JPH0556585A - 電磁誘導機器巻線 - Google Patents
電磁誘導機器巻線Info
- Publication number
- JPH0556585A JPH0556585A JP20796291A JP20796291A JPH0556585A JP H0556585 A JPH0556585 A JP H0556585A JP 20796291 A JP20796291 A JP 20796291A JP 20796291 A JP20796291 A JP 20796291A JP H0556585 A JPH0556585 A JP H0556585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid passage
- vertical fluid
- outer vertical
- electromagnetic induction
- cooling
- Prior art date
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- Pending
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- Windings For Motors And Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、冷却流体としてガスを用いる場
合においても、水流体通路での冷却流体の逆流を防止で
き、各コイルの冷却を良好にかつ効果的にできる電磁誘
導機器巻線を得ることを目的とする。 【構成】 複数の板状のコイル１を、スペーサを挟んで
水平流体通路２となるべき間隙を保って、高さ方向に積
み重ねて巻線層が構成されている。この巻線層の内側お
よび外側には、内側および外側絶縁筒４、５が内側およ
び外側垂直流体通路６、７となるべき空間領域を保って
それぞれ配設されている。ジグザグストッパー板９は、
内側および外側垂直流体通路６、７を交互に閉鎖して、
所定のコイル数ごとに配設されている。このジグザグス
トッパー板９の内側および外側垂直流体通路６、７の閉
鎖側には、開口部１０が形成されている。
合においても、水流体通路での冷却流体の逆流を防止で
き、各コイルの冷却を良好にかつ効果的にできる電磁誘
導機器巻線を得ることを目的とする。 【構成】 複数の板状のコイル１を、スペーサを挟んで
水平流体通路２となるべき間隙を保って、高さ方向に積
み重ねて巻線層が構成されている。この巻線層の内側お
よび外側には、内側および外側絶縁筒４、５が内側およ
び外側垂直流体通路６、７となるべき空間領域を保って
それぞれ配設されている。ジグザグストッパー板９は、
内側および外側垂直流体通路６、７を交互に閉鎖して、
所定のコイル数ごとに配設されている。このジグザグス
トッパー板９の内側および外側垂直流体通路６、７の閉
鎖側には、開口部１０が形成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電磁誘導機器巻線に
関し、特にガス冷却に好適な冷却構造を有する電磁誘導
機器巻線に関するものである。
関し、特にガス冷却に好適な冷却構造を有する電磁誘導
機器巻線に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図５は例えば特開昭６３ー３０５７２７
号公報に記載された従来の電磁誘導機器巻線を示す縦断
面図である。図において、１は薄い銅板を円筒状に巻い
た中空円板形状（ドーナツ形状）のコイルであり、この
コイル１をスペーサ（図示せず）を挟むことにより水平
流体通路２となるべき間隙を保って高さ方向に積み重ね
て、電磁誘導機器巻線の巻線層を構成している。３はジ
グザグストッパー板、４は内側絶縁筒、５は外側絶縁筒
であり、内側絶縁筒４および外側絶縁筒５は、それぞれ
コイル１を積層した巻線層の内側および外側に垂直流体
通路となるべき空間領域を保って配設されている。６は
内側垂直流体通路、７は外側垂直流体通路であり、ジグ
ザグストッパー板３は内側および外側垂直流体通路６、
７を交互に閉鎖するように、所定のコイル数ごとに配設
されている。なお、図中矢印は冷却ガスの流れを示して
いる。
号公報に記載された従来の電磁誘導機器巻線を示す縦断
面図である。図において、１は薄い銅板を円筒状に巻い
た中空円板形状（ドーナツ形状）のコイルであり、この
コイル１をスペーサ（図示せず）を挟むことにより水平
流体通路２となるべき間隙を保って高さ方向に積み重ね
て、電磁誘導機器巻線の巻線層を構成している。３はジ
グザグストッパー板、４は内側絶縁筒、５は外側絶縁筒
であり、内側絶縁筒４および外側絶縁筒５は、それぞれ
コイル１を積層した巻線層の内側および外側に垂直流体
通路となるべき空間領域を保って配設されている。６は
内側垂直流体通路、７は外側垂直流体通路であり、ジグ
ザグストッパー板３は内側および外側垂直流体通路６、
７を交互に閉鎖するように、所定のコイル数ごとに配設
されている。なお、図中矢印は冷却ガスの流れを示して
いる。
【０００３】つぎに、上記従来の電磁誘導機器巻線の冷
却動作について説明する。例えば、下側のガス流入部か
ら内側垂直流体通路６に流入した冷却ガスは、内側垂直
流体通路６を上方へ噴流となって吹き上げられ、コイル
１間およびコイル１とジグザグストッパー板３との間の
水平流体通路２を通って外側垂直流体通路７に流れる。
この外側垂直流体通路７に流れ込んだ冷却ガスは、さら
に上のジグザグストッパー板３で閉鎖された区間に流入
し、同様に動作する。このようにして、冷却ガスは、巻
線層の高さ方向にジグザクに流れて、コイル１を冷却し
ている。
却動作について説明する。例えば、下側のガス流入部か
ら内側垂直流体通路６に流入した冷却ガスは、内側垂直
流体通路６を上方へ噴流となって吹き上げられ、コイル
１間およびコイル１とジグザグストッパー板３との間の
水平流体通路２を通って外側垂直流体通路７に流れる。
この外側垂直流体通路７に流れ込んだ冷却ガスは、さら
に上のジグザグストッパー板３で閉鎖された区間に流入
し、同様に動作する。このようにして、冷却ガスは、巻
線層の高さ方向にジグザクに流れて、コイル１を冷却し
ている。
【０００４】ここで、下側から内側垂直流体通路６内に
流入した冷却ガスの流速は、入口側で速く、ジグザグス
トッパー板３で閉鎖された区間の上部の水平流体通路２
で速く、下部の水平流体通路２で遅い傾向となり、入口
側の速い冷却ガス流によって、下部の水平流体通路２内
の冷却ガスが内側垂直流体６側に引き出され、下部の水
平流体通路２で逆流８を生じることになる。この結果、
図２に示すように、冷却ガスの逆流８による影響から、
ジグザグストッパー板３で閉鎖された区間内のコイル１
の高さ位置によってコイル１に温度差が生じていた。
流入した冷却ガスの流速は、入口側で速く、ジグザグス
トッパー板３で閉鎖された区間の上部の水平流体通路２
で速く、下部の水平流体通路２で遅い傾向となり、入口
側の速い冷却ガス流によって、下部の水平流体通路２内
の冷却ガスが内側垂直流体６側に引き出され、下部の水
平流体通路２で逆流８を生じることになる。この結果、
図２に示すように、冷却ガスの逆流８による影響から、
ジグザグストッパー板３で閉鎖された区間内のコイル１
の高さ位置によってコイル１に温度差が生じていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の電磁誘導機器巻
線は以上のように、内側および外側垂直流体通路６、７
を交互に閉鎖するように、所定のコイル数ごとにジグザ
グストッパー板３を配設しているので、冷却流体の流れ
方、すなわち油の粘性力に比べてガスのように慣性力の
大きい流体の流れ方についての配慮がなされておらず、
水平流体通路２での逆流８によりコイル１の温度が上昇
してしまうという課題があった。
線は以上のように、内側および外側垂直流体通路６、７
を交互に閉鎖するように、所定のコイル数ごとにジグザ
グストッパー板３を配設しているので、冷却流体の流れ
方、すなわち油の粘性力に比べてガスのように慣性力の
大きい流体の流れ方についての配慮がなされておらず、
水平流体通路２での逆流８によりコイル１の温度が上昇
してしまうという課題があった。
【０００６】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、冷却流体としてガスを用いる
場合においても、水平流体通路での冷却流体の逆流を防
止でき、各コイルの冷却を良好かつ効果的にできる電磁
誘導機器巻線を得ることを目的とする。
るためになされたもので、冷却流体としてガスを用いる
場合においても、水平流体通路での冷却流体の逆流を防
止でき、各コイルの冷却を良好かつ効果的にできる電磁
誘導機器巻線を得ることを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電磁誘導
機器巻線は、ジグザグストッパー板の内側および外側垂
直流体通路の閉鎖側に開口部を設けるものである。
機器巻線は、ジグザグストッパー板の内側および外側垂
直流体通路の閉鎖側に開口部を設けるものである。
【０００８】
【作用】この発明においては、ジグザグストッパー板の
内側および外側垂直流体通路の閉鎖側に設けられた開口
部が、ジグザグストッパー板で閉鎖された区間内の開口
部付近の内側あるいは外側垂直流体通路の冷却流体の流
速を速めるように作用し、速められた冷却流体の流れに
より、水平流体通路内の冷却流体を引き出し、水平流体
通路での冷却流体の逆流を防止している。
内側および外側垂直流体通路の閉鎖側に設けられた開口
部が、ジグザグストッパー板で閉鎖された区間内の開口
部付近の内側あるいは外側垂直流体通路の冷却流体の流
速を速めるように作用し、速められた冷却流体の流れに
より、水平流体通路内の冷却流体を引き出し、水平流体
通路での冷却流体の逆流を防止している。
【０００９】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例１．図１はこの発明の実施例１を示す電磁誘導機
器巻線の縦断面図であり、図において図５と同一または
相当部分には同一符号を付し、その説明を省略する。図
において、９は所定のコイル数ごとに内側および外側垂
直流体通路６、７を交互に閉鎖するように配設されたジ
グザグストッパー板であり、このジグザグストッパー板
９の内側および外側垂直流体通路６、７の閉鎖側には、
開口部１０が形成されている。
る。 実施例１．図１はこの発明の実施例１を示す電磁誘導機
器巻線の縦断面図であり、図において図５と同一または
相当部分には同一符号を付し、その説明を省略する。図
において、９は所定のコイル数ごとに内側および外側垂
直流体通路６、７を交互に閉鎖するように配設されたジ
グザグストッパー板であり、このジグザグストッパー板
９の内側および外側垂直流体通路６、７の閉鎖側には、
開口部１０が形成されている。
【００１０】つぎに、上記実施例１の冷却動作について
説明する。例えば、下側のガス流入部から内側垂直流体
通路６に流入した冷却ガスは、内側垂直流体通路６内を
上方へ噴流となって吹き上げられる。内側垂直流体通路
６内を上方に吹き上げられた冷却ガスの一部は、上側の
ジグザグストッパー板９に設けられた開口部１０から、
ジグザグストッパー板９で閉鎖された上の区間内の内側
垂直流体通路６に流入し、残りの大部分の冷却ガスは、
コイル１間およびコイル１とジグザグストッパー板９と
の間の水平流体通路２を通って外側垂直流体通路７に流
れ、下側の開口部１０から流入してきた冷却ガスととも
に、ジグザグストッパー板９で閉鎖された上の区間内の
外側垂直流体通路７内に流入する。
説明する。例えば、下側のガス流入部から内側垂直流体
通路６に流入した冷却ガスは、内側垂直流体通路６内を
上方へ噴流となって吹き上げられる。内側垂直流体通路
６内を上方に吹き上げられた冷却ガスの一部は、上側の
ジグザグストッパー板９に設けられた開口部１０から、
ジグザグストッパー板９で閉鎖された上の区間内の内側
垂直流体通路６に流入し、残りの大部分の冷却ガスは、
コイル１間およびコイル１とジグザグストッパー板９と
の間の水平流体通路２を通って外側垂直流体通路７に流
れ、下側の開口部１０から流入してきた冷却ガスととも
に、ジグザグストッパー板９で閉鎖された上の区間内の
外側垂直流体通路７内に流入する。
【００１１】この時、下側の開口部１０から外側垂直流
体通路７内に流入してきた冷却ガスは、外側垂直流体通
路７の下部の冷却ガス流速を速くし、下部の水平流体通
路２内の冷却ガスを外側垂直流体通路７側に引き出すよ
うに働き、さらに開口部１０から一部の冷却ガスが外側
垂直流体通路７に流入しているので、内側垂直流体通路
６内に流入する冷却ガス量が低減し、その分入口側の内
側垂直流体通路６の冷却ガス流速が遅くなり、下部の水
平流体通路２における冷却ガスの逆流８を防止してい
る。
体通路７内に流入してきた冷却ガスは、外側垂直流体通
路７の下部の冷却ガス流速を速くし、下部の水平流体通
路２内の冷却ガスを外側垂直流体通路７側に引き出すよ
うに働き、さらに開口部１０から一部の冷却ガスが外側
垂直流体通路７に流入しているので、内側垂直流体通路
６内に流入する冷却ガス量が低減し、その分入口側の内
側垂直流体通路６の冷却ガス流速が遅くなり、下部の水
平流体通路２における冷却ガスの逆流８を防止してい
る。
【００１２】このようにして実施例１では、図２に示す
ように、ジグザグストッパー板９で閉鎖された区間内の
コイル１の高さ位置におけるコイル１の温度差をなく
し、コイル１の温度を均一に低く抑えることができた。
ように、ジグザグストッパー板９で閉鎖された区間内の
コイル１の高さ位置におけるコイル１の温度差をなく
し、コイル１の温度を均一に低く抑えることができた。
【００１３】実施例２．図３はこの発明の実施例２を示
す電磁誘導機器巻線の要部斜視図であり、図において１
０ａはジグザグストッパー板９の内側および外側垂直流
体通路６、７の閉鎖側に設けられた円形の穴であり、こ
の穴１０ａは所定の間隔で配設されている心向スペーサ
１１の間に３つずつ設けられている。
す電磁誘導機器巻線の要部斜視図であり、図において１
０ａはジグザグストッパー板９の内側および外側垂直流
体通路６、７の閉鎖側に設けられた円形の穴であり、こ
の穴１０ａは所定の間隔で配設されている心向スペーサ
１１の間に３つずつ設けられている。
【００１４】上記実施例１では、ジグザグストッパー板
９の内側および外側垂直流体通路６、７の閉鎖側に開口
部１０を形成するものとしているが、この実施例２で
は、ジグザグストッパー板９の内側および外側垂直流体
通路６、７の閉鎖側に円形の穴１０ａを複数形成するも
のとし、同様の効果を奏する。
９の内側および外側垂直流体通路６、７の閉鎖側に開口
部１０を形成するものとしているが、この実施例２で
は、ジグザグストッパー板９の内側および外側垂直流体
通路６、７の閉鎖側に円形の穴１０ａを複数形成するも
のとし、同様の効果を奏する。
【００１５】実施例３．図４はこの発明の実施例３を示
す電磁誘導機器巻線の要部斜視図であり、１０ｂはジグ
ザグストッパー板９の内側および外側垂直流体通路６、
７の閉鎖側に設けられた矩形形状の穴であり、この穴１
０ｂは所定の間隔で配設されている心向スペーサ１１の
間に１つずつ設けられている。
す電磁誘導機器巻線の要部斜視図であり、１０ｂはジグ
ザグストッパー板９の内側および外側垂直流体通路６、
７の閉鎖側に設けられた矩形形状の穴であり、この穴１
０ｂは所定の間隔で配設されている心向スペーサ１１の
間に１つずつ設けられている。
【００１６】上記実施例１では、ジグザグストッパー板
９の内側および外側垂直流体通路６、７の閉鎖側に開口
部１０を形成するものとしているが、この実施例３で
は、ジグザグストッパー板９の内側および外側垂直流体
通路６、７の閉鎖側に矩形形状の穴１０ｂを複数形成す
るものとし、同様の効果を奏する。
９の内側および外側垂直流体通路６、７の閉鎖側に開口
部１０を形成するものとしているが、この実施例３で
は、ジグザグストッパー板９の内側および外側垂直流体
通路６、７の閉鎖側に矩形形状の穴１０ｂを複数形成す
るものとし、同様の効果を奏する。
【００１７】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、ジグザ
グストッパー板の内側および外側垂直流体通路の閉鎖側
に開口部を設けているので、冷却流体としてガスを用い
る場合においても、水平流体通路での冷却流体の逆流を
防止でき、各コイルの冷却を良好かつ効果的にできる電
磁誘導機器巻線が得られる効果がある。
グストッパー板の内側および外側垂直流体通路の閉鎖側
に開口部を設けているので、冷却流体としてガスを用い
る場合においても、水平流体通路での冷却流体の逆流を
防止でき、各コイルの冷却を良好かつ効果的にできる電
磁誘導機器巻線が得られる効果がある。
【図１】この発明の実施例１を示す電磁誘導機器巻線の
縦断面図である。
縦断面図である。
【図２】図１に示す実施例１におけるコイルの温度分布
を示すグラフである。
を示すグラフである。
【図３】この発明の実施例２を示す電磁誘導機器巻線の
要部斜視図である。
要部斜視図である。
【図４】この発明の実施例３を示す電磁誘導機器巻線の
要部斜視図である。
要部斜視図である。
【図５】従来の電磁誘導機器巻線の一例を示す縦断面図
である。
である。
１ コイル ２ 水平流体通路 ４ 内側絶縁筒 ５ 外側絶縁筒 ６ 内側垂直流体通路 ７ 外側垂直流体通路 ９ ジグザグストッパー板 １０ 開口部 １０ａ円形形状の穴 １０ｂ矩形形状の穴
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の板状のコイルをそれぞれ水平流体
通路となる間隙を保って高さ方向に積み重ねて巻線層を
形成し、前記巻線層を内側絶縁筒と外側絶縁筒との間に
配置して、前記巻線層と前記内側および外側絶縁筒との
間に内側および外側垂直流体通路となるべき空間領域を
形成し、前記内側および外側垂直流体通路を所定のコイ
ル数ごとに交互にジグザグストッパー板で閉鎖してなる
電磁誘導機器巻線において、前記ジグザグストッパー板
の前記内側および外側垂直流体通路の閉鎖側に開口部を
設けたことを特徴とする電磁誘導機器巻線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20796291A JPH0556585A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 電磁誘導機器巻線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20796291A JPH0556585A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 電磁誘導機器巻線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0556585A true JPH0556585A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16548409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20796291A Pending JPH0556585A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 電磁誘導機器巻線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0556585A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014207817A (ja) * | 2013-04-15 | 2014-10-30 | マツダ株式会社 | 回転電機 |
| JP2019204883A (ja) * | 2018-05-24 | 2019-11-28 | 富士電機株式会社 | 誘導電器巻線の冷却構造及び誘導電器 |
-
1991
- 1991-08-20 JP JP20796291A patent/JPH0556585A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014207817A (ja) * | 2013-04-15 | 2014-10-30 | マツダ株式会社 | 回転電機 |
| JP2019204883A (ja) * | 2018-05-24 | 2019-11-28 | 富士電機株式会社 | 誘導電器巻線の冷却構造及び誘導電器 |
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