循環用の循環ポンプ102および浴湯加熱用のバー
ナ103を備える風呂ユニット104と浴槽105を設
け、この風呂ユニット104と浴槽105間を接続管1
06および107とで連通して構成している。そして、
ポンプ制御回路108は、循環ポンプ102の運転が開
始されると、1/fゆらぎ信号発生器109からの信号
によりポンプの回転数のパワースペクトルを1/fゆら
ぎとして接続管107の噴出ノズル110から噴出する
噴流を制御するよう構成している。なお、111は入浴
者である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の気
泡浴槽は上述したようにポンプの回転数のパワースペク
トルを1/fゆらぎに制御するようにしているが浴槽に
開口する噴出ノズルの開度は制御していないので次のよ
うな問題がある。 (1)循環ポンプと噴出ノズル間の配管抵抗による循環
ポンプの回転数の変化に対し浴湯や気泡がすぐに追従し
ないので、浴湯および気泡の応答性の悪い噴流となる。 (2)また循環ポンプと噴出ノズル間の配管抵抗等の特
性を考慮していないので、浴湯および気泡変化のパワー
スペクトルが1/fゆらぎにならず入浴者に快適な噴流
を与えることができない。
泡浴槽は上述したようにポンプの回転数のパワースペク
トルを1/fゆらぎに制御するようにしているが浴槽に
開口する噴出ノズルの開度は制御していないので次のよ
うな問題がある。 (1)循環ポンプと噴出ノズル間の配管抵抗による循環
ポンプの回転数の変化に対し浴湯や気泡がすぐに追従し
ないので、浴湯および気泡の応答性の悪い噴流となる。 (2)また循環ポンプと噴出ノズル間の配管抵抗等の特
性を考慮していないので、浴湯および気泡変化のパワー
スペクトルが1/fゆらぎにならず入浴者に快適な噴流
を与えることができない。
【0005】この発明はこのような課題を解決するため
なされたもので、その目的は浴湯および気泡の応答性が
よくそのパワースペクトルが1/fゆらぎに近い噴流を
発生させる気泡浴槽を提供することにある。
なされたもので、その目的は浴湯および気泡の応答性が
よくそのパワースペクトルが1/fゆらぎに近い噴流を
発生させる気泡浴槽を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明に係る気泡浴槽は、循環ポンプの回転数を一定
に保ち、噴出ノズルの開閉動作時間のパワースペクトル
を1/fゆらぎに変化させるようにしたことを特徴とす
る。
この発明に係る気泡浴槽は、循環ポンプの回転数を一定
に保ち、噴出ノズルの開閉動作時間のパワースペクトル
を1/fゆらぎに変化させるようにしたことを特徴とす
る。
【0007】
【作用】この発明に係る気泡浴槽は、1/fゆらぎ信号
に基いて噴出ノズルが全開または全閉となるオン・オフ
動作をするので浴湯噴出および停止がすばやくでき1/
fゆらぎに近い噴流を発生する。
に基いて噴出ノズルが全開または全閉となるオン・オフ
動作をするので浴湯噴出および停止がすばやくでき1/
fゆらぎに近い噴流を発生する。
【0008】
【実施例】以下この発明の実施例を添付図面に基いて説
明する。図1は本発明に係る気泡浴槽の構成図、図2は
制御回路のブロック構成図である。
明する。図1は本発明に係る気泡浴槽の構成図、図2は
制御回路のブロック構成図である。
【0009】気泡浴槽1は浴槽本体2、循環ポンプ
(P)3の駆動用モータ(M)4、浴槽本体2と循環ポ
ンプ3との間に介設された浴湯吸込流路5および浴湯噴
出流路6、この噴出流路6の終端に設けた浴槽本体2に
開口する噴出ノズル7、この噴出ノズル7を開閉するノ
ズル駆動用モータ8、気泡を発生させるための空気取入
部9、制御回路10、コントローラ11および浴槽操作
部12から構成する。
(P)3の駆動用モータ(M)4、浴槽本体2と循環ポ
ンプ3との間に介設された浴湯吸込流路5および浴湯噴
出流路6、この噴出流路6の終端に設けた浴槽本体2に
開口する噴出ノズル7、この噴出ノズル7を開閉するノ
ズル駆動用モータ8、気泡を発生させるための空気取入
部9、制御回路10、コントローラ11および浴槽操作
部12から構成する。
【0010】ノズル駆動用モータ8には噴出ノズル開位
置検出器(S1)13aおよび噴出ノズル閉位置検出器
(S2)13bを備えた検出手段13を設け、これによ
り前記噴出ノズル7の開閉状態を検出する。
置検出器(S1)13aおよび噴出ノズル閉位置検出器
(S2)13bを備えた検出手段13を設け、これによ
り前記噴出ノズル7の開閉状態を検出する。
【0011】制御回路10はCPU14a、入力インタ
フェース14b、タイマカウンタ(Tc)14c、およ
び出力インタフェース14dを備えたマイコン14、1
/fゆらぎデータを記憶するリードオンリーメモリ(R
OM)15、噴出ノズル制御部16およびポンプ制御部
17を備える。
フェース14b、タイマカウンタ(Tc)14c、およ
び出力インタフェース14dを備えたマイコン14、1
/fゆらぎデータを記憶するリードオンリーメモリ(R
OM)15、噴出ノズル制御部16およびポンプ制御部
17を備える。
【0012】ROM15には噴出ノズル7の開閉動作時
間の変化に対応した下記に示す3モードの1/fゆらぎ
データを記憶する(図3および図4参照)。 (1)モードA:全閉状態時間(Ts)一定で、全開状
態時間(To)を変化させる。 (2)モードB:全開状態時間(To)一定で、全閉状
態時間(Ts)を変化させる。 (3)モードC:全開・全閉の1周期は変えず(To+
Ts=一定)、1周期内で全開状態時間(To)と全閉
状態時間(Ts)の比を変化させる。
間の変化に対応した下記に示す3モードの1/fゆらぎ
データを記憶する(図3および図4参照)。 (1)モードA:全閉状態時間(Ts)一定で、全開状
態時間(To)を変化させる。 (2)モードB:全開状態時間(To)一定で、全閉状
態時間(Ts)を変化させる。 (3)モードC:全開・全閉の1周期は変えず(To+
Ts=一定)、1周期内で全開状態時間(To)と全閉
状態時間(Ts)の比を変化させる。
【0013】このROM15はマイコン14のCPU1
4aに接続し、前記ROM15に記憶した1/fゆらぎ
データを順次CPU14aに取り込む。
4aに接続し、前記ROM15に記憶した1/fゆらぎ
データを順次CPU14aに取り込む。
【0014】コントローラ11は浴槽操作部12におけ
る操作を可能にするための切替スイッチ11aおよび電
源ランプ11bを備える。浴槽操作部12は循環ポンプ
3の駆動用モータ4を駆動するためのスタートスイッチ
(SS)12aおよび前述した3つのモードを選択する
1/fゆらぎモード選択スイッチ(S0)12bを備え
る。なお、18は入浴者である。
る操作を可能にするための切替スイッチ11aおよび電
源ランプ11bを備える。浴槽操作部12は循環ポンプ
3の駆動用モータ4を駆動するためのスタートスイッチ
(SS)12aおよび前述した3つのモードを選択する
1/fゆらぎモード選択スイッチ(S0)12bを備え
る。なお、18は入浴者である。
【0015】上記の構成における気泡浴槽の操作を説明
する。噴流を発生させるときはコントローラ11の切替
スイッチ11aを噴流に合せる。すると、制御回路10
は図示しない電源から電力の供給を受け電源ランプ11
bが点灯し、浴槽操作部12で操作できる状態となる。
する。噴流を発生させるときはコントローラ11の切替
スイッチ11aを噴流に合せる。すると、制御回路10
は図示しない電源から電力の供給を受け電源ランプ11
bが点灯し、浴槽操作部12で操作できる状態となる。
【0016】制御回路10は浴槽操作部12で1/fゆ
らぎモード選択スイッチ12bにより所望のモードを選
択し、さらにスタートスイッチ12aを押すと、この浴
槽操作部12の出力をマイコン14およびポンプ制御部
17を介してポンプ駆動用モータ4へ入力し、このモー
タ4をポンプ3が一定の回転数となるよう制御して浴湯
を循環させるようにする。
らぎモード選択スイッチ12bにより所望のモードを選
択し、さらにスタートスイッチ12aを押すと、この浴
槽操作部12の出力をマイコン14およびポンプ制御部
17を介してポンプ駆動用モータ4へ入力し、このモー
タ4をポンプ3が一定の回転数となるよう制御して浴湯
を循環させるようにする。
【0017】同時に制御回路10は浴槽操作部12の出
力をマイコン14および噴出ノズル制御部16を介して
噴出ノズル駆動用モータ8へ入力し、噴出ノズル7の開
閉動作を制御した噴流を発生する。以下、マイコン14
により制御される噴出ノズル7の動作を図5のフローチ
ャートに基いて説明する。ここで、P1〜P12は動作
の各ステップを示す。
力をマイコン14および噴出ノズル制御部16を介して
噴出ノズル駆動用モータ8へ入力し、噴出ノズル7の開
閉動作を制御した噴流を発生する。以下、マイコン14
により制御される噴出ノズル7の動作を図5のフローチ
ャートに基いて説明する。ここで、P1〜P12は動作
の各ステップを示す。
【0018】まず、マイコン14は1/fゆらぎデータ
を記憶したROM15からCPU14aに全閉状態時間
(Ts1)を取り込み、タイマカウンタ(Tc)14c
にセットし(P1)、噴出ノズル制御部16を介して噴
出ノズル駆動用モータ8を制御する。
を記憶したROM15からCPU14aに全閉状態時間
(Ts1)を取り込み、タイマカウンタ(Tc)14c
にセットし(P1)、噴出ノズル制御部16を介して噴
出ノズル駆動用モータ8を制御する。
【0019】マイコン14はノズル閉位置検出器13b
の検知・非検知状態を監視しながら(P3)このノズル
閉位置検出器13bが検知状態となるまで噴出ノズル駆
動用モータ8をノズル閉方向に移動する(P2)。そし
て、ノズル閉位置検出器13bが検知状態となると噴出
ノズル7は全閉状態であると判断し噴出ノズル駆動用モ
ータ8を停止する(P4)。その後タイマカウンタ(T
c)14cを全閉状態時間(Ts1)が経過する(P
6)までカウントを行い(P5)全閉状態を維持する。
の検知・非検知状態を監視しながら(P3)このノズル
閉位置検出器13bが検知状態となるまで噴出ノズル駆
動用モータ8をノズル閉方向に移動する(P2)。そし
て、ノズル閉位置検出器13bが検知状態となると噴出
ノズル7は全閉状態であると判断し噴出ノズル駆動用モ
ータ8を停止する(P4)。その後タイマカウンタ(T
c)14cを全閉状態時間(Ts1)が経過する(P
6)までカウントを行い(P5)全閉状態を維持する。
【0020】マイコン14はタイマカウンタ(Tc)1
4cのカウントアップ後ROM15からCPU14aに
全開状態時間(To1)を取り込み、タイマカウンタ
(Tc)14cにセットし(P7)、噴出ノズル制御部
16を介して噴出ノズル駆動用モータ8をさらに制御す
る。。
4cのカウントアップ後ROM15からCPU14aに
全開状態時間(To1)を取り込み、タイマカウンタ
(Tc)14cにセットし(P7)、噴出ノズル制御部
16を介して噴出ノズル駆動用モータ8をさらに制御す
る。。
【0021】マイコン14は今度はノズル開位置検出器
13aの検知・非検知状態を監視しながら(P9)この
ノズル開位置検出器13aが検知状態となるまで噴出ノ
ズル駆動用モータ8をノズル開方向に移動する(P
8)。そして、ノズル開位置検出器13aが検知状態と
なると噴出ノズル7は全開状態であると判断し噴出ノズ
ル駆動用モータ8を停止する(P10)。その後タイマ
カウンタ(Tc)14cを全開状態時間(To1)が経
過する(P12)までカウントを行い(P11)全開状
態を維持する。
13aの検知・非検知状態を監視しながら(P9)この
ノズル開位置検出器13aが検知状態となるまで噴出ノ
ズル駆動用モータ8をノズル開方向に移動する(P
8)。そして、ノズル開位置検出器13aが検知状態と
なると噴出ノズル7は全開状態であると判断し噴出ノズ
ル駆動用モータ8を停止する(P10)。その後タイマ
カウンタ(Tc)14cを全開状態時間(To1)が経
過する(P12)までカウントを行い(P11)全開状
態を維持する。
【0022】これで図4のNo.1の工程は終わるが、
以後ステップP1に戻りNo.2、…No.i、…N
o.nまで上記ステップを繰り返す。ただし、各工程に
対応してタイマカウンタ(Tc)14cにセットされる
ノズル閉位置検出器13bはTs2、…Tsi、…Ts
nと、全開状態時間(To)はTo2、…Toi、To
nと順次変っていく。
以後ステップP1に戻りNo.2、…No.i、…N
o.nまで上記ステップを繰り返す。ただし、各工程に
対応してタイマカウンタ(Tc)14cにセットされる
ノズル閉位置検出器13bはTs2、…Tsi、…Ts
nと、全開状態時間(To)はTo2、…Toi、To
nと順次変っていく。
【0023】なお、この実施例においてはコントローラ
11を設けたが、コントローラ11を設けないで浴槽操
作部12から直接スタートスイッチ12aを押して噴流
を発生させるようにしてもよい。
11を設けたが、コントローラ11を設けないで浴槽操
作部12から直接スタートスイッチ12aを押して噴流
を発生させるようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明に係る気泡
浴槽によれば次のような効果を奏することができる。 (1)浴湯の吐出部である噴出ノズルが全開・全閉のオ
ン・オフ動作により1/fゆらぎをするので、浴湯や気
泡自体の変化の応答性がよく、従来の気泡浴槽に比しよ
り1/fゆらぎに近い噴流を発生させることができる。 (2)この1/fゆらぎをする噴流により入浴者に心地
好い快感を与えることができる。
浴槽によれば次のような効果を奏することができる。 (1)浴湯の吐出部である噴出ノズルが全開・全閉のオ
ン・オフ動作により1/fゆらぎをするので、浴湯や気
泡自体の変化の応答性がよく、従来の気泡浴槽に比しよ
り1/fゆらぎに近い噴流を発生させることができる。 (2)この1/fゆらぎをする噴流により入浴者に心地
好い快感を与えることができる。
【図1】本発明に係る気泡浴槽の構成図
【図2】制御回路のブロック構成図
【図3】1/fゆらぎモードの波形図
【図4】1/fゆらぎモードの全閉時間と全開時間の関
係を示す図
係を示す図
【図5】噴出ノズルの動作を示すフローチャート
【図6】従来の気泡浴槽の構成図
1…気泡浴槽、2…浴槽本体、3…循環ポンプ、4…循
環ポンプ駆動用モータ、5…浴湯吸込流路、6…浴湯噴
出流路、7…噴出ノズル、8…噴出ノズル駆動用モー
タ、9…空気取入部、10…制御回路、11…コントロ
ーラ、11a…切替スイッチ、11b…電源ランプ、1
2…浴槽操作部、12a…スタートスイッチ、12b…
1/fモード選択スイッチ、13…検出手段、13a…
噴出ノズル開位置検出器、13b…噴出ノズル閉位置検
出器、14…マイコン、14a…CPU、14b…入力
インタフェース、14c…タイマカウンタ、14d…出
力インタフェース、15…リードオンリーメモリ(RO
M)、16…噴出ノズル制御部、17…ポンプ制御部、
18…入浴者。
環ポンプ駆動用モータ、5…浴湯吸込流路、6…浴湯噴
出流路、7…噴出ノズル、8…噴出ノズル駆動用モー
タ、9…空気取入部、10…制御回路、11…コントロ
ーラ、11a…切替スイッチ、11b…電源ランプ、1
2…浴槽操作部、12a…スタートスイッチ、12b…
1/fモード選択スイッチ、13…検出手段、13a…
噴出ノズル開位置検出器、13b…噴出ノズル閉位置検
出器、14…マイコン、14a…CPU、14b…入力
インタフェース、14c…タイマカウンタ、14d…出
力インタフェース、15…リードオンリーメモリ(RO
M)、16…噴出ノズル制御部、17…ポンプ制御部、
18…入浴者。
フロントページの続き (72)発明者 岡田 博 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 伊藤 健司 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 浴槽本体と、循環ポンプを介して前記浴
槽本体と浴湯循環流路を形成する浴湯吸込流路および浴
湯噴出流路と、前記噴出流路の終端で前記浴槽本体に開
口する噴出ノズルと、この噴出ノズルに連通する空気取
入部からなり、循環ポンプより送り込まれた浴湯に噴出
ノズル出口部で空気取入部からの空気を吸込ませて気泡
を噴出するようにした気泡浴槽において、前記循環ポン
プの回転数を一定に保ち、前記噴出ノズルの開閉動作時
間のパワースペクトルを周波数fの逆数に比例するよう
にしたことを特徴とする気泡浴槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3244622A JPH0556997A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 気泡浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3244622A JPH0556997A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 気泡浴槽 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0556997A true JPH0556997A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=17121488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3244622A Pending JPH0556997A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 気泡浴槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0556997A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200476182Y1 (ko) * | 2014-09-18 | 2015-02-05 | 주석진 | 외장형 작동스위치를 갖는 기능성 욕조 |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP3244622A patent/JPH0556997A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200476182Y1 (ko) * | 2014-09-18 | 2015-02-05 | 주석진 | 외장형 작동스위치를 갖는 기능성 욕조 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000927 |