JPH055343A - 斜めメツシユ筋 - Google Patents
斜めメツシユ筋Info
- Publication number
- JPH055343A JPH055343A JP14522191A JP14522191A JPH055343A JP H055343 A JPH055343 A JP H055343A JP 14522191 A JP14522191 A JP 14522191A JP 14522191 A JP14522191 A JP 14522191A JP H055343 A JPH055343 A JP H055343A
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- Japan
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- diagonal
- mesh
- reinforcement
- mesh reinforcement
- assembled
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- Granted
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鉄筋または鉄骨鉄筋コンクリート構造の梁、
柱に加わる斜め張力を補強するための斜めメッシュ筋を
提供する。 【構成】 細径鉄筋１１を定ピッチにクロス状に配置し
て交点を溶接することにより全面にメッシュ空隙１２を
形成させて斜めメッシュ筋１０とするか、鉄板面に角形
または丸形の打ち抜き孔を千鳥状に列設することにより
全面にクロス斜材２１を形成させて斜めメッシュ筋２０
とする。また梁１４あるいは柱３０の主筋周りに、あば
ら筋または帯筋として斜めメッシュ筋を篭状に組み付
け、更にその外側に殺し型枠１６、２９を組付けたのち
吊上げて建て込むものである。 【効果】 梁、柱に加わる斜め張力に対して強度が増加
して耐震性にすぐれた構造物とすることができる。
柱に加わる斜め張力を補強するための斜めメッシュ筋を
提供する。 【構成】 細径鉄筋１１を定ピッチにクロス状に配置し
て交点を溶接することにより全面にメッシュ空隙１２を
形成させて斜めメッシュ筋１０とするか、鉄板面に角形
または丸形の打ち抜き孔を千鳥状に列設することにより
全面にクロス斜材２１を形成させて斜めメッシュ筋２０
とする。また梁１４あるいは柱３０の主筋周りに、あば
ら筋または帯筋として斜めメッシュ筋を篭状に組み付
け、更にその外側に殺し型枠１６、２９を組付けたのち
吊上げて建て込むものである。 【効果】 梁、柱に加わる斜め張力に対して強度が増加
して耐震性にすぐれた構造物とすることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はコンクリート構造の梁ま
たは柱に用いる斜めメッシュ筋並びにこのメッシュ筋を
用いた骨組み工法に関する。
たは柱に用いる斜めメッシュ筋並びにこのメッシュ筋を
用いた骨組み工法に関する。
【０００２】
【従来の技術】鉄筋または鉄骨鉄筋コンクリート造りの
梁または柱において、斜張力によって起こるせん断がコ
ンクリートの負担せん断力を超過する場合には、亀裂が
生じるので主筋周囲に補強用のあばら筋または帯筋を配
置する必要があるが、現場作業に手間取るばかりか熟練
工の不足によりコスト高となるものであった。
梁または柱において、斜張力によって起こるせん断がコ
ンクリートの負担せん断力を超過する場合には、亀裂が
生じるので主筋周囲に補強用のあばら筋または帯筋を配
置する必要があるが、現場作業に手間取るばかりか熟練
工の不足によりコスト高となるものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これをさけるため普通
の鉄筋メッシュを主筋周囲に組み付けることが考えられ
るが、重量がかさむばかりかせん断補強が必要以上のも
のとなるので不経済である。せん断補強に対しては定ピ
ッチに多数の斜材を組み付けることが最善なので、本発
明はあばら筋として斜め方向のメッシュ筋を用いること
を見出だしてなるもので、軽量で低コストな斜めメッシ
ュ筋またはせん断補強筋を提供することを目的とするも
のである。
の鉄筋メッシュを主筋周囲に組み付けることが考えられ
るが、重量がかさむばかりかせん断補強が必要以上のも
のとなるので不経済である。せん断補強に対しては定ピ
ッチに多数の斜材を組み付けることが最善なので、本発
明はあばら筋として斜め方向のメッシュ筋を用いること
を見出だしてなるもので、軽量で低コストな斜めメッシ
ュ筋またはせん断補強筋を提供することを目的とするも
のである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、細鉄筋をクロス状に溶着し斜めメッシュ筋と
したものであり、また鉄板面に角形または丸形の打ち抜
き孔を千鳥状に列設することにより全面にクロス斜材を
形成させて斜めメッシュ筋としたものである。また梁あ
るいは柱の主筋周りに、あばら筋または帯筋として斜め
メッシュ筋を篭状に組み付けて鉄筋、または鉄骨鉄筋コ
ンクリート構造としたものであり、さらに斜めメッシュ
筋を梁または柱の主筋周りに篭状に組み付け、その外側
に殺し型枠を組立てたのち吊上げて建て込むことを特徴
とする骨組み工法にかかるものである。
本発明は、細鉄筋をクロス状に溶着し斜めメッシュ筋と
したものであり、また鉄板面に角形または丸形の打ち抜
き孔を千鳥状に列設することにより全面にクロス斜材を
形成させて斜めメッシュ筋としたものである。また梁あ
るいは柱の主筋周りに、あばら筋または帯筋として斜め
メッシュ筋を篭状に組み付けて鉄筋、または鉄骨鉄筋コ
ンクリート構造としたものであり、さらに斜めメッシュ
筋を梁または柱の主筋周りに篭状に組み付け、その外側
に殺し型枠を組立てたのち吊上げて建て込むことを特徴
とする骨組み工法にかかるものである。
【０００５】
【作用】鉄筋または鉄骨鉄筋コンクリート構造の梁、柱
の主筋周囲に、斜めメッシュ筋をせん断補強筋として篭
状に配置し溶接または結束固着し、更にその外側に殺し
型枠を組み付けたのち吊上げて建て込みコンクリートを
打設する。この様にすると、仮設時の主筋、型枠などの
荷重をメッシュ筋に分担させることができ、コンクリー
ト打設後には、梁、柱に加わる斜張力に対して強度を増
加して耐震性にすぐれた構造物とすることができる。
の主筋周囲に、斜めメッシュ筋をせん断補強筋として篭
状に配置し溶接または結束固着し、更にその外側に殺し
型枠を組み付けたのち吊上げて建て込みコンクリートを
打設する。この様にすると、仮設時の主筋、型枠などの
荷重をメッシュ筋に分担させることができ、コンクリー
ト打設後には、梁、柱に加わる斜張力に対して強度を増
加して耐震性にすぐれた構造物とすることができる。
【０００６】
【実施例】次に図面に基づいて本発明を具体的に説明す
る。図１は斜めメッシュ筋１０の正面図であって、細径
鉄筋１１を定ピッチにクロス状に配置して交点を溶接す
ることにより全面にメッシュ空隙１２を形成させて斜め
メッシュ筋１０としたものである。図２は鉄板面に多数
の千鳥孔２２パンチング加工して斜めメッシュ筋２０と
したもので、鉄板長方向に対し定ピッチで、かつ互いに
４５度の角度で交差する線Ａ−Ａ、Ｂ−Ｂに沿って等間
隔に角形または丸形の孔を打ち抜くことにより全面にク
ロス斜材２１を形成させてある。
る。図１は斜めメッシュ筋１０の正面図であって、細径
鉄筋１１を定ピッチにクロス状に配置して交点を溶接す
ることにより全面にメッシュ空隙１２を形成させて斜め
メッシュ筋１０としたものである。図２は鉄板面に多数
の千鳥孔２２パンチング加工して斜めメッシュ筋２０と
したもので、鉄板長方向に対し定ピッチで、かつ互いに
４５度の角度で交差する線Ａ−Ａ、Ｂ−Ｂに沿って等間
隔に角形または丸形の孔を打ち抜くことにより全面にク
ロス斜材２１を形成させてある。
【０００７】図３は、スラブ１３を支持する鉄筋コンク
リート小梁１４の断面を例示するもので、主筋１５の周
囲４面にそれぞれ平板状の斜めメッシュ筋１０または２
０を篭状に組み付けてその外側にキーストンプレートな
どのコルゲート鉄板よりなる捨て型枠または殺し型枠１
６を組付け、さらに対抗する型枠１６、１６間にセパレ
ータ１７を設けて固着てコンクリートを打設する。各型
枠１６の上下端には枠材２３を固着してコルゲート方向
の強度を補強しておく。この型枠１６は、ほぼ中央の長
手方向に鋼棒のごとき押え部材１８を配置し、この押え
部材１８の位置にセパレータ１７を通し、ナット１９で
締め付けて主筋および斜めメッシュ筋１０または２０と
一体にしておくものである。
リート小梁１４の断面を例示するもので、主筋１５の周
囲４面にそれぞれ平板状の斜めメッシュ筋１０または２
０を篭状に組み付けてその外側にキーストンプレートな
どのコルゲート鉄板よりなる捨て型枠または殺し型枠１
６を組付け、さらに対抗する型枠１６、１６間にセパレ
ータ１７を設けて固着てコンクリートを打設する。各型
枠１６の上下端には枠材２３を固着してコルゲート方向
の強度を補強しておく。この型枠１６は、ほぼ中央の長
手方向に鋼棒のごとき押え部材１８を配置し、この押え
部材１８の位置にセパレータ１７を通し、ナット１９で
締め付けて主筋および斜めメッシュ筋１０または２０と
一体にしておくものである。
【０００８】上記の如き小梁１４をつくるには、予め地
上で主筋１５の周りに篭状に斜めメッシュ筋または斜め
あばら筋１０または２０を組付け、更にその外側に型枠
１６およびセパレータ１７を組付けておき、図４および
５に示すようにシャンクバー２４、ワイヤ２５を用いて
吊上げ、サポートなしで建て込んで行く。ついで図６の
ようにサポート２６をもちいて大梁２７とスラブ１３に
現場打ちコンクリートを打設する。前記斜めメッシュ筋
１０または２０はクローズ状の篭に形成することに限ら
ず、コ字形断面に折り曲げて上面に別の斜めメッシュ筋
を組み付けてもよく、断面Ｌ形に折り曲げたものを対向
的に配置して篭状にしてもよい。
上で主筋１５の周りに篭状に斜めメッシュ筋または斜め
あばら筋１０または２０を組付け、更にその外側に型枠
１６およびセパレータ１７を組付けておき、図４および
５に示すようにシャンクバー２４、ワイヤ２５を用いて
吊上げ、サポートなしで建て込んで行く。ついで図６の
ようにサポート２６をもちいて大梁２７とスラブ１３に
現場打ちコンクリートを打設する。前記斜めメッシュ筋
１０または２０はクローズ状の篭に形成することに限ら
ず、コ字形断面に折り曲げて上面に別の斜めメッシュ筋
を組み付けてもよく、断面Ｌ形に折り曲げたものを対向
的に配置して篭状にしてもよい。
【０００９】図７は柱３０の断面図を示し柱主筋２８の
周りに篭状に斜めメッシュ筋１０または２０を帯筋（フ
ープ）として組付け、その外側に型枠２９を設け対向す
る型枠間にプレート３９を配置し、このプレート３１、
３１の両端に締め付けバー３２およびナット３３を用い
て締付ける。柱骨組みの場合も上記のように吊上げて建
て込むことが可能である。なお、図示例では鉄筋コンク
リート構造を示したが鉄骨鉄筋コンクリート構造にも適
用できることは勿論である。
周りに篭状に斜めメッシュ筋１０または２０を帯筋（フ
ープ）として組付け、その外側に型枠２９を設け対向す
る型枠間にプレート３９を配置し、このプレート３１、
３１の両端に締め付けバー３２およびナット３３を用い
て締付ける。柱骨組みの場合も上記のように吊上げて建
て込むことが可能である。なお、図示例では鉄筋コンク
リート構造を示したが鉄骨鉄筋コンクリート構造にも適
用できることは勿論である。
【発明の効果】上記のように本発明は、全面にクロス斜
材を形成させて斜めメッシュ筋としたものであるから、
鉄筋または鉄骨鉄筋コンクリート構造の梁、柱の主筋周
囲に、せん断補強筋として篭状に配置し溶接または結束
固着し、更にその外側に殺し型枠を組み付けたのち吊上
げて建て込みコンクリートを打設することにより、仮設
時の主筋、型枠などの荷重をメッシュ筋に分担させて、
従来のあばら筋にくらべて大幅な省力化、システム化が
はかれる。また、コンクリート打設後には、梁、柱に加
わる斜張力に対して強度を増加し、鉛直荷重および地震
荷重時のせん断力の大幅な補強がなされて耐震性にすぐ
れた構造物とすることができる。また、梁貫通孔を設け
るときも従来のようにその周囲に補強筋を配する必要が
なく十分な強度がえられるなど、梁柱の主筋周り配筋作
業を容易に施工することが可能である。
材を形成させて斜めメッシュ筋としたものであるから、
鉄筋または鉄骨鉄筋コンクリート構造の梁、柱の主筋周
囲に、せん断補強筋として篭状に配置し溶接または結束
固着し、更にその外側に殺し型枠を組み付けたのち吊上
げて建て込みコンクリートを打設することにより、仮設
時の主筋、型枠などの荷重をメッシュ筋に分担させて、
従来のあばら筋にくらべて大幅な省力化、システム化が
はかれる。また、コンクリート打設後には、梁、柱に加
わる斜張力に対して強度を増加し、鉛直荷重および地震
荷重時のせん断力の大幅な補強がなされて耐震性にすぐ
れた構造物とすることができる。また、梁貫通孔を設け
るときも従来のようにその周囲に補強筋を配する必要が
なく十分な強度がえられるなど、梁柱の主筋周り配筋作
業を容易に施工することが可能である。
【図１】本発明斜めメッシュ筋の正面図である。
【図２】斜めメッシュ筋の別の実施例の正面図である。
【図３】梁主筋の周りに篭状に斜めメッシュ筋を組付け
た小梁の断面図である。
た小梁の断面図である。
【図４】斜めメッシュ筋を用いた梁組立体を吊上げた状
態の断面図である。
態の断面図である。
【図５】梁組立体を吊上げた状態の斜視図である。
【図６】梁コンクリート打設時の断面図である。
【図７】主筋の周りに篭状に斜めメッシュ筋を組付けた
柱の断面図である。
柱の断面図である。
10 斜めメッシュ筋 11 細鉄筋 12 メッシュ空隙 14 小梁 15 梁主筋 16 型枠 17 セパレータ 20 斜めメッシュ筋 21 千鳥孔 22 クロス斜材 26 サポート 27 大梁 28 柱主筋 29 型枠 30 柱 32 締付けバー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成３年７月４日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００６
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００６】
【実施例】次に図面に基づいて本発明を具体的に説明す
る。図１は斜めメッシュ筋１０の正面図であって、細径
鉄筋１１を定ピッチにクロス状に配置して交点を溶接す
ることにより全面にメッシュ空隙１２を形成させて斜め
メッシュ筋１０としたものである。図２は鉄板面に多数
の千鳥孔２２にパンチング加工して斜めメッシュ筋２０
としたもので、鉄板長方向に対し定ピッチで、かつ互い
に４５度の角度で交差する線Ａ−Ａ、Ｂ−Ｂに沿って等
間隔に角形または丸形の孔を打ち抜くことにより全面に
クロス斜材２１を形成させてある。また、図示を省略し
たが、鋼板に多数のスリットを入れて引張り４５度に近
い角度のクロス材を形成させたエキスパンドメタルを用
いてもよい。
る。図１は斜めメッシュ筋１０の正面図であって、細径
鉄筋１１を定ピッチにクロス状に配置して交点を溶接す
ることにより全面にメッシュ空隙１２を形成させて斜め
メッシュ筋１０としたものである。図２は鉄板面に多数
の千鳥孔２２にパンチング加工して斜めメッシュ筋２０
としたもので、鉄板長方向に対し定ピッチで、かつ互い
に４５度の角度で交差する線Ａ−Ａ、Ｂ−Ｂに沿って等
間隔に角形または丸形の孔を打ち抜くことにより全面に
クロス斜材２１を形成させてある。また、図示を省略し
たが、鋼板に多数のスリットを入れて引張り４５度に近
い角度のクロス材を形成させたエキスパンドメタルを用
いてもよい。
【手続補正２】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
【図３】
【図４】
【図５】
【図６】
【図７】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 細鉄筋をクロス状に溶着してなる斜めメ
ッシュ筋。 【請求項２】 鉄板面に角形または丸形の打ち抜き孔を
千鳥状に列設することにより全面にクロス斜材を形成さ
せてなる斜めメッシュ筋。 【請求項３】請求項１または２記載の斜めメッシュ筋を
梁あるいは柱の主筋周りに、あばら筋または帯筋として
篭状に組み付けたことを特徴とする鉄筋、または鉄骨鉄
筋コンクリート構造。 【請求項４】 請求項１または２記載の斜めメッシュ筋
を梁または柱の主筋周りに篭状に組み付け、更にその外
側に殺し型枠を組立てたのち吊上げて建て込むことを特
徴とする骨組み工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3145221A JP2729543B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 斜めメッシュ筋を用いた梁骨組み工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3145221A JP2729543B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 斜めメッシュ筋を用いた梁骨組み工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055343A true JPH055343A (ja) | 1993-01-14 |
| JP2729543B2 JP2729543B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=15380160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3145221A Expired - Lifetime JP2729543B2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 斜めメッシュ筋を用いた梁骨組み工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2729543B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5902088A (en) * | 1996-11-18 | 1999-05-11 | Applied Materials, Inc. | Single loadlock chamber with wafer cooling function |
| KR20210151814A (ko) | 2019-04-16 | 2021-12-14 | 신에쯔 한도타이 가부시키가이샤 | 실리콘 단결정 웨이퍼의 제조방법 및 실리콘 단결정 웨이퍼 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5813288A (ja) * | 1981-04-21 | 1983-01-25 | テインスレイ・ワイア−（シエフイ−ルド）リミテツド | 補強用金属網 |
| JPS5847843A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-19 | 清水建設株式会社 | 構造物の構築法 |
| JPS60103680A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-07 | Citizen Watch Co Ltd | 表示パネル用薄膜ダイオ−ド |
| JPS6340029A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-20 | 清水建設株式会社 | 先組み工法用梁部材 |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP3145221A patent/JP2729543B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5813288A (ja) * | 1981-04-21 | 1983-01-25 | テインスレイ・ワイア−（シエフイ−ルド）リミテツド | 補強用金属網 |
| JPS5847843A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-19 | 清水建設株式会社 | 構造物の構築法 |
| JPS60103680A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-07 | Citizen Watch Co Ltd | 表示パネル用薄膜ダイオ−ド |
| JPS6340029A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-20 | 清水建設株式会社 | 先組み工法用梁部材 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5902088A (en) * | 1996-11-18 | 1999-05-11 | Applied Materials, Inc. | Single loadlock chamber with wafer cooling function |
| KR20210151814A (ko) | 2019-04-16 | 2021-12-14 | 신에쯔 한도타이 가부시키가이샤 | 실리콘 단결정 웨이퍼의 제조방법 및 실리콘 단결정 웨이퍼 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2729543B2 (ja) | 1998-03-18 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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