JPH0553815B2 - - Google Patents

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JPH0553815B2
JPH0553815B2 JP59243377A JP24337784A JPH0553815B2 JP H0553815 B2 JPH0553815 B2 JP H0553815B2 JP 59243377 A JP59243377 A JP 59243377A JP 24337784 A JP24337784 A JP 24337784A JP H0553815 B2 JPH0553815 B2 JP H0553815B2
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JP
Japan
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prepolymer
intrinsic viscosity
polyester
reaction
polymerization
Prior art date
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JP59243377A
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English (en)
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JPS61123624A (ja
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Isao Sasaki
Hiroshi Mori
Masaharu Fujimoto
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G63/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
    • C08G63/78Preparation processes

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はポリエステルの製造方法、特に特定量
以下のカルボキシル末端基濃度を有するポリエス
テル原料を特定範囲の粒径を有する微粒子状にし
て加熱重合させることによるポリエステルの急速
重合方法に関する。 ポリエステル特にポリエチレンテレフタレート
は繊維、フイルムあるいは成形材料として広く用
いられ、工業的価値はきわめて高いものであり、
成形材料あるいは資材用繊維としては、特に高重
合度ポリマーが要求されている。従来知られてい
るポリエステルの重合法としては、バツチ重合
法、連続重合法などが知られている(繊維便覧:
丸善株式会社:昭和43年11月30日刊参照)。しか
しこれらの方法は重合に長時間を必要とし、さら
に極限粘度〔η〕が0.8dl/g以上のポリマーを
工業的に得ることがきわめて困難であるなどの欠
点を有する。ポリエステルの重合速度の向上を図
る方法としてはBHET(ビスヒドロキシエチルテ
レフタレート)又はその初期縮合物を無端状金属
ベルト上で0.026〜0.3mmの薄膜状として加熱帯域
に送り、脱エチレングリコール反応によりポリエ
ステル製造する方法が知られている(特公昭48−
5119号公報参照)。しかしこの方法でも重合所要
時間の短縮には限界があり、極限粘度0.8dl/g
以上高重合度ポリエステルを得るのに数十分を要
している。 本発明は、主としてテレフタル酸とエチレング
リコールから成るエステル化合物又はその低重合
体を出発原料としてポリエステルを製造するに際
し、極限粘度〔η〕が0.4dl/g以下であり、カ
ルボキシル末端基濃度〔COOH〕が90×〔η〕-0.4
μeq/g以下であるプレポリマーを最終重合装置
に供給し、平均粒径0.015〜0.5mmの溶融微粒子状
で不活性ガス気流中で重合させることを特徴とす
る、反復構造単位の80%以上がエチレンテレフタ
レートから成るポリエステルの製法である。 本発明の方法によれば、特定のカルボキシル末
端基濃度及び極限粘度を有するプレポリマーを特
定の範囲の粒径の微粒子状態にして重合すること
により、高い極限粘度を有するポリエステルを短
時間で得ることができる。 本発明の目的物質であるポリエステルは、テレ
フタル酸もしくはジメチルテレフタレート、エチ
レングリコール及び所望により第三成分を用い、
エステル化反応又はエステル交換反応を行つたの
ち重縮合反応を行うことにより得られる。 第三成分としてはイソフタル酸、フタル酸、ア
ジピン酸、セバシン酸、プロピレングリコール、
ネオペンチルグリコール、テトラメチレングリコ
ール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、p
−オキシ安息香酸、p−オキシエトキシ安息香酸
など2官能性コモノマー、トリメチロールプロパ
ン、ペンタエリスリトール、グリセリン、トリメ
シン酸などの多官能性架橋剤、モノメトキシポリ
エチレングリコール、ナフトエ酸などの1官能性
末端停止剤などが用いられる。そのほかポリスチ
レン、スチレン−メタクリル酸メチル共重合物な
どの他の種類のポリマー、酸化チタン、カーボン
ブラツクなどの顔料、紫外線吸収剤、蛍光増白
剤、カオリンなどの不溶性結晶核剤など用いても
よい。 最終重合装置に供給するプレポリマーの極限粘
度〔η〕は0.4dl/g以下、好ましくは0.1〜0.4
dl/gであり、カルボキシル末端基濃度
〔COOH〕が90×〔η〕-0.4μeq/g以下、好ましく
は20×〔η〕-0.4μeq/g以下である。なお極限粘
度はフエノール及びテトラクロルエタンの等量混
合溶媒中、25℃で測定した値であり、カルボキシ
ル末端基濃度〔COOH〕はポールの方法(アナ
リテイカル・ケミストリー20巻1614頁1954年)で
測定した値である。極限粘度〔η〕が0.4dl/g
より大きい低重合体を得るには、複雑な前重合器
を用いるか、多数の前重合器を直列に連結する必
要があり、経済性、工程の安定性などの点で不利
である。極限粘度〔η〕が0.1dl/gより小さい
と、最終重合装置の能力が充分に発揮できず、ま
た不活性ガスの供給量を大きくする必要があるた
め不利である。またカルボキシル末端基濃度
〔COOH〕が90×〔η〕-0.4μeq/gより大きい場合
は高い極限粘度を有するポリマーを得ることがで
きない。 特にカルボキシル末端基濃度〔COOH〕が20
×〔η〕-0.4μeq/g以下のプレポリマーを使用す
るとより高い極限粘度を有するポリマーが容易に
得られる。すなわち溶融微粒子状の重合では、カ
ルボキシル末端基濃度〔COOH〕を低くすると
縮重合が急速に進行するため分解反応が起りにく
く、従来は溶融重合の後に分解反応を抑えて重合
を進ませるために、長時間固相重合しなければ得
られなかつた高極限粘度のポリマーが容易に得ら
れる。 本発明を実施するに際しては、前記のプレポリ
マーを重合装置中で、不活性ガス気流中で反応さ
せる。 反応温度は240〜330℃である。反応温度が240
℃より低いと反応時間が長くなり、また330℃よ
り高いとポリマーが熱分解して着色する。プレポ
リマーは平均粒径0.015〜0.5mmの微粒子状にする
ことが必要である。平均粒径を0.015mm未満にし
ても反応時間は短縮せず、微粒子の回収効率が低
下する。また平均粒径が0.5mmを超える場合は、
最終重合装置での反応時間が長くなり生産効率が
低下する。 反応系内では重縮合反応に伴い副生するエチレ
ングリコールの蒸気圧を低く保つことが必要であ
る。このためには不活性ガスの流量を0.4x×〔η〕
-1(m3/分)以上にすればよい。これにより反応
は急速に進行する。なおxはプレポリマーの供給
量(Kg/分)を意味する。最終重合装置に供給す
る不活性ガスはプレポリマーの吐出温度に加熱し
て供給することが好ましい。 微粒子状物の重合反応においては副生するエチ
レングリコールの系外への除去が速やかに行われ
るため、末端水酸基同士の反応による脱エチレン
グリコール縮合が急速に進行するのに対し、末端
カルボキシル基と末端水酸基との反応である脱水
エステル化は比較的遅いものとなるので、カルボ
キシル末端基濃度の高いプレポリマーからの重合
では残留カルボキシル末端基のため、極限粘度の
高いポリマーは得られない。またカルボキシル末
端基濃度が同じであれば、極限粘度の高いプレポ
リマーよりも極限粘度の低いプレポリマーの方が
重合初期の末端水酸基濃度が大きいため、末端カ
ルボキシル基のエステル化反応が進行しやすく、
残留末端カルボキシル基濃度は比較的小さいもの
となる。 本発明方法によれば、極限粘度〔η〕が0.4
dl/g以下であり、カルボキシル末端基濃度
〔COOH〕が90×〔η〕-0.4以下であるプレポリマ
ーを用いるため、高い極限粘度を有するポリマー
が得られる。 下記実施例中の部は重量部を意味する。 実施例 1 テレフタル酸とエチレングリコールをエステル
化反応器に連続供給してエステル化反応を行い、
次いで前重合反応器で前重合反応を行い、極限粘
度〔η〕が0.15dl/g、未反応カルボキシル末端
基濃度〔COOH〕が42μeq/gのプレポリマーを
製造した。このプレポリマー100部に対して三酸
化アンチモン0.05部を添加して円筒型最終重合器
に供給した。プレポリマーを最終重合器上部に取
りつけたヒーターによつて295℃に加熱し、直ち
に66g/分の流量で高速で回転する回転式アトマ
イザーに供給して平均粒径0.09mmの微粒子状に
し、最終重合器上部より0.18m3/分の流量で供給
される295℃に加熱された窒素ガス中に分散させ
た。反応終了後、最終重合器下部に取りつけられ
たサイクロンによつて回収したポリマーは極限粘
度〔η〕が0.71dl/gの色調良好なポリエステル
であつた。個々の微粒子が窒素ガス中に分散され
てからサイクロンによつて回収されるまでの平均
所要時間(以下平均滞在時間という)は30秒であ
つた。 比較例 1 テレフタル酸とエチレングリコールをエステル
化反応器に連続供給してエステル化反応を行い、
次いで前重合反応器で前重合反応を行つて極限粘
度〔η〕が0.15dl/g、未反応カルボキシル末端
基濃度〔COOH〕が302μeq/gのプレポリマー
を製造した。このプレポリマー100部に対して三
酸化アンチモン0.05部を添加して円筒型最終重合
器に供給した。プレポリマーを最終重合器上部に
取りつけたヒータによつて295℃に加熱し、直ち
に66g/分の流量で高速で回転する回転式アトマ
イザーに供給して平均粒径0.09mmの微粒子状に
し、最終重合器上部より0.18m3/分の流量で供給
される295℃に加熱された窒素ガス中に分散させ
た。反応終了後、最終重合器下部に取りつけたサ
イクロンによつて回収したポリマーの極限粘度
〔η〕は0.24dl/gであつた。 実施例2〜10及び比較例2〜7 種々の品質のプレポリマー100部及び三酸化ア
ンチモン0.05部を用い、最終重合器での重合条件
を変更して重合反応を行つた。得られたポリマー
の極限粘度〔η〕を下記表に示す。 なお表中の酸価はカルボキシル末端基濃度を意
味する。 備考: 実施例2及び3はプレポリマーの粒径と回収ポ
リマーの(η)との関係を示す。 実施例4及び5はプレポリマーの酸価がやや大
で、小粒径とした場合を示す。 実施例6はプレポリマー酸価が小さく、小粒径
とした場合を示す。 実施例7及び8は反応条件を比較的高温とした
場合を示す。 実施例9及び10はプレポリマーの粒径と高温反
応との関係を示す。 比較例2ないし5は高酸価のプレポリマーを用
いた場合を示す。 比較例6はプレポリマーの粒径が過大の場合を
示す。 比較例7は高酸価のプレポリマーを用いた場合
を示す。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 主としてテレフタル酸とエチレングリコール
    から成るエステル化合物又はその低重合体を出発
    原料としてポリエステルを製造するに際し、極限
    粘度〔η〕が0.4dl/g以下であり、カルボキシ
    ル末端基濃度〔COOH〕が90×〔η〕-0.4μeq/g
    以下であるプレポリマーを最終重合装置に供給
    し、平均粒径0.015〜0.5mmの溶融微粒子状で不活
    性ガス気流中で重合させることを特徴とする、反
    復構造単位の80%以上がエチレンテレフタレート
    から成るポリエステルの製法。
JP59243377A 1984-11-20 1984-11-20 ポリエステルの製法 Granted JPS61123624A (ja)

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EP85114692A EP0182351B1 (en) 1984-11-20 1985-11-19 Process for the production of polyester
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