JPH0555823B2 - - Google Patents

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JPH0555823B2
JPH0555823B2 JP63144701A JP14470188A JPH0555823B2 JP H0555823 B2 JPH0555823 B2 JP H0555823B2 JP 63144701 A JP63144701 A JP 63144701A JP 14470188 A JP14470188 A JP 14470188A JP H0555823 B2 JPH0555823 B2 JP H0555823B2
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Hirokazu Tanaka
Fumio Ogawa
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Stanley Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は所定の範囲の検出エリアに進退する被
検出体を検出する光学検出装置に係り、特に、キ
ヤツシユデイスペンサーなどの機器に装備し使用
者が近接した場合にのみ、この使用者を検出して
機器を運転状態に移行させるに好適な光学検出装
置に関する。
「従来の技術」 近年、コーヒー、タバコなどの自動販売機やキ
ヤツシユデイスペンサーなどの各機器が各所に配
置されているが、これらの機器は多くの電力を要
するため、常時通電状態にしておくと電力が浪費
され経済的に好ましくない。
そこで、省エネ及び装置の寿命等から使用者が
近づいたときにのみ通電して一時的に運転状態に
することが望まれる。
使用者が前記各機器に近づいたことを検出する
ものとしては、第10図に示すように、投光器1
と受光器2を含むセンサーを用いることが考えら
れる。
すなわち、発行ダイオードなどで構成される投
光器1から人間などの被検出体3に向けて光を照
射し、被検出体3からの反射光を受光器2で受光
し、受光器2の出力信号にもとづき被検出体3の
存在を検出し、キヤツシユデイスペンサー等の機
器を運転状態に移行させる。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、第10図に示すような従来の光学検
出装置は次のような問題点がある。
例えば、キヤツシユデイスペンサーの近接セン
サーとして用いた場合、このキヤツシユデイスペ
ンサーが室内に配置されることが多いため、周囲
の壁、戸等からの反射光によつて近接センサーが
誤動作することがある。
すなわち、受光器2の受光可能なエリアは、第
1図の検出エリア4に示すように、涙適状のエリ
アとなつており、検出エリア4内に壁5などがあ
るときには壁5からの反射光が受光器2に入射
し、誤動作することがある。
また、さらに、白い衣服を着装した人が検出エ
リアから離れたところを通過したとしても動作し
てしまうことがある。
そこで、第11図の鎖線で示すように、受光器
2の検出エリア4を狭くすることが考えられる
が、この方法では近接センサーとしての感度が低
下することになり、使用者の衣服が黒色のときは
使用者が検出エリア4内に入つた場合でも使用者
の存在を確実に検出できない場合がある。
本発明は上記した実情にかんがみ、キヤツシユ
デイスペンサー等の機器の設定場所によつて生ず
る誤動作を解決し、被検出体が特定のエリアに存
在するか否かを確実に検知することができる光学
検出装置を開発することを目的とする。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するために、本発明では、予め
受光角度を定めた2つの受光器を備えると共に、
これら受光器の各々の受光範囲を重合させて各々
の受光器に共通する所定範囲の受光エリアを設
け、さらに、上記受光エリアを含めた範囲で投光
させる投光器を備え、受光エリア内の被検出体の
存在を、投光器の投光を受ける被検出体の反射光
を2つの受光器が同時に受光したとき、これら受
光器の出力信号より検出する構成としたことを特
徴とする光学検出装置を提案する。
また、本発明では、周波数または波長の異なる
パルス光、あるいは、位相を異ならしめたパルス
光を予め定めた投光角度で投光する2つの投光器
を備えると共に、これら投光器の各々の投光範囲
を重合させて各々の投光器に共通する所定範囲の
投光エリアを設け、さらに、上記投光エリアを含
めた範囲の受光角度を有する受光器を備え、投光
エリア内の被検出体の存在を、2つの投光器が投
光するパルス光を共に受けた被検出体の反射光を
上記受光器が受光したとき、2つの投光器のパル
ス光に相応する受光器の出力信号より検出する構
成としたことを特徴とする光学検出装置を提案す
る。
「作用」 2つの受光器に共通する受光エリア、または、
2つの投光器に共通する投光エリアが被検出体を
検出するエリアとして予め定められているため、
このエリア内に壁や戸などが位置しないようにし
てキヤツシユデイスペンサー等の機器を設置す
る。また、機器を設置したとき、壁や戸などが受
光エリアに入らないようにこの検出エリアを設定
する。これにより、機器の設置場所によつて生ず
る光学検出装置の誤動作が効果的に解決される。
上記した受光エリアまたは投光エリアは所定の
範囲に定めた検出エリアとして設けてあるため、
このエリア内に侵入し、また、このエリア内から
退出した被検出体の区別が明確となり、高い検出
精度で検出動作が行なわれる。
「実施例」 次に、本発明の実施例について図面に沿つて説
明する。
第1図〜第3図は第1実施例として示した光学
検出装置の簡略図である。
第1図において、11,12はフオトダイオー
ドなどからなる受光器、13は発光ダイオード等
の投光器であり、これらは、キヤツシユデイスペ
ンサー等の機器に装備し、使用者がこの機器に近
づいたとき、投光器13の投光が使用者によつて
反射され、この反射光を受光器11,12が受光
する構成としてある。
すなわち、使用者を被検出体としてその反射光
を受光する。
上記の受光器11,12は同じ受光角度を持つ
ように予め構成してある。すなわち、受光器11
は扇状に画いた線L1,L2の範囲の受光角度で受
光し、同様に受光器12は線L3,L4の範囲の受
光角度で受光する。なお、図面では二次元に画い
てあるが実際には三次元的な受光角度となる。
このような受光角度は、第2図に一例として示
す如く、受光器11(または受光器12)が対物
レンズ14と受光角度を決めるマスク15を介し
て使用者からの反射光を受光する構成とすること
によつて設定し得る。なお、マスク15は対物レ
ンズ14の焦点位置或はこの近くに配置する。
また、上記した受光器11,12は所定の間隔
をおいて配置し、これらの受光方向に指向性が与
えてある。すなわち、受光角度を表わす一方側の
線L1,L4を平行させるようにしてこれらの受光
器11,12の受光範囲を重合させる構成となつ
ている。
これより、図示するA〜Fの各交点で結ばれた
各線により囲まれた範囲に共通の受光エリアPが
形成される。
また、上記した各受光器11,12は、第3図
に示すように、負荷抵抗16,17に接続し、各
受光器11,12の受光出力をこれら負荷抵抗1
6,17との接続部a,bに発生させ、この受光
出力信号を増幅器18,19に入力させる構成と
なつている。
増幅器18,19は微分回路を含むと共に、受
光器11,12の受光出力のうち被検出体からの
反射光成分を増幅出力し、この増幅出力をアンド
ゲート20に入力させる。
一方、投光器13は受光器11,12の受光範
囲を含む広い投光角度で投光する構成としてある
が、ただ、周囲光と区別するため適当な周波数を
もつて点滅するようにすることが好ましい。
上記した光学検出装置は、投光器13から常時
点滅光を投光させ、また、受光器11,12は受
光可能な状態にセツトしておく。
使用者がキヤツシユデイスペンサー等の機器に
近づかないかぎり、各受光器11,12の受光範
囲には被検出体が存在しないため、このときの受
光器11,12の受光状態によつては増幅器1
8,19が出力せず、アンドゲート20が“0”
出力を持続している。
キヤツシユデイスペンサー等の機器はこの
“0”出力により停止状態を保つている。
また、通行人のように被検出体が受光エリアP
以外の受光範囲に現われた場合、例えば、受光器
11の受光範囲Q1,Q2、或は受光器12の受光
範囲Q3,Q4に被検出体が存在するときには、受
光器11,12のいずれか一方が反射光を受光す
る。この結果、増幅器18,19のいずれかが出
力するに止まり、アンドゲート20が“0”出力
を持続する。
使用者が近づいて受光エリアPに入つた場合に
は、受光器11,12が共に使用者からの反射光
を受光する。
これより、増幅器18,19の出力によつてア
ンドゲート20が“1”出力となり、この出力信
号によつて機器の運転が開始される。
なお、使用者が受光エリアPから退出したとき
には、アンドゲート20の出力が“0”に復帰す
るので、この出力信号によつて機器の運転を停止
させる。
以上より分かるように、キヤツシユデイスペン
サーなどの機器を壁際に設置したときには、壁が
受光範囲Q2或はQ3に位置し、受光エリアPには
含まれないから、この壁の反射光による影響を受
けることがなく被検出体の存在を確実に検出する
ことができる。
また、第4図に示すように、受光器11,12
の受光方向の指向性を変え、受光範囲を示す一方
側の線L2とL3とを重ねるように構成すれば、受
光エリアPを閉鎖させることができるので、この
受光エリアP内では被検出体としての使用者の反
射率が異なる場合でも、使用者の存在を確実に検
出することが可能になる。
第5図は第2実施例として示した光学検出装置
の簡略図である。
この実施例は、上記した第1実施例の受光器1
1,12に換えて受光ダイオードなどの投光器2
1,22を配置し、同様に投光器13に換えてフ
オトダイオード等の受光器23を配置した構成と
してある。
したがつて、投光器21はL1〜L2の範囲の投
光角度で、投光器22はL3〜L4の範囲の投光角
度で各々の光照射し、共通の投光エリアMを形成
している。
ただ、本実施例では、投光器21が第7図aに
示すようなパルス光を投光し、投光器22が第7
図bに示すよなパルス光を投光するようにしてあ
る。つまり、投光器21のパルス光と投光器22
のパルス光とが180度の位相差を持つようになつ
ている。
受光器23は第6図に示すように負荷抵抗24
と接続し、その接続部cに受光出力が発生するよ
うになつている。受光出力信号は微分回路を含む
増幅器25を介してFM検波器26(またはパル
スカウンタ)に供給される。
なお、増幅器25は投光エリアMに入つた使用
者からの反射光成分にしたがつて出力する。
この実施例の光学検出装置では、使用者がキヤ
ツシユデイスペンサー等の機器に近づき、投光エ
リアMに被検出体が表われると、被検出体が投光
器21,22の両方のパルス光を反射するため、
受光器23がこの反射光を受けて受光出力する。
この結果、第7図cの時間T1の範囲で示したよ
うなパルス信号がFM検波器26に入力し、この
検波器26の出力信号によつて機器の運転が開始
される。
また、投光エリアM以外の投光範囲に被検出体
が存在する場合、例えば、投光器22の投光範囲
N3またはN4に被検出体があるときには、受光器
23が投光器22のパルス光による反射光のみを
受光するため、第7図cの時間T2で示したパル
ス信号がFM検波器26に入力されるが、このと
きのパルス信号は時間T1の状態に比べて異なる
ためFM検波器26からは出力されない。
このパルス信号の周波数は投光エリアMに被検
出体があるときに比べて半減するので、このとき
のFM検波器26の出力信号が機器を停止状態に
保つように働く。被検出体が投光器21の投光範
囲N1,N2に存在する場合も同様である。
通行人のように被検出体が投光器21,22の
投光範囲以外、或は受光器23の受光範囲以外に
存在するときには、受光器23が被検出体からの
反射光を受けないため、増幅器25は出力せず、
この結果、FM検波器26が“0”出力となり、
機器の停止状態が保たれる。
第8図は第3実施例として示した光学検出装置
の簡略図である。
この実施例は、投光器31が投光する第1パル
ス光の波長(例えば、850nm)と、投光器32が
投光する第2パルス光の波長(例えば、950nm)
とに差を持たせたもので、その他は第5図に示す
第2実施例に比べてほぼ同じ構成である。ただ、
本実施例では、受光路にフイルタ33を備えた受
光器34と、同様にフイルタ35を備えた受光器
36とを備えている。
フイルタ33は上記した第1パルス光の波長帯
の光を通過し、フイルタ35は上記した第2パル
ス光の波長帯の光を通過するようになつている。
上記した受光器34,36は第9図に示すよう
に負荷抵抗37,38に接続し、第1実施例とし
て既に述べた第3図の回路と同様に、それらの受
光出力信号を増幅器39,40を介してアンドゲ
ート41に入力させる。
本実施例の光学検出装置では、被検出体が投光
エリアMに存在する場合にかぎり、投光器31の
第1パルス光による反射光が受光器34によつて
受光され、同様に投光器32の第2パルス光によ
る反射光が受光器36によつて受光される。この
結果、投光エリアMに被検出体が存在するときに
はアンドゲート41が“1”出力となり、存在し
ていないときにはこのアンドゲート41が“0”
出力のままとなる。
これより、第1実施例同様にキヤツシユデイスペ
ンサー等の機器の運転が制御される。
上記第3実施例のように実施する場合は波長を
変えずに、投光器31が投光する第1パルス光の
周波数と投光器32が投光する第2パルス光の周
波数を変えてもよい。このように実施するときに
は、第1パルスの周波数に同調する共振回路を受
光器34に、第2パルス光の周波数に同調する共
振回路を受光器36に各々備え、これら受光器3
4,36の受光出力として同調信号を出力させる
ようにする。
以上、各実施例について説明したが、負荷抵抗
についてはこれをインダクタンスコイルなどに置
き換えてもよい。
「発明の効果」 上記した通り、本発明に係る光学検出装置によ
れば、2つの受光器に共通する受光エリア、また
は、2つの投光器に共通する投光エリアが被検出
体を検出するエリアとして予め定められているた
め、このエリア内に壁や戸などが位置しないよう
にしてキヤツシユデイスペンサー等の機器を設置
し、或は、機器を設置したとき、壁や戸などが入
らないように検出エリアを定めることができ、こ
の結果、機器の設置場所によつて生ずる光学検出
装置の誤動作がほとんど発生しない。
また、上記した受光エリアまたは投光エリアは
所定の範囲に定めた一定範囲の検出エリアとして
設けることができるので、このエリア内に侵入
し、また、このエリア内から退出した被検出体の
区別が明確となり、高精度で検出動作する光学検
出装置となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明に係る光学検出装置の
第1実施例を示し、第1図は光学的な構成図、第
2図は受光器の受光角度を定める構成図、第3図
は電気回路図、第4図は第1実施例の変形例を示
す光学的な構成図、第5図〜第7図は第2実施例
を示し、第5図は光学的な構成図、第6図は電気
回路図、第7図は動作を説明するためのタイムチ
ヤート、第8図及び第9図は第3実施例を示し、
第8図は光学的な構成図、第9図は電気回路図、
第10図は光学検出装置の従来例を示す光学的な
構成図、第11図は従来例装置の動作説明図であ
る。 11,12……受光器、13……投光器、1
6,17……負荷抵抗、18,19……増幅器、
20……アンドゲート、21,22……投光器、
23……受光器、24……負荷抵抗、25……増
幅器、26……FM検波器、31,32……投光
器、33……フイルタ、34……受光器、35…
…フイルタ、36……受光器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 予め受光角度を定めた2つの受光器を備える
    と共に、これら受光器の各々の受光範囲を重合さ
    せて各々の受光器に共通する所定範囲の受光エリ
    アを設け、さらに、上記受光エリアを含めた範囲
    で投光させる投光器を備え、受光エリア内の被検
    出体の存在を、投光器の投光を受ける被検出体の
    反射光を2つの受光器が同時に受光したとき、こ
    れら受光器の出力信号より検出する構成としたこ
    とを特徴とする光学検出装置。 2 周波数または波長の異なるパルス光、あるい
    は、位相を異ならしめたパルス光を予め定めた投
    光角度で投光する2つの投光器を備えると共に、
    これら投光器の各々の投光範囲を重合させて各々
    の投光器に共通する所定範囲の投光エリアを設
    け、さらに、上記投光エリアを含めた範囲の受光
    角度を有する受光器を備え、投光エリア内の被検
    出体の存在を、2つの投光器が投光するパルス光
    を共に受けた被検出体の反射光を上記受光器が受
    光したとき、2つの投光器のパルス光に相応する
    受光器の出力信号より検出する構成としたことを
    特徴とする光学検出装置。
JP63144701A 1988-06-14 1988-06-14 光学検出装置 Granted JPH01313787A (ja)

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