JPH0551083A - カセツト収納ケース - Google Patents
カセツト収納ケースInfo
- Publication number
- JPH0551083A JPH0551083A JP3229680A JP22968091A JPH0551083A JP H0551083 A JPH0551083 A JP H0551083A JP 3229680 A JP3229680 A JP 3229680A JP 22968091 A JP22968091 A JP 22968091A JP H0551083 A JPH0551083 A JP H0551083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- storage case
- label
- height
- label area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Abandoned
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カセット収納ケース内に収納したカセットの
背面のバーコードラベルを、カセット収納ケースの外側
からバーコードリーダによって正確に読み取ることがで
きるようにすること。 【構成】 カセット収納ケース１の底板２上のリブ６の
高さＨ４をビデオカセット１１のラベルエリア１４の下
端縁１４ａの高さＨ２と同一又はそれより低く構成した
ことを特徴とする。
背面のバーコードラベルを、カセット収納ケースの外側
からバーコードリーダによって正確に読み取ることがで
きるようにすること。 【構成】 カセット収納ケース１の底板２上のリブ６の
高さＨ４をビデオカセット１１のラベルエリア１４の下
端縁１４ａの高さＨ２と同一又はそれより低く構成した
ことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばビデオカセット
等を収納するのに最適なカセット収納ケースに関するも
のである。
等を収納するのに最適なカセット収納ケースに関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】本発明の発明者は、図５および図６に示
すようなビデオカセット用のカセット収納ケースを先に
開発した。
すようなビデオカセット用のカセット収納ケースを先に
開発した。
【０００３】このカセット収納ケース１は、底板２と、
その底板２から上方に垂直に起立された背板３と、その
背板３の上端に薄肉状のヒンジ４によって上下に回転自
在に接続された天板５と、底板２の上面の外周に沿って
ほぼコ字状に形成されたカセット位置決め用リブ６と、
天板５の下面の外周に沿ってほぼコ字状に形成されて、
リブ６の外側に嵌合される側板７を、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリアセタール等の透明な合成樹脂によ
って互いに一体に射出成形したものである。なお、側板
７の左右両側部７ａの内側に一対の係止爪８が一体成形
され、リブ６の左右両側部６ａに左右一対の係止孔９が
成形されている。
その底板２から上方に垂直に起立された背板３と、その
背板３の上端に薄肉状のヒンジ４によって上下に回転自
在に接続された天板５と、底板２の上面の外周に沿って
ほぼコ字状に形成されたカセット位置決め用リブ６と、
天板５の下面の外周に沿ってほぼコ字状に形成されて、
リブ６の外側に嵌合される側板７を、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリアセタール等の透明な合成樹脂によ
って互いに一体に射出成形したものである。なお、側板
７の左右両側部７ａの内側に一対の係止爪８が一体成形
され、リブ６の左右両側部６ａに左右一対の係止孔９が
成形されている。
【０００４】一方、カセットであるビデオカセット１１
は、前面に開閉蓋１２が取り付けられ、背面１３には全
周が凹んだラベル貼付用の横長の凹所であるラベルエリ
ア１４が形成されている。
は、前面に開閉蓋１２が取り付けられ、背面１３には全
周が凹んだラベル貼付用の横長の凹所であるラベルエリ
ア１４が形成されている。
【０００５】そして、ビデオカセット１１を底板２上の
リブ６の内側に挿入して位置決めし、天板５をヒンジ４
を中心に下方に回転して、側板７をリブ６の外側に嵌合
し、一対の係止爪８を一対の係止孔９にクリック的に係
止するようにして、カセット収納ケース１を閉じ、内部
にビデオカセット１１を収納するようにしたものであ
る。
リブ６の内側に挿入して位置決めし、天板５をヒンジ４
を中心に下方に回転して、側板７をリブ６の外側に嵌合
し、一対の係止爪８を一対の係止孔９にクリック的に係
止するようにして、カセット収納ケース１を閉じ、内部
にビデオカセット１１を収納するようにしたものであ
る。
【０００６】そして、このカセット収納ケース１は、図
７に示すように、一対の金型１７、１８の間で、天板５
を背板３に対して底板２とは反対側に直角に展開した形
に射出成形されたものであり、金型１７、１８の離型方
向は背板３と平行な方向である矢印ａ方向である。
７に示すように、一対の金型１７、１８の間で、天板５
を背板３に対して底板２とは反対側に直角に展開した形
に射出成形されたものであり、金型１７、１８の離型方
向は背板３と平行な方向である矢印ａ方向である。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかし、先開発のカセ
ット収納ケース１は、リブ６として、底板２の反りを防
止するための補強とビデオカセット１１の位置決めとに
重点がおかれていたために、図６に示すリブ６の高さＨ
１に十分な考慮が払われておらず、このリブ６の高さＨ
１がビデオカセット１１のラベルエリアの下端縁１４ａ
の高さＨ２より相当高く形成されていた。
ット収納ケース１は、リブ６として、底板２の反りを防
止するための補強とビデオカセット１１の位置決めとに
重点がおかれていたために、図６に示すリブ６の高さＨ
１に十分な考慮が払われておらず、このリブ６の高さＨ
１がビデオカセット１１のラベルエリアの下端縁１４ａ
の高さＨ２より相当高く形成されていた。
【０００８】従って、ビデオカセット１１をカセット収
納ケース１内に収納した状態で物流管理するために、ビ
デオカセット１１の背面１３のラベルエリア１４にバー
コードラベル２１を貼付けてカセット収納ケース１内に
収納する。そして、バーコードリーダ（リードスキャナ
ー）２２によって側板７の背板３と対向する側である前
面部７ｂの外側からバーコードラベル２１のバーコード
２１ａを読み取ることができるように構成したくても、
バーコードラベル２１の下半分Ｈ３がリブ６の前面部６
ｂの内側に深く沈み込んでしまう。その結果、バーコー
ドラベル２１の下半分Ｈ３の前面に側板７とリブ６の前
面部７ａ、６ａが２重に重ねられて配置されてしまい、
バーコードラベル２１の前面部分における光の透過率が
著しく減衰してしまうために、バーコードリーダ２２が
誤動作を生じ、バーコード２１ａを正確に読み取ること
ができないと言う問題があった。また、リブ６の高さＨ
１が高いために、ビデオカセット１１の出し入れにも不
便であると言う問題があった。
納ケース１内に収納した状態で物流管理するために、ビ
デオカセット１１の背面１３のラベルエリア１４にバー
コードラベル２１を貼付けてカセット収納ケース１内に
収納する。そして、バーコードリーダ（リードスキャナ
ー）２２によって側板７の背板３と対向する側である前
面部７ｂの外側からバーコードラベル２１のバーコード
２１ａを読み取ることができるように構成したくても、
バーコードラベル２１の下半分Ｈ３がリブ６の前面部６
ｂの内側に深く沈み込んでしまう。その結果、バーコー
ドラベル２１の下半分Ｈ３の前面に側板７とリブ６の前
面部７ａ、６ａが２重に重ねられて配置されてしまい、
バーコードラベル２１の前面部分における光の透過率が
著しく減衰してしまうために、バーコードリーダ２２が
誤動作を生じ、バーコード２１ａを正確に読み取ること
ができないと言う問題があった。また、リブ６の高さＨ
１が高いために、ビデオカセット１１の出し入れにも不
便であると言う問題があった。
【０００９】本発明は上記の問題を解決するためになさ
れたものであって、カセット収納ケース内に収納したカ
セットの背面のバーコードラベルを、カセット収納ケー
スの外側からバーコードリーダによって正確に読み取る
ことができるようにしたカセット収納ケースを提供する
ことを目的としている。
れたものであって、カセット収納ケース内に収納したカ
セットの背面のバーコードラベルを、カセット収納ケー
スの外側からバーコードリーダによって正確に読み取る
ことができるようにしたカセット収納ケースを提供する
ことを目的としている。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明のカセット収納ケースは、背面にラベルエリ
アが形成されたカセットを収納するカセット収納ケース
において、底板と、その底板から上方に起立された背板
と、その背板の上端にヒンジによって上下に回転自在に
接続された天板と、上記底板の上面の外周に沿ってほぼ
コ字状に形成されたカセット位置決め用リブと、上記天
板の下面の外周に沿ってほぼコ字状に形成されて上記リ
ブの外側に嵌合される側板を透明な合成樹脂によって互
いに一体に射出成形し、上記リブの少なくとも上記背板
と対向する側の高さを、上記カセットのラベルエリアの
下端縁の高さと同じ又はそれより低く構成したものであ
る。
めの本発明のカセット収納ケースは、背面にラベルエリ
アが形成されたカセットを収納するカセット収納ケース
において、底板と、その底板から上方に起立された背板
と、その背板の上端にヒンジによって上下に回転自在に
接続された天板と、上記底板の上面の外周に沿ってほぼ
コ字状に形成されたカセット位置決め用リブと、上記天
板の下面の外周に沿ってほぼコ字状に形成されて上記リ
ブの外側に嵌合される側板を透明な合成樹脂によって互
いに一体に射出成形し、上記リブの少なくとも上記背板
と対向する側の高さを、上記カセットのラベルエリアの
下端縁の高さと同じ又はそれより低く構成したものであ
る。
【００１１】
【作用】上記のように構成した本発明のカセット収納ケ
ースは、底板上のリブの高さをカセットのラベルエリア
の下端縁の高さと同一又はそれより低く構成したので、
ラベルエリアにバーコードラベルを貼付けたカセットを
カセット収納ケース内に収納した時、そのバーコードラ
ベルの前面が天板の側板だけの１重となり、そのバーコ
ードラベルの前面部分における光の透過率を著しく向上
させることができる。
ースは、底板上のリブの高さをカセットのラベルエリア
の下端縁の高さと同一又はそれより低く構成したので、
ラベルエリアにバーコードラベルを貼付けたカセットを
カセット収納ケース内に収納した時、そのバーコードラ
ベルの前面が天板の側板だけの１重となり、そのバーコ
ードラベルの前面部分における光の透過率を著しく向上
させることができる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明を適用したビデオカセットの収
納ケースの一実施例を図１〜図４を参照して説明する。
なお、図５〜図７と同一構造部には同一の符号を付して
重複説明を省略する。
納ケースの一実施例を図１〜図４を参照して説明する。
なお、図５〜図７と同一構造部には同一の符号を付して
重複説明を省略する。
【００１３】まず、図１および図２に示すように、カセ
ット収納ケース１のリブ６の前面部６ｂと、左右両側部
６ａの前面部６ｂ側部分の高さＨ４を、ビデオカセット
１１のラベルエリア１４の下端縁１４ａの高さＨ２と同
じ又はそれより低く構成している。
ット収納ケース１のリブ６の前面部６ｂと、左右両側部
６ａの前面部６ｂ側部分の高さＨ４を、ビデオカセット
１１のラベルエリア１４の下端縁１４ａの高さＨ２と同
じ又はそれより低く構成している。
【００１４】従って、ビデオカセット１１のラベルエリ
ア１４に貼付けられたバーコードラベル２１の前面が天
板５の側板７だけの１重となるので、そのバーコードラ
ベル２１の前面部分におけるカセット収納ケース１の側
板７部分の光の透過率が著しく向上される。
ア１４に貼付けられたバーコードラベル２１の前面が天
板５の側板７だけの１重となるので、そのバーコードラ
ベル２１の前面部分におけるカセット収納ケース１の側
板７部分の光の透過率が著しく向上される。
【００１５】この結果、ビデオカセット１１に貼付けら
れたバーコードラベル２１のバーコード２１ａを、バー
コードリーダ２２によってカセット収納ケース１の側板
７の外側から読み取る際、その側板７部分の光の透過率
が高いので、バーコードリーダ２２によってバーコード
２１ａを常に正確に読み取ることができる。
れたバーコードラベル２１のバーコード２１ａを、バー
コードリーダ２２によってカセット収納ケース１の側板
７の外側から読み取る際、その側板７部分の光の透過率
が高いので、バーコードリーダ２２によってバーコード
２１ａを常に正確に読み取ることができる。
【００１６】一方、コ字状のリブ６は高さＨ４が低くな
っても、底板２の反り防止のための補強とビデオカセッ
ト１１の位置決めの機能を失うことがない。そして、リ
ブ６の高さＨ４が低くなった分だけ、底板５上のリブ６
の内側へのビデオカセット１１の出し入れを容易に行え
るようになった。
っても、底板２の反り防止のための補強とビデオカセッ
ト１１の位置決めの機能を失うことがない。そして、リ
ブ６の高さＨ４が低くなった分だけ、底板５上のリブ６
の内側へのビデオカセット１１の出し入れを容易に行え
るようになった。
【００１７】次に、図１に示すように、カセット収納ケ
ース１の背板３の外面に、全周が凹んだ横長の凹所であ
るラベルエリア２５が成形されている。そして、このラ
ベルエリア２５の全周にテーパ面２５ａが形成されてい
る。
ース１の背板３の外面に、全周が凹んだ横長の凹所であ
るラベルエリア２５が成形されている。そして、このラ
ベルエリア２５の全周にテーパ面２５ａが形成されてい
る。
【００１８】従って、このラベルエリア２５内に例えば
バーコードラベル２６を貼付けて、カセット収納ケース
１内に収納したビデオカゼット１１の物流管理を行うこ
とができる。
バーコードラベル２６を貼付けて、カセット収納ケース
１内に収納したビデオカゼット１１の物流管理を行うこ
とができる。
【００１９】なお、図３はカセット収納ケース１の射出
成形を説明するものであり、金型１７、１８の離型方向
が背板３と平行な矢印ａ方向であるから、これら一対の
金型１７、１８では、全周が凹んだラベルエリア２５を
形成することができない。
成形を説明するものであり、金型１７、１８の離型方向
が背板３と平行な矢印ａ方向であるから、これら一対の
金型１７、１８では、全周が凹んだラベルエリア２５を
形成することができない。
【００２０】そこで、図３に示すように、固定金型１７
内に、離型方向（矢印ａ方向）に対して例えば４５°に
傾斜されたスライドコア１９を設け、このスライドコア
１９の先端の全周に、例えば４５°の面取り１９ａを形
成しておくことにより、上記のラベルエリア２５を簡単
に成形することができる。そして、このようにして成形
されたラベルエリア２５の全周には図４に示すような例
えば４５°のテーパ面２５ａが形成される。
内に、離型方向（矢印ａ方向）に対して例えば４５°に
傾斜されたスライドコア１９を設け、このスライドコア
１９の先端の全周に、例えば４５°の面取り１９ａを形
成しておくことにより、上記のラベルエリア２５を簡単
に成形することができる。そして、このようにして成形
されたラベルエリア２５の全周には図４に示すような例
えば４５°のテーパ面２５ａが形成される。
【００２１】そして、図４に示すように、ラベルエリア
２５の全周が凹んでいるので、そのラベルエリア２５内
にバーコードラベル２６を貼付ける際、バーコードラベ
ル２６をラベルエリア２５の全周のテーパ面２５ａで位
置規制することができるので、バーコードラベル２６を
位置ずれのないようにラベルエリア２５内に正確に貼付
けることができる。また、ラベルエリア２５の全周が凹
んでいるので、貼付けられたバーコードラベル２６が事
後において剥れにくい。
２５の全周が凹んでいるので、そのラベルエリア２５内
にバーコードラベル２６を貼付ける際、バーコードラベ
ル２６をラベルエリア２５の全周のテーパ面２５ａで位
置規制することができるので、バーコードラベル２６を
位置ずれのないようにラベルエリア２５内に正確に貼付
けることができる。また、ラベルエリア２５の全周が凹
んでいるので、貼付けられたバーコードラベル２６が事
後において剥れにくい。
【００２２】なお、上記ラベルエリア２５は側板７の外
面にも背板３の外面と全く同様に形成することができ
る。
面にも背板３の外面と全く同様に形成することができ
る。
【００２３】以上、本発明の一実施例に付き述べたが、
本発明は上記の実施例に限定されることなく、本発明の
技術的思想に基づいて各種の変更が可能である。例えば
本発明は、ビデオカセットの収納ケースに限定されるこ
となく、その他の各種のカセットの収納ケースに適用可
能である。
本発明は上記の実施例に限定されることなく、本発明の
技術的思想に基づいて各種の変更が可能である。例えば
本発明は、ビデオカセットの収納ケースに限定されるこ
となく、その他の各種のカセットの収納ケースに適用可
能である。
【００２４】
【発明の効果】本発明のカセット収納ケースは、以上の
ように構成されているので、次のような効果を奏する。
ように構成されているので、次のような効果を奏する。
【００２５】底板上のリブの高さをカセットのラベルエ
リアの下端縁の高さと同じ又はそれより低く構成して、
ラベルエリアにバーコードラベルを貼付けたカセットを
カセット収納ケース内に収納した時、そのバーコードラ
ベルの前面が天板の側板だけの１重となるようにして、
そのバーコードラベルの前面部分における光の透過率を
著しく向上させることができるようにしたので、カセッ
トに貼付けたバーコードラベルをバーコードリーダによ
ってカセット収納ケースの外側から常に正確に読み取る
ことができて、カセットをカセット収納ケース内に収納
した状態で、容易に物流管理することができる。
リアの下端縁の高さと同じ又はそれより低く構成して、
ラベルエリアにバーコードラベルを貼付けたカセットを
カセット収納ケース内に収納した時、そのバーコードラ
ベルの前面が天板の側板だけの１重となるようにして、
そのバーコードラベルの前面部分における光の透過率を
著しく向上させることができるようにしたので、カセッ
トに貼付けたバーコードラベルをバーコードリーダによ
ってカセット収納ケースの外側から常に正確に読み取る
ことができて、カセットをカセット収納ケース内に収納
した状態で、容易に物流管理することができる。
【００２６】リブによる底板の反り防止のための補強と
カセットの位置決めの機能を失うことなく、リブの高さ
を低くした分だけ、底板上のリブの内側へのカセットの
出し入れを容易に行える。
カセットの位置決めの機能を失うことなく、リブの高さ
を低くした分だけ、底板上のリブの内側へのカセットの
出し入れを容易に行える。
【図１】本発明の一実施例によるカセット収納ケースを
示す断面図である。
示す断面図である。
【図２】同上のカセット収納ケースの斜視図である。
【図３】同上のカセット収納ケースの射出成形を説明す
る断面図である。
る断面図である。
【図４】同上のカセット収納ケースの背板部分の拡大断
面図である。
面図である。
【図５】先開発のカセット収納ケースを示す斜視図であ
る。
る。
【図６】先開発のカセット収納ケースの断面図である。
【図７】先開発のカセット収納ケースの射出成形を説明
する断面図である。
する断面図である。
１ カセット収納ケース ２ 底板 ３ 背板 ４ ヒンジ ５ 天板 ６ リブ ７ 側板 １１ ビデオカセット（カセット） １４ ラベルエリア １４ａ ラベルエリアの下端縁 ２１ バーコードラベル Ｈ２ ラベルエリアの下端縁の高さ Ｈ４ リブの高さ
Claims (1)
- 【請求項１】背面にラベルエリアが形成されたカセット
を収納するカセット収納ケースにおいて、 底板と、その底板から上方に起立された背板と、その背
板の上端にヒンジによって上下に回転自在に接続された
天板と、上記底板の上面の外周に沿ってほぼコ字状に形
成されたカセット位置決め用リブと、上記天板の下面の
外周に沿ってほぼコ字状に形成されて上記リブの外側に
嵌合される側板を透明な合成樹脂によって互いに一体に
射出成形し、 上記リブの少なくとも上記背板と対向する側の高さを、
上記カセットのラベルエリアの下端縁の高さと同じ又は
それより低く構成したことを特徴とするカセット収納ケ
ース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3229680A JPH0551083A (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | カセツト収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3229680A JPH0551083A (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | カセツト収納ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0551083A true JPH0551083A (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=16896013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3229680A Abandoned JPH0551083A (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | カセツト収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0551083A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013154885A (ja) * | 2012-01-26 | 2013-08-15 | Dainippon Printing Co Ltd | 容器およびそれを用いた物品情報音声報知システム |
-
1991
- 1991-08-16 JP JP3229680A patent/JPH0551083A/ja not_active Abandoned
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013154885A (ja) * | 2012-01-26 | 2013-08-15 | Dainippon Printing Co Ltd | 容器およびそれを用いた物品情報音声報知システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20050704 |