JP2017124042A - 肩湯システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】浴槽2に設けられた循環口3と、追い焚き機能を有する給湯器4と、循環口3から給湯器4へ浴槽2の風呂湯Xを供給する復路配管5と、給湯器4で加熱された風呂湯Xを給湯器4から循環口3へ供給する第1往路配管6と、第1往路配管6に配設される三方弁7と、入浴者の肩に当てる肩湯Yを吐出する肩湯吐出口8cと、肩湯吐出口8cと三方弁7とを接続する第2往路配管9と、を備える肩湯システム1において、肩湯吐出口8cを備え、浴室の壁Wに取り付けられる肩湯装置8を有すること、三方弁7と第2往路配管9が浴室の外部に配設されていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
(1)浴槽に設けられた循環口と、追い焚き機能を有する給湯器と、前記循環口から前記給湯器へ前記浴槽の風呂湯を供給する復路配管と、前記給湯器で加熱された前記風呂湯を前記給湯器から前記循環口へ供給する第1往路配管と、前記第1往路配管に配設される三方弁と、入浴者の肩に当てる肩湯を吐出する肩湯吐出口と、前記肩湯吐出口と前記三方弁とを接続する第2往路配管と、を備える肩湯システムにおいて、前記肩湯吐出口を備え、浴室の壁に取り付けられる肩湯装置を有すること、前記三方弁と前記第2往路配管が前記浴室の外部に配設されていることを特徴とする。
図1は、本発明の第1実施形態に係る肩湯システム1の機器構成を示す図である。図2は、壁Wに取り付けられた肩湯装置8の上面図である。図3は、肩湯装置8の正面図である。図4〜図6は、肩湯Yの形状を示す図である。以下では、まず肩湯システム1の機器構成を説明する。それから、肩湯装置8の構造を説明する。そして、肩湯システム1の動作を説明する。その後、肩湯システム1の作用効果を説明する。
図1に示すように、肩湯システム1は、肩湯吐出口8c(図2参照)を備える肩湯装置8を浴槽2と別個に設けて浴室の壁Wに取り付け、その肩湯装置8に給湯器4で加熱された湯を供給する肩湯給湯回路14が浴室の外部に設けられている。肩湯給湯回路14は、浴槽2の風呂湯Xと止水を切り換えて肩湯装置8から吐出するように構成されている。
図2に示すように、肩湯装置8は、装置本体8aが挟み込み金具8i,8iを介して壁Wに取り付けられ、第2往路配管9に接続されている。装置本体8aは、吐出部8hが一対の脚部8f,8fに脱着可能に連結されている。吐出部8hは、長手方向に沿って形成されたメイン流路8bが第2往路配管9に連通する。メイン流路8bには、肩湯吐出口8cを形成するノズル8dが複数連通しており、止水又は風呂湯が複数のノズル8dから吐出される。このような、肩湯装置8は、肩湯Yが入浴者の肩に届くように、肩湯吐出口8cの位置や高さを自由に調整できる。また、肩湯装置8は、浴槽2と別個に設けているので、任意の高さに肩湯吐出口8cを設け、肩湯Yの落差を利用してマッサージ効果を高めることが可能である。
肩湯システム1は、追い焚きも肩湯吐出も行わない待機状態では、制御手段18が開閉弁13を弁閉している。また、制御手段18は、第1ポート7aと第2ポート7bを連通させ、第1ポート7aと第3ポート7cを連通させないように三方弁7を初期状態にしている。このとき、制御手段18は、給湯器4のポンプ20を作動させない。
以上説明したように、本実施形態は、浴槽2に設けられた循環口3と、追い焚き機能を有する給湯器4と、循環口3から給湯器4へ浴槽2の風呂湯Xを供給する復路配管5と、給湯器4で加熱された風呂湯Xを給湯器4から循環口3へ供給する第1往路配管6と、第1往路配管6に配設される三方弁7と、入浴者の肩に当てる肩湯Yを吐出する肩湯吐出口8cと、肩湯吐出口8cと三方弁7とを接続する第2往路配管9と、を備える肩湯システム1において、肩湯吐出口8cを備え、浴室の壁に取り付けられる肩湯装置8を有すること、三方弁7と第2往路配管9が浴室の外部に配設されていることを特徴とする。このような肩湯システム1は、肩湯吐出口8cを備える肩湯装置8を浴室の壁Wに取り付けるので、浴槽2の形状に関係なく、どの浴室にも肩湯吐出口8cを設けることができる。そして、三方弁7と第2往路配管9を浴室の外部に配設するので、肩湯吐出口8cに肩湯を供給する配管を浴槽2や浴室の構造に関係なく設置できる。よって、本実施形態の肩湯システム1によれば、浴槽2や浴室に制限されずに肩湯システム1を浴室に設置して、肩湯Yを愉しむことができる。また、浴室や浴槽2が肩湯専用構造にならないので、安価に肩湯システム1を提供できる。
次に、本発明の第2実施形態に係る肩湯システムを説明する。図7は、本発明の第2実施形態に係る肩湯システム21の機器構成を示す図である。本実施形態の肩湯システム21は、第1及び第2流量調整弁22,23を備える点だけが、第1実施形態と相違する。ここでは、第1実施形態と共通する構成には、説明及び図面に第1実施形態と同じ符号を使用し、適宜説明を省略する。
次に、本発明の第3実施形態に係る肩湯システムを説明する。図8は、本発明の第3実施形態に係る肩湯システム31の機器構成を示す図である。本実施形態の肩湯システム31は、肩湯吐出口8cから肩湯を吐出する場合に浴槽2の風呂湯Xを半身浴に適した水位に調整する水位調整手段を有する点だけが、第1実施形態と相違している。ここでは、第1実施形態と共通する構成には、説明及び図面に第1実施形態と同じ符号を使用し、適宜説明を省略する。
次に、本発明の第4実施形態に係る肩湯システムを説明する。図9〜図11は、本発明の第4実施形態に係る肩湯システムに使用される第1〜第3ノズル41,42,43を示す図である。本実施形態の肩湯システムは、肩湯装置8に第1〜第3ノズル41,42,43を付け替える点だけが、第1実施形態と相違する。
2 浴槽
3 循環口
4 給湯器
5 復路配管
6 第1往路配管
7 三方弁
8 肩湯装置
8c 肩湯吐出口
8e ダイヤル(強度変更手段の一例)
8h 吐出部(強度変更手段の一例)
9 第2往路配管
10 第3往路配管
13 開閉弁
15,24 給湯器リモコン(モード設定手段、風呂温度設定手段、肩湯温度設定手段の一例)
18 制御手段(バルブ制御手段、温度変更手段の一例)
22 第1流量調整弁(強度変更手段、流量変更手段の一例)
23 第2流量調整弁(強度変更手段、流量変更手段の一例)
26 制御手段(強度変更手段、流量変更手段の一例)
32 三方弁(水位調整手段の一例)
33 制御手段制御手段(水位調整手段の一例)
34 水位検出手段(水位調整手段の一例)
41 第1ノズル(吐出口形状変更手段の一例)
41a 肩湯吐出口
42 第2ノズル(吐出口形状変更手段の一例)
42a 肩湯吐出口
43 第3ノズル(吐出口形状変更手段の一例)
43a 肩湯吐出口
X 風呂湯
Y 肩湯
Claims (9)
- 浴槽に設けられた循環口と、追い焚き機能を有する給湯器と、前記循環口から前記給湯器へ前記浴槽の風呂湯を供給する復路配管と、前記給湯器で加熱された前記風呂湯を前記給湯器から前記循環口へ供給する第1往路配管と、前記第1往路配管に配設される三方弁と、入浴者の肩に当てる肩湯を吐出する肩湯吐出口と、前記肩湯吐出口と前記三方弁とを接続する第2往路配管と、を備える肩湯システムにおいて、
前記肩湯吐出口を備え、浴室の壁に取り付けられる肩湯装置を有すること、
前記三方弁と前記第2往路配管が前記浴室の外部に配設されていること
を特徴とする肩湯システム。 - 請求項1に記載する肩湯システムにおいて、
前記給湯器と前記第2往路配管とを接続し、前記給湯器で加熱された止水を前記給湯器から前記第2往路配管に供給する第3往路配管と、
前記第3往路配管に配設される開閉弁と、
前記風呂湯を前記肩湯として使用する第1モードと前記止水を前記肩湯として使用する第2モードの何れかを設定するモード設定手段と、
前記モード設定手段が前記第1モードを設定している場合には、前記三方弁に前記第1往路配管と前記第2往路配管とを導通させるように動作させると共に、前記開閉弁に弁閉動作させる一方、前記モード設定手段が前記第2モードを設定している場合には、前記三方弁に前記第1往路配管と前記第2往路配管とを導通させないように動作させると共に、前記開閉弁に弁開動作させるバルブ制御手段と、を有すること
を特徴とする肩湯システム。 - 請求項1又は請求項2に記載する肩湯システムにおいて、
前記肩湯吐出口から吐出される前記肩湯の肩湯温度を設定する肩湯温度設定手段と、
前記循環口から前記浴槽に供給する前記風呂湯の風呂温度を設定する風呂温度設定手段と、
前記肩湯装置に供給する前記風呂湯又は前記止水を前記肩湯温度に加熱する一方、前記循環口に供給する前記風呂湯を前記風呂温度に加熱する温度変更手段と、を有すること
を特徴とする肩湯システム。 - 請求項2又は請求項3に記載する肩湯システムにおいて、
前記第2モードが設定されている場合に、前記肩湯装置からミストを発生させるミスト発生手段を有する
を特徴とする肩湯システム。 - 請求項1乃至請求項4の何れか一つに記載する肩湯システムにおいて、
前記肩湯を入浴者に当てる強さを変更する強度変更手段を有すること
を特徴とする肩湯システム。 - 請求項5に記載する肩湯システムにおいて、
前記強度変更手段は、前記肩湯装置に供給する前記風呂湯又は前記止水の流量を変更する流量変更手段を有すること
を特徴とする肩湯システム。 - 請求項5に記載する肩湯システムにおいて、
前記強度変更手段は、前記肩湯吐出口から吐出される前記肩湯の形状を変更することにより、前記肩湯を入浴者に当てる強さを変更するものであること
を特徴とする肩湯システム。 - 請求項1乃至請求項7の何れか一つに記載する肩湯システムにおいて、
前記肩湯吐出口から前記肩湯を吐出する場合に、前記浴槽の風呂湯を半身浴に適した半身浴水位に調整する水位調整手段を有すること
を特徴とする肩湯システム。 - 請求項1乃至請求項8の何れか一つに記載する肩湯システムにおいて、
前記肩湯装置は、前記肩湯吐出口の形状を変更する肩湯吐出口形状変更手段を有すること
を特徴とする肩湯システム。
Priority Applications (1)
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- 2016-01-14 JP JP2016005211A patent/JP2017124042A/ja active Pending
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