JPH0550854A - サンバイザ - Google Patents

サンバイザ

Info

Publication number
JPH0550854A
JPH0550854A JP4014432A JP1443292A JPH0550854A JP H0550854 A JPH0550854 A JP H0550854A JP 4014432 A JP4014432 A JP 4014432A JP 1443292 A JP1443292 A JP 1443292A JP H0550854 A JPH0550854 A JP H0550854A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
support arm
sun visor
rod
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4014432A
Other languages
English (en)
Inventor
Charles B Prillard
シヤルル・ベー・プリヤール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rockwell Automotive Body Systems France SA
Original Assignee
Rockwell Automotive Body Systems France SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rockwell Automotive Body Systems France SA filed Critical Rockwell Automotive Body Systems France SA
Publication of JPH0550854A publication Critical patent/JPH0550854A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/02Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
    • B60J3/0204Sun visors
    • B60J3/0213Sun visors characterised by the mounting means
    • B60J3/023Additional support bracket releasably holding the sun visor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 支持アームの取り付けが容易で、しかも、薄
いスクリーンの使用が可能であり、かつ、美観に優れた
サンバイザを提供する。 【構成】 その一方の縁部に陥入部5を有するスクリー
ン2と、前記陥入部5を横切る支持アーム6と、前記ス
クリーン2を覆うカバー11とからなる。前記スクリー
ン2に、前記陥入部5において互いに反対方向に延出
し、かつ、前記支持アーム6に対して同軸状態に延出す
る二つのロッド端部12a,12bが取り付けられてい
る。これら両ロッド端部12a,12bは、前記支持ア
ーム6に形成され、かつ、両ロッド端部12a,12b
の端面を陥入する穿孔13との協動で前記支持アーム6
を前記スクリーン2に固定するように構成されている。
前記ロッド両端部12a,12bの近傍に位置するカバ
ー部分が、前記支持アーム6と前記スクリーン2それぞ
れの端面の間に位置するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として自動車に用いら
れるサンバイザに関し、詳しくは、その一方の縁部に陥
入部を有するスクリーンと、前記陥入部を横切る支持ア
ームと、前記スクリーンを覆うカバーとを有し、前記支
持アームが固定手段を介して前記スクリーンに固定さ
れ、かつ、この支持アームが、サンバイザが搭載される
ルーフに固定された締め付け手段と取り付け時において
協働するように構成されたサンバイザに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サンバイザを自動車のルーフに取
り付けるには、折り曲げラグを使用し、これによってサ
ンバイザを一方においてほぼ垂直方向の軸芯周りに回動
可能とし、他方において水平軸芯周りに回動可能とす
る。車内においてサンバイザの位置を直すには、自動車
のルーフの中心に固定されたフックにサンバイザを取り
付ける必要がある。この目的の為に、サンバイザには、
前記フックと協働して該サンバイザがその周りを回動可
能とするための支持アーム、又は、端部材が備えられて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、サンバイザ
が、特にプラスチック材のカバーによって被覆されてい
るような場合においては、前記支持アームの取り付け作
業は困難である。このカバーは、通常、前記スクリーン
のいずれかの側部に、このスクリーンの周部に沿った状
態で二枚のカバーシートを当て、これらカバーシートの
縁部を封止することによって形成される。従来の製造方
法によれば、前記支持アームは、前記スクリーンの被覆
工程中において、プラスチック材によって被覆されたス
クリーンに心棒を固着することにより構成される。この
心棒の断面を前記カバーシートの縁部に形成した封止線
の厚みに対応させると共に、サンバイザを回動する時に
前記カバーがずれないように構成することが出来る。し
かし、この方法によれば、前記支持アームの直径を調節
することは不可能である。又、時が経つにつれて、自動
車の屋根のフックとの協働作用によって前記心棒上のカ
バーが剥がれてしまうこともある。
【0004】この問題を解決するため、サンバイザの一
方の縁部に設けられた前記陥入部の縁近くに、円形の切
込みを設けることによって心棒の周りのカバー部分を除
去することが提案された。しかし、このような切込み
は、特にカバーが均質な材料から形成されていない場合
においては、目立って見苦しいものである。別の解決方
法として、前記支持アームを、スクリーンの被覆工程後
において、このスクリーンに固着したロッドに一対の半
割シェルを取り付けることによって構成することも提案
されている。
【0005】更に、支持アームの縁部近くの被覆部に形
成された切り欠きを目だたない状態にして、支持アーム
を取り付ける方法も知られている。この方法は、具体的
には、前記切り欠きの周辺のカバー部分をサンバイザの
スクリーン中に強制的に押し込むものである。しかし、
この方法によれば、切り欠きを前記陥入部の両側におい
て隠した状態で形成する必要があり、支持アームの製造
が困難である。今日一般に採用されている方法は、前記
陥入部の一方の側に設けられた凹部に係合する付加部に
支持アームを固定して、カバーがサンバイザ中に押し込
められ、かつ、前記陥入部の他方の側においては、第2
の切り欠きが隠れるようにするものである。この方法の
問題点は、高価な工具が必要であることと、取り付けに
時間がかかることである。即ち、この方法によれば、前
記付加部を、この目的のために設けられた前記凹部に押
し込むためにサンバイザをねじ曲げる必要がある。更
に、この方法ではスクリーンを薄くすることができない
という問題もある。
【0006】本発明の目的は、前述したタイプのサンバ
イザにおいて、支持アームの取り付けが容易で、しか
も、薄いスクリーンの使用が可能であり、かつ、美観に
優れたサンバイザを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明にかかるサンバイザの特徴構成は、冒記し
たサンバイザにおいて、前記スクリーンに、前記陥入部
において互いに反対方向に延出し、かつ、前記支持アー
ムに対して同軸状態に延出する二つのロッド端部が設け
られていて、これら両ロッド端部が、前記支持アームに
設けられ、かつ、前記両ロッド端部を陥入する穿孔との
協働で前記支持アームを前記スクリーンに固定するよう
に構成されていると共に、前記両ロッド端部の近傍に位
置するカバー部分が、前記支持アームと前記スクリーン
それぞれの端面の間に位置するように構成された点にあ
る。
【0008】
【作用】次に、本発明の作用を説明する。本発明を、例
えば図2のように構成したとすると、まず、スクリーン
2はロッド12上に発泡剤をモールド成形することによ
って製造されている。そして、このスクリーン2は、両
ロッド端部12a,12bをスクリーン2に形成された
陥入部5にフィットさせた状態で、カバー11によって
被覆されてなる。これは、例えば、このスクリーン2の
いずれかの側部に二枚のPVC(ポリ塩化ビニル)シー
トを当てて、これらをスクリーン2の周部に沿ってシー
ルされて被覆されている。次に、前記両ロッド端部12
a,12bを部分的に被覆している前記カバー11の部
分が除去される。そして、前記ロッド端部12aが曲げ
られて、これが前記支持アーム6の前記穿孔13にはめ
込まれる。ここで、前記スクリーン2を形成する発泡材
と前記ロッド12からなる心棒との弾性を利用して、ス
クリーン2は弾性変形するだけで、前記ロッド端部12
bを前記穿孔13に挿入される。
【0009】
【発明の効果】本発明は以上の構成を有することから、
支持アームの取り付けが容易で、しかも、薄いスクリー
ンの使用が可能であり、かつ、美観に優れたサンバイザ
を提供することができた。
【0010】
【実施例】この発明の実施例を、図面を参照して詳細に
説明する。図1に示すように、この実施例にかかる自動
車用サンバイザ1は、スクリーン2を有する。スクリー
ン2の長手方向両縁部3の一方で、かつ、このスクリー
ン2の幅方向両縁部4の一方の近傍に、陥入部5が設け
られている。そして、この陥入部5には、前記長手方向
縁部3に対してほぼ平行に延出し、かつ、自動車のルー
フ8に固定されたフック7と協働するように構成された
支持アーム6が設けられている。このサンバイザ1を前
記ルーフ8へ取り付けるには、前記スクリーン2の反対
方向の端部10に設けられた折り曲がりラグ9を使用す
る。これによって、サンバイザ1が、ほぼ垂直方向の軸
芯周りで回動可能で、かつ、前記支持アーム6と同軸の
水平軸芯周りで回動可能となる。
【0011】前記スクリーン2は好ましくは可撓性材か
ら形成されている。このスクリーン2は、ポリ塩化ビニ
ール等のプラスチック材または繊維材等からなるカバー
11によって被覆されている。このスクリーン2は、発
泡剤の射出成形法あるいはモールドを用いた鋳造法等の
従来の方法によって製造される。更に、このスクリーン
2は、図2に示すように、その発泡材に埋め込まれた状
態で可撓材からなる心棒としてのロッド12を有する。
このロッド12は、前記陥入部5において互いに反対方
向に、かつ、前記支持アーム6に対して同軸状態で延出
する二つのロッド端部12a、12bを有する。一方、
前記支持アーム6は、前記両ロッド端部12a、12b
の直径と等しい直径を有する穿孔13を備え、かつ、こ
の支持アーム6の二つの端面14a、14bへと連続す
る筒部材から構成されている。前記二つの端面14a、
14bは、凹面を有して、これら支持アーム6の端面1
4a,14bと前記スクリーン2との間において、前記
両ロッド端部12a,12bを被覆するカバー11の部
分15a,15bを把持するように構成されている。
【0012】図2に示すように、前記両ロッド端部12
a,12bの一方、例えばロッド端部12aは、前記陥
入部5の幅の半分よりも長い長さを有する。これに対し
て、他方のロッド端部12bの長さは比較的短いもので
あるが、その長さは前記穿孔13に挿入されて前記スク
リーン2の一端部を保持するに十分なものである。前記
ロッド12と前記穿孔13の断面形状を円形にすること
ができるが、これに替えて、これらの断面形状を非円形
にして前記両ロッド端部12a,12b上で前記支持ア
ーム6が回転することを防止するように構成することも
できる。これらロッド12と穿孔13との断面形状を円
形にした場合には、前記支持アーム6の回転と移動とを
防止するための手段を、別に設けることが望ましい。具
体的には、この手段は、前記支持アーム6が前記ロッド
12にクリップ止めされるようなボスまたは平面として
構成することが出来る。更に、このようなボス及び平面
を、前記ロッド12をプレスすることによって形成する
ことができる。
【0013】本発明は、図3に示すように構成すること
もできる。即ち、この実施例にかかるサンバイザは、図
2に示したロッド端部12a,12bの構成を穿孔13
の位置に対して逆に配置したものであり、折れ曲がりを
有するロッド端部の方を支持アーム6の穿孔13に深く
挿入したものである。
【0014】次に、このサンバイザ1の製造方法につい
て図4〜図6を参照して説明する。前記スクリーン2
は、前記ロッド12上に発泡剤をモールド成形すること
によって製造される。そして、このスクリーン2を、前
記両ロッド端部12a,12bを前記陥入部5にフィッ
トさせた状態で、カバー11によって被覆する。これ
は、例えば、このスクリーン2のいずれかの側部に二枚
のPVC(ポリ塩化ビニル)シートを当てて、これらを
スクリーン2の周部に沿ってシールすることによって行
われる。次に、前記両ロッド端部12a,12bを部分
的に被覆している前記カバー11の部分を、除去する。
そして、第5図に示すように、前記ロッド端部12aを
曲げて、これを前記支持アーム6の前記穿孔13にはめ
込む。ここで、前記スクリーン2を形成する発泡材と前
記ロッド12からなる心棒との弾性を利用して、スクリ
ーン2を弾性変形させるだけで、前記ロッド端部12b
を前記穿孔13に挿入することができる。
【0015】本発明は、上述した実施例に限定されるも
のではなく、当業者においてはその他様々な改良の為の
別構成によっても本発明を実施することが容易に可能で
あろう。スクリーンの材質についても、種々の樹脂の使
用が可能であり、樹脂以外の材料の使用も可能である。
又、支持アームの穿孔13の内側に微小な凹凸を設け
て、前記両ロッド端部12a,12bとの摩擦抵抗を高
めるようにしてもよい。
【0016】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車のルーフに固定されたサンバイザを示す
【図2】支持アームの近傍に位置するサンバイザの部分
の断面図
【図3】図2の構造の別実施例を示す図
【図4】本発明のサンバイザの製造工程の1を示す図
【図5】本発明のサンバイザの製造工程の1を示す図
【図6】本発明のサンバイザの製造工程の1を示す図
【符号の説明】
2 スクリーン 5 陥入部 6 支持アーム 8 ルーフ 12 ロッド 12a,12b ロッド端部 13 穿孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】その一方の縁部に陥入部(5)を有するス
    クリーン(2)と、前記陥入部(5)を横切る支持アー
    ム(6)と、前記スクリーン(2)を覆うカバー(1
    1)とを有し、前記支持アーム(6)が固定手段を介し
    て前記スクリーン(2)に固定され、かつ、この支持ア
    ーム(6)が、ルーフ(8)に固定された締め付け手段
    と取り付け時において協働するように構成されたサンバ
    イザであって、 前記スクリーン(2)に、前記陥入部(5)において互
    いに反対方向に延出し、かつ、前記支持アーム(6)に
    対して同軸状態に延出する二つのロッド端部(12
    a),(12b)が設けられていて、これら両ロッド端
    部(12a),(12b)が、前記支持アーム(6)に
    設けられ、かつ、前記両ロッド端部(12a),(12
    b)を陥入する穿孔(13)との協働で前記支持アーム
    (6)を前記スクリーン(2)に固定するように構成さ
    れていると共に、前記両ロッド端部(12a),(12
    b)の近傍に位置するカバー部分が、前記支持アーム
    (6)と前記スクリーン(2)それぞれの端面の間に位
    置するように構成されたサンバイザ。
  2. 【請求項2】前記両ロッド端部(12a),(12b)
    の一方が、前記陥入部(5)の幅の半分よりも長い長さ
    を有している請求項1に記載のサンバイザ。
  3. 【請求項3】前記両ロッド端部(12a),(12b)
    の少なくとも一方が、前記支持アーム(6)の回転と移
    動とを防止する手段を備えている請求項1に記載のサン
    バイザ。
  4. 【請求項4】前記回転−移動防止手段が、前記ロッド
    (12)をプレスすることによって形成されるボス及び
    平面である請求項3に記載のサンバイザ。
  5. 【請求項5】前記支持アーム(6)が、筒部材として構
    成されている請求項1に記載のサンバイザ。
  6. 【請求項6】前記支持アーム(6)の両端面が、凹面を
    有する請求項1に記載のサンバイザ。
JP4014432A 1991-01-31 1992-01-30 サンバイザ Pending JPH0550854A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9101118 1991-01-31
FR9101118A FR2672255B1 (fr) 1991-01-31 1991-01-31 Pare-soleil recouvert d'un revetement et muni d'un bras de support.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0550854A true JPH0550854A (ja) 1993-03-02

Family

ID=9409250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4014432A Pending JPH0550854A (ja) 1991-01-31 1992-01-30 サンバイザ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5184867A (ja)
EP (1) EP0497688B1 (ja)
JP (1) JPH0550854A (ja)
DE (1) DE69212852T2 (ja)
ES (1) ES2090534T3 (ja)
FR (1) FR2672255B1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5603547A (en) * 1994-02-03 1997-02-18 Finn; Joseph R. Pivot rod with protective molding sleeve
US5716092A (en) * 1996-06-11 1998-02-10 Prince Corporation Visor and method of manufacturing
DE19649801C1 (de) * 1996-12-02 1998-04-02 Happich Gmbh Gebr Sonnenblende für Fahrzeuge und Verfahren zum Herstellen einer solchen
US7543880B2 (en) * 2007-09-21 2009-06-09 Irvin Automotive Products, Inc. D-ring for use with a visor
US7703832B2 (en) * 2008-06-17 2010-04-27 Irvin Automotive Products, Inc. Breakaway visor
US8556325B2 (en) 2011-09-20 2013-10-15 Irvin Automotive Products, Inc. Sliding visor
US9278608B2 (en) 2014-06-09 2016-03-08 Irvin Automotive Products, Inc. D-ring for use with a visor
US10737559B2 (en) 2014-12-16 2020-08-11 Irvin Automotive Products, LLC Visor
US10688850B2 (en) 2018-03-13 2020-06-23 Irvin Automotive Products, LLC Sliding visor
US10870337B2 (en) 2019-02-28 2020-12-22 Irvin Automotive Products, LLC Thin visor
US10864804B2 (en) 2019-02-28 2020-12-15 Irvin Automotive Products, LLC Sliding thin visor

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3008361A1 (de) * 1980-03-05 1981-09-24 Gebr. Happich Gmbh, 5600 Wuppertal Sonnenblende, insbesondere fuer fahrzeuge
DE3134400A1 (de) * 1981-08-31 1983-04-14 Autopart Sweden GmbH, 8000 München Sonnenblende fuer kraftfahrzeuge od.dgl.
US4679843A (en) * 1984-12-26 1987-07-14 Prince Corporation Visor mounting clip
DE3601762C1 (de) * 1986-01-22 1987-04-30 Happich Gmbh Gebr Sonnenblende fuer Fahrzeuge
DE3839965A1 (de) * 1988-11-26 1990-05-31 Happich Gmbh Gebr Sonnenblende fuer fahrzeuge

Also Published As

Publication number Publication date
EP0497688A1 (fr) 1992-08-05
FR2672255B1 (fr) 1995-02-03
FR2672255A1 (fr) 1992-08-07
EP0497688B1 (fr) 1996-08-21
DE69212852T2 (de) 1997-02-27
ES2090534T3 (es) 1996-10-16
US5184867A (en) 1993-02-09
DE69212852D1 (de) 1996-09-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0550854A (ja) サンバイザ
US4610477A (en) Bracket for sun visor for automotive vehicles with means for excluding molding foam
US3035864A (en) Sun visor for a motor vehicle
US6010180A (en) Clip-in window glazing and mounting of the window glazing in the frame of an opening
US4936537A (en) Sealing body for door mirror and door mirror using the same
JPH05262188A (ja) ウエザストリツプの取付構造
GB2115762A (en) Method of manufacturing a sun visor for motor vehicles
JPH0638735Y2 (ja) ドアトリム用ガーニッシュ
JPH0546999Y2 (ja)
JP3487087B2 (ja) ウエザストリップの取付構造
JPH0737941Y2 (ja) 自動車用ドアウエザストリップ
JPS6114939Y2 (ja)
JP3248612B2 (ja) 車両用インナウエザストリップ
JP2526177Y2 (ja) 軒樋支持具
JPS6313046Y2 (ja)
JP2598438Y2 (ja) 自動車用サンバイザ
JP2594617Y2 (ja) ウェザーストリップ
KR0128363Y1 (ko) 고정클립을 이용한 자동차 외장재 부착구조
JPS6329926Y2 (ja)
JPH065211Y2 (ja) 車両のモ−ル取付構造
JPH0615091Y2 (ja) 波板取付具
JPH0211565Y2 (ja)
JPH0428815Y2 (ja)
JPH0721412U (ja) 自動車用サンバイザのセンターヒンジ構造
JPH0542889Y2 (ja)