JPH0556144U - 芳香・消臭剤 - Google Patents

芳香・消臭剤

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JPH0556144U
JPH0556144U JP11276791U JP11276791U JPH0556144U JP H0556144 U JPH0556144 U JP H0556144U JP 11276791 U JP11276791 U JP 11276791U JP 11276791 U JP11276791 U JP 11276791U JP H0556144 U JPH0556144 U JP H0556144U
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JP
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deodorant
gel
fragrance
dispersed
transparent
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JP11276791U
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雅行 和井
美外 佐伯
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Ogawa and Co Ltd
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Ogawa and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 芳香剤の揮散と消臭剤による悪臭源の捕捉と
を並行して同時に機能させるようにする。更に、消臭効
果を向上させるために、複数種の消臭剤を互いに独立さ
せて収容可能とする。 【構成】 容器1の中にゲル状の芳香剤3を収納し、こ
の芳香剤ゲル3の中に粒状の消臭剤ゲル4を分散する。
消臭剤ゲル4は、異種の悪臭源に対してそれぞれ消臭効
果を有する二種以上を分散することが好ましく、更にそ
の種類ごとに異なる色を着色して透明ないし半透明の芳
香剤ゲル3中に適量分散させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、揮発性の芳香剤と消臭剤とを一つの容器内に収納して使用する芳香 ・消臭剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の消臭芳香製品において、芳香剤及び消臭剤などの芳香剤以外の薬剤から 成る揮発成分は、同一種類ごとに各々独立した容器に収納して使用するか、両者 を溶媒等で混合して単一の容器に収納して使用されている。
【0003】 しかし、この揮発方式・装置によると、各々の効果を無理なく最大限に発揮さ せることができるが、その種類の数だけの容器が必要であり、コスト高となると 共に取り扱い上も不便であって設置スペースをとる問題もある。しかも、生活廃 棄物の量もそれだけ倍加してしまう。また、一つの容器の中に異種の揮発成分を 混合状態で収納して使用する場合、夫々の揮発成分の効果が最大限に発揮できな かったり、異種の揮発成分同士が混合によって変質するおそれがある。
【0004】 そこで、これらの問題点を考慮し、1つの容器内に2種以上の揮発成分を含む 液体を上層と下層とに分けて収容し、消臭−芳香揮散とか、芳香揮散−殺虫など の複数の用途を同時に達成しようとする芳香容器が従来提案されている(実公昭 63−44051号)。この揮発装置は、図4に示すように、一つの容器10の 中に香料を入れた油と消臭剤などの薬剤を入れた水とを収容し、上層11と下層 12とに分けている。そして、吸上げ器13によって上層11の芳香剤と下層1 2の消臭剤とを同時に揮散させようとしている。
【0005】 また、消臭成分をマイクロカプセルに封じ込めて芳香剤ゲル中に分散させ、芳 香剤ゲル表面で空間中における特定の臭成分を捕捉するようにした芳香・消臭剤 も使われ始めている(小林製薬株式会社 商品名:消臭つぶ入りサワデー、ライ オン株式会社 商品名:ピコレット・カプセル))。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報に記載された装置では、上層11も下層12も均一に 蒸散させる技術が不可欠であるが、このような技術がなかったために現在におい ても実現されていない。通常、液状の芳香剤等を揮発させるには綿などを織った 芯棒が使われるが、油と水であるので、例えば油が先に芯に染み込むと油に含ま れた香料だけが揮発し、水が先に染み込むと水に含まれた消臭剤だけが揮発し、 下層と上層とを同時に揮発させることは難しい。これを実現するには従来にない 特別な吸い上げ手段を開発することが必要である。
【0007】 しかも、従来開発され実用化されている消臭剤は、単独にてメルカプタン、ア ンモニア、アミン類などの種々の悪臭源すべてに対して効果を発揮するわけでは なく、それぞれ特定の悪臭源にのみ優れた消臭効果を発揮する。このため、悪臭 に対し万能な消臭剤とするには、何種類もの消臭剤成分を混合しなければならな いが、溶液の変質を起こすことにもなりかねず実用化が難しい。一方、消臭剤成 分毎に溶液の層を区画することは、実際問題として二層以上とすることが容易で はないし、それぞれの層から均一に芳香剤、消臭剤等を吸い上げる手段の構成が 複雑となり、コスト高の原因となる。
【0008】 また、マイクロカプセルに封じ込めた消臭剤を芳香剤ゲル中に分散させる方式 の場合、消臭剤のカプセルを何種類か用意することによって複数の臭源に対処で きる。しかし、この方式によると、ゲルの収縮に伴ってマイクロカプセルがゲル 表面を覆い、徐々に芳香剤の蒸散効果を低下させる虞がある。また、マイクロカ プセルの使用によってコスト高ともなる。
【0009】 本考案は、一つの容器の中に芳香剤と消臭剤、特に芳香剤と複数の消臭剤とを 互いに混合することなく独立して収納でき、特別な吸い上げ手段などを用いずに 芳香剤と消臭剤とを並行して揮発させ得る芳香・消臭剤を提供することを目的と する。更に具体的には、本考案は、消臭効果を向上させるために、複数種の消臭 剤を芳香剤の揮発と並行して揮発させる芳香・消臭剤を提供することを目的とす る。
【0010】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するため、本考案の芳香・消臭剤は、芳香剤ゲルの中に粒状 の消臭剤ゲルを分散するようにしている。
【0011】 ここで、消臭剤ゲルは、異種の悪臭源に対してそれぞれ消臭効果を有する二種 以上のものにすることが好ましく、更に芳香剤ゲルを透明又は半透明とし、消臭 剤ゲルの粒がその種類ごとに異なる色に着色されていることが好ましい。
【0012】
【作用】
したがって、芳香剤ゲルから周囲に香りを揮散させるのと並行して芳香剤ゲル の中に分散されている1ないし2以上の種類の粒状の消臭剤ゲルで周囲空間中の 臭成分を捕捉する。しかも、芳香剤ゲルの収縮の進行に伴って、消臭剤ゲルの収 縮も進行するので、芳香剤ゲルの表面積に占める消臭剤ゲルの表面積の割合は著 しく変化しない。
【0013】 ここで、複数種の消臭剤を分散させた場合、異種の悪臭源に対してそれぞれ消 臭効果を発揮する。
【0014】 また、芳香剤ゲルを透明又は半透明とし、消臭剤ゲルをその種類ごとに異なる 色で着色した場合、消臭剤の種類及び分散状態が視認でき、使用者に美感を与え ると共に目的別消臭剤の混入状態を色彩で確認できる。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の構成を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
【0016】 図1に本考案の芳香・消臭剤の一実施例を示す。この芳香・消臭剤は、容器1 に収められてその開口部2の蓋(図示省略)を開けて使用するように設けられて いる。容器1の中には、図示のように、ゲル状の芳香剤3が容器1の中に収納さ れている。そして、更にこの芳香剤ゲル3の中に粒状に形成された消臭剤のゲル 4が分散されている。消臭剤のゲル4は目的の悪臭源に効果の高い単一あるいは 複数種の消臭成分が独立したゲルに夫々添加されている。例えば、本実施例の場 合、消臭剤ゲル4は、それぞれメルカプタン、アンモニア、アミン類のような悪 臭源に消臭効果を上げる3種の消臭成分を互いに独立した状態で担持している。
【0017】 そして、消臭成分の種類ごとに消臭剤ゲル4は異なる色が施され、消臭剤の種 類を視認できるようにされている。また、芳香剤ゲル3は所望の香料を含み、透 明ないし半透明に形成されている。この芳香剤ゲル3の中に消臭剤ゲル4が浮游 するかの如く分散されている。尚、容器1は特に限定されるものではないが、内 部のゲル3,4の状態を眺めることができるように透明の材質例えばガラスある いは透明のプラスチック等によって形成することが好ましい。特にガラス容器は ゲル3,4に対して不活性であるため、ゲル3,4を長期に亙って変質させずに 収容することができるので好ましい。
【0018】 尚、上述の実施例は本考案の好適な実施の一例ではあるがこれに限定されるも のではなく本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。例 えば、図1に示した実施例では、消臭剤ゲル4の種類を色で分けかつ透明ないし 半透明の芳香剤ゲル3中に分散させて消臭剤ゲルを目視できるようにしているが 、特にこれに限定されず消臭剤ゲル4を色分けせずにかつ不透明の芳香剤ゲル3 に分散させるようにしても、芳香と消臭とを並行して最後までバランス良く持続 させる点では何ら問題ない。しかし、芳香・消臭剤としての使用感や美感を向上 させるためには色彩による視覚的効果は好ましいものである。
【0019】 また、芳香剤ゲル3の中に分散させる粒状物として、消臭剤ゲル4に併せて殺 菌剤や殺虫剤などのその他の任意の薬剤ゲルを分散させてもよい。
【0020】 更に、消臭剤ゲル4の粒の大きさは、本実施例の場合、均一な直径の球で表し ているがこれに特に限定されるものではなく、さまざまの大きさの球や形状を採 用しても良く、この場合の方が視覚的に面白味ができることもある。
【0021】 また、本実施例では透明のガラス容器1に芳香剤ゲル3と消臭剤ゲル4とを収 容して使用するようにしているが特にこれに限定されるものではなく、芳香剤ゲ ル3そのものを支持棒などで中央を支えて外表面部分を直接空間にさらけ出すよ うにして使用するようにしても良い。
【0022】 次に、芳香剤ゲル及び消臭剤ゲルの実施例を説明する。
【0023】 実施例1: [芳香(透明)剤ゲル] (重量部) ジェランガム 1.0 プロピレングリコール 3.0 メチルパラベン 0.1 精製水 72.9 1%塩化カルシウム水溶液 5.0 レモン香料 5.0 ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル 8.0 エタノール 5.0 ジェランガム、プロピレングリコール、メチルパラベンを精製水に分 散して、90〜95°C、10〜15分間、攪拌しながら溶解した後、1%塩化 カルシウム水溶液を加える。次いで、70°Cでレモン香料、ポリオキシエ チレンアルキルフェニルエーテル、エタノールの混合液を加え、均一に混和 して、芳香透明のゲル原液とする。これを容器に収納し、冷却・固化して芳香透 明ゲル剤とする。 [アンモニア・アミン消臭剤ゲル] (重量部) アルギン酸ナトリウム 3.0 プロピレングリコール 3.0 メチルパラベン 0.2 精製水 88.3 青色蛍光顔料(シンロイヒカラーFZ−SB) 0.5 植物系消臭液(パンシルSH−10L:リリース科学(株)製) 5.0 アルギン酸ナトリウム、プロピレングリコール、メチルパラベンを精製 水に分散し、加温溶解した後、青色蛍光顔料、植物系消臭液を加えて、よ く混和し、均一な粘液とする。次いで、この粘液の一定量を3%塩化カルシウム 水溶液中に滴下することにより、アルギン酸ナトリウムがアルギン酸カルシウム となって固化するので、これをアンモニア・アミン用の消臭粒剤とする。
【0024】 実施例2: [芳香(透明)ゲル剤] (重量部) カルボキシビニルポリマー 1.0 (ハイビスワコー104:和光純薬(株)製) メチルパラベン 0.1 プロピレングリコール 3.0 精製水 60.9 トリエタノールアミン 0.5 ライム香料 5.0 エタノール 20.0 ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル 10.0 カルボキシビニルポリマー、メチルパラベン、プロピレングリコールを 精製水に分散させた後、トリエタノールアミンを加える。次いで、ライム香 料、エタノール、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルの混合液 を加え、均一に混和して、これを容器に収納し、柔らかい芳香透明ゲル剤とする 。 [硫化水素・メルカプタン消臭粒剤] (重量部) アルギン酸ナトリウム 3.0 プロピレングリコール 3.0 メチルパラベン 0.2 精製水 88.3 黄色蛍光顔料(シンロイヒカラーFZ−2005) 0.5 植物系特殊消臭液(ピュリエール:松下電工(株)製) 5.0 アルギン酸ナトリウム、プロピレングリコール、メチルパラベンを精製 水に分散し、加温溶解した後、黄色蛍光顔料、植物系特殊消臭液を加えて 、よく混和し、均一な粘液とする。次いで、この粘液の一定量を3%塩化カルシ ウム水溶液中に滴下することにより、アルギン酸ナトリウムがアルギン酸カルシ ウムとなって固化するので、これを硫化水素・メルカプタン用の消臭粒剤とする 。
【0025】
【考案の効果】
以上の説明より明らかなように、本考案は、芳香剤ゲルの中に粒状の消臭剤ゲ ルを分散するようにしているので、芳香剤ゲルを空間にさらすだけで芳香剤の揮 散と並行して消臭剤ゲルに周囲空間中の悪臭源を捕捉し消臭効果を上げることが できる。しかも、香料の揮散に伴う芳香剤ゲルの収縮が進行しても、同時に消臭 剤ゲルも収縮するため、芳香剤ゲルの表面積に対する消臭剤ゲルの割合が大きく 変化せず、芳香と消臭の効果が最後までバランス良く共存できる。
【0026】 また、本考案によると、消臭剤はゲルの粒として分散されるため、互いに変質 することなく異種の悪臭源に対してぞれぞれ消臭効果を有する二種以上の消臭剤 を同時に用いることができ、効果的な消臭を行うことができる。
【0027】 更に、本考案によると、芳香剤ゲルを透明又は半透明とし、着色された1ない し2種以上の消臭剤が芳香剤ゲル中に漂うような印象を与えるので、使用者に美 感を与え、気分を高揚させることができる。しかも、この色彩が消臭剤の種類毎 に異なる場合、消臭剤の種類を視認でき、生産時の混合間違いをなくして生産能 率を向上させると共に消費者も消臭剤の種類の確認に役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の芳香・消臭剤の一実施例を示す斜視図
である。
【図2】従来の芳香・消臭剤の一例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 容器 2 開口部 3 芳香剤ゲル 4 消臭剤ゲル

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芳香剤ゲルの中に粒状の消臭剤ゲルを分
    散してなることを特徴とする芳香・消臭剤。
  2. 【請求項2】 前記粒状の消臭剤ゲルが、異種の悪臭源
    に対してそれぞれ消臭効果を有する二種以上のものであ
    ることを特徴とする請求項1記載の芳香・消臭剤。
  3. 【請求項3】 前記芳香剤ゲルが透明又は半透明であ
    り、前記消臭剤ゲルの粒がその種類ごとに異なる色を呈
    していることを特徴とする請求項1または2記載の芳香
    ・消臭剤。
JP11276791U 1991-12-27 1991-12-27 芳香・消臭剤 Pending JPH0556144U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980042095A (ko) * 1996-11-06 1998-08-17 마르코위츠 스티븐 에이치 공기 처리 겔 조성물
JPWO2005041658A1 (ja) * 2003-10-31 2007-11-29 アース製薬株式会社 ゲル材
KR20190135137A (ko) * 2018-05-28 2019-12-06 김주용 고흡수성 폴리머를 포함하는 탈취제

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR19980042095A (ko) * 1996-11-06 1998-08-17 마르코위츠 스티븐 에이치 공기 처리 겔 조성물
JPWO2005041658A1 (ja) * 2003-10-31 2007-11-29 アース製薬株式会社 ゲル材
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