JPH0551470U - タイヤ嵌合用潤滑剤塗布装置 - Google Patents

タイヤ嵌合用潤滑剤塗布装置

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JPH0551470U
JPH0551470U JP10316191U JP10316191U JPH0551470U JP H0551470 U JPH0551470 U JP H0551470U JP 10316191 U JP10316191 U JP 10316191U JP 10316191 U JP10316191 U JP 10316191U JP H0551470 U JPH0551470 U JP H0551470U
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JP
Japan
Prior art keywords
tire
lubricant
spraying
lid
fitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP10316191U
Other languages
English (en)
Inventor
訓司 木村
信治 吉中
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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  • Spray Control Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 潤滑剤の飛散等の問題を生じることなく、各
種の大きさのタイヤのビード部に容易かつ適正に潤滑剤
を塗布することができるタイヤ嵌合用潤滑剤塗布装置を
提供する。 【構成】 タイヤTが位置決めされた状態でセットされ
るセット台5と、このセット台5上にセットされたタイ
ヤTの中心部に沿って昇降自在に設置された潤滑剤吹付
け部材9と、この潤滑剤吹付け部材9に摺動自在に支持
されてタイヤTの上端面に圧接される蓋体28とを有
し、上記潤滑剤吹付け部材9の下端部に、タイヤTの下
ビード部に潤滑剤を吹付ける下部ノズル32を設けると
ともに、上記蓋体28の下端部に、タイヤTの上ビード
部に潤滑剤を吹付ける上部ノズル38を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ホイールに対するタイヤの嵌合作業を容易化するためにタイヤのビ ード部に潤滑剤を塗布するタイヤ嵌合用潤滑剤塗布装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の製造時および整備時等において、タイヤをホイールに嵌合する 前に、タイヤのビード部にスプレーノズルから潤滑剤を吹付けることにより、タ イヤの嵌合部を滑り易くしてホイールに対するタイヤの嵌合作業を容易に行ない 得るようにするが行なわれているが、上記潤滑剤の吹付け位置が不正確であると 、潤滑剤が外部に飛散して無駄に消費されるという問題がある。このため、例え ば特開昭61−130354号公報に示されるように、スポンジ体からなる短円 柱状の潤滑剤塗布体に潤滑剤を含浸させた状態で、この潤滑剤塗布体をタイヤの ビード部に当接させることにより、上記潤滑剤をタイヤに塗布することが行なわ れている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のようにスポンジ体からなる短円柱状の潤滑剤塗布体を使用して潤滑剤を タイヤに塗布するように構成した場合には、潤滑剤が飛散するのを防止できると いう利点を有する反面、上記潤滑剤塗布体に常時適正量の潤滑剤を含浸させてお く必要があり、その含浸量が少ないと、タイヤに対する潤滑剤の塗布量が不足し 、逆に含浸量が多すぎると、上記潤滑剤塗布体から潤滑剤が滴下するという問題 がある。
【0004】 また、上記潤滑剤塗布体からタイヤに潤滑剤をスムーズに移行させるためには 、潤滑剤の粘度を適正値に設定しなければならず、利用できる潤滑剤の種類が制 限されるという問題がある。さらに、上記潤滑剤塗布体をタイヤの大きさおよび 形状に正確に適合させる必要があるため、各種の大きさの塗布体を取り揃え、タ イヤの種類に応じて上記塗布体を交換しなければならない等の問題がある。
【0005】 本考案は、上記問題点を解決するためになされたものであり、潤滑剤の飛散等 の問題を生じることなく、各種の大きさのタイヤのビード部に容易かつ適正に潤 滑剤を塗布することができるタイヤ嵌合用潤滑剤塗布装置を提供することを目的 としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、ホイールに対するタイヤの嵌合作業を容易化するために潤滑剤をタ イヤのビード部に塗布するタイヤ嵌合用潤滑剤塗布装置であって、タイヤが位置 決めされた状態でセットされるセット台と、このセット台上にセットされたタイ ヤの中心部に沿って昇降自在に設置された潤滑剤吹付け部材と、この潤滑剤吹付 け部材に摺動自在に支持されてタイヤの上端面に圧接される蓋体とを有し、上記 潤滑剤吹付け部材の下端部に、タイヤの下ビード部に潤滑剤を吹付ける下部ノズ ルを設けるとともに、上記蓋体の下端部に、タイヤの上ビード部に潤滑剤を吹付 ける上部ノズルを設けたものである。
【0007】
【作用】
上記構成の本考案によれば、潤滑剤吹付け部材が下降してその下端部がセット 台上にセットされたタイヤの中心部内に挿入されることにより、上記潤滑剤吹付 け部材の下端部に形成された下部ノズルがタイヤの下ビーム部に対向した状態と なって潤滑剤が吹付けられる。また、上記潤滑剤吹付け部材とともに下降する蓋 体が上記タイヤの上端面に当接した時点で、その下降が阻止されることにより、 蓋体の下端部に形成された上記タイヤの上ビーム部に対向した状態となって潤滑 剤が吹付けられることになる。
【0008】
【実施例】
図1および図2は、本考案の実施例に係るタイヤ嵌合用潤滑剤塗布装置1と、 この塗布装置1にタイヤTを搬入する搬入装置2と、上記塗布装置1からタイヤ Tを搬出する搬出装置3とを示している。上記塗布装置1は、ベースフレーム4 上に設置されたセット台5と、このセット台5上に搬入されたタイヤTを位置決 めする位置決め部材6と、上記ベースフレーム4の端部に設けられたガイドレー ル7に沿って昇降自在に支持された昇降フレーム8と、この昇降フレーム8に設 置された潤滑剤吹付け部材9とを有している。
【0009】 上記搬入装置2は、中央部に位置するメインローラコンベア10と、その側方 に位置する左右一対のサイドローラコンベア11と、このローラコンベア10, 11上に載置されたタイヤTを上記セット5台上に移送する移送部12とを有し ている。この移送部12は、上記メインローラコンベア10とサイドローラコン ベア11との間に設置された駆動バー13と、この駆動バー13の下端部に連結 されたロッドレスシリンダ14と、上記駆動バー13の上端部にブラケット15 を介して連結された押動ローラ16とを有し、上記ロッドレスシリンダ14の駆 動力に応じて駆動バー13および押動ローラ16をローラコンベア10,11の 上面に沿ってスライド移動させることにより、タイヤTの後端部を押動して上記 ローラコンベア10,11上のタイヤTをセット台5上に移送するように構成さ れている。
【0010】 上記セット台5上に搬入されたタイヤTを位置決めする位置決め部材6は、タ イヤ搬入方向の上流側に設けられた第1位置決め部17と、下流側に設けられた 第2位置決め部18とからなり、両位置決め部17,18によってタイヤTをセ ット台5の中央部に寄せるように構成されている。すなわち、上記第1,第2位 置決め部17,18は、それぞれ上記タイヤTの搬入方向に沿ってスライド自在 に支持されたスライドプレート19と、このスライドプレート19の下面に突設 された一対の押動バー20と、上記スライドプレート19をスライド駆動する駆 動シリンダ21とを有し、この駆動シリンダ21によってスライドプレート19 を外方の退避位置から内方の押動位置にスライド変位させ、上記押動バー20を タイヤTの外周面に当接させることにより、このタイヤTをセット台5の中央部 に押動して位置決めするようになっている。
【0011】 また、上記第1位置決め部17は、昇降シリンダ22によって昇降自在に支持 され、タイヤTの搬入時には、図1の破線で示すように上昇位置に保持されてタ イヤTの搬入を許容し、タイヤTの位置決め時には、図1の仮想線で示すように 上記押動バー20がタイヤTの外周面に対向する位置に下降するように構成され ている。
【0012】 上記潤滑剤吹付け部材9は、図3および図4に示すように昇降フレーム8の先 端部から上記セット台5の中央部上面に向けて突設された軸部材からなり、上記 昇降フレーム8を昇降駆動する駆動シリンダ23の駆動力に応じて昇降駆動され 、図3の実線で示すように、タイヤTの上方に位置する退避位置から、仮想線で 示すように、下端部がタイヤTの中央部内に侵入した吹付け位置との範囲内で昇 降するように構成されている。そして上記潤滑剤吹付け部材9の上端部には、駆 動モータ24および動力伝達ギア機構25からなる回転駆動部26と、軸受部材 27とが設けられ、下端部には、後述する潤滑剤の吹付け時に上記タイヤTの上 端面に圧接されてこの部分をシールする蓋体28が設けられている。
【0013】 また、上記軸受部材27には、連通管29を介して図外の潤滑剤供給源に連通 する潤滑剤の導入路30が形成されるとともに、上記潤滑剤吹付け部材9には、 上記導入路30に連通する連通路31が形成されている。この連通路31は、潤 滑剤吹付け部材9の軸芯部を通って下方に伸びるとともに、この潤滑剤吹付け部 材9の下端部周面に形成された下部ノズル32に連通するように構成されている 。この下部ノズル32は、潤滑剤吹付け部材9が上記吹付け位置に下降した場合 に、タイヤTの下側に位置する下ビード部に対向するようにその向きおよび位置 が設定されている。
【0014】 上記蓋体28は、潤滑剤吹付け部材9の軸芯に沿って摺動自在に支持されると ともに、この潤滑剤吹付け部材9と一体に回転するように連結された連結部材3 3と、この連結部材33の周面に回転自在に連結された支持部材34と、この支 持部材34の鍔部にボルト止めされた円板状部材35とからなっている。上記支 持部材34には、連通管36を介して図外の潤滑剤供給源に連通する潤滑剤の導 入路37が形成されている。また、上記連結部材33には、その下端部周面に上 部ノズル38が形成されるとともに、この上部ノズル38と、上記導入路37と を連通させる連通路39が形成されている。そして上記上部ノズル38は、蓋体 28がタイヤTの上端面に圧接された吹付け位置に下降した場合に、タイヤTの 上側に位置する上ビード部に対向するようにその向きおよび位置が設定されてい る。
【0015】 また上記昇降フレーム8は、上記吹付け位置において蓋体28を下方に押圧し て上記円板状部材35をタイヤTの上端面に圧接させる押えシリンダ40を有し ているとともに、ベースフレーム4上に立設された押上げシリンダ41によって 上方に付勢されている。上記セット台5は、タイヤTのサイド部を支持する支持 プレート42と、この支持プレート42の中央部に形成された抜き穴部43の下 面を覆うように設置された受部44とを有している。
【0016】 上記搬出装置3は、図1および図2に示すように、上記セット台5の一端部に 設けられた搬出ローラコンベア45と、セット台5の他端部に設けられたスライ ドプレート46と、このスライドプレート46の内端部上面に突設された一対の 押動バー47と、上記スライドプレート46をセット台5の上端面に沿って上記 搬出ローラコンベア45側にスライドさせる駆動シリンダ48とを有し、タイヤ Tの搬出時に上記スライドプレート46をスライド変位させることによってセッ ト台5上のタイヤTを上記搬出ローラコンベア45上に移送するように構成され ている。
【0017】 上記構成のタイヤ嵌合用潤滑剤塗布装置1によってタイヤTのビード部に潤滑 剤を塗布するには、上記搬入装置2のローラコンベア10,11上に載置された タイヤTを移送部12の押動ローラ16によってセット台5上に移送した後、上 記タイヤTを位置決め部材6により、セット台5の中央部に寄せて位置決めする 。次いで、上記駆動シリンダ23によって昇降フレーム8、潤滑剤吹付け部材9 および蓋体28を下降させる。
【0018】 上記潤滑剤吹付け部材9および蓋体28は、当初一体の状態で下降し、図3の 仮想線AもしくはBに示すように、円板状部材35の下面がタイヤTの上端部に 当接した時点で、蓋体28の下降が阻止され、潤滑剤吹付け部材9が単独で下降 することになる。そして上記潤滑剤吹付け部材9の下端部がタイヤTの中央部内 に侵入して予め設定された吹付け位置に下降した時点で、上記昇降フレーム8の 下降を停止させる。
【0019】 次いで、上記回転駆動部26によって潤滑剤吹付け部材9および連結部材33 を回転させつつ、潤滑剤供給源から上記連通管29,36を介して軸受部材27 の導入路30および支持部材34の導入路37内に石鹸水等の潤滑剤を供給する 。この結果、上記石鹸水等からなる潤滑剤は、潤滑剤吹付け部材9の連通路31 を経て下部ノズル32に供給され、この下部ノズル32からタイヤTの下ビード 部の全周に亘って吹付けられるとともに、連結部材33の連通路39を経て上部 ノズル38に供給され、この上部ノズル38からタイヤTの上ビード部の全周に 亘って吹付けられることになる。
【0020】 上記のようにしてタイヤTの上ビード部および下ビード部に潤滑剤を吹付けて 塗布した後、昇降フレーム8、潤滑剤吹付け部材9および蓋体28を上昇させて この蓋体28によるタイヤTの拘束状態を解除した後、搬出装置3の駆動シリン ダ48を作動させ、押動バー47によってタイヤTを搬出ローラコンベア45上 に移送した後、図外のタイヤ嵌合部等に導出する。
【0021】 このようにセット台5上に位置決めされた状態でセットされたタイヤTの中心 部に沿って潤滑剤吹付け部材9を昇降自在に設置するとともに、この潤滑剤吹付 け部材9に蓋体28を摺動自在に取付けたため、タイヤTが、図3の仮想線Aに 示すように大きい場合、あるいは仮想線Bに示すように小さい場合の何れの場合 においても、上記蓋体28の円板状部材35をタイヤTの上端面に確実に当接さ せることができる。したがって、上記蓋体28によってタイヤTの上端面を被覆 した状態で、上記下部ノズル32および上部ノズル38からタイヤTの上下ビー ド部にそれぞれ潤滑剤を吹付け、上記潤滑剤を飛散させることなく上記ビード部 に適正に塗布することができる。なお、余分な潤滑剤はセット台5の受部44内 に回収され、必要に応じて髄外の回収部等に導出される。
【0022】 そして上記潤滑剤吹付け部材9の下端部に下部ノズル32を設けたため、上記 蓋体28の位置に拘束されることなく、下部ノズル32をタイヤTの下ビーム部 に対向した適正位置に下降させた状態で、潤滑剤を吹付けることができる。また 、上記蓋体28の下端部、つまり連結部材33の下端部に上部ノズル38を設け たため、上記蓋体28の下降位置がタイヤTの大きさに応じて変化することによ り、上記上部ノズル38をタイヤTの上ビート部に対向した位置に自動的にセッ トした状態で、潤滑剤を吹付けることができる。
【0023】 また、上記実施例では、上記蓋体28を潤滑剤吹付け部材9と一体に回転する 連結部材33と、この連結部材33に回転自在に連結された支持部材34と、こ の支持部材33に取付けられた円板状部材35とによって構成したため、この円 板状部材35を回転させることなく、タイヤTの上端面に圧接させた状態で、上 記潤滑剤吹付け部材9に形成された下部ノズル32と、連結部材33に設けられ た上部ノズル38とを一体の状態に回転させつつ、タイヤTの上下ビード部の全 周に上記潤滑剤を適正に吹付けることができる。
【0024】 なお、上記蓋体28を下方に付勢する押えシリンダ40を省略し、蓋体28を その自重によってタイヤTの上端面に当節させるようにしてもよいが、上記押え シリンダ40の付勢力に応じて蓋体28の円板状部材35をタイヤTの上端面に 圧接させるように構成した場合には、タイヤTの上端面を効果的にシールして上 記潤滑剤の飛散を確実に防止できるという利点がある。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、タイヤの大きさに拘りなく、その上端面を蓋体 によって被覆してシールした状態で、上記タイヤの上下ビード部に潤滑剤を吹付 けることができるため、上記潤滑剤が飛散するという問題を生じることなく、タ イヤの適正位置に効果的に塗布することができる。したがって、上記潤滑剤が飛 散して無駄に消費されたり、潤滑剤塗布体をタイヤの大きさに応じて交換したり するという煩雑な作業を要することなく、各種の大きさのタイヤのビード部に容 易かつ適正に潤滑剤を塗布することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るタイヤ嵌合用潤滑剤塗布装置の実
施例を示す正面図である。
【図2】上記タイヤ嵌合用潤滑剤塗布装置の平面図であ
る。
【図3】上記タイヤ嵌合用潤滑剤塗布装置の要部を示す
正面図である。
【図4】潤滑剤吹付け部材および蓋体の構成を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 タイヤ嵌合用潤滑剤塗布装置 5 セット台 9 潤滑剤吹付け部材 28 蓋体 32 下部ノズル 38 上部ノズル T タイヤ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホイールに対するタイヤの嵌合作業を容
    易化するために潤滑剤をタイヤのビード部に塗布するタ
    イヤ嵌合用潤滑剤塗布装置であって、タイヤが位置決め
    された状態でセットされるセット台と、このセット台上
    にセットされたタイヤの中心部に沿って昇降自在に設置
    された潤滑剤吹付け部材と、この潤滑剤吹付け部材に摺
    動自在に支持されてタイヤの上端面に圧接される蓋体と
    を有し、上記潤滑剤吹付け部材の下端部に、タイヤの下
    ビード部に潤滑剤を吹付ける下部ノズルを設けるととも
    に、上記蓋体の下端部に、タイヤの上ビード部に潤滑剤
    を吹付ける上部ノズルを設けたことを特徴とするタイヤ
    嵌合用潤滑剤塗布装置。
JP10316191U 1991-12-13 1991-12-13 タイヤ嵌合用潤滑剤塗布装置 Pending JPH0551470U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007279057A (ja) * 1997-01-24 2007-10-25 Illinois Tool Works Inc <Itw> タイヤ検査システム用入力コンベヤ
CN109838674A (zh) * 2018-08-30 2019-06-04 王正光 可提供润滑液的轮胎拆装机钩体外润滑系统

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