JPH0552301U - 油圧モータの駆動回路装置 - Google Patents

油圧モータの駆動回路装置

Info

Publication number
JPH0552301U
JPH0552301U JP10553991U JP10553991U JPH0552301U JP H0552301 U JPH0552301 U JP H0552301U JP 10553991 U JP10553991 U JP 10553991U JP 10553991 U JP10553991 U JP 10553991U JP H0552301 U JPH0552301 U JP H0552301U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pilot
pressure
valve
relief
hydraulic motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10553991U
Other languages
English (en)
Inventor
浩之 塚本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd filed Critical Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP10553991U priority Critical patent/JPH0552301U/ja
Publication of JPH0552301U publication Critical patent/JPH0552301U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 建設機械等の油圧モータの起動と停止時とに
おける衝撃圧の発生を防止して操作性と乗心地を改善す
る。 【構成】 2本の主管路12,13間に,圧油を相互に
バイパスする2個のパイロット操作リリーフ弁29,3
0を設ける。このリリーフ弁29,30と主管路12,
13は切換弁31を介して接続する。切換弁31は、操
作レバー15に接続した遠隔制御弁16によりパイロッ
ト操作される。2個のリリーフ弁29,30は、シャト
ル弁32を介してパイロット油路17,18からパイロ
ット圧を供給される。起動時用リリーフ弁29は、ばね
室29a側にパイロット圧を加える。停止時用リリーフ
弁30には、ばねと相反する側30aにパイロット圧を
加える。起動並びに停止の何れの操作においても操作開
始時はリリーフ圧が低下され、操作に伴って設定圧力ま
で上昇する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は油圧モータの駆動回路装置に関するものであり、特にリリーフ弁の 設定圧力を制御して衝撃圧を緩和する駆動回路装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の油圧モータの駆動回路を図4及び図5に従って説明する。図4は建設機 械の走行用の駆動回路を示し、方向制御弁1と、これを制御する遠隔制御弁2、 方向制御弁1に接続したカウンタバランス弁3、カウンタバランス弁3と油圧モ ータ4とを接続する2本の主管路5,6をバイパスする2個のリリーフ弁7,8 とから構成されている。9は操作レバー、10は油圧ポンプである。
【0003】 図5は、油圧モータ4駆動時の主管路5,6の圧力変化を示す計測図である。 操作レバー9をF時点で例えば図4中D方向へ回動し、方向制御弁1を中立位置 CからA位置へ切換えると、一方の主管路5と油圧ポンプ10とが連通して油圧 モータ4を一方向へ回転させる。図5中Gの時点で操作レバー9を中立位置へ戻 すと、方向制御弁1が中立位置Cへ復帰して油圧モータ4の駆動を停止する。同 図に示すように、発進時には加速側主管路圧力P1 に立上がりが急峻なピーク圧 力aが発生し、減速開始時と停止時には制動側主管路P2 にピーク圧力b,cが 発生しており、このピーク圧力a,b,cが駆動回路に衝撃をもたらす。
【0004】 更に、ピーク圧力cによって開いたリリーフ弁7,8が閉じると(H)機体は 一旦停止するが、加速側主管路圧力P1 にピーク圧力dが発生する。このピーク 圧力dの反作用で制動側主管路P2 にピーク圧力eが発生し、油圧モータ4は前 後の圧力差によって反転を開始し、差圧力は急速に減少してゼロになり、油圧モ ータ4が停止する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 前述した従来の油圧モータ駆動回路は、起動時並びに停止時に衝撃圧が発生し て油圧装置及び操作者に衝撃を与え、肉体的負担によって疲労度が高く作業性の 低下を招くとともに、油圧装置の耐久性を低下させる原因ともなる。 また、方向制御弁を極めて短時間開いて油圧モータを微少量駆動する所謂イン チング操作時にも、操作レバーのオン/オフに伴い衝撃圧が発生して操作に円滑 さを欠き、微妙な操作が困難である。
【0006】 そこで、油圧モータの起動時並びに停止時における衝撃を軽減し、操作性及び 作業性を向上させるために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本考案 はこの課題を解決することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案は上記課題を解決するために提案するものであり、油圧モータとパイ ロット操作方向制御弁とを接続する2本の主管路を分岐して切換弁に接続し、該 切換弁を介して2個のパイロット操作可変圧力リリーフ弁を並列に設け、夫々相 反する方向へ圧油をバイパスするように接続し、前記パイロット操作方向制御弁 を制御する2本のパイロット油路から前記切換弁へパイロット圧を供給し、前記 切換弁を前記方向制御弁に連動させて、一方のリリーフ弁を常時起動時に作用さ せ、他方のリリーフ弁を常時停止時に作用させるとともに、前記2本のパイロッ ト油路からシャトル弁を介して前記2個のリリーフ弁へパイロット圧を供給し、 起動時用のリリーフ弁をポジティブ制御し、停止時用のリリーフ弁をネガティブ 制御する油圧モータの駆動回路装置、及び上記2本の主管路の切換弁への分流点 と油圧モータとの間に夫々パイロット操作逆上弁を設け、夫々相対する主管路へ パイロット油路を接続し、該パイロット油路の夫々にスローリターン弁を設けて パイロット圧の低下速度を減速するとともに、前記パイロット操作方向制御弁の 中立位置の通路に絞りを設けてタンクへの戻り流量を制限した油圧モータの駆動 回路装置を提供するものである。
【0008】
【作用】 操作レバーを操作すると方向制御弁にパイロット圧が供給され、スプールが中 立位置から油圧モータの正転位置或いは逆転位置に切換わり、油圧モータへ圧油 が圧送される。同時に、主管路に設けた切換弁を通じて加速側主管路の圧力が起 動時用のリリーフ弁に作用する。切換弁は方向制御弁と共通のパイロット圧によ って連動し、リリーフ弁と主管路との接続方向を切換えるので、油圧モータの駆 動方向に係わらず、加速側主管路の圧力は常時一方の起動時用リリーフ弁に伝達 され、戻り側主管路の圧力は他方の停止時用リリーフ弁に伝達される。
【0009】 これらの2個のリリーフ弁は、方向制御弁及び切換弁のパイロット油路から、 シャトル弁を介してパイロット圧を供給される。起動時用リリーフ弁は、ばね室 側の油室にパイロット圧を伝え、停止時用リリーフ弁はばね室と相反する油室に パイロット圧を加えている。従って、起動時用リリーフ弁は、操作レバーの操作 量即ちパイロット圧に比例してリリーフ設定圧が上昇し、停止時用リリーフ弁は パイロット圧に反比例してリリーフ設定圧が下降する。これにより、起動操作開 始時に、起動時用リリーフ弁は低圧のリリーフ圧でスタートして衝撃圧の発生を 抑制し、操作に伴ってリリーフ圧が上昇し、操作終了の時点では高圧に達して油 圧モータへ十分な駆動圧力を与えることができる。一方、停止時用リリーフ弁は 減速操作開始の時点では低圧のリリーフ圧に保持されて衝撃圧の発生を抑制し、 操作に伴ってリリーフ圧が上昇し、操作終了の時点では高圧に達して油圧モータ へ十分な制動背圧を与える。
【0010】 請求項2記載の考案は、主管路に設けたパイロット操作逆止弁によって、停止 状態にある油圧モータには制動背圧がかかっている。回転中の油圧モータを停止 させる際は、パイロット油路に設けたスローリターン弁の作用によって、戻り側 の主管路の逆止弁の動作が遅延される。従って、主管路が急激に遮断されること がなく、また方向制御弁の中立位置の通路に設けた絞りによってタンクへ戻る流 れに抵抗が生じ、停止時用リリーフ弁への管路圧力の急激な低下を防止して十分 な制動効果が発揮される。
【0011】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図1乃至図3に従って詳述する。図1は建設機械 等の油圧モータ駆動回路装置を示し、油圧モータ11は、2本の主管路12,1 3によって方向制御弁14へ接続されている。方向制御弁14は、操作レバー1 5を接続した遠隔制御弁16と、パイロット油路17,18によって接続され、 操作レバー15の動きに方向制御弁14のスプールが連動し、油圧モータ11の 回転方向及び回転速度を制御する。方向制御弁14の中立位置はABR接続とな っており、通路AR並びにBRに夫々絞り19,20を設けている。
【0012】 主管路12,13の油圧モータ11近傍には夫々パイロット操作逆止弁21, 22を設け、油圧モータ11側から方向制御弁14へ戻る流れを阻止している。 パイロット操作逆止弁21,22は夫々、相対する主管路13,12からパイロ ット油路23,24を通じてパイロット圧を供給される。また、このパイロット 油路23,24には夫々スローリターン弁25,26を設け、その絞り27,2 8の断面積を十分に小径にして、方向制御弁14を中立位置に戻してから機体が 完全に停止するまでの間は、戻り側の逆止弁22を「開」状態に保持するように しておく。
【0013】 パイロット操作逆止弁21,22の下流には主管路12,13を両方向へバイ パスする2個のパイロット操作リリーフ弁29,30を設けている。このリリー フ弁29,30への流れは切換弁31によって制御され、切換弁31のパイロッ トポートを遠隔制御弁16のパイロット油路17,18へ接続してパイロット操 作し、操作レバー15に連動して切換わるようにしている。従って、同図中上の リリーフ弁29は油圧モータ11の回転方向に係わらず、起動時用リリーフ弁と して働き、下側のリリーフ弁30は停止時用リリーフ弁として作用する。
【0014】 起動時用リリーフ弁29と停止時用リリーフ弁30は、シャトル弁32を介し て遠隔制御弁16のパイロット油路17,18からパイロット圧を供給される。 停止時用リリーフ弁30は、パイロット圧の増加とともにリリーフ設定圧が低下 するものである。一方、起動時用リリーフ弁29は、パイロット油路33をオフ セットばね室側の油室29aに接続し、低圧に設定されたリリーフ設定圧がパイ ロット圧の上昇に伴って上昇するように形成している。
【0015】 次に、操作レバー15を矢印D方向へ操作した場合について説明する。パイロ ット油路17にパイロット圧が発生すると、方向制御弁14は同図中Iの位置に 切換わり、切換弁31も連動してIの位置に切換わる。同時にパイロット圧はシ ャトル弁32を介して起動時用リリーフ弁29のばね室側油室29aに、また停 止時用リリーフ弁30にはばね室と相反する油室30aに伝えられる。従って、 遠隔制御弁16の操作量に対応して、起動時用リリーフ弁29のリリーフ設定圧 は低圧から高圧へ、停止時用リリーフ弁30の設定圧は高圧から低圧へと変化す る。
【0016】 また、主油圧ポンプ34からの圧油は主管路12を通り、逆止弁21を介して 油圧モータ11へ供給され、同時にスローリターン弁26を経由して戻り側主管 路13の逆止弁22を開き、油圧モータ11を起動させる。起動時用リリーフ弁 29のリリーフ設定圧は低圧に設定されており、操作レバー15の操作量に対応 して低圧から高圧に変化するので、図2のfに示すように起動時の加速側主管路 12の圧力P3 の上昇速度が抑制され、操作速度に応じた加速感が得られる。
【0017】 油圧モータ11を定常速度から停止させる場合は、遠隔制御弁16を中立位置 方向へ操作すると、パイロット油路17の圧力が低下して方向制御弁14は中立 位置方向へ移動する。リリーフ弁29,30のリリーフ設定圧は、前述した加速 時と同様に操作速度に連動して変化し、起動時用リリーフ弁29の設定圧は低下 し、停止時用リリーフ弁30の設定圧は上昇する。従って、方向制御弁14によ って戻り側主管路13の流量を直接制御でき、操作速度に対応した減速感が得ら れるとともに、方向制御弁14の中立位置の通路に設けた絞り19,20によっ て適度な制動背圧が発生する。同時に、減速操作に伴って停止時用リリーフ弁3 0のリリーフ設定圧が低圧から高圧へ変動するので、制動性能を犠牲にすること なく、図2のgに示すように油圧モータ11のポンプ作用によって生じる衝撃圧 の発生が軽減される。
【0018】 また、停止した時点(H)では起動時用リリーフ弁29のリリーフ設定圧が低 圧に復帰しているので、従来例として示した図5の加速側主管路圧力P1 にみら れるピーク圧dの発生が防止される。よって、同図に示す油圧モータ11の反転 の原因である戻り側主管路のピーク圧eを図2のhに示すように抑制でき、ショ ックが軽減される。
【0019】 パイロット操作逆止弁21,22は、比較的低いパイロット圧で開くように形 成されているため、坂道等で停止して機体の自重によって戻り側主管路13に負 荷圧がかかっている場合に、起動操作を行うと急起動する懸念があるが、戻り側 の流量を方向制御弁14で直接制御するので急起動を防止でき、降坂時の操作を 容易に行える。また、降坂時に逸走状態に近づいて加速側主管路12の圧力が低 下したときは、スローリターン弁26を介して戻り側主管路13のパイロット操 作逆止弁22のパイロット圧油が抜け、パイロット操作逆止弁22は「閉」とな り、油圧モータ11を制動するので逸走が防止される。
【0020】 操作レバー15を図1中矢印E方向へ操作した場合の相違は、方向制御弁14 と切換弁31がJ位置に切換わり、主管路12,13の圧油の流れが逆転し、同 図中左のパイロット操作逆止弁21が戻り側主管路12の流れを制御して油圧モ ータ11が逆転するのみで、その他の作用は正転時と同様である。 図3はシャトル弁32と停止時用リリーフ弁30とを接続するパイロット油路 35にスローリターン弁36を設けて戻り側の流れを減速したものである。これ により、停止操作時に停止時用リリーフ弁30のリリーフ設定圧の上昇速度を一 定値以下に制御し、操作レバー15を急速操作した場合にも急停止を防止して、 一定の減速感が得られるようにしている。また、図示は省略するが、起動時用リ リーフ弁29へのパイロット油路33にスローリターン弁を設けて、加圧側の流 れを減速し、起動時に起動時用リリーフ弁29のリリーフ設定圧の上昇を遅延さ せて急加速時の衝撃を更に軽減させてもよい。
【0021】 尚、この考案は、この考案の精神を逸脱しない範囲において種々の改変を為す ことができ、この考案がそれらの改変されたものに及ぶことは当然である。
【0022】
【考案の効果】
この考案は、上記一実施例に於て詳述したように、操作量に比例して加速側主 管路のリリーフ設定圧は低圧から高圧へ変化し、戻り側主管路のリリーフ設定圧 は高圧から低圧に下降する。従って、起動時と減速時に発生する衝撃圧が可及的 に軽減され、停止する際に油圧モータのポンプ作用によって2本の主管路へ交互 に発生する衝撃圧の発生が抑制されて油圧モータの反転を防止できる。
【0023】 よって、衝撃圧の低下により操作者の疲労度が低下するとともに、油圧モータ の起動と停止が円滑となり、微少量の操作を容易且つ正確に行うことができ、操 作性及び作業能率の向上に寄与する実用的価値ある考案である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の駆動回路装置の回路図。
【図2】主管路の圧力変化を示すグラフ。
【図3】他の実施例を示す回路図。
【図4】従来の駆動回路装置の回路図。
【図5】従来の主管路の圧力変化を示すグラフ。
【符号の説明】
11 油圧モータ 12,13 主管路 14 方向制御弁 17,18 パイロット油路 19,20 絞り 21,22 パイロット操作逆止弁 23,24 パイロット油路 25,26 スローリターン弁 29,30 パイロット操作リリーフ弁 31 切換弁 32 シャトル弁

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧モータとパイロット操作方向制御弁
    とを接続する2本の主管路を分岐して切換弁に接続し、
    該切換弁を介して2個のパイロット操作可変圧力リリー
    フ弁を並列に設け、夫々相反する方向へ圧油をバイパス
    するように接続し、前記パイロット操作方向制御弁を制
    御する2本のパイロット油路から前記切換弁へパイロッ
    ト圧を供給し、前記切換弁を前記方向制御弁に連動させ
    て、一方のリリーフ弁を常時起動時に作用させ、他方の
    リリーフ弁を常時停止時に作用させるとともに、前記2
    本のパイロット油路からシャトル弁を介して前記2個の
    リリーフ弁へパイロット圧を供給し、起動時用のリリー
    フ弁をポジティブ制御し、停止時用のリリーフ弁をネガ
    ティブ制御する油圧モータの駆動回路装置。
  2. 【請求項2】 上記2本の主管路の切換弁への分流点と
    油圧モータとの間に夫々パイロット操作逆止弁を設け、
    夫々相対する主管路へパイロット油路を接続し、該パイ
    ロット油路の夫々にスローリターン弁を設けてパイロッ
    ト圧の低下速度を減速するとともに、前記パイロット操
    作方向制御弁の中立位置の通路に絞りを設けてタンクへ
    の戻り流量を制限した請求項1記載の油圧モータの駆動
    回路装置。
JP10553991U 1991-12-20 1991-12-20 油圧モータの駆動回路装置 Pending JPH0552301U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10553991U JPH0552301U (ja) 1991-12-20 1991-12-20 油圧モータの駆動回路装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10553991U JPH0552301U (ja) 1991-12-20 1991-12-20 油圧モータの駆動回路装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0552301U true JPH0552301U (ja) 1993-07-13

Family

ID=14410397

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10553991U Pending JPH0552301U (ja) 1991-12-20 1991-12-20 油圧モータの駆動回路装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0552301U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016059309A (ja) * 2014-09-17 2016-04-25 株式会社クボタ 作業機
WO2021044780A1 (ja) * 2019-09-06 2021-03-11 Smc株式会社 エアシリンダ、ヘッドカバー及びロッドカバー
JP2021105327A (ja) * 2019-12-27 2021-07-26 株式会社クボタ 作業機

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016059309A (ja) * 2014-09-17 2016-04-25 株式会社クボタ 作業機
WO2021044780A1 (ja) * 2019-09-06 2021-03-11 Smc株式会社 エアシリンダ、ヘッドカバー及びロッドカバー
JP2021042767A (ja) * 2019-09-06 2021-03-18 Smc株式会社 エアシリンダ、ヘッドカバー及びロッドカバー
JP2021105327A (ja) * 2019-12-27 2021-07-26 株式会社クボタ 作業機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3819699B2 (ja) 油圧走行車両
JP5389461B2 (ja) 液圧モータ
JPH04502358A (ja) 閉鎖回路で液圧ポンプに接続されたハイドロスタティック液圧モーターのトルクを制限するための液圧回路
JP3868054B2 (ja) 液圧的な駆動機構
JP2005529290A (ja) 液圧モータユニット
JPH0552301U (ja) 油圧モータの駆動回路装置
WO1991003651A1 (en) Speed change controller of running hydraulic motor
JP4333137B2 (ja) ホイール式建設機械の走行装置
JPH08200305A (ja) 慣性体駆動油圧回路
JP4297531B2 (ja) 車両のためのハイドロスタティックな駆動機構
JPH0658411A (ja) Hst油圧走行駆動装置
JP2690353B2 (ja) ロードセンシングシステムを用いた油圧回路のメイクアップ装置
JPH06330902A (ja) 慣性体の駆動制御装置
JPH078924Y2 (ja) 油圧走行車両のメイクアップ装置
JP3864595B2 (ja) リリーフ弁のリリーフ圧制御装置
JP2889002B2 (ja) 作業車両の走行油圧回路
JP2583130B2 (ja) 油圧駆動車両の走行制御方法および走行制御回路
JPS6363832A (ja) 油圧駆動車両の走行油圧制御装置
JPH0542705U (ja) 油圧モータ駆動回路に於ける衝撃圧除去回路装置
JPS5846283Y2 (ja) 油圧駆動装置の制御装置における自動変速弁
JPS6128058Y2 (ja)
JP2554649Y2 (ja) 油圧モーターの駆動回路
JPH0410291Y2 (ja)
JP2545158Y2 (ja) 油圧モーターの駆動回路
JPH05215233A (ja) 可変速用可変容量油圧ポンプを備えたエンジン車両