JPH05135576A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH05135576A
JPH05135576A JP3327099A JP32709991A JPH05135576A JP H05135576 A JPH05135576 A JP H05135576A JP 3327099 A JP3327099 A JP 3327099A JP 32709991 A JP32709991 A JP 32709991A JP H05135576 A JPH05135576 A JP H05135576A
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JP
Japan
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refresh
signal
sense amplifier
refresh mode
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP3327099A
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English (en)
Inventor
Kenji Tomiue
健司 冨上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3327099A priority Critical patent/JPH05135576A/ja
Publication of JPH05135576A publication Critical patent/JPH05135576A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セルフリフレッシュ時に電源電圧をリフレッ
シュ時の誤動作を招くことなく降圧することができる半
導体記憶装置を得る。 【構成】 外部からのリフレッシュ信号に応答してリフ
レッシュモードであることを検出し、内部に送る制御信
号φS を発生するリフレッシュモード検出回路91と、
上記制御信号φS を受けてセンスアンプ駆動回路98の
動作信号を切り換える切換回路100とを備え、リフレ
ッシュ動作時、センスアンプ89の駆動タイミングを通
常動作時に比べて遅らせるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体記憶装置に関
し、特に、オートリフレッシュ機能を有する半導体記憶
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータの普及は
著しく、様々な分野で用いられているが、最近では、特
に携帯型パーソナルコンピュータに対する需要が増大し
てきている。この携帯型パーソナルコンピュータに用い
られる記憶装置としては、電池保持(バッテリバックア
ップ)が可能な低消費電力の記憶装置が要求される。
【0003】このような記憶装置として、通常、ダイナ
ミック型半導体記憶装置(DRAM)またはスタティッ
ク型半導体記憶装置(SRAM)が用いられる。このう
ち、DRAMは、MOSキャパシタ(金属層を一方電極
とし、半導体領域を他方電極とし、その間の絶縁膜を誘
電体として用いるキャパシタ)に情報電荷を蓄積すると
いう原理を利用している。しかしながら、このようなM
OSキャパシタにおいては、その他方電極となる半導体
領域と半導体基板との間に形成される接合におけるリー
クなどにより、蓄積電荷が徐々に失われるため、ある一
定時間ごとに蓄積情報を再書き込みする必要がある。こ
のような再書き込み動作はリフレッシュ動作と呼ばれて
おり、携帯用パーソナルコンピュータにおける記憶装置
としてDRAMを用いた場合、バッテリバックアップ時
においても一定時間ごとにリフレッシュを行う必要があ
る。
【0004】DRAMの通常のリフレッシュモードには
/RASオンリリフレッシュ,/CASビフォア/RA
Sリフレッシュがある。/RASオンリリフレッシュ
は、外部からリフレッシュ用の行アドレス(リフレッシ
ュアドレス)を与え、ロウアドレスストローブ信号/R
ASを立下げてDRAMを選択状態にして行うリフレッ
シュモードである。この/RASオンリリフレッシュに
おいてはコラムアドレスストローブ信号/CASは
“H”のレベルにある。/CASビフォア/RASリフ
レッシュモードは、信号/RASを“L”レベルにする
前に先に信号/CASを“L”レベルにしてリフレッシ
ュ指示信号を与え、この信号状態に応じてリフレッシュ
を自動的に行うモードである。これらの通常のリフレッ
シュモードにおいては、信号/RAS,/CAS等のよ
うな外部クロック信号により1サイクルずつ制御されて
リフレッシュが実行される。従って、バッテリバックア
ップ時にこのような通常のリフレッシュモードを用いる
のは複雑な制御が必要となり好ましくない。
【0005】そこで、バッテリバックアップ時にも容易
にリフレッシュを行うために、例えば山田等が“Auto/S
elf Refresh 機能内蔵64Kbit MOS ダイナミックRAM
”,電子通信学会論文誌、1983年1月、第J66-C巻、
第1号、第62頁〜第69頁に解説しているように、リフレ
ッシュ用のアドレスを発生するアドレスカウンタと、各
行のリフレッシュのタイミングを与えるタイマ回路とを
内蔵し、自動的にリフレッシュ動作を実行するセルフリ
フレッシュモードを有するDRAMが考案され実用化さ
れている。このセルフリフレッシュ動作については上述
の文献に詳しく解説されているが、以下に図面を参照し
て簡単に説明する。
【0006】図4は、従来の半導体記憶装置におけるセ
ルフリフレッシュモードを有する64KビットDRAM
の構成を示すブロック図であり、ここではリフレッシュ
動作に関連する部分のみが示されている。図において、
97は256行(28 )×256列(28 )の行列状に
配置されたメモリセルを備えるメモリアレイ、96はア
ドレス切換回路95からのアドレス信号を受け、その信
号を一時的に保持し、かつ内部行アドレス信号RA0
RA6 を発生するアドレスバッファ、88はアドレスバ
ッファ96からの7ビットの内部行アドレス信号RA0
〜RA6 に応答してメモリアレイ97から対応の1行を
選択する行デコーダである。
【0007】明確には示さないが、メモリアレイ97は
各々128行256列の2つのブロックに分割されてお
り、アドレスバッファ96からの7ビットの下位アドレ
ス信号RA0 〜RA6 により、各ブロックから1本のワ
ード線、即ち2本のワード線が同時に選択される。ま
た、アドレスバッファ96からの最上位アドレス信号R
7 はメモリアレイ97内のブロック選択用のアドレス
信号として用いられる。89はセンスアンプである。
【0008】1はDRAMのセルフリフレッシュ動作を
指定するための外部リフレッシュ信号/REFが入力さ
れる入力端子、91は入力端子1を介して与えられる信
号/REFを受け、セルフリフレッシュモードが指示さ
れているか否かを検出するセルフリフレッシュモード検
出回路、92はセルフリフレッシュモード検出回路91
からのリフレッシュ検出信号φS に応答してアドレス切
換回路95,リフレッシュアドレスカウンタ94及びタ
イマ93の動作を制御する信号を発生するリフレッシュ
制御回路、93はリフレッシュ制御回路92からのリフ
レッシュ指示信号φT に応答して予め定められた間隔で
リフレッシュ要求信号φR を出力するタイマ、94はタ
イマ93からのリフレッシュ要求信号φR に応答してリ
フレッシュ制御回路92より出力された信号φA により
そのカウント値を1つずつ増分し、そのカウント値に対
応するリフレッシュアドレスq0 〜q6 をアドレス切換
回路95へ与えるリフレッシュアドレスカウンタ94で
ある。
【0009】95は外部から与えられる行アドレス信号
0 〜A7 とリフレッシュアドレスカウンタ94から発
生されるリフレッシュアドレスq0 〜q6 とを受け、そ
のいずれか一方を、リフレッシュ制御回路92からのリ
フレッシュ検出信号φS に応答してアドレスバッファ9
6へ伝達するアドレス切換回路95であり、ここでは、
外部から与えられるアドレス信号A0 〜A7 として、行
アドレス信号と列アドレス信号が時分割多重して与えら
れる。
【0010】2はロウアドレスストローブ信号/RAS
が入力される入力端子、99は入力端子2からの信号/
RASに応答して、ワード線駆動回路107及びアドレ
スバッファ96へ所定の信号を与えるバッファ、107
は/RASバッファ99より受けた信号により発生した
信号RXTをセンスアンプ駆動回路96に与えるワード
線駆動回路、98はセンスアンプ89を活性化する信号
O を発生するセンスアンプ駆動回路である。
【0011】図5は従来の半導体記憶装置におけるメモ
リセルの周辺部の構成を示すブロック図であり、Q1
2 はN−chセンスアンプを構成するN型トランジス
タ、Q3 ,Q4 はP−chセンスアンプを構成するP型
トランジスタ、51は遅延回路、52はインバータ、Q
0 はN型トランジスタ、Q10はN−chセンスアンプを
活性化するN型MOSトランジスタ、Q11はP−chセ
ンスアンプを活性化するP型MOSトランジスタであ
り、センスアンプ駆動回路98は遅延回路51,インバ
ータ52,N型MOSトランジスタQ10,P型MOSト
ランジスタQ11より構成されており、ワード線駆動回路
107からの信号RXTを、遅延回路51及びインバー
タ52を通して、N型MOSトランジスタQ10及びP型
MOSトランジスタQ11のゲートに与え、センスアンプ
89を活性化する。
【0012】次に動作について説明する。図6は従来の
半導体装置におけるDRAMの動作を示すタイミングチ
ャートであリ、図中、破線がセルフリフレッシュ時に相
当し、実線の波形は通常動作時の場合を示している。
【0013】入力端子2へ与えられる信号/RASを
“H”レベルに保ち(スタンバイ状態)、かつ入力端子
1へ与えられる外部リフレッシュ信号/REFを“L”
レベルに立下げることにより、セルフリフレッシュモー
ド検出回路91はリフレッシュが指示されたことを検出
し、リフレッシュ検出信号φS を出力する。このリフレ
ッシュ検出信号φS に応答してアドレス切換回路95は
リフレッシュアドレスカウンタ94からのリフレッシュ
アドレスq0 〜q6 をアドレスバッファ96へ与える。
アドレスバッファ96はこの与えられたリフレッシュア
ドレスq0 〜q6 から内部リフレッシュアドレスRA0
〜RA6 を発生し行デコーダ88へ与える。行デコーダ
88はこの7ビットのリフレッシュアドレスq0 〜q6
(RA0 〜RA6 )をデコードし、メモリアレイ97の
各ブロックにおいて128行のうちの1行、つまり1つ
のワード線を選択する。続いて図示しない回路によりこ
の選択された行に接続されるメモリセルのデータのリフ
レッシュが行われる。
【0014】外部リフレッシュ信号/REFが予め定め
られたセット時間(最大16μs)以上、“L”レベル
に保持され続けると、セルフリフレッシュモードの指定
がセルフリフレッシュモード検出回路91により検出さ
れる。リフレッシュ制御回路92はこのセルフリフレッ
シュモード指定の検出に応答して、リフレッシュ指示信
号φT を立上げてタイマ93を起動する。タイマ93は
このリフレッシュ指示信号φT に応答して、予め定めら
れたセット時間(最大16μs)が経過すると、リフレ
ッシュ要求信号φR を出力し、リフレッシュ制御回路9
2へ与える。リフレッシュ制御回路92はこのリフレッ
シュ要求信号φR に応答して、信号φA をリフレッシュ
アドレスカウンタ94へ出力し、リフレッシュアドレス
カウンタ94はこの信号φA の立ち上がりにより、その
カウント値を増分する。また、この時上記信号φA は、
ワード線駆動回路107に入力され、これによって該回
路107は信号RX及び信号RXTを順次立ち上げる。
【0015】これに応答して、リフレッシュアドレスカ
ウンタ94は先のリフレッシュサイクルで出力したリフ
レッシュアドレスと異なるリフレッシュアドレスq0
6 をアドレス切換回路95へ与える。先のリフレッシ
ュ動作と同様にして、この次のリフレッシュアドレスq
0 〜q6 に対応する1行がメモリアレイ97において選
択され、この選択された1行に選択されるメモリセルの
データのリフレッシュが行われる。
【0016】このタイマ93からのリフレッシュ要求信
号φR は、外部リフレッシュ信号/REFが“L”レベ
ルにあり、かつ信号/RASが“H”レベルの状態にあ
る限り、予め定められた周期で繰り返し発生される。従
って、メモリアレイ97の各ブロックにおいて、128
本のワード線がこのセルフリフレッシュモードにおいて
順次選択され、その選択されたワード線に接続されるメ
モリセルのデータがリフレッシュされる。例えば64K
ビットのDRAMの場合、16μs×128〜約2ms
ごとにメモリアレイ97のすべてのメモリセルがリフレ
ッシュされることになる。主電源が切られたバッテリバ
ックアップ時には自動的に上述のセルフリフレッシュ動
作が行われる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体記憶装置
は以上のように構成されているので、セルフリフレッシ
ュ時も通常動作時も、ワード線が立上がってからセンス
アンプ89が駆動を開始するまでの時間Tは全く同じで
あった。この時間Tは、通常動作時のアクセスタイム
(データ出力までの時間)を早くするために、ギリギリ
まで短くつめており、セルフリフレッシュ時に、例えば
消費電流をより少なくするために電源電圧レベルを下げ
るなどした場合、メモリセルから十分データが読み出せ
ないうちにセンスアンプ89を駆動し始めてしまうの
で、誤動作するなどという問題点があった。
【0018】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、セルフリフレッシュ時に電源電
圧をリフレッシュ時の誤動作を招くことなく降圧するこ
とができる半導体記憶装置を得ることを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体記
憶装置は、外部からのリフレッシュ信号に応答してリフ
レッシュモードであることを検出し、内部に送る制御信
号を発生するリフレッシュモード検出手段と、該手段か
らの制御信号を受けてセンスアンプの駆動タイミングを
通常動作時に比べて遅らせる遅延手段とを備え、リフレ
ッシュ時、ワード線が立ち上がってからセンスアンプが
駆動開始するまでの時間を長くするようにしたものであ
る。
【0020】
【作用】この発明においてはリフレッシュモード時にワ
ード線の立ち上がりタイミングに対してセンスアンプの
駆動タイミングを遅らせるようにしたから、リフレッシ
ュ時電源電圧を下げた場合でもメモリセルからのデータ
の読み出しレベルが十分なレベルとなった後、センスア
ンプが駆動することとなり、この結果リフレッシュ動作
における誤動作を招くことなく、低消費電力化を図るこ
とができる。
【0021】
【実施例】図1はこの発明の一実施例による半導体記憶
装置のDRAMの構成を示すブロック図であり、図4と
同符号のものは同一のものを示す。図において100は
ワード線駆動回路97とセンスアンプ駆動回路98との
間に設置され、リフレッシュ検出信号φS によって制御
された切換回路である。
【0022】図2はこの発明の一実施例による半導体記
憶装置の切換回路の構造を示すブロック図であり、図に
おいて、Q20,Q22はN型MOSトランジスタ、Q21
23はP型MOSトランジスタ、50はインバータ、5
1は遅延回路である。信号RXBの入力端子と信号RX
Tの出力端子との間には、N型MOSトランジスタ
20,P型MOSトランジスタQ21からなるトランスミ
ッションゲート53と、N型MOSトランジスタQ22
P型MOSトランジスタQ23からなるトランスミッショ
ンゲート54とが並列に接続され、トランスミッション
ゲート54と出力端子との間には遅延回路51が接続さ
れており、トランジスタQ20,Q23のゲートにはリフレ
ッシュ検出信号φS が、トランジスタQ21,Q22のゲー
トにはインバータ50によるリフレッシュ検出信号φS
の反転信号が与えられるようになっている。
【0023】次に動作について説明する。図3はこの発
明の一実施例による半導体装置の動作を示すタイミング
チャートであり、図中、破線がリフレッシュ時に相当
し、実線の波形は通常動作時の場合を示している。
【0024】セルフリフレッシュ時には、リフレッシュ
検出信号φS は“H”レベルになる。この場合、トラン
ジスタQ20,Q21からなるトランスミッションゲート5
3がオンとなるので、ワード線駆動回路107から発生
した信号RXBは、遅延回路51を通ってセンスアンプ
駆動回路98への信号RXTを遅らせる。
【0025】通常動作時には、リフレッシュ検出信号φ
S は“L”レベルになる。この場合、トランジスタ
22,Q23からなるトランスミッションゲート54がオ
ンとなるので、ワード線駆動回路107から発生した信
号RXBは遅延回路51を通ることなく、センスアンプ
駆動回路98へ信号RXTとしで送られるので、遅延は
なく、図3に示すような各タイミングとなる。セルフリ
フレッシュ時にはワード線が立上がってから、センスア
ンプ活性化開始までの時間はT+ΔTとなり、通常動作
時に比べて遅延回路51による遅延時間ΔT遅くなる。
【0026】このように本実施例では、リフレッシュ動
作時にセルフリフレッシュモード検出回路91より発生
するリフレッシュ検出信号φS により、センスアンプ駆
動回路98への動作信号を通常動作時に比べて遅らせる
切換回路100を設けたので、リフレッシュモード時に
は、ワード線が立ち上がってからセンスアンプ89が駆
動を開始するまでの時間Tが長くなり、リフレッシュモ
ード時にワード線の立ち上がりタイミングに対してセン
スアンプの駆動タイミングを遅らせるようにしたから、
リフレッシュ時電源電圧を下げた場合でもメモリセルか
らのデータの読み出しレベルが十分なレベルとなった
後、センスアンプが駆動することとなり、この結果リフ
レッシュ動作における誤動作を招くことなく、低消費電
力化を図ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る半導体記
憶装置によれば、セルフリフレッシュ時に電源電圧をリ
フレッシュ時の誤動作を招くことなく降圧することがで
きる半導体記憶装置を得るので、リフレッシュモード時
には、センスアンプの動作マージンが拡大されることと
なり、低消費電力化のために電源電圧を下げた場合にて
も正常に動作することができ、経済的になるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による半導体記憶装置のD
RAMの構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施例による半導体記憶装置の切
換回路の構成を示すブロック図である。
【図3】この発明の一実施例による半導体記憶装置の動
作を示すタイミングチャートである。
【図4】従来の半導体記憶装置におけるセルフリフレッ
シュモードを有する64KビットDRAMの構成を示す
図である。
【図5】従来の半導体記憶装置におけるメモリセルの周
辺部の構成を示すブロック図である。
【図6】従来の半導体記憶装置の動作を示すタイミング
チャートである。
【符号の説明】
1 入力端子 2 入力端子 50 インバータ 51 遅延回路 52 インバータ 53 トランスミッションゲート 54 トランスミッションゲート 88 行デコーダ 89 センスアンプ 91 セルフリフレッシュモード検出回路 92 リフレッシュ制御回路 93 タイマ 94 リフレッシュアドレスカウンタ 95 アドレス切換回路 96 アドレスバッファ 97 メモリアレイ 98 センスアンプ駆動回路 99 /RAS入力バッファ 100 遅延切換回路 107 ワード線駆動回路 Q0 N型MOSトランジスタ Q1 N型MOSトランジスタ Q2 N型MOSトランジスタ Q3 P型MOSトランジスタ Q4 P型MOSトランジスタ Q10 N型MOSトランジスタ Q11 P型MOSトランジスタ Q20 N型MOSトランジスタ Q21 P型MOSトランジスタ Q22 N型MOSトランジスタ Q23 P型MOSトランジスタ C0 容量素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部からのリフレッシュ信号に応答して
    メモリセルデータのリフレッシュを自動的に行う機能を
    有する半導体記憶装置において、 前記外部からのリフレッシュ信号に応答してリフレッシ
    ュモードであることを検出し、内部に送る制御信号を発
    生するリフレッシュモード検出手段と、 前記手段からの制御信号を受けてセンスアンプの駆動タ
    イミングを通常動作時に比べて遅らせる遅延手段とを有
    する半導体記憶装置。
JP3327099A 1991-11-13 1991-11-13 半導体記憶装置 Pending JPH05135576A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002358778A (ja) * 2001-05-30 2002-12-13 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置
KR100418578B1 (ko) * 2000-12-30 2004-02-11 주식회사 하이닉스반도체 반도체 메모리 장치의 비트라인 감지증폭기 제어회로
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