JPH0554643A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH0554643A
JPH0554643A JP3237313A JP23731391A JPH0554643A JP H0554643 A JPH0554643 A JP H0554643A JP 3237313 A JP3237313 A JP 3237313A JP 23731391 A JP23731391 A JP 23731391A JP H0554643 A JPH0554643 A JP H0554643A
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JP
Japan
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refresh
self
sense amplifier
signal
channel
Prior art date
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Pending
Application number
JP3237313A
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English (en)
Inventor
Kenji Tomiue
健司 冨上
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セルフリフレッシュ時のピーク電流を低減
し、バックアップバッテリの寿命を長くすることのでき
る半導体記憶装置を得ること。 【構成】 セルフリフレッシュ時にセンスアンプ3aの
p−chセンスアンプQ3 ,Q4 のゲート部に接続され
た、センスアンプ駆動回路100aのビット線充電用の
p−chトランジスタQ50〜Qn をそれぞれ分割し、該
p−chトランジスタQ50〜Qn をセルフリフレッシュ
モード検出回路91のセルフリフレッシュモード検出信
号φS とワード線駆動回路107からのワード線発生ト
リガ信号RXTとの2つの入力信号により、遅延回路2
05〜207等を用いて、逐次オンしていくようにした
ので、セルフリフレッシュ時のビット線充電時のピーク
電流を低減し、バックアップバッテリの寿命を長くする
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、オートリフレッシュ
機能を有する半導体記憶装置に関し、特に電池保持(以
下バッテリバックアップと称す)時のセルフリフレッシ
ュ時にビット線への充電をゆっくり行うことにより電池
寿命を延ばすことのできる半導体記憶装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータの普及が
著しく、様々な分野で用いられている。このようなパー
ソナルコンピュータのうち、特に最近では携帯型パーソ
ナルコンピュータに対する需要が増大してきている。こ
の携帯型パーソナルコンピュータに用いられる記憶装置
としては、バッテリバックアップが可能な低消費電力の
記憶装置が要求される。
【0003】このような記憶装置としては、通常、ダイ
ナミック型半導体記憶装置(以下DRAMと称す)また
はスタティック型半導体記憶装置(以下SRAMと称
す)が用いられる。
【0004】このうち、DRAMはMOSキャパシタ、
即ち金属層を一方電極とし、半導体領域を他方電極と
し、その間の絶縁膜を誘電体として用いるキャパシタに
情報電荷を蓄積するという原理を利用している。しかし
ながら、このようなMOSキャパシタにおいては、その
他方電極となる半導体領域と半導体基板との間に形成さ
れる接合におけるリークなどにより蓄積電荷が徐々に失
われるため、ある一定時間ごとに蓄積情報を再書き込み
する必要がある。このような再書き込み動作はリフレッ
シュ動作と呼ばれている。
【0005】特に携帯用パーソナルコンピュータにおけ
る記憶装置としてDRAMを用いた場合、バッテリバッ
クアップ時においても一定時間ごとにリフレッシュを行
う必要がある。
【0006】DRAMの通常のリフレッシュモードには
/RASオンリリフレッシュ、/CASビフォア/RA
Sリフレッシュがある。/RASオンリリフレッシュ
は、外部からリフレッシュ用の行アドレス(リフレッシ
ュアドレス)を与え、ロウアドレスストローブ信号/R
ASを立下げてDRAMを選択状態にして行うリフレッ
シュモードである。この/RASオンリリフレッシュに
おいてはコラムアドレスストローブ信号/CASは
“H”のレベルにある。/CASビフォア/RASリフ
レッシュモードは、ロウアドレスストローブ信号/RA
Sを“L”レベルにする前に、先にコラムアドレススト
ローブ信号/CASを“L”レベルにしてリフレッシュ
指示信号を与え、この信号状態に応じてリフレッシュを
自動的に行うモードである。
【0007】これらの通常のリフレッシュモードにおい
ては、ロウアドレスストローブ信号/RAS,コラムア
ドレスストローブ信号/CAS等のような外部クロック
信号により一サイクルずつ制御されてリフレッシュが実
行される。したがって、バッテリバックアップ時にこの
ような通常のリフレッシュモードを用いるのは複雑な制
御が必要となり好ましくない。
【0008】そこで、バッテリバックアップ時にも容易
にリフレッシュを行うために、例えば山田等が“Auto/S
elf Refresh 機能内蔵64Kbit MOS ダイナミックRAM",
電子通信学会論文誌、1983年1月刊行、第J66-C巻、第
1号、第62頁ないし第69頁に解説しているように、リフ
レッシュ用のアドレスを発生するアドレスカウンタと各
行のリフレッシュのタイミングを与えるタイマ回路とを
内蔵し、自動的にリフレッシュ動作を実行するセルフリ
フレッシュモードを有するDRAMが考案され実用化さ
れている。
【0009】このセルフリフレッシュ動作について説明
する。図4はセルフリフレッシュモードを有する従来の
64KビットDRAMの構成を示すブロック図であり、
同図に示す64KビットDRAMの構成においては、リ
フレッシュ動作に関連する部分のみが示される。図5は
センスアンプ駆動回路100,センスアンプ3及びメモ
リアレイ97のブロック構成を示す図であり、また図6
は上記DRAMの動作を示すタイミングチャートであ
る。図において、DRAMは256行(28 )256列
(28 )の行列状に配置されたメモリセルを備えるメモ
リアレイ97と、アドレス切換回路95からのアドレス
信号を受け、一時的に保持し、かつ内部アドレス信号を
発生するアドレスバッファ96と、アドレスバッファ9
6からの内部行アドレス信号RA0 〜RA6 に応答して
メモリアレイ97から対応の1行を選択する行デコーダ
98とを含む。
【0010】アドレスバッファ96からは7ビットの内
部アドレス信号RA0 〜RA6 が行デコーダ98へ与え
られる。明確には示さないが、メモリアレイ97は各々
128行256列の2つのブロックに分割されており、
7ビットの下位アドレス信号RA0 〜RA6 により、各
ブロックから1本のワード線、即ち2本のワード線が同
時に選択される。アドレスバッファ96からの最上位ア
ドレス信号RA7 はブロック選択用のアドレス信号とし
て用いられる。
【0011】アドレス切換回路95は外部から与えられ
る行アドレス信号A0 〜A7 とリフレッシュアドレスカ
ウンタ94から発生されるリフレッシュアドレスQ0
6 とを受け、そのいずれか一方をリフレッシュ制御回
路92からの制御のもとにアドレスバッファ96へ伝達
する。外部から与えられるアドレス信号A0 〜A7 とし
て、行アドレス信号と列アドレス信号とが時分割多重し
て与えられる。
【0012】DRAMのセルフリフレッシュ動作を指定
するために、入力端子1を介して与えられる外部リフレ
ッシュ信号/REFを受け、セルフリフレッシュモード
が指示されているか否かをセルフリフレッシュモード検
出回路91により検出し、セルフリフレッシュモード検
出回路91からのセルフリフレッシュモード検出信号φ
S に応答してアドレス切換回路95,リフレッシュアド
レスカウンタ94,ワード線駆動回路107及びタイマ
93の動作をリフレッシュ制御回路92により制御する
制御信号φA 及びリフレッシュ指示信号φT を発生し、
DRAMのセルフリフレッシュ動作を指定する。
【0013】アドレス切換回路95はリフレッシュ制御
回路92からのリフレッシュ指示信号に応答してリフレ
ッシュアドレスカウンタ94からのリフレッシュアドレ
スQ0 〜Q6 をアドレスバッファ96へ与える。
【0014】タイマ93は、リフレッシュ制御回路92
からのリフレッシュ指示信号φT に応答して予め定めら
れた間隔でリフレッシュ要求信号φR を出力する。
【0015】リフレッシュアドレスカウンタ94は、上
記タイマ93からのリフレッシュ要求信号φR に応答し
てそのカウント値が増分され、そのカウント値に対応す
るリフレッシュアドレスQ0 〜Q6 をアドレス切換回路
95へ制御信号を与える。
【0016】/RASバッファ99はロウアドレススト
ローブ信号/RASに応答して、ワード線駆動回路10
7及びアドレスバッファ96へ与える。ワード線駆動回
路107からのワード線発生トリガ信号RXTがセンス
アンプ駆動回路100に与えられる。
【0017】センスアンプ駆動回路100及びメモリア
レイ97の構成は図5のようになる。信号RXTを受
け、Delay回路202及びインバータ201を通し
て、n型MOSトランジスタQ31及びp型MOSトラン
ジスタQ30のゲートに与えられる。n型MOSトランジ
スタQ31はn型トランジスタQ1 ,Q2 からなるnチャ
ネルセンスアンプを、p型MOSトランジスタQ30はp
型トランジスタQ3 ,Q4 からなるpチャネルセンスア
ンプをそれぞれ活性化する。
【0018】次に動作について説明する。入力端子2へ
与えられるロウアドレスストローブ信号/RASを
“H”レベルに保ち(スタンバイ状態)、かつ入力端子
1へ与えられる外部リフレッシュ信号/REFを“L”
レベルに立下げることにより、セルフリフレッシュモー
ド検出回路91はリフレッシュが指示されたことを検出
し、リフレッシュ検出信号φS を出力する。
【0019】このリフレッシュ検出信号φS に応答して
アドレス切換回路95はリフレッシュアドレスカウンタ
94からのリフレッシュアドレスQ0 〜Q6 をアドレス
バッファ96へ与える。アドレスバッファ96はこの与
えられたリフレッシュアドレスQ0 〜Q6 から内部リフ
レッシュアドレスRA0 〜RA6 を発生し行デコーダ9
8へ与える。
【0020】行デコーダ98は、この7ビットのリフレ
ッシュアドレスQ0〜Q6 (内部リフレッシュアドレス
RA0 〜RA6 )をデコードし、メモリアレイ97の各
ブロックにおいて128行のうちの1行を選択する。続
いて図示しない回路によりこの選択された行に接続され
るメモリセルのデータのリフレッシュが行われる。
【0021】次に、この外部リフレッシュ信号/REF
が予め定められたセット時間(最大16μs)以上
“L”レベルに保持され続けると、セルフリフレッシュ
モードの指定がセルフリフレッシュモード検出回路91
により検出される。
【0022】リフレッシュ制御回路92は、このセルフ
リフレッシュモード指定の検出に応答して、リフレッシ
ュ指示信号φT を立上げてタイマ93を起動する。
【0023】タイマ93はこの起動信号、即ちリフレッ
シュ指示信号φT に応答して予め定められたセット時間
(最大16μs)が経過するとリフレッシュ要求信号φ
R を出力しリフレッシュ制御回路92へ与える。
【0024】リフレッシュ制御回路92は、このリフレ
ッシュ要求信号φRに応答してリフレッシュアドレスカ
ウンタ94のカウント値を増分する。これに応答してリ
フレッシュアドレスカウンタ94は先のリフレッシュサ
イクルで出力したリフレッシュアドレスと異なるリフレ
ッシュアドレスQ0 〜Q6 をアドレス切換回路95へ与
える。先のリフレッシュ動作と同様にしてこのリフレッ
シュアドレスQ0 〜Q6 に対応する1行がメモリアレイ
97において選択され、この選択された1行に選択され
るメモリセルのデータのリフレッシュが行われる。
【0025】このタイマ93からのリフレッシュ要求信
号φR は外部リフレッシュ信号/REFが“L”レベル
にあり、かつロウアドレスストローブ信号/RASが
“H”レベルの状態にある限り予め定められた周期で繰
り返し発生される。したがって、メモリアレイ97にお
ける各ブロックにおいて128本のワード線がこのセル
フリフレッシュモードにおいて順次選択され、その選択
されたワード線に接続されるメモリセルのデータがリフ
レッシュされる。
【0026】例えば64KビットのDRAMの場合、1
6μs×128〜約2msごとにメモリアレイ97のす
べてのメモリセルがリフレッシュされることになる。主
電源が切られたバッテリバックアップ時には自動的に上
述のセルフリフレッシュ動作が行われる。
【0027】図6は以上の動作説明における一部のタイ
ミングを示す図であり、図において、破線がセルフリフ
レッシュ時に相当する。実線(/RAS,/REFA)
の波形は通常の動作時の場合を示している。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体記憶装置
は以上のように構成されているので、通常動作時もセル
フリフレッシュ時もワード線が立上がってから以降は、
全く同じ動作を行うので、センス時ビット線に充電する
時のピーク電流値は同じであった。したがってバッテリ
バックアップ時におけるセルフリフレッシュ時は電池の
寿命を延ばすために上記充電時のピーク電流値を極力抑
える必要があるという問題点があった。
【0029】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、バッテリバックアップ時におけ
るセルフリフレッシュ時にピーク電流を低減することが
できる半導体記憶装置を得ることを目的とする。
【0030】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体記
憶装置は、セルフリフレッシュモード検出手段からのリ
フレッシュ検出信号と上記ワード線駆動回路からの内部
リフレッシュ指示信号との2つの入力信号により、pチ
ャネルセンスアンプのゲート部に接続される、セルフリ
フレッシュ時のセンス時におけるビット線充電用のpチ
ャネルトランジスタを少なくとも2個以上分割し逐次オ
ンさせ、メモリセルアレイのビット線を充電するように
したセンスアンプ駆動回路を備えたものである。
【0031】
【作用】この発明においては、セルフリフレッシュモー
ド検出手段からのリフレッシュ検出信号と上記ワード線
駆動回路からの内部リフレッシュ指示信号との入力信号
により、pチャネルセンスアンプのゲート部に接続され
る、セルフリフレッシュ時のセンス時におけるビット線
充電用のpチャネルトランジスタを少なくとも2個以上
分割し逐次オンさせ、メモリセルアレイのビット線を充
電するようにしたので、ビット線充電時のピーク電流値
を低減することができる。
【0032】
【実施例】図1は本発明の一実施例による半導体記憶装
置のブロック構成を示す図であり、従来例と異なるとこ
ろは、リフレッシュ検出信号φS により制御されるセン
スアンプ駆動回路100aである。図2はこのセンスア
ンプ駆動回路回路100a,センスアンプ3a及びメモ
リアレイ97のブロック構成を示す図であり、また図3
は半導体記憶装置の動作を示すタイミングチャートであ
り、図において、nチャネル型MOSトランジスタQ13
のゲートには従来と同様に、ワード線発生トリガ信号R
XTの遅延信号S0 が与えられる。pチャネル型MOS
トランジスタQ4 ,Q3 からなるセンスアンプ駆動用の
pチャネル型MOSトランジスタはQ50〜Qn 等n個に
分割しているが、Totalのトランジスタ能力は従来
の1個相当となる。
【0033】これらpチャネル型MOSトランジスタの
ゲート部はS0 及びリフレッシュ検出信号φS 及びイン
バータ204,208,209、pチャネル型MOSト
ランジスタQ14,Q17,Q18…、nチャネル型MOSト
ランジスタQ15,Q16,Q19…及び遅延回路205,2
06,207,210,211から構成される。
【0034】これらnチャネル,pチャネル型MOSト
ランジスタからなるトランスミッションゲートはリフレ
ッシュ検出信号φS 及びその反転信号により制御され
る。
【0035】次に動作について説明する。以上のような
構成により、従来例とは異なり、セルフリフレッシュ時
にφS が発生(High)するので、pチャネルセンス
アンプを駆動する分割されたpチャネル型MOSトラン
ジスタQ50〜Qn を逐次オンさせていく。図3にこれら
波形を示すが、BL,/BLへの充電がゆっくりとなさ
れるが、セルフリフレッシュ時はデータを外部にアクセ
スする必要がないので全く問題はない。
【0036】したがって、破線(セルフリフレッシュ
時)で示すように、電源電流のピーク電流ICCpea
k′も極力抑えられる。一方、通常サイクルでは分割さ
れたpチャネル型MOSトランジスタQ50〜Qn も一度
にオンするので、BL,/BLへの充電もすみやかに行
われ、アクセスが遅れるということはない。
【0037】このような本実施例では、セルフリフレッ
シュ時にpチャネルセンスアンプ3aのpチャネルセン
スアンプを駆動するためのセンスアンプ駆動回路100
aのpチャネル型MOSトランジスタQ50〜Qn をそれ
ぞれ分割し、ワード線駆動回路107からのワード線発
生トリガ信号RXT,リフレッシュ検出信号φS を遅延
回路205,206,207,210,211等により
遅延し逐次オンさせ、BL,/BLを充電するように構
成したので、ピーク電流値をより低減することができ、
バックアップバッテリの寿命を延ばすことができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る半導体記
憶装置によれば、セルフリフレッシュ時にpチャネルセ
ンスアンプを駆動するためのセンスアンプ駆動回路のセ
ルフリフレッシュ時のセンス時におけるビット線充電用
のpチャネル型MOSトランジスタを少なくとも2個以
上に分割し、逐次オンさせ、ビット線を充電するように
構成したので、ピーク電流値をより低減することがで
き、バックアップバッテリの寿命を延ばすことができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による半導体記憶装置のブ
ロック構成を示すブロック回路図である。
【図2】この発明の一実施例による半導体記憶装置のセ
ンスアンプ駆動回路,メモリアレイ及びセンスアンプの
構成を示すブロック回路図である。
【図3】この発明の一実施例による半導体記憶装置の動
作を示すタイミングチャート図である。
【図4】従来の半導体記憶装置のブロック構成を示すブ
ロック回路図である。
【図5】従来の半導体記憶装置のセンスアンプ駆動回
路,メモリアレイ及びセンスアンプの構成を示すブロッ
ク回路図である。
【図6】従来の半導体記憶装置の動作を示すタイミング
チャート図である。
【符号の説明】
1 /REF信号入力端子 2 /RAS信号入力端子 3a センスアンプ 91 セルフリフレッシュモード検出回路 92 リフレッシュ制御回路 93 タイマ 94 リフレッシュアドレスカウンタ 95 アドレス切換回路 96 アドレスバッファ 98 センスアンプ駆動回路 99 /RAS入力バッファ 100a センスアンプ駆動回路 107 ワード線駆動回路 202 遅延回路 204 インバータ 205 遅延回路 206 遅延回路 207 遅延回路 208 インバータ 209 インバータ 210 遅延回路 211 遅延回路 Q13 nチャネル型MOSトランジスタ Q14 pチャネル型MOSトランジスタ Q15 nチャネル型MOSトランジスタ Q16 nチャネル型MOSトランジスタ Q17 pチャネル型MOSトランジスタ Q18 pチャネル型MOSトランジスタ Q19 nチャネル型MOSトランジスタ Q20 nチャネル型MOSトランジスタ Q21 pチャネル型MOSトランジスタ Q50 pチャネル型MOSトランジスタ Qn-1 pチャネル型MOSトランジスタ Qn pチャネル型MOSトランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8320−5L G11C 11/34 363 N

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のメモリセルを有するメモリアレイ
    と,外部からのリフレッシュ信号に応答してセルフリフ
    レッシュモードを検出するセルフリフレッシュモード検
    出手段と,該セルフリフレッシュモード検出手段のリフ
    レッシュ検出信号に応答して、リフレッシュ動作を制御
    するリフレッシュ制御手段と,該リフレッシュ制御手段
    の制御信号に応答して、上記メモリアレイにおける複数
    のメモリセルを1つ選択しセルフリフレッシュ動作を行
    うワード線を指定するワード線駆動手段とを備えた半導
    体記憶装置において、 pチャネル型トランジスタより構成される、セルフリフ
    レッシュ時のセンス時におけるビット線充電時の充電電
    流のピーク値を制御するpチャネルセンスアンプと,n
    チャネル型トランジスタより構成されるnチャネルセン
    スアンプとを有するセンスアンプと、 上記セルフリフレッシュモード検出手段からのリフレッ
    シュ検出信号と上記ワード線駆動回路からの内部リフレ
    ッシュ指示信号とを入力とし、上記pチャネルセンスア
    ンプのゲート部に接続される少なくとも2個以上のpチ
    ャネル型トランジスタを設け、該pチャネル型トランジ
    スタを逐次オンさせ、上記ビット線を充電するセンスア
    ンプ駆動手段とを備えたことを特徴とする半導体記憶装
    置。
JP3237313A 1991-08-22 1991-08-22 半導体記憶装置 Pending JPH0554643A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020072020A (ko) * 2001-03-08 2002-09-14 주식회사 하이닉스반도체 서브-블록 선택 어드레스 디코더 및 이를 이용한에스디램(sdram)의 리프레시 동작 방법
US6804158B2 (en) 1995-08-18 2004-10-12 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor circuit device with improved special mode

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