JPH055278Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH055278Y2
JPH055278Y2 JP1077888U JP1077888U JPH055278Y2 JP H055278 Y2 JPH055278 Y2 JP H055278Y2 JP 1077888 U JP1077888 U JP 1077888U JP 1077888 U JP1077888 U JP 1077888U JP H055278 Y2 JPH055278 Y2 JP H055278Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
fan
plates
holding step
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1077888U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01115892U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1077888U priority Critical patent/JPH055278Y2/ja
Publication of JPH01115892U publication Critical patent/JPH01115892U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH055278Y2 publication Critical patent/JPH055278Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、クリーナ等において使用される電
動送風機のフアンに関するものである。
従来の技術 従来、クリーナ等において使用される電動送風
機のフアンの構造としては、第3図乃至第7図に
示すものが一般的である。即ち、回転子1等を収
納するモータフレーム2の一端にはフアンカバー
3が連結されており、このフアンカバー3内には
前記回転子1の回転軸4に連結されたフアン5が
収納されている。ここで、前記フアン5は、曲円
錐状の上側プレート6と円板状の下側プレート7
とこれらのプレート6,7間に配置された複数枚
のブレード8とにより構成されている。そして、
プレート6,7とブレード8とはかしめによつて
組立てられている。
考案が解決しようとする問題点 プレート6,7とブレード8とをかしめにより
組立てる際に、プレート6,7の内周面とブレー
ド8の上下端縁部との間に〓間9が生じ(第6
図)、フアン5の効率を著しく低下させている。
また、組立前のブレード8は破線で示すように
全体が滑らかに湾曲しているが、組立後のブレー
ドは実線で示すようにかしめ部10で変形する場
合がある(第7図)。そして、このブレード8の
変形によつて風損を生じ、フアン5の効率を著し
く低下させている。
問題点を解決するための手段 対向する一対のプレートと、これらのプレート
間に配置されるとともに回転中心から離反する方
向に向かうにつれて回転方向に対して後退する方
向に湾曲した複数枚のブレードとを有するフアン
において、プレートの互いに対向する面に回転方
向に対して後退する方向に向けて拡開する傾斜面
部を形成し、傾斜面部の回転方向後端部において
互いに近接する方向に屈曲するとともにブレード
を保持する保持段部を形成する。
作 用 プレート間に配置されるブレードはプレートの
傾斜面部に形成された保持段部により保持され、
プレートとブレードとの間の〓間がなくなり、プ
レートとブレードとの間に〓間を生ずることによ
る風損が減少する。また、ブレードは保持段部に
そつて保持され、プレートとブレードとを組立る
際におけるブレードの変形が防止される。
実施例 この考案は一実施例を第1図及び第2図に基づ
いて説明する。フアンケース(図示せず)内には
曲円錐状の上側プレート11と円板状の下側プレ
ート12とこれらのプレート11,12間に配置
された複数枚のブレード13とにより構成された
フアン14が収納されている。なお、前記ブレー
ド13は、前記フアン14の回転中心から離反す
る方向に向かうにつれてフアン14の回転方向に
対して後退する方向に湾曲する形状に形成されて
いる。
つぎに、上下方向で対向する前記プレート1
1,12の互いに対向する面には、前記フアン1
3の回転方向に対して後退する方向に向けて拡開
する傾斜面部15が形成されており、最も間隔が
広くなつた傾斜面部15の後端部には互いに近接
する方向に屈曲する保持段部16が形成されてい
る。なお、前記保持段部16は、前記フアン14
の回転中心から離反する方向に向かうにつれてフ
アン14の回転方向に対して後退する方向に湾曲
して形成されている。また、前記傾斜面部15及
び保持段部16は前記ブレード13と同数形成さ
れており、前記ブレード13は上下両端縁部を前
記保持段部16に係合させて保持されている。
なお、前記ブレード13の上下両端縁部にはそ
れぞれ複数個のかしめ用突起17が形成されてお
り、前記プレート11,12には前記かしめ用突
起17が差込まれるかしめ用穴18が前記保持段
部16にそつて形成されている。
このような構成において、ブレード13の上下
両端縁部を保持段部16に係合させ、さらに、か
しめ用突起17をかしめ用穴18に差込み、かし
め用突起17をかしめることによりフアン14を
組立てる。
ここで、ブレード13の上下両端縁部が保持段
部16に係合されており、ブレード13の上下両
端縁部とプレート11,12の内周面との間に〓
間が生ずることが防止される。このため、ブレー
ド13の上下両端縁部とプレート11,12の内
周面との間における風損が減少し、フアン14の
効率が向上する。
また、ブレード13は上下両端縁部を保持段部
16に係合させているため、フアン14組立時に
おけるブレード13の変形が防止され、ブレード
13はフアン14組立後においても全体が湾曲し
た形状に維持される。そして、全てのブレード1
3が同一形状に維持されるとともにブレード13
が変形することによる風損が防止され、フアン1
4の効率が向上する。さらに、ブレード13が保
持段部16によつて保持されているため、フアン
14の組立てを容易に行えるととともにかしめ用
突起17とかしめ用穴18との数の低減を図れ
る。
考案の効果 この考案は、上述のように一対のプレートの対
向する面に傾斜面と保持段部とを形成し、ブレー
ドの両端縁部を保持段部に保持したことにより、
プレートとブレードの端縁部との間の〓間を無く
して風損を減少させることにるフアンの効率を向
上させることができ、また、ブレードが保持段部
によつて保持したためにプレートとブレードとの
組立てを容易にすることができるとともに組立時
等におけるブレードの変形を防止して風損を減少
させることができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すもので第2
図におけるA−A線断面図、第2図はフアンの全
体を示す平面図、第3図は従来例の電動機を一部
を断面にして示す側面図、第4図は従来例のフア
ンを示す平面図、第5図はその一部を断面にして
示す側面図、第6図は従来例におけるプレートと
ブレードとの組立状態を拡大して示す縦断側面
図、第7図は従来例におけるプレートとブレード
との組立状態を拡大して示す平面図である。 11,12……プレート、13……ブレード、
15……傾斜面部、16……保持段部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 対向する一対のプレートと、これらのプレート
    間に配置されるとともに回転中心から離反する方
    向に向かうにつれて回転方向に対して後退する方
    向に湾曲した複数枚のブレードとを有するフアン
    において、前記プレートの互いに対向する面に回
    転方向に対して後退する方向に向けて拡開する傾
    斜面部を形成し、前記傾斜面部の回転方向後端部
    において互いに近接する方向に屈曲するとともに
    前記ブレードを保持する保持段部を形成したこと
    を特徴とするフアン。
JP1077888U 1988-01-29 1988-01-29 Expired - Lifetime JPH055278Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1077888U JPH055278Y2 (ja) 1988-01-29 1988-01-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1077888U JPH055278Y2 (ja) 1988-01-29 1988-01-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01115892U JPH01115892U (ja) 1989-08-04
JPH055278Y2 true JPH055278Y2 (ja) 1993-02-10

Family

ID=31218738

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1077888U Expired - Lifetime JPH055278Y2 (ja) 1988-01-29 1988-01-29

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH055278Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5457621B2 (ja) * 2006-10-12 2014-04-02 株式会社日立産機システム 多翼形羽根車

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01115892U (ja) 1989-08-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN87103248A (zh) 小型电动机
JPH055278Y2 (ja)
JPH08223881A (ja) 電気機械用ロータ
US5059843A (en) Locking end cover for rotary machine
JP2575685B2 (ja) 遠心フアンの製造方法および遠心フアン
JPS6321759Y2 (ja)
JPS6324262Y2 (ja)
JPH0414702U (ja)
JPH0433436Y2 (ja)
JP3170738B2 (ja) 遠心ファン
JP2595958Y2 (ja) 羽根車
JPH0425401B2 (ja)
JPH09119395A (ja) 電動送風機
JPH0644364U (ja) モータの軸受ホルダー
JPS595798U (ja) 羽根車
JPH09133096A (ja) 円筒型多翼ファン
JPH0545836Y2 (ja)
JPH071989B2 (ja) 電動機の界磁鉄心の取付方法
JP2674329B2 (ja) 電動送風機
JPS60187398U (ja) 天井扇
JPH0663511B2 (ja) 遠心ファン
JPH07245900A (ja) 電動送風機
JP3015581U (ja) 送風機のケーシング
JP2001309583A (ja) モータのステータ構造
JPS6321160Y2 (ja)