JPH055269U - アーク溶接ロボツト - Google Patents

アーク溶接ロボツト

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JPH055269U
JPH055269U JP4990791U JP4990791U JPH055269U JP H055269 U JPH055269 U JP H055269U JP 4990791 U JP4990791 U JP 4990791U JP 4990791 U JP4990791 U JP 4990791U JP H055269 U JPH055269 U JP H055269U
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arc welding
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哲二 服部
芳弥 大塚
信義 小林
嘉明 水田
幹治 松島
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Jukogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】大形のワークをアーク溶接するにあたり、専有
スペースが小さく、ワークの変更に機敏に対応できるア
ーク溶接ロボットの提供。 【構成】六軸を有するロボット本体12の作業端に溶接
トーチ11が取付けられており、このロボット本体は台
車15に壁掛け姿勢と天吊り姿勢とに変更可能に装着さ
れ、台車にはロボット本体およびその外軸部の動作を制
御するロボットコントローラ17と溶接電力を供給する
溶接電源18が搭載されている。大形ワークの位置及び
溶接線にあわせて移動して設置することが可能である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はアーク溶接作業を行うロボットに関し、もっと詳しくは、適用対象ワ ークの形状が大きいときに特に有利に実施することができるアーク溶接ロボット に関する。
【0002】
【従来の技術】
適用対象ワークのサイズが大きく、溶接線が広範囲に分布している場合、従来 装置のように固定型のロボット溶接システムにすると装置が大型になりかつその 専有するスペースは大きくならざるを得ない。また適用対象製品が変わった場合 にも機敏に対応することは困難である。
【0003】 典型的な先行技術は図6に示されている。アーク溶接の一種であるスチフナー 溶接を行うべき対象ワークである橋梁パネル1を、ロボット本体2の作業端に設 けた溶接トーチ3を用いて溶接するにあたり、ロボット本体2は、門形の支持体 4に設けられ、水平なX軸方向5に移動可能とされ、この門形支持体は、地上に 設けられたY軸方向6に延びるレール7に沿って移動可能な台車8に取付けられ る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
このような図6に示される先行技術では、地上にレール7が設けられており、 固定設備であり、その専有面積は、ワークである橋梁パネル1の可能な最大形状 よりも大きく構成する必要があり、たとえば20m×5mの広さを必要とする。 またこの先行技術では、溶接を行うべき対象であるワーク1が大きく変化した ときには、門形支持体4、レール7および台車8などを変更する必要があり、ラ イン替えを容易に行うことができないという問題がある。
【0005】 本考案の目的は、専有するスペースが小さくてすみ、アーク溶接を行うべき対 象ワークが変わったときにも機敏に対応し、各種の大きさを有するワークのアー ク溶接を行うことができるようにしたアーク溶接ロボットを提供することである 。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、複数軸を有し、作業端に溶接トーチが取付けられるロボット本体と 、 台車と、 台車上にロボット本体を壁掛け姿勢と天吊り姿勢とに変更可能に装着する手段 と、 台車に搭載され、ロボット本体およびその外部軸の動作を制御するロボットコ ントローラと、 台車に搭載され、溶接トーチに溶接電力を供給する溶接電源とを含むことを特 徴とするアーク溶接ロボットである。
【0007】 また本考案は、台車に単一の一括吊上げ用連結片が固定され、連結片によって 吊上げられたとき台車がほぼ水平な姿勢となるように、ロボット本体と、ロボッ トコントローラと、溶接電源などとの配置が決められていることを特徴とする。
【0008】
【作用】
本考案に従えば、複数軸、たとえば6軸を有するロボット本体の作業端には溶 接トーチが取付けられており、このロボット本体は、台車に、壁掛け姿勢と天吊 り姿勢とに変更可能にしてロボットの外部軸とともに装着され、この台車にはロ ボット本体およびその外部軸の動作を制御するロボットコントローラと、溶接ト ーチに溶接電力を供給する溶接電源とが搭載され、したがって対象ワークの寸法 、形状が大きく異なっていても、本件アーク溶接ロボットを用いて、そのワーク の設置位置およびアーク溶接すべき溶接線にあわせて台車を移動して設置し、溶 接作業を行うことができる。したがって本件アーク溶接ロボットの専有面積は少 なくてすみ、より多くの溶接線を、ロボット化の対象とすることが可能である。
【0009】 また本考案に従えば、台車には一括吊上げ用連結片が固定されており、この連 結片がクレーンなどによつて吊上げられたとき、台車は、地上を走行するときの 状態とほぼ同様に、ほぼ水平な姿勢となるように、ロボット本体とロボットコン トローラと溶接電源などどの配置が決められているので、クレーンを用いて本件 アーク溶接ロボットを、ワークの設置位置および溶接線にあわせて、迅速に移動 して設置することが可能である。
【0010】
【実施例】
図1は本考案の一実施例の斜視図であり、図2はその実施例の側面図であり、 図3はその実施例の平面図であり、図4はその実施例の正面図である。これらの 図面を参照して、アーク溶接のための溶接トーチ11はロボット本体12の作業 端13に取付けられており、このロボット本体12は、6軸を有し、このロボッ ト本体12は姿勢変更手段14および外部軸38,41等を介して、台車15に 装着される。台車15は4つの車輪16を有し、工場の床上を自走することがで きる。台車15上には、ロボット本体12の動作を制御するロボットコントロー ラ17と、溶接トーチ11に溶接電力を供給する溶接電源18とが搭載され、こ れらのロボットコントローラ17と溶接電源18とには、可撓線19を介して床 に設けられた接続手段20から電力が供給される。またこの接続手段20からは 、動力のための圧縮空気などを供給する可撓管もまた台車15に接続される。
【0011】 図5はロボット本体12の正面図である。このロボット本体12では、ベース 21に移動体22が軸線23まわりに角変位する第1軸JT1と、アーム24が 軸線25まわりに角変位する第2軸JT2と、移動体26が軸線27のまわりに 角変位する第3軸JT3と、アーム28が軸線29のまわりに角変位する第4軸 JT4と、移動体30が軸線31のまわりに角変位する第5軸JT5と、作業端 13が軸線32のまわりに角変位する第6軸JT6とを有し、この作業端13に は、前述のように溶接トーチ11が取付けられる。
【0012】 ロボット本体12のベース21は、取付部材33に固定されており、この取付 部材33は、水平な軸34のまわりに角変位可能に、横支持部材35の端部に設 けられる。横支持部材35の端部にはブラケット36によって複動油圧シリンダ 37が水平なピン38によって角変位可能に設けられ、このシリンダ37のピス トン棒39はピン40によって取付部材33に連結される。ピストン棒39が図 1および図2に示されるように伸長された状態では、ロボット本体12の軸線2 3は鉛直方向に延び、ロボット本体12は天吊り姿勢となっている。ピストン棒 39が縮小されることによって、ロボット本体12の軸線23は水平となり、白 線で示す壁掛け姿勢12aとなる。こうして姿勢変更手段14は支持部材33と シリンダ37とを含んで構成される。
【0013】 台車15上には鉛直に縦支持部材41が立設して固定されており、この縦支持 部材41に沿って昇降体42は昇降変位可能である。昇降体42には、横支持部 材35がローラ43によって図2の左右方向に移動可能に支持されている。この 横支持部材35にはラック44が固定されており、昇降体42に設けられている ピニオン45に噛合う。ピニオン45が昇降体42に取付けられているモータ4 6によって駆動されることによって、横支持部材35の水平方向の移動が可能に なる。
【0014】 縦支持部材41は、昇降体42を貫通し、昇降体42に設けられたローラ47 に支持されている。この縦支持部材41にはラック48が固定されており、昇降 体42に設けられたピニオン49は、ラック48に噛合い、このピニオン49は モータ50によって駆動されて、昇降体42が上下に変位可能である。昇降体4 2が下限位置にある状態は、図2において参照符51で示される。
【0015】 台車15に前述のように取付けられている縦支持部材41には取付台52が固 定され、この取付台52上には、ロボットコントローラ17と溶接電源18とが 固定される。縦支持部材41は、台車15上で、その鉛直軸線まわりに角変位自 在に設けられ、モータなどを含む駆動源によって旋回して角度が設定されるよう に構成されてもよい。
【0016】 台車15の車輪16は、モータなどの駆動源53によって駆動され、自走可能 である。本件アーク溶接ロボットでは、床上にレールを敷設する必要はない。
【0017】 台車15にはまた、上下に伸縮可能な脚54が各車輪16に対応して設けられ 、溶接作業時には、その脚54が伸長して車輪16を床面から上方にあるように 台車15を浮上げ、これによつて台車15が溶接作業中に不所望に移動すること が防がれる。
【0018】 縦支持部材41の頂部には、単一の一括吊上げ用連結片55が固定されており 、この連結片55には連結孔56が形成される。クレーンによって連結片55の 連結孔56にワイヤを挿通し、またはクレーンによって挿通孔56に連結係止部 材を連結して、本件アーク溶接ロボットの全体を床上から吊上げることができる 。このアーク溶接ロボットを吊上げてクレーンによって移動する際には、昇降体 42を図2の参照符51で示されるように下降し、横支持部材35を図2の実線 で示される状態から図2の右方に後退した状態とする。ロボット本体12とロボ ットコントローラ17と溶接電源18およびその他の部材の配置を適切に決め、 これによって連結片55によって吊上げたとき、台車15の上面15aはほぼ水 平な姿勢に保たれる。こうしてクレーンを用いて本件アーク溶接ロボットを移動 し、たとえば大形の溶接を行うべきワークの設置位置および溶接線にあわせて、 移動して設置することが容易となる。参照符51で示される状態では、ロボット 本体12は壁掛け姿勢となっている。ロボット本体12を、図2の実線で示され る天吊り姿勢とすることによって、溶接トーチ11を用いて下向き溶接を行うこ とができ、またシリンダ37を駆動してロボット本体12を壁掛け姿勢とするこ とによって、たとえば上下に(一直線上に)延びる溶接線の溶接を効果的に行う ことができる。
【0019】 横支持部材35および縦支持部材41を設けて、ロボット本体12を昇降変位 可能とすることによって、その溶接トーチ11の動作範囲を広くすることができ 、したがって床に設けられた高いワークの溶接を行うこともまた可能になる。ま た前述のようにロボット本体12を天吊り姿勢および壁掛け姿勢に変更すること ができるようにしたので、対象ワークに最適なロボット本体12の設置姿勢とす ることができる。
【0020】 ロボット本体12は上述の実施例では6軸であったけれども、その他の複数軸 を有する構成であってもよい。
【0021】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、ロボット本件は、壁掛け姿勢と天吊り姿勢とに 変更可能にして台車に装着されており、この台車にはロボットコントローラと溶 接電源とが搭載され、ロボット本体は複数軸、たとえば6軸を有しており、溶接 トーチがその作業端に取付けられているので、ワークの設置位置および溶接線に あわせてロボットを移動して設置して溶接作業を行うことができ、本件アーク溶 接ロボットの専有するスペースが小さくてすみ、またアーク溶接を行うべきワー クが変わったときにも機敏に対応することが可能となり、より多くの溶接線をロ ボット化の対象とすることが可能である。
【0022】 さらに本考案によれば、台車には単一の一括吊上げ用連結片が固定されており 、この連結片を、たとえばクレーンなどで吊上げたとき、台車は、地上走行時と ほぼ同様に、ほぼ水平な姿勢となっているので、クレーンなどを用いて、本件ア ーク溶接ロボットを、ワークの設置位置および溶接線にあわせて迅速に希望する 位置に移動して設置することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の全体を示す斜視図である。
【図2】図1に示される実施例の側面図である。
【図3】図1および図2に示される実施例の平面図であ
る。
【図4】図1〜図3に示される実施例の正面図である。
【図5】ロボット本体12の正面図である。
【図6】先行技術の斜視図である。
【符号の説明】
11 溶接トーチ 12 ロボット本体 13 作業端 14 姿勢変更手段 15 台車 16 車輪 17 ロボットコントローラ 18 溶接電源 35 横支持部材 37 複動空気圧シリンダ 41 縦支持部材 55 一括吊上げ用連結片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小林 信義 兵庫県加古郡播磨町新島8番地 川崎重工 業株式会社播磨工場内 (72)考案者 水田 嘉明 兵庫県加古郡播磨町新島8番地 川崎重工 業株式会社播磨工場内 (72)考案者 松島 幹治 兵庫県明石市川崎町1番1号 川崎重工業 株式会社明石工場内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数軸を有し、作業端に溶接トーチが取
    付けられるロボット本体と、 台車と、 台車上にロボット本体を壁掛け姿勢と天吊り姿勢とに変
    更可能に装着する手段と、 台車に搭載され、ロボット本体およびその外部軸の動作
    を制御するロボットコントローラと、 台車に搭載され、溶接トーチに溶接電力を供給する溶接
    電源とを含むことを特徴とするアーク溶接ロボット。
  2. 【請求項2】 台車に単一の一括吊上げ用連結片が固定
    され、連結片によって吊上げられたとき台車がほぼ水平
    な姿勢となるように、ロボット本体と、ロボットコント
    ローラと、溶接電源などとの配置が決められていること
    を特徴とする請求項1記載のアーク溶接ロボット。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016203343A (ja) * 2015-04-28 2016-12-08 セイコーエプソン株式会社 ロボットシステム
CN109291946A (zh) * 2018-10-23 2019-02-01 深圳市朗驰欣创科技股份有限公司 一种铁路牵引站巡检机器人
EP3626405A1 (de) * 2018-09-24 2020-03-25 Spitzley, Dinah Isabel System und vorrichtung zur bearbeitung von flächen von gebäuden
JP2021065988A (ja) * 2019-10-25 2021-04-30 セイコーエプソン株式会社 ロボットシステム、及び、ロボットシステムの制御方法

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