JPH05508446A - 糸貯蔵および供給装置 - Google Patents

糸貯蔵および供給装置

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JPH05508446A
JPH05508446A JP51164991A JP51164991A JPH05508446A JP H05508446 A JPH05508446 A JP H05508446A JP 51164991 A JP51164991 A JP 51164991A JP 51164991 A JP51164991 A JP 51164991A JP H05508446 A JPH05508446 A JP H05508446A
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クレッソン、トーレ
フレッドリクソン、ラース―ベルノ
ヨセフソン、パール
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アイ・アール・オー エー・ビー
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    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/34Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means
    • D03D47/36Measuring and cutting the weft
    • D03D47/361Drum-type weft feeding devices
    • D03D47/362Drum-type weft feeding devices with yarn retaining devices, e.g. stopping pins

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
糸貯蔵および供給装置
【技術分野】
本発明は、総括的請求項である請求項1、および並列項として規定されている総 括的請求項である請求項2に従う糸貯蔵および供給装置に関するものである。
【背景技術】
高い糸速度の場合、例えばジェット織り機械中では、使用者に供給される糸貯蔵 および供給装置中で貯蔵本体上でそれらの進行中の巻き取りの分離が無事故操作 にとって重要な予備条件である。固定直径を有する貯蔵本体の場合には、巻き取 りの分離は簡単な方法で供給機素により行うことができ、該機素は駆動軸から傾 斜し且つ偏心円性である円筒状表面により移動される。しかしながら、この場合 には分離の変動不能な基本的調節だけが存在しており、それか適用されると操作 条件および/または臨界釣糸性質を困難にさせるためその場合には危惧がある。 しかしながら、駆動軸の面上に作動させて分離を変えるための技術的に非常に複 雑な解決法がこれまでに示唆されている。この駆動原理の場合には供給機素が駆 動軸と駆動式に対になっておりそして支持機素と関連して移動するように適合さ れている点を考慮すると、横糸貯蔵および供給並びに測定装置用に使用されてい る型の変動可能な直径支持機素を有する貯蔵本体用には板のリムと似ている動揺 供給機素が知られており、該供給機素は軸方向で巻き取り側からのみそれぞれ最 初の巻き取りを進行させ、そしてその結果として巻き取りの分離ができないため に糸供給部中の巻き取り間の望ましくない接触領域を生じる。貯蔵本体の支持機 素か直径に関して調節可能である場合および供給工程中に分離を行うための周囲 方向に分布されている供給機素が供されている場合の糸貯蔵および供給並びに測 定装置はすでに示されているが、まだ実用化されていない。
【発明の開示】
本発明は、種々の操作条件および/または糸性質に共通して簡単な方法で適合さ せることのできる糸分離を含む糸貯蔵および供給装置を製造するという課題に基 ついている。 提唱された課題は、請求項1の特徴的な章に含まれている特徴および平行項とし て規定されている請求項2の特徴的な章に含まれている特徴により解決された。 第一解決法の場合には、支持機素を一緒に移動させることによる貯蔵本体の直径 の急速且つ正確な調節は供給工程中の糸分離の損失をもたらさず、その理由は該 支持機素の移動中に供給工程中の分離が保たれているような方法で供給機素が支 持機素により一緒に調節されるからである。それぞれの希望する変換を急速に行 うことができるため、変換時間は短い。巻き取りが貯蔵本体と接触しながらでも 、そして操作中でも、変換を特に有利な方法で行うことができ、その理由は該支 持機素が移動される時に支持機素に関して分離および供給用に必要なそれらの相 対的位置に供給機素が戻されるからである。例えば横糸長さの急速調節がこのよ うにして可能になる。 第二解決法の場合には、貯蔵本体の直径は変動可能性でなくそして付随している 支持機素に関する各供給機素の相対的位置が変化して分離および供給をそれぞれ 各操作条件および糸の性質に適合させている。巻き取りを貯蔵本体と接触させな がら且つそれを操作中に行いながら、糸性質に関する分離の調節を行うことがで きる。 両方の解決法の場合、種々の操作条件および/または糸性質に関する系貯蔵およ び供給装置の共通適合性が与えられ、共通工程中の分離の利点は両方の場合とも 保有されている。 請求項3に従う態様は供給機素の一般的駆動原理からの逸脱を表しており、その 理由は該供給機素は駆動軸と独立してそれらの供給運動を行わせているからであ る。変動可能な直径を有する貯蔵本体の場合には、供給工程中の分離に危険性を 与えずに供給機素は支持機素と一緒に調節さね、変動不能な直径を有する貯蔵本 体の場合には、構造的に簡単な方法で分離がそれぞれ操作条件および糸性質に関 して調節されるであろう。 請求項4に従う態様の場合には、各供給機素の供給運動が放射方向の運動に関し て駆動軸または該駆動軸上に配置されている運動調節機素からの放射方向の距離 と独立しているため、直径並びに分離が簡単な方法で調節できる。軸方向の運動 成分だけが駆動軸から誘導される。 他の特に重要な態様が請求項5により開示されている。供給機素に関する放射方 向および軸方向の運動成分類が従来方法で駆動軸から誘導されており、供給機素 の放射方向の調節が依然として与えらべ該放射方向の調節は直径を適合させるた めおよび/または分離および供給を適合させるために必要である。連結部の放射 方向の移動抵抗は巻き取りの支持圧力によっては克服されないため、巻き取りを 進行させながら上昇させ、分離し、そして前方に移動させる。 請求項6に従う態様の場合には、放射方向に調節可能な連結部が解放されそして 次にこの目的用に再び固定される。 請求項7に従う態様の場合には、滑動クラッチの破壊力は調節工程によってのみ 克服されるが、操作中には供給機素が駆動軸と連結されている。 貯蔵本体の直径が調節可能である請求項8に従う糸貯蔵および供給装置は、操作 中でも、供給工程中に生じる分離に関して特に急速且つ正確に変換されるように 適合されている。直径の変化の場合には、供給機素は支持機素により新しい直径 に調節される。駆動軸の少なくとも1回の回転が高さの差の基本的調節用に集中 させられる。その後の支持機素の直径の新しい変化により、高さの差が増加また は減少し、それにより異なる分離が調節される。このことは特に重要であり、そ の理由は供給機素の直径にも影響を与える例えば横糸長さに関する直径変化が駆 動軸を有する該供給機素の放射方向のレバーアームを変化させ、そしてこれが分 離におけるできれば望ましくない変化をもたらすであろうからである。以上で説 明されているように、分離におけるこの変化は非常に容易に補正することができ るため、糸はいずれの直径の場合でも同じ分離状態で移送され、それは当該糸に 関して正確な分離である。適合は2種の原則的には異なっている面、すなわち糸 長さの操作条件および貯蔵本体上の糸性質、に関連している。 請求項9に従う態様の場合には、高さの差およびその結果として分離が調節機構 により調節されている。この調節は偏心円の直径に影響を有しており、それの中 心は操作中に駆動軸の周りを回転しそしてその中に供給機素が内接しており、支 持機素が内接している円の直径と関連して変化する。これは、操作条件および/ または糸性質に分離および供給を適合させるという目的のためには、変動可能な 直径を有する貯蔵本体にとって並びに変動不能な直径を有する貯蔵本体ににとっ て利点である。 請求項10に従うと供給機素と支持機素との間に供されているドラッグクラッチ が供給機素を強制的に支持機素の放射方向の移動に従わせるために使用されてい る。 変動可能な直径の貯蔵本体が供されている簡便な態様が請求項11により開示さ れている。傾斜しており且つ偏心円性の円筒状表面が供給機素の分離および供給 運動用の駆動調節機素であり、該駆動調節機素は駆動軸により駆動されている。 直径の変化の場合には、供給機素はドラッグクラッチにより進む。駆動軸を回転 させることにより、供給機素が次に円筒軸に関して放射方向のゆるみ分の量以内 だけ中央にきて、直径の変化前と同じ分離を生じる。 請求項12に従う固定された直径の貯蔵本体が供されている態様の場合には、装 置が操作中である時に放射方向に調節可能な連結部が遮断される。変換の目的用 に、案内機素が互いに関して移動される。放射方向に調節可能な連結部により、 偏心円性であり且つ傾斜している円筒状表面の回転から誘導される放射方向およ び軸方向の運動成分類が直接供給機素に伝達されることが保証される。 請求項13に従う態様の場合には、供給機素は2種の追加自由度を有しており、 それにより円筒の動揺運動から生じそして完全な供給運動を妨害する運動成分類 が供給機素から離されて保たれている。供給機素は供給運動中に理想的な通路に 沿って移動することができる。 特に有利な態様はさらに請求項14により開示されている。弾性的にあらかじめ 引っ張られた方法で壁に対して圧縮されている挟み環が操作中に供給機素とハブ の間の停止手段を制定しており、該停止手段は放射方向に固定されておりそして 供給機素および円筒軸の相対的回転運動を可能にしている。 調節中に、挟み環の摩擦力は短時間で克服されるため、該挾み環は新しい調節位 置に対して放射方向に内側にまたは放射方向に外側に移動させることができる。 滑動クラッチは構造的に簡単であり、機能的に信頼性があり、そしてそれは耐性 の他の運動成分類を妨害しないため、有利である。過剰寸法の穴とがみ合う停止 ピンが該穴の過剰寸法の範囲内で全面で移動するように適合されている。 請求項16に従う態様は設置および製造技術の観点からは簡単である。停止手段 および逆停止手段は移動用にのみ使用される。操作中にそれらは機能を行わない 。 請求項17に従う態様は、多数の停止手段および逆停止手段により供給機素が調 節工程中に正確な位置に移動することが保証されているため、実用的であると証 明されている。 請求項18に従う態様は、供給機素の外表面と支持機素の外表面との間の相対的 な高さ位置およびその結果として供給工程中の分離を静止的に調節するという特 に有利な可能性を与えるものである。 変動可能な直径の貯蔵本体を有する糸貯蔵および供給装置の他の有利な態様は請 求項19により開示されている。放射方向の過剰な長さの距離が、その後に支持 機素を放射方向に内側にまたは放射方向に外側に移動させることにより、相対的 な高さの差を変化させる可能性を供している。直径の以前の拡大後にそして供給 機素の中央への移動後に支持機素が再び偏心円性に対応する長さだけ外側に移動 されるなら、移動はもはや行われないであろう。 分離状態を維持しながらの貯蔵本体の直径の簡単で且つ急速な変換が請求項20 に従う態様の場合に得られる。この変換は操作中に行うことができる。 請求項21に従う態様を基にすると、構造的に簡単な方法で上記の目標が達成さ れる。供給機素はドラッグクラッチにより進む。新しい直径が調節された時に、 それは駆動軸が全ての供給機素を中心にさせるための少なくとも1回の全回転を 行わせるのに充分なものであろう。分離における変化がさらに望まれているなら 、支持機素は再び放射方向に移動されるであろう。 請求項22に従う態様の場合には、軸運動は駆動軸から誘導されるが、放射方向 の運動成分類は供給機素の部品の相対的な縦運動に基づいて生じ、その理由は傾 斜位置間の相移動が2部分の非同期性の軸運動を生じるがらである。駆動軸に関 して傾斜している角度で伸びている円筒状表面の代わりに、軸調節運動を生じる ために対応して傾斜している放射方向の表面を使用することももちろん可能であ る。 請求項23に従う態様の場合には、放射方向の運動成分類は傾斜路により生じる 。相移動の選択可能な統合により、それは正確にあらかじめ決めることができ、 それに沿って外側のそして上昇している表面の軸方向の路で巻き取りが前方に移 送される。この方法で、供給および分離の正確な調節が可能になる。 一方、請求項24に従う態様も有利であり、その場合には上部用の機関車運動が 2種の供給機素成分類の軸運動成分の基づいて生じる。これらの供給機素成分類 は機関車エンジンは依然としてそのままでありながら滑動するような機関車エン ジンの運動機構と全く同様にして偏心円手段を駆動させ、そしてそうしながらそ れらは供給機素の外側表面を円形に上昇させそして下降させ、供給機素の外側表 面は該工程中に軸方向に前後に運動する。偏心円手段の間の結合の型は90゜移 動された結合棒に対応しているため、不安定な死点位置はいずれの時にも生じな い。 同様な供給調節駆動手段は請求項25に開示されている。曲げレバーが下部によ り前後に円形に旋回されており、そしてこの工程中にそれらは上部を上昇および 下降させ、それがまた相中で移動される軸運動により軸方向に前後に動かされて いる。 同様な解決法は請求項26に従っても得られ、その場合には曲げレバーの他のア ームがそれらの弾性のために軸方向および放射方向の運動成分を可能にしている 。 請求項27に従う態様の場合には、上部の放射方向の運動成分が路により生じる 。間に挟まれているローラーが運動の抵抗を減少させそして摩耗を防いでいる。 請求項28に従う態様の場合には、それぞれ分離および供給の簡単な調節が円筒 状表面の傾斜位置の移動を変化させることにより可能である。 請求項29に従う態様は簡単でありそして機能的に信頼性がある。移動の調節は 外側からすなわち操作中に行われる。重要な点は、移動の逆転後に糸貯蔵および 供給装置を供給工程中に分離を伴いながら回転と反対方向で行えることである。 回転駆動手段により、分離を調節することができるだけでなく、糸貯蔵および供 給装置の巻き取り部品の回転と反対方向に供給を変換させることもできる。 簡便な別の態様か請求項30により開示されている。供給機素用の放射方向およ び軸方向の運動成分類がそれにより生じるような磁力を基にして非−接触性駆動 連結部が供給機素と駆動軸との間に存在している。貯蔵本体の直径および分離の 調節は容易に行うことができる。さらに、巻き取り部品の回転と反対方向に供給 を分離と共に変換させることもできる。 請求項31に従うと、一方では放射方向の運動成分類にそして他方では軸方向の 運動成分類に応答可能なハブは同じハブではない。それの弾性または移動可能性 のために、アームは軸方向の運動成分を可能にするが、それは放射方向の運動成 分を特徴する 請求項32に従う態様は、滑動部品またはスロット案内手段が正確でありおよび 耐摩耗性であるため、便利である。 請求項33に従う態様の場合には、軸方向の弾性アームがハブの調節機素上に放 射方向に移動するように適合されている。供給機素の放射方向の調節はハブを軸 方向に移動させることにより行うことができる。 請求項34に従う態様の場合には、巻き取り下の供給機素の安定な支持が操作中 に与えられている。調節中に、滑動クラッチの破壊力が克服される。駆動型連結 部が軸方向の運動成分を伝達する。回り継手が供給機素の移動性を可能に
【2て いる。 構造的に簡単な態様が請求項35により開示されている。軸方向および放射方向 の運動成分類は駆動軸上の別個の調節機素により生じ、そ1.でこれは巻き取り 部品の回転と反対方歩行に変換させる目的用の相移動の逆転の可能性または分離 を変動させる可能性を供している。 同じことは請求項36に従う態様にも適用され、その場合には、自己調節弁タペ ットの場合とちょうど同じに大気圧以上または大気圧以下の圧力媒体を食付し。 ている圧力媒体室か操作中の供給機素の放射方向の支持を保証している。 特に便利な態様が請求項37によりさらに開示されている。磁石により、支持機 素か駆動軸と独立して供給運動を行うような方法で供給機素が支持機素中で駆動 するように適合されている。分離は自由に選択可能である。操作中にも変換を行 うことまたは1個または数個の供給機素を無効にすることが可能である。さらに 、この供給調節駆動を巻き取り部品の回転と反対方向に問題なく変換させること もできる。貯蔵本体の直径の変化は分離に対して影響を有していない。さらに、 分離は貯蔵本体の直径とは独立している。 請求項38に従う態様は、貯蔵本体の直径が操作中に増加する時に貯蔵本体上に すでに位置している巻き取りの引っ張りにおける許容できない増加を避けるため に有利である。巻き取りを次にスプリング機素の力の下で外側境界位置中に戻し て次に適用される時に、片は内側境界位置から移動する。 【図面の簡単な説明】 本発明の主題の態様を図面を基にして説明するが、ここで図1は変動可能な直径 の貯蔵本体が備えられている糸貯蔵および供給装置の一部の縦断面を示しており 、 図2および3は図1の詳細部の関連断面を示しており、図4は図1中の面IV− Vlの詳細断面を示しており、図5a、bは2種の別の態様を説明している詳細 断面を示しており、図16aSb、cは3種の調節位置における別の変化による 断面を示しており、図7は工程図を示しており、 図8は変動可能な直径の貯蔵本体が備えられている糸貯蔵および供給装置中の部 分的縦断面を示しており、 図9.10,11.12a、bは図8に従う態様に関する詳細な変動を示してお り、 図13は磁気的駆動システムの詳細変動中の縦断面を示しており、図14.15 は2種の別の詳細変化を示しており、図16は別の変化を縦断面で示しており、 図17.18は2種の別の詳細変化を示しており、図19は別の電磁式の詳細変 化を示しており、図20は詳細変化を示しており、 図21は変動不能な直径の貯蔵本体に関する詳細な変化中の断面を示している。
【発明を実施するための最良の形態】
図1に従う糸貯蔵および供給装置11fFは静止基礎本体Gを含んでおり、その 中に駆動軸]゛か支持されており、該駆動軸Tは示されていない駆動手段により 駆動されており、そして該駆動軸Tの軸はHと標識がついている。駆動軸Tは貯 蔵本体にの」二に開店可能式に支持されており、該貯蔵本体は示されていない装 置の手段により、例えば永久磁石対により、それらとの回転に対して遮断されて いる。貯蔵本体Iくはドラム形であり、そ(、て糸U、好適には織り機尾の横糸 、の糸供給用の回転式非対称性貯蔵表面を規定しrおり、鎖糸は巻き取りWを含 んでおりそして例えば間欠的に正確な寸法の同一の縦断面に延伸されている。駆 動軸Tは管状の巻き取り部品Iを担持17ており、該部品は連続的に巻き取りW を巻き取って糸供給部を形成しており、そこから糸が矢印方向に−に部に巻き取 られる。ハウジングGは停止機素B′付きの停止装ftBを連結させており、該 機素は放射方向に前後に移動するように適合されておりそしてそれはすでに知ら れているように糸路中に延伸サイクル間1ご挿入されそして延伸操作が起きる時 に除去される。 貯蔵本体I(の貯蔵表面は周囲方向に分布されている静止式の棒形支持機素Aに よりそしてそれに付随)−でいる棒形の供給機素Vにより規定されている。以下 で説明されているように、駆動軸Tが回転する時に供給機素Vが駆動されて、そ れらが図1中の巻き取りWを左から右に進行させるためおよびそれらを分離して あらかじめ決められた中間的な空間部を生成するための供給運動を行う。 支持機素Aは貯蔵本体に中にそれらが放射方向に調節可能であるように支持され ており、そしてかみあわせ機素1によりそれらは環状調節ディスクQの前面糸2 とかみあっており、該ディスクは希望により作動器Eにより回転式に駆動させて 貯蔵本体の外径を変動させるように適合されており、該外径は支持機素Aにより 規定されている。支持機素の外側は軸Hと同心円性である円に内接させることが できる。各供給機素Vは支持機素A中に全ての面においである量のゆるみを有し て配置されている。しかしながら、各供給機素は2個の支持機素Aの間にも配置 させることができる。 支持機素Aと付随している供給機素Vとの間に、ドラッグクラッチSが供されて おり、それは放射方向に作用しそして支持機素Aの放射方向の調節の場合には供 給機素Vを担持している。 スリーブ3が駆動軸Tの上の位置に確保されており、該スリーブ3の外側には円 筒状表面Zが供されており、それの軸8は駆動軸Hに関して傾斜角度で伸びてお り、該軸8はさらに(図2)駆動軸Hに関して偏心円的に配置されている(偏心 円性e)。例えば90″の移動(図7参照)が駆動軸Tの回転方向に傾斜位置と 偏心円性との間に供されている。円筒軸8と共軸性であるハブNが円筒状表面Z の上に回転式に支持されており、供給機素Vはスポークのように該ノ\ブと一緒 に連結されている。各供給機素Vは該ハブと連結部Cにより連結されており、該 連結部は放射方向に調節されるように適合されておりそして図1の場合にはあら かじめ決められた滑動抵抗を有する放射方向の滑動クラッチRとして構成されて いる。供給機素Vには円筒状の柄が供されており、それは滑動合致時にスリーブ 4とかみあいそして挟み環7により位置に確保されている。軸スタップ5(軸9 )により、スリーブ4はハブN中にそれが図1中の図面の面から出たり入ったり して限定された程度だけ旋回するように適合されている。図1に従うと、支持機 素Aには内部に供給機素Vを受容するための大体軸方向の軸A′が供されている 。 図2および3に従うと、スリーブ4はハブNの開口部16中で該軸9の周りを限 定された程度だけ穴10中の軸スタップ5により旋回するように適合されており 、該軸9は円筒軸8と大体平行に伸びている。柄6は軸11の周りを供給機素V と一緒に回転するように適合されており、該軸は該スリーブ4の穴12により規 定されておりそして該円筒軸8に向かって放射方向に伸びており、その理由は挟 み環7が該柄6の溝13中に少量の放射方向および軸方向のゆるみを有して配置 されておりそして弾性的にあらかじめ引っ張られた方法で穴12の壁に対して圧 縮されているからである。 図1−3に従うと、ドラッグクラッチSが供給機素V上に供されている停止手段 14によりおよび支持手段Aの逆停止手段15により規定されており、あらかじ め決められた量の放射方向の役割が供される。 操作中に、駆動軸Tは回転されて巻き取り部品工が糸Uを貯蔵本体に巻き取りW の形状で適用する。停止部品B′は例えば図1に示されている位置を占める。 傾斜位置および偏心円性eの間の移動により、各供給機素Vは駆動軸Tの1回の 回転工程中にそれの外表面が放射方向に支持機素Aの外表面より下に位置してい るようなある位置から最初に放射方向に外側に、支持機素Aの外表面より上にあ ろ水準まで最初に移動し、そして次にそれがさらに図1中の軸方向に右に移動し て巻き取りWを上昇させ、それらを進行させそしてそれらを分離して、支持機素 Aの下の位置に戻し、そして軸方向に左に移動させる。全ての供給機素Vは連続 的に同じ運動を回転方向で行う。あらかじめ決められた数の巻き取りWが巻き取 られた時に、駆動軸Tは停止するであろう。ある長さの糸Uが次に必要である時 には、停止機素B′を退出させそして必要な数の巻き取りWが延伸されるであろ う。貯蔵本体に上の供給巻き取りWの数があらかじめ決められた数より減少した 時には、駆動軸Tを再び回転させそして供給を補充する。 1回の延伸操作中に延伸される糸Uはあらかじめ決められた長さを有しており、 それは貯蔵本体の直径を調節することにより調節される。この目的のためには、 環状調節ディスクQを回転させ、そしてこれは支持機素Aが放射方向に外側にま たは放射方向に内側に一緒に移動するような影響を与える。この工程中に、ハウ ジングE上の停止装置Bが解放されそして貯蔵本体にと停止装置Bとの間の距離 が調節される。 供給機素■は調節中のドラッグクラッチSにより進む。調節が行われる時には、 滑動クラッチRの破壊力が克服される。支持機素Aによる該調節中に供給機素■ は最初は駆動軸Hと同心円的に配置されているが、供給工程中に分離を行うため には円筒軸8と同心円性である円を規定しなければならないという事実を考える と、駆動軸Tが少なくとも1回の完全回転を行って供給機素Vがドラッグクラッ チ8および支持機素Aにより該円筒軸8の周りに集中するようにさせられる。調 節は作動器Eを用いて遠隔調節により行うことができ、そしてそれはまた装置F の操作中に行うこともできる。滑動クラッチの抵抗は巻き取りWの接触圧力より 高いため、巻き取りWは独立して放射方向に調節可能な連結部Cを移動させるこ とはできないであろう。滑動クラッチRの代わりに、他の方法で解放および再固 定するように適合されている放射方向に調節可能な連結部を供することもできる 。 供給機素Vの各縦面にはその上に2群の停止手段14および逆停止手段15か供 されている。逆停止手段15(図4)の間の距離は、偏心円性eプラス停止手段 14の放射方向の厚さXの少なくとも2倍である。従って、支持機素Aの各調節 およびその後の駆動軸Tの回転式運動の場合には、各停止手段14は上部の逆停 止手段15のところで1回そして下部の逆停止手段のところで1回停止されるた め、供給機素Vは支持機素Aに関するのと同じ相対的位置で中心に集まる。従っ て、供給および分離効果は支持機素Aの調節の放射方向の位置とは独立している 。しかしながら、供給機素Vのレバーアームが長くなり始めるため、分離は支持 機素Aの直径の増加に比例して増加するであろう。 図5aおよび5bは供給および分離を個別的に調節する2種の可能性を示してい る。しかしながら、これらの変法を組み合わせることもできる。図4に基づいて すでに説明されているように、停止手段14および逆停止手段15の固定された 配置の場合には、配置参照番号25が供されている供給機素Vの外表面と参照番 号26が供されている支持機素Aの外表面との間の同じ相対的位置が常に得られ るであろう。図5aおよび/または5bに従うと、供給機素■の外表面25と支 持機素Aの外表面との間の高さの相対的差は共通して変動可能であり、その結果 、分離が任意に変動することができる。図1に従う変動可能な直径の貯蔵本体K (例えば異なる型の糸性質に関して異なる分離を調節するためまたは直径の増加 の場合でさえ分離を一定に保つため)の場合並びに直径を変えることができない 図21に従う貯蔵本体K(異なる型の糸性質にまたは異なる操作条件に分離を適 合させるため)の場合に便利であることが原則である。 図5aに従い外表面25に関して調節可能な装置Jを用いて二重矢印19の方向 に停止手段14の放射方向の位置を静止的に変化させることにより、外表面25 が次に少し離れてまたはさらに外表面26を越えて突出するであろう。この目的 用には、停止手段14はスクリュースピンドル18により供給機素Vのくぼみ1 7中に放射方向に移動するように適合されている。一方、図5bに示されている 方法で支持機素Aのくぼみ20内で二重矢印19の方向に上昇および低下される ように適合されている機素21を供することもでき、該機素21は2個の逆停止 手段15を担持しておりそしてスクリュースピンドル22により調節されている 。結果、すなわち上表面25および25の間の相対的高さ位置における静的変化 並びにその結果としての動的相中での供給工程中の分離の変化、は同じであった 。これをここでは図7のグラフを基にして説明しよう。 図7では、垂直軸はそれぞれ支持機素Aの偏心円性eおよび希望する直径り並び に正および負の方向における供給機素■の軸路Sに対応している。水平軸は36 0″の回転中の駆動軸Tの回転運動を示している。水平の実践28は図4中の支 持機素Aの外表面26の希望する直径りに対応している。上昇および下降してい る線30は、駆動軸Tか00−360°の間の回転を行う時に偏心円性eにより 生じる供給機素■の放射方向の運動に対応している。0°では上表面25は上表 面26より一〇だけ低い位置にある。90’では外表面25.26は同じ放射方 向の水準に、すなわち0°に位置している。180°では外表面25はそれが下 方に移動する前に外表面26より+eだけ高い位置にあり、270°ではそれは Dのところに位置しており、そして最終的に360°ではそれは外表面26より −eだけ低い位置にある。傾斜位置および偏心円性eの間の相移動(例えば90 ″)のために、供給機素V(下方に向かっている矢印により表示されている)は 0°では実線31に従い供給方向とは反対の方向に、すなわち図1では左に、そ れが90°でそれの運動を軸方向に逆転させるまで移動し、そして供給方向での 運動(上方に向かっている矢印)を供給方向(図1では右)に開始させ、その運 動は270eに達するまで続き、そこでそれは再び逆転するであろう。90゜と 2700との間(領域O)では上表面25が上表面26より上に位置するという 事実を考えると、糸巻き取りWは最大領域に沿って進みそしてそこで分離される であろう。 図5aまたは5bに従い、停止手段14および/または逆停止手段15を調節す ることにより直径りがDlに架空に拡大される時には、比較的短い領域Pだけで 上表面25(曲線3o)が上表面26(直径D)より上に上昇して、軸運動は曲 線30のその比較的短い領域Pだけで巻き取りWに変換されるであろう。供給お よび分離は比較的小さくなるであろう。この工程は、あたかも支持機素Aの環の 直径が架空に変化しているように記載されていた。供給機素の環の直径が架空に 変化した時にも、同じ結果が得られるであろう。 図5aおよび5bでは、別個の調節機構Jがそれぞれ各供給機素■および支持機 素Aに対して供されている。しかしながら、全ての供給機素に対してまたは全て の支持機素に対して共通の調節機構Jを供して調節を集中的に行うことも考えら れる。すると、調節機構Jは、図1の場合と全く同じに、環状調節ディスクおよ び前面糸に基づいて操作される。 図1に従う反動可能な直径の貯蔵本体にの場合には、分離および共通を変化させ るために支持機素の共通調節装置、例えば停止モーターの如き駆動手段Cの付い ている図1に従う環状調節ディスクQ1を特に有利な方法で使用することができ る。図6aに従うと、逆停止手段15の間の放射方向の距離はこの場合にはそれ が偏心円性eプラス過剰長さYプラス停止手段の放射方向の厚さXの2倍に相当 するように選択される。該過剰長さYが偏心円性eに大体相当する時にそれは便 利である。 この構造設計の場合に図7に従う最大分離状態(曲線28.30)を有する調節 を得ようとするためには、最初に支持機素Aは希望する直径りより大きい直径D 1に矢印23の方向に調節される。偏心円性eが駆動軸Tの90°一回転位置に あると仮定されている図6aに従う供給機素Vは停止手段14により進む。次に 、駆動軸Tが少なくとも1回の完全回転を行わせ(図6b)、そしてこの工程中 に供給機素■が下部の逆停止手段15を偏心円性eに相当する程度だけ上昇させ るであろう。過剰長さYにより、上表面25が同時に上表面26を越えて移動し ないため分離はこの調節の場合には起きないであろう。従って、外表面26が直 径り上に位置するまで支持機素Aは過剰の長さYだけ図60に従う矢印24の方 向に下方に移動する。前進運動(90’−270’の間の曲線31)が曲線30 の領域0にわたり有効であるため、これが最大の糸分離を伴う最大の供給を生じ るであろう。 例えば異なる型の糸性質のために糸の分離を減少させようとするために、または 直径の増加により生じる分離増加を補正するために、支持機素Aは例えば図1中 の環状調節ディスクQにより放射方向に外側に矢印27の方向に、外表面26が 直径Dl上に位置するまで、移動されるであろう。曲線30.31の運動は領域 P中だけで重なっている。この方法で、分離および供給の変動は支持機素Aによ って直接または該支持機素の調節手段により行われる。この調節は全ての供給に 対して共通に行うことができ、そしてそれを操作中に例えば回転駆動手段Eを介 して行うこともできる。直径りが希望する横糸長さに関して観察されるなら、図 60の分離の減少により供給機素■が上方の逆停止手段15によりわず力)(こ 下方に再び移動させることが最初に要求され、次に支持機素Aが直径りに再調節 される。これらの調節は電子調節手段および駆動手段Eにより簡単な方法で遠隔 調節により且つ非常に正確に行うことができる。 支持機素および供給機素の一緒の調節に関する並びに変動可能な直径を有する貯 蔵本体にの場合の分離および供給の変動に関する並びに固定された直径を有する 貯蔵本体の場合の分離の変動に関する予備条件は、供給機素■と駆動軸Tとの間 の放射方向に調節可能な連結部Cである。 以下の態様は詳細な変動を説明するものである。 変動可能な直径の貯蔵本体Kを含んでいる図8に従う糸貯蔵および供給装置Fの 場合には、各供給機素Vは上部32および下部33に分割されており、該上部3 2は軸方向に移動可能な方法で該下部33の上に案内されている。供給機素分割 は貯蔵本体Kにスプリング機素39により確保されている。放射方向に調節可能 な収縮自在で曲げることのできる駆動型連結部34により、各部分32.33は 分離ハブNとハブNの軸方向の運動線分が伝達されるような方法で連結されてい る。各ハブNは円筒状表面Z上に回転可能式に支持されており、それは駆動軸に 関して傾斜している角度で伸びているがそれとは偏心円性ではない。2個のハブ 円筒状の傾斜位置の間で、駆動軸Tの回転方向における移動が供される。駆動型 連結34はそれぞれ管35および36からなっており、それはそれぞれ各部分3 2および33」二で製造され”Cおりそしてそれはスポーク37の覆われている 駆動本体38によりかみあわされている。下部33は、軸方向に傾斜している静 止支持機素Aの路40上の路41により移動できるような方法で、支持されてい る。 中空軸と11で構成されている駆動軸Tはその中に調節ビン43を担持している 調節軸42を収容しており、該ビンは円筒状表面Zを規定しているスリーブ44 aの内側上の傾斜調節スロット44とかみあっている。外部活性化器46により 、調節軸42はそれか二重矢印45の方向に前後に移動するような方法で駆動さ れることができる。2個の円筒状表面Zの間の移動は従って任意に変化でき(分 離調節)、そしてそれは逆転することもできるため、装置Fは回転の両方向に有 利な方法で操作することができる。移動により、下部33は上部を支持機素Aの −F表面より上に上昇させること並びに上昇運動中に上部32か軸方向の移動を 供給方向で行うことが達成される。下部33が路40上で降下した時には、上部 32はそれの上表面が支持機素Aの上表面より下の点まで逆に移動するまで軸方 向に収縮されないであろう。図1を基にして説明された支持機素Aの直径の変化 の場合には、供給機素Vはこの変化を受け、そして糸分離および供給が保たれる 。 図9の態様の場合には、図8の場合と全く同じに、2個のハブ(示されていない )および駆動型連結部34が供されている。巻き取りを移送しそして分離する目 的のためには、支持機素A中に支持されている2個の偏心円性駆動手段47が下 部33と上部32の間に供されている。偏心円性駆動手段47は二重連結棒すな わち上部32および下部33により機関車連結方式に従って正に連結されており 、上部32の無死点環式運動を生じ、それの上表面25は前進移動しながら上昇 しそして下降しながら供給方向と反対の方向に移動する。図8の場合と全く同じ に、2個のハブの傾斜位置の間の移動を調節することにより、分離を変えること ができる。 図10に従う態様の場合のも、図8の場合と全く同じに、下部33および上部3 2を軸方向に移動させるために2個のハブNが供されている。下部33は調節レ バー中に一体化されているそれの管35を有しており、該レバーはそれぞれ3の ところで支持機素A中に支持されている曲げレバー5oの上でそれらが軸51の 周りで旋回するように適合されるような方法で関節連結されている。曲げレバー 50は上部32の軸と回転−滑動案内手段52を介してかみあっているため、該 上部32に伝達される運動が全て上昇および下降運動であるが、管36は軸運動 を生じる。 同様な態様は図11に示されている。下部33はレバー49中に一体化されてい るそれの管35を有しており、該レバーは曲げレバー50上で53のところで関 節連結されている両端を有している。曲げレバー50は支持機素A中にそれらが 軸51の周りを旋回するような方法で支持されており、そして該曲げレバーの他 のアーム54は上部32と結合されている。アーム54は弾性的である。 図12aおよび12bに従う場合にも、上部32および下部33を軸方向に調節 するために2個のハブNが使用されている。下部33は支持機素A中で支持手段 55上にそれが軸方向に移動可能であるような方法で案内されており2.そ【、 てぞれには軸方向に傾斜している路40か供さねでおり、その−Lには上部32 の道路41が休止している。摩擦および摩耗を減じるために、針ローラ−57を 挿入することかできる。 図13の態様には、逆停止手段15と(7ての過剰寸法の穴の形状のドラッグク ラッチSおよび停止手段]、4としての横ビンか供されている。供給機素Vは単 一機素でありそし、てフ寸−り形延長部60か供されており、それは内部に突出 しCおり且つそれには磁石手段61が連結されている。駆動軸の軸Hと同心円性 でありぞして磁石59を含んでいる環状ディスク58が該磁石手段61とかみあ っている4、磁石は互いに関して移動され、そし、て異なる極性を保有[7てい る。環状ディスク58がそれの回転運動4行う時には、軸方向および放射方向の 磁力が交互に発生し2、該磁力が支持機素中のドラッグクラッチの運動の限度内 で供給機素の供給運動のために利用さねている。 放射方向の支持機素Aで調節されるように適合されている供給機累月の異なる駆 動原理は図14に示されている。供給機素■はハブNの横軸62とアーム64に より連結されており、該アームは軸方向に弾性的であり、該供給機素Vは該横軸 62と放射方向に調節可能な案内支持手段63中で連結されている。/AブNは 円筒状表面2士で回転式に支持されており、該表面はスリーブ85に属しており そして駆動軸Tに関して偏心円性である。ハブNは放射方向の運動成分を供給機 素Vに伝達させる。追加ハブNかスリーブ66上に回転式に支持されており、駆 動軸Tに関して傾斜角度で伸びている円筒状表面Zを規定している。連結機素6 9用の放射方向の案内スロット68が供されている駆動器67により、軸方向の うどう成分か供給機素Vに伝達さね、そして放射方向の運動成分上に重なる。偏 心円性とハブNの傾斜位置との間の相移動を調節することにより、糸分離および 供給を反対方向の回転中に変動または変化させることができる。 図15の態様の場合には、軸方向の駆動器67′は活性であり、該軸方向の駆動 器67′は供給機素V上で傾斜ハブから軸方向に作動しており、−刃支持機素A 中に収容されているスプリング73は反対方向に作動する。供給機素Vは支持機 素中で例えば適当な溝72中の駆動器71により移動可能式に支持されており、 そして放射方向に偏心円性ハブNにより駆動されている。放射方向に調節可能な 連結部Cはスロット案内手段70である。供給機素Vのアーム64′は放射方向 に調節可能な連結部C内で軸方向に移動されるように適合されている。両方の態 様(図14および15)の場合、放射方向に調節可能な連結部Cは操作中は固定 されておりそして貯蔵本体の直径を変える目的用にだけ調節することができる。 図16の態様の場合、供給機素Vが内部74と軸方向に間隔がおかれている弾性 アーム64により連結されており、該内部74は傾斜している溝77とかみあっ ているビン75によりハブNの調節機素76と容易に調節可能な方法で連結され ている。駆動軸に関して偏心円性であるハブNを移動させることにより、供給機 素■が調節目的のために放射方向に移動される。操作中に、該連結部は固定され ている。ハブNには延長部78が供されており、それは調節部品79と軸方向の 運動が伝達されるような方法で連結されており、該調節部品79は調節ナツト8 0により軸方向に調節可能である。図14の場合と全く同じに、軸方向の運動成 分は駆動軸に関して傾斜角度で伸びているハブ上に位置する駆動器67により適 用される。 図17に従う態様には2個の距離がおかれているハブNか供されており、それら は偏心円性の円筒状表面の上に回転可能式に支持されており、そしてそれらの間 には示されていない追加ハブが駆動軸Tの傾斜して配置されている円筒状表面上 に回転式に支持されている。供給機素Vはそれの下側にタペット82によりかみ あわされている2個の管83を有しており、該タペットはハブNと連結されてお りそしてそれぞれが図2および3に従う態様(滑動クラッチR)の場合と全く同 じに挟み環7を移送させる。中央管81は軸方向の駆動部品としての中央ノ\ブ のタペット37によりかみあわされている。タペット82はハブN上で結合部8 4を介して、好適にはボール−アンド−ソケット結合部を介して、支持されてい る。供給機素Vはさらに支持機素A中で支持手段85中で移動可能式に案内され ている(ドラッグクラッチS)。 図18に従う態様は空気−媒体ピストン86を使用しており、それは円筒管とし て構成されている管83とかみあっておりそしてタペット82に連結されている 。護管83はピストン86と一緒になって、大気圧以上または大気圧以下の指定 圧力下で圧力媒体が充填されている空気−媒体室87を規定している。操作中に 生じる急速な放射方向の運動変化の場合には、ピストン86の移動は圧力−媒体 室87がそれで充填されているような圧力媒体により妨害され、放射方向の運動 成分が伝達されるであろう。比較的ゆっくり起きる変換用には、管83中のピス トン86の移動か例えば制限弁88により可能となり、該弁は圧力−媒体室87 の充填におけるゆっくりした変化を可能にしている。前記の2種の態様の場合と 全く同じに、軸方向の運動成分は中央管81および傾斜している円筒状表面を介 して生成されるが、放射方向の運動成分は純粋に偏心円性のハブから誘導される 。 図19に従うと、電磁式駆動が供給機素Vの供給運動用に供される。供給機素V は板89として構成されており、それは支持機素中で放射方向に移動可能であり そして磁石90および91により作動されとり、該磁石90および91はサイク ル中で供給管92により活性化されて、供給機素Vのところで1個の磁石が放射 方向の運動を生じそして他の磁石か軸方向の運動を生じるであろう。支持機素A と供給機素Vとの間のドラッグクラッチSが運動を制限しておりそして供給機素 ■を案内している。磁力は支持機素Aと供給機素Vの間で生じるため、供給機素 Vは駆動軸と独立している。供給調節は支持機素のそれぞれの直径と独立して未 変化のままである。2個の磁石90.91の励起調整により、分離および供給を 変動させるかまたは装置の回転と反対方向に変換を行うことが可能になる。 図20に従う供給機素Vは図1および8に従う糸貯蔵および供給装置用に使用さ れることを意図しており、その場合貯蔵本体は変動可能な直径を有している。 供給機素Vの外表面25は縦方向に伸びている片93上にそれが放射方向にだけ 移動できるような方法で供されていて、そしてスプリング機素95により放射方 向に外側にスプリングで担持されている。スプリング機素95は通常は巻き取り Wの一定圧力下で放射方向に外側の境界位置に片93を支持しているであろう。 直径の増加の場合には、すでに巻かれている巻き取りWの過度の延伸が妨害され 、その理由はスプリング機素95かそうなると降伏状態となりそして比較的小さ い接触圧力の新しい巻き取りが適用されるまで該片93を該放射方向の外側境界 位置に戻さないからであろう。起こり得る糸破壊はこの方法で防止される。 図21は糸貯蔵の貯蔵本体におよび分離を伴う固定直径DFを有する供給装置F ′を説明するものである。供給機素■はハブNに連結確保されている。該ハブN は円筒状表面Z上に回転可能式に支持されており、該表面は駆動軸Hに関して傾 斜角度で配置されておりそしてそれに関して偏心円性である。ハブNにはそれぞ れ円筒状延長部が供されており、それらは放射方向に外側に伸びておりそして案 内部品96を規定しており、該延長部には穴99が供されており、その中に丸い 断面を有する供給機素■の延長部が道案内部品97として加えられている。供給 機素Vの外表面中に形成されている溝98中に、調節機構Jへの入り口が供され ている。該調節機構は、ハブNの停留穴101中にスクリュ一連結されているそ れの柄106を有する調節スクリュー105を含んでいる。外側のスクリュ一連 結されている停止手段104およびスクリューヘッドと下からかみあっている停 止手段103が供給機素V中で調節スクリz105を放射方向に固定している。 柄106は供給機素の穴102を通って伸びている。くさび100が希望により スクリュー軸の周りの供給機素Vの望ましくない回転運動を防止しており、そし て案内部品97および96の間の可能な調節路用の(示されていない)上部およ び下部運動制限手段として作用している。このようにして製造された容易に調節 可能な連結部Cまたは滑動クラッチRは外表面25と外表面26との間の相対的 な高さの差を静止的に変化されるために調節される。調節スクリュー105を回 転させることにより供給機素Vが放射方向にさらに内側にまたは放射方向にさら に外側に移動させる時には、供給用に利用することができそしてその中では上表 面25が上表面26を越えて移動するような(図7参照)スバレアが変化するで あろう。図21に従うと、別個の調節機構Jが各供給機素に供されており、そし てこれが供給機能のためのある種の供給機素を作動停止させることもできるとい う利点を与えている。しかしながら、図1の調節ディスクQと同様に全ての供給 機素Vを共通して調節することも可能である。 〆11 FIG、 7 F[G、12a FIG、12b )−m−N( 807974N75 67 FIG、1B F[G、19 要約書 巻き取りを含む糸供給部を貯蔵するために使用されておりそして駆動軸上に回転 可能式に支持されており且つそれと共に回転に対し、で遮断されている貯蔵本体 を六んでおり、そしてさらに大体軸方向に伸びておりそして貯蔵本体の周囲にわ たり分布されており、それの外表面が駆動軸と同心円的な円内で内接しでいる棒 形の支持機素を含んでおり、そしてさらに貯蔵本体の周囲にわたり分布されてお り且つそれぞれの支持機素と関連しておりそして大体軸方向に伸びており、それ の外表面が駆動軸に関して同心円的な円内に内接するように適合されており、そ して該供給機素が該静止支持機素と関連してそれらが放射および軸方向の運動成 分類からなる供給運動を行うように駆動されている棒形の供給機素を含んでいる 、特に横糸用の糸の分離を伴う糸貯蔵および供給装置の場合に、駆動軸からの支 持機素の互いに同一の放射方向の距離が支持機素を移動させることにより共通し て変化するように適合されており、該支持機素が移動する時に同心円的な円の中 心(軸8)からの供給機素の互いに同一の放射方向の距離が支持機素により共通 して変化するように適合されており、および/または支持機素の外表面と供給機 素の外表面との間に存在しておりそして貯蔵本体の同一周囲位置で相互に同じで ある放射方向の高さの差を変化させるように適合されている。 平成 5年 1月11日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.巻き取り(W)を含む糸供給部を貯蔵するために使用されておりそして駆動 軸(T)上に回転可能式に支持されており且つそれと共に回転に対して遮断され ている貯蔵本体(K)、大体軸方向に伸びておりそして貯蔵本体(K)の周囲に わたり分布されており、それの外表面(26)が駆動軸(H)と同心円的な円内 で内接している棒形の支持機素(A)、貯蔵本体の周囲にわたり分布されており 且つそれぞれの支持機素と関連しておりそして大体軸万両に伸びており、それの 外表面が駆動輪(H)に関して同心円的な円内に内接するように適合されており 、そして該供給機素が該静止支持機素(A)と関連してそれらが放射および軸方 向の運動成分類からなる供給運動を行うように駆動されている棒形の供給機素( V)を含んでおり、該供給機素(V)の外表面(25)が駆動軸(H)に関して 偏心円性である円内に内接されるように適合されておりそして該供給機素が静止 支持機素(A)に関してそれらが放射方向および軸方向の連動成分類からなる供 給運動を行うような方法で適合されている、特に横糸(U)用の糸の分離を伴う 糸貯蔵および供給装置(F)において、駆動軸(H)からの支持機素(A)の互 いに同一の放射方向の距離が支持機素(A)を移動させることにより共通して変 化するように適合されていること、および該支持機素(A)が移動する時に同心 円的な円の中心(軸8)からの供給機素(V)の互いに同一の放射方向の距離が 支持機素(A)により共通して変化するように適合されていることを特徴とする 装置。 2.巻き取り(W)を含む糸供給部を貯蔵するために使用されておりそして駆動 軸(T)上に回転可能式に支持されており且つそれと共に回転に対して遮断され ている貯蔵本体(K)、大体軸方向に伸びておりそして貯蔵本体(K)の周囲に わたり分布されており、それの外表面(26)が駆動軸(H)と同心円的な円内 に内接している棒形の支持機素(A)、貯蔵本体の周囲にわたり分布されており 且つそれぞれの支持機素と関連しておりそして大体軸方向に伸びており、それの 外表面は駆動軸(H)に関して同心円的な円内に内接するように適合されており 、そして該供給機素は該静止支持機素(A)と関連してそれらが放射および軸方 向の運動成分類からなる供給運動を行うように駆動されている棒形の供給機素( V)を含んでいる、特に横糸(U)用の糸の分離を伴う糸貯蔵および供給装置( F)において、該供給機素(V)の外表面(25)がその中で同心円的になるこ とができる偏心円が可変性であることを特徴とする装置。 3.各供給機素(V)が支持機素(A)中に移動可能に支持されていること、お よび駆動軸(T)と機械的に独立している好適には磁気式の供給調節駆動手段が 供給機素(V)の上に直接配置されていることを特徴とする、請求項1または2 に記載の糸貯蔵および供給装置。 4.供給機素(V)および支持機素(A)の間に供給調節駆動手段が備えなれて おり、それが駆動軸(T)の軸方向運動調節機素と軸方向にのみ連結しているこ とを特徴とする、請求項1または2に記載の糸貯蔵および供給装置。 5.駆動軸(T)がその上に機械的供給調節駆動手段を配置していること、およ び放射方向に調節可能な連結部(C)が供給調節駆動手段および供給機素(V) の間に備えられており、該放射方向に調節可能な連結部(C)が操作調節位置中 に巻き取り(W)の一定圧力を越える放射方向の移動抵抗を有していることを特 徴とする、請求項1または2に記載の糸貯蔵および供給装置。 6.放射方向に調節可能な連結部(C)が解放および固定可能なクラッチとして 構成されていることを特徴とする、請求項5に記載の糸貯蔵および供給装置。 7.放射方向に調節可能な連結部(C)が滑動クラッチ(R)として構成されて いることを特徴とする、請求項5に記載の糸貯蔵および供給装置。 8.その中で供給機素(V)の外表面(25)が同心円的になることができる偏 心円の直径を全ての供給機素(V)に関して共通して支持機素(A)により変化 させるように適合させることを特徴とする、請求項1および3−7に記載の糸貯 蔵および供給装置。 9.支持機素(A)の外表面(26)および供給機素(V)の外表面(25)の 間の放射方向の高さの差を調節しそして変化させるために使用される調節機構( J)が、好適には各供給機素(V)と少なくとも1個の近接支持機素(A)との 間にまたは全ての供給機素(V)に関して共適して、備えられていることを特徴 とする、請求項1−7に記載の糸貯蔵および供給装置。 10.支持機素(A)中の供給機素(V)の移動可能な支持具が大体放射方向に 正のドラッグクラッチ(S)として構成されていることを特徴とする、請求項1 および3−7に記載の糸貯蔵および供給装置。 11.供給機素(V)が、駆動軸(T)の一部を構成しておりそして駆動軸の軸 (H)に関して傾斜角度で伸びており且つそれに関して偏心円的である円筒状表 面(Z)上に回転可能式に支持されているハブ(N)上に連結配置されているこ と、およびドラッグクラッチ(S)が該円筒状表面(Z)の偏心性(e)の少な くとも2倍に相当する放射方向の の量で構成されていることを特徴とする、請 求項10に記載の糸貯蔵および供給装置。 12.供給機素(V)が、駆動軸(T)の一部を構成しておりそして駆動軸の軸 (H)に関して傾斜している角度で伸びており且つそれに関して信心円的である 円筒状表面(Z)上に回転可能式に支持されているハブ(N)上に連結配置され ていること、放射方向に調節可能な連結部(C)が移動可能式に相互にかみ合っ ている供給機素(V)およびハブ(N)の案内機素からなっていること、および 調節機構(J)が該案内機素の間または供給機素と近接支持機素との間または供 給機素とハブ(N)との間に配置されていることを特徴とする、請求項2、5− 7および9に記載の糸貯蔵および供給装置。 13.ハブ(N)上の供給機素が円筒軸(8)と大体平行に伸びている軸(9) の周りを回転するように適合されておりそして円筒軸(8)と大体放射方向に伸 びている軸(11)の周りを回転するように適合されていることを特徴とする、 請求項11および12に記載の糸貯蔵および供給装置。 14.滑動クラッチ(R)が収縮自在に適合されているピストン−シリンダー装 置であること、および少なくとも1個の挟み環(7)がシリンダー壁中またはピ ストン壁中にそれがシリンダー軸(8)の周りを回転するがシリンダー軸(8) の方向に移動するのを妨げられているような方法で配置されており、該挟み環( 7)がピストン壁に対してまたはシリンダー壁に対して弾性的に予備引っ張り方 法で押されていることを特徴とする、請求項7に記載の糸貯蔵および供給装置。 15.ドラッグクラッチ(S)に互いに少なくとも放射方向にかみ合っている停 止手段(14)および逆停止手段(15)が供されており、該停止手段および逆 停止手段は例えば過剰寸法の穴とかみ合っている停止ビンの形で供されているこ とを特徴とする、請求項10に記載の糸貯蔵および供給装置。 16.供給機素(V)がその上に支持機素(A)の2個の放射方向に離れている 逆停止手段(15)の間の空間部とかみ合っている少なくとも1個の停止手段( 14)を有していることを特徴とする、請求項15に記載の糸貯蔵および供給装 置。 17.2個の停止手段(14)が供給機素(V)の2個の縦側面上に供されてい ることを特徴とする、請求項16に記載の糸貯蔵および供給装置。 18.停止手段(14)または逆停止手段(15)が調節機構(J)により放射 方向に調節されるように適合されており、該機構は好適には供給機素(V)中ま たは/および支持機素(A)中に一体化されていることを特徴とする、請求項9 に記載の糸貯蔵および供給装置。 19.逆停止手段(15)の間の放射距離が円筒状表面(Z)の偏心性(e)お よび停止手段の放射方向の厚さおよび放射方向の過剰長さ(Y)の2倍に対応し ており、それが大体偏心性(e)に等しいことを特徴とする、請求項1、8−1 1および15、16に記載の糸貯蔵および供給装置。 20.支持機素(A)が貯蔵本体(K)中に配置されている調節機構の手段によ り放射方向に共通して移動するように適合されていること、および貯蔵本体(K )がその上に調節機構用の好適には電動式駆動手段(E)を供しており、該駆動 手段(E)は遠隔調節により調節するように適合されていることを特徴とする、 請求項1および8に記載の糸貯蔵および供給装置。 21.支持機素(A)が貯蔵本体(K)の放射方向の案内軸中で移動されそして かみ合わせ機素(1)により環状貯蔵ディスク(Q)の前面糸(2)とかみ合う ように適合されており、該ディスクは貯蔵本体(K)上でそれの自由端部面上で 回転するように適合されていること、および駆動手段(E)が環状調節ディスク (Q)用の回転駆動手段であることを特徴とする、請求項20に記載の糸貯蔵お よび供給装置。 22.供給機素(V)が下方部分(33)および上方部分(32)からなってお り、それらが互いに関連して少なくとも縦方向に移動するように適合されている こと、該上方および下方部分のそれぞれは駆動軸の軸(H)に関して傾斜してい る角度に伸びている円筒状表面(Z)上の駆動軸(T)上で回転式に支持されて いるそれぞれのハブ(N)と放射方向に調節可能な収縮自在の連結部(35、3 6、37)を介して連結されていること、および駆動軸(T)の回転方向におい て相の移動が円筒状表面(Z)の傾斜位置の間に供されていることを特徴とする 、請求項4および5に記載の糸貯蔵および供給装置。 23.上方部分(32)が下方部分(33)の上でそれがその上で軸方向に移動 可能な方法で支持されていること、および下方部分(33)が支持機素(A)の 少なくとも1個の路(40)の上で移動可能式に案内されおり、該路(40)が 軸方向に傾斜していることを特徴とする、請求項22に記載の糸貯蔵および供給 装置。 24.上方部分(32)が下方部分(33)と二重機関車連結で支持機素(A) 中に支持されている2個の偏心性手段(47)を介して連結されていることを特 徴とする、請求項22に記載の糸貯蔵および供給装置。 25.上方部分(32)が下方部分(33)と支持機素(A)中に支持されてい る2個の曲げレバー(50)により連結されており、下方部分(33)が該曲げ レバーの1本のアームの上で関節連結されているが、上方部分(32)が該曲げ レバー(50)のそれぞれの他のアームの上に縦方向に移動可能な方式で案内さ れていることを特徴とする、請求項22に記載の糸貯蔵および供給装置。 26.上方部分(32)が下方部分(33)と支持機素(A)中に支持されてい る2個の曲げレバー(50)により連結されており、下方部分(33)が該曲げ レバーの1本のアームの上で関節状にされているが、上方部分(32)が該曲げ レバー(50)のそれぞれの他のアームの上に固定式で連結されていること、お よび曲げレバーのそれぞれの他のアームが軸方向に曲げられることを特徴とする 、請求項22に記載の糸貯蔵および供給装置。 27.下方部分(33)が支持機素(A)中で支持手段(65)上に縦方向に移 動可能な方法で案内されていること、および軸方向に傾斜している路(40、4 1)が上方および下方部分(32)の間に供されており、該路が上方および下方 部分の間の路領域中に挿入されている好適には針状のローラー(57)を含んで いることを特徴とする、請求項22に記載の糸貯蔵および供給装置。 28.円筒状表面(Z)が互いに関連して駆動軸の軸(H)の周りを回転するよ うに適合されていること、および少なくとも1個の円筒状表面(Z)月の回転移 動装置が供されており、該回転移動装置が外側から作動されるように適合されて いることを特徴とする、請求項22に記載の糸貯蔵および供給装置。 29.駆動軸(T)が中空軸であり、それの壁にはその内部に該中空軸と回転可 能で且つ移動可能であるような方法でかみ合っている調節軸(42)の調節ピン (43)用のスロットが供されていること、調節ピン(43)が該円筒状表面( Z)の1面を担持しておりそして駆動軸(T)上に回転可能に支持されているス リーブ(44a)の傾斜調節スロット(44)上にかみ合っていること、および 調節軸(42)が駆動手段(46)と連結されており、それが好適には遠隔調節 により調節されるように適合されている電動駆動手段であることを特徴とする、 請求項28に記載の糸貯蔵および供給装置。 30.駆動軸(T)がその上にそれと共に回転する同心円性環状ディスク(58 )を配置しておりそして周囲方向に交互に移動する磁石(59)が供されている こと、およびドラッグクラッチ(S)により支持機素(A)中に移動可能に支持 されている供給機素(V)がその上にフォークの用に上から環状ディスク(58 )上にそれと接触せずに伸びている延長部(60)を備えていること、および該 延長部(60)に該環状ディスク(58)の磁石と並んでおりそして反対の極性 の磁石を含んでいる磁石手段(61)が備えられていることを特徴とする、請求 項1または2および3に記載の糸貯蔵および供給装置。 31.供給機素(V)が共通ハブ(N)上に放射方向に移動可能な連結部(C) により配置されており、該ハブ(N)が駆動軸の軸(H)に関して偏心円性であ る円筒状表面(Z)上に回転可能式に支持されていること、軸方向の駆動成分( 67)を担持している追加ハブ(N)が駆動軸の軸(H)に対して傾斜している 角度で伸びている円筒状表面(Z)上に回転可能式に支持されていること、軸方 向の駆動成分(67)が供給機素(V)と軸方向の連動が好適には少なくとも一 方向に送られるような方法で連結されていること、および少なくとも軸方向の曲 げ可能なまたは移動可能なアーム(64)が各供給機素(V)およびハブ(N〕 の間に供されていることを特徴とする、請求項1および5に記載の糸貯蔵および 供給装置。 32.放射方向の移動可能な連結部(C)が駆動軸(T)上にそれが軸方向に移 動できないように支持されているハブ(N)と供給機素(V)のアーム(64) との間に供されている滑動部品またはスロット案内手段(62、63、70)で あることを特徴とする、請求項31に記載の糸貯蔵および供給装置。 33.供給機素品(V)が内部部分(74)上に配されているそれの軸方向の曲 げ可能なアーム(64)を有しており、それはハブ(N〕の調節機素(76)上 に放射方向に移動可能な方法で傾斜滑動案内手段(71)により支持されている こと、ハブ(N)が駆動軸(T)上に軸方向に移動可能な方法で支持されている こと、および該ハブ(N)を軸方向に移動させるための調節機構(80、79) が供されており、該調節機構が外側から作動されるように適合されていることを 特徴とする、請求項32に記載の糸貯蔵および供給装置。 34.2個の軸方面の間隔をおかれている滑動クラッチ(R)により各供給機素 (V)が好適にはバイパータイトハブ(N)上に配されており、該ハブは駆動軸 (T)の部分を構成しておりそして駆動軸(H)に関して信心円的に伸びている 円筒状表面(Z)上に回転可能式に支持されていること、追加のハブ(N)が供 されており、それが駆動軸(T)の部分を構成しておりそして駆動軸(H)に関 して傾斜している角度で伸びている円筒状表面(Z)上に回転可能式に支持され ておりそして放射方向に収縮自在であるように適合されている曲げ可能な駆動一 型連結部(36、37、81)を介して供給機素(V)と軸方向に連結されてい ること、およびスウィヴィル連結(84)、好適にはボール−アンド−ソケット 連結、が各滑動クラッチ(R)およびハブ(N)の間に供されていることを特徴 とする、請求項1または2および5に記載の糸貯蔵および供給装置。 35.各滑動クラッチ(R)が供給機素(V)上に配されている管(83)およ びハブ(N)上に配されておりそしてハブ(N)上に配されており且つ管(83 )中に移動するタペツト(82)、並びに該タペツト(82)上に配されており 且つあらかじめ決められた放射方向の滑動抵抗性を有する少なくとも1個の挟み 環(7)からなることを特徴とする、請求項34に記載の糸貯蔵および供給装置 。 36.各滑動クラッチ(R)が供給機素(V)上に配されているシリンダー(8 3)およびピストン(86)からなっており、それはハブ(N)上に支持されて おりそして該シリンダー(83)中に移動し、該ピストン(86)はシリンダー 管(83)中に密封式に移動されるように適合されておりそして圧力−媒体室( 87)を限界決定していること、および圧力媒体室(87)中の圧力を調節する ために弁(88)が供されており、該弁が好適には該ピストン(88)中に配さ れているスロットル弁であることを特徴とする、請求項34に記載の糸貯蔵およ び供給装置。 37.供給機素(V)が板(89)状に構成されておりそして支持機素(A)中 に移動可能式に支持されていること、およびサイクル中で励起されるように適合 されている軸方向および放射方向の磁石(90、91)が供給調節駆動手段に供 されていることを特徴とする、請求項3に記載の糸貯蔵および供給装置。 38.供給機素(V)の外表面(25)が供給機素(V)上にそれが限定された 程度まで放射方向に移動可能であるような方法で案内されている棒−形の片(9 3)上に配されていること、および少なくとも1個のスプリング機素(95)が 談片(93)と供給機素(V)との間に挿入されており、該スプリング機素が片 を放射方向の外境界位置に支持しておりそして巻き取り(W)の接触圧力が調節 操作により増加した時に片の放射方向の内境界位置まで一時的に変形されるよう に適合されていることを特徴とする、請求項1に記載の糸貯蔵および供給装置。
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