JPH0555921B2 - - Google Patents
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- JPH0555921B2 JPH0555921B2 JP4786784A JP4786784A JPH0555921B2 JP H0555921 B2 JPH0555921 B2 JP H0555921B2 JP 4786784 A JP4786784 A JP 4786784A JP 4786784 A JP4786784 A JP 4786784A JP H0555921 B2 JPH0555921 B2 JP H0555921B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- head
- gap
- reproducing
- erasing
- Prior art date
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 31
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 2
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/21—Intermediate information storage
- H04N1/2104—Intermediate information storage for one or a few pictures
- H04N1/2112—Intermediate information storage for one or a few pictures using still video cameras
- H04N1/2129—Recording in, or reproducing from, a specific memory area or areas, or recording or reproducing at a specific moment
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/265—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track
- G11B5/2652—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track with more than one gap simultaneously operative
- G11B5/2654—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track with more than one gap simultaneously operative for recording or erasing
- G11B5/2655—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track with more than one gap simultaneously operative for recording or erasing with all the gaps disposed within the track or "guard band" between tracks, e.g. with erase gaps operative on track edges, with wide erase gap followed by narrow write gap
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4886—Disposition of heads relative to rotating disc
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N2101/00—Still video cameras
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、例えば静止画記録用の電子カメラあ
るいはデイジタルデータ記録用のデイスク装置等
に用いられる磁気記録再生装置の複合磁気ヘツド
装置に関する。
るいはデイジタルデータ記録用のデイスク装置等
に用いられる磁気記録再生装置の複合磁気ヘツド
装置に関する。
従来のこの種類の磁気記録再生装置とりわけ小
型電子カメラ用の磁気記録再生装置においては、
記録用デツキと再生用デツキとが別個に設けられ
ているのが普通である。しかし、記録用デツキと
再生用デツキとが分離していると、記録した画像
等を即時に再生し不都合があればただちに再記録
したいとの欲求を満足させ得ない。同様のことが
デイジタルデータ記録の場合にもいえる。この点
をある程度改善したものとして、記録ヘツドと再
生ヘツドとを一体化した記録再生兼用の録再ヘツ
ドを用いると共に、記録再生回路を組込んだ磁気
記録再生装置が開発され実用に供されている。こ
の磁気記録再生装置によれば、デイジタルデータ
については記録後における即時再生および再記録
が可能となるが、消去ヘツドが組込まれていない
ため、画像情報については再度の記録は行なえな
い。上記装置に消去ヘツドが組込まれていない主
たる理由は、デイジタルデータ記録装置の場合に
は、いわゆるオーバライトが可能なため消去ヘツ
ドの必要性がないこと、また小型電子カメラなど
ではすべての部品の小型化、コンパクト化が要求
され、部品設置空間が極めて制限されたものとな
つているため、比較的大きな設置空間を要する消
去ヘツドはスペース的に組込み困難であること、
等である。なお記録媒体として直径2インチ程度
の磁気デイスクを用いる装置において、消去ヘツ
ドを録再ヘツドと共に設けた場合、両ヘツドとも
良好なヘツドタツチが得られるようにヘツド位置
を設定することは極めて困難である。特に記録波
長が0.5μmオーダあるいはそれ以下の高記録密度
の記録を行なうときには、各ヘツドのヘツドタツ
ツチの良否に起因するスペーシングロスを最小に
する必要があるが、前記したごとく各ヘツドのヘ
ツドタツチを良好なものとなし難いことから高記
録密度の記録はむつかしい。さらに画像記録の場
合には2トラツクを用いたフレーム記録モードが
あるが、この場合には録再ヘツド2個のほかに消
去ヘツド2個を必要とするので、合計4個のヘツ
ドを1台のデツキの限られたスペース内に設置し
なければならない。したがつてこの場合は前述し
た困難性が一層顕著になる。このように消去ヘツ
ドを組込むことには種々の困難があるため従来は
画像情報の消去は別設の消去装置により一括消去
するようにしているのが実状である。したがつて
前記再生後ただちに再記録したいとの欲求は未だ
満たされていない。
型電子カメラ用の磁気記録再生装置においては、
記録用デツキと再生用デツキとが別個に設けられ
ているのが普通である。しかし、記録用デツキと
再生用デツキとが分離していると、記録した画像
等を即時に再生し不都合があればただちに再記録
したいとの欲求を満足させ得ない。同様のことが
デイジタルデータ記録の場合にもいえる。この点
をある程度改善したものとして、記録ヘツドと再
生ヘツドとを一体化した記録再生兼用の録再ヘツ
ドを用いると共に、記録再生回路を組込んだ磁気
記録再生装置が開発され実用に供されている。こ
の磁気記録再生装置によれば、デイジタルデータ
については記録後における即時再生および再記録
が可能となるが、消去ヘツドが組込まれていない
ため、画像情報については再度の記録は行なえな
い。上記装置に消去ヘツドが組込まれていない主
たる理由は、デイジタルデータ記録装置の場合に
は、いわゆるオーバライトが可能なため消去ヘツ
ドの必要性がないこと、また小型電子カメラなど
ではすべての部品の小型化、コンパクト化が要求
され、部品設置空間が極めて制限されたものとな
つているため、比較的大きな設置空間を要する消
去ヘツドはスペース的に組込み困難であること、
等である。なお記録媒体として直径2インチ程度
の磁気デイスクを用いる装置において、消去ヘツ
ドを録再ヘツドと共に設けた場合、両ヘツドとも
良好なヘツドタツチが得られるようにヘツド位置
を設定することは極めて困難である。特に記録波
長が0.5μmオーダあるいはそれ以下の高記録密度
の記録を行なうときには、各ヘツドのヘツドタツ
ツチの良否に起因するスペーシングロスを最小に
する必要があるが、前記したごとく各ヘツドのヘ
ツドタツチを良好なものとなし難いことから高記
録密度の記録はむつかしい。さらに画像記録の場
合には2トラツクを用いたフレーム記録モードが
あるが、この場合には録再ヘツド2個のほかに消
去ヘツド2個を必要とするので、合計4個のヘツ
ドを1台のデツキの限られたスペース内に設置し
なければならない。したがつてこの場合は前述し
た困難性が一層顕著になる。このように消去ヘツ
ドを組込むことには種々の困難があるため従来は
画像情報の消去は別設の消去装置により一括消去
するようにしているのが実状である。したがつて
前記再生後ただちに再記録したいとの欲求は未だ
満たされていない。
ところで消去ヘツドのギヤツプ幅およびトラツ
ク幅は、録再ヘツドのギヤツプ幅およびトラツク
幅よりも大きくする必要があるうえ、消去ヘツド
を録再ヘツドに近付けるとクロストークが増加す
ることが懸念されるため、これまでは消去ヘツド
は録再ヘツドと一体化できないと考えられてい
た。
ク幅は、録再ヘツドのギヤツプ幅およびトラツク
幅よりも大きくする必要があるうえ、消去ヘツド
を録再ヘツドに近付けるとクロストークが増加す
ることが懸念されるため、これまでは消去ヘツド
は録再ヘツドと一体化できないと考えられてい
た。
本発明はこのような事情に基づいてなされたも
のであり、その目的はクロストークおよびスペー
シングロスを増大させずに画像情報等の各種情報
を良好に記録再生することが可能であり、しかも
即時に再度の記録を行なうことができる小型電子
カメラ用磁気記録再生装置等のヘツドとして好適
な複合磁気ヘツド装置を提供することにある。
のであり、その目的はクロストークおよびスペー
シングロスを増大させずに画像情報等の各種情報
を良好に記録再生することが可能であり、しかも
即時に再度の記録を行なうことができる小型電子
カメラ用磁気記録再生装置等のヘツドとして好適
な複合磁気ヘツド装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために次の如く構
成したことを特徴としている。すなわち、ヘツド
本体と、このヘツド本体にトラツクの長手方向へ
離間する如く設けた消去ギヤツプおよび録再ギヤ
ツプと、上記録再ギヤツプが回転磁気デイスクの
中心と上記デイスク上に設けた指標を検出するた
めのセンサの検出中心とを結ぶ半径上に位置する
如く位置設定する手段とを具備したことを特徴と
している。
成したことを特徴としている。すなわち、ヘツド
本体と、このヘツド本体にトラツクの長手方向へ
離間する如く設けた消去ギヤツプおよび録再ギヤ
ツプと、上記録再ギヤツプが回転磁気デイスクの
中心と上記デイスク上に設けた指標を検出するた
めのセンサの検出中心とを結ぶ半径上に位置する
如く位置設定する手段とを具備したことを特徴と
している。
第1図および第2図は本発明の複合磁気ヘツド
装置が考え出される際に前提となつた技術内容を
示す概略図およびヘツド構造図である。第1図中
1は回転磁気デイスクであり、モータ(図示せ
ず)により0点を中心として矢印で示す如く反時
計方向に3600PRM(NTSCの場合)の回転速度で
回転する。この磁気デイスク1の記録面には複合
ヘツド2により記録トラツクT1,T2…が同心
円状に形成される。上記デイスク1の中心部位に
位置しているハブ3の外周上の1点には、上記デ
イスク1の回転位置検出用指標としてのPGヨー
ク4が設けてある。一方、装置本体側の上記PG
ヨーク4の回転軌跡上の一点にはパルス検出手段
としてのPGコイル5が設けられている。このPG
コイル5は磁気デイスク1の非記録面側すなわち
複合ヘツド2とは反対側に配置されており、磁気
デイスク1の回転時においてPGヨーク4が発す
る磁束と鎖交することによつて誘起するパルス信
号を取出すものとなつている。
装置が考え出される際に前提となつた技術内容を
示す概略図およびヘツド構造図である。第1図中
1は回転磁気デイスクであり、モータ(図示せ
ず)により0点を中心として矢印で示す如く反時
計方向に3600PRM(NTSCの場合)の回転速度で
回転する。この磁気デイスク1の記録面には複合
ヘツド2により記録トラツクT1,T2…が同心
円状に形成される。上記デイスク1の中心部位に
位置しているハブ3の外周上の1点には、上記デ
イスク1の回転位置検出用指標としてのPGヨー
ク4が設けてある。一方、装置本体側の上記PG
ヨーク4の回転軌跡上の一点にはパルス検出手段
としてのPGコイル5が設けられている。このPG
コイル5は磁気デイスク1の非記録面側すなわち
複合ヘツド2とは反対側に配置されており、磁気
デイスク1の回転時においてPGヨーク4が発す
る磁束と鎖交することによつて誘起するパルス信
号を取出すものとなつている。
ところで磁気デイスク1に静止画情報を記録す
る場合において、フイールド記録を行なう場合は
トラツクT1とT2には別個のフイールドの静止
画情報が記録され、フレーム記録を行なう場合に
はトラツクT1とT2には連続する2フイールド
の静止画情報が記録される。いずれの場合におい
ても記録の始点および終点はPGヨーク4が第1
図の位置にきた時点、すなわち磁気デイスク1の
中心点OとPGコイル5の中心とを結ぶ線をY−
Y′としたとき、PGヨーク4がO−Y線上に到来
したときである。つまりこのときPGコイル5に
得られるPGパルスによつて複合ヘツド2のスイ
ツチングが行なわれる。画像記録の場合、NTSC
信号で考えると、1トラツクには262H(水平ライ
ン)の信号が記録されるが、このときのスイツチ
ングポイントは垂直同期信号VSの前縁VS1から
たとえば7Hだけ手前の時点である。したがつて
垂直同期信号VSの前縁VS1は磁気デイスク1上
のスイツチングポイントであるO−Y線上からθ
{360°×(7/262)}だけずれた角度O−O′に記録
される。その結果、スイツチングポイントにおい
て発生するノイズ成分は画面上の端部近傍に位置
し、実質的に無視しうる状態となる。
る場合において、フイールド記録を行なう場合は
トラツクT1とT2には別個のフイールドの静止
画情報が記録され、フレーム記録を行なう場合に
はトラツクT1とT2には連続する2フイールド
の静止画情報が記録される。いずれの場合におい
ても記録の始点および終点はPGヨーク4が第1
図の位置にきた時点、すなわち磁気デイスク1の
中心点OとPGコイル5の中心とを結ぶ線をY−
Y′としたとき、PGヨーク4がO−Y線上に到来
したときである。つまりこのときPGコイル5に
得られるPGパルスによつて複合ヘツド2のスイ
ツチングが行なわれる。画像記録の場合、NTSC
信号で考えると、1トラツクには262H(水平ライ
ン)の信号が記録されるが、このときのスイツチ
ングポイントは垂直同期信号VSの前縁VS1から
たとえば7Hだけ手前の時点である。したがつて
垂直同期信号VSの前縁VS1は磁気デイスク1上
のスイツチングポイントであるO−Y線上からθ
{360°×(7/262)}だけずれた角度O−O′に記録
される。その結果、スイツチングポイントにおい
て発生するノイズ成分は画面上の端部近傍に位置
し、実質的に無視しうる状態となる。
第2図は第1図に示した複合ヘツド2の構造を
示す平面図である。この複合ヘツド2はトラツク
T1,T2に対し画像情報あるいはデイジタルデ
ータなどの各種情報をヘツドの移動なしに連続し
て記録または再生が可能であると共に、記録情報
を適時消去可能な如く設けられている。すなわ
ち、この複合ヘツド2は第1のトラツクたとえば
T1に適合する第1の録再ギヤツプR/W−1お
よび消去ギヤツプE1をトラツク長手方向に離間
して設けると共に、第2のトラツクたとえばT2
に適合する第2の録再ギヤツプR/W−2および
消去ギヤツプE2を同様にトラツク長手方向に離
間して設けたものである。なお上記複合ヘツド2
はY−Y′線より左側の2トラツク用録再ヘツド
2Aの部分と、Y−Y′線より右側の2トラツク
用消去ヘツド2Bの部分とをそれぞれ独立に設け
ておき、これらをクロストーク防止用磁気シール
ド部材2Cをはさんで一体的に接合し、ヘツド取
付けベース2Dに固定することによつて実現でき
る。図中Pはトラツクピツチ、Waは録再ギヤツ
プのトラツク幅、Wdは消去ギヤツプのトラツク
幅を示す。そしてこの複合ヘツド2を、ヘツドセ
ンターである接合部が第1図のO−Y線上にくる
ように装置本体に対して取付けることにより、録
再ギヤツプR/W−1,R/W−2および消去ギ
ヤツプE1,E2の4個のギヤツプが磁気デイス
ク1の記録面に対しほぼ同程度のヘツドタツチと
なるようにすることができる。かくしてヘツドと
しては単一のものでよく電子カメラなどに組込む
場合にスペース的には従前のものと同等に取扱う
ことができるうえ、記録、再生、消去を随時適的
確に行なうことができる。
示す平面図である。この複合ヘツド2はトラツク
T1,T2に対し画像情報あるいはデイジタルデ
ータなどの各種情報をヘツドの移動なしに連続し
て記録または再生が可能であると共に、記録情報
を適時消去可能な如く設けられている。すなわ
ち、この複合ヘツド2は第1のトラツクたとえば
T1に適合する第1の録再ギヤツプR/W−1お
よび消去ギヤツプE1をトラツク長手方向に離間
して設けると共に、第2のトラツクたとえばT2
に適合する第2の録再ギヤツプR/W−2および
消去ギヤツプE2を同様にトラツク長手方向に離
間して設けたものである。なお上記複合ヘツド2
はY−Y′線より左側の2トラツク用録再ヘツド
2Aの部分と、Y−Y′線より右側の2トラツク
用消去ヘツド2Bの部分とをそれぞれ独立に設け
ておき、これらをクロストーク防止用磁気シール
ド部材2Cをはさんで一体的に接合し、ヘツド取
付けベース2Dに固定することによつて実現でき
る。図中Pはトラツクピツチ、Waは録再ギヤツ
プのトラツク幅、Wdは消去ギヤツプのトラツク
幅を示す。そしてこの複合ヘツド2を、ヘツドセ
ンターである接合部が第1図のO−Y線上にくる
ように装置本体に対して取付けることにより、録
再ギヤツプR/W−1,R/W−2および消去ギ
ヤツプE1,E2の4個のギヤツプが磁気デイス
ク1の記録面に対しほぼ同程度のヘツドタツチと
なるようにすることができる。かくしてヘツドと
しては単一のものでよく電子カメラなどに組込む
場合にスペース的には従前のものと同等に取扱う
ことができるうえ、記録、再生、消去を随時適的
確に行なうことができる。
上記第1図、第2図に示したものにおいては、
複合ヘツド2の録再ギヤツプR/W−1,R/W
−2がY−Y′線上から若干横にずれたものとな
つている。したがつてそのずれ幅D1だけスイツ
チングポイントがずれることになるうえ、ヘツド
2がデイスク半径方向へ移動すると、トラツクに
対するギヤツプの傾き角が変化しアジマス角が変
化してしまうことになる。これを避けるためには
録再ギヤツプR/W−1,R/W−2をY−
Y′線に対し若干傾けたものとなす必要があり製
作が困難である。またヘツド接合面にクロストー
ク防止用の磁気シールド2Cが介在しているの
で、その分だけ録再ギヤツプR/W−1,R/W
−2と消去ヘツドE1,E2との間の距離D2も
大きくなる。従つて最良のヘツドタツチを得るこ
とが比較的困難である。
複合ヘツド2の録再ギヤツプR/W−1,R/W
−2がY−Y′線上から若干横にずれたものとな
つている。したがつてそのずれ幅D1だけスイツ
チングポイントがずれることになるうえ、ヘツド
2がデイスク半径方向へ移動すると、トラツクに
対するギヤツプの傾き角が変化しアジマス角が変
化してしまうことになる。これを避けるためには
録再ギヤツプR/W−1,R/W−2をY−
Y′線に対し若干傾けたものとなす必要があり製
作が困難である。またヘツド接合面にクロストー
ク防止用の磁気シールド2Cが介在しているの
で、その分だけ録再ギヤツプR/W−1,R/W
−2と消去ヘツドE1,E2との間の距離D2も
大きくなる。従つて最良のヘツドタツチを得るこ
とが比較的困難である。
第3図および第4図は上述した複合磁気ヘツド
における問題点を改めた本発明の一実施例を示す
概略図およびヘツド構造図である。全体の構成は
第1図および第2図に示したものとほぼ同様であ
るが、この実施例では複合ヘツド6の録再ギヤツ
プR/W−1,R/W−2がヘツドセンターに設
けられており、消去ギヤツプE1,E2が上記録
再ギヤツプR/W−1,R/W−2よりも上流側
にX(映像信号の約1H分の時間差に相当する400μ
m程度)ずれた位置に設けられている。そしてヘ
ツドタツチは録再ギヤツプR/W−1,R/W−
2の線上で最良となるように設定されている。し
たがつてこの実施例によれば、第1図および第2
図のものにくらべて録再時のスペーシングロスは
減少し性能は向上する。一方、消去ギヤツプE
1,E2は録再ギヤツプR/W−1,R/W−2
よりもヘツドタツチが悪くなるが、消去ギヤツプ
幅が録再ギヤツプ幅よりも大きいので、若干の性
能劣化は許容できる。また後述する如く、記録動
作はデイスク1回転につき1回限りであるが、消
去動動はデイスク1が複数回回転している期間、
継続的に行なうようにしてもよいので、消去ギヤ
ツプE1,E2のヘツドタツチの悪さは十分カバ
ーできる。
における問題点を改めた本発明の一実施例を示す
概略図およびヘツド構造図である。全体の構成は
第1図および第2図に示したものとほぼ同様であ
るが、この実施例では複合ヘツド6の録再ギヤツ
プR/W−1,R/W−2がヘツドセンターに設
けられており、消去ギヤツプE1,E2が上記録
再ギヤツプR/W−1,R/W−2よりも上流側
にX(映像信号の約1H分の時間差に相当する400μ
m程度)ずれた位置に設けられている。そしてヘ
ツドタツチは録再ギヤツプR/W−1,R/W−
2の線上で最良となるように設定されている。し
たがつてこの実施例によれば、第1図および第2
図のものにくらべて録再時のスペーシングロスは
減少し性能は向上する。一方、消去ギヤツプE
1,E2は録再ギヤツプR/W−1,R/W−2
よりもヘツドタツチが悪くなるが、消去ギヤツプ
幅が録再ギヤツプ幅よりも大きいので、若干の性
能劣化は許容できる。また後述する如く、記録動
作はデイスク1回転につき1回限りであるが、消
去動動はデイスク1が複数回回転している期間、
継続的に行なうようにしてもよいので、消去ギヤ
ツプE1,E2のヘツドタツチの悪さは十分カバ
ーできる。
またこの実施例においては、録再ギヤツプR/
W−1,R/W−2がY−Y′線上にあることか
ら、複合ヘツド6がデイスク1の半径方向へ移動
する場合においても、トラツクに対する上記ギヤ
ツプR/W−1,R/W−2の傾き角(アジマス
角)に変化は生じない。したがつてアジマスロス
が生じない利点がある。なお消去ギヤツプE1,
E2はアジマス角についても前述した理由からほ
とんど影響ないので、録再ギヤツプR/W−1,
R/W−2とほぼ平行に設けることができる。し
たがつて本実施例によれば第1図および第2図に
示したものよりも製造が容易となる。
W−1,R/W−2がY−Y′線上にあることか
ら、複合ヘツド6がデイスク1の半径方向へ移動
する場合においても、トラツクに対する上記ギヤ
ツプR/W−1,R/W−2の傾き角(アジマス
角)に変化は生じない。したがつてアジマスロス
が生じない利点がある。なお消去ギヤツプE1,
E2はアジマス角についても前述した理由からほ
とんど影響ないので、録再ギヤツプR/W−1,
R/W−2とほぼ平行に設けることができる。し
たがつて本実施例によれば第1図および第2図に
示したものよりも製造が容易となる。
なおヘツドタツチなどを良好とするためには録
再ギヤツプR/W−1,R/W−2と消去ギヤツ
プE1,E2との距離Xはできる限り小さい方が
よく、接合面の磁気シールド6Cも可能な限り薄
くすればよいが、このようにすると、録再ギヤツ
プR/W−1,R/W−2と消去ギヤツプE1,
E2の間のクロストークが問題となる。しかし記
録、消去のタイミングを適切に設定することによ
りクロストークの問題は解決可能である。
再ギヤツプR/W−1,R/W−2と消去ギヤツ
プE1,E2との距離Xはできる限り小さい方が
よく、接合面の磁気シールド6Cも可能な限り薄
くすればよいが、このようにすると、録再ギヤツ
プR/W−1,R/W−2と消去ギヤツプE1,
E2の間のクロストークが問題となる。しかし記
録、消去のタイミングを適切に設定することによ
りクロストークの問題は解決可能である。
第5図a,b,cは前述した複合ヘツド2ある
いは6の表面形状の好ましい一例を示した図であ
る。第5図a,b,cに示すように、この複合ヘ
ツドはヘツド本体7の少なくとも録再ギヤツプ
R/W−1,R/W−2および消去ギヤツプE
1,E2を含むデイスク接触面8が、矢印Mで示
すトラツク長手方向には平坦面を呈しており、矢
印Nで示すトラツク幅方向には所定曲率たとえば
50〜100Rの曲率をもつ曲面を呈する如く形成さ
れている。つまりヘツド本体7全体がカマボコ形
を呈するものとなつている。かかる形状の複合ヘ
ツドによればデイスク1とのヘツドタツチが他の
形状のものに比べて良好なものとなることが実験
的に確認されている。
いは6の表面形状の好ましい一例を示した図であ
る。第5図a,b,cに示すように、この複合ヘ
ツドはヘツド本体7の少なくとも録再ギヤツプ
R/W−1,R/W−2および消去ギヤツプE
1,E2を含むデイスク接触面8が、矢印Mで示
すトラツク長手方向には平坦面を呈しており、矢
印Nで示すトラツク幅方向には所定曲率たとえば
50〜100Rの曲率をもつ曲面を呈する如く形成さ
れている。つまりヘツド本体7全体がカマボコ形
を呈するものとなつている。かかる形状の複合ヘ
ツドによればデイスク1とのヘツドタツチが他の
形状のものに比べて良好なものとなることが実験
的に確認されている。
第6図a,b,cは複合ヘツドの変形例を示す
図である。同図aはフイールド記録専用の複合ヘ
ツドの例であり、録再ギヤツプR/Wと消去ギヤ
ツプEとが各々1個づつ設けられている。同図b
およびcはデータ記録専用の複合ヘツドの例であ
り、bは2トラツク用、cは単一トラツク用であ
る。
図である。同図aはフイールド記録専用の複合ヘ
ツドの例であり、録再ギヤツプR/Wと消去ギヤ
ツプEとが各々1個づつ設けられている。同図b
およびcはデータ記録専用の複合ヘツドの例であ
り、bは2トラツク用、cは単一トラツク用であ
る。
第6図b,cに示す複合ヘツドはいわゆるトン
ネルイレーズヘツド型式のものであり、録再ギヤ
ツプR/W−1,R/W−2およびR/Wは、オ
ーバライトヘツドギヤツプとして用いられる。す
なわち同図bについて説明すると、録再ギヤツプ
R/W−1,R/W−2はトラツク幅W1(60μ
m)よりも広い幅を有しており、この録再ギヤツ
プR/W−1,R/W−2によりオーバライト記
録を行なう。そして1トラツク当り二つの消去ギ
ヤツプE1a,E1bおよびE2a,E2bによ
り、トラツク幅W1からはみ出した記録信号を消
去するものとなつている。かくして再生時におい
てヘツド幅がトラツク幅W1より広いので再生ト
ラツキングが容易となるが、上記ヘツドは、同図
に示す如くガードバンド幅W2(40μm)の幅の
中に二つの消去ギヤツプE1b,E1aを形成し
なくてはならないため、ヘツドの製作がむづかし
いという問題はある。
ネルイレーズヘツド型式のものであり、録再ギヤ
ツプR/W−1,R/W−2およびR/Wは、オ
ーバライトヘツドギヤツプとして用いられる。す
なわち同図bについて説明すると、録再ギヤツプ
R/W−1,R/W−2はトラツク幅W1(60μ
m)よりも広い幅を有しており、この録再ギヤツ
プR/W−1,R/W−2によりオーバライト記
録を行なう。そして1トラツク当り二つの消去ギ
ヤツプE1a,E1bおよびE2a,E2bによ
り、トラツク幅W1からはみ出した記録信号を消
去するものとなつている。かくして再生時におい
てヘツド幅がトラツク幅W1より広いので再生ト
ラツキングが容易となるが、上記ヘツドは、同図
に示す如くガードバンド幅W2(40μm)の幅の
中に二つの消去ギヤツプE1b,E1aを形成し
なくてはならないため、ヘツドの製作がむづかし
いという問題はある。
本発明によれば、ヘツド本体と、このヘツド本
体にトラツクの長手方向へ離間する如く設けた消
去ギヤツプおよび録再ギヤツプと、上記録再ギヤ
ツプが回転磁気デイスクの中心と上記デイスク上
に設けた指標を検出するためのセンサの検出中心
とを結ぶ半径上に位置する如く位置設定する手段
とを具備したので、クロストークおよびスペーシ
ングロスを増大させずに画像情報等の各種情報を
良好に記録再生することが可能であり、しかも即
時に再度の記録を行なうことができる小型電子カ
メラ用磁気記録再生装置等のヘツドとして好適な
複合磁気ヘツド装置を提供できる。
体にトラツクの長手方向へ離間する如く設けた消
去ギヤツプおよび録再ギヤツプと、上記録再ギヤ
ツプが回転磁気デイスクの中心と上記デイスク上
に設けた指標を検出するためのセンサの検出中心
とを結ぶ半径上に位置する如く位置設定する手段
とを具備したので、クロストークおよびスペーシ
ングロスを増大させずに画像情報等の各種情報を
良好に記録再生することが可能であり、しかも即
時に再度の記録を行なうことができる小型電子カ
メラ用磁気記録再生装置等のヘツドとして好適な
複合磁気ヘツド装置を提供できる。
第1図および第2図は本発明の前提となつた複
合磁気ヘツドの構成を示す概略図およびヘツド構
造を示す図、第3図および第4図は本発明の一実
施例を示す概略構成図およびヘツド構造を示す
図、第5図a,b,cは第2図および第4図に示
した複合ヘツドの表面形状の一例を示す図、第6
図a,b,cは第2図および第4図に示した複合
ヘツドの変形例を示す図である。 1……回転磁気デイスク、2,6……複合ヘツ
ド、4……PGヨーク(回転位置検出用指標)、5
……PGコイル(パルス検出手段)、T1,T2…
…トラツク、R/W−1,R/W−2……録再ギ
ヤツプ、E1,E2……消去ギヤツプ、7……ヘ
ツド本体、8……デイスク接触面。
合磁気ヘツドの構成を示す概略図およびヘツド構
造を示す図、第3図および第4図は本発明の一実
施例を示す概略構成図およびヘツド構造を示す
図、第5図a,b,cは第2図および第4図に示
した複合ヘツドの表面形状の一例を示す図、第6
図a,b,cは第2図および第4図に示した複合
ヘツドの変形例を示す図である。 1……回転磁気デイスク、2,6……複合ヘツ
ド、4……PGヨーク(回転位置検出用指標)、5
……PGコイル(パルス検出手段)、T1,T2…
…トラツク、R/W−1,R/W−2……録再ギ
ヤツプ、E1,E2……消去ギヤツプ、7……ヘ
ツド本体、8……デイスク接触面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ヘツド本体と、このヘツド本体にトラツクの
長手方向へ離間する如く設けた消去ギヤツプおよ
び録再ギヤツプと、上記録再ギヤツプが回転磁気
デイスクの中心と上記デイスク上に設けた指標を
検出するためのセンサの検出中心とを結ぶ半径上
に位置する如く位置設定する手段とを具備したこ
とを特徴とする複合磁気ヘツド装置。 2 録再ギヤツプはヘツド本体の中心部位に設け
られ、消去ギヤツプはヘツド本体の中心部位から
ずれた位置に設けられていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の複合磁気ヘツド装置。 3 消去ギヤツプは録再ギヤツプよりも回転磁気
デイスクのトラツクにおける上流側に位置する如
く設置されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項または第2項記載の複合磁気ヘツド装
置。 4 消去ギヤツプおよび録再ギヤツプは、隣接す
る2トラツクにそれぞれ適合する如く、二系統並
設されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項または第2項または第3項記載の複合磁気ヘ
ツド装置。 5 消去ギヤツプおよび録再ギヤツプを設けたヘ
ツド本体の磁気デイスク接触面はトラツク長手方
向には平坦面を呈し、トラツク幅方向には所定曲
率の曲面を呈する如く形成されていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項または第2項または
第3項または第4項記載の複合磁気ヘツド装置。
Priority Applications (14)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4786784A JPS60193111A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 複合磁気ヘツド装置 |
EP90101241A EP0374129B1 (en) | 1984-03-13 | 1985-03-13 | Image information recording apparatus |
DE3587728T DE3587728T2 (de) | 1984-03-13 | 1985-03-13 | Magnetisches Aufzeichnungsgerät. |
EP90101239A EP0371006B1 (en) | 1984-03-13 | 1985-03-13 | Magnetic recording apparatus |
PCT/JP1985/000123 WO1985004277A1 (en) | 1984-03-13 | 1985-03-13 | Magnetic recording/reproducing apparatus |
DE9090101241T DE3586861T2 (de) | 1984-03-13 | 1985-03-13 | Bildinformations-aufzeichnungsgeraet. |
EP85901556A EP0185764B1 (en) | 1984-03-13 | 1985-03-13 | Magnetic recording/reproducing apparatus |
DE8585901556T DE3586171T2 (de) | 1984-03-13 | 1985-03-13 | Magnetische aufnahme-/wiedergabevorrichtung. |
EP19900101238 EP0371961A3 (en) | 1984-03-13 | 1985-03-13 | Magnetic recording/reproduction apparatus |
US06/796,573 US4742404A (en) | 1984-03-13 | 1985-03-13 | Magnetic recording/reproduction apparatus |
US07/166,877 US4837644A (en) | 1984-03-13 | 1988-03-11 | Magnetic recording/reproduction apparatus |
US07/334,287 US4928190A (en) | 1984-03-13 | 1989-04-04 | Magnetic recording/reproduction apparatus |
US07/425,505 US4996610A (en) | 1984-03-13 | 1989-10-20 | Disk-type magnetic recording apparatus with video signal discrimination means |
US07/434,513 US4949199A (en) | 1984-03-13 | 1989-11-09 | Magnetic recording/reproduction apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4786784A JPS60193111A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 複合磁気ヘツド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60193111A JPS60193111A (ja) | 1985-10-01 |
JPH0555921B2 true JPH0555921B2 (ja) | 1993-08-18 |
Family
ID=12787321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4786784A Granted JPS60193111A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 複合磁気ヘツド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60193111A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4870523A (en) * | 1986-07-10 | 1989-09-26 | Hitachi Maxell, Ltd. | Magnetic head apparatus used for movable magnetic medium with head gap positioning |
-
1984
- 1984-03-13 JP JP4786784A patent/JPS60193111A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60193111A (ja) | 1985-10-01 |
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