JPH0551458A - 有機けい素重合体およびこれを用いる半導体装置の製造方法 - Google Patents

有機けい素重合体およびこれを用いる半導体装置の製造方法

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JPH0551458A
JPH0551458A JP21211191A JP21211191A JPH0551458A JP H0551458 A JPH0551458 A JP H0551458A JP 21211191 A JP21211191 A JP 21211191A JP 21211191 A JP21211191 A JP 21211191A JP H0551458 A JPH0551458 A JP H0551458A
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insulating film
semiconductor device
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lower alkyl
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JP21211191A
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Shunichi Fukuyama
俊一 福山
Tomoko Kobayashi
倫子 小林
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 有機けい素重合体に関し、多層配線構造半導
体装置の層間絶縁膜に有用な感光性耐熱樹脂を提供する
ことを目的とする。 【構成】 式〔(R1 2 Si2 2 2 n (式中、SiはOまたはR2 のアリーレン基を介して他
のSiと結合して網状分子鎖を形成し、R1 がヒドロキ
シ置換アリール基を含んでSiに結合する重合度4〜2
5,000の骨格構造体の末端のSiに、エポキシ基、
低級アルキル基またはアリール基が結合して重量平均分
子量が3,000〜5,000,000である有機けい
素重合体を提供し、この重合物に対してナフトキノンジ
アジドを5〜15重量%添加して感光性樹脂組成物と
し、かつこれを半導体装置の層間絶縁膜とするように構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有機けい素重合体、お
よびこれを層間絶縁膜とする半導体装置の製造方法に関
し、さらに感光性化合物を添加した感光性耐熱樹脂組成
物、およびこれを層間絶縁膜とし、遠紫外線露光によっ
てスルーホールをあける半導体装置の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】有機けい素樹脂としては、シロキサン結
合とシルアリーレン結合を交互に有する重合体が知られ
ている。この樹脂は、多層配線構造半導体装置の層間絶
縁膜として用いられている。しかし、アルカリ可溶性の
ものは知られていない。層間絶縁膜は、第一層配線を施
した後、絶縁膜を形成し、絶縁膜上に上下配線層間の導
通をはかるためのスルーホールを形成した後、絶縁膜を
介して第二層配線を施し、順次この工程を繰り返して多
層配線を形成する関係で、必須である。
【0003】層間絶縁膜として用いる材料としては、従
来、シランガスと酸素ガスなどを用いて気相成長法によ
り形成した二酸化珪素、りんガラス(PSG)などの無
機材料、あるいはポリイミド、シリコーン樹脂などの高
分子絶縁材料、または、これらの積層体を用いて行われ
ているが、配線パターンの微細化に伴い信頼性という点
でより特性の優れた材料が要求されてきた。
【0004】多層配線を考える場合、第一層配線を施し
た半導体基板は配線による凹凸を有するので、これを下
地としてその上に無機膜を形成すると、層間絶縁膜の表
面は下地の凹凸をそのまま再現してしまう。このため、
その上に形成される上層配線の断線や絶縁不良などの原
因となる。したがって、凹凸を有する下地基板を平坦化
できる絶縁材料の開発が望まれていた。
【0005】そこで、無機膜形成方法として、凹凸を有
する無機膜表面に樹脂膜をスピンコート法により形成し
て表面の平坦化を行った後、樹脂膜がなくなるまで均一
に膜を削り平坦な無機膜を得るエッチバック法、無機膜
の堆積とスパッタを同時に行い膜の凸部を削りながら成
膜することにより平坦な無機膜を形成するバイアススパ
ッタ法などの無機膜形成プロセスの改良による平坦な絶
縁膜表面を得る方法がある。
【0006】他方、有機膜形成方法として、樹脂をスピ
ンコート法により成膜して表面の平坦な膜を得、加熱硬
化させた後にそのまま絶縁膜として用いる方法が検討さ
れている。これらの中でプロセス的に簡単な樹脂塗布法
は、樹脂をスピン塗布した後に加熱硬化させる必要があ
り、従来から用いられているポリイミドは熱分解温度が
450℃程度であることや、吸湿性が高く、アルカリ金
属などの腐蝕性不純物を含む欠点を有している。また、
シリコーン樹脂は、400℃程度の温度で酸化されたり
500℃以上の温度で熱分解したりして、膜の歪みによ
るクラックを発生し易い欠点を有している。さらに、こ
れらの樹脂は、半導体製造プロセスにおいて酸素プラズ
マ処理時に、酸化による脱ガスやクラックの発生が見ら
れるという問題がある。そのため、耐熱性が高く、高純
度で、吸湿性が低い材料の開発が望まれていた。
【0007】さらに、層間絶縁膜を形成した後、スルー
ホールを形成して上下配線層の導通をはかるが、これに
は層間絶縁膜を塗布し、加熱硬化させた後、レジストマ
スクを施し、露光、現像するリソグラフィ工程が必要で
あった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、アル
カリ可溶性の有機けい素重合体、さらに感光性を有する
耐熱樹脂組成物を提供し、かつこの感光性耐熱樹脂組成
物を層間絶縁膜としてスルーホール形成工程を簡易化す
ることができる半導体装置の製造方法を提供することで
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題は、 式〔(R1 2 Si2 2 2 n (I) (式中、SiはOまたはR2 を介して他のSiと結合し
て網状分子鎖を形成し、R1 はSiに結合し、R1 の2
0%以上がヒドロキシ置換アリール基を表し、残りのR
1 が低級アルキル基、アリール基または低級アルキル置
換アリール基を表し、R2 がヒドロキシ置換または非置
換のアリーレン基を表し、nが4〜25,000の整数
である)で示される骨格構造体の末端のSiに、式(R
3 3(式中、R3 がエポキシ基、低級アルキル基また
はアリール基を表す)が結合し、重量平均分子量が3,
000〜5,000,000であることを特徴とする有
機けい素重合体、およびこの有機けい素重合体にナフト
キノンジアシドを重合体に対して5〜15重量%添加し
た感光性耐熱樹脂組成物、さらにこれらを用いて層間絶
縁膜を形成する半導体装置の製造方法によって達成する
ことができる。
【0010】
【作用】式Iに示される有機けい素重合体は、R1 のヒ
ドロキシアリール基のアリール基が陰イオン性であり、
このアリール基に水酸基が結合しているので、ナフトキ
ノンジアジドと結合し易い。ヒドロキシ置換基が20%
未満では、十分な可溶性を得られない。
【0011】R2 は骨核構造体にシルアリーレン結合を
形成して、樹脂の可撓性を高めて、加熱時のクラック防
止に寄与する。このアリーレン基は特に限定されないけ
れども、実用的には、ヒドロキシ置換および非置換のフ
ェニレンが好ましい。また、分子鎖中のシルフェニレン
結合とシロキサン結合の比率は、25重量%以上のシル
フェニレン結合を有することが好ましい。
【0012】骨核構造体の末端のSiに結合するR
3 は、加熱時に重合度が増加することを防止して、熱安
定性の向上に寄与する。またR3がエポキシ基である場
合は、240nm付近の遠紫外線照射によってネガ型パタ
ーンを形成することができる。なお、重合度が4未満ま
たは25,000を超える場合、および重量平均分子量
が3,000未満または5,000,000を超える場
合は膜の形成が困難となる。
【0013】さらに、本発明の有機けい素重合体は、ナ
フトキノンジアジドを添加して、360nmの遠紫外線を
照射し、アルカリ現像すれば微細なポジ型パターンを形
成することができる。この有機けい素重合体は、たとえ
ば、次式(III)または(IV)で示すラダー構造を有する
ことができ、単独または混合して層間絶縁膜とすること
ができる。
【0014】
【化3】
【0015】
【化4】
【0016】これらの有機けい素重合体は、単独で層間
絶縁膜として使用しても、あるいはSiO2 ,SiN,
SiON,PSGなどの無機膜と併用して層間絶縁膜と
して使用してもかまわない。この有機けい素重合体は、
それを層間絶縁膜として用いた場合に、形成された絶縁
膜が配線材料の熱膨張に起因する応力を受けにくいため
に、クラックを生じにくいという点で、従来の有機けい
素重合体よりも使用し易い材料である。
【0017】
【実施例】本発明をいくつかの実施例により具体的に説
明する。
【0018】例1(合成例1) 300ccの四つ口フラスコにメチルイソブチルケトン1
00ccおよび水30ccを仕込み、触媒としてトリエチル
アミン15ccを加え、攪拌を続けながら室温で1,4−
ビス(ヒドロキシフェニルジクロルシリル)ベンゼン1
0gをテトラヒドロフラン50ccに溶解し、40分間か
けて滴下した。滴下終了後、80℃に加温して2時間攪
拌を続けた。反応終了後、室温まで冷却した後、多量の
水で水層が中性になるまで洗浄した。水で洗浄した反応
液から共沸により残存した水を取り除いた後、触媒とし
てピリジン20ccを加え、40℃に加温した後、グリシ
ジルエポキシジメチルシランイソシアナト20ccを添加
してこの温度で5時間反応させ未反応の水酸基の水素原
子を置換した。反応終了後、反応溶液を多量の水に投入
して樹脂を析出させ回収した。沈澱回収後の樹脂を凍結
乾燥し、5.5gの白色粉末を得た。ゲルパーミエーシ
ョンクロマトグラフによるポリスチレン換算により求め
た重量平均分子量は、4.8×104 であった。樹脂
は、再度メチルイソブチルケトンに溶解して25重量%
の樹脂溶液を調製した。
【0019】例2(合成例2) 300ccの四つ口フラスコにメチルイソブチルケトン1
00cc、メチルセロソルブアセテート50ccおよび水3
0ccを仕込み、触媒として濃塩酸1.5ccを加え、攪拌
を続けながら、室温で1,4−ビス(ヒドロキシフェニ
ルジメトキシシリル)ベンゼン10gをテトラヒドロフ
ラン50ccに溶解し、先の四つ口フラスコに40分間か
けて滴下した。滴下終了後、系を2.0℃/min で昇温
し80℃に加温して2時間攪拌を続けた。反応終了後、
室温まで冷却し、多量の水で水層が中性になるまで洗浄
した。水で洗浄した反応用液から共沸により残存した水
を取り除いた。その後、触媒としてピリジン20ccを加
え、40℃に加温した後、トリメチルクロルシラン20
ccを添加してこの温度で5時間反応させ未反応の水酸基
の水素原子を置換した。反応終了後、反応溶液を多量の
水に投入して樹脂を析出させ回収した。凍結乾燥を施
し、5.2gの白色粉末を得た。ゲルパーミエーション
クロマトグラフによるポリスチレン換算により求めた重
量平均分子量は、6.4×104 であった。合成した樹
脂は、25重量%メチルイソブチルケトンに溶解しナフ
トキノンジアジドを樹脂に対して10重量%加えて樹脂
溶液とした。
【0020】例3 図2に示すように、(a)半導体素子を形成したシリコ
ン基板1に、厚さ1μm、最小線幅1μm、最小線間隔
1.5μmの第一層アルミニウム配線2を施し、(b)
合成例1により調製した樹脂溶液を3,000rpm で1
分間スピン塗布して厚さ1.5μmとし、80℃で20
分間加熱して溶剤を乾燥し、続いて窒素中450℃で1
時間の熱処理を施して、層間絶縁膜3とした。このとき
の段差は約0.2μmであり、アルミニウム配線2によ
って生じた段差1.0μmは実質的に平坦化されてい
た。(c)常法に従い、レジストマスク6を設けて、
(d)スルーホールをあけ、(e)第二層アルミニウム
配線4を施し、(f)保護層として厚さ1.2μmのP
SG膜5を形成し、続いて電極取り出し用窓開けを行っ
て、半導体装置を製造した。この装置は、大気中450
℃で1時間の加熱試験、−65℃←→150℃の10回
の熱衝撃試験後もクラックの発生は全く認められなかっ
た。
【0021】例4 アルミニウム配線上に樹脂溶液を5,000rpm で30
秒間スピン塗布したことの他は、例3と同様に、乾燥
し、熱処理して、層間絶縁膜3を形成し、常法に従って
スルーホールをあけ、さらに常圧CVD法により図示し
ない厚さ0.3μmのPSG膜を堆積した。この膜は段
差が0.3μmであって下地の段差1μmが実質的に平
坦化されていた。その後は例3と同様に、常法に従って
半導体装置を得、例3と同様の試験を行ったが、クラッ
クの発生は全く認められなかった。
【0022】例5 図1に示すように、(a)半導体素子を形成したシリコ
ン基板1に、厚さ1μm、最小線幅1μm、最小線間隔
1.5μmの第一層アルミニウム配線を施し、(b)合
成例2により調製した感光性樹脂組成物溶液を3,00
0rpm で45秒間スピン塗布した。(c)80℃で20
分間加熱して溶剤を乾燥した後、360nmのHgのi線
を露光量200mj/cm2 でスルーホール部のみに照射
し、アルカリ現像を行って直径0.8μmのスルーホー
ルを形成した。次に窒素雰囲気下400℃で60分間熱
処理して硬化させた。段差は約0.2μmであり、配線
によって生じた段差1μmは実質的に平坦化されてい
た。ついで(d)第二層アルミニウム配線4を施し、
(e)保護層として厚さ1μmのPSG膜5を常圧CV
D法により堆積した後、電極取り出し用窓あけを行って
半導体装置を製造した。この装置も例3と同様の試験を
行ったがクラックは全く発生しなかった。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、新規で有用な有機けい
素重合体を得ることができるばかりではなく、その重合
体の製造も、簡便な方法で効率良く可能である。さら
に、本発明によれば、平坦化機能を有し、高温酸素雰囲
気下で使用しても膜の破損を起こさない信頼性の高い絶
縁膜をもった半導体装置を得ることが可能である。さら
にまた、本発明によれば、高温酸素雰囲気下で使用して
も膜の破損を起こさない信頼性の高い絶縁膜をもった半
導体装置を得る際に、配線層間のスルーホールの形成を
レジストを使用せずに行うことが可能であり、製造工程
を大幅に短縮することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】感光性樹脂組成物を使用する半導体装置の製造
工程図である。
【図2】非感光性樹脂を使用する半導体装置の製造工程
図である。
【符号の説明】
1…基板 2…第一層配線 3…層間絶縁膜 4…第二層配線 5…保護層 6…レジストパターン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式〔(R1 2 Si2 2 2 n
    (I) (式中、SiはOまたはR2 を介して他のSiと結合し
    て網状分子鎖を形成し、R1 はSiに結合し、R1 の2
    0%以上がヒドロキシ置換アリール基を表し、残りのR
    1 が低級アルキル基、アリール基または低級アルキル置
    換アリール基を表し、R2 がヒドロキシ置換または非置
    換のアリーレン基を表し、nが4〜25,000の整数
    である)で示される骨格構造体の末端のSiに (R3 3 (II) (式中、R3 がエポキシ基、低級アルキル基またはアリ
    ール基を表す)が結合し、重量平均分子量が3,000
    〜5,000,000であることを特徴とする有機けい
    素重合体。
  2. 【請求項2】 【化1】 【化2】 式(III )または式(IV) の構造式で示される重合体ま
    たはこれらの混合物である請求項1に記載の有機けい素
    重合体。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の有機けい素重合体にナ
    フトキノンジアシドを重合体に対して5〜15重量%添
    加したことを特徴とする感光性耐熱樹脂組成物。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の有機けい素重合体を用
    いて層間絶縁膜を形成することを特徴とする半導体装置
    の製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の感光性耐熱樹脂組成物
    を層間絶縁膜として塗布し、加熱硬化させる前に、遠紫
    外線を照射し、アルカリ液に浸漬して現像し、スルーホ
    ールを形成することを特徴とする、半導体装置の製造方
    法。
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