JPH0556717U - アンチ・ブレーキロック用液圧制御装置 - Google Patents

アンチ・ブレーキロック用液圧制御装置

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JPH0556717U
JPH0556717U JP10739891U JP10739891U JPH0556717U JP H0556717 U JPH0556717 U JP H0556717U JP 10739891 U JP10739891 U JP 10739891U JP 10739891 U JP10739891 U JP 10739891U JP H0556717 U JPH0556717 U JP H0556717U
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一郎 金田
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株式会社ユニシアジェックス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホイールシリンダへの増圧時に発生するサー
ジ圧の抑制によって騒音や車体振動を抑えることのでき
るようにしたアンチ・ブレーキロック用液圧制御装置の
提供。 【構成】 励磁によってコア4に吸引されるアマチュア
16により閉弁動作が行われる電磁制御弁の前記アマチ
ュア16に逆止弁20を設け、この逆止弁20を電磁制
御弁の閉弁動作時にのみ開弁させるようになして、電磁
制御弁の開弁動作時には逆止弁20の閉弁によりアマチ
ュア16による開弁のための移動動作を鈍化させるよう
にしたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、アンチ・ブレーキロック用液圧制御装置に関し、詳しくは、車両用 アンチ・ブレーキロック・システム(ABS)の主液通路に組込まれた電磁制御 弁によりホイールシリンダに送給されるブレーキ作動液の液圧の制御が行われる ようにした液圧制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のかかる液圧制御装置には、ホイールシリンダに送給されるブレーキ用作 動液の液圧の増減圧ないし保持のために制御用の電磁弁が設けられており、図3 に従来の増圧側に使用される電磁制御弁の一例を示す。(例えば、実開昭64− 15885号)ここで、1はそのボディ、2はボディ1に結合されるアッパーボ ディ、3はボディ1および2に保持される電磁コイル、4はコア、5は磁路遮断 用の筒状部材であり、筒状部材5はコア4と共にボディ1および2内に一体に組 込まれている。
【0003】 なお、コア4はほぼ円筒状に構成されていて、その内筒部にアマチュア6と一 体に組立てられたプランジャ7の弁棒部7Aが双方の間に液通路となる隙間8を 保って遊嵌されている。9は隙間8に設けられ、アマチュア6を介してプランジ ャ7の弁体部7Bを開弁状態に保つばね、10は弁座10Aを有するバルブシー トであり、開弁状態ではプランジャ弁棒部7Aの先端部に形成されている弁体部 7Bが弁座10Aから引上げられた状態に保たれることにより、バルブシート1 0の側に穿設された液通路11を介して、アマチュア6側の液路12との間に液 の流通が行われる。
【0004】 また、図4は図3のA−A線断面によるアマチュア6の形状を示すもので、ア マチュア6の外周面6Aには両側に軸方向に形成された切欠き部6Bが設けられ ていて、このような切欠き部6Bによる液路の形成で、開弁による作動液の流通 時にアマチュア6のところで流体抵抗が発生しないように構成されていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例のように構成された電磁制御弁では、その“オン” による閉弁での液圧保持状態および“オフ”による開弁での作動液流通で増圧が 行われる場合、応答性が共に良すぎるために、ホイールシリンダでの液圧の変動 が大きく、これによって大きいサージ圧が発生する。そのために、配管振動、ひ いては車体振動を誘発し、運転者に不快感を与えるという問題があった。
【0006】 本考案の目的は、かかる従来の問題に着目し、その解決を図るべく、サージ圧 の発生を抑制することによって、騒音や車体の振動が生じるのを抑制することの できるアンチ・ブレーキロック用液圧制御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本考案は、励磁によってコアに吸引されシリン ダ内を移動するアマチュアによって閉弁動作が行われる電磁制御弁を有し、該電 磁制御弁の開弁動作によりホイールシリンダへの作動液の増圧がなされるように したアンチ・ブレーキロック用液圧制御装置において、前記アマチュアに前記シ リンダ軸方向の作動液通路と該作動液通路に配設された逆止弁とを具え、該逆止 弁を前記閉弁動作時にのみ開弁させるようになして、前記電磁制御弁による閉弁 動作時には前記逆止弁の開弁により前記アマチュアを迅速に動作させ、前記電磁 弁による開弁動作時には前記逆止弁が閉弁状態に保たれることによって前記アマ チュアの移動による開弁速度を鈍化させ、前記ホイールシリンダへの作動液の増 圧を遅らせるようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
本考案によれば、電磁制御弁の励磁によって閉弁動作が行われるときは、ホイ ールシリンダにおける作動液の液圧保持がなされるときであり、このような場合 には逆止弁が開弁することによって、アマチュアに設けた作動液通路を作動液が アマチュアの移動に伴う吸引とは反対方向に移動する。従って、アマチュアの移 動動作が作動液の抵抗を受けることなく迅速に行なわれ、高応答性をもって液圧 保持に切換えることができる。また、消磁による開弁動作時には逆止弁が閉弁さ れることによってアマチュアはその開弁方向に対して作動液の液圧を受けること になり、その開弁動作が鈍らされる。よって、増圧時の応答性が低められ、ホイ ールシリンダに発生するサージ圧の抑制に貢献する。
【0009】
【実施例】
以下に、図面を参照しつつ本考案の実施例を具体的に説明する。
【0010】 図1は本考案の一実施例を示す。ここで、13はボディ1に形成された液通路 であり、本例の場合、液通路13は不図示のホイールシリンダに作動液を導く液 通路、また、11はマスターシリンダ側に通じる液通路である。さらにまた、本 例では電磁制御弁のアッパーボディ2側が液圧制御装置自体のハウジング14に 嵌着されることによりプランジャ7に保持されるアマチュア16の上部に液室1 5が形成されている。
【0011】 なお、本例のアマチュア16はその周囲と筒状部材5等によって形成されたシ リンダ部17との間に図2に示すような隙間通路18が設けられている(理解の 容易化のため実際より誇張して示してある)。また、アマチュア16にはコア4 の内筒部に設けられた隙間8と上述した液室15との間を連通可能な連通路19 の細孔通路19Aに逆止弁20が設けてあり、本例では逆止弁20がボール20 Aとボール保持用のばね20Bと細孔通路20Cを有する栓体20Dとで構成さ れている。
【0012】 そこで次に、このように構成した電磁制御弁を介して行われるブレーキ作動液 の液圧制御動作について説明する。すなわち、本例の場合は、上述したようにア マチュア16の液室15および連通路19にかかわる部分にダッシュポット機構 を設けたもので、このようなダッシュポット機構による緩衝作用を介してホイー ルシリンダに発生するサージ圧の発生を抑制しようとするものである。
【0013】 いま、図1に示すような電磁コイル3の消磁、電磁弁の“オフ”による開弁、 すなわち作動液流通による増圧状態にあって、“オン”による励磁が行われると 、アマチュア16がコア4に吸引されることによってプランジャ7の弁体部7B によるバルブシート10の弁座10Aに対する閉弁動作が開始される。そしてこ の場合、アマチュア16のこの方向の動作に対しては、逆止弁20が開弁するた めに、アマチュア16のコア4への吸引動作は液圧の抵抗を受けることなく速や かに実施され、高応答で弁体部7Bによる閉弁が完了して、液圧保持状態となる 。
【0014】 しかし、上述した液圧保持の閉弁状態にあって、電磁コイル3の消磁、すなわ ち“オフ”による開弁動作が行われる場合、従来のように高応答性であると大き いサージ圧が発生する虞があるが、本実施例では、逆止弁20を含むダッシュポ ット機構を設けたことによってこれが抑制される。すなわち、上記の消磁によっ てアマチュア16がばね9の弾発力により上方に引戻されプランジャ7による開 弁が開始される。しかしながら、このようなアマチュア16の動作に対しては隙 間8に生じる作動液の負圧のために逆止弁20が閉弁状態に保たれるため、液室 15に保留されている作動液はアマチュア16の周囲部に形成されている隙間通 路18を通ってしかコア4の側に逃げようがない。このために、開弁動作の速度 が鈍くなり、徐々に開弁が行われることによってホイールシリンダに発生するサ ージ圧を抑制することができる。
【0015】 以下に、ABS作動中に発生するかかる現象の比較を図5を参照しながら詳述 する。なおここで、その(A),(B)および(C)はそれぞれ経過時間Tをベ ースにしたマスタシリンダに発生する液圧のサージング、入力信号およびホイー ルシリンダにおける液圧の変動、すなわちサージ圧の変動状態を示すもので、実 線は従来例によるサージ圧の変動を、また、破線は本実施例によるサージ圧の変 動を表わしている。
【0016】 いま、電磁弁への入力信号の“オン”,“オフ”が(B)に示すようにして行 われ、これによってブレーキ液圧の保持→増圧→保持が短時間に連続して行われ たとした場合、従来例であればその(C)にt1 として示したようなタイムラグ をもって実線で示したようなサージ圧P2 がホイールシリンダに発生する。そし て、次の“オフ”から“オン”となる時点、すなわち、増圧から保持に切換えら れる時点でt2 に示すタイムラグによりホイールシリンダにおけるサージ圧の下 降とサージングによる液圧変動がP2 で示す範囲で行われる。なお、P1 はホイ ールシリンダにおける上記の操作時の正常な増圧量(緩増圧量)を示す。
【0017】 これに対し、本実施例の場合は、アマチュアに設けた逆止弁の作用で開弁時の タイミングを遅らせたことにより、“オン”から“オフ”への信号切換時にt1 ′で示したようなタイムラグが保たれる。なお、次の“オフ”から“オン”とな る時点でのタイムラグt2 は変わらないので、ホイールシリンダでは(C)に破 線で示すような増圧が行われ、その緩増圧量P1 ′およびサージ圧P2 ′を共に 低く抑制することができる。
【0018】 なお、ホイールシリンダにおけるサージ圧とそのサージング現象は主液通路を 介してマスタシリンダ側にも伝達されるため、(A)に示すような液圧のサージ ングがマスタシリンダに発生し、これが配管振動となり、ひいては車体振動をひ き起し、運転者に不快感を与える。しかし、本実施例によれば従来例による実線 のような波形変動に対し、破線で示すようにその変動幅を抑制し、車体振動の影 響をそれだけ低く押えることができて、ABSにおける制御性の向上と共に操舵 中の安定感および信頼性を高める効果が得られる。
【0019】 なお、以上の構成において、逆止弁20における細孔通路19Aおよび細孔通 路20Cの径やばね9および20Bのばね常数、ならびにプランジャ16の周囲 部に形成される隙間通路18の隙間幅等は、実際に使用されるABSの特性に応 じて適切に設定されるべきものであることはいうまでもない。
【0020】
【考案の効果】
以上説明してきたように、本考案によれば、励磁によってコアに吸引されシリ ンダ内を移動するアマチュアによって閉弁動作が行われる電磁制御弁を有し、該 電磁制御弁の開弁動作によりホイールシリンダへの作動液の増圧がなされるよう にしたアンチ・ブレーキロック用液圧制御装置において、前記アマチュアに前記 シリンダ軸方向の作動液通路と該作動液通路に配設された逆止弁とを具え、該逆 止弁を前記閉弁動作時にのみ開弁させるようになして、前記電磁制御弁による閉 弁動作時には前記逆止弁の開弁により前記アマチュアを迅速に動作させ、前記電 磁弁による開弁動作時には前記逆止弁が閉弁状態に保たれることによって前記ア マチュアの移動による開弁速度を鈍化させ、前記ホイールシリンダへの作動液の 増圧を遅らせるようにしたので、ホイールシリンダに供給する作動液の液圧を増 圧から液圧保持状態にするときは高応答性を保って迅速に作動され、液圧保持状 態から開弁による増圧時にはその開弁動作が徐々に進行するように制御されるこ とで、ホイールシリンダに発生するサージ圧を抑制することができて、これによ り配管系の振動、ひいては車体の振動の発生を抑えて、常に運転者に乗心地良い 運転状態を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる電磁制御弁の構成の一例を示す
断面図である。
【図2】図1のB−B線断面図である。
【図3】従来例の構成を示す断面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】ABS制御時に発生するブレーキ作動液圧の変
動にかかわる特性曲線図である。
【符号の説明】
1 ボディ 2 アッパーボディ 3 電磁コイル 4 コア 5 (磁路遮断用)筒状部材 7 プランジャ 7A 弁棒部 7B 弁体部 8 隙間 9 ばね 10A 弁座 11,13 液通路 14 ハウジング 15 液室 16 アマチュア 17 シリンダ部 18 隙間通路 19 連通路 19A 細孔通路 20 逆止弁 20A ボール

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 励磁によってコアに吸引されシリンダ内
    を移動するアマチュアによって閉弁動作が行われる電磁
    制御弁を有し、該電磁制御弁の開弁動作によりホイール
    シリンダへの作動液の増圧がなされるようにしたアンチ
    ・ブレーキロック用液圧制御装置において、 前記アマチュアに前記シリンダ軸方向の作動液通路と該
    作動液通路に配設された逆止弁とを具え、該逆止弁を前
    記閉弁動作時にのみ開弁させるようになして、 前記電磁制御弁による閉弁動作時には前記逆止弁の開弁
    により前記アマチュアを迅速に動作させ、前記電磁弁に
    よる開弁動作時には前記逆止弁が閉弁状態に保たれるこ
    とによって前記アマチュアの移動による開弁速度を鈍化
    させ、前記ホイールシリンダへの作動液の増圧を遅らせ
    るようにしたことを特徴とするアンチ・ブレーキロック
    用液圧制御装置。
JP1991107398U 1991-12-26 1991-12-26 アンチ・ブレーキロック用液圧制御装置 Expired - Lifetime JP2572584Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7040594B2 (en) 2003-07-03 2006-05-09 Advics Co., Ltd. Solenoid valve
JP2010261511A (ja) * 2009-05-07 2010-11-18 Toyota Motor Corp 電磁弁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7040594B2 (en) 2003-07-03 2006-05-09 Advics Co., Ltd. Solenoid valve
JP2010261511A (ja) * 2009-05-07 2010-11-18 Toyota Motor Corp 電磁弁

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