JP2547727Y2 - 磁気テープカセット用収納ケース - Google Patents

磁気テープカセット用収納ケース

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JP2547727Y2
JP2547727Y2 JP1991064179U JP6417991U JP2547727Y2 JP 2547727 Y2 JP2547727 Y2 JP 2547727Y2 JP 1991064179 U JP1991064179 U JP 1991064179U JP 6417991 U JP6417991 U JP 6417991U JP 2547727 Y2 JP2547727 Y2 JP 2547727Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は磁気テープカセット用収
納ケースに関し、特にオーディオ用磁気テープカセット
を保管する際に用いられる磁気テープカセット用収納ケ
ースの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オーデイオ等に用いられる磁気テープカ
セットは、通常その保管時において、プラスチックから
なる磁気テープカセット用収納ケース(以下、単に収納
ケースという)に収納される。
【0003】即ち、前記磁気テープカセット(以下、単
にカセットという)は、記録再生装置に装填された際に
磁気ヘッド等が挿入されるカセット前方開口部を備え、
且つ該前方開口部を横切るようにして磁気テープを走行
させるものである。
【0004】従って、前記前方開口部からカセット内に
塵埃等の異物が侵入しやすく、前記磁気テープに塵埃が
付着すると信号のドロップアウトが生じ、良好な記録・
再生が行われなくなる。また、前記カセットのハウジン
グは、合成樹脂を用いて成形したものであり、落下等の
衝撃により破壊されやすい。
【0005】そこで、前記磁気テープへの塵埃の付着防
止及びカセット全体を保護するために、前記収納ケース
に収納している。前記収納ケースの基本的な構成を述べ
ると、該収納ケースは前記カセットの一端が収納される
ポケットを備えた蓋部材と、該蓋部材に枢着され扉の如
く開閉できるケーシング部材とからなり、前記蓋部材及
び前記ケーシング部材は合成樹脂により一体成形された
ものである。
【0006】そして、前記収納ケースを成形する合成樹
脂としては、透明度が高く、しかも安価な一般用ポリス
チレン(GPPS)が多用されていた。即ち、前記収納
ケースに収納したカセットのデザインをケース外から目
視したり、前記カセットと共に収納されるインデックス
カードの記載事項を確認する必要から透明度の高い合成
樹脂が多用されていたものである。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】ところで、近年、カラ
ードペレット法やマスターバッチ法等の着色方法によっ
て樹脂材料を予め着色し、着色された樹脂材料を射出成
形機に供給して射出成形することにより、前記収納ケー
スに着色を施すと共に異なる色を組合せることによりデ
ザイン効果を得ることが望まれている。しかしながら、
前記収納ケースに上記の如き着色を施すと、光透過率が
低下するためにケース外からカセットのデザインを目視
したり、インデックスカードの記載事項を確認したりす
ることが困難となり、使い勝手が悪くなるという問題が
ある。また、これら収納ケースに再生樹脂を使用しよう
とした場合にも、一般に再生樹脂は光透過率が低下する
と共に所望の色に着色されるため、ケース外からインデ
ックスカードの記載事項等を目視することが困難にな
る。
【0008】即ち、本考案の目的は上記課題を解消する
ことにあり、再生樹脂材料をも使用可能とし、予め着色
された樹脂材料により前記収納ケースを成形することに
よって、色彩が鮮やかでデザイン効果の高い収納ケース
を得ると共に、ケース外から磁気テープカセット及びイ
ンデックスカードを目視し得るようにした磁気テープカ
セット用収納ケースを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案に係る上記目的
は、磁気テープカセット及びインデックスカードの一端
部を収容するためのポケットを有する蓋部材と回転防止
突起を有するケーシング部材とが回転自在に枢着された
磁気テープカセット用の樹脂製収納ケースであって、
記蓋部材及び前記ケーシング部材のそれぞれが、外部か
ら透視可能な樹脂からなる部分と、前記透視可能な樹脂
より光透過率の低い樹脂からなる部分とで構成され、
なくとも前記蓋部材のインデックスカードと対向する部
分が、前記透視可能な樹脂より成形されていることを特
徴とする磁気テープカセット用収納ケースによって達成
される。
【0010】
【実施態様】以下、添付図面を参照して本考案の一実施
態様を詳細に説明する。なお、図1は磁気テープカセッ
ト用収納ケース及び磁気テープカセットの斜視図であ
り、本実施態様は、最近流通するようになった磁気テー
プカセット用薄型収納ケース(以下、薄型収納ケースと
いう)1への適用例を示す第1実施態様である。
【0011】薄型収納ケース1は、ポケット4を有する
蓋部材2と、一対の回転防止突起8を有するケーシング
部材3とからなっており、前記ケーシング部材3の左右
側壁部3bの内側に突設された支軸9と前記ポケット4
の左右側壁部4bに透設された嵌合孔(図示せず)とが
嵌合されていることにより、前記蓋部材2と前記ケーシ
ング部材3が扉の如く開閉できるようになされている。
また、前記左右側壁部4bには突起10が形成され、該
突起10に対応する前記左右側壁部3bには係合凹部1
1が形成されている。そこで、前記蓋部材2と前記ケー
シング部材3とを閉じた時、前記突起10に前記係合凹
部11が係合し、前記蓋部材2と前記ケーシング部材3
とを閉じ状態に保持する。
【0012】前記蓋部材2及び前記ケーシング部材3の
カセット表裏面と広域的に対向する平板部2a,3aの
開放側には、カセット厚み増大部21を受容する台形凹
部5,5が形成されている。該台形凹部5,5は互いに
向かい合うようにケース内側に形成され、前記カセット
厚み増大部21を受容する深さ並びに形状に構成されて
いる。
【0013】前記ポケット4は、磁気テープカセット2
0の後端部を収納するものであり、前記一対の回転防止
突起8は前記カセット20のシャフト挿通孔22を挿通
してハブに係合し、磁気テープ23のたるみ等を防止す
るものである。
【0014】これにより、前記薄型収納ケース1は、前
記台形凹部5,5を除いた前記平板部2aと前記平板部
3aとの間隔を、前記カセット厚み増大部21以外の厚
さよりも極僅かだけ大きい間隔に構成することができ、
ケース全体の厚みを薄手にすることができる。
【0015】更に、前記薄型収納ケース1は、前記ポケ
ット4を形成するための枠壁を構成する小壁部4aと、
少なくとも前記台形凹部5,5を除く領域に対応する前
記平板部2a,3aの窓部6,7とをケース外から透視
可能な樹脂によって形成し、他の部分は予め着色された
樹脂により成形した。
【0016】即ち、前記小壁部4aと前記窓部6,7と
を除く収納ケースの他の部分を予め着色された樹脂材料
によって成形することにより、色彩が鮮やかでデザイン
効果の高い収納ケースを構成することができると共に、
収納した前記磁気テープカセット20のラベル並びに収
納したインデックスカードと対向する部分となる前記窓
部7並びに小壁部4aと前記窓部6とを透明な樹脂材料
によって成形するので、収納した前記磁気テープカセッ
ト20のラベルやインデックスカードの記載をケース外
から目視することができる。従って、前記収納ケースに
上記の如き着色を施しながらケース外からカセットのデ
ザインを目視したり、インデックスカードの記載事項を
確認したりすることが可能となり、使い勝手が悪くなる
のを防止することができる。また、これにより光透過率
の低い再生樹脂を使用した収納ケースの形成も可能とな
る。
【0017】なお、上記の如き薄型収納ケース1は、二
種類の合成樹脂により成形されるが、この種の成形は当
業者間で二色成形法と呼ばれている成形方法にて成形す
ることができる。又、それぞれ別個に成形した各部材を
溶着或いは接着しても良い。
【0018】次に、図2を参照して本考案の第2実施態
様を説明する。尚、本実施態様におけるケーシング部材
については、図1に示した前記ケーシング部材3を援用
し、説明を省略する。
【0019】本実施態様における薄型収納ケースを構成
する蓋部材12は、ポケット14の左右側壁14bに透
設された嵌合孔15と前記ケーシング部材3の支軸9と
が嵌合されて、前記蓋部材12と前記ケーシング部材3
が扉の如く開閉できるようになされている。そして、前
記第1実施態様と同様に、前記左右側壁14bに形成さ
れた突起10と、前記左右側壁部3bに形成された係合
凹部11とを係合させることにより、前記蓋部材12と
前記ケーシング部材3とを閉じ状態に保持することがで
きる。
【0020】前記蓋部材12のカセット表裏面と広域的
に対向する平板部12aの開放側には、カセット厚み増
大部21を受容する前記台形凹部5が形成されている。
図2に示すように、前記平板部12aの回動軸支側左右
近傍に垂設された左右側壁14b及び後壁14cと共に
前記ポケット14を形成するための枠壁を構成するプレ
ート部材13は、小壁部13aと後壁部13bとを有し
ている。
【0021】更に、前記プレート部材13と、少なくと
も前記台形凹部5を除く領域に対応する前記平板部12
aの窓部6とをケース外から透視可能な樹脂によって形
成し、他の部分は予め着色された樹脂により成形した。
【0022】即ち、前記プレート部材13と前記窓部6
とを除く収納ケースの他の部分を予め着色された樹脂材
料によって成形することにより、上記第1実施態様と同
様に色彩が鮮やかでデザイン効果の高い収納ケースを構
成することができると共に、収納したインデックスカー
ドと対向する部分となる前記プレート部材13と前記窓
部6とを透明な樹脂材料によって成形するので、収納し
た前記磁気テープカセット20のラベルやインデックス
カードの記載をケース外から目視することができる。更
に、本実施態様の収納ケースによれば、前記後壁部13
bをも透明な樹脂材料によって成形されているので、
端がポケットに収納されたインデックスカードのタイト
ル部をケース外から目視することができる。
【0023】なお、前記プレート部材13は、別個に成
形した部材を溶着することにより成形されているが、前
記二色成形法によって一体成形することも可能である。
次に、図3を参照して本考案の第3実施態様を説明す
る。
【0024】本実施態様における薄型収納ケースを構成
する蓋部材16は、ポケット18の左右側壁18bに透
設された嵌合孔15と図示しないケーシング部材の支軸
とが嵌合されて、前記蓋部材16と前記ケーシング部材
が扉の如く開閉できるようになされている。そして、上
記各実施態様と同様に、前記左右側壁18bに形成され
た突起10と、前記ケーシング部材の左右側壁部に形成
された係合凹部とを係合させることにより、前記蓋部材
16と前記ケーシング部材とを閉じ状態に保持すること
ができる。前記ケーシング部材のカセット表裏面と広域
的に対向する平板部には、ケース外から透視可能な樹脂
によって成形された窓部が形成されている。
【0025】前記ポケット18は、磁気テープカセット
20のカセット厚み増大部21を収納するものであり、
前記蓋部材16のカセット表裏面と広域的に対向する平
板部16aの回動軸支側近傍には、垂設された左右側壁
18b及び後壁18cと共にカセット厚み増大部21を
受容する前記台形凹部5が形成されている。又、前記ポ
ケット18を形成するための枠壁を構成する小壁部17
の内壁面には、前記カセット厚み増大部21を受容する
大きさの凹部19が形成されている。前記台形凹部5と
前記凹部19とは互いに向かい合うようにケース内側に
形成され、前記カセット厚み増大部21を受容する深さ
並びに形状に構成されている。
【0026】これにより、前記蓋部材16のポケット1
8は、前記台形凹部5と前記凹部19とを除いた前記平
板部16aと前記小壁部17との間隔を、前記カセット
厚み増大部21以外の厚さよりも極僅かだけ大きい間隔
に構成することができ、ケース全体の厚みを薄手にする
ことができる。
【0027】更に、前記蓋部材16は、前記小壁部17
と、少なくとも前記台形凹部5及び凹部19を除く領域
に対応する前記平板部16aの窓部6とをケース外から
透視可能な樹脂によって形成し、他の部分は予め着色さ
れた樹脂により成形した。
【0028】即ち、前記小壁部17と前記窓部6とを除
く収納ケースの他の部分を予め着色された樹脂材料によ
って成形することにより、上記各実施態様と同様に色彩
が鮮やかでデザイン効果の高い収納ケースを構成するこ
とができると共に、収納したインデックスカードと対向
する部分となる前記小壁部17と前記窓部6とを透明な
樹脂材料によって成形するので、収納した前記磁気テー
プカセット20のラベルやインデックスカードの記載を
ケース外から目視することができる。
【0029】なお、前記小壁部17は、別個に成形した
部材を溶着することにより成形されているが、前記二色
成形法によって一体成形することも可能である。また、
本考案は上記各実施態様の形状に限定されるものではな
く、複数個の磁気テープカセットを収納するように構成
した収納ケース等の他の収納ケースにも適用できる。
【0030】
【考案の効果】本考案の磁気テープカセット用収納ケー
スは、蓋部材及びケーシング部材のそれぞれが、外部か
ら透視可能な樹脂からなる部分と、前記透視可能な樹脂
より光透過率の低い樹脂からなる部分とで構成され、且
つ、少なくとも前記蓋部材のインデックスカードと対向
する部分が、前記透視可能な樹脂より成形されている
【0031】即ち、ケーシング部材が外部から透視可能
な樹脂からなる部分と前記透視可能な樹脂より光透過率
の低い樹脂からなる部分とで構成され、且つ、少なくと
も前記蓋部材のインデックスカードと対向する部分が前
記透視可能な樹脂より成形されているので、前記蓋部材
の他の部分を予め着色された樹脂材料や再生樹脂材料等
の前記光透過率の低い樹脂によって成形することが可能
となり、色彩が鮮やかでデザイン効果の高い収納ケース
を構成することができると共に、収納した前記磁気テー
プカセットのラベルやインデックスカードの記載はケー
ス外から目視することが可能となり、使い勝手が悪くな
るのを防止することができる。
【0032】従って、再生樹脂材料をも使用可能とし、
予め着色された樹脂材料により前記収納ケースを成形す
ることによって、色彩が鮮やかでデザイン効果の高い収
納ケースを得ると共に、ケース外から磁気テープカセッ
ト及びインデックスカードを目視し得るようにした磁気
テープカセット用収納ケースを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に基づく磁気テープカセット用収納ケー
スの一実施態様を説明するための斜視図である。
【図2】本考案に基づく磁気テープカセット用収納ケー
スの他の実施態様を示す要部斜視図である。
【図3】本考案に基づく磁気テープカセット用収納ケー
スの他の実施態様を示す要部斜視図である。
【符号の説明】
1 磁気テープカセット用収納ケース 2 蓋部材 2a 平板部 3 ケーシング部材 3a 平板部 3b 左右側壁部 4 ポケット 4a 小壁部 4b 左右側壁部 5 台形凹部 6 窓部 7 窓部 8 回転防止突起 9 支軸 10 突起 11 係合凹部 12 蓋部材 12a 平板部 13 プレート部材 13a 小壁部 13b 後壁部 14 ポケット 15 嵌合孔 16 蓋部材 16a 平板部 17 小壁部 18 ポケット 18b 左右側壁 18c 後壁 19 凹部 20 磁気テープカセット 21 カセット厚み増大部 22 シャフト挿通孔 23 磁気テープ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープカセット及びインデックス
    カードの一端部を収容するためのポケットを有する蓋部
    材と回転防止突起を有するケーシング部材とが回転自在
    に枢着された磁気テープカセット用の樹脂製収納ケース
    であって、前記蓋部材及び前記ケーシング部材のそれぞれが、外部
    から透視可能な樹脂からなる部分と、前記透視可能な樹
    脂より光透過率の低い樹脂からなる部分とで構成され、 少なくとも前記蓋部材のインデックスカードと対向する
    部分が、前記透視可能な樹脂より成形されていることを
    特徴とする磁気テープカセット用収納ケース。
JP1991064179U 1991-07-19 1991-07-19 磁気テープカセット用収納ケース Expired - Fee Related JP2547727Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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