JP2510942B2 - 泡風呂装置 - Google Patents

泡風呂装置

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JP2510942B2 JP5137782A JP13778293A JP2510942B2 JP 2510942 B2 JP2510942 B2 JP 2510942B2 JP 5137782 A JP5137782 A JP 5137782A JP 13778293 A JP13778293 A JP 13778293A JP 2510942 B2 JP2510942 B2 JP 2510942B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は泡風呂装置、特に、予め
用意された複数の気泡噴出パターンが順次繰り返される
ようにした泡風呂装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及び課題】最近の風呂装置では、浴槽への自
動湯張り機能や追焚機能に加えて、疲労回復や健康増進
を図るべく泡風呂機能を組み込んだ風呂装置が普及して
いる。この種風呂装置は、図6のように、浴槽(B) の底
壁には循環回路(1c)の上流端部が接続されており、該循
環回路(1c)の下流端は浴槽(B) の背側及び足側の側壁に
形成された噴出口(21)(22)に分枝接続されている。又、
上記循環回路(1c)にはポンプ(P) が挿入されていると共
に、該ポンプ(P) の下流側には大気に連通する吸気回路
(12)が接続されており、該吸気回路(12)には吸気弁(13)
が挿入されている。尚、上記吸気回路(12)及びポンプ
(P) の組み合わせを以下、気泡供給装置(D) という。
【0003】又、上記循環回路(1c)には、浴槽(B) 内の
追焚きやこれに湯張りする機能を具備する図示しない追
焚装置や給湯装置が接続されている。このものでは、浴
槽(B) 内を泡風呂状態にする場合、気泡供給装置(D) の
ポンプ(P) を駆動させると共に吸気弁(13)を開弁する。
ポンプ(P) を駆動させると、浴槽(B) 内の入浴水はその
底壁に形成された吸引口(25)→循環回路(1c)→ポンプ
(P) と流れてその下流側で背側・足側吐水回路(1a)(1b)
に分枝して浴槽(B) に帰還する。一方、循環回路(1c)内
を入浴水が流れると、そのエゼクタ効果によって吸気回
路(12)(吸気弁(13)は開弁状態に維持されている)から
外気が吸引される。そして、該吸引空気が上記循環回路
(1c)内の通水と共に背側・足側吐水回路(1a)(1b)から浴
槽(B) 内に噴出せしめられて該浴槽(B) 内が泡風呂状態
になる。
【0004】又、浴室壁面に配設したパターン切換スイ
ッチ(27)を操作すると、吸気弁(13)が周期的に開閉動作
して浴槽(B) に気泡が間欠的に噴出せしめられる。又、
他の切替スイッチを操作すると、気泡の噴出パターンが
更に変化することとなり、これにより、気泡噴出パター
ンが異なった種々の泡風呂状態に浴槽(B) 内を変化させ
ることができる。
【0005】しかしながら、上記従来のものでは、気泡
噴出パターンを変更して複数種類の泡風呂に入浴しよう
とすると変更の度にパターン切り替えスイッチを操作す
る必要があり、その操作の煩わしさを回避できないとい
う問題があった。本発明は上記の点に鑑みてなされたも
ので、『浴槽(B)に気泡を供給する気泡供給装置
(D)を設け、該気泡供給装置(D)による浴槽(B)
への気泡噴出パターンを変化させ得るようにした泡風呂
装置』に於いて、手動による切り替え操作をしなくても
準備された全ての気泡噴出パターンが周期的に変化する
ようにし、これにより、該切換操作の煩わしさを解消し
得るようにすることをその課題とする。
【0006】
【手段】上記課題を解決する為の本発明の技術的手段
は、『気泡供給装置(D)を異なったパターンで動作さ
せる為の制御信号を出力する三つ以上のパターン信号出
力装置(M1)(M2)・・・と、該パターン信号出力
装置(M1)(M2)・・・から任意のパターン信号出
力装置を選択するパターン切替スイッチと、上記全ての
パターン信号出力装置(M1)(M2)・・・を所定時
間毎に順次選択する選択回路を具備させ、複合パターン
スイッチ(81)が操作されたときは前記選択回路で選
択されたパターン信号出力装置が出力する制御信号に応
じて気泡供給装置(D)を制御し、他方、パターン切替
スイッチが操作されたときは該パターン切替スイッチで
選択された一つのパターン信号出力装置が出力する制御
信号に応じて気泡供給装置(D)を制御するようにし
た』ことである。
【0007】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。複合パ
ターンスイッチ(81)が操作されると、選択回路は所
定時間毎にパターン信号出力装置(M1)(M2)・・
・を順次選択して行く。そして、該選択回路で最初のパ
ターン信号出力装置(M1)が選択されると、該パター
ン信号出力装置(M1)が出力する制御信号に応じて気
泡供給装置(D)が制御され、これにより、上記パター
ン信号出力装置(M1)が出力する制御信号に応じて浴
槽(B)への気泡噴出パターンが決定される。次に、上
記選択回路で次のパターン信号出力装置(M2)が選択
されると、上記と同様の作用で選択された新たなパター
ン信号出力装置(M2)が出力する制御信号に適合する
ように浴槽(B)への気泡噴出パターンが決定される。
これにより、最初に選択されたパターン信号出力装置
(M1)が出力する制御信号に対応する気泡噴出パター
ンから次に選択されたパターン信号出力装置(M2)が
出力する制御信号に対応する気泡噴出パターンに気泡噴
出態様が変化する。
【0008】以後、上記と同様にして選択回路が最後の
パターン信号出力装置まで順次選択して行き、各パター
ン信号出力装置の出力する制御信号に応じて順次気泡供
給装置(D)の動作態様が変化する。即ち、気泡供給装
置(D)から浴槽(B)内への気泡噴出パターンが順次
切り替わって行くのである。次に、入浴者によりパター
ン切替スイッチが操作されると、該操作によって選択さ
れた特定のパターン信号出力装置が出力する制御信号に
応じて気泡供給装置(D)が制御され、これにより、前
記制御信号に対応する気泡噴出パターンの泡風呂状態に
浴槽(B)内が維持される。従って、入浴者によるパタ
ーン切替スイッチの操作により、全てのパターン信号出
力装置(M1)(M2)・・・と同数の範囲で浴槽
(B)への気泡噴出パターンを随時変化させることがで
きる。
【0009】
【効果】本発明は次の特有の効果を有する。浴槽(B)
内が予め準備された全ての泡風呂状態に自動的に変化し
て行くから、気泡噴出パターンの変更の度にパターン切
替スイッチを操作する必要がなく、該切換操作の煩雑さ
を解消することができる。
【0010】
【実施例】次に上記した本発明の実施例を説明する。図
1に示すように、浴槽(B) の底壁に形成された吸引口(2
5)→循環ポンプ(P1)→第1三方弁(62)→第2三方弁(63)
と経由して背側・足側吐水回路(1a)(1b)に繋がる循環回
路(1c)が形成されており、該背側吐水回路(1a)及び足側
吐水回路(1b)には流量調整弁(V1)(V2)が挿入されてい
る。そして、該流量調整弁(V1)(V2)は図2に示すように
ボール弁(V11) とこれを回動させるための図示しないモ
ータで構成されており、ボール弁(V11) の開度を制御す
ることによって循環ポンプ(P1)から浴槽(B) への通水量
を制御し、これにより、後述する吸気回路(12)を介して
吸引する気泡の量が制御できるようになっている。又、
上記背側・足側吐水回路(1a)(1b)と浴槽(B) は口金(21
0) (220) で接続されており、該口金(210) (220) 部分
には吸気回路(12)に繋がる第1,第2分枝回路(12a) (1
2b) が各別に接続されている。そして、上記吸気回路(1
2)には吸気弁(13)が挿入されており、これら吸気弁(1
3),吸気回路(12),第1・第2分枝回路(12a) (12b)
と、背側・足側吐水回路(1a)(1b)に挿入された流量調整
弁(V1)(V2)と、更に、循環回路(1c)に挿入された循環ポ
ンプ(P1)の組み合わせが既述技術的手段の項に記載の気
泡供給装置(D) に対応している。
【0011】次に、図3に示すように上記気泡供給装置
(D) は選択回路(6) とパターン信号出力装置(M1)(M2)(M
3)と更に、これらパターン信号出力装置(M1)(M2)(M3)の
制御信号に応じて気泡供給装置(D) を制御する制御回路
(7) から構成されている。そして、第1番目のパターン
信号出力装置(M1)は図4の(イ)で示すように気泡供給
装置(D) で気泡を継続的に発生させる為に必要な制御信
号を出力するように構成してある。又、第2番目のパタ
ーン信号出力装置(M2)や第3番目のパターン信号出力装
置(M3)は図4の(ロ)及び(ハ)に示す態様で気泡供給
装置(D) から気泡を発生させるのに必要な制御信号が出
るように構成してある。そして、各パターン信号出力装
置(M1)(M2)(M3)と制御回路(7) を繋ぐ回路にはゲート(7
4)(75)(76)が各別に挿入されている。更に、上記選択回
路(6) は1分毎に信号を出す発振回路(69)とこの信号を
計数する3進カウンタ(64)と、更に、該3進カウンタ(6
4)の出力が印加されるAND回路(65)(65)(65)から構成
されており、該AND回路(65)(65)(65)の出力が上記し
た各ゲート(74)(75)(76)に各別に印加されている。
【0012】又、浴室の壁面に配設された操作盤(8)
には、複合パターンスイッチ(81)と、パターン切替
スイッチ(82)〜(84)と、更に、追焚スイッチ
(85)及び湯張りスイッチ(86)が夫々配設されて
いる。次に、上記した循環回路(1c)に挿入された第
1三方弁(62)と第2三方弁(63)は追焚用補助回
路(52)で接続されており、該追焚用補助回路(5
2)には加熱用ポンプ(P2)と追焚用熱交換器(5
1)が挿入されている。
【0013】更に、上記した循環回路(1c)に於ける循環
ポンプ(P1)の吸引側には給湯用熱交換器(4) から引き出
された給湯回路(3a)が接続されており、該給湯回路(3a)
には湯張り弁(33)が挿入されている。次に、上記した風
呂装置の動作の実際について説明する。入浴中に操作盤
(8) に配設された複合パターンスイッチ(81)を操作する
と、吸気弁(13)や流量調整弁(V1)(V2)が開弁すると共に
循環ポンプ(P1)が作動する。又、第1,第2三方弁(62)
(63)が切り替わり、浴槽(B) の吸引口(25)→循環ポンプ
(P1)→第1三方弁(62)→第2三方弁(63)と経由して流量
調整弁(V1)(V2)から浴槽(B) に帰還する回路が成立す
る。これにより、上記回路内で浴槽(B) 内の入浴水が強
制循環せしめられると共に、該循環水内に、吸気回路(1
2)(吸気弁(13)は開弁状態に維持されている)から吸引
された空気が気泡状態で混入せしめられ、該気泡が口金
(210) (220) から浴槽(B) 内に噴出せしめられる。
【0014】さて、発振回路(69)が周期的に出力する信
号の数は3進カウンタ(64)で計数され、該計数値が
「0」の場合は第3番目のパターン信号出力装置(M3)に
対応するゲート(76)が開く。すると、パターン信号出力
装置(M3)は図4の(ハ)に示す態様で浴槽(B) に気泡を
供給する為に必要な信号を出力し、口金(210) (220) か
らは同図(ハ)の態様で気泡が噴出せしめられる。即
ち、背側吐水回路(1a)に挿入された流量調整弁(V1)は同
図(ハ)の第1気泡量曲線(L1)に応じて開度調整され、
他方の足側吐水回路(1b)に挿入された流量調整弁(V2)は
第2気泡量曲線(L2)に応じて開度調整せしめられる。こ
れにより、口金(210) (220) から噴出する水量及び気泡
量は同図(ハ)の態様で変化する。そして、この動作が
発振回路(69)の出力信号の1周期分の時間だけ継続す
る。
【0015】次に、発振回路(69)が信号を出して3進カ
ウンタ(64)の計数値が「1」になると。第2番目のパタ
ーン信号出力装置(M2)に対応するゲート(75)が開かれ、
これにより、第2番目のパターン信号出力装置(M2)が出
す信号(図4の(ロ)参照)に応じて気泡供給装置(D)
が制御される。即ち、第2番目のパターン信号出力装置
(M2)は吸気弁(13)を所定の時間間隔(この実施例では1
0秒間隔)でON・OFF制御し、これにより、口金(2
10) (220) から浴槽(B) 内に気泡を間欠的に供給するの
である。
【0016】更に、発振回路(69)が信号を出して3進カ
ウンタ(64)の計数値が「2」になると第1番目のパター
ン信号出力装置(M1)に対応するゲート(74)が開弁せしめ
られ、これにより、第1番目のパターン信号出力装置(M
1)が出す信号(図4の(イ)参照)に応じて気泡供給装
置(D) が制御される。即ち、第1番目のパターン信号出
力装置(M1)は循環ポンプ(P1)を継続的にON状態に維持
すると共に吸気弁(13)を継続的に開弁状態に維持する信
号を出し、これにより、口金(210) (220) から浴槽(B)
に継続的に気泡が噴出せしめられる。
【0017】このように、複合パターンスイッチ(8
1)を操作すると、発振回路(69)の発振周期に合わ
せてパターン信号出力装置(M1)(M2)(M3)が
信号を出力し、該出力信号によって浴槽(B)への気泡
噴出態様が変化する。次に、操作盤(8)のパターン切
替スイッチ(82)(83)(84)を操作すると、パ
ターン信号出力装置(M1)(M2)(M3)の何れか
の信号が継続的に制御回路(7)に印加される。これに
より、図4の(イ)〜(ハ)の何れか一種類の気泡噴出
パターンを継続させることができる。
【0018】尚、追焚スイッチ(85)を操作すると、第
1,第2三方弁(62)(63)が切り替わって浴槽(B) の吸引
口(25)→循環ポンプ(P1)→第1三方弁(62)→加熱用ポン
プ(P2)→追焚用熱交換器(51)→第2三方弁(63)を経由し
て背側・足側吐水回路(1a)(1b)から浴槽(B) に帰還する
循環回路が成立し、この状態で循環ポンプ(P1)及び加熱
用ポンプ(P2)が作動すると共に追焚用熱交換器(51)を加
熱するガスバーナが燃焼する。
【0019】これにより、上記循環回路で浴槽(B) 内の
入浴水が循環加熱され、これにより、浴槽(B) 内の追焚
が行える。又、湯張りスイッチ(86)を操作すると、給湯
用熱交換器(4) を加熱するガスバーナが燃焼すると共に
湯張り弁(33)が開弁する。すると、給湯用熱交換器(4)
で加熱生成された温水は給湯回路(3a),循環回路(1c)足
側吐水回路(1b)等を介して浴槽(B) に供給されて湯張り
動作が進行する。
【0020】図5に示す第2実施例のものは、マイクロ
コンピュータ制御により気泡噴出パターンを変化させる
ようにしたものである。このものでは、複合パターンス
イッチ(81)が操作されると、第1,第2三方弁(62)(63)
を所定の姿勢に切り替えると共に、循環ポンプ(P1)をO
N動作させ、更に、吸気弁(13)を開弁させると共に流量
調整弁(V1)(V2)を全開状態に維持する(制御工程(91)参
照)。
【0021】次に、設定時間(この実施例では1分)だ
け流量調整弁(V1)(V2)の開度を増減変化させる。これに
より、図4の(ハ)で示すように浴槽(B) への気泡噴出
量を制御する(制御工程(92)参照)。次に、流量調整弁
(V1)(V2)を全開状態に維持して吸気弁(13)を例えば10
秒間隔で開閉制御し、これにより、浴槽(B) への気泡噴
出態様を図4の(ロ)で示すように制御する(制御工程
(93))。
【0022】最後に、ポンプ(P) を設定時間(この実施
例では1分)だけON状態に維持する制御工程(94)を実
行し、その後、再び制御工程(92)に戻る。そして、この
実施例のものでは、制御工程(92)(93)(94)を実行するマ
イクロコンピュータ内の各機能部が既述技術的手段の項
に記載のパターン信号出力装置(M3)(M2)(M1)に各別に対
応する。
【0023】尚、上記実施例では浴槽(B)への気泡噴
出パターンを図4で示す三種類に設定したが、該パター
ンの数は三種類に限定されるものではなく、三種類以上
であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の水回路の説明図
【図2】流量調整弁(V1)(V2)の断面図
【図3】第1実施例の制御回路図
【図4】気泡噴出パターンを示すタイムチャート
【図5】第2実施例に適用する制御プログラムのフロー
チャート
【図6】従来例の説明図
【符号の説明】
(B) ・・・浴槽 (D) ・・・気泡供給装置 (M1)(M2)(M3)・・・パターン信号出力装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽(B)に気泡を供給する気泡供給装
    置(D)を設け、該気泡供給装置(D)による浴槽
    (B)への気泡噴出パターンを変化させ得るようにした
    泡風呂装置に於いて、気泡供給装置(D)を異なったパ
    ターンで動作させる為の制御信号を出力する三つ以上の
    パターン信号出力装置(M1)(M2)・・・と、該パ
    ターン信号出力装置(M1)(M2)・・・から任意の
    パターン信号出力装置を選択するパターン切替スイッチ
    と、上記全てのパターン信号出力装置(M1)(M2)
    ・・・を所定時間毎に順次選択する選択回路を具備さ
    せ、複合パターンスイッチ(81)が操作されたときは
    前記選択回路で選択されたパターン信号出力装置が出力
    する制御信号に応じて気泡供給装置(D)を制御し、他
    方、パターン切替スイッチが操作されたときは該パター
    ン切替スイッチで選択された一つのパターン信号出力装
    置が出力する制御信号に応じて気泡供給装置(D)を制
    御するようにした泡風呂装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02243146A (ja) * 1988-12-29 1990-09-27 Toto Ltd 気泡発生浴槽
JPH03237978A (ja) * 1990-02-16 1991-10-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 気泡浴循環装置

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